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毎年夏になると川遊びをさせてもらっている猪野川です。
この後ろの方に小さい滝があるらしいです。
早速蟹を見つけました。
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例年は川岸でするスイカ割り、
今年はあんまり人が多いので貸切の「仙人館」でやりました。
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気がつけばゆつぼキャンプから帰って1週間。
久住登山の翌日の筋肉痛もないと思っていたら、
今ごろになって節々が・・・。
昨日はMパーティにおんぶに抱っこの「猪野川で遊ぼう!!」
赤ちゃんから大学生、お母さん達が集まって川遊びをしました。
(写真は明日にでも)
ひとしきり遊んだ後は恒例のスイカ割り。これがまた楽しい!
黒姫に参加したT,S,Y,Rの4人は黒姫登山に参加し、
「今でで一番楽しいキャンプだった。」と言って帰ってきたし
ニセコに参加したMも「とても楽しかった。日本中に友達ができました。」という報告。
そして、今日、へいぐんに参加したDも無事帰宅したようです。
いっぱい遊んで、いろいろ体験して、大きく成長する夏です。
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ゆつぼ2班に初キャンプのK.T.Y.を含め12人で参加しました。
2日目の野外活動。林は久し振りに久住山登山に行きました。
小3以上のラボっ子、シニア、テューター、総局長、と総勢で約60人。
林パーティからの参加者。 Y(高1)M,Ch,Ch(小3)
全員登頂成功!!山頂は雲の中。ひんやり涼しい中で食べたオニギリは最高に美味しかった!!
岩場があったり、平原があったり、変化に富んだおもしろい山です。
3日目「妖精のめ牛のラブスプーン作り」にチャレンジしているYくん。
4日目テーマ活動交流会。
「ふもと」で仲良くなったお友達といっしょのTとK。カナダから参加のKとも仲良くなったよ。
初めて家族と離れて3泊4日を過ごした小1のKとT、小2のY。
Yのお世話?をしながら「扇が鼻登山」にチャレンジした小3のK。
名前に似合わずワイルドな「暮雨の滝登山」にチャレンジした小3のHと小6のA。
次回シニアメイトになるための準備を兼ねて参加し、バスの中でもロッジでも活躍してくれた高1のY。
そして、シニアメイトとしてがんばった高2のA。
それぞれが何か新しいものにチャレンジし、達成感いっぱいの顔で帰ってきました。
ちなみに何度も久住山に行っている林。数年前、もう少し若かった頃「最後かなあ。。。」と思っていたのですが、年齢更新という目標を達成しました。
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またまたご無沙汰ですみません。
国際交流とキャンプの季節になりました。
林パーティではSちゃんが21日に成田に向けて福岡空港を立ちました。
アイオワ州に行きます。
アイオワ州では、Sちゃんと同じくダンスと水泳が好きなホストが待ってくれています。
素語りや折り紙、得意の習字をお土産に持って行っています。
22日にはAちゃんが立ちました。ペンシルバニア州にステイします。
音楽が大好きなAちゃんには、同じく音楽が好きなホスト&ホストファミリーが受け入れしてくれます。
スーツケースには連弾の楽譜が入ってます。
長年やってきた日本舞踊をお土産に持って行きました。
折り紙や、習字、ふろしきの研究も持って行っています。
7月始めには1年留学をしていたTも帰ってきました。
思うように行かない苦しいこともあったようですが
「物事考えてばかりではだめ。とにかく動くことが大切。」
ということをしっかり学んできたようで、福A壮行会でも
今年参加する子への激励のことばとして伝えていました。
明日はゆつぼ1班のシニアメイトをするSがキャンプインします。
今年は、ゆつぼ1班、2班、黒姫、ニセコ、へいぐん、と沢山の子ども達がいろんなキャンプ地に参加します。
それぞれが親元を離れ、貴重な体験をして大きく成長する夏になることでしょう。
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またまた長いことご無沙汰でした。
どうしてこう退屈しない人生なのでしょう。
ご無沙汰しているうちにもいろんなことがありました。
6月20日に高校1年留学からTが帰国しました。
彼は大学の下見を口実に彼の兄貴のところや我が家の長男Mのところなどを泊まり歩き東京から福岡へ向かっていまだ南下中。
パーティに顔を出すのは7月13日の壮行会の日になりそうです。
私は6月25日に会議で東京に行ったついでに長女と3人で夕食を一緒にしてきました。
オハイオには「苦労を買いに行った」のですから、もちろん苦労もあったようですが、日本では体験できないことも体験し、陸上部では活躍もしたようです。
1年間の体験がどんなに貴重なものだったかは大学生になったり社会人になったときに実感することでしょう。
そうこうしているうちに、今年の夏アメリカに1ヶ月ホームステイするAとSのホストもきまりました。
アメリカの各州のコーディネーターはどうして、まあ、こうぴったりとした人を捜してくるのだろうと思います。
音楽の好きなAにはピアノが好きなペンシルバニアのAliceaがホストになりました。
一緒にピアノを弾こうと連弾の楽譜を準備しています。
ダンスとスイミングの好きなSにはやはりダンスとスイミングが好きなアイオワ州のChelseaがホストに決まりました。いっしょに泳いだりダンスを楽しんでくるでしょう。
もちろん、日本文化も伝えようと、ふたりとも折り紙、日本舞踊、料理、習字、とおみやげも準備しています。
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ラボ40周年のうれしくも悩ましい忙しさにかまけて、
本当にみなさまにはご無沙汰をしています。
左を見れば、何と!パーティだよりは3月号のまま・・・
今、ようやく6月号をUPしました。
今日は久し振りの自分のために使える日。
午前中はラボママがやっているエアロビに行って汗を流してきました。
これで、サマーキャンプの登山のための体力作りもOK!!
その後、現在中高生が取り組んでいる
「白雪姫」
の資料を探したり、読んだり・・・。
河合隼雄さんの「昔話の深層」を久し振りに読んで一日が終わりました。
家の中を片付ける時間はなかったなあ・・・・
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Mテューターから紹介してもらった藤原正彦著の「国家の品格」を今読んでいます。土曜の夜、それを肴に夫と夕食を食べながら話しをしました。
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「どんな論理であれ、論理的に正しいからと言ってそれを徹底していくと人間社会は破綻する。…略…
理論というものを単純化して考えてみます。まず、Aがあって、AならばB、BならばC…略…という形で最終的にZという結論にたどり着く。…略…
出発点Aは理論的帰結ではなく常に仮説なのです。そして、この仮説を選ぶのは理論ではなく、主にそれを選ぶ人の情緒なのです。…略…
情緒とは理論以前のその人の総合力といえます。その人がどういう親に育てられたか、どのような先生や友達に出会って来たか…略…こういう諸々のことがすべてあわさってその人の情緒力を形成し、理論の出発点Aを選ばせているわけです。…略…
一番困るのは情緒にかけて論理的思考能力ばっちりというタイプの人です。(藤原正彦著「国家の品格」より)
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・・・とういことで、夫婦の会話を
私 :子ども時代にやっておくべきことはやっぱり感性や情緒を育てるということよね。
夫 :何を今ごろになって。当たり前やないか。今の子に必要なのは、裸になって野に放されたとき、どういう態度をとるか。大自然を畏れ、正義感(魂)を大切に生きていくか。口先のことではなく、どういう行動をとるかだよ。英語を学ぶ以前にどんな世界に突き放されても真っ直ぐ生き抜こうとするチャレンジ精神を育てることだよ。それがなっちょらん卑怯者の大人がどんなに多いか!大人になってからじゃもう間に合わん。11歳までが勝負じゃ!
私 :えっ?今度ラボから発刊されるニコルさんの裸のダルシンのこと私話したっけ?
夫 :いいや、聞いとらんよ。
私 :それがテーマのライブラリーが出るんよ。
夫 :さすが、ラボは本物やねえ。ただ、本物が分かる人は世の中3%なんよね。質を選び、本物が分かる人に集まってもらうか、量を選び、言葉巧みに人を集めるか・・・目標をはっきりさせんと。
・・・私(ラボ)は質を取っていると改めて認識しました。
超一流の絵、音楽、語りを伴った、今の時代に必要な超一流のライブラリー、もうすぐお手元に届きます。お楽しみに。
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映画「明日の記憶」見てきました。
若年性アルツハイマーになった49歳の夫とそれを支える妻の話です。
ハラハラと涙が出るシーンもいっぱいあったけれど
精一杯のふたりの生き様が美しくもありました。
不治の病のお話は、いつも私に「どう生きるか」ということを突きつけてくれます。
生きるって言うことは、いつも何かと戦うこと。
人生は問題だらけ。
その中をどう誠実に一生懸命に楽しんで生きるか。
それが幸せに生きるということなんだ。。と改めて思いました。
そこに愛する人、愛してくれる人がいれば、それだけで幸せ。
このお話は愛する人が私の存在をわすれてしまうという悲しいお話でもありましたが
それでもそこに一筋の愛し合った思い出が生きていくのを支えてくれるのだとも思いました。
人生は問題だらけ。
だから、こどもの時の苦労は買ってでもして、
その問題を乗り越える力をつけなければなりません。
いっぱい愛された思い出、たくさんの楽しかった思い出とともに。
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連休どのようにお過ごしでしたか?
私は倉庫に化けていた2階の片付けや、リビングやダイニングに積み上げられた書類の整理に追われていました。
整理や掃除が苦手な私にとってはちょっと疲れた連休でした。
ただひとつの楽しみは、朝のコーヒーをゆっくり飲めたこと。
息子が初月給で美味しいスタバのコーヒー豆とグラインダーとプレスポット?を送ってくれました。
「23年間僕に投資してくれてありがとうございました!」の手紙を添えて。
それで、連休は毎朝夫といっしょに美味しいコーヒーをゆっくり味わいました。
豆を引くところから入れるコーヒーの美味しいこと!
息子に「美味しいね!いつもこんなコーヒー飲みよると?」とお礼の電話をしたら、
「気に入ってもらってよかった。僕はいつも粉末のネスカフェよ。」ですって。
どうぞみなさん遊びにおいで下さい。
美味しいコーヒーを入れて差し上げますよ。
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今日部屋の片付けをしていたら、長女が中学生の時のラボノートが出てきました。
それには、福A中高生活動の「ロミオとジュリエット」の中でどんなにワクワクした気持ちでいたかが書き綴ってありました。
先輩への憧れの中で育ったこと。その中でジュリエットをやりたくなったこと。ジュリエットになった時の気持ち。
・・・今の中高生も直接私には言わないけれど、こういう気持ちなんだろうなあと思いました。
本当に「ロミオとジュリエット」こそは中高生年代の縦長の活動にぴったりのテーマ活動です。
縦長のこの活動があるから、「テーマ活動」における先輩への憧れがあ
り、未来への思いがあり、そしてチャレンジしようという気持ちが育ち
ます。
そして、それを見せてもらう小学生にも中高生活動への憧れが育ちます。
憧れがあるからチャレンジする力が湧く。
後輩から憧れられて力をもらう。
そういう世界がまだまだラボにはありますね。
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