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親の介護はあるとは言え、どうも仕事がとろくなったようです。
サマーキャンプゆつぼ2班のひむき1の皆様、写真HPにUPするからといいながら遅くなってごめんね。
まずはシニアメイトのテーマ活動「寿限無」の発表の様子。
それから野外活動の「人間むつごろう」コース
2日目夕食はカレーライス。
3日目の昼食は豪華、野外でバーベキューだったけど写真がなくてごめんなさい。
次はテーマ活動「寿限無」の途中のワークショップの様子。楽しそうでしょう♪
いよいよ交流発表会。発表となると一段と気合がはいります。進化するからこそテーマ活動。
最後に今年林Pからゆつぼ2班に参加したメンバーで記念写真!!
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Tくんはシアトルでの研修も終わり、そろそろホストと対面するときになったんだけど、
パソコンが壊れたようで、本人は相当ショックらしい・・。
こんなときのお母さんとお父さんのアドバイスがたまたまこの掲示板上で見ることができて、
私は「さすが!」と思ってしまいました。
「本当に、全てうまくいっているんだあ。」
だって、今頃になって、自分のサイトを立ち上げている
・・・それも借り物のブログではなくて、HTML言語でイチから・・
Tは、もし、パソコンが壊れていなかったら、ホストファミリーの家に入ってからも、パソコンに時間を奪われていただろう。
幸い、パソコンが壊れたから、何も気にすることなくホストファミリーといっしょに時間がすごせるというものだ。
この留学に最初からパソコンなんて必要なかったんだよ、きっと。
お父さんが言われるように、ホストに修理に出してもらって
その間に、しっかりホストファミリーに馴染んでください。
本当に全てうまく行っている♪
私は今日からゆつぼ2班のキャンプです。
Tくんのお父さんお母さんからのすてきなメッセージ
「全てうまくいっている♪」を頂いて
「行ってきま~す♪」
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それにしても、私のサイトの掲示板が留学したばかりでドジをしているTくんとお母さんのコミュニケーションにこんなに役に立つとは思いませんでした。
偶然でしょうが、息子が書き込んだらすぐにお母さんが見ているところも、以心伝心・・・さすが親子ですね。
T親子は、今までも、ことある毎にすばらしいヒューモアで笑わせてくれましたが、今回のやりとりも格別です。(ごめんなさい、お母様)
「かくまでに、親は思うぞ千歳飴。親子の情愛というものは別段であります。」・・・寿限無より
お母様はTくんのことが心配でたまらないようです。(だって、心配になるようなことをここに至ってやらかすのですものね。お母さんの気持ちもわかります。詳細が知りたい方は掲示板の親子のやり取りを読んで下さい。)
しかし、Tくんは、すでに―困難な状況に陥ったとき、「どうしてこんなことに・・・」と嘆くのではなく、「それじゃあどうしようか」と物事を前向きに考えられる―ようになっています。
異年齢の仲間でのテーマ活動のリーダーをしてくれば、当然何度もぶかってきたことで、
今はすばらしく早い展開で「それじゃあどうしようか」と考えられるようになっています。ご安心ください。
Tくんは極楽トンボだけど、
まわりの人の気持ちがわかった上での極楽トンボは、すばらしい長所だ
と思いますよ。
完璧な人間は冷たく近寄りがたいけど、ちょっと抜けている人は可愛いし、助けてあげたくなるものです。
・・まあ、半分は育てた親の責任だし・・おっと、これは私自身に言い聞かせていることばです。
ここまで書くとTくん親子のコミュニケーションが覗きたくなるでしょう?
留学生のお世話をしてくださっている財団のSさんのサイトでも留学生の様子がわかります。
トップページ右下の「お気に入り一覧」から見に行けるようにしましたので興味がある方は掲示板をご覧になったあとでご覧下さい。
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本日朝7時45分集合で九州から大山キャンプに参加参加するラボっ子が博多を出発しました。
林Pから参加した、6年生のS,5年生のM,Y,Tの4人はいずれもゆつぼキャンプを何回かと、黒姫キャンプを体験したベテランぞろい。
さすがにみんな余裕の表情でした。
串間の小山Pから大山キャンプに参加する子達のうち、2人は林Pに、あと2人は河又Pにホームステイしていましたが、みんな全員元気で出発しましたよ。
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毎年好評の「猪野川で遊ぼう」!
今年初めて川遊びをするプレイルームのKくんも、Sくんも、すっかり水の虜になってしまいました。
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夢中で遊んだらお腹がすいたね。
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最後にスイカ割り!
割ったスイカをみんなでムシャムシャ・・・ああ、おいしい!
8月10日はMパーティ主催に便乗して第2弾をします。
今日は、中学生は部活、高校生は補習でお休みだったので・・・。
(Tyくんはゆつぼ1班のシニアメイトをやるために今日出発しました。)
キャンプ直前の小学生で大事を取ってこなかった子もいます。
昨日、NHKで、現在57歳の小田和正氏が
「人生思い出が多いほうが勝ち。」と言っていましたが、
今日の水遊びも、いい思い出になったかなあ。。。
我が子が1~2歳の頃、幼くして亡くなるこども達をいつも見ていた夫が
「こどもにはこどもの人生がある。こどもを自分達の枠にはめないようにしよう。いつ死んでも悔いの残らない子育てをしよう。」とよく言っていました。
小さい時は、休みの度にお弁当作って、家族で近場の公園にいきました。
幼児の頃は家族で山登り。
それから、ラボに出会って、仲間といっしょに毎週のパーティ。
我が子は参加できるほとんど全ての合宿やキャンプに参加し、
「初対面の人でもすぐに友達になれる。僕(私)にはたくさんのラボっ子がついている。」と自信をつけ、
精一杯遊んで声をからして帰ってきました。
ひとつひとつのテーマ活動もいい思い出です。
ライブラリーを聞くたびにそのときの仲間、そのときの空気を思い出します。
思い出が多いほうが勝ち・・・
というより、心揺さぶられた体験をたくさんして
心優しいともだちがたくさんいて、
自分も人に優しくした体験のあるラボっ子は
いつ死んでも悔いのない生き方をしていると思います。
昨日、1年留学で日本を発ったTも
「ラボをやってよかったことは、人生を人の2倍(濃く感動して)生きられたこと。」
と出発前に言っていました。
これはラボを高校生まで続けたほとんどのラボっ子が口にすることばでもあります。
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ラボ高校生1年留学に参加するTがついに福岡を出発しました。
同期の高3の仲間のみならず、たくさんの中高生広場のメンバーが見送りに来ていました。
誰が本人のTか、わかりますか?
高校の友達も4人来ていましたが、ラボっ子のはじけぶりにちょっとびっくりの様子でした。
お母さんの話だと、昨夜は電話が鳴りっぱなしだったそうです。
私が貸していた本を取りに行ったときもラボっ子がふたり来ていました。
本当にたくさんの友達ができたものです。
Tはいろんなことをラボで学んだと思うけど、
いっしょに失敗を繰り返し、いろんなことを乗り越えてきたたくさんの心暖かい友達は何にも代えがたい財産だと思います。
理想の自分に近づくために、多くの若者は自分のために努力します。
勉強や部活を一生懸命にやっている若者はたくさんいます。
Tは友達のために、仲間のために、後輩のために惜しむことなく自分の時間を使っていました。
試験前などはこちらがハラハラするくらいでした。
でも、人のために働いたその結果は、きちんと彼のところに返ってきています。
大人になってもわからないこの原理をTはもう知っているようでした。
高校受験で第一希望に失敗して予定がくるったTは
「僕の居場所はどこだろう?僕は何をすればいいのだろう?」
という顔をしてラボに戻ってきました。
(本人はそんな顔はしていなかったと言うでしょうが…)
「取りあえず春合宿には出てシニアをしてごらん。ラボでも得るものもたくさんあるよ。」と引き止めた私に
「春合宿のシニアとかしたくない。」と言ったT。
「お願いだから春合宿のシニアをやって、シニアをやってからラボを続けるか、やめるか決めて。」と頼んだ私。
その時思わず涙がハラハラとこぼれた。
予想もしなかったので自分でも驚いた。
自分がラボを続けたのは、このテューターの涙のせいだと今Tは言う。
あれから2年半。
最初の1年は何となくふらふらしながら、
それでも、テーマ活動をやったり、シニアをやったりするたびに成長していった。
高2の前期にバイスキャプテンをし、夏休みにオレゴンキャンプに参加し、その後もいろんなことがあった。
一度も声を荒げることもなく、あきらめず、知恵を絞って、的確なことばを使いながらリーダーシップを発揮した。
悩みがあれば仲間やテューター達ととことん話した。
私も今までのラボっ子の中で、我が子を除いて、一番よく話をした。
Tは話しながら自分で解決の糸口を見つけていった。
今、誇りをもって彼をオハイオに送り出せる。
きっと、いろんな問題がTを待ち受けているだろうが、
大丈夫、Tなら知恵を絞って解決できるし、ホストファミリーにも可愛がってもらえる。
ご夫婦ふたりだけに戻ったお父さんお母さんといっしょに
時々Tを肴にビールでも飲みながら1年間待っています。
まあ、Tに続くTyやTk、Aに関わるラボテューターにとっては
Tへの感傷に浸る時間はそうたくさんはありません。
Tに続くラボっ子を育てる楽しい仕事が待っています。
まずは、Tのホームページに書かれるはずの日記を、みなさんと一緒に楽しみにしていましょう。
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今、うれしいことがいくつかあります。
OGのSちゃん親子がプレイに入会してくれました。
今、ちょっと遠い古賀市から毎週通ってきてくれています。
2歳になったばかりのSくんがラボって言ってくれるのがまたうれしい。
もうひとりのOGのRちゃん(旧姓A)が今テュータースクールを受けています。
サマーキャンプにいっしょに2班で参加してくれるのもうれしいです。ゆっくり話しながら行きたいなあ。
K一くんがちょっと回り道をしたけど(本人はいい経験をしたので遠回りとは思っていないらしいですが)本年度から久留米の小学校で学校栄養士をしています。
今は給食の栄養士だけど、そのうち栄養教諭にもなるそうです。
こども達とあんまり上手に遊ぶので周りの先生がびっくりしているらしいです。
明日はいよいよ1年留学の岳志がオハイオに出発します。
これは嬉しさ半分、寂しさ半分かな?
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2005国際交流に参加するラボっ子が福岡空港を出発しました。
福岡空港では20日から24日まで毎日見送りが行われます。
今日はオーストラリアとカナダ、アメリカの一部が出発しました。
林Pからはオハイオ州に参加するMとバージニア州に参加するD。
ふたりとも、同時に出発するたくさんの友達といっしょに何の不安もないようで
お母さん達の心配をよそに、福岡から東京経由の成田行きの旅をやんちゃに楽しもうと考えているようでした。
ホストのところに着くまで、まだまだやんちゃ盛りの彼らにとっては
キャンプのノリの楽しさのようです。
きっとホストファミリーの中で日本人が自分ひとりになったときに
初めて緊張するのでしょう。
そしてその時初めて、どの子も少しホームシックになるでしょう。
でも、きっと、ハンドブックを見ながら、事前活動でやってきたことを思い出すでしょう。
STEP(Smile,Thank you,Eye contact&Excuse me,Please)を実行し
アルバムを見せ、素語りをしたり、日本文化を紹介したりしていたら
きっとすぐにホストに溶け込むことでしょう。
知らない人ばかりのグループの全国キャンプに何度も参加してきた彼らです。
友達作りはみんな得意です。
初めて会うホストともすぐに仲良くなるでしょう。
ときには寂しくなって自分のことや、家族のことを考えるのもいいでしょう。
日本にいたらそんなことやる機会もありませんから。
あなたたちならきっとうまくやれる。
ホストファミリーにもきっと可愛がってもらえる。
ホストといっしょにいろんな体験をして、めいっぱいこの機会を楽しんできてね。・・・と思った日でした。
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春、夏、冬と、年に3回ある「林Pこども広場」のちょっと嬉しい場面!
☆準備&受付&司会進行
部活や課外で当てにできない中高生を待たずに、例年小学生Gから。今年は6年生のSちゃんとMちゃんがしっかりやってくれました。
☆お母さんの一品持ち寄りバイキング
打ち合わせもしないのにご飯、パン、ピザ、お肉、サラダ、デザート、飲物、etc.といろんなご馳走が並びます。・・・もしかしたら私が知らないところで打ち合わせしているの、会長さん?
☆後片付け
会場は中高生を中心にラボっ子たちで、台所は父母会できれいさっぱり片付けてくださいます。ゴミの袋ひとつ残らず、本当にうれしいです。
☆ご飯の後の雑巾がけレース!
幼児から高校生まで一列に並んで、「よういドン!」。仕切っているのは小6や中1のやんちゃ盛り。陰で雑巾を洗っているのは高校生。
☆発表を見る態度
しっかり見ています。そして拍手!!どうしてもうろちょろしてしまう幼児は中高生が抱っこしてくれています。特に今年は最後まで、見る態度がすばらしかった!!
自分の役割や責任感は、きっと先輩や親の後姿を見て学んでいきます。毎週のラボパーティやこども広場で、みんな、少しずつ必ず成長していきます。その時やりたいこと、やれることを中心に、みんなで励ましながら育てていきましょう。同時に合宿やキャンプで経験を積ませ、きちんと事前活動をして国際交流に出せば、自立に必要なことは全部揃ってきます。
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木曜日は林パーティの壮行会を兼ねた
☆「ひとつしかない地球」こども広場☆でした。
♪この春入会のプレイルーム3組の親子Zoo Tra-la-laでデビュー。
とても可愛い発表でした。短時間の参加でしたが、パーティ全体の様子を見ていただけたのもうれしかった。(カメラの電池が切れていて写真がなくて残念!)
♪男の子ばかり5人のキディグループは
「This is the house that Jack built」をサマーキャンプバージョンの振りで、英日でしっかり発表できました。恥ずかしくて発表しなかったTくんも実は英日、ライブラリーのあの速さでしっかり語れるのです。幼児のことばを獲得する力にはいつも驚かされます。
「寿限無」も九州支部バーションの振りで、大きな声で元気に楽しく発表できましたよ。
♪金曜小学生グループ(こちらは小2の女の子ばかり4人、Chちゃんが欠席で残念!)
自作のグッズを使って「Three Blue Pigeons」の発表と「ひとつしかない地球」の歌をがんばりました。会場のみんなもいっしょに歌いましたよ。
♪木曜小学生グループ
5月22日の西遊記を発表の後、いろいろなテーマ活動をやりながら「かぶ」の素語りの準備をしてきました。発表はみんなで語りながらテーマ活動をしました。このメンバーで8月28日の夏活動報告会の中の「素語り会」にも参加します。
♪壮行会
オハイオ州に1ヶ月ホームステイするMくん、ヴァージニア州に1ヶ月ステイするDくん。英語で自己紹介をしておみやげの紙芝居をしてくれました。Mくんは「わらじをひろったきつね」Dくんは「ききみみずきん」。ふたりとも絵が大好きなので、とても味のある紙芝居に仕上がっていました。もちろん語りもCDそっくり。きっとホストファミリーに楽しんでもらえるでしょう。
それぞれのご両親のことばは長くなるのでまた後日書きます。
オハイオ州に1年間高校留学するTくん。
「実を言うと昨夜母と大げんかしました。いろいろ人前ではいいかっこしとうけど、実は何もできてない。MくんやDくんのようなおみやげもできてない。母は寿限無の素語りでもしたらとライブラリーを買ってくれていたけれど・・・。昨夜初めてスーツケースに詰めていたら洋服も制服以外何ももってないことに気づいた・・。」
大喧嘩の後のお母さんのすばらしい「激励の言葉」も書きたいのですが、許可をもらってないのでこれも後日・・。
3人ともラボの活動をしっかりやってきた子たちです。テーマ活動も、キャンプも積極的に参加してきました。Tは高2の1年間はパーティでも地区でもリーダーとして悩みながら一生懸命にやってきました。だから、何も心配していません。それぞれいつもの彼らのままで楽しんでくればいいと思います。問題が起こっても必ず乗り越えてくると信じています。
♪最後に中高生の「ふしぎの国のアリス2話へんてこな仲間達」
福Aの壮行会のときより、みんなが発表しながらも楽しんでいることが伝わってきました。
福A壮行会には部活で参加できなかったRが料理番の役で発表できたのもとてもうれしかったし、ひとりひとりが1ステップ成長した発表でした。
こども広場などの発表会では、ひとりひとりが成長していることをいつも感じます。今回も全員の成長を感じた会でした。特に準備や司会をしてくれた6年生のSちゃん、Mちゃん。今年パーティのリーダーをしている高2のTYくん、頑張ったね。
お忙しい中「一品持ち寄り」で参加してくださいました保護者の皆様、いつもありがとうございます。お陰で楽しい会ができました。
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