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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 441件~450件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
たくさんのライブラリーに触れる仕掛け・百人一首 1 01月10日 ()
先週の木曜日の小学生グループのAもBも冬休みにかいた「おはなしえにっき」のShow &Tell と素語りをしました。

ほとんど全員が5話から15話の「おはなしえにっき」にチャレンジ。
絵のかわりに感想をかいてくる子もいます。
最高にがんばったもえちゃん(小3)は日頃から毎日のようにお母さんとライブラリーを聞く子ですが
「おはなしえにっき」15話、Humpty Dumpty, Solomon Grandy, This is the house taht Jack built の素語りをやってきました。

もうちょっとで素語り完成しそうだから来週までまってという子がふたり、
すっかり忘れていたので日曜までにやってくるからという子がふたり、
ABグループ計19人のうち「今回はパス」という子は誰もいませんでした。
結局全員平等に日曜日まで追加OKにしました。
もえちゃんは、素語りできたナーサリーの書き写しをしてくるそうです。
金賞・銀賞・銅賞の賞状つくりをしなくては!
くじ引き大会の目玉商品は何にしよう?
目玉以外はキャンディーや家にある不用品です。

1年に3回、ときどきひとりでがんばるチャンスがあってもいいかなと思っています。
それにご褒美をあげてもいいかなと思っています。
もちろんいやな時はパスしてもいいのです。

この後毎年恒例の「百人一首」をしました。
小3で、上の句だけで取れる札が何枚もある子が何人もいるのにもびっくりしました。
クラスではやっているそうです。

NHKの「日本語で遊ぼう」でもやっていますが
美しいことばは意味がわからなくても
リズムや感覚で小さいうちに覚えるといいですね。
どう興味をもたせるかがテューターとしては課題です。

どの子にもどの家庭にも全てのラボのお話を聞いて欲しい。
聞けば必ず聞きほれるラボライブラリーだから。

全ての子ができるだけいろんなライブラリーに触れるように
どんな工夫をしていらっしゃいますか?








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ライブラリーくじ引き大会 01月09日 (金)
今日のラボはじめの活動は、中高大生のグループを除いて、
どのグループも来週のくじ引き大会に向けての「おはなしにっき」のShow&Tellと「素語り」をしました。

キディグループ
こうき(4歳) Hot cross buns, Rain rain go to Spain の素語り 銀賞 くじ引き券2枚
よしひろ(4歳) おはなしえにっき5ページと In a cottage in a wood の素語り 銅賞2枚 くじ引き券2枚
みなみ(6歳) おはなしえにっき12ページ 銀賞 くじ引き券2枚
ちひろ(6歳) おはなしえにっき12ページ 銀賞 くじ引き券2枚
ゆきな(5歳) おはなしえにっき10ページ 銀賞 くじ引き券2枚よしたつ(5歳) ピーターパン海賊の歌 銅賞 くじ引き券1枚

賞状や賞品で釣るのはよくないのですが、
みんな釣られて描いたとは思えないような力作の絵でした。
これも、聞き出したら引き込まれるラボの作品のすばらしさでしょう。
そして、聞いてきた作品も、白雪姫やヘンゼルとグレーテル、すてきなワフ家、
だるまちゃんとかみなりちゃん、石からスープなどと15分ものに偏っていないところが、
さすがにライブラリーを聞くことが日常化しているグループです。

何人かが大きな声で歌ってくじ引き券を獲得しているのを見てよしたつくんが
「ぼく、練習してきてないけどピーターパンならいつも聞いているから歌えるよ」
と言ってテューターに交渉し、くじ引き券を手に入れました。!

時々こんな邪道な方法でこども心を惑わせている私ですが
これは、遊びに行くと通知表の5の数だけ100円をもらったり
5円玉のひもくじをしたりしてくれていた祖父の影響でしょう。
夏休みや冬休みに遊びに行くのがとても楽しみだったのです。

このあとみんなでかるたをして遊びました。

小学生Aグループからは明日の日記で!!
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今日から「チラシ作成」で初仕事・明日から通常ラボ 5 01月07日 (水)
今日は初仕事に1月中にまくチラシを作りました。
コピーライターで広告代理店をやっている友人のアドバイスで
今年は1年間連載ものの「まつぼっくり通信」を出してみようと
その第1号を作りました。
毎月出せるか、隔月になるか・・・。
印象付けるためには、繰り返すことが大切だそうです。
印象的で、読みたくなるようなもの・・・。

TVコマーシャルのようにマスプロで繰り返し耳に入ってくるものも
信用とは無関係なのに信用と置き換わってしまうので
とても有効だということです。

頑張りすぎて、今日仕上げるつもりのパーティだよりがまだできていせん。
まずは、身近な会員とコミュニケーションをしっかりとらねば・・・。

新年第一回目のラボ初めは、例年百人一首と
冬休み明けライブラリーくじ引き大会(「おはなしえにっき」部門と素語り部門)
から始まります。

冬休み中に5年生のDくんとMくんからそれに対する問い合わせがあったので
頑張っているのだとうれしくなりました。
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OB会で思うこと 1 01月06日 (火)
5日の夜は林PのOB会でした。
大学生年代から就職したばかりの年代を中心に16人が集まりました。途中から現役高校生も参加して盛大な会になりました。
彼らの多様でたくましい生き様を見せてもらって
ラボの子育て方法は間違ってないとあらためて確信をもちました。

いろんな人に出会って、いろんな壁にぶちあったって
ぶつかり合ったり、悩んだりするがいい。
それをうまく解決できなくてもそれでいい
体験した者勝ちさ、と高校生の話していました。

まだまだ彼らも悩んで生きていくのでしょうが
好きなこと、やりたいことを求めながらも
「若いときは苦労せんと。」とあえて厳しい道を選んで
それを楽しんでいる彼らの姿は共通しているところがあります。
OB会04-2
OB会04-1
途中から寄ってくれたMパーティの4人も加わって記念写真。

「先生、パーティはどうね?
ラボっ子減ってない?卒業しても心配しようとよ。
俺が結婚して子どもを林パーティにいれるまで
ちゃんとやりよってよ!」
彼らに励まされエネルギーをいっぱいもらって
しばらくは元気にがんばってやっていけそうです
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つかの間の親子4人水入らず 01月05日 (月)
31日に長男が帰省。そのまま友達の家へ。
元旦は夫の実家へ。ファミリー全員が揃う。

その帰りはちょっと寄り道をしてトリアスの初売りへ。
息子にコートやパンツを見立ててもらう夫。

帰宅して、親子水入らずで夕食を食べながらいろんな話をする。

「世界のデジタルディバイドをなくすために
国連とタイアップして行なわれる大学の新プロジェクトに応募したよ。
全学生対象に募集があったから100人くらい応募するかと思ったら
18人しか応募してなかった。書類が結構大変だったからかなぁ?9人採用だって。」
と言う話を聞き、まだ採用されたわけでもないのに
それに長男はコンピューターは得意じゃないのに
さすがラボで育った自慢の子、チャレンジ精神は旺盛じゃないの!
とうれしくなる。

せっかくやる気になっているんだもの、採用されるといいなぁ。

それから風呂上りに息子にマッサージをしてもらって至福の時。

いっしょに住んでいると毎日こんな気持ちかなぁ。
というと、娘が
「一緒にいると、今日も帰ってこない!まだ、起きない!学校は大丈夫!
せっかくご飯作ったのにいらないって?・・・
と言う風になるって!!離れているからいいんだよ。」ですって。

3日は私の実家へ行って、今年は久し振りにファミリー全員の16人が揃う。

来年からはもう全員揃うことはないかもしれないね・・と言いながら写真を撮った。

そして、4日に3人に見送られて娘が東京へ帰って行った。
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お互いに成長、発展の2004年になりますように。 3 12月31日 (水)
あけましておめでとうございます。
昨年はHPを通じて距離を越え、全国のすてきなテューター方と
出会い、事例や意見の交換ができてとても勉強になりました。

私自身も日記に書くことにより、自分の考えをまとめることができました。
今年は、もっとたくさんのテューター方にこのHPを活用していただき
パーティの成長、発展に繋いでいって欲しいものです。

私はもっと時間を有効に使いながらHPを活用し皆さんの情報をたくさん頂いて
もっと充実した、もっと楽しいパーティ活動をしていきたいと決意しているところです。

今年もどうぞ、覗きにおいでくださいませ。
私もお伺いいたします。
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チャレンジてこそ成長がある 12月30日 (火)
昨日ウインターキャンプから帰ってきたシニアたちに感想をききました。

林パーティからは3人のシニアメイトをださせてもらったのですが
そのうち2人は今回はパートナーとの息もぴったり合い
頑張ったぶんだけの達成感のあるキャンプだったようです。
前回のキャンプでは課題をたくさん残してきただけに
今回はうまくいって、嬉しさも特別だったようです。

でもひとりはこれが最後のシニアなので張り切って参加したのに
シニアどうしがぶつかり合い、問題がたくさん発生し、
夜のミーティングでいっぱい話し合い、それでも解決せず、
自分の弱点を見せつけられたキャンプだったようです。
ロッジマザーのテューターからその話を聞き、
気になって電話をしました。

いつもかなりの聞き込みや準備はしてくるけど
頑固で自分の意見を譲らなかったR。
自分のやり方を受け入れてもらえないとなると、
さっと心を閉ざして殻に閉じこもっていたR。

そのRが今回は理解してもらおうと話し続けた。
結果はそれでも理解してもらえず、
自分が理想としたこととは遠いロッジ運営になっただろうし
パートナーにもロッジマザーにもキャンパーにも迷惑をかけただろうが
彼はとても多くを学び成長したと思う。

横で聞いていた娘が
「高校生の時に徹底的にぶつかり合うから
大学生になったら譲ること、妥協することを覚えるのかも。
高校生の時はぶつかりあっていいのじゃない?」

今でも未熟ながら、4回のシニアメイトを通じて
自分の実力や弱点を知り、着実に成長してきたRを見て
やはりチャレンジしたもの勝ち、体験したもの勝ちであると
今回もまた感じました。

「キャンプ中やキャンプ後にアドバイスを頂いた
NテューターやMテューター、TくんやYちゃんの力を借りて
これでまた一回り大きくなったね。
3月まで林パーティのヘッドとしてよろしくね。
Rが抜けても大丈夫なように後輩も育ててね。」
という私のことばに
素直に「はい、がんばります。」
と言った声を聞いてほっとしました。
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「出会い、体験、感動、成長のウインターキャンプ」 3 12月29日 (月)
みんなお帰り!キャンプ楽しかった?
出迎えにいきたかったけど
母を病院に連れて行く時間と重なってしまったので
いけなくてごめんなさいね。
でも、Mテューターから様子を聞きました。

来年国際交流に参加するたつに電話したら
がらがら声で「楽しかった~、ファイヤーで声を出しすぎて声がでらん!」
よかった!最初と2回目のキャンプが喘息で、
それからキャンプには参加してなかったから
実はちょっと心配してたのです。

同じく国際交流に参加するりかに電話したら
「楽しかった~、シニアがめちゃよかった!」
りかの目標のシニア像がまたまた膨らんだかな?

シニアの3人はそれぞれに、嬉しいこと、悲しいこと、
悔しいこと、楽しいこと、いろいろあったようです。

3泊4日間の全生活において
20数名のグループのリーダーをやるのですから
必ずいろんな問題にぶつかるはずです。
途中で投げ出したくなっても
そこにキャンパーのラボっ子がいる以上
投げ出すわけにはいきません。

それを二人のシニアどうして話し合い
大学生コーチや、事務局、ロッジマザーのみなさんに支えられ
いろんなアドバイスをもらいながら
乗り越えてきたのでしょう。
課題も残してきたでしょう。

たくさんの人に出会い、心揺さぶられる体験を繰り返して
こども達は大きく成長します。
思ったようにいっても、いかなくても、そこには成長があります。

お世話になったみなさんありがとうございました
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帰省した長女とのひととき 12月28日 ()
今日長女が帰省しました。
現在大学4年生。
帰ってくるなり大掃除を手伝ってくれて
今年はもう、ワックスがけも、障子貼りも、窓磨きも終わってしまいました。
何年ぶりだろう、こんなに余裕で清々しい気分。

娘といっしょに夕食の支度をしながら
電気代、水道代、ガス代、全て基本料金程度で生活していること。
食費は1日600円にしていたのをもっと安く上げるため
魚はさけやぶりのあらを買って煮物をし、冷凍したりして何日もに分けて食べていること。
大好きな演劇や映画を見るためにバイトをして
普段の生活は一駅歩いて電車代を80円節約するなどという
つつましい生活をしていることなどを話してくれました。

そういうことを楽しそうに話せるのも若さのお陰かな。
「今家を出ないと一生出れないような気がするから東京の大学に行っていい?」
と言って家を離れた長女。
我娘ながら、いい娘に育ったな・・・とちょっと自慢です。
ラボのお陰です。

その娘、大学では発達心理学を学び、
幼児のことばの発達について研究をしています。
来年からは大学院に行く予定だったのが
急に演劇の道に進みたいと言い出して
この秋から卒論を書きながら演劇学校に行き始めました。

役者の世界は普通の常識では通用しない人がいるのが
ちょっと心配だと夫はいいますが

この、石橋をたたいて渡る娘が選んだ道だから
応援してやろうと思います。

夢を実現させるために
演劇学校の入学金も1年分の授業料も自分でため、
小さい時からの約束どおり
4年間の大学生活が終わったら
経済的には自立してやっていくというのですから。

好きな道があるっていうこと自体がすてきだし
そして、それを選ぶ強さがあることもすてきだと思います。

「大学院という厳しい道から逃げたのじゃない?」と言う私に対して
「お母さんがいつも、道が2つあったら、厳しい道を選びなさいって言っていたから、
一番厳しい道を選んだんだよ。」
とおちゃらけて言う娘でした。

私もがんばろう!
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ウインターキャンプゆつぼ/3年ぶりの大掃除 12月27日 ()
25日に今年最後のラボをやって
(キディは「ぐりとぐらのおきゃくさま」小学生はソングバード三昧、中高生は「平知盛」詳しい記録は明日にでも・・・)
昨日は一日年賀状書き。

今日は朝から福岡にしてはとても寒い一日でした。

きっとゆつぼは雪だろうな。
せっかく雪のためにいろんな装備をして出かけたのですから
雪の野外活動になっているといいな。

9年前?初めて雪のウインターキャンプに参加して
とても感動しました。

雪山なんかとても素人の我が家では登れないのに
ラボでは危険でない限り、装備をしっかりして、みんなで登るのです。
雪の久住山や黒岩泉水を征服した気持ちは格別です。
道なき道を歩くサバイバルコースで雪合戦をしたことも
忘れられない思い出です。

そして、民宿に帰ったら暖かい温泉と夕食の鍋料理が待っているのです!

りかちゃん、たつろうくん、楽しくやっているかな?
国際交流事前活動プログラムはどんなかな?
何を発見したり学んだりしてくるかな?

シニアのりょうへい、ゆう、たけしはがんばっているかな?
コーチや事務局にビシビシ鍛えられているかな?
体験を通して新しい物の見方考え方を獲得してくるかな?
きっと限界までがんばって、何かを見つけてくるでしょう。
そして小さいこども達からエネルギーもいっぱいもらってくるでしょう。

私は帰省する娘と息子の部屋の大掃除をしました。
倉庫のようになっていたのです。

明日は2階の窓拭きの予定です。
去年はインフルエンザとキャンプ、
一昨年は肺炎で、2年間大掃除をしていないので、
2階の窓拭きは3年振りです。

ウインターキャンプにも行きたかったけど
たまには大掃除もしたかったのです。

この忙しい時期にキャンプに参加してくださっている
テューターのみなさまお世話になります。
本当にありがとうございます。
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