幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 221件~230件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
父の日の手紙・・・息子編 2 06月21日 (火)
娘の父への手紙を書いたので、息子の父への手紙も書きます。
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・・・略・・・
あの時、お父さんがリュックひとつで神戸に行ったとき、僕はまだ小5やったと思う。・・・略・・何か、お父さんはかっこよくてヒーローみたいやった。なんかすごく憧れた。

今思えば、お父さんはずっとヒーローであり続けた。はっきり背中で語れる父親やったと思う。
仕事ひとつとっても自分の正義を貫く姿勢。そのために何度か職場を変えなくてはならなくて苦労も多かったと思う。でも屈せずに正義を貫くのはやっぱり息子として誇らしいです。

僕がソフトボールを始めた頃、お父さんも一緒に初めてのグローブを買った。僕が学年で一番うまくてキャプテンになったけど、お父さんは町内ソフトボールで補欠やった。先輩と壮年ソフトの応援に行って、お父さんのポジションにボールが飛ぶ度にヒヤヒヤした。でも何かうれしかった。今、お父さんが不得意な分野でも逃げずに挑戦していくのは偉いと思う。ありがとう。・・・略・・何より父親として、社会人として、何が大切なんかを背中で教えてくれたのもやっぱりお父さんやったね。ありがとう、お父さん。・・・略

今、社会に出る前の準備をしています。幸せなことに進める道は多くて、また今は転職も多くて、自由度が多い分自分をしっかり持たないかんなと思うわけです。自分をしっかり持って生きていきたいと思います。そしてそして、お父さんを超えるくらい、いい父親、いい大人になりたいです。そんな意味で、今までヒーローだったお父さんはこれからはライバルでもあるわけです。今はあんまり意識していないし、足元にも及びませんが、やっぱりどこかで父親を意識するようになるのかなあと思います。これからもよろしくお願いします。  息子M
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父の日の手紙 1 06月20日 (月)
娘から1日遅れの父の日のプレゼントが届いていた。
「小さい頃はそんなに感じなかったんだけど、大人になればなる程、お父さんはすごいんだなと思います。東京でいろんな人に会ったけど、いろんな人にあっても、やっぱりお父さんはすごいんだ~と思います。うまく説明ができないけど、これからもがんばってください。」という手紙が添えられている。

私も1日遅れで82歳の父にプレゼントを届けに行った。
そして、「我が子はすごいなあ。いつも機会あるごとに手紙やカードをくれる。私も親孝行なほうだと思うけど、きちんとことばで感謝したことないなあ。これもいろんな方に支えられてその都度お礼の手紙などを書いたり、いろんな人から手紙や寄せ書きをもらって育ったお陰だろうな。」と思った。
またしてもラボに感謝である。
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九州支部ラボ高校生留学親子オリ 4 06月19日 ()
今日の午後は九州支部第18期ラボ高校生留学生の直前親子オリでした。
財団からS氏がいらっしゃって出発・帰国スケジュール、カウンセリング体制、お小遣いと送金方法、お金の管理、安全管理などの具体的な話がありました。
いよいよ出発まで後1ヶ月になったアメリカ留学生7人と1ヶ月半のカナダ留学生6人それに親御さんたちが参加しました。

決め細やかなS氏のお話を聞きながら、改めてラボ&4-Hの組織力を認識しました。
ことばだけでなく人間教育をしてきたラボ教育の成果が試される高校生の1年留学です。
みんな目の前のチャンスをしっかりつかんだラボっ子、
そして、ラボと4-Hのすばらしい組織力。
1年間の間にはきっといろんなことが起きるでしょうが、
ホストや友達、ラボカウンセラー、コーディネーター、学校のカウンセラー、東京とシアトルの財団事務所、などたくさんの人の愛とサポートをもらって乗り越え大きく成長してくるに違いありません。

林Pからは今までに、K、S、K、M、と4人のラボっ子が1年留学をしてきましたが、みんなとてもいい顔をして帰ってきました。

今年参加するTがどんな体験をしてくるか、1年後にどれだけ成長しているか、今からとても楽しみです。
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遅ればせながらスクランブル地区研報告 3 06月15日 (水)
火曜日は福岡、佐賀、熊本でスクランブル地区研がありました。
私は熊本に参加してきました。
鹿児島のUテューターのレポートからは学ぶところがたくさんありました。
特に、「テーマ活動はこども達が感じているままでいい。枠をはめずになんでもOK。こども達がぶつかり合いながら自分達でやっていけばいい。」・・・ということばに共感しながら、ときどきそのことを忘れてしまう自分を反省しました。
「パーティを森に例えると、ラボっ子達は森で成長するいろんな個性をもった木や草花、光は愛情、水はライブラリー、土は心、風や雨はキャンプやホームステイ。」ということばにも納得しました。
どれも豊かであって欲しいからちゃんとご父母の皆さんに伝えなければと思いました。
きちんと伝えるためにはプレイルームからの会員をもっともっと増やさなければ・・・とも決意しました。

最後に会を閉めてくださった長崎のTテューターの「苦手なことは捨て、マイペースでも工夫を絶やさず、楽しく続けましょう。」ということばに元気をもらいました。
本当に無理はせず自然体で、でも工夫は絶やさず、楽しく歩き続けようと思いました。
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九州支ラボ国際交流事前準備合宿 2 06月14日 (火)
土日は九州支部ラボ国際交流事前準備合宿(北)でした。今年アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアに参加するラボっ子約90人が参加しました。いつものキャンプ感覚で参加したこども達は受付が英語なのでちょっとびっくり。でもほとんど難なく通過しました。夕食後、グループ活動でアルバムや自由研究、ラボライブラリーの素語りを英語で発表し合い、シェアし合いました。人の作品や英語で伝える方法を見て、お互い、いろいろ参考になったと思います。それから、「安全管理について」や「楽しいホームステイにするため」のワークショップをしました。中学校では習わない、辞書にも載っていないCommon Expressions をラボ・インターンのアンディに教えてもらったりもしました。最後にラボ国際交流34年の知恵がいっぱい詰まったラボ・ハンドブックを読み合わせながら、安全で有意義な交流にするための注意点を確認しました。みんな一生懸命にメモしていました。最後のハンドブックからのクイズでは、まるで早押しクイズのように「はい!」とたくさんの手が上がり、みんな本当に集中して聞いていたんだなあと驚きました。いろんな情報をもらい、ちょっと緊張し、ちょっと安心した合宿だったと思います。
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息子の営業力・・・「ドリームタイム」 4 06月04日 ()
今日は父母会、タイミングよく法事で帰省していた息子(大4)が終わりがけに顔を出してくれました。
それも、ちょうど「ラボCDライブラリー・・・事例報告」のところで。

それで、「丁度いいところに来た♪ライブラリーについて、何か話して♪」と頼むと、

「えーえっ?いきなり?」と言いながら話てくれました。

「僕は何せ、こんな環境だから、朝起きたらライブラリーが流れているという家庭で育ちました。
母はいろんなグループがやっているお話を聞いているので、僕もいろんなラボライブラリーをたっぷり聞いて育ちました。
それはラッキーだったと思います。
いろんなお話を知っているということはそれだけ引き出しが増えるということですから。

その中でも一番影響を受けたライブラリーが中1の時に出会った「ドリームタイム」です。
一見ギャグっぽいお話ですが、実はアボリジニーのものの考え方を紹介し、環境問題や現代社会の問題をいろいろ提起しているお話です。
中1の子がひとりで聞いただけでは深い意味まではわからないかもしれません。
テーマ活動として取り組んだから、仲間のお陰で、自分だけでは気づかなかったことに気づきました。

お陰で環境問題に興味を持ち、今の大学の学部を選んだのもドリームタイムの影響です。
エコハビタットのサークル活動ででフィリピンや韓国に家を建てに行ったのも、その後半年間大学のプロジェクトでモンゴルに行ったのも、そのお陰です。
そして、今、就職もそれにこだわっています。
―まあ、僕の能力を見逃してしまう見る目のない会社がたくさんありますが・・・。―

しっかり思い出せば、ドリームタイムだけでなく、きっと、他のライブラリーからも同様にいろんなメッセージをもらっているのでしょう。
世界にはいろんな人がいて、いろんな考え方があり、いろんな文化があるとかいうことも自然にわかっていきますし。
・・・・・

何という営業能力。
お陰で今回はたくさんの方がライブラリーを4セット注文してくださいました。
そして、私が印をつけていないにも関わらず、たくさんの方がドリームタイムを注文してくださいました。

きっとどこかの会社が彼のこの能力を買ってくれることでしょう。
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感謝!感動!涙!涙!の「ジュリアス・シーザー」 1 05月23日 (月)
5月22日の午後、福岡市大橋のゆめアールで、福A中高生広場を卒業したばかりの高3メンバー10人による最後のテーマ活動「ジュリアス・シーザー」があった。
たった2ヶ月で、たった4回の練習で、よくぞここまでやれるという発表だった。

2005シーザー1

2005シーザー2

本当にすばらしかった。
招待された父母に自分達がラボでやってきたことを十分に伝えることができるテーマ活動だった。
その後のラボのすばらしさ、父母への感謝を伝える自作の詩の表現活動も涙をさそった。
ジュリアス・シーザーの練習風景をスライドで写しながら、ひとりひとりが語ったラボへの思いも感動だった。
そして、最後に一人ひとり両親に立ってもらい、感謝のことばを言った。

「今まで親にむかってありがとうって言ったこともなかったけど、適当にしかしよらん時もあったけど、ここまでラボを続けさせてくれて本当にありがとうございました。もっと続けたいから大学生になってもやります。」
「高いライブラリーを買ってくれて、キャンプや国際交流に参加させてくれてありがとう。お陰で今の私がいます。」
「お父さんお母さんのお陰でラボに出会い、今こんなにすばらしい友達に恵まれた僕がいます。ありがとうございました。親に話せんことも、テューターにいっぱい話してきました。支えてくださったたくさんのテューターありがとうございました。」
「今まで、親にもテューターにも迷惑をかけてきたけど、本当に感謝しています。今からもまだ迷惑をかけると思うけどよろしく。」
「人前では偉そうにしとうけど、家では愚痴ばっかり。そんな僕の話をいつも聞いてくれて、やりたいことをやらせてくれてありがとうございました。」
・・・・

残されたラボっ子に「私達もいつか・・・」とがんばる気にさせるテーマ活動だった。
小さい子の父母に「ラボで育つとはどういうことか。」とわかってもらえる会だった。
「ラボテューターをしていてよかった。」と心の底から思った。
すばらしくたくさんのエネルギーをもらった。
ご両親も今までの苦労や迷いがふっとんだ時間だったと思う。
涙、涙、の会だった。
2005

本当にここまでラボを続けさせて下さってありがとうございました。
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小学生G初の交流発表「西遊記4話」 05月22日 ()
今までパーティ全体で参加する芸術祭は別として、パーティ内でしか発表したことがなかった小学生グループが初めて他パーティとの交流発表会で発表した。
これはすごいことだった。
パーティ内で「お話を楽しめればいい。自主的に表現できるものでいい。」という基準でテーマ活動をしていた小学生グループ。
他パーティとの交流発表会に参加することで、「伝わるテーマ活動」を意識した。
こども達の中から出た表現を使って、もっと伝わるように、もっと気持ちを込めて・・と
私自身の気持ちが随分変化したと思う。
結果、今日はとても成長したうれしい発表だった。
何よりうれしかったのは6年生のSとMがしっかりと全体のことを考えていたことだ。
難しかった巨大な白い牛の表現も率先して頑張っていた。
孫悟空役のT、牛魔王役のY、三蔵のMoそして鉄扇公主のYは素晴らしく聞き込んでいたんだろうしっかり表現できていた。
最後の練習では通すのに50分もかかったのに本番では間があくこともなくSzもYmもRもYもしっかり表現できた。

遠足気分で、お弁当とおやつを持って、みんなでバスと電車を乗り継いで行ったこともよかったと思う。
テューターに余裕がなかったので、写真もビデオもないのがちょっと残念。
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幼児グループ「しょうぼうじどうしゃジプタ」 2 05月13日 (金)
幼児グループ昨日のパーティの様子

しょうぼうじどうしゃジプタをやった。
入会したばかりのKazくんがおじいちゃんといっしょに作ったという
のっぽくん、ぱんぷくん、いちもくさんを持って来てくれた。
ティッシュの空き箱を上手に使ってある。

すごい!この感覚、私の感覚と合いそうだ!

まず、ジプタのCDをかけながら、新聞紙でホースをつくり、
その先にハンカチサイズの青い布をテープで貼り付けホースから水が出ているものを作る。

それから、CDを聞きながら、Kazくんが持ってきてくれた手作りののっぽくん、ぱんぷくん、いちもくさん、それと絵本を利用してお話たどり。
それから、最後にみんなで消防士になって、斧とホースをもって、
林ライスが運転するジプタに乗り込みどんぐり山の山小屋へ。

ハンカチサイズの赤い布を持って、燃える山小屋役の林ライスに手作りのホースで水をかけて消す・・・。

ああ、今日も汗びっしょり、楽しかったあ!

最後に赤布(Hot)と青布(Cold)を使って
Pease Porridge Hotゲームで遊ぶ。

ちょっと時間が余ったので
「しょうぼうじどうしゃジプタ」の○×ゲームをして遊んだ。
ありふれた○×ゲームだけど、幼児Gの子にとっては新鮮でおもしろかったらしい。
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最後のテーマ活動「ジュリアス・シーザー」 3 05月12日 (木)
福A中高生ひろばを修了した高3のラボっ子によるジュリアス・シーザーの発表が5月22日に福岡市ゆめアールである。

たった2ヶ月で、たった4回の練習でジュリアス・シーザーにチャレンジしている。
シェークスピアのジュリアス・シーザーがどんな作品かもよく知らずに
取り組むことに決めたようだ

3月でひろば修了。本来なら受験に向けてラボ終了またはしばらくは準会員。
そういう立場になって、無性にもう一度テーマ活動がやりたくなってしまったT。
RとMを説得して、それから後7人の仲間を説得して、10人でジュリアス・シーザーをやることにした。

それから、みんな親を説得。退会を6月まで延ばしてもらう。
Tは発表会場を求めてテューターと交渉。
Rは大作のライブラリーを1時間ものに編集。
Mは練習会場を走り回って捜し、頭を下げて自分で手配。
一度はあったはずのチャンスを逃して、それから再び考え直した行動だっただけに、テューターたちに説明が必要な場面もあった。

5月8日は最後の練習日だった。
さすがにラボが大好きでここまでやってきた仲間。
いっしょに活動し、口論し、失敗し、汗を流し、喜び、悩み、笑った仲間。
その仲間では最後のテーマ活動。
1分1秒も惜しいように早口で意見がポンポンと飛び交う。
そして、すぐに動く。
見ていて気持ちがいい。
ここまで育ったんだと思うとテューターとして感慨深い。

さて、当日はどんなジュリアス・シーザーを見せてくれるだろう
とても楽しみである。
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