幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 231件~240件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
異文化!バングラデッシュの旅 3 05月07日 ()
4月30日から5月5日までバングラデッシュに行ってきました。
夫の医療支援の打ち合わせに同行してきたのです。
夫は4年前に宮崎のフェニックスさんにバングラデッシュに連れて行ってもらい、それから毎年洪水後のお盆前後に行っています。
夫からもフェニックスさんからも話には聞いて、ビデオも見て行ったのですが、それでも異文化をたっぷり感じる旅でした。

初めて訪れるイスラム社会。
国内での貧富の差、インドと同様の川の文化。
人、リキ車、車でいっぱい、活気溢れるダッカの道路・・・
信号もほとんどなく、私には飛び出してくるリキ車や人が恐くてとても運転できません。

そこから船でクルージング。
その間に見えてくる川で遊ぶこども達、その横で洗濯したり鍋を洗ったりする母親、時には飲用の水を汲んでいる姿もあります。

7時間後、電気もガスも、もちろん水道もないMemaniaの島に着きました。
40人乗りの大きな船を見にこども達が集まってきます。
はだしのこども達はとても元気。
好奇心いっぱいの目をして、初めての外国人の私達についてきました。
まるでハメルンの笛ふきのこども達のように。
お使いの帰りらしい子もいます。
船着場までついてきて、ずっと追っかけて見送ってくれます。

船の中で案内や通訳をしてくださるBengal Tourの副社長であるM氏といろいろ話をしました。
彼の悩みは世代間で価値観が変わってきた嫁姑を中心とする家族の問題、
そして勉強に追われ(ダッカのエリートのこども達は家庭教師や英語塾、コンピューターに時間を奪われ、友達と遊ぶ暇もないらしい)食欲がない自分の長男のこと。
人の幸せとは何だろうと改めて考えました。

異文化を味わうならバングラデッシュへ! 
宮崎のフェニックスさんが年に3~4回教育支援に行っています。
喜んで連れて行ってくださいますよ。
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ワイワイ楽しい「ライブラリーくじ引き大会」 04月24日 ()
今年で5年目になる「春休み明けライブラリーくじ引き大会のようすをお知らせします。

まず、素語り部門。
キディグループは年長になるKくんが先々週「さんびきのやぎのがらがらどん」をテープに吹き込みました。Tくん、Mくん、KくんはTwinkle twinkle little star。小1になったYくんはIn a cottage in a wood を吹き込みました。

金曜グループでは、Chちゃん(小2)がひとつしかない地球からOne elephant went out to play、Hちゃん(小2)Yちゃん(小2)が「これはジャックのたてた家」の日本語。Mちゃん(小2)Mちゃん(年中)が同じくJack Builtの英日をCDそっくりに吹き込みました。

小学生グループはほとんどの子がキャラバン交流会で発表した西遊記のWestward odyssey の歌をひとりずつ吹き込みました。その他、MちゃんがPussy cat, YちゃんSちゃんがHot cross buns, 小5になったYちゃんが「かぶ」の英日の素語りをがんばりました。きっと夏には他の小5のラボっ子が「かぶ」にチャレンジしてくれることでしょう。

お話日記部門では、みんなたくさんのお話を聞いてノートに絵や感想や歌の書き写しなどをかいてきてくれました。今、1冊ずつコメントを書いています。たくさんあって、うれしい悲鳴です。何もしてきていない子は誰もいないのがうれしいです。

くじ引き大会では、自分達で、賞品を並べたり、くじをつくったりしてワイワイ楽しみます。最近はOBのAちゃんや、○ママさんが賞品をもってきてくれるようになりました。いつもご協力ありがとうございます。
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ラボメソッドで英語力ももちろんつきます。 04月23日 ()
昨日はたくさんの方が読んでくださったようでありがとうございました。
我が子のことばかり手前味噌なことを書きましたが
もちろん他にも大学受験を英語で乗り切った子は何人もいます。
ただし、家庭でライブラリーを聞かず、週1回のパーティに来るだけでは英語力はつきません。
だからテューターは、あの手この手でライブラリーを意欲的に聞くように工夫するのです。

このテューターの仕掛けにかかった子は必ず英語が好きになり英語力がつきます。
まずはお母さんがだまされたと思って好きなライブラリーを聞いてください。
こどもをライブラリー好きにするには、今日はお母さんの日、今日は○ちゃんの日と交互に好きなライブラリーを聞くといいようですよ。
偏らずにいろんなお話が楽しめますし、毎日聞くことで英語を聞き取れる耳になります。
大人の私がそうなんですから、こどもの柔らかい耳はもっとそうなりますよ。

おまけに大人から見てむつかしいと思い込んでいたお話が以外に理解できることに気づいたり、読書が好きになったり副産物もできます。

ラボメソッドで英語力がつくのはもちろん、
ラボライブラリーが人生を豊かにすることはまちがいありません。
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ラボで英語力はつきますか? 4 04月22日 (金)
ゆっきーさんの質問に掲示板で答えたついでに私の日記にも書いてみます。

ラボメソッドを貫けば必ず英語力もつきます。

現に私は我が子が高3の段階で私は我が子に英語力では越されました。

モチベーションを高めるために、発表会、キャンプ、国際交流などいろんな交流活動に参加し、ライブラリーを毎日聴けば必ず英語力もつきます。

しかし、最初は期待していなかった社会力・・・
・・・自立心、コミュニケーション力、表現力、人を幸せな気持ちにする力、人生を楽しむ力、いろんな人に感謝する気持ち、いろんなことに感動できる感性・・・そんな力もすばらしくつきます。

何が幸せな人生かって、私も未熟な若い頃にはわからなかったけど
そんな力がついたこと、そんなことが大切だってことが
二十歳そこそこの若さで我が子わかっていることがあまりにうれしくて
英語もぺらぺらだよっていうことをつい忘れてしまいます。
(きっと他のラボっ子も同じだと思いますが、修了していった後は日常的な状況がわからないので)

質問にお答えすれば、
ラボメソッドのとおりやれば、英語力は必ずつきます。
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まじょまじょさんから感動のプレゼント 04月20日 (水)
2003年バージニア州シャペロンをしたときのラボっ子のご縁で
山梨地区のまじょまじょさんから国際交流記念文集を送って頂きました。
山梨地区国際交流参加者の親子の感想文集です。
今日は朝からそれを読み、感動が胸に溢れています。

どの感想文もそれぞれにすばらしいのですが、
Kくんの留学体験記を読んで
改めてできるだけ多くのラボっ子に1年留学の体験をして欲しいと感じました。

"I had a wonderful year! Thank you for everything." はたして、何回言ったことでしょう・・・。
1年を振り返ると自然に出てくることばです。
まず、1年間を振り返ってひとつ確かにいえることは
この1年が本当にすばらしいものだったということです。
いままで18年間過ごしてきましたが、最も充実していて、最高の1年でした。
この1年で得た、想い出、経験はエバーグリーンの輝きを持ち
生涯忘れることのないものになるでしょう。
・・・・・・

息子も「18年間で最も充実した宝のような1年」と言っていました。
それから、ことある毎に、関わった全ての人に感謝するようになりました。

今年留学予定の岳志くんが
「ラボにはいろんな活動があるけど、参加すればするほどに得る物も多い。」と言っていましたが、
本当にひとつひとつのチャレンジに、感動と忘れられない想い出がついてくるのですよね。

いい人生ってそんなことを積み重ねていった人生ではないでしょうか。

福岡では今日震度5強の余震がありました。
いつ終るかもしれない人生だから
一日一日精一杯チャレンジして、感動して、
関わった人との間に暖かい想い出をお互いに残して
悔いのない毎日を送りたいものです。

テューターとしてはひとりでも多くの人がラボと出会えるよう
国際交流に参加できるよう、努力しなければなりませんね。
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パーティだより4月号UPしました。 04月16日 ()
多彩な春の活動の報告と今からのスケジュールを載せています。

4月29日福岡A地区中高生広場「ロミオとジュリエット大会」のこと、
4月22日アースデイコンサートのこと、
新刊「寿限無」のこと、
などなど
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ラボが持つ包容力 1 04月12日 (火)
今年もいつものように「福A中高生広場ロミオとジュリエット」の時期がきました。今年で27回目のなります。うちのMくんが1幕のロミオの役を頂きました。そして、今、若くて未熟なゆえ、ある意味でいろいろ問題を起こしています。しかし、テューターや仲間の大きな愛、包容力に包まれて乗り越えようとしてます。

もし彼にラボがなかったら・・・それはそれで生きていくでしょう。
でも、ラボがあるから、仲間に支えられていること、理解しようとしてくれる大人がいることを感じながら、大きなエッジを乗り越えていくことができます。

彼らが自主的にやりたくてたまらないこの活動。それだけに、思い余っていろんな問題が毎年起きます。だからこそ、人の行動からも自分のやったことからも学ぶことがとても多い活動です。

今回の「ロミオとジュリエット」が成功してひとりひとりのこども達がこの活動を通して成長していくことを願わずにはいられません。
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こどもたちが「感動させるテーマ活動」を意識した瞬間 3 04月07日 (木)
その後のことは明日に・・・と言いながら、のびのびになってしまってすみません。
その後の報告をします。
28日はその後、新高3の子の修了式がありました。
涙が出そうなことばをたくさん頂きました。
それは、書くと長くなるので、大切に大切にして、また後日・・。

29日は3パーティの中高生グループによるテーマ活動交流会発表会でした。
福岡東養護学校の体育館を借りて行いました。

2005キャラバン小野P
筑紫野市の小野Pによる「森の魔女バーバヤガー」

2005キャラバン足立P
都城市 足立Pによる「太陽の子パエトン」

2005キャラバン林P
林P中高生G 「エメリアンと太鼓」

小野Pの中高生は初めてテューターの引率なしに、地図をたよりにここまで来てくださいました。知らない人ばかりの中で自分のテューターなしで発表するキャラバン交流は、グループの結束を高め、いい体験になったと思います。

足立Pの発表は、いつものことですが、写真でもわかるように、体全体、指の先まで神経を行き届かせて表現するすばらしい発表でした。大空を翔る太陽の馬車の表現、パエトンの気持ちの表現がダイナミックになされていました。

林Pは前日に足立Pのすばらしい「ふしぎの国のアリス」を見せて頂いていたからか、今までになく、ひとりひとりがしっかりと表現しようとしたピリッと気の引き締まる「エメリアンと太鼓」を見せてくれました。100回口で言うより、すばらしい発表を見せることの方が成長させるのだと実感しました。

キャラバン交流会では中高生達はいつも刺激をもらいます。そして、「仲間と一生懸命にやるテーマ活動って、こんなにおもしろいんだ」ということに気づきます。
物語の世界で遊ぶ小学生までのテーマ活動とは違った、「伝わるテーマ活動」「感動させるテーマ活動」をこどもたちが意識する瞬間を見た気がしました。
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刺激と感動がいっぱいーキャラバン交流会 1 03月29日 (火)
3月28日はキャラバン交流会の前夜祭でした。
2005キャラバン幼児
幼児グループ ソングバード発表  
In a cottage in a wood と Twinkle Twinkle litte star

2005キャラバン金曜G
小1と幼児の金曜グループ
「これはジャックのたてたいえ」 を英日で。大きな声でしっかりできました。

2005キャラバン小学生G
小学生グループ(小1~小5)
「西遊記4話 火炎山を越えて西へ」みんなで楽しんで考えた表現がいっぱい。
このテーマ活動をしているうちにグループが本当に仲良くなったね。

2005キャラバン足立1
足立パーティの中高生による「ふしぎの国のアリス3話 ハートの女王」
あまりのすばらしさに、林パーティ全員で口をあんぐり、ため息ばかりで声もでませんでした。

この後父母会が準備してくれたカレーパーティでした。

2005キャラバン雑巾がけ
それから雑巾がけ競争をして林Pラボっ子修了式。

その後のことはまた明日書きます。
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ラボっ子が大きく成長する春!-福A春合宿 2 03月28日 (月)
遅ればせながら25日~27日の福岡A地区春合宿の様子をお知らせします。
夜須高原青年の家で新小4~大学生まで約150人の参加で行われました。

入試を終えたばかりの新高1の子達が、ドキドキしながら初のシニアメイトにチャレンジし、終る頃には大きな声とニコニコ笑顔の貫禄がついてきます。

この合宿を企画した、中高生ひろばを卒業していく、新高3の子達が大人になっているのを実感します。
ああ、これで安心して社会に出せる・・・そう思ったときが、ラボ卒業の時です。

2005春合宿野活1
ウォークラリー 春の夜須の竹林の中を歩きます。

width="453" height="339" alt="2005春合宿野活2">
火をおこして、焼き芋をつくりました。

2005春合宿テーマ活動
グループ交流 ペチューニアのテーマ活動

2005春合宿ゲーム
The Allee-Alle-O のゲームで遊びました。

春休みの夜須は、いろんなグループが参加します。
こどものスポーツクラブで、食べるのが遅い子がひとり残って寂しそうにご飯を食べている姿を見てラボのよさを再確認しました。

ラボのグループでは、一人ぼっちになることはありません。
食べるのが遅ければ必ず横に中学生や高校生がついて、やさしく声をかけます。
マイペースな子にも、それに合わせてくれるシニアメイトやお友達が必ずいます。
ゲームで高得点をとったり、効率よくテーマ活動を仕上げたりすることより
みんながにこにこ、ワーワー、気持ちよく楽しめることを大切にします。
だから、ラボっ子は中高生になるころには、
みんな優しく親切に、にこにこ前向きに育ちます。
これは、きっと、自分がそうしてもらってきたからでしょう。

だから、最後の反省会では、こども達がみんな
「友達がたくさんできて、うれしかった。みんながやさしくてうれしかった。シニアありがとう」と心から言います。
そして、シニアの高校生達も「みんなありがとう。」と心から思うのです。

ラボは「感謝のことば」や、「ごめんなさいのことば」が、体でわかっていくところです。

そして、みんなのために働いたことが、全て自分の喜びになって返ってくることを実感するのが、高校生年代のラボ活動です。
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