幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
教室の悪魔・・・親はどうしたら子どもをいじめから守れるか 04月08日 ()
山脇由貴子著 ポプラ社

誰でもが被害者にも加害者にもなりうる現代のいじめの構造が具体的にかかれている。
いままでの私達の認識を覆すようなことが今教室の中でおこっているらしい。

児童相談センターでたくさんの事例に対応してきた著者山脇由貴子氏が
●親はどうしたら子どもを「いじめ」から守れるか。
●今、大人である私達は何をすべきなのだろうか。
を伝えようとして書かれた本。

たくさんの事例とともに
なぜクラス全体が加害者になるのか
「いじめ」を解決するための実践ルール
親にできること、すべきこと、絶対してはならないこと
が具体的に書かれている。

「いじめの解決に取り組むのと責任を追求することを
同時に進行はできない。」
というところが印象的だった。

今のいじめの陰湿さや被害者以外の全員が加害者にならざるを得ない状況にぞっとしたが
現実を知った後に、解決への道筋も示されていて
ある意味で希望も感じることができた。

いろんな年代の子ども達に関わるテューターの必読書だと思う。
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足立P&小山P&林P2007キャラバン交流 04月02日 (月)
3月28日~29日はキャラバン交流会でした。
都城の足立Pと串間の小山Pが訪問してくれました。
林Pは今年15周年ですが引き継ぐ前の前のパーティから
パーティ名は変わってもラボっ子の交流は24年続いているということです。

一日目はテーマ活動交流でした。

まず、足立P中高生による「ざしきぼっこ」

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心のこもったきれいな表現やおもしろい表現にみんな見とれてしまいました。
英日のナレーションもとてもきれいでした。

次は小山P宮崎小学生グループによる「たぬき1話」
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初めての交流発表でちょっと緊張したそうですが、たぬき役の子は英日のセリフがCDそのままにドンドン飛び出し、のびのび楽しんでいました。


それから、林P幼児~小学生グループの「わらじをひろったきつね」
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この2ヶ月パーティで自由にたっぷり楽しみました。
発表ではみんな緊張ぎみでしたが、英語のセリフやナレーションは全員とてもがんばりました。
年長のKちゃんなんかずっと英日で語っていましたよ。

この後、特別参加の福岡の田崎Pが「かいじゅうたちのいるところ」を発表してくれました。
英語のみでしたが、とてもメリハリのある表現で小さい子ども達にもしっかり伝わりました。
みんな身を乗り出して見ていました。
写真を撮り忘れてしまってお見せできないのが残念!!

それから、足立Pの「わだつみのいろこのみや」
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いろいろな水の表現が工夫されていました。
役の表現も豊かで英日のセリフにも気持ちが入っていました。

林P中高生の「ギルガメシュ」
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他のパーティの発表から刺激をうけたのか、
セリフやナレーションに前日の練習よりずっと気持ちが入っていました。
役の人は特にことばや表現に力が入り全員が役になりきっていました。

小山Pの「みるなのはなざしき」
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何といっても12の座敷の身体表現がすばらしかったです。
みんなでそれぞれの植物を調べたり、表現を話し合ったりしたのだろうなと想像できました。

林P受験復帰組による「キジムナー」
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受験の発表が3月20日あって、春合宿やそのシニアの準備をやりながらたった2~3日の練習で仕上げたと思えない発表でした。

この後、夕食。
そして、小グループに別れてエヴァリュエーションをしました。
保護者会主催の夜の親睦会パーティで交流が始まり
消灯後の夜中のおしゃべりでとても仲良くなったようです。

2日目はソングバード、テーマ活動イントロクイズ、ナーサリーライムの表現ごっこ、人間知恵の輪、そして、自由時間のバスケやドッジと楽しみ交流を深めました。
超忙しい3月。テーマ活動を仕上げるのがやっとで、他の準備は何もできていませんでしたが、
司会進行のAちゃんも臨機応変にこなしましたが、
他の高校生も盛り上げてくれて全てを前向きに楽しみ、楽しいエネルギーが爆発していました。

下はナーサリーライム"There was a crooked man,and he walked a crooked mile"「 曲がり男が曲がり道ゆき」の表現の発表です。
他に"Hey diddle diddle"や"If all the seas were one sea"などを和気藹々と意見を出し合い各グループ楽しそうに個性的な表現をしていました。
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お別れ直前にあわてて撮った集合写真です。
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福A春合宿、そしてキャラバン交流合宿 03月27日 (火)
ああ目が回るほど忙しい。
24日~26日は新小4以上の春合宿。
そして、明日からはキャラバン交流受入合宿。

でも、本当にいい春合宿でした。
この3月で中高生ひろばを修了する新高3の子ども達と
それを引き継ぐ新高2の子ども達が企画運営し、
受験を終えたばかりの新高1の子がシニアメイトをした春合宿。

彼らのリーダーシップで楽しそうにいきいきと活動する小中学校の子ども達の様子を見て
夜須国立自然の家の方たちも興味深そうに見とれていらっしゃいました。

自分達が役立ち憧れた先輩達を越えたいと
主体的に一生懸命がんばる高校生の様子や生き生きと楽しそうにしている子ども達を見て
新人テューターの方も、
「ラボってすごい!!」と言っていました。

私も初めてラボに出会ったときの感動を思い出しました。
我が子をラボで育てて、その過程を全て体験して、
ラボに出会って本当によかったと思います。

こんなことを書いている場合ではありません。
明日からの林P&足立P&小山Pのキャラバン交流合宿の準備をしなければ。。
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九州支部国際交流のつどい 03月21日 (水)
3月18日は「九州支部国際交流のつどい」がありました。
林Pからもこの夏北米交流に参加する5人のラボっ子が決意表明をしました。

今年は受付を担当したので午前中はほとんど見れませんでしたが
記念講演は九州東海大学の阿部正喜氏による「自然の中で育まれるもの」でした。
遺伝子のバトンリレーのお陰で私達の命があり、
そして私達の命が未来の生命につながっている。
今の命は自分だけのものではないとニコル氏と共通するメッセージを頂きました。
また、国際交流に参加するラボっ子に向かっては
「友達を大切にしなさい。」というメッセージ。
出会った友達を大切にし、その後も交流を続けることが大切。
交流を続けることで次のチャンスに出会えるかもしれないということを伝えてもらいました。
私も経験から本当にそう思います。

午後はラボっ子による地区表現。
どの地区もおもしろいアングルから日本の文化について、
文化の違いについての表現発表がありました。

その後の2006年度国際交流参加者による激励発表は
特別におもしろかったです。
国際交流体験者がその体験を通して
日本語による表現力も、英語による表現力も、
Love&Respectの意識も社会性も
とても成長したことが伝わりました。
私ももう一度行きたくなりました。
今度はニュージーランドにしようかな、
オレゴン国際交流キャンプもいいなあ・・・
などといろいろワクワクしながら聞きましたよ。

そして最後の閉めは村田Pによる激励テーマ活動
「石からスープができるかな」
幼児から高大生まで100人以上のメンバーによる発表でした。
小中学生による元気なナレーションがとてもよかったです。

さあ、4月7日~8日は福Aでは一泊相互ホームステイもあります。
「備えあれば憂いなし」
しっかり準備をして国際交流に備えましょう。
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おっしょいとんこつ広場 03月20日 (火)
3月17日(土)は「おっしょいとんこつ広場(大学生広場)」でした。
みんなを楽しませながら笑わせながら大学生の活動を紹介してくれました。
この日は翌日の「国際交流のつどい」に参加するテューターやラボっ子、受験が終わって久し振りにラボに顔を出すラボっ子で会場はいっぱいでした。

2006年度の九州支部大学生活動は、その前年に引き続きコーチ活動、カレッジ活動、表現活動、キャラバン、ユース活動と活動を分かれての活動でした。
ネットやメールを活用し、やれる時にやれる人が臨機応変に動いて行くというスタンスで、福岡から遠い大学生も、忙しい大学生も、活動に参加できるようにしていたところが、今までになく工夫されたところだなあと感じました。それによってたくさんの大学生が関われるようになったようです。

「おっしょいとんこつ広場」の最後を飾る表現活動「マクベス」は最高でした。
このところ表現に目覚めてきた林パーティ中2のDくんはとても感動したようで、帰宅後もお母さんにこの感動を伝えようといろいろ話したらしいことをお母さんがメールで報告してくれました。
今週末の春合宿で導入される「ロミオとジュリエット」の表現に、きっとこの感動が活かされると思います。

身近な先輩に感動し、エネルギーをたくさんもらい、憧れ、自分の行動へとつなげて行ける・・・だからラボっ子はいろんなことにチャレンジしていけるんだなあと改めて感じます。
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「ハチドリのひとしずく」・・・私は私にできることをやればいい 6 03月09日 (金)
昨夜のことです。息子が「ちょっと早いけど誕生祝い!!」と、「ハチドリのひとしずく」(辻進一監修 光文社)をプレゼントしてくれました。私の誕生日は3月9日サンキューの日です。

☆ハチドリのひとしずく☆
森が燃えていました。
森の生きものたちは、われ先にと 逃げていきました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
動物達がそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います。
クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」

この物語は南アメリカの先住民に伝わるお話です。・・・《略》クリキンディの話しをしてくれたアルカマリは話しのあとにこうつけ加えたものです。
「あまりにも大きな問題にとりまかれている私達は、
ともすれば、無力感におしつぶされそうになります。
でもそんな時は、このハチドリのことを思い出してくださいね。」

私もこのところちょっと落ち込むことがありました。そんな私を見て「今のお母さんの役に立つかどうかわからんけど・・。」といって早めのプレゼントをくれた息子に感謝です。同じ日に大学合格通知を一番にもってきてくれたRくんにも感謝です。そして、
R「大分大学から林パーティに通いたいからラボに復帰したいけどいい?」
T「大分から毎週木曜日に通うなんて無理よ。(私)」
R「まあ、春合宿参加したいし、キャラバンでテーマ活動したいし。取り合えず。(R)(T)」と復帰手続きをしてくれました。
ああ、林パーティを母港のように感じている子たちがいるんだなあ。うれしいなあ。
遠くへ行くから無理だと思っていても林Pに復帰したいと思ってくれるんだなあ。
自分の力のなさを感じることが多いこの頃だからなおさら心に響きました。
ラボを続けて行くことにちょっと自信をなくしていたけれど、
時代は変わっても、「私の周りに子ども達が居る限り、努力工夫をしながらラボを続けていこう!」という新たなエネルギーを彼らの優しさからもらいました。

「ラボを通して子ども達を育てること」それが「私にできること」でしょうから。

40周年記念図書「ことばと自然」の中で「今の自分の生命は自分だけのものじゃないよ。過去の生命の壮大な歴史を受け継いで今の自分の生命があり、これがまた永遠の生命の輪の中にあり続ける。そう思うと小さなことでくよくよしなくなる。」と言われているC・Wニコル氏もこの本に登場します。
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長男の結婚式 10 03月01日 (木)
2月24日に長男の結婚式がありました。
伴侶となるAさんと二人で練って練った結婚式。
結婚式の後の披露宴は親族のみで。
そして二次会は友人主催の会費制。
どちらもとてもとてもいい会でした。

結婚式が終わって思うこと。
結婚って究極の異文化交流なんですね。
異なる文化で育ったふたりが相手を尊重しながら一緒に生活していく。
これってまるで国際交流です。

そしてキャンプや国際交流を通して
親離れ子離れの儀式を何度もやっていてよかったと思うことが何度もありました。
ラボってやはり英語教育を越えているところにすごいものがたくさんあります。
息子が24歳になっても思うことです。
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公民館で「英語であそぼ!!」 02月19日 (月)
今日は公民館の育児サークルによばれて
「英語であそぼ!」をやってきました。
丁度プレイルーム年代の親子約20組と一緒です。
身体をめいっぱい動かして、ソングバードやナーサリーをやったり、
「きょうはみんなでくまがりだ」を読み聞かせした後で
実際に動いてみたり。
お母さんも子ども達もとても楽しそうでした。

一通り動いた後で、感想を聞くと
「楽しかった!」
「身体も動かしておもしろかった。」
「親にとってもおもしろかった。」
と目をキラキラさせて言われていました。

「みんなラボに入ると毎日の子育てが今よりもっともっと楽しくなるよ!」
と言いたいのをぐっと抑えて今週木曜の「マザーグースのつどい」のチラシを渡しました。半分くらいの方が来てくださるそうです。
ラボに入ると絶対に子育てがとても楽しくなります。

現在プレイルームの3歳のKくんが毎朝「ラボ行く!!」と行っているということばに励まされてこの春も入会活動頑張ります。
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1週間後の今でもありありと思い出せる表現・・・九州支部中高生テーマ活動大会 1 02月17日 ()
あっという間に日にちがたち。もう一週間前の話になりましたが、
九州支部中高生テーマ活動大会が2月11日にピーポート甘木でありました。
一週間たった今でもありありと思い出せるようなとてもいい発表でした。

心のこもったナレーションや気持ちのこもったセリフがしっかり届いてきました。
発表会の後にエバリュエーション合宿が控えているからか、発表するほうも、観るほうも例年より一層緊張感があり真剣だったような気がします。

福Aは「はだかのダルシン ドゥールの掟」をやりました。
林PのAちゃんがテーマ活動のヘッドを務め最初はとても悩み苦労もしていました。
しかし終わりよければ全てよし、
「うち、ラボやっていて本当によかった。(明日から試験やけど)合宿にも参加して本当によかった。」という声を聞くことができました。

中1ながら渋いラグダ役をやったTくんもこの役を通してとても成長したようです。
エバリュエーションのワークショップでも積極的に発言していたそうです。しっかり聞き込んでいたんですね。

合宿の活動の様子は見ていませんが、聞こえてくる声や廊下ですれ違ったり、食堂であったりした時の子ども達の雰囲気から、とても達成感のある中身の濃い合宿であることが伝わってきましたよ。

部活で参加できなかった中学生も参加できていたら・・・それだけが残念です。
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そらのかけらをいれてやいたパイ 02月13日 (火)
ふぅちゃんのサイトでおいしいアップルパイのことが出ていたので
先週のプレイルームではアップルパイを焼いて
「そらのかけらをいれてやいたパイ」をやることにしました。
連絡を流した段階でお母さん達もわくわく♪

りんごの皮をむいてもらったら子ども達は8等分にしたりんごを小さく切りしました。
パイ皮を伸しだしたら、子ども達は伸し棒を使う順番を譲れないほど熱中。
「伸ばして伸ばして」と大はしゃぎ。
切り取った後のパイ皮を粘土細工のようにこねて好きなものを作りパイと一緒に焼きました。

お弁当を食べているうちにいいにおいがして、焼きあがったパイをみんなで頂きました。
「う~ん。紅茶とアップルパイでのんびりなんて、こんな時間ないわ~。幸せ♪。」
と、絵本の読み聞かせに夢中になっている子ども達の横でお母さんがつぶやいていました。

食べた後で
「写真撮るの忘れてた!!」
お休みのRちゃんに持って行く分だけしか写ってなくてごめんなさい。

アップルパイ
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