幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 421件~430件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
幸せの小金持ちへの8つのステップ 2 02月11日 (水)
私の日記を見て、Mテューターが
「幸せな小金持ちへの8つのステップ」という本をプレゼントして下さいました。
その本にも
「もし、あなたが自分の大好きなことを仕事にしていなければ、人生の大部分を無駄にしていることになります。」
というフレーズがありました。

そして、その本の著者の本田健氏は
「私は多くの成功者を見てきて、彼らの人生には豊かさの流れがきれいに循環していることに気づきました。
それは、受け取ることから始まっています。自分の才能を受け取り、それを磨き上げ、周りと分かち合っている。
その結果として経済的な豊かさをまた受け取っているのです。」
と言っています。

私が今、自分が好きなことを仕事にできているのも、
親からの愛を通して、自分の幸せを考えて決断、行動できるようにたったこと、
その行動力のお陰で、何人かのすばらしい人に出会ったこと
から始まっています。

これからは、自分の幸せに感謝し、
出会っていく多くの人に、幸せになる方法を分かち合おうと思います。
こんな風に思う私が、たくさんのこども達と出会えるラボテューターをしていること自体、幸せなことです。感謝、感謝!!
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自分の好きなことを仕事にしている人は幸せ。 02月10日 (火)
50代に入って、同窓会などで
「もう、そろそろ自分の好きなことしていいだろうと思って仕事やめたよ。海外にいこうと思って。」とか、
「年々変化するコンピューターの仕事はもうきつくなった。もっと年齢に向いている仕事さがしたいな。」
などという声をよく聞きます。

村上龍さんは「13歳のハローワーク」でこう言っています。
「子どもがいつかは大人になり、何らかの方法で生活の糧を得なければならないとしたら、
できれば嫌いなことをいやいやながらやるよりも、好きで好きでしょうがないことをやるほうがいいに決まっています。
・・・・・私は、この世の中には2種類の人間・大人しかいないと思います。
それは「偉い人と普通の人」ではないし、「金持ちと貧乏人」でもなく
・・・・・2種類の人間・大人とは、自分の好きな仕事、自分に向いている仕事で生活の糧を得ている人とそうでない人です。」

私って自分の好きな仕事をしているんだなあとつくづく感じました。
子育てを犠牲にせず、むしろ我が子の子育てを中心にしごとができ、
こども達のエネルギーを吸い取って、いつまでも若々しくしていられ、
ラボっ子さえいれば定年もなく70代に入ってもできる仕事。
最近、益々ラボテューターって本当にいい仕事だと思えてきました。
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中高生「平知盛」と野村万禄氏の狂言のワークショップ 02月07日 ()
本日福岡A地区のTパーティの主催で
野村万禄さんの狂言のワークショップがありました。

今、野村万作さんの日本語吹き込みの「平知盛」に取り組んでいる林パーティにとっては
本当にgood timing で、13人のラボっ子が参加させていただきました。

野村万禄さん曰く
「狂言は絵で言うなら、水墨画。
小道具も大道具もなく、おもしろいしぐさとセリフで表現する。
だから、見る人は想像力をたくましくしなければならない。」

帰りに推薦入学でもう大学が決まっている高3のあきちゃんも来ていて
「ラボって、狂言に共通しているところがありますね。
大道具小道具がないから、想像力を育てるんですよね。
小さい時にはわからなかったけど、ラボってすごいですよね。
英語の勉強していても、ラボってすごいって思うことがいっぱいあります。」

本当に12年ラボテューターをやっていて、
「ラボってやっぱりすごい!」と思うことがまだまだどんどん出てきます。

狂言の講釈のあと、小唄で実際に声を出す練習もしました。
たった4行の唄でしたが、お腹の底から大きな声を出すと
体中の血が巡り、とてもいい気持ちでした。

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ここで、木曜日の中高生の記録を書いておきます。
2月5日は高1のたけしのリーダーシップで進めました。

前回ひととおり動こうとしても、なかなか動けなかったので
理解しやすい第6トラック義経と景時のシーンから始めました。
まず、ひとりひとり感じたまま動いてみて
たけし:何か気づいたことない?
あき:なぜ、この義経と景時の場面があるの?
りょうへい:平家のことだけだと源氏はうまくいっているかと思うけど、源氏は源氏で大変だということを伝えたいのだと思う。
たけし:どういう状況で話をしているのかな?
まな:五角形に座っているのでは?
ゆきこ:2列に向かい合って座るというのは?
りょうへい:白い幕で囲まれたところに、昔のピクニックの椅子みたいなのにすわっているのでは?
・・・
と言う感じで本に出ている絵などを参考にしながら動いていった。

ナレーションもパートが決まったので
「まずは、英語はともかく日本語だけは大きな声で言おう」
と言って始めたが、なかなか声がでない子が多い。

野村万禄さんのワークショップが役に立つといいな。
でも万禄さんも
「毎日毎日、小唄で声を出す練習をして、今のような声がでるようになるのです。」
とおっしゃっていました。
ちゃんと気づいたかな?
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「幼児「そらいろのたね」小学生A「ありときりぎりす」小学生B「ブレーメンの音楽隊」」 02月06日 (金)
木曜日のパーティの記録
キディグループ(4歳~6歳)「そらいろのたね」
パーティに来るなりみなみが「先生、みな、そらいろのたね作る。」と言って牛乳パックの裏に青い種の絵を描いた。
パーティの人数分7個作っているのがうれしい。
それからママ達に手伝ってもらいながらみんなそれぞれ紙飛行機を折って、飛ばして遊んだ。

それからHello!
よしたつ「先生、はないちもんめ しよう!」
はないちもんめ とHop Rabbit で暖まり、Walk Turtleでスキンシップ。

そして「そらいろのたね」に入る。みんなそれぞれゆうじになったり、きつねになったり。
「The house is blooming 」で、年長のみなみとちひろが
さっと家になる。
こうきがひよこになって入る。
その後、みんないろいろな動物になって入る。
お母さんも入って、家がどんどん大きくなるところを表現。
歌の場面ではみんな自然とスキップをして踊りだす。

終わるなり、みんな「そらいろのたね おもしろかった!!」
「おうちがこわれるところ おもしろかった!!」
「ぜんぶ おもしろかった!!」
でも けいた(年長)とよしたつ(年中)よしひろ(年少)は生き生きした顔をしてわざと「全部おもしろくなかった!!」♪
これだから、幼児グループは元気をもらえる♪

けいた「来週はギルガメシュしたい」
みなみ ちひろ「来週は アリスの へんてこな仲間たち したい!!」
結局、アリスのへんてこな仲間たち をすることになりました。
♪へんてこてこ へんてこりん ふしぎの国はびっくり はちゃめちゃ・・・♪とうたって大喜び。
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小学生A(小1~小4)「ありときりぎりす」
Hop Rabbitで暖まって、
A-Hunting we will go でじゃんけんゲーム
そのあと歌をしっかり歌って、
Hunt するものを 当てるゲームをした。
We’ll catch a little FOX,
put him in a BOX...FOX,BOX
FISH ,DISH
MOUSE,HOUSE
DOG,LOG
・・・と言っているうちに(本当にしっかり聞き取れていてびっくり)
もえこ「音が似てる!!」
韻を踏んでいることにみんな気づく。

それから「ありときりぎりす」導入クイズ
「季節は?きりぎりすの名前は?空は?・・・」
そして、
♪Jump like me,
Leap like me....♪
の歌を歌いながら踊りを考えた。
けっさくな踊りを作っているうちに
歌もしっかり歌えるようになりました。

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小学生B(小4~小5)[ブレーメンの音楽隊」
まずA-Hunting we will goでじゃんけんゲーム。
それからAグループ同様、Huntするものを聞き取るクイズをして、
英語を見て歌いました。

それから、久し振りにThere’s something in the garden
で、鳴き声から動物あてをやって
何となく歌えるようになったところで
しっかり英語の歌詞を見ながら歌ってみました。

ブレーメンの音楽隊では登場人物の確認をして
I’m no good. or so they say.
I won't stay I'll run away......
の歌に振りをつけた。
ああでもない、こうでもない
「先生きも~い」とやっているうちに
踊りながら歌えるようになりました。

中高生のは明日書きます。
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「13歳のハローワーク」と「蛇にピアス」 1 02月05日 (木)
村上龍さんの「13歳のハローワーク」、新聞広告を見たときから気になっていたのですが、
先日本屋さんで見てみると、何と百科事典1冊くらいの大きさ・・・。
持って帰るの重いなあと思いながらパラパラとめくると、
「はじめに」(?)の部分に
「これからの大人は、正社員雇用はほとんどなくなるので、金持ちか貧乏人か、一流会社かそうでないか、・・・・・・とかでなく、好きなことを仕事にしている人と、好きじゃないことを仕事にしている人に分かれる。」
というところがあって惹かれました。
読みたいなと思ったけど、重いので、そこでは買わず、帰ってからAmazonで注文しました。
(本屋さんごめんなさい。その代わりに軽い「蛇にピアス」を買いました。)
正社員雇用がほとんどなくなり、フリーターにならざるをえない今の若者たち。
そこを見据えた、こどもや親たちへの「仕事」に対するアドバイス。
我が子が大学4年と2年。切実です。
世の中が急激に変化していることはわかっていて
考え方を柔軟にしなければならないのもわかっていて、
でも、どうまとめるのか・・・
ラボっ子OB達が見せてくれる事例とともに
考えを整理するのにいい本になりそうです。
きっと今日明日のうちに配達されるでしょう。

ところで芥川賞をとった「蛇にピアス」。
作者の金原ひとみさんが19歳の少女であるだけにショックでした。
もちろんフィクションですが、
「泥沼状態」の体験がなければかけない本でしょう。
泥沼から光を見出したから書けたのでしょう。
体験も、光を見つけることも、書くことも、
誰にでもにでもできることではないから天才なのでしょう。

一気に読んだけど、なんだか疲れて、昨日は後遺症で何もできませんでした。

私には「13歳のハローワーク」のほうが似合ってるみたい。
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歳をとるということ 02月03日 (火)
今日は義母と病院にいく日でした。
2週間に1回、福岡市の東の古賀市から、西の姪浜のT病院まで都市高速で通います。
T病院のH先生にかかるまでいろんな病院にかかったのですが
ひどい頭痛と不眠はちっともよくならずに「死にたい死にたい」と言っていました。
でも、H先生にかかってから、1ヶ月もしない間に頭痛も不眠もかなりよくなりました。
義母を尊重することばかけとぴったりの薬をあてた感はたくさんの患者さんを診てこられた医者の体験によるものでしょう。
昔の義母はとても明るく、世話好きで、ボランティアでご近所のお年寄りの通院に付き添ったり、お茶に呼んだりしていました。
大きなスイカを抱えて3Kmの坂道を自転車で我が家まで登ってきてくれていました。
こどもの時の気持ちや、若い頃の気持ちは想像がつくけれど歳をとって、体が思うようにならない気持ちは、今はまだわかりません。
きっと誰にでもそういう時が来るのでしょう。
元気な今、思いっきりやりたいことをやっておこうと思います。
やりたいことがあることが幸せだと思います。

せっかくだから、夫の小さい頃の話や義母が若くて楽しかったころなどを聞きながら車を運転しています。

上手に歳を取るのもむつかしそうです。
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「レールから外れた子も大丈夫」父母会 2 01月31日 ()
今日は2004年の初めての父母会でした。
ラボ林パーティでは5月末と10月末の定例父母会(必ずどこかで参加して頂くか、家庭訪問)の他に
年に3回ほど会員ご父母から講師を立てて自由参加のお楽しみ父母会をしています。

長年子ども会連合会のお世話をしてきたFさん、イギリス滞在帰りのKさん、Oさん、長年子ども劇場や婦人の会のスタッフをされてきたTさん、ケアマネージャーのKさん、など今までその時の高校生のお母さんを中心に、多彩な方々におもしろいお話をして頂きました。

今回は、小学校の教諭を30年間され、27歳を筆頭に3人の子育てをしてこられたKさんにお願いしました。
ご自分で「(俗に言う)レールから外れた子も大丈夫。不登校も高校中退も自分の子で体験しました。
でも、今はどの子もそれなりにしっかり生きています。」とおっしゃっていたように、
ご自身のお子さんの体験と小学校教諭としての体験から含蓄のある深いお話を頂きました。

こどもにとって達成感の積み重ねと、自分の存在を認められる場があることがどんなに大切かということ。
そういう意味でこどもがラボに入っていて本当によかったと言ってくださいました。

お勉強が嫌いな子も、俗に言う学力がない子も(本当の学力は生きる力とおっしゃいます。)
ラボでは存在を認めてくれる。
存在を認めてくれる場さえあれば、
学校に行けなくても、学校を辞めても、
どこかで何かを一生懸命にがんばれる。
そんなメッセージを頂きました。

後半は小学校の現状や塾やいじめの相談会にもなりました。
今は問題のないように見え、偉そうなことを言っている先輩のお母さん達も
子育ての過程では皆いろんな壁にぶち当たり
時には親も迷い、悩み、
今では無駄だったと思えるお金も使って子育てをしていることもわかり
若いお母さんたちには、悩んで当たり前、迷って当たり前、
無駄かもと思いながらもみないろんなことをやってきたんだと、
いいアドバイスになったと思います。

私もこども達やお母様方に教えられることが本当に多く、
ラボテューターをしているお陰で柔軟な考え方ができるようになったことをあらためて確認しました。

今の私があるのはいろんな事例をみせてくれたこども達やお母様方のお陰です。感謝!
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「ラボにぶつける青春・中高生の「平知盛」」 2 01月30日 (金)
昨夜の日記、眠りながらだったので、意味の解らないところや誤字だらけだったのでちょっと書き直しました。
一度読まれた方も読み直してくださるとうれしいな。

木金のラボで報告したいことは山ほどあるけど、
今日はまず中高生グループの様子から書きます。

中高生グループは春休みのキャラバン交流会に向けて「平知盛」に取り組んでいます。
高校生にとっても難しい作品だけに、音読、場面ごとの解らないことばさがしや、場面マップづくりなど、体を動かさない机上のワークショップのみで毎週時間が過ぎてしまっていました。
「今週はとにかく一度通して動いてみよう。」と強引に提案し、最初から最後まで、感じたまま動いてみました。
突っ立ったまま動けない場面(理解できていないところ)もあったけど、すぐに動きたくなるところもあり、
結局「おもしろかった!!」

テーマ活動はやっぱり動いているうちにいろんなことがわかってきますね。
動くためには、よく理解しないといけない、そのためには何度もよく聞く。
そうやってことばの力がついてくるのです。
それから、それぞれで理解したり、イメージしたりしたものをひとつにしてどう伝えていくか、話し合いが必要になります。
そこでコミュニケーション力が育つのです。
青春期のこども達にとっては「かっこいいテーマ活動をしたい。」という本能を中心に、社会力が育っていくのです。

9時にパーティが終わったあとも高校生は林宅に移動して反省会。
中心になってリーダーシップをとっている高2のりょうへいとゆうは思うように行かずに何かのせいにしたり、落ち込んだり。
それを見ている高1のたけし、まな、いおりも「自分もできてないけど。」と言いながら意見を言います。
テューターや大学生には頼らずにあくまで自分達主導で動きたいこの年代。
意見をいいあったり、けんかのようになったり、涙が出たりして、話を進めています。
でも、今の世に本音で話せる場と力がある彼らは幸せです。
途中で「テューターも大学生も席をはずしてください。」と言われ
あきちゃん(推薦で大学が決まったので高3だけどもうすでに大学生扱いです。)を送っていきました。
彼女も自分の体験を重ねどこまでアドバイスすべきか本気で考えてくれます。

戻ってみるとまだ話し合いは終わっておらず、タイムリミットの11時で、それぞれを送っていきました。

高2にとってはパーティヘッドとしての最後の作品です。
高1にとってもキャラバン交流はいい意味での切磋琢磨のチャンスです。
「去年よりいい作品に!!中学生も楽しめるように!!」と張り切るだけに、毎年この時期は何かと揉めます。
でも話し合いや揉めるほどの情熱がないといい作品はうまれません。
本音で話して、ぶつかり合って、いっぱい揉めて、切磋琢磨するがいいと思います。
青春真っ只中の彼らに一所懸命にやりたいもの(ラボ)、いっしょに取り組む仲間と、それを見守る先輩や大人がいる・・・なんて幸せなことでしょう。
こういう活動から学ぶことはたくさんあります。

50代に入った林ライスとしては、かれらについていけるように、まずは健康管理。
年頭に決めた「早寝早起き整理整頓」できてないなぁ・・・。
今からでもがんばります!!・・・と言いながらもう1時を回りました・・・・。
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あぁ、鼻水が・・・・ 01月26日 (月)
ついに風邪をひいてしまいました。
この連日の寒さのせいか、ちょっと睡眠不足だったせいか。
土曜の朝ちょっと喉が痛かったので、
総会の日の夜も、夜遊びもせず、夜中のトークにも参加せず、
12時過ぎにはおとなしく寝たのに・・・・。
明日は第一回目の支部運営委員会、新米の私は風邪を引いている余裕はないはずなのに・・・。
今夜は早く寝ようっと!

昨日書き忘れましたが、西村先生の詩のワークショップとっても楽しかった!!
元気をもらいました。ラボっ子にも体験させたいな。
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九州支部総会「50にして天命を知る」 01月25日 ()
24日(土)~25日(日)福岡は珍しく連日雪の悪天候の中、ラボ九州支部総会でした。
発表地区のテューターのテーマ活動を見て、あらためてテューターの個性の豊かさを感じました。

それから大切な総会。
2003年度の活動報告や2004年の活動基調および方針の発表がありました。

その後、九州ラボテューターの会総会。
事務局をはずしてテューターのみの会です。

夕食後は、親睦会。各地区の個性溢れる発表がありました。
毎年、毎年感心するようなユニークな出し物が揃います。
それをどの地区も短時間で準備してくるのです。

それをご覧になった演出家であり、2日目のメインプログラム
「詩の朗読ワークショップ」の講師の西村正平さんもびっくり。
「テューターのみなさんはすごい。パワフルでまるでシャーマンのようだ。」
とおっしゃっていました。

ラボテューターは本当にパワフルで個性的で魅力的な人が揃っています。
1月のテューター総会と10月の支部研修。
全員が揃うのは年に2回ですが(ご都合でお休みの方もいらっしゃいますが)
お互いにエネルギーを分かちあうすばらしい会です。
2日目のラボっ子OBの講演といい、
西村正平氏のワークショップといい。
パワーをたくさん頂きました。

50にして天命を知る!!
天命のラボテューター楽しみながら頑張って続けます!!
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