幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 161件~170件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
小学生もうっとり英語のみの「ロミオとジュリエット」 05月04日 (木)
「第28回福岡A地区ロミオとジュリエット」。
4幕に分かれてやってきたテーマ活動を午前中のリハーサルで初めてみんなで通してみました。
そして、他の幕をみてきっと感じることがいっぱいあったのでしょう。
そこから発表の時間までの間に各幕の緊張感は急に高まり、
みんなの気持ちがひとつになっていきました。

ロミオとジュリエットをはじめ、市民や背景の役まで心がこもってきます。

お父さんも何人も見に来てくださっていましたが、
みなさん、我が子の様子や成長にびっくりしていらっしゃいました。

林Pからもたくさんの方に見に来て頂きました。
小3のCちゃんと小4のRくん、英語だけの発表がわからなくて退屈しないかなあと少し心配だったのですが、
開場から出てきた時のうっとりとした顔といったら・・・。
「後何年かしたらRくんがロミオでCちゃんがジュリエットだね。」と言ったら、
ん~~んと照れていた顔がまた何とも言えなかったです。
そして、「先生、明日のラボ何すると?」
「えっ?明日は祝日だからお休みよ。」
「え~え~?何で?やりたい!来てよ!」

中高生のテーマ活動を見て、自分もとてもとてもやる気になったのでしょうね。
うれしいなあ♪
RくんとCちゃん、きっとすてきな中高生になるんだろうなあ♪
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第28回福岡A地区「ロミオとジュリエット大会」 1 05月03日 (水)
福岡A地区中高生広場のラボっ子による「第28回ロミオとジュリエット大会」が本日早良市民センターホールにて開催されます。
午後1時半開場、2時開演、3時半終了です。

毎年3月の福A春合宿で導入し、4月の1ヶ月4回の練習で発表まで持っていくロミオとジュリエット。
今年もその過程で、子ども達の中でもたくさんのドラマがありました。
でもみんなそれぞれに頑張って、今の子達なりに、なかなかいい具合に仕上がっていると思います。

みなさんどうぞ見に来てくださいね。

・・・まあ、例年OBOGの子もたくさん見に来てくれて
ちょっと同窓会気分でもあります。。。。
そして、それもうれしいことです。
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「素語り」・・・テーマ活動が楽しいから簡単、簡単 1 04月27日 (木)
先週は幼児~小学生はどのグループも「素語り会」をしました。
木曜キディグループ
新年長のMくんも含め全員がThe Allee-Allee-OとEenie Meenie Miney Moを吹き込みました。
そして、新1年生のKくんと新2年生のYくんが「かぶ」の素語りを英日でしました。
そういえばパーティの時も力いっぱいかぶを引っ張りながら語っていたねえ。。

小学生グループ
今回は全員Einie Meenie Miney MoやLet us sing togahter、Waltzing Matildaなどの歌でした。
Einie Meenie Miney Moはみんなで「ずいずいずっころばし」のように遊んでいるうちに覚えちゃったよね。
前の週に発表した「たぬき」も何十回も聞いたけど、全部素語りするにはちょっとむつかしかったね。
でも発表の時、自分のセリフはほとんどの子が英日でしっかり言えていましたよ。

金曜グループ
パーティで「きょうはみんなでくまがりだ」に取り組んでいたので、全員「きょうはみんなでくまがりだ」を吹き込みました。
新小3のMちゃんとChちゃんが、お家でも練習して来たらしくパーフェクトにできました。
ふたりが素語りするのをきいていた小3のHちゃんも、Yちゃんも、そして年長のKちゃんも吹き込みたいと言い出し、やりましたよ。
最後の方はテューターもいっしょにがんばりましたが。
パーティでやる「くまがり」のテーマ活動が楽しくて楽しくて毎回何度もやったもんね。それでほとんど覚えてしまいましたね。

今年中学生になったMちゃんもSちゃんもこんな風に「くまがり」「かぶ」「はらぺこあおむし」と素語りを繰り返して来ました。小学校高学年になると、素語りしては書き写し、と何回か繰り返しているうちにかなり読み書きもできるようになりました。

試しに新しい真新しい中1の英語の教科書を読んでみると、さらさら読めるではありませんか!!

「教科書1冊の素語りなんて軽い軽い」ですね。
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テーマ活動を通して育つ心とことば 04月26日 (水)
月曜は7年未満テューター研修。
今日は支部運営委員会。

「テーマ活動を通して育つ心とことば」とか
「やんちゃな男の子をどう育てるか」とか
「40周年九州支部シンポジウム」でどうラボメソッドを伝えるかなど
基本に戻って考えています。

いろんなテューターと出会って刺激をもらったり
若いテューターとテーマ活動をしてエネルギーをもらったり
得るものも多い昨日今日でした。

ちなみにテーマ活動は「韓国語 おどりトラ」です。
しっかりトラになりきって、普段のストレスを発散しています。
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悩みはつきないな、生きているんだもの 04月24日 (月)
「悩みはつきないな、生きているんだもの」(相田みつを)
テューターだって、悩みはつきない。
ひとりひとりの子に寄り添っていればこそ
寄り添いきれなかったときの悩みは言い尽くせないほど深い。

でもどんなに深く悩んでいても目の前の仕事を避けて通るわけにもいかない。

で、今日は福A地区中高生広場「ロミオとジュリエット」の当番。
苦しい思いを抱えて行ったが、
行くと体がしゃんとしてくる。
いつの間にか自分もテーマ活動の中に引き込まれ
参加しているこども達なりに感じ、考え、話し合い、表現していく姿を見て
ああ、私はやっぱりラボが大好きなんだと思う。

新学期の忙しい時間の中、楽しいといいながらも時間に追われて頑張っている高校生達を見ているとエネルギーをもらう。

ひとりひとり悩みも抱えているんだろうなと思うといとおしくなる。

「がんばれ!あと少し!山を越えればそこに本当の楽しさが待っているよ。」と叫びながら、自分が立ち直るエネルギーをもらうのを感じた。

子ども達に感謝!
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留学中のたけしが陸上部リレーチームで大会新記録! 04月20日 (木)
ずっと連絡がなかった留学中のたけしから嬉しい報告が届きました。

「ステイツチャンピオンシップに向けての大事な指針になる試合で大会新記録をだして、我らのリレーチームが一位を取りました!!」
という報告です。

留学してしばらくは、いろんなことが思ったように行かなくて悶々としていたようですが、大きな山を乗り越えたようです。

冬は生まれて初めてのレスリングで無心に頑張り、
春は得意の陸上部に入り、次々と活躍していたようです。

今からはまだまだやりたいことが沢山あるのに帰国の日がせまって、
時間がたつのが早く感じられるようになるでしょう。

悶々として、いろいろ考えた日があっただけに
大きく成長したと思います。

久し振りに、とても嬉しい報告でした。

詳しくはこのサイトの掲示板に書き込まれています。
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交流の中で育つ幸せなラボっ子たち 2 04月15日 ()
春の活動の嵐の中でしばらくご無沙汰しました。
報告したいことが山ほどある中、何から書こうかと悩んでいましたら
今、ラジオから「春休みをどう過ごしたか?」という話題で新高1のこども達が話しているのが聞こえてきました。

「朝、10時か11時ごろまで寝て、それから飯食って、後はテレビ見たり、メールしたりしてボーっと過ごしとった。」
「理想の過ごし方は?」
「理想は、春休みの前半に宿題を終え、それからゲームをいくつかクリアーして、後半は新学期の試験の為に勉強すること。」

「ああ、普通の子はこうやって過ごすんだあ~。」と改めて思いました。
それに比べてラボっ子の春休みは充実しています。

春休み、まずは福A春合宿。
小さい子にとっては福岡中の友達に会える楽しい合宿です。

新高1の子達は、そこで初めてシニアメイトをするためにラボのCDを聞き込み、素語りができる状態までにして準備。
春合宿では、初めての体験でいろんな壁にぶつかりながら
「自分が人の役に立つことに喜びを感じる活動」を実感します。
シニアの仕事は思ったより大変で、うまくいかずに悩み、苦しみます。だからこそ3日間やり遂げて、小さいラボっ子に「ありがとう」と言われた時は感動でで涙がでます。
こういう活動をして初めてラボで何をやったのか、自分の何が育ったのか、人生で何が大切なのか少し理解できるのです。

林パーティでは春合宿の後、毎年キャラバン交流をします。
今年は訪問する番でした。
中高大生15人で力を合わせて(テューターなしで)、都城の足立パーティと串間の小山パーティを訪問し、それぞれの場所で暖かく迎えていただき、テーマ活動交流をしてきました。

これに向けて、12月から、林パーティは「スサノオ」を頑張りました。
「テューターはいいけん。」と言われながら、自分達で聞き込み、感じ、表現し、話し合い、考え、調べてはまた聞き込み、「スサノオ」のお話をすっかり自分達のものにしました。
交流では足立パーティや小山パーティのラボっ子のテーマ活動も沢山見せてもらってきました。
テーマ活動を本当に楽しんだ彼らは今ひとつの山を乗り越えてすがすがしい顔になっています。

そして、そのパワーをパーティの小さい子達のために発揮して
4月13日には林パーティ「春のひとつしかない地球こども広場」を
とても楽しく有意義にしてくれました。
中高生の「スサノオ」に感動した小学生達が、今、自分でいろんなライブラリーを聞いているという話がテューターの耳にも飛び込んできています。

心からおもしろいと思うものにめぐり会っているラボっ子
そして、そこには物語があって、仲間がいる、
憧れの先輩がいて、可愛い後輩がいる
大好きなお母さんやテューターがいつも見守ってくれている
そんな子ども達って幸せだなあと思いませんか?

こんな幸せも、足立パーティや小山パーティを始め
うちのラボっ子やテューターが出会った全ての人たちのお陰です。
大人も子どもも、交流の中で頑張るエネルギーをたくさん頂くのです。
まずはパーティの中の交流も充実させたいです。
そのために新しい仲間とあたらしい風を入れるのがテューターの最大の仕事ですね。
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福A春合宿ー今年も感動がいっぱい 2 04月01日 ()
3月26日~28日は感動がいっぱいの福岡A地区春合宿でした。
ちょっと遅い報告でごめんなさい。

26日の午前中は東福岡養護学校で開催された4Hのワークショップに
合宿に参加する新小4以上のラボっ子約140名が全員参加しました。
ウィスコンシン州のコーディネーターキャシーさんがファシリテイター、大学生のRくんの通訳で
「発展途上国と先進国の格差を理解しどうしたらいいか考える」ワークショップをしました。
Rくんの通訳しながらの司会もすばらしかったし、
積極的に楽しく参加できたみんなもすばらしかったです。

それから春合宿会場「玄海少年の家」へ。
初めて参加するR,Y,Aにとっては最初はちょっと緊張だったかな。
でも結局とても楽しくて自信もついた合宿でしたね。

玄界灘の春風を感じながらのウォークラリーではハリセンボンをみつけ、
「きこえるきこえる」のテーマ活動でグループ全体がなごやかになり、
高校生が目いっぱい楽しませてくれたキャンプファイヤーはもう最高に盛り上がりました。
そして夜遅くまでのおしゃべりは忘れられない思い出になったでしょう。

中高生にとってのメインイベントはのりのりのソングバード(フォークダンス)と
「ロミオとジュリエット」導入&役決め
4月の1ヶ月4回の練習で発表するロミオとジュリエット
青春をかけた熱くて濃い1ヶ月が今年も始まります。

初めてシニアをしたS、Yr、Yk、
高校生の活動が「自分が役に立つ喜びを感じる活動」だということが体験できたよね。
シニアの仕事は思ったより大変でだからこそ喜びも大きかったでしょう?
3人とも3日の間に急激に成長したねと先輩の大学生が言っていましたよ。

準備にあたった高3のT、高2のA,お疲れ様。
もうあなた達はどこに出しても、空気を感じて体が動き、そこで役に立てるようになりましたね。

毎年のことながら、テューターにとっては子ども達が短期間にぐんと成長する姿が見られるうれしい春合宿です。
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師走より忙しい3月 03月26日 ()
行事が目白押しの3月、
テューターにとっては師走より忙しく走り回る3月です。

「おっしょいとんこつ広場」、「国際交流のつどい」、7年未満テューター研修、3回連続「マザーグースのつどい」、
そして今、2003年夏にシャペロンをした時にお世話になったホストのひとりが来日しているので、
今週初めには一緒に京都に行ってきました。

明日から2泊3日で福岡A地区春合宿です。

皆様にお知らせしたいことは山ほどあります。
ああ、書きたいなあ。。でも健康第一ですね。
またにしますね。おやすみなさい。
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マザーグースのつどい・・・求める人に伝わりますように 03月11日 ()
今日は「マザーグースのつどい連続3回」の2回目。
9組がまた来てくださいました。

今回はソングバード&ナーサリーと
「さんびきのやぎのがらがらどん」のテーマ活動をやりました。
絵本の読み語りの時は最後まで集中できなかった子もいましたが、
座布団を並べて橋をつくりテーマ活動をやりだしたら
ほとんどのこども達がお母さんといっしょにカタコトカタコトと橋を渡り始めました。
トロルと大きいやぎが戦うところではお母さんに抱かれたまま
大きいやぎのがらがらどんになって「えいっ!」とやっている子も。。
「ああ、楽しかった!」で終ってうれしかったです。

その後、ランチタイムに3組の方が残ってくださって、
ラボのお話ができました。
「英語だけではない英語教室ラボ・パーティ」の魅力が伝わったかな?

●ラボは物語を通して人間の総合教育をしていきながら日本語を大切にして英語にも触れていっていること、
●幼児の子育てで一番大切なのは感性を育てること、そして、感性をそだてるには人、自然、物語が必要なこと、
●ラボは最終的には自立した感性豊かな人間を育てながら英語でコミュニケーションする力も育てていること、
・・・伝わったかなあ。。

我が子が「人の2倍人生を深く味わいながら生きてきた」と言うくらい
感性豊かに育ててもらったラボ。
ふたりとも毎日毎日を大切にしながら、
親にも回りの人にもやさしく豊かに生きている姿を見て
ラボに感謝せずにはいられません。

私のボランティア的な生活を見て、夫が
「我が子がしっかり育ってくれたお礼だね。」と言ってくれました。
本当にそんな気持ちでラボをやっています。

こんなすてきなラボが求める人に伝わりますように。
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