幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
地震で中止「九州支部国際交流のつどい」-見せたラボの底力 16 03月22日 (火)
3月20日九州支部「国際交流のつどい」でした。開始後23分で地震!
ローラ・キャスタライン・ナカジマさんのご講演の途中でした。

会場の「ももちパレス」の揺れはひどく壁も天井もグラグラガタガタ!
「国際交流のつどい」はすぐに中止になりました。
一時会場は騒然としましたが、高大生がすぐにリーダーシップを発揮し「ラボサイン」で静かになり、パニックにならずに近くの公園に避難できました。
事務局の対応も「安全第一」ですばやく、情報収集も的確で感謝しています。
すぐに地区別、パーティ別に集まり点呼。そのときも高大生がとてもよく動いてくれました。
負傷者がいなかったのは不幸中の幸いでした。
一応解散としましたが、徒歩以外は交通網が復活するまで動けない状態でした。
そこで避難場所の公園で激励テーマ活動!!

災難の中でも慌てず穏やかに時を過ごせました。
ローラさんも感動されていたと後から聞きました。

あんなに恐怖だったのに、我が家はお陰様で被害もなく、うちのパーティの会員宅にも大きな被害はなかったようです。

この日のために準備されたことが実現できなくてとても残念ですが、
こどもも大人も代わりにとても大切なことを学びました。
そして、こども達の様子や、協力的なご父母の様子からラボの底力も感じた一日でした。

全て、ひとりのけが人もいなかったから言える事ですが・・・。
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「ぐるんぱのようちえん」用便利な道具 03月11日 (金)
先週のキディグループ
まず、「ぐるんぱのようちえん」に使う便利な道具の紹介します。

・表が赤で裏が白のピクニックシート
(クッキー、お皿、プール、ピアノの本体、靴用の皮、車の本体、などになる)
・白、黄色、水色などのタオル
(ぐるんぱを洗うときに使ったり、クッキーを作るときの小麦粉、砂糖、バター、にしてこねこねしたり・・。並べてピアノのキー、足で踏んでドレミ・・。パシャパシャしてプールの水などになる。)
・ブラシ
(ぐるんぱを洗う時や、靴を作る時に使う)

この日は金曜GのMiちゃん(年少)も来て、Kくん、Tくん(年中)Yくん(年長)で「ぐるんぱのようちえん」をやった。年少のMくんは風邪のためお休み。とても楽しかったのに残念!

いつものように上記の道具を使って最初から最後まで、ノリノリでやった。終ったときはみんな汗びっしょり!楽しかったあ。

・・・でも、この頃は最後の「今日の感想」の時に、
楽しかったのにわざと「楽しくなかったあ。」と言って
テューターを困らせようとすることを覚えた可愛い反抗期の子達である。
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誕生日まわりのみんなに39―Thank you 1 03月10日 (木)
昨日は私の誕生日。
朝、母から「おめでとう!」の電話があった。
39の日に産んでくれた母に感謝。
78歳の今も、毎朝愛宕山まで歩いて参拝する母の元気な声は、
こどもの私にとっては一番のプレゼント。感謝。

娘からはカードが1枚
「楽しい毎日を送っていますか?私はおかげさまでうきうきの毎日です。
好きなことして、幸せな毎日を送れるのも全てお母さんとお父さんのおかげさまです。」
という、親の喜びのツボにはまった言葉をもらって、よしよしとうれしい気持ちのプレゼント。
入院中の夫の母も、この孫からおばあちゃんへの感謝のはがきを枕元に置き、大切にしてくれている。

3月8日にモンゴルから帰省した息子からもその日早々に電話があって、
「出国ビザは必要ないと聞いていたのに、出国手続きの時に必要だということがわかって大変やった。
30分間交渉して、その場で作ってもらった。
明日お母さん誕生日やね。おめでとう!
就職活動で忙しいけど、3月中に1回、おばあちゃん(夫の母、入院中)の顔を見に帰るから。」
という元気でやさしい帰国報告。
ん~ん。なかなかやさしくも粘り強い人間に育ったぞという喜びのプレゼント。

そして、夜は夫がケーキを買ってきてくれた。
こども達が巣立ってからは、特に夫のやさしさが身にしみる。
風邪を引いたときのことばとか、メールのひとこととか、ちょっとした心遣いがうれしい。
そして、してもらったうれしいことは、やってあげようという気になる。

「まわりの人に愛されて育った子はまわりの人を愛するようになる。」ということを実感する。
全ての行動にモデルがあるという総会の講演で聞いた野田正彰氏のことばを実感する。
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パーティだより3月号UPしました。 03月09日 (水)
パーティだより「まつぼっくり3月号」をUPしました。
左の「パーティだより まつぼっくり3月号」をクリックして読んでください。
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金曜G「Jackのたてた家」 1 03月07日 (月)
金曜G(小1が4人と年中ひとりの女の子ばかり5人のグループ)
“This is the house that Jack built”「これはジャックのたてた家」
を先週からはじめました。
Mちゃんは2~3年前におねえちゃんが取り組んでいたときに
横で聞いていて日本語は全部語れるようになったそうです。

先輩のラボっ子が描いた絵を並べてみんなで日本語で語ってみました。
それから、どの場面を描きたいか決めて、絵を描きながらCDをずっと流してみました。
描き終わったときには全員日本語が語れるようになっていました。

T:じゃあ、英語で言ってみよう!
みんな:いやだ~(・・・だって、長くてむつかしそうだもの・・。)
T:英語ってね、言えないって思うといつまでも言えないけど、
言えるかもと思って言ってたら言えるようになるよ。
わからなくていいから、聞こえたとおりに言ってみてね。

そして、みんなで

This is the house that Jack built.
This is the malt that lay in the house that Jack built.
This is the rat, that ate the malt that lay in the house that Jack built.
This is the cat, that killed the rat, that ate the malt that lay in the house that Jack built.
This is the dog, that worried the cat, that killed the rat, that ate the malt that lay in the house that Jack built.
This is the cow, with the crumpled horn, that tossed the dog ,that worried the cat, that killed the rat, that ate the malt ,that lay in the house that Jack built.

と唱えているうちに、いっしょに言えるようになりました。

以前、中高の英語の先生をしていていらしたMiちゃんのママが
「昔教材で取上げたことがあります。こんなにのんびり楽しんでやれるといいですね。」
とMiちゃんといっしょにやりながら、おっしゃっていました。
来週は後半をします。
この調子だと、28日のキャラバン交流会前夜祭で発表できそうです。
風邪でお休みだったYkちゃん、来週がんばってくれるかな!
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小学生「西遊記4話」中高生「エメリアンと太鼓」キディ「インフルエンザ」 03月05日 ()
キディG
Mくん以外、インフルエンザでお休み!
Mくんとふたりで、Stop Tro をやった。
それから、絵で見るソングバードの本を見ながら、
プレイのときからやってきたソングバードを歌った。
Mくんが、英語で感覚的に意味がわかっているのが確認できてうれしかった。
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小学生G
西遊記4話
最初から、あやふやなところはCDを止めて、聞き直しながら表現をした。
火炎山の炎にだいぶ勢いが出てきた。
三蔵一行がやっと仲間らしくまとまってきた。
今週、特に力をいれたのは、牛魔王が巨大な牛になってなだ太子と戦うところ。
2つのグループに分かれて、巨大な牛の表現を考えた。
どちらのチームも本気で考えて、なかなかいい表現をしていた。
最後に見せ合って、「相手のいいところを誉め合おうか。」という問いかけに
・角の表現がよかった。
・きれいに並んでいた。
・動きが素早かった。
・本当に首を切って、首がころがっている感じがした。
と言う意見が出た。
3月28日のキャラバン交流会の前夜祭で発表する。
そろそろナレーションを振り分けなければ・・・。
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中高生G
今日はまず、老婆の場面をやってみたが、なかなかむつかしくて進まない。
やはり、最初から動いてみて、ここに戻ろうということになって、最初から最後まで通す。

1月、2月と何回もお話を通して表現してきたし、すでに役決めをして1ヶ月以上になる。
3月29日のキャラバン交流会で発表する予定だ。
しかし、最初から最後まで動いてみて、どこの場面も表現があやふやなことに気づく。
Ts:老婆の場面も気になるけど、最初から見ている人に伝わるようにいろんな場面を決めていきたいけど、いい?

このままでは、全て中途半端で何を表現したいのかが伝わらない。
ということで、最初からCDを止めながら確認していった。
草原の場面、エメリアンとアンナの出会いの場面、
皇帝とアンナの出会いの場面、宮殿での皇帝と廷臣の場面、
エメリアンとアンナの家の中、それから、大聖堂と河をつくる場面・・。

先週書き忘れたが、大聖堂と河を作る場面のこども達の話がおもしろかったのでここに、書きとめておく。
・なんで、大聖堂が一晩で建ったんだろう。
・アンナは蛙の仲間やけん、蛙の仲間がたくさん集まって建てたんやない?
・蛙が蛙のままじゃなくて、蛙が大勢の人間になって建てたところを表現したい。
・この音楽に合わせて時間がたっているということも表現したい。
動いてみて
・蛙がたくさん出てきて、釘と金槌で建てているところがインパクトがあってよかった。
・河に船が通っていることで河の大きさが感じられる。
・横に大聖堂があったほうがよくない?
・大聖堂があると河や船を表現する人が足りなくなるので、河の表現のときは大聖堂はないほうがいい。
・大聖堂と河の間の皇帝のセリフのところは、皇帝ひとりでやったほうがすっきりする。

老婆の場面を考えるところまではいかなかった。来週、老婆の場面と最後の場面を中心にやることにする。

もう、すでにセリフやナレーションが英日でしっかり入っている人もいる。
そんな仲間に刺激されて、出遅れた子も、そろそろ頑張るときが来た。
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第18期ラボ高校生留学プログラム親子オリの様子 03月02日 (水)
Tくんのラボ高校生1年留学が決定し、27日の日曜日に先日親子オリエンテーションがありました。プラス思考のオーラがあふれるとてもいい会だったので一部報告します。

まず、財団のM氏が留学には3つのC―Chance, Challenge, Change―が必要というラボっ子から聞いた話を紹介されました。考えてみれば留学だけにかかわらず、ラボの活動は常にこの連続ですね。テーマ活動の役をとるのも、キャンプに参加するのも、1ヶ月のホームステイに参加するのも、シニアにチャレンジするのも・・・。留学決定者はそのステップを踏んでここにいるのだと強く感じました。

永尾PのYさんの体験報告はすばらしいものでした。授業の様子、単位のとり方、毎月ある行事のこと、ホストファミリーとの関係のとり方、など目に浮かぶように話してくれた彼女の話からいくつか紹介します。

「ホストファミリーがあっての留学生活ということを忘れない。」
「毎日楽しくたくさん会話する(と決めておく)」
「最初は英文を読むのにも時間がかかるので宿題をこなせない。でもあきらめずに、やれるだけやって先生に説明すればちゃんといい方法を考えてくれる。だまっていれば表現できない人と思われる。」
「思いもつかないことがトラブルの原因になることがあるので、トラブルがあったらきちんと話をする。」
「ホストのいやなところが見えてきたら友達からきょうだいになっている証拠」
「他人と比較しない。」
「楽しかったこと辛かったこと全部含めて行ってよかったと言える。」
「行く前の自分と帰ってからの自分は全然違う!」
「自分のしたいことをするのを目標にするのもいいけど、できないときはその代わりにできることは何かを考える。」
「辛いときは思いっきり泣く。そして、1日にひとつすることを決めて、それができたら自分を誉める。」
「たった1年、とにかく楽しむ!」
「何事もプラス思考で」
――こんなことができれば人生何も恐くないですね!!18歳でここまで悟れるとは!!

Yさんの体験報告、ビデオによる現地の生活説明、M氏による心構えの話、そして、出発までにやる山程の課題、全てを聞いて、最後に全員から一言ずつ心境を話していただきました。さすがにほとんどがシニアメイト体験者、すばらしい笑顔で、今の自分をそのまま出した、希望に燃えたいいスピーチをたくさん聞きました。いろんな事情で全員が参加できる訳ではありませんが、青春のひとつの目標にする価値はある活動です。チャンスには前髪しかない、それを逃さない感性とフットワークを持って欲しいです。

林PのTくんのことばから(記憶の範囲で)
「今まで行き当たりばったりの人生で何も考えんで適当に生きてきた。(それなりにキャンプにも1ヶ月ホームステイにも、シニアにもオレゴンキャンプにも参加してきましたけど・・・)親からはやりたいことは全てやらせてもらってきた。今回締切り直前に急に留学したいと思って、親に言ったら何も反対されんでOKやった。こんなんでいいのかと思うけど、とにかく、自分が行って、いっぱい苦労もして、楽しんで、いろんな体験をして、大きく成長して帰ってきたら親に感謝を伝えられるかなと思っている。行く前の課題も前の俺やったら適当にやっときゃいいさと思ったけど、今は一生懸命にやろうと思っている。」

こんなことばが聞けてうれしいです。しっかり準備していい留学をしてきてください。
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キディ「はるかぜとぷう&SB]小学生「西遊記4話」 2 02月28日 (月)
先週のパーティの報告です。
キディ(幼児)グループ
Row,row,row your boatでジャンケンゲームをした後
Ytくんの「工作をしたい」というリクエストにあわせて
In a cottage in a wood のSBを聞きながら、キディブックの工作をした。
切ったり、貼ったり、塗ったりしているうちにすてきな紙芝居ができあがり
紙芝居をしながら歌った。いつの間にか歌えるようになっていてびっくり!

テーマ活動は「はるかぜとぷう」
T:もう、とぷう来とうかね?
Yt:ぼくの家にはもう来とうよ。梅の花が咲いとうもん・・・。
T:どれがとぷう?
みんな:これ、青いまいご札。
しっかり絵本を見ながら語りながら、ライブラリーを聞いて楽しんだ。
最後に外を見て(雨だった)とぷうを捜した。
「あっ、あの白い花のところにはもう来とうね!」
「草が新しく生えたところにも。」・・・
体験のTmくんが入会届けを出してくださった。仲間が増えてうれしいな。
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小学生グループ
まず、最年長の5年生からもっと遊びたいからパーティ時間を変更して欲しいという申し出があった。
20分間そのことで話し合いをした。
結局、現在5時半~7時までやっているのを5:50~7:00に変更。
その代わり5:50~7:00は一生懸命にラボしようねと。

ただし本気で読み書きをやりたい人は5:30~5:50は自由参加のラボ英語教室をやり、
SBやテーマ活動からの読み書きの時間に当てる。
遊びたい人は遊ぶ。普段、なかなか仲間遊びができないので遊ぶのもとても大切だと思っている。
取りあえず1ヶ月限定でやってみようと思っている。

話し合いのあと、「西遊記」をやった。
今日は場面ごとにみんなで静かに聞いて、それから動いてみた。
孫悟空が鉄扇公主から偽者の芭蕉扇をもらうところまでやった。
やった後で
Yk:最後までできなかったから残念。来週はもう少してきぱき動きたい。
Yy:(猪八戒だから)しっかり三蔵についていくようにする。
Rk:最後までできなかったから、もっと集中する。
Yh:歌がおもしろかった。
Yr:如意棒が折れそうでこわかった。
Sz:村人の動きを工夫したい。
Mk:猪八戒や沙悟浄が三蔵(私)についてきてなかった。
Mm:孫悟空は鉄扇公主と戦うときにバントのポーズで受けたらいい。
   役がない場面はしっかり背景をやってほしい。
Sk:次は場面ごとにとめないでいけるようにしたい。
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ラボ公式HPのトップページ リニューアル 2 02月27日 ()
すっきりとしたいいデザインになりました。
欲しい情報がトップページからすぐに行けるし
ことばも吟味されていますよね。
ラボのことがとてもわかりやすくなったと思います。
是非一度行ってみてください。
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僕がモンゴルにいるわけ・・・ま○きのブログより 2 02月26日 ()
遅くなりましたが、僕が何でモンゴルに来ているのか?モンゴルで何をしているのかについて少々書こうと思います。

国連の学生を途上国に派遣してITのボランティア活動をするというプロジェクトがうちの大学(関西学院大学)で始まりました。元々海外ボランティアに興味があり、今までも短期のワークキャンプなどに参加していて、もっと長期滞在してやってみたいというのがあり、応募しました。幸運なことに選ばれました。
ITのボランティア??なんじゃそりゃ?と思う人もいるかもしれません。短く言うと、目的はデジタルディバイドの解消です。
なんかいろいろ説明するとややこしいのでこちらを参照ください。
http://www.kwansei.ac.jp/information/2004unites.html

そんなこんなで、事前研修などを経て、僕ともう一人のY宗さんがモンゴルに派遣されることになりました。

実際のお仕事

これもまた話すとながくなるので、結構はしょります。
僕のイメージでは、モンゴルの遊牧民にパソコンの使い方を教えるというものだったんですが、イメージとは少し、いや大きく違いました。首都のウランバートルの生活は、もうそれは都市の生活です。
まぁ、そんなこんなで、予想と現実ははるかに違い、よって僕の仕事内容も大きくかわりました。
日本や世界のメディアはモンゴルを映すとき、やはりモンゴルのモンゴルらしいところ(ようするに田舎の遊牧民)を映します。よって僕のように実際に来てみると、イメージと本物のギャップにおどろかされます。

ITに関してもそうです。
こちらウランバートルの若者の多くの人が大学に進学します。そして、ITを学ぶ学生が結構多いです。ITをやっている大学もいくつかあります。
インターネットカフェも街中ならそこいら中にあります。
若者はみんなe-mailアドレスを持ってます。
IT企業はソフトウェア企業だけでも50社を超えます。

みなさん、モンゴルがそんな国だって想像できますか?

そこで、僕らはモンゴルのITのリアルを世界に発信していこうというプロジェクトを立てました。Y宗さんがITに関する様々な情報を集め、モンゴル語、日本語、英語でHPをつくってます。→
 http://www.jmita.edu.mn/

ほんで僕はITのソフトウェア企業のデータベースを作り、それをインターネット上で世界に発信しようというプロジェクトやってます。これを通してモンゴルのIT企業について知ってもらい、海外の会社からもっと仕事がモンゴルに流れるようになればなと。。。そしてそれがモンゴルIT産業の発展となって、モンゴルの経済基盤になってくれればと。。
そんな感じです。

具体的には質問用紙を作って各企業に記入のお願いに行ってます。それで集まったデータをまとめる。

予想していたボランティア活動とは程遠いけど、結構しんどいけど、やりがい感じてやってます。

ですが、企業の社長さんたちがなかなか期限どおりに質問用紙を提出してくれず、滞っています。帰国日がせまっているので結構焦ってます。

ま、そんな感じです。
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