幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 251件~260件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ま○きのモンゴル記…カウントダウン 02月24日 (木)
息子ま○きのブログが久し振りに更新されていたので紹介します。
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どうもどうも。気がつくとあと2週間だって。早いね。

こないだはツァガンサロって行って旧正月で1週間弱のんびりした。そんで明けたらもう気がつけば帰国がすぐそこに。

来週には先生達が視察訪問にいらっしゃる。
それまでには俺のプロジェクトもメドをつけようと思っとったけど、どうなることやら。。。

ツァガンサロと俺のプロジェクトについてはまた詳しく書きます。

今日帰国が近づいてきて、今度いつ時間つくれるかわからんけん、ホストファミリーにお礼的なものの意味も込めて日本食を作りました。

お品書き
照り焼きチキン・・・モンゴルは鶏肉が一番高い。何故ってないから。でもウチのホストファミリーはお母さんが仕事で月の半分は北京に行くけん、そんときいつもチキン買ってくる。でもいっつもチキンスープしか作らん。めっちゃうまんけどね。元々モンゴル料理にチキンがないけん、バリエーションがないんやろう。照り焼きチキンを作ったらオオウケやったよ。

大根サラダ・・・大根ときゅうりを千切りしてドレッシングかけるだけ。ドレッシングは醤油、酢、ごま油、にんにくのみじん切り。これはドレッシングが好評やった。

肉じゃが・・・前にも一回つくって、けっこう上手くできたけん、もう一度と思ったら今回はまずかった。もともとの肉じゃがの味付けよう知らんのやけど、こないだは醤油と砂糖でなんかそれなりになったんやけど、今回は砂糖が家に無くて、、、、なんか味気ない感じやった。やからか、ホストマザーはジャガイモをドレッシングに付けて食べよった。

こっちの人は男も料理します。日本みたく、男=仕事、女=家事っていうわけ方がないんよ。元々仕事も家事も分け隔てなくてきなところがあるんかな?男もみんな料理できる。女性で働いているひとも多い気がする。社会主義がそうやったんやという人がおった。みんな平等に家事も仕事も的なところ。結構ジェンダーフリー的な。。

楽しい夕食でした。帰国前にもう一回くらい作ろうかと思う。写真載せたら料理の腕がばれるけん、ご想像にお任せします。
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愛してあげれば子どもは人を愛することを学ぶ 4 02月23日 (水)
ふしぎの国のアリスさんも書かれているが、
ドロシー・ロー・ノルトさんの「子どもが育つ魔法の言葉」の詩を
本日、皇太子殿下がお誕生日の記者会見で取上げられているのを拝見しました。
間違ったり失敗したりしてきた私の子育てでしたが
ラボに出会ったこととこの本に出会ったことはラッキーでした。

この本はすてきな言葉であふれていますが、その中でも私が共感し参考にしてきた部分は、

励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

今これを書きながら
この本に深く共感できる感性を育ててくれたのは
私を深く愛して育ててくれた両親のお陰だと改めて感謝です。

今のこの気持ちを親が元気なうちに、きちんと言葉で伝えなければと思っています。
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キディ「SB」「かぶ」・小学生「西遊記」・中高生「エメリアンと太鼓」 02月18日 (金)
木曜日のパーティの報告
キディG
七色の風船カードを持ってMy Balloonをやりながら、Mくん(年少)はわざと違う色のBalloonをあげるのを楽しんでいた。
Row,row,row your boatをやりながらYくん(年長)は「いいゲーム考えた!これ両方からきて、ぶつかったらジャンケンすると!」、みんなでそうやってゲームを楽しんだ。

テーマ活動は「かぶ」をやったが、「かぶになる!」と言ったYくんは、そこにあったシートをかぶり、
“The turnip sprouted up!”「かぶはにょっきり芽を出した。」でシートの下からかわいい手をにょっきり出した。
じっちゃになったKくん(5歳)はしっかりライブラリーを聞いているので、人が足りないときにいつもいろんな役をやってくれる。
今日はみんなでひっぱりっこをして遊んだ。楽しかったぁ!
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小学生G
戦いの場面が弱々しいと聞いたTくん(中学受験で塾が重なりいやいや休会中)が、すばらしい如意棒を弟のRくんにことづけてくれた。
写真がないのが残念!
鉄扇公主も新しい剣を持ってきた。

ひととおり動いた後、
Yk:変身のところがおもしろかった。もっとおもしろくしたい。
Ty:戦うところがおもしろかった。
Mm:鉄扇公主と孫悟空が戦うところもっと本気でしないと「姉さんあぶない!」という感じがでない。RとYyが途中動いていなかったからもっと動いて欲しい。
Ym:・・・(考えている)
Sk:巨大な牛の首を切ってもまた出てくるところがバラバラだった。もっと工夫がいると思う。
Mk:三蔵一行がまとまりがない。もっとそばにいて欲しい。牛の首を切ってもまた出てくるところもっと工夫したい。
Rs:Ktが来ていたから楽しかった。
来週はなだ太子と牛の戦いをもっと工夫するところからやろうと言うことになった。
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中高生G
今日は試験のため欠席が多い。(みんなで話し合って定期試験前(中)一度だけ休んでいいことにしている。)
来ている高校生が小6の子の英日のセリフやナレーションを聞いてやったり、高校生がお互いにセリフを言い合ったりしていた。
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中高生G「エメリアンと太鼓」 02月16日 (水)
明日はもう木曜日。
先週の中高生Gの報告をしていませんでしたので、簡単に書きます。

まず、「エメリアンと太鼓」最初から最後まで通して。
「エメリアンとアンナの家はどんな家だったんだろう。」
「作男だったのに、家を借りることができたんだ。」
「アンナが魔法使いだったからじゃない?」
「せっかく魔法を使うならもっと大きい家を借りればよかったのに・・・。」
などと言いながら、エメリアンとアンナの小さな家を表現。
この時代の絵などを見ながら、ペチカを中心としたこじんまりとした部屋を
ああだこうだ言いながら、みんなで表現していた。
「次は老婆の場面を表現してみよう。」
「太鼓を壊して河になげこんでしまったら、どうして老婆の涙が乾くんだろう?」
「作男エメリアンとから太鼓」という原作を読んでみると、老婆の息子も兵隊に取られていたらしいよ。」
「なるほど、そう考えたら老婆が言っている意味がわかる・・。」
「ここの音楽もよく聞いて、2グループに分かれて話し合って表現してみよう。」
話し合いをしたり、それぞれ好きに動いてみたり・・・そこで、時間になった。
来週から期末試験に入る子も多いので、来週はセリフやナレーションを中心にやってみようということになった。
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小学生G「西遊記4話」・幼児G「ガンピーさんのふなあそび」 02月14日 (月)
先週のパーティの様子をお知らせします。
幼児グループ
2週間ぶりに全員が揃いました。
それに、Tくんが体験にきてくれました。
みんなのリクエストで“John Brown’s Baby”じゃんけんゲーム、”ABC”じゃんけんゲーム、「花いちもんめ」をしました。3歳のMくんも思いっきり楽しくやれました。
その後「ガンピーさんのふなあそび」をやりました。
ピクニックシートと帽子とオールになる棒を持っていっていたので、
みんなガンピーさんがやりたくてしようがありません。
仕方がないのでテューターとKくんのお母さんでいろんな動物の役をやりました。
男の子ばかりなので船がひっくり返るところ前後は体当たり!
岸まで泳いで土手の上で乾かすところも、歌いながら野原を横切っていくところも、
お茶の時間もワイワイ楽しかった!Tくんも楽しかったようでよかった!
来週も来てくれるかなあ。
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小学生グループ
先週は,SB2から「CD2-7 When I first came to this land」と
「CD3-2 青山土手から」をやり、西遊記の歌(英日)とテーマ活動をしました。
火炎山は孫悟空が芭蕉扇で扇ぐと、先週よりもっと強く燃えるよう動いていました。
きんと雲の感じも何となく雲のような感じがしてきました。
芭蕉洞の入り口は「アリババの岩の入り口みたい」と言いながら、表現していました。
みんなで悟空が入るお茶の茶碗を表現したり、お腹の中を表現したりして楽しみました。
最後まで動いてみて次のような意見がでました。
・金晴獣が小さい。
・えん会の場面はもっとにぎわったほうがいい。
・戦う場面が弱々しい。
・なだ太子がチェンジした後、3人でやるところをもっと工夫したい。
・孫悟空が牛魔王に化けたり、牛魔王が猪八戒に化けたりするところは背中合わせでしよう。
・巨大な牛の首を切っては頭が出てくるところを工夫したい。
時間があれば意見がもっと出そうだったんですが・・・。

こうやって、どう表現するか何度も聞いて考えていくうちに、自然と何度もお話を聞くことになるのがラボのいいところですね。
こどもたちは英語を覚える為に何度も聞くのではなく、うまく表現したくて、何度も聞くのです。
もちろん、役を取ったら自分の責任もあるので日本語のセリフが言えるのは無言の約束ですが、
英語を言っている友達を見て、自分も英語を言いたくなるのです。
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映画「きみに読む物語」をみました。 2 02月13日 ()
一目ぼれしたノアが、出会ってまもなく忙しいというアリーに、毎日何をしてるかたずねます。
“I have to study …, I have to read books, I have to ….”と答えるアリーに
“What do you want? What do you want to do?”とたずねるノア。
やらなければならないことで、1日がつぶされるの?
やりたいことは何?魂が求めているものは何?
・・・本当の幸せって何か、考えさせられました。
一度しかない短い人生、何をやりたいのか、誰とすごしたいのか、何を大切にするべきなのか・・・。
頭で考えるだけでなく、体で感じるように私も生きたい。
こども達も頭で考える力だけでなく、感性や直感力もしっかり育って欲しいと思いました。
それから、本当に愛するってどんなことか教えてくれました。
ひとりの人を誠実に愛し続けるってどんなことかが伝わりました。

バックグラウンドの知識でおもしろさが違った「ネバーランド」に比べて、
きっと年代を超え誰でもが感動する、普遍的な愛を、認知障害に絡めて描いた秀作です。
若い頃に見た忘れられない映画「草原の輝き」を思い出しました。
「草原の輝き」はワーズワースの詩から始まりますが、
この映画にはホイットマンの詩が出てきます。
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パーティだより2月号UPしました。 02月10日 (木)
パーティだより2月号アップしました。
左上の「パーティだより「まつぼっくり2月号」をクリックしてください。
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SBゲームー負けると幸せになれるよ・「西遊記4話」「エメリアンと太鼓」 02月09日 (水)
先週のパーティの様子をお知らせしていなかったので遅ればせながら簡単に報告します。
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キディグループ
今日はKくんがお休み。Yくん、Mくんの兄弟だけでちょっと寂しい。
戸が閉まっているのを見て、「閉めたの誰?」とYくん。
「テューターよ」と私。
「だめだめ、ただでさえ家は狭いんだから。」
おっ!前回やった「わらじをひろったきつね」のセリフだ!
こうやって自分のものにしているのってうれしいなあ!

この日は3人で”John Brown’s Baby”じゃんけんと
Yくんが考えた、山道じゃんけん風の”One elephant went out play”ゲームをやりました。
遊びながら何度もやっているうちに歌えるようになっていました。
その後、3人で”We are going on a bear hunt”を楽しみました。
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小学生グループ
こちらは同じ"One elephant went out to play”で椅子取りゲームを楽しみました。
最初「負けるからいやだ~。」という声が聞こえましたが、
「負ける練習をするんだよ。たくさん負けた人のほうが立ち直る力がついて、勝ってばかりの人より幸せになれるんだよ。」
というと、結局みんな楽しんでやりました。
「先生、負けたほうがいいかもしれんけど、どうしても勝ちたくなる!」???
「そのときは頑張ればいいんだよ。でも、負けても大丈夫ということだよ。負けた人のお陰で勝った人がいるんだからね。」

その後西遊記のクイズをして、テーマ活動をしました。
何度も聞いてイメージがいっぱい広がっている子と
全く聞いていなくて、どうにも動けない子とがいるという状態。
聞いていない子をどうにかして聞いてくるようにするのがテューターの仕事。
ラボライブラリーは宝のようにすばらしいものですが、
どんなりっぱな宝でも、持っているだけでは「宝の持ち腐れ」になります。

動いたあとで気づいたことを言ってもらいました。
「まっかに燃えている火炎山の感じをだすには、どうする?」
「きんと雲をどう表現する?」
「金晴獣をどう表現する?」
「芭蕉洞をどう表現する?」などの問題点がでました.
CDを聞いて考えてきて欲しいなあ。

各々次のことをやってくる約束しています。
Yr:ノートを持ってくる。鉄扇公主の日本語のセリフを覚えてくる。
Mm:日本語のセリフを覚えてくる。英語も少し。全体を聞いてくる。
Sz :村人3のセリフをノートに書いて覚えてくる。
Mo:三蔵法師のセリフ英日を覚えてくる。きんと雲の表現を考える。
Sk:日本語を覚えて、全体を考えてくる。
Rk:猪八戒のセリフを、紙を見ないで言えるようにしてくる。
Ty:如意棒を作って戦いの表現を考えてくる。
Yk:牛魔王のお面を作って日本語のセリフを覚えてくる。
Yh:沙悟浄の日本語のセリフを覚えてくる。
Yy:お休み。
Ym:お休み。
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中高生グループ
エメリアンと太鼓をまず、最初から最後まで通してやってみて思ったことをそれぞれ勝手にいいました。
「太鼓は大太鼓だろうか、中太鼓だろうか、小太鼓だろうか」
「おばあさんは地べたにすわっとうと?」
「おばあさんって、魔女?」
「太鼓を壊したらどうして女房が取り返せるし、涙もかわくの?」
「軍隊がちりちりになったくらいで、皇帝はこんなに弱くなるのか。」

それから気になったところを表現してみました。
皇帝が皇帝らしくみえるにはどんな椅子にしたらいいか。
廷臣はどこに、どんな風にしているのか。
他の家来は?
町で王様がアンナに出会う場面は何を表現したらいい?

など、一つ一つを2グループに分かれて話し合って表現していました。
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ラボっ子OB若田光一さんの「NHK課外授業」 3 02月06日 ()
昨日のNHKの小林さんに引き続き、今日もラボっ子OBの若田光一さんの話です。
本日朝8時25分からのNHK課外授業ご覧になりましたか?
宇宙飛行士の若田光一さんの課外授業でした。
宇宙飛行士には集中力、洞察力、サバイバルの力、チームワークなどが必要・・・ということで、それらを培うワークショップがありました。

洞察力ではふたり一組で背中合わせにすわり、ひとりが写真を持ち、もうひとりはスケッチブックとサインペンを持ちます。写真の内容を背中合わせで「ことば」でパートナーに伝え描いてもらうというもの。
描くほうも質問してもOK。
おもしろそうでした。
すぐにパーティやキャンプでも使えますね。

サバイバルは、不時着した仲間に、宇宙飛行の管制塔のようなところにいる仲間が救命具が置いてあるところまでトランシーバーで誘導するというもの。
まず、不時着したほうは自分達がどこにいるのか見えるものなどを管制塔に伝えます。
お互いに相手が必要な情報を洞察して伝える力、みんなで考える力、最後まで頑張る力、などが必要なことがわかります。

若田さんのちょっとしたアドバイスで、こども達の表情が活き活きとしてくるのを見て、こども達って本能的にこんな力もっているんだと思いました。(当たり前ですけどね。)
これからの時代を地球人として生き抜くためにも
もっともっと感性を磨くチャンスが必要です。

今年のサマーキャンプのサバイバルコースに応用できそうですね。

久し振りに見る若田さんの顔はとてもやさしく、柔和な感じでした。
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ETV特集「宮本亜門ブロードウエーへの挑戦」ラボっ子OG制作に感謝 02月05日 ()
ラボっ子OGのNHKの小林恭子さんが制作というので、
NHK教育ETV特集「宮本亜門ブロードウエーへの挑戦~”太平洋序曲〟を語る」を見ました。
とても元気をもらいました。

この作品が9.11の直後でもあり、いろんな意味でとても困難な状況の中で作られたことがわかりました。
この作品を直接見たわけではないのに、この番組を通じて「異文化交流とは?」とか、「黒船がもたらしたものは?」とか、「日本とアメリカの関係」とか、「イラクに自衛隊が行っている意味」とかを考えて下さい…というメッセージが、宮本氏の人間性とともに伝わっておもしろかったです。
また、宮本氏の演劇の創り方と、テーマ活動のやり方の共通点や違う点なども見えてきて、私にとってはそれもおもしろかったことです。

彼が不登校で1年間引きこもっていたという話は今回初めて聞きました。
彼はその1年間に大好きなレコードを聞きまくり、想像力を炸裂させていたと言っていました。
「学生の頃は先が見えずに悶々としていたけれど、大人になって、仕事をするって楽しい!楽しいよ!って伝えたい!」
と言う彼からは本当にオーラが出ていて、現在悶々としている若者もきっと力をもらったと思います。
50を過ぎた私でも「がんばろう!」というエネルギーをもらったのですから。

キラキラと一生懸命に語る宮本氏を見て、
私がわくわく楽しみ、キラキラ一生懸命にやることがこども達を育てることになるのだと気づかされました。
このところ、テューターとしては、抑えて抑えて、待って待ってと意識して活動してきましたが、
空回りでも何でもいい、喜んで素直に一生懸命にやろう!と今思っています。
一視聴者の私をこんな気持ちにさせてくれたこの番組は大成功だったとおもいますよ。小林恭子さん!

早速娘にビデオを送ろうと電話をしたら、
「私そのミュージカル見たよ。宮本亜門さんの講演も聴いたし!!!」という、何歩も先取りしていた娘でした・・・。
「一生懸命にやっている姿がオーラを出すんだね!」と言ったら
「そうだよ!一生懸命やってるよ!!」
と元気に答える娘。うれしいな。
今まで発表会直前のパーティとかテューター総会などが重なって
まだ、娘の舞台を一度も見に行ってない。
次回は何があっても必ず見に行くよ~♪
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