幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 461件~470件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
割のいい仕事? 1 12月04日 (木)
今日は3時半から9時まで、4グループのラボパーティでした。
パーティだよりを書いて、4つのお話を聞きながら夕食の支度、そして3時過ぎに会場に。
本番のラボはこども達といっしょにお話を楽しむので
私にとっても想像力を膨らませ、体を動かすとてもいい時間です。
中高生は彼ら主体でやりますので、私は時々ラボっ子として参加したり、たまにはお説教したりという感じです。
でも、全てを終えて、10時ごろ帰宅したときはもうへとへと。記録を書く元気もありません。
その死にそうにへとへとの姿を見たり、
時に悩んでいる私の姿を見て
「週1日の仕事であれだけ稼げればいいね!」と
息子がよく私をからかって言っていました。
今は金曜日も1つプレイルームのクラスをしていますが当時は本当に木曜日のパーティだけでした。
実際は、研修があったり、発表会があったり、
地区での役割があったりで、週1日という訳には行きませんが、
こども達からたくさんのエネルギーをもらったり、
お話や表現を楽しめたり、すてきな人たちに出会ったり、
年齢に関係なくいい交流ができ、すばらしい仲間にいつも囲まれて過ごせるこの仕事は
やはり割りのいい仕事だと思っています。
息子のことばを借りれば、
「ラボのお陰で人の2倍は人生を深く味わっている」のですから。
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福岡A地区「6人がひろば@ラボ」にデビュー 2 12月03日 (水)
昨日は我が家で福岡A地区の「ひろば@ラボの講習会」がありました。
6人の受講生テューターが集まりました。6台のパソコンをつなぐ作業がなかなかうまくいかず、苦戦しましたが、結果的に6人全員がトップページを作成できました。
苦戦していたのはアスベルさんだけで、集まったテューターは急遽お茶会をゆったりと楽しんで、いつもはできない話をゆっくりしましたよ。
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小学生Bクリスマス会で発表するもの・「バベルの塔」/プレイ「どろんこハリー」他 1 12月02日 (火)
先週の小学生Bグループ(小4~小6)
ナーサリー2の中からいろいろ遊んで、読める振りをして歌いました。
と言っても、何年も読める振りをしたり、素語りできるものをノートに書いたりしているうちに、
かなり読める子も何人もいます。

その後12月18日のクリスマスこども広場で発表するものを話し合いました。
結果、女の子は"She’ll be come around the mountain"
男の子は"Solomon Grundy"
に決まりました。
それぞれに自分達で振りをつけて発表します。

テーマ活動は「バベルの塔」をやりました。
あまり時間がなかったので、聞いてきた感想を言ってもらうと
ー変な話やった。
ーあまり感動せんかった。

「じゃあ、2つのグループに分かれて、相手に伝えたいことを考えて、
それを意味のないことばで言ってみる・・というゲームをしようか。」

ひとつのグループは言いたいことを書いて、
それぞれの単語の頭の文字だけを言うという方法でことばを作っていた。
そしてそれを、気持ちを込めて言っていたが、やはり伝わらない。
そうこうしているうちに時間になってしまった。
来週はもっともっと動いてみて、話し合いもたっぷりしたいな。
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先週のプレイルーム
大きな声で「先生おはようございます!」と言って入ってきたまあくん。
Hello!
Hi!
Bow wow said the dog
をしたところでまあくんがブラシを見つけて「ぐるんぱする!」
同じブラシを見てみおちゃんは「どろんこハリーする!」

ママがむこうから持ってきたクッションを見るなり、
ブラシを下に隠して、ふたりとも仲良く「どろんこハリー」
になりきった。
このお話の中では、ふたりとも「ブラシを裏庭にうめました」「すとんと宙返り(でんぐり)」
「ワンちゃんをあらって」のところが大好きです。
自分で動いていたかと思うと、
絵本のハリーをゴシゴシとブラシでこすったり大忙しです。
ああ、おもしろかった。
テーマ活動を先にしたので、歌はどうしようかと思っていたら
そこにあった「Three blue pigeons」の小道具(画用紙1枚に壁と3羽のpigeonsを親子で描いたもの)を
見つけたみおちゃんが、
「Three blue pigeonsする」と言ってもってきました。
最近数えることに興味をもってきたまあくんとみおちゃん
この歌を所作をしながら意味がわかってちゃんと歌えるのが楽しくしかたがありません。
もう1回!今は気が合っています。
歌いながら、one,two,threeといち、にー、さんが同時にわかるようになりました。
次はThe first day of Christmasを歌いながら「クリスマスの12日」の絵本を見ます。
ここではまあくんが1から12まで絵を指差しながら数えてみせました。
13!もありましたけどね?
「すごい!」というと21,22・・・ともっともっと数えます。みおちゃんと順番に時々合いながら、時々間違えながらいっぱい数えました。
その後Fruit Songのカードをまあくんあが持ってきて並べます。
歌を歌って、カード遊びをしながら「みおちゃんはりんごが好き!」と教えてくれます。
絵本は「クリスマスの12日」のほかに「でんぐりでんぐり」と「さよならさんかく」を読みました。
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幼児「空のかけらをいれてやいたパイ」/小学生A「This is the House That Jack Built」「ギルガメシュ」 11月28日 (金)
幼児G(年少~年長)
「先生、アップルパイのお面作ってきた!ちーちゃん今日アップルパイすると!」と
ちひろちゃんとみなみちゃんが走ってくる。
「先生、空のかけらをいれてやいたパイ早くしよう!」

でも、今月はナーサリー2をテーマにしているので
まず、London Bridge や Here we go round the mulbrry bush で遊んで
The first day of Christmas を手遊びの所作をしながら歌ってみる。
(他のグループは2週間前からしているがこのグループは今日が初めて。)
途中で
ちひろ「意味がわからんけんおもしろくない!」
T[そうだね。じゃあ絵本見てみよう。」
と言って「クリスマスの12日」の絵本を読んで(途中歌も入れて)納得してもう一度やってみた。

T「じゃあ、空のかけらをいれてやいたパイをしようか!」
ゆきな「わーい、私おばあさんになる」
よしひろ「よっくんは、おじいさん」
ちひろ「わたしはパイ」
みなみ「私もおばあさん」
けいた「僕、飛行士」
よしたつ「ぼく、やりたくない。」・・・?聞いてこなかったかな?
T「よしたつくん、じゃ、空のかけらになってね」
と言って始まった。
みんなで粉や砂糖になってコネコネしたりされたりしてスキンシップを楽しむ。
ゆきな「先生がパイになってふわふわしてよ。」と言って乗ってくる。
T「みんなで手を繋いでふわふわしようよ」

ちひろ「私やっぱり猫のウイスキーになる」
こうやって、みんなでスキンシップしながら途中で
飛行士をのせたり、鳥になったり、ゾウになったり・・・。
島が見えてきたところで
よしたつ「ぼく、島!」
よしひろ「ぼく、海!」
他の子は腕を×にして「駐パイお断り!」...

今日も楽しかった!

「来週は何しようか?」
「すてきなワフ家!」
「しょうぼうじどうしゃジプタ!」
話し合いでワフ家の4話をすることになった。

クリスマス会の発表でLndon Bridgeしたいけど、どんなふうにしようんかな?
これはテューターの課題。
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小学生グループ(小1~小3)
まず、幼児Gのようにナーサリー2からいろいろ遊ぶ。

今日のメインはクリスマス会での発表を(Tは)もくろんでいる
「This is the house that Jack Built」

House,Malt,Cat,Dog,Cow,Maiden,Man,Priest,Cock,Farmer
のそれぞれ好きな絵を選んで順番に並んでまず日本語でゆっくりと始める。
もえこ「これ、何回も聞いたことある!」

まずはみんな自分のパートだけなので簡単!
それからCDを何回か聞く。「速い!」
一度テューターと一緒に自分のパートだけゆっくり言ってみた。
「来週もするからお家でも聞いてきてね。」
来週は所作をいれてやってみようと思っている。
3週間後のクリスマス会では全員が英日で語れるようになってほしいな。

あと、15分。
今日やると言った「ギルガメシュ王のたたかい」をやるにはちょっと時間が足りない・・・と思っているときに
ゆうき「エンキドゥはどうしてギルガメシュを助けたのかな?」
T[それって、すずちゃんもノートに書いてたね」
もえこ「戦っているうちに、相手の性格がわかってきたのじゃない?」
ゆうき「かわいそうになったのかな?」
・・・「自分がやっつけなのではなくて、城壁が崩れたからじゃない?」
ゆりこ「イシュタールはどうしてギルガメシュを夫にしたかったのだろう」
としはる「イシュタールは女神なのに気持ちが悪い」
等など、感じたことがいろいろ出ました。

時間がなくなりそうなところで
もえこ「先生、好きなお話持ってきたんだけど・・・」
T「ごめん、持ってきてって言ってたね。」
もえこ「私はドリトル先生。動物がたくさん出てきてとてもおもしろい。
ドリトル先生、動物のことばがわかるんだって、うらやまし~い!」
ほとんどのお話を聞いているもえちゃんだが、いつもドリトル先生を持ってくる。
こんなに好きなんだものいつか、取り組まなくては。

としはる「西遊記とおばけのQ太郎」
りょうすけ「おばけのQ太郎とたぬき」
今月佐世保から移籍してきた としはる君とりょうすけ君が
新しい風を持ってきてくれたようだ。
まだ我パーティでは所有している子が少ない「おばけのQ太郎」と「たぬき」にみんな興味深々。
時間がないのに絵本に没頭している。
来年の6月のライブラリーキャンペーンまで待ってよね。
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小学生高学年グループの「ギルガメシュ王の戦い」「ナーサリー2」/ 11月26日 (水)
明日のパーティを目の前にして
先週の小学生Bグループ(小4~小6)の記録を載せていなかったので
遅ればせながら・・・。

小学生BグループもAグループと同様にナーサリー2からを中心の活動をしています。

先週は
The first day of Christmas
Here is the church
と手遊びしながら歌ったあとで
Here we go round the mulberry bush
でスキンシップ遊び。
その後、この歌を読めるふりをしてリズムを取りながら、
しっかり歌ってほぼ覚えて歌えるようになりました。

11月12月はいろんなお話を取り上げていますが、
今回は先週やりたいと言っていた「ギルガメシュの戦い」を一通り流しました。
ギルガメシュとエンキドゥをやりたい子はいなかったので
テューターがギルガメシュ、たかちゃんがエンキドゥ。
しきちゃんが「シャマトやりたい!」
まみちゃんが「私はイシュタール!」
あとはそれぞれその時々家来や柱やロバやフンババなどやりたいものを表現しました。
初めて動いたので、ぐちゃぐちゃでしたし、
途中で「イシュタールって女?」とか、
絵本を見て、「どっちがギルガメシュ?」
などの質問も出ていましたが
みんな楽しそうにやっていました。

みちあき、だいき、あたるは雄牛にとても興味があるようで
最初から最後まで3人で雄牛の表現を工夫していました。
家でしっかり聞いてきていたようで
細部の表現までこだわっていました。

明日は「バベルの塔」をやることになっています。
どんなことに興味を示してくれるかな?
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先週のプレイルームは最初に
Bow wow said the dog
を ミニ絵本をつくりながら歌いました。
それからまずお母さん達用に
The first day of Christmas
の絵本を読んで、所作をしながら歌いました。

それからまあくんとみおちゃんのリクエストで
My Balloon
London Bridge
その後で
Here we go round the mulberry bush
で所作遊びをしながらスキンシップを楽しみました。

テーマ活動はブラシとクッションを使って「どろんこハリー」。
お母さんの滑り台や土管で遊んだり、
逆立ちや宙返りをやったり、
絵本のハリーをブラシでゴシゴシこすったりして、おもしろかったあ!

最後に下の絵本を読みました。
でんぐりでんぐり
てんてんてん
ずーっとずっとだいすきだよ(お母さんにも)
ふしぎなどうぶつ
さよならさんかく

最後までしっかり集中していました。
ここ何ヶ月かで世界がどんどん広がって
興味もどんどんひろがっているのがよくわかります。
テューターにとっても癒しと同時に勉強になるプレイルームです。
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2004年度国際交流親子オリ/32年の歴史と8ヶ月の事前活動/ 1 11月24日 (月)
今日は2004年度ラボ国際交流参加者の親子オリエンテーションと第一回目の事前活動でした。
32年の歴史、47,000人の参加事例に基づいて、大切なお話や面談がありました。

受け入れ団体の信頼性と熱意。
ボランティアで受け入れてくださるホストファミリーはどんな気持ちで受け入れてくださるのか。
ホストにとっても自分にとっても、悔いのないホームステイにするには
今から8ヶ月の間にどんな準備をしていけばいいのか。

参加者は次の4箇所でコーナーめぐり面接をしました。

①参加に当たっての自分の決意をはっきりと表現する。
表情を豊かに、STEP(Smile,Thank you,Eye contact,Please)を忘れない。・・・等
②好きなラボライブラリーの素語り。英語に気持ちを込めて語ろう。
③家庭での役割(お手伝い)を考える。
何でもできるようになろう。決められた役割には責任を持とう。
④自由研究について。ホストは何を期待しているか。受け入れる立場になって考えよう。
日本文化を伝えるにはどういう方法があるだろう。
紙芝居、けん玉、お手玉、浴衣、あやとり、かるた、将棋、剣道・・等と自己紹介アルバム。

全てが今までのラボ活動の中でも機を見て考えてきたことですが、
小6や中1の親子にとって、1ヶ月のホームステイは、
今までの活動や家庭での子育てを考えるとてもいいきっかけにもなっています。

9人の送り出しテューターと2人の事務局員が見守る中
21人の小6や中1のこども達と親御さんたちが緊張した表情で参加しました。
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小学生Aナーサリー2/ギルガメシュ王物語 11月22日 ()
先週の記録、ラボパーティの記録より。
小学生A(小1~3)グループ
幼児Gと同様、今月はナーサリー2のCD3から、
まず、Bow wow said the dogの絵本作り、
このグループのほとんどは去年もしたので声が出ています。
London Bridge,
Here we go round,
で幼児Gと同様に遊んで、その後
Here is the church,
Thnmbikin Thmbikin,
を唱えながら指遊び。

その後、カレンダーの裏に英語で書いた
London Bridgeを見ながら英語で歌ってみした。
「読めなくていいから、読めるふりをして歌ってね。」
と言って、文字を追っていくと遊びながらリズムは身に付いているし、My fair ladyはすでに歌えるし、
繰り返しがたくさんだからいつの間にかみんな大きな声で歌っていました。
その上、"London Bridge"や"My fair lady"のフレーズは
全体の形から少し読めるようになったようです。

「あら、あと15分しかない!今日はギルガメシュするっていってたね。聞いてきた人?」
全員「はい!」
何が出てくる?
「ギルガメシュ、シャマト、エンキドゥ、動物達」
もえちゃんの「私、動物がいい!」でみんな動物達になりたいと言う。
テューターはギルガメシュになったり、シャマトになったり途中で狩人になったり大変!
途中で、たっくんが「戦いの場面がしたいから、僕がエンキドゥになって、ゆうきくんがギルガメシュになるよ。」
と言ってくれた。
「あらあら、このままでは戦いの場面に行く前に時間がなくなっちゃうね。じゃあ、そこだけやろうか?」
といっているうちに時間。
「来週は、何をする?」
「ギルガメシュ!」
「あら、1話と2話、どちらがいい?」
「2話!だって、本当は雄牛の戦いのところがやりたかった!」
とたっくんとゆうき。
「じゃあ、来週はギルガメシュ王の戦いをやろうね。」

ちょっとぐちゃぐちゃのテーマ活動だったけど、
楽しかったみたいだからいいかあ。
おとなしかった、ゆうやがゆりちゃんややすくんを相手にとてもやんちゃをするようになったし。
3人とも今日はギルガメシュのお話からはずれていたけど、ノートを見るとお家ではCD聞いているようだし、
ゆうやの成長の過程に今の状況はとても必要なことだから・・。
引っ越してきたばかりのとしはるくんも、りょうすけくんも
楽しんでくれたようだし。

「この混沌の中で、指示されて動くのではなく、自分で想像して動くからいいのです。ラボの混沌を体験していれば、大人になってどんな難問にぶつかっても恐くない。そうでしょう?」と
私の師である谷口智鶴子先生が先日の結婚式でOBに向かっておっしゃっていました。
「歳を取るとエネルギーがなくなるからいやでも整然とするしかなくなるのです。」

この混沌の楽しさがエネルギーとなりお家で想像力を膨らましてライブラリーを聞くようです。

「エンキドゥはどうして自分を殺そうとしたギルガメシュを助けたのかな?」・・・すず(小3)のノートより。
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キディG「どろんこハリー」/ナーサリー2 11月21日 (金)
木曜日の幼児Gの記録。

今日は小さな本を作ろうか?と言いながらまず、Bow wow said the dogを聞きながら(私は唱えながら)簡単絵本作りをした。(A4の紙を8等分割りにして絵を描いたものにまん中に切り込みを入れて8ページの冊子になるようにする。)
次は先週無理して歌わせようとして失敗したLondon Bridge。遊びながら歌いたくなるのを待つ。My fair lady!の部分は楽しそうにみんな歌っている。
次はHere we go around the mulberry bush。
洗濯、アイロンかけ、掃除、ってどうやってする?と聞いて
二人一組で揉んだり、さすったり、転がしたりして スキンシップゲーム。思った以上に楽しくできた。

お次はテーマ活動。
今日は先週ちーちゃんが大好きな絵本と言って紹介してくれた「どろんこハリー」をやる。
みなみちゃんが登場人物のお面を作ってきてくれている。
私が持ってきていたブラシをちいちゃんがさっと取って、わたし、ハリーやりたい!
私も!とみなみちゃんも
お面でこども達はすっかりやる気になった。
ゆきちゃんはお姉さんの、よしひろ君はおにいさんのお面をもうつけている。
30分遅刻してきたけいた君はちょっとノリが悪い。
よしたつくんは、ぼくはお家とかをやる!
と言って、お風呂とか、道路工事とか、土管とか、お家とか、積極的にどんどん動いてくれる。
5歳の子がここまで背景として必要なものを自ら捕らえて表現できるなんて!
さすが、2歳からプレイルームを経験してきた子!
と感激してしまった。

最後にひとりずつ感想を言った。
みんなどろんこハリーとロンドン橋がおもしろかったらしい。
けいた君も楽しんでくれたようで、すっかり元気になった。

よしひろくんが「空のかけらをいれてやいたパイ」の本を「大好きなお話」として紹介してくれた。
来週はこのお話をやることになった。
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ひとりだちへの旅に向けて子育てをチェック 11月19日 (水)
11月24日の2004国際交流親子オリエンテーションに向けて
りかとたつろう(小6)の最後のチェックをしました。

「参加の用意はいいか」を書き込んで
歌えるソングバード、素語りできるお話などを確認しました。
ソングバードをいくつか歌ってみて自信がある Hop Rabbit やFruit Song、
それに去年のクリスマス会で発表したJingle Bellsなどを書いていました。

素語りは、ふたりとも「くまがり」はできるのですが、
今年の夏休みから、りかは「はらぺこあおむし」にたつろうは「かぶ」にチャレンジしました。

また、家庭の中でしている役割や仕事を書き出して
茶碗洗い、料理、洗濯、掃除、などしっかりしていることを確認しました。

ラボ以外の趣味は、りかは絵を描くことと習字です。
たつろうは野球と習字です。

誰とでも交流できるかという問いに対して
りかもたつろうも、すぐに「できる」と書ききったところはすごいなと思いました。
そして、ふたりともそのために注意していることは
自分から話しかけるとすぐに書いていました。

出発までにやっておきたいことは
りかは「はらぺこあおむし」の素語りの絵本つくり。
それに英文の自己紹介文を書くこと。アルバムをつくること。
期待していることはホストの家や住んでいるところを見ること。

そんなことを、ふたりとももさらさらと書いていて
すごいなと思いました。

お迎えにこられたお母さん方に「しっかり育てられましたね!」
と伝えました。

事前活動は今までの子育てが国際的に(普遍的に)通用するものかどうか
チェックするとてもいい機会になると思います。
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プレイルームのナーサリー2と「かぶ」 11月17日 (月)
いつも遅れての記載ですみません。先週金曜のプレイの記録です。
このグループもナーサリー2から取り上げるように心掛けて準備はしていたのですが・・・。

遠くから来るみおちゃんはいつも15分前の到着。
しばらくお庭で遊んでいます。
そこへ、まあくん登場、縁側に干していた水鉄砲を目ざとく見つけてしまいました。
仕方がないので、ひとつ「お家のお風呂で遊んでね。」といってまあくんのバッグへ。
この日はずっとこの水鉄砲が気になって仕方がなかったまあくんでした。

見学のりかちゃんがすぐに来て、3組でLondon Bridge から
始めました。
プレイのLondon Bridgeは捕まえられるのを楽しむところがおもしろいようで、もう一回!

それからいつものようにHello,Hi,と続けていると
みおちゃんがBalloonのセットを持ってきて、
みんなで赤、青、黄色、・・・見学のりかちゃんの分も揃えてあげて、
振りをしながら声に出してBalloonを歌いました。
最高の出来で、初めてふたりの意見が一致して「もう1回!!」「もう1回したいねえ!!」

この子達のアピール力すごい!

それから、「みおちゃんHop Rabbit したい!」から
「みおちゃん次はかめさん!」でWalk turtle。
「次はねずみさんしようか?」とテューターがナーサリー2の
Hickory,Dickory,Dockにもっていこうとすると、
みおちゃんがピアノの上からナーサリーの立体絵本を取って来て
Hickory,Dickory,Dockのところをあけるではありませんか!
意識的にこのページを見せて説明したことはないのに、
こどもってすごい!いつも教えられます。

その後、「かぶ」の読み聞かせをまあくんの足をひっぱりながらしました。
それから「大根の種」を持ってきて、「かぶ」のごっこ遊びをみんなでしました。
反対側から引っ張ったり、よくわかってないな?と思いつつ・・。

それから、お母さんが持ってきた本を1冊づつ読んでもらいました。

お昼を食べて、見学のお母さんも含め大人4人が話に乗っているとき、
隣の部屋を覗いたら、まあくんが残りの種をぱらぱらとたくさん蒔いているところで
見学のりかちゃんが芽を出して、ぐんぐん伸びて、みんなで「かぶごっこ」をして遊んでいました。

こどもって本当におもしろい!!
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