幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 321件~330件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
読書三昧のお盆―「英語力幻想」 1 08月14日 ()
去年のお盆は私自身がシャペロンで日本にいませんでした。今年は私以外家族が誰もいないお盆。
夫はバングラデッシュ、娘も息子もお盆には帰省せず、パーティ合宿に合わせて9月に帰省するという。
夫の実家の盆参りは済ませたし、私の実家の盆参りは明日の夕方から。のんびりと読書三昧のお盆だ。今日読み上げたのは「英語力幻想―子どもが変わる英語の教え方―」金森強著 アルク。

中身がずっしりと重かった。目次は、
・「英語は小さいうちから」という幻想
・子ども時代に英語を学ぶ意義、
・子どもが変わる指導のコツ、
・小学校の英語教育―今、明確にすべきこと、
・親はどう関わるか、選ぶならこんな教室、
・これからの英語教育と大学居行く改革、
 という内容で、
「そうだそうだ。」と共感する部分と、「えっ、そう考えるの?」という部分、「そうか~。これ、私には足りない発想だな。違うな~。取り入れてみようかな。」という部分などがありました。

金森強氏は長崎県出身。10年以上にわたって長崎県西彼杵郡多良見町教育委員会主催による「多良見インターナショナルスクール」で小学生の指導に当たっていらっしゃって、現在愛媛大学教授、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会外国語専門部会委員。
もう少し勉強して、テーマ活動を中心としたパーティ活動にもうまく活かし、英語の発信回路を刺激する方法を取り入れたいなあという気なりました。長崎のテューター詳しいことご存知ありませんか?
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夫の自立がどうしてラボのお陰かって? 5 08月13日 (金)
初めてラボママとして親子でサマーキャンプに参加したときは3泊4日分すべての食事を作って出かけていました。そして、帰宅したら皿洗いと大掃除。それでも3日も家を空けることに罪悪感をもって出かけたものです。

テューターになって最初のサマーキャンプも同様でした。
そして最初の秋の一泊研から帰ったら当時小3だった長男が
「お母さん、大変だよ。お父さんってお箸がどこにあるか、自分のパンツがどこにあるかわかってないよ。」と言うのです。
そんな夫にしてしまったのは私。それから下着をだしてやることをやめ、電話をかけているときに「お茶」と言われたら、「すぐほしいなら自分で入れて」というようになり、「お箸はここよ」と言いながらお箸を出し、「これからは男も家事ができなきゃね。」と言いながら子育てをし、10年かかって取りあえず自分のことは自分でできる夫になりました。

今はいつ家を空けても帰宅したときにはきれいに掃除がしてあり、お皿が洗ってあります。
「お母さんがそろそろ帰ってくるよ。」と言って片付け始めるらしいので、私と同じことを言っていると思って笑ってしまいます。
総仕上げは去年のシャペロン。朝の味噌汁の作り方から、ゴミの処理の仕方、ゴミ出し日、回覧板のことなど、主婦がやってしまって夫にさせていないことがいっぱいあることに気づきました。
今はもう私がいつ入院しても先立っても家出しても困らない状態になりました。お茶もコーヒーもよく入れてくれます。

夫はいつでも自立できるけど、私は経済的には自立できていない・・・これって私のほうがダメじゃん!!
せいぜい普段は美味しい食事を作って愚痴をきいてやって妻の存在価値をアピールしなくっちゃ!!
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自立したかっこいい夫 6 08月12日 (木)
今朝、夫が福岡国際空港からバングラデッシュの水害救援に向かった。
阪神大震災の時に直感的にすぐに現地に駆けつけたのはいいが、水も電気もないところでの医療をしたことが無かった彼は、自分の無力さを感じたらしい。帰省すると福岡医療NGOをたちあげ、ここ8年半、本業が超忙しい中、災害時の医療訓練などをやってきた。4年前から、バングラデッシュの水害の後の支援にも出かけていっている。
もちろん支援をするのは目的のひとつだが、そこでライフラインが遮断された中、清潔な水も、電気も無い中でどう医療をするかを考えることももうひとつの目的である。
最初は現地を視察するために宮崎のMテューターに連れて行っていただいた。彼女は「国際こども支援団体“H&H”」を立ち上げていて、年に数回バングラデッシュを訪問していらっしゃる。福岡医療NGOの会員、事務局、勤務先の方々、その他いろんな方に助けて頂いて今回4回目の訪問になる。去年は1週間で700名以上の患者さんが来られたらしい。中にはうわさを聞いて、歩いて山を越えて来られる方もいるらっしゃったそうだ。今年は水害の被害も大きいので受入団体や患者さんが首を長くして待っていらっしゃることだと思う。今年は新たに若い医師や看護士の方がスタッフに入り、夫ももう少しがんばれそうな感じがした。

こんな超忙しい夫を置いて、去年はシャペロンで1ヶ月家を空け、今年はテューターコーチで1週間家を空けている、超我ままな妻の私である。しかし、至れり尽くせりされて、家のことは何もできなかった「かっこわるい夫」が、妻や子にとって「自立したかっこいい夫」になったのもラボのお陰かもしれない。50歳を過ぎて、こんなに自由で感動的な生活ができるなんて若い頃には期待してなかったなあ。ラボに感謝!!
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押入れの掃除 2 08月10日 (火)
キャンプも終わり、今週はお盆でラボはお休み。
梅雨の頃からずっと気になっていた一階の押入れ2つの大掃除をした。
ふとんを全部出して干す。取り合えず押し込んでいたいろんなものが出てくる出てくる。
裏にナーサリーやソングバードを書いている古いカレンダーが何本も。
捜すのが大変なので必要なときにまた書くことにして全部捨てる。
プレイルームグッズを作ろうと思ってとっていた牛乳パックやいろんな包装紙や箱。これも取りあえずほとんどを捨てることにする。
夏のパーティ合宿で使う網戸の網や蚊取り線香、ろうそく、ワイヤーなども。
捜していた牛乳パック人形や、サイコロなども出てきた。
細かいグッズの整理もしたいがそれはこの次にして、汗だくになって掃除機をかけ、拭きあげる。
ふとんカバーを何枚か洗う。
よりによってこの暑い日にしなくてもと自分でもあきれながら、すっきりとした押入れを見てとてもいい気持ちだ。

明日はクーラーをかけて細かいグッズや書類の整理をしようかな。
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町内の夏祭り 08月08日 ()
昨日は町内の夏祭りだった。我が子は東京、神戸に離れて暮らし、まだ、孫もおらず、祭りと聞いても昔ほどわくわくしなくなってしまったが、焼きそばコーナーの当番で5時半に町内の公園に出かけていった。子育て現役のときは、町内の人はみんな知っているという感じだったが、今は知らない若い人もいっぱい、その中で、今はほとんど会わなくなった昔の子育て仲間に久し振りに会って挨拶をかわすとほっとする。
 そうこうしているうちにラボっ子やそのお母さんたちが、「林先生!」と声を掛けてくれるようになった。当番の時間が終わり、ぐるっと一回りして、夫に焼きそばとおでんのおみやげを買い、帰っていると、家の近くでラボOBのRsに会った。彼が言うには「先生、今Nbが帰省していますよ。今から祭りで会うことになっているんすけど、先生も来ませんか?」ということでUターン。行って見るとOBやら受験生やら、現役シニアたちが集まっていた。その周りに小学生達がじゃれついている。
 みんなでラボのノリで「盛り上げようぜ!」と、ビールの早飲みやら、カラオケやら、盆踊りやらに参加して、最後の片付けまで手伝って帰った(その後、若者だけで過ごしたのだろうけど・・・)。力いっぱい歌うRsの歌には涙が出そうになった。途中黒姫キャンプ4班から帰宅した小学生達や子ども会のコーナーを担当していたお母さん達も交じってビンゴゲームなども楽しんだ。それぞれに初めて行った黒姫のこと、今年の夏のシニアのこと、今の学校のこと、仕事のこと、話したいことが山ほどあるようだった。
 それぞれつらいこともあるだろうに、いつも何かにチャレンジしながら楽しそうにいきいきと生きている彼らのことを本当に誇らしく思う。みんな本当にやさしい。
「テューターやっててよかった、ラボの教育は間違いない。」と思う瞬間である。
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ゆつぼ2班の写真UPしました。 2 08月07日 ()
シニアメイトはキャンパーより2日前に入村して、準備をします。
まずは、ゆつぼ探検をした後、ソングバードを教える練習。
ゆつぼ1

テーマ活動「みにくいあひるのこ」を一度動いて意見交換。
お土産(導入ワークショップ)の発表と意見交換。
(写真がなくてごめんなさい。)

2日目、野外活動の下見。
私は長者原自然観察コースへ。ビジターセンターの講師の方の説明を聞きます。
ゆつぼ2

テーマ活動「みにくいあひるのこ」。
関西支部、中国支部からのシニアメイトも混じってパーティによって多少違うやり方にちょっととまどうシニアメイトたち。

ゆつぼ3

動いては話し合い動いては話し合い・・・・
通すたびにお互いに影響され表現がいきいきしてきます。

ゆつぼ6 width="451" height="178" border="0">

テーマ活動に見とれるキャンパーたち

ゆつぼ9

ゆつぼ10

2日目野外活動の長者原自然観察コース。
41人の参加。10人にひとり講師の先生がついて野草のおもしろさを教えてくださいます。テューターもラボっ子も惹き込まれました。

ゆつぼ14

長者原2

長者原3 width="456" height="342" border="0">

シャペロンのジョージさん(インターンのブリちゃんのパパ)が教えてくださった「frozen tag こおりおに」。 タッチの瞬間。
ジョージさんと鬼ごっこ

テーマ活動の導入でイメージを絵にしているところです。こども達はしっかり感じています。
テーマ活動お絵描き

ロッジのテーマ活動
テーマ活動1日目

三日目プログラムのひとつ。
みんなで協調しあって、ロープの輪をもってバランスをとります。
三日目プログラム1


「みにくいあひるのこ」のいろんな場面のイメージをグループのみんなと描きました。
三日目プログラム2


三日目3 width="456" height="342" border="0">

閉営式の間のみ晴れて、終わったとたん雨でした。帰りのバスを待っている時。

閉営式の後雨
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サマーキャンプでパワーアップ 08月06日 (金)
テューターコーチとして2日前にキャンプインした私に代わって、引率を引き受けてくれた中2のYrちゃん。すっかりみんなと仲良くなって引率してきてくれた。自信がついたのだろう、グループでもシニアを助けてリーダーシップを発揮していた。
久住山登山を達成して賞状をもらってきた小3のYくんと小4のSちゃんきょうだい。お家でもずっとキャンプの話をし続けているようだ。
小2のRくん、お兄ちゃんはへいぐんに参加。帰りに「ぼくの荷物みんなより重いよ。だってお父さんとお母さんとお兄ちゃんと僕のとうもろこし4本買ったから。お兄ちゃんにゆつぼのバッジも買ったよ。」家族のありがたみを感じる瞬間。
小6のDくんと同じロッジだった大山キャンプ引率のNテューターから電話があった。
ロッジでキャプテンを引き受け、腕白なラボっ子をひょうきんに相手して活躍したらしい。大変だったけどおもしろかった野外活動の「ユートピアコース」もいっしょだったらしい。「いい子だね~。」と何度も言ってくださった。
今黒姫やへいぐんに参加している子たちも、まだ詳しい話を聞いていない子もきっと新しいことにチャレンジしてパワーアップしているににちがいない。
それから、もちろん初めてシニアをした3人。
帰宅早々「テューターのところでレポート書いていい?」ということを口実に我が家に集まってそれぞれ楽しそうにいっぱい話しをしていた。
このことは後日どこかで。
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ゆつぼキャンプ2班―魔法の力 6 08月05日 (木)
今年の夏はゆつぼキャンプ2班のテューターコーチをさせて頂きました。このお役ならではの感動する場面にたくさん出会って、今、パワーアップしている林ライスです。

心配された台風も1班退村後、2班出発前の夜中に通り過ぎ、
大雨洪水警報が出ている中、全ての野外活動中はお天気に恵まれ、
(久住山の向こう側Uパーティの近隣は3泊4日ずっと雨だったということですから不思議としか言いようがありません。)
深刻な病人もなく、本当に無事、楽しくキャンプを終えました。

プレキャン中のシニアメイトのテーマ活動でもとても感動的な体験をさせて頂きました。
関西支部や中国支部から参加のシニアメイトからスパイスのような新しい風が吹きこまれました。

もちろん成長途中のシニアメイト、それぞれ課題はあります。
プレキャンでもロッジでも、全員が壁にぶつかり、それぞれが「本当の自分」に気づき、表現し、新たな課題も見つけたようです。

1日目は緊張とカルチャーショックで笑顔をなくしてしまったシニアメイトがほとんどでしたが、
そんなシニアメイトを支えてくださったロッジマザーの皆様、本当にお疲れ様でした。

ラボっ子のひとりひとりがきっと何か新しいことにチャレンジして、
達成感をもち、お友達がたくさんでき、パワーアップして帰宅したことと思います。

ラボのキャンプには「やるぞ~!」という気にさせる魔法の力があります。
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大山キャンプ1班の見送り 07月29日 (木)
日付が変ったので昨日になるが、早朝8時博多駅筑紫口出発の大山キャンプ1班参加のK、Mk、Dkの見送りに行ってきた。
キャンプ参加3回目以上の子がほとんどのこのキャンプ、小学校中高学年が中心だが、みんなキャンプ慣れした顔で不安そうな子が誰もいない。ゆつぼキャンプに比べて少ない見送りのご父母も「別に見送ってもらわなくてもよさそうね。毎年キャンプに行けて、こども達がうらやましいわね。」と余裕たっぷり。
林Pの6年生のMkとDkも自分たちだけでJRに乗ってひょうひょうとやってきた。
何度もキャンプや合宿に参加し、体で覚えた生活力が自信を生むのだろう。
この自信がいろんなことにチャレンジする基本となる。
過保護になりがちな現代、こども達がキャンプで得るものは多い。
そこへ、佐賀からの小学生のグループが中学2年生のリーダーに引率されてやってきた。
責任を負った彼の顔も凛々しく輝いていた。
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こどもがポーンと成長するとき 07月28日 (水)
例年7月末の恒例行事となった「猪野川で遊ぼう」
今年は高校生は補習、大学生は実習で参加できず、中2のYrちゃんがお世話さんで参加してくれました。
お陰でテューターはお母さんたちとゆっくり話しがでしましたよ。ありがとう。
猪野04-1
猪野04-2

つい、この間までは自分が楽しむことに一生懸命だったYrちゃん。
今の目標は、いいシニアになること。
そのために今年のサマーキャンプは、シニアやテューターコーチで先にキャンプインするテューターや高校生に代わって、パーティを引率して参加します。
今日、小学生たちと遊びながらお世話をしているYrちゃんを見ていて、これなら大丈夫と確信しました。

シニアがし易い高校に行くんだと、急に勉強もがんばりだしたYrちゃんです。

「小学校高学年の時に、もう少しでラボ辞めそうだったけど辞めなくてよかった。」
と帰りの車の中でポツリと言っていました。

もう辞めそうだった小6の時の夏活動報告会で急に国際交流に参加すると言い出し、
いつも後ろに一歩引いていたYrちゃんが、事前活動の中で少しずつ前向きになっていきました。

前半の2週間をホームシックで過ごしたYrちゃんにコネティカット州のホストファミリーはとても忍耐強く優しく接してくれて(ホストマザーの日記より)後半の2週間は密度の濃いすばらしい交流をしてきました。

それから、パーティでも、地区の中高生ひろばでも、いつも前向きの発言をし、おもしろい役をとるようになったYrちゃん。

どの子も急にポーンと成長するときがあるけど
Yrちゃんにとっては今だ!という感じです。
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