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左のパーティだよりのページをクリックしてください。
明日は
「ラボ教育講演会ーどうする?これからの外国語教育」ー講師:鈴木孝夫氏
の講演の様子をお知らせするつもりです。
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OB天愛ちゃんからの最新のメールをお届けします。
次はドイツへ行くらしい・・・若いっていいねえ!!
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みなさん、ご無沙汰しています。南 天愛です。
昨年すでにニュージーランドから帰国しておりますが、今も実はエッセイを続けています^^
(エコツアー・ドット・ジェイピーさんにはいつも温かくご支援いただき、嬉しく思っています)
今回は、第7回。ニュージーランドで最も元気な活火山ホワイト島での探検です。
お知らせしていなかった第6回は、イルカと泳ぐエコツアーのお話です。もしよろしければお立ち寄りくださいませ^^
★エコツアー・ドット・ジェイピーさんのサイト内です⇒
http://www.eco-tour.jp/special/tenai/tenai07.html
また、私の佐賀の友人が同じサイト上に「生き物観察隊」というページを掲載していますので、そちらもぜひ見てください^^
ところで、ニュージーランドでの1年間で、言葉では言い表せない様々な体験をしました。
エコツーリズム探求のために旅立ったわけですが、一口に「エコツーリズム」とはかなり大きなものです。
中でも私の関心は、どんどん「森」に移っていきました。
ニュージーランドの最後の数日は、あの“カウリの森”を選んで過ごしました。
今思えば、私の森への興味はすでにその時には始まっていたと言えます。
日本へ帰国してから【森林セラピー】に出会ったときには、地味だけど深く心に刻まれたのでした。
今は森林セラピーに自分がどう関わっていけるかを模索中です。
今月中旬より、ドイツへ行ってきます。帰国したら、またいろいろと報告させていただきます。
今回は一ヶ月ほどの予定ですけど^^
それでは、今後ともお付き合い頂ければ幸いです。
少しずつ肌寒くなる日もありますが、どうぞお体にもお気をつけくださいませ
(わが九州では、つい先日まで30℃以上の気温でしたが・・・)
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今週はChちゃんが病気でお休みで体験に来られる予定のChちゃんのお友達も欠席でちょっと寂しかったです。
でも、フェローのたかちゃんが遊びに来てくれました。
「たかちゃん、この電気に届く?わあ、雲つく巨人やね!」
とHちゃんの口からさっそく「ひとうちななつ」のセリフが出てきます。
まずはソングバード。
Hot cross bunsで手を重ねていくゲームをしてLondon Bridgで遊び、Busyをやって、読んで歌って、Three Blue Pigionsを振りをつけて歌って遊びました。
それから、テーマ活動。
Mちゃんが「ホッレおばさんがしたい!」と言い出しました。
でも来週は「ひとうちななつ」の合同練習。
その前に、もう一度やっておきたいテューター。
「せっかく、雲つく巨人が来てくれているんだから、ひとうちななつしよう!」と言ってひとうちななつを始めました。
Hちゃんの仕立て屋がなりきっていてよかったよ。
途中で時間が来てしまい、Yちゃんが用事があるからと帰ってしまいました。それでテーマ活動はおしまい。
残った人で「すごろく、すごろく」と言いながら、お話たどりをしながら先週作り始めた「ひとうちななつ」のすごろく作りを楽しみました。
お話の流れもよくわかるし、来週これで遊ぶのも楽しみだね。
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義母を送ったあと、お寺に行ったり、部屋の片付けに行ったりの毎日です。
さすがに歳には勝てません。
そんな時、
「先生、お疲れでしょうから、今週の小学生Gは僕達でしますよ。」
と高校生ふたりが来てくれました。
ということで、先週の小学生Gの「ひとうちななつ」は高校生がやってくれました。(もちろん私も同席しましたが。)
そして、好きな場面を描いてもらい、やりたい役を引き出すということをやってくれました。
Tくん、Aちゃんありがとう。
「先生、準備するのって結構大変ですね。」と言った高1のA。
彼女にとってもいい体験になったようです。
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ご無沙汰です。
先週の金曜日の早朝に夫の母が亡くなりました。
心残りのない最後で、いいお葬式でした。
戦中戦後は珍しくなかったかもしれませんが、
ドラマチックな人生を一生懸命に生きた母でした。
優しい夫にめぐり会うまでは苦労の人生だったようですが、
ふたりの息子(ひとりは私の夫ですが)も優しく育ち、
幸せな一生だったと思います。
10年前に癌を患い、この3~4年うつ病に悩まされ、
この1年入退院を繰り返し、苦しい思いをした母でしたが、
最期にケアマネージャーをしているラボママOBの紹介で
運良くすばらしいグループホームに入ることができラッキーだったと思います。
私達家族も(夫の弟家族も)ひとりひとりができる限り母のもとへ通いましたが、
いつも優しいホームのスタッフが見てくださっていると思うと安心でした。
私はラボのお陰で、その人のありのままを認め、寄り添うことを覚えたので母にもそうすることができたと思います。
母からはいろんなことを学びましたが、一番は
「こどもは思いやりのある子に育てること。それが結局自分の幸せにも、他人の幸せにもつながる」ということでした。
たくさんのラボ関係者の方にご弔慰ご厚志を賜りまして感謝しております。
ラボで育った娘と息子が、どの場面でも自ら適切に動いてくれたこと、
ラボのOBOGが葬式当日の受付を引き受けてくれて
「声をかけてくれてありがとうございました。」と言ってくれたことは、とてもうれしいことでした。
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先日のパーティ合宿に引越し先から親子で参加してくださったKさんかからお礼状が届きました。
紹介させていただきます。
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先日はお世話になりありがとうございました。お天気にも恵まれいい合宿でしたね。毎年のことながら、活き活きと活動しているこども達にたくさんの元気をもらいましたが、逆に私自身30余年生きてきて何をしていたの??と大きな反省でもありました。今、それだから、ここで我が子ごともに学ばせてもらってるんだと改めて確認です。
「ラボって皆が仲良く幸せに生きていく方法を学ぶところ」先生のご挨拶のことばが心に残ります。・・・後略
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年中さんのMちゃんの絵も同封されていました。
キャンプファイヤーの絵には大きな赤い炎の周りにたくさんの笑顔があります。
今しかない親子の時間、いろんな人と関わりながら、しっかり味わってくださいね。
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いろいろ忙しくご無沙汰しています。久し振りに日記に向かっています。
9月3日~4日の土日はパーティ合宿でした。
多忙な中の非日常の2日間は、こども達の楽しそうな笑顔や笑い声に癒されたり、
リーダーを務めるこども達の予想以上のリーダーシップに驚かされたり、とてもいい時間でした。
今年はやむをえないご都合で参加できなかったお母さんが多く、
高校生の数も少なかったので、どうなるかと思っていたのですが、
偶然にも7月に何年ぶりかのOBがひょっこり遊びにきてくれて
OBでファイヤーキープをしてくれることになりました。
「先生、心配せんでいいよ。何もせんでドンとかまえとって。
いくらでも走るけん!!」
というOBのことばがどんなにうれしかったか。。。
合宿を盛り上げてくださったMパーティ、Kパーティのみなさま
参加くださってありがとうございました。
小さい子がいっぱい参加してくださったので、うちの小5以上のリーダーたちがとてもがんばってお世話をしていました。
お忙しい中、手伝ってくださった、お父様、お母様、ありがとうございました。
お陰で、キャンプも野外炊飯も無事に楽しくできました。
明日は写真をUPできるといいな。
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ラボ北米交流で1ヶ月オハイオにステイしていたMくんと、バージニアにステイしていたDくんが20日に無事帰国しました。
一番すきなことはラグビーというスポーツの好きなMくんのホストはアメフトをやっていて、
Mくんも練習に参加したり、キャンプに参加したり、アメフト三昧の満足の日々だったようです。
折り紙、けんだま、だるま落し、習字、日本料理、茶道。。としっかり日本文化も伝えてきたようです。
アメリカの農場の体験をしたいと言っていたDくんは、
ラマや羊、やぎなどを飼っているすてきなホストファミリーにお世話になり、すっかり農業三昧だったようです。
私が「農業って大変だったやろう?もう、やりたくないやろう?」とたずねると
「いいや、まだまだ、ずっとやりたかった。」というDくん。
準備していった「ききみみずきん」の紙芝居に、現地で折り紙で動くカラスとごんざをプラスしてみんなの前でやったそうです。
それにしても、毎年思うことですが
調査書の内容をしっかり吟味してホストファミリーが決められていることには本当に驚きです。
書き込む側としても細心の心配りをしなければと思いました。
ふたりとも、赤の他人だったホストファミリーから
心からやさしくしてもらって感謝の日々だったようです。
そして、今はお互いに「もうひとつの家族」になっているのです。
ラボっ子って、こうやって、愛情をいっぱいもらって人にやさしくなるんだなあ。。
そして人を幸せにできるようになって、自分も幸せに生きていくようになるんだなあ。。
と改めて思いました。
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11日早朝に夫をバングラデッシュに送り出し、
あわてて、仏壇のお盆の準備。
ちょっと早いがその日の3時過ぎにお寺さんが来られることになっていたので。
弟家族を迎え、お寺さんを迎え、お経をあげてもらって、
夕方みんなが帰ると、緊張の糸が急に緩んだ。
夫の帰国は20日だし、娘は9月の公演に備えて直前の準備のため今年のお盆も帰省できない。
息子の帰省も11日から15日に変更になったので、全くひとりの私の盆休み。
冷蔵庫にあるもので何日凌げるかというような、
読書三昧、CD三昧のぐうたら盆休みだった。
12日は夕方からラボっ子OBのブラスバンドの定期演奏会に行って
Wくんの成長振りも見せてもらった。
ピッコロやフルートのソロをしたり、スタンツに○○レンジャーになって出たりの大活躍だった。
もちろん演奏もすばらしく、心地よさと感動の時間だった。
その帰りには偶然にも、その演奏会に来ていた
アメリカの大学を卒業して帰省したばかりのOBのMちゃんに会った。
すっきりとしっかりと落ち着いて大人になっていたなあ。
13日は生来の貧乏性が顔を出し、
冷蔵庫や食品棚の掃除を長い間していないことを思い出して汗をかきながらがんばったり、
秋からテューターで取り組むことになっているジョン・ギルピンを聞きながら馬になって走ってみたり。。。
汗びっしょりの後のシャワーが気持ちよかった。
14日にはケアハウスに住んでいる夫の母を訪ねる。
あまり体調がよくないらしく、ちょっと愚痴話を聞くことになる。
体が自由にならないということが想像がつかないくらいいやなことなんだろうなあ。
歳を取るということがどういうことか素直に教えてくれている義母はありがたい。
16日に息子と来ることを約束して帰る。
15日から大学最後の夏休み中の息子が帰省している。
一緒に実家の従兄弟寄りもを兼ねた盆参りに行き、年老いた両親が元気なことと、こども達の成長を喜び合う。
今年は弟の次男(中1)がラボの国際交流に参加のため欠席。そしてうちの夫と娘が欠席。
自宅に帰るなり、夜中に息子の友達が来たり、出かけたり、
まあ、若いっていいなあという感じ。
今日は、林P中高生の合宿準備を兼ねたお泊まり会。
気の向くままぐうたらに過ごせた私の夏休みもこれでおしまいか。
そろそろエンジンをかけねば。
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というよりMパーティの焼きそば交流会におんぷに抱っこの林パーティ
それぞれ各約25人、計約50人の参加の焼きそば交流会でした。
寿限無ダンスで盛り上がった後は
まずはみんなで野菜を切って焼きそば作り。
焼きそばを食べたら、川へ繰り出し、泳いだり、蟹や魚をとったり・・。
お母さん達は千人(仙人?)館でコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、
川辺でおしゃべりをしたり・・。
そして最後はスイカ割りで盛り上がりました。
第一弾がプレイさん、キディさんが中心だったのに比べ
今回はキディさん、小学生、高校生が参加できてよかったです。
中学生も参加したかったよですが部活が休めないようで残念でした。
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