幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 141件~150件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2006夏の合同パーティ合宿の写真・・・UPが遅れてごめんなさい。 09月21日 (木)
9月の2~3日にやった合同パーティ合宿の写真ようやくUPしています。詳しい報告は9月3日の日記を見てください。

「明日は写真で報告するつもりです。お楽しみに。…と書いてあったので毎日見ていたんだけどまだ?」と催促されてしましました。

グループ活動The Allee-Allee-O!で大人も子どもも心がひとつに。
2006パーティ合宿1

今回の合宿のテーマは「白雪姫」
2006パーティ合宿2

今回は都合により「キャンプファイヤー」ではなく「キャンドルのつどい」これはこれで評判がよかったですよ。
2006パーティ合宿3
この後の「肝ネイチャー(大自然の中での肝試し。夜の野外炊飯場で)・・・カレーに入れる毒りんごを取りに行こう。」もとてもおもしろかったらしいのですが写真がなくて残念!! 
(隠れているおばけ役の子もとても恐かったらしいです。途中で泣き出して帰るグループもあって、おばけが毒りんごをもってきてくれた例も発生。)


野外炊飯。みんなで材料を切ったり、薪を割ったり、火をおこしたり、大人も子どもも真剣です。
2006パーティ合宿4

カレーとハヤシライスができるまで、蟹や虫をとって遊んだよ。
2006パーティ合宿8

みんなで作ったカレーはおいしいね。・・・今年はハヤシもあるでよう。
2006パーティ合宿10


林P小6~中1のきれいどころ(彼女達も今年はグループリーダーをやりました。)
2006パーティ合宿7

全員で記念写真をとりました。
2006パーティ合宿9
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総合人間教育のなかの英語教育 2 09月19日 (火)
9月17日の日記はこのところ毎週出している「林パーティ週だより」です。
ラボは「総合人間教育のなかの英語教育」を目指しています。

学校の先生とは違って、ラボテューターって小学生年代までのラボっ子にとってはちょっと仲間のようなお母さんのような存在です。
(高校生からは「テューターってすごい!」って言われますけど)

見られていてもちっとも緊張しないし、そのままの自分が出せる存在。
ラボはそのままの自分が出せて、そのままの自分が認められる場でありたいと思っています。
それでいて、お母さんが毎日の生活の中で躾をしていくように
毎週のパーティの中で「そのままの自分」が強く優しく逞しく育つようにことばかけをしていきたいと思っています。
同時に保護者の方にもどのようにしたら強く優しく逞しく育つかアドバイスしているつもりです。

子どもを育てるには「その子のありのままを受け入れ愛する」ことが基本ですが、それだけでは自立できません。
同時に忍耐力や責任感を育てなければなりません。
そうしないと、思春期や大人になっても自立できない責任感のない人間に育ってしまいます。

学校の力も地域の力も衰えている今の時代、こどもを普通に育てるのは大変なことかもしれません。
家庭だけで、お母さんだけで育てようと思わないでください。
どうぞラボにお任せ下さい。

お家の方といっしょに、みんなでみなさんの子ども達が幸せになるように育てていきます。
気がついたら、英語も日本語もおまけのように力がついていますよ。
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テーマ活動で育つもの・・・「ことば」だけでなく「人間力」「社会力」も 09月17日 ()
11月の「福岡市民芸術祭参加テーマ活動交流発表会」に向けて「おおかみと7ひきのこやぎ」か「わらじをひろったきつね」を発表します。前回は「おおかみと7ひきのこやぎ」をやったので今回は「わらじをひろったきつね」をしました。

●ソングバードはThe Hokey Pokey・Heel and Toe・Hey,Betty Martin をやって、The Hokey-Pokeyをしっかり歌いました。
夏休み以降、みんなしっかり入ってくれてうれしい♪

●テーマ活動「わらじをひろったきつね」はまず絵本を楽しみました。(反応のよさにびっくり!スズキコージ氏の絵がまた楽しい!)

林 “Knock,knock,knock.” 「トントントン、おかあさんだよ。森のおみやげをどっさりもってきたよ。」
・ えっ?それって7ひきのこやぎやん!“トントントン、Who’s There”やろ!(英語までわかる、すごい!)
林 “No,no,”
・ 「無理!無理!」
・ 違う!「だめ、だめ」
林 「わらじはペチカの上に置いておくわ。」
・ ペチカってバーバヤガーで出てきたね。
林 「しっぽは長いすの下において、わらじはペチカの横において寝た。」
・ 横やないし。前に置いとう。
林 “As the vixen walked along…あねさまぎつねが歩いていくと…♪”(みんな歌い出す)
林 ただでさえ家は狭いんだから
・ 狭くないやん広いし。娘もおるし。・・・おっ!ペチカでかっ!
・ テューター、この絵本おもしろいよ。小さいヤギとか変な鳥とか出てくるよ。

●それから好きな役になって動いてみました。

林 あねさまぎつねになりたい人? はい、Aちゃんのところに集まって。
  犬になりたいの?じゃあ、犬になりたい人はBくんのところに集まって。
  他には?お百姓になりたい? じゃあお百姓になりたい人はCくんのところに集まって。
  自分の出番がないときは、家とかペチカとかを表現しようね。

●**犬になりたい子が集まっているところで
・ 犬、これじゃ多すぎる!おまえら入らんでよか!
林 そんな言い方はひどいやろ?なりたい役でいいよ。ちゃんと入れてやって。

●動いた後で感じている「ひとこと感想」

林ひとこと感想。動いてみて今感じていることは?
・うるさくてCDが聞こえなかった。
・(犬から)逃げるのが楽しかった。
・きつねの役が楽しかった。お百姓さんに入れてもらえず、無理やり入ったので変やったけど。犬に追いかけられる時も切り株に入る前につかまってしまったから・・・。
・きつねが次のお百姓の家に行くまでの道をつくったらいい。
・最初お百姓がどこにいるかわからなかった。わかるようにしてほしい。
・家の入り口が狭かった。
・Bくんが「犬になるな」と言ったのがいやだった。
・楽しかった。いや、楽しくなかった!先生が僕の上に乗っかったのでひどい先生と思いました。
林だって「僕、長いす」って言って寝転がっていたじゃない。
・犬がしっぽをひっぱるのが楽しかった。次はがんばる。
・きつねなのに(切り株に入るまで)しっぽがなくて変やった。
・楽しかった。お百姓をやるのが。
・内容がわかったので楽しかった。
・きつねが多すぎた。ひとりずつ交代したほうがいい。
・(きつねがお百姓の入り口に入る時)人に押されたのがいやだった。

1回目ですから、いつもの1回目のようにぐちゃぐちゃですが、よほど楽しかったのでしょう。
前回「おおかみと7匹のこやぎ」のほうがしたいと言っていた子達が、「わらじをひろったきつね」の方がいいと言い出しました。
多数決を取ると6対6、どちらでもいい子が2人、欠席2人。
欠席のひとりが「おおかみと7匹のこやぎ」がいい、もうひとりは「どちらでも多いほうでいい。」ということで、小数差で「7匹のこやぎ」をすることになりました。
「わらじ」はもってない子もいるし、中高生は最初から音楽が気に入っている「7匹のこやぎ」をするつもりにしていましたので、そちらに落ち着いてホッとしています。
「わらじ」は小学生だけでも十分に楽しめることがわかったので、次回、小学生Gで取り上げて発表するのもいいですね。

「犬に入らんでよか」と言われていた子達は、気を取り直してお百姓になった子もいれば、犬にもぐりこんでいる子もいましたが、Dくんは鏡のところに座りこんでしまいました。それを見ていた男子最年長のEくんは私が何も言わないのにDくんに声をかけ、「いっしょに犬やろう。」と手を引っ張っていた姿がうれしかったです。

パーティが終ってからまた、男の子達は全員で仲良く遊んでいました。「Bくん、遊ぶ時はこんなに仲良く遊べるのにテーマ活動するときも仲良くできんのかねえ。」と言うと、「わかった、先生、来週はちゃんと仲良くしちゃ~けん。」と言ってくれました。

考えてみれば今はしっかりしている先輩達も小学生の間はやんちゃだった子がたくさんいます。自分の立場が本当にわかり出すのは6年生くらいからですね。学校や世間では大人が見ていないところでもっと厳しいことがたくさんあります。テューターが見ている前で起こる人間関係のゴタゴタは、回りの子も含め「人間力、社会力」を養ういい体験になっているはずです。
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おおかみと7ひきのこやぎ・・・やんちゃな小学生のおおかみ 09月11日 (月)
11月初旬の「福岡市民芸術祭参加テーマ活動交流発表会」に向けて活動開始です。
夏休みに聞いたお話の中から「おおかみと7ひきのこやぎ」か「わらじをひろったきつね」を小学生を中心にパーティ全体で発表します。
先週は「おおかみと7ひきのこやぎ」からまず絵本を楽しみました。
ダイナミックな野見山暁治氏の絵は子ども達に大受けです。

林 これ何かわかる?
・ へったくそ~!
・ これがオオカミで、これがこやぎ、これがピープだ。
・ ここがおおかみのお腹でハートが心臓。石がいっぱい入っとう。これはやぎ達。

林  時間は
・ 2時15分かな?

それから好きな役になって動いてみました。
ワーワー言いながらも1回通しました。

林  動いてみて今感じていることは?
H  ピープになったのに、おおかみから食べられたけん変やった!
R  ピープってわからんかったもん!
H  ピープって言ったのに!
KR  ピープやって楽しかった。
M  ボリュームを最大にしてたのに男の子の声で聞こえなかった。
S  もう少し静かにしてほしかった。
YM  CDを聞いてなかったのでどう動いていいかわからなかった。
A  Hちゃんが暴走して恐い。
TM  おおかみになりたかったのにKTに「あっち行け」って言われた。
KT 「あっち行け」って言ってない。「あっち行って」って言った。
林  自分より小さい子にはどうするの?
C 小さい子には優しくせんといかんよ。
林  みんな何のためにラボしようと?(英語という答) 英語よりもっと大切なことがあるよ。どうして小さい子にやさしくできんの?みんなお兄ちゃんたちにやさしくしてもらってきたやろう?みんなで仲良くできんなら英語なんかできても何にもならん。小さい子にはやさしくしようね。
A 小さい子だけやなくて、大きい子にも。
林  そう、自分がされていやなことはしちゃいかんね。じゃあ続き、Rくんから。
R  おおかみにはバケツが必要。だって井戸に落ちるのが恐いから。
YS おおかみが家に入った時みんなは止まっていてほしい。
R 隠れとうけん(逃げないで)隠れとかないかんと!
KT おおかみは出る時間が少なかった。
M  ピープで隠れとったのがおもしろかった。
YS  ボンボン時計を表現したい。
KK  おおかみの仲間に入れてって言ったけど「あっち行け」と言われた。
C  ピープ楽しかったけど名札を作ったほうがいい。
YK  お母さん役が楽しかった。

テーマ活動に入って1回目なのでトラブルも起きてきます。
今回もおおかみになりたい子達の中でトラブルがあったようです。
もちろんトラブルはあるのが当たり前。
子ども達は大人のいないところで、素を出して(テューターは仲間と思っているようです)傷つけたり傷つけられたりしながら、何度も場を踏んで強く優しく逞しく育っていきます。
話して聞かせただけでは体に落ちません。
体験を重ねるしかありません。
昔から子ども達は毎日毎日たっぷりの縦長のごっこ遊びの中で繰り返しいろんな思いをして社会性を育ててきました。
ぐちゃぐちゃに見えるテーマ活動の中にこそ現代の子ども達の弱点を育てるものがたくさんあります。
忍耐強く育っている様子を見守ることが大切です。
「あっち行け」と言われて悲しかった気持ち、
何気なく言った「あっち行って」がどんなに人を傷つけるか気づくこと、などを体験することが大切です。
そして、そこにそれをフォローする年上の子やテューターのような存在があるところがラボのいいところなのです。
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夏の終わりのパーティ合宿 09月03日 ()
9月2日(土)~3日(日)はパーティ合宿でした。
篠栗の社会教育総合センターで、4パーティ合同で行いました。
林Pの中高生が中心にリーダーシップを取りましたが、
今年はMパーティの最高学年の小6の3人も林パーティの6年生と一緒にグループリーダーで参加してくれました。
3年前には彼らが小4だったことを思うと感慨深いです。
みんな高校生のことばをしっかりメモしながら一生懸命に活動していました。

入所式の時にセンターの方が、
「最近は学校でも地域でも異年齢の交流をさせようと声をかけているけれどなかなか難しく、こうやって実際に幼児から高大生、大人までの皆さんが楽しそうに活動されている様子をみていると嬉しくなります。」とお話下さいました。

本当に高校生の企画運営に、小6~中3のグループリーダー、
大学生のフォロー、でみんなが安全で楽しい活動ができました。
今日の野外炊飯では、特にお父さんお母さんにお手伝い頂き
本当に美味しいハヤシライスやカレーを頂きました。

グループ交流やグループ対抗ゲーム、キャンドルのつどいのソングバードにもお父さんお母さんが積極的に参加してくださり本当に盛り上がって楽しかったです。


明日は写真で報告するつもりです。
お楽しみに。
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夏活動報告会…国際交流、キャンプ、素語り 08月27日 ()
今日は夏活動報告会でした。
まず、この夏の国際交流報告。
Sのアイオワ報告もAのペンシルバニア報告も日本に関心のあるホストファミリーにたっぷり愛されとてもうれしい日々を過ごしてきたこと、
しっかり日本文化を伝え、とてもいい交流をしてきたことが伝わりました。

キャンプ報告ではまずは、1回目のゆつぼキャンプから、大山、黒姫、へいぐん、ざおう、ニセコ、と報告がありました。
これを聞いただけでもキャンプを重ねるたびに子ども達が育っていく様子が伝わりました。

シニアメイト報告では、ラボは国際交流から帰ってきてそれで終わりではなく、
その後にもっともっと人間性を育てるシニアメイト活動というものが
ラボにはあることがしっかり伝わりました。

今年シニアをしたS.Aのお母さんが国際交流に参加したS.Sのお母さんに
「国際交流に出したら、ラボの国際交流はすばらしいと思うけど、
シニアをさせてみたら、シニアをしない子はシニアをやって初めて気づくことを育てられないまま社会人になるんだとわかるよ。
絶対シニアは体験したほうがいいよ。」と言っていました。
いいことを言ってくれます。

第2部は素語り会でした。
これも、夏休みにがんばった活動の報告でもあります。

来年国際交流参加予定のM(小6)が7月の壮行会の時に、
「ナーサリー」「かぶ」「はらぺこあおむし」「フォークソング」「雨
にもまけず」と素語りを積み重ねてきて
ホームステイのおみやげには「みるなのはなざしき」にチャレンジしたいと言ってきました。
そしたらS(小6)も同じのをやりたいと言い、
この夏テューターの私と3人で力を合わせてがんばりました。

24日のパーティでの発表はもうひとつでしたが、
今日の「福岡A地区夏活動報告会」ではばっちり、
音楽CDつきで、音楽のタイミングも英語もライブラリーそのままで
MとSふたりで、途中、娘役と男役にもなり気持ちを込めて発表できました。
バンザイ!!
パーティで素語り会を始めて5年、積み重ねの力です。

お陰で今年入会したばかりのA(小6)と来年国際交流参加予定のY
(小6)も「はらぺこあおむし」をがんばり音楽CDで発表しました。
たくさんのちびっ子が一緒に舞台に立って発表してくれました。

仲間どうし刺激し合い支えあうラボの力を感じました。
ひとりだったらどの子もとてもできなかったと思います。
声を合わせてうれしそうに語っている姿を見ると
ラボだなあと思います。
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恒例「素語り会」・・・今回もがんばりました。 5 08月26日 ()
8月24日は「素語り会」でした。発表をしながらテープに吹き込みました。
「お話の部」
M.N&S.I(小6)「みるなのはなざしき」
Y.I(小6)I.T(小6)「はらぺこあおむし」
C.K(小3)「かぶ」
Y.A(小3)、K.N(年長)「さんびきのやぎのがらがらどん」

みんな本当によく頑張りました。
5~6年生になると素語りをした後で書き写しもすることにしています。
素語りを頑張ることを思うと、書き写しはとても楽だそうです。
年長のKちゃんは「日本語の書き取り」をしていました。
この年齢で、これだけの文章を楽しんで書けるなんて、すごいと思いません?

「ソングバード&ナーサリーの部」
Y.N(小2)Pop! Go the weasel、ケグリ
M.N(年長)、R.I(小4)、T.I(小1)、M.S(小3)ケグリ

一番手っ取り早くスタンプ(そしてくじ引き券も)をてに入れられるのがSBの吹き込みです。  
度胸は入りますが、多少の間違いは気にせずに発声することができるようになります。

今回は発表も頑張ったけれど、聞く態度もとてもよかったです。

そう言えば、ソングバードの時もしっかり歌って踊っていたし、
びっくりです。

コツコツ型の子は「おはなしにっき」をがんばります。
先週の木曜日が提出日でしたが、何人も、まだ聞いてくるからと言って持って帰りました。

他の子の様子を見てやる気になる子もいるので、
今回も?締め切りを1週間延期しました。(今、FAXで連絡しました。)

私って、ちょっと甘いかなあ?

ただ、いろんなお話を楽しんでもらいたいだけなのです。
一旦聞き出せばラボライブラリーのおもしろさに引き込まれることは間違いないのですから。

あの手この手でみんながお話をいっぱい聞いてくると、
パーティはいっそう楽しくなり、
テューターはいっそう楽になり、
そして、ラボっ子には生きる力がついてくるという仕組みです。

来週はお楽しみ「くじ引き大会」です。

 
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アイオワからSが帰国!! 1 08月23日 (水)
アメリカのアイオワ州からSが帰国しました。
「これもホストからもらったの、あれも。。。
先生おみやげ、4Hのパンフレット。
準備していったのもは全部やってきたよ。
一緒にダンスもしてきた。このTシャツ着て。
アイオワ州参加の仲間と別れるのも寂しかった。
写真こんなにたくさんもらったよ。
木曜のラボに持っていくね。」
ちょっとの間でしたけど、生き生きした顔で、早口でいっぱい報告してくれました。

今ごろはペンシルバニアからAも帰国して、東京のお父さんのアパートにいるはずです。
あさって木曜の中高生グループは久し振りに全員が揃います。
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「佐賀のがばいばあちゃん」観てきました。 3 08月20日 ()
トミーさんのHPで見つけて依頼、ずっと観たいと思っていたのですが、いつも行っているトリアスの映画館ではずっと上映されてなくて残念に思っていました。

週末に何か気持ちがスカッとする映画はないかなあ・・・映画館のサイトをみていると、何と「がばいばあちゃん」が夏休みのアンコール映画ということになって昨日から上映となっているではありませんか。
早速夫と一緒に行ってきました。

小2~中1までを佐賀県多久市で過ごした私にとって、
佐賀は懐かしいところでもあります。
島田洋七さんとほぼ同年代の私は映画の背景が私の佐賀時代とも重なり懐かしい場面がいっぱい。
久し振りに泣いて、笑って、スカッとした時間を過ごせました。

「ばあちゃん、英語がさっぱり分からん」
「じゃぁ、答案用紙に『わたしは日本人です』って書いとけ」
「漢字も苦手で・・・」
「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」
「歴史も嫌いでなぁ」
「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」

「あんまり勉強するな!勉強すると癖になる! 」

「通知表は、0じゃなければええ。1とか2を足していけば5になる!」
「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。」

「めったに買い物はせんけど、買うときは一番高かとを買うと。一番高かスパイクば下さい。」

「貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか。それも最近貧乏になったのと違うから、心配せんでもよか。自信を持ちなさい。うちは、先祖代々貧乏だから。」

がばいおばあちゃんの面白語録もいっぱいのこの映画、
子育て中のお母さんにお薦めです。
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夏休みもカウントダウン・・・ 08月18日 (金)
2週間のお休みがあったので久し振りのラボでした。
と言っても8月9日は猪野川で遊んだので、キャンプにも猪野川にも参加した人とは、毎週会っていたことになるのですが・・。

今日は、夏休みの思い出を描くのはまだちょっと早いかなあと思ったのですが、やはり、カレンダーの絵の募集にあわせて、
「私が一番好きなラボライブラリー」
「夏休み、一番心に残ったこと」
のどちらかで絵を描きました。

この夏休み「さんびきのやぎのがらがらどん」の素語りにチャレンジ中の年長のK,小3のY,Hは「がらがらどん」の絵を描きました。
ことばがしっかり入っているので「ぐりぐり目玉は皿のよう、大きな鼻を火かき棒のようでした」と言いながら描いていました。

「みるなのはなざしき」の素語りにチャレンジしているMとSは
その一場面を描いていました。
来年度国際交流のおみやげに折り紙やちぎりえで絵本を作るつもりらしいです。
楽しみです。

サマーキャンプで「妖精のめ牛」をしっかり楽しんできたChとYは「妖精のめ牛」を描いていました。

年長のMは最初ワフ家のピクニックをそれは楽しそうに描いていましたが、途中でキャンプファイヤーの火が燃えすぎて、途中からジプタに変身!でも、それはそれは楽しい絵になりました。

来週は「素語り」の吹き込みと「おはなしにっき」スタンプカードの締め切り。
再来週はみんなが楽しみにしている「くじ引き大会」です。

そして、高校生達は、9月2日~3日のパーティ合宿の企画を始めました。

後3~4日でSとAが国際交流から帰国します。
夏休みもカウントダウンに入りますね
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