幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林ライスの日記
林ライスの日記 [全535件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
芸術祭「きてれつ六勇士」 11月17日 ()
先週の日曜は「福岡市民芸術祭参加」のラボ福岡A地区テーマ活動交流会でした。
林パーティは日頃は幼児G、小学生G、中高生G と別れて活動しますが、この芸術祭だけは幼児(希望者)~高大生の縦長のグループで発表します。
今年は小学生が希望していた「きてれつ六勇士」をテーマに選びました。
1か月ほどそれぞれのグループでいろんな役を楽しんだ後で
役決めやナレーション決めをしました。

ナレーションは中高生(英語)と小学生(日本語)でひと組になってやりました。
小学生と組むことによって中高生も早めにがんばりました。

小学生が多いのでお客さんにお尻を向けたり、声が通らなかったり
まだまだ未熟な仕上がりで、
どこまでこのお話のおもしろさが伝わったかはわかりませんが
子どもたち自身はとても楽しめたようです。
縦長の中でお互いに学ぶものもたくさんあったと思います。

中高生にとっては自分達だけでやるより、ずっと難しかったでしょう?
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ご無沙汰です!~サケ、はるかな旅の詩 11月16日 (金)
1ヶ月以上ご無沙汰です。
Wayne & Bettyが帰国した日に我が家のパソコンがダウンしました。
それで、初期化し直して、NTT,マイクロソフト、OCN、日立・・・と、あちこちに電話しながらインターネットやセキュリティのチェックなどをしているうちに、またもやダウン。
結局パソコンを買い直しました。
古いパソコンを下取りしてもらうために掃除をしていると
何と!UBSのコネクターから埃が出てくる出てくる・・・。
どうも埃のせいでダウンしたようです。

ちゃんと掃除をしていれば買い替えの必要もなかったかも・・・。

新しいパソコンにようやく慣れたころ
「九州支部中高生テーマ活動発表会」がありました。
さすがに中高生。どの地区もがんばっていました。

福Aは「サケ、はるかな旅の歌」のテーマ活動を発表しました。
とても難しい作品でしたが、高校生をリーダーに8つのグループを作ってひとつひとつの場面を聞いては絵にすることで、ことばを聞きこみました。
それをもとにグループで話し合い時間をかけて場面を理解していきました。
力いっぱい体を使って表現することによって、
「食物連鎖の中を力いっぱい生き残って子孫に命を託すサケの命のいとなみ」
がみんな理解できたようです。
ぎりぎりの仕上がりで、荒削りな表現でしたが、いいテーマ活動に出会ったと思います。
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息子のホストWayne&Betty来日 1 10月08日 (月)
息子が中1の夏の一ヶ月と高3の一年間お世話になった
ホストピアレントのWayne&Bettyが来日してこの一週間生活をともにしました。
彼らは名古屋のラボっ子と福岡の我が息子の二人受入れ
今回二つのファミリーとの再会と
そのラボファミリーとの2週間の東京、名古屋、奈良、京都、福岡、熊本の旅を楽しみました。
息子が1年と1ヶ月お世話になった私達としてはようやく恩返しができました。
近いうちに写真をUPします。お楽しみに。
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ラボ・メソッド・・・ラボで身につく社会力と言語力 1 10月02日 (火)
林パーティはどのグループも元気いっぱい。
特に小学生グループは毎回パワー炸裂です。

この時期毎年「テューター、大丈夫でしょうか?ちゃんと発表できるんでしょうか?」とお母さん達に聞かれます。
でも、以外と大丈夫なんですよね。
中高生がしっかり英語でナレーションを入れてくれますし
小学生もこんなに自由奔放にしていても、発表となるとがんばるのです。

さて、このぐちゃぐちゃから発表までもっていく過程で現代の子ども達
が学ぶものが山程あります。

大人によってレールをひかれ、環境を整えられすぎた現代の子ども達は
混沌の中から創造して行く力が足りません。
人間関係がうまく行かないとすぐにあきらめてしまします。


ラボライブラリーを聞くことで日本語力も英語力もある程度育ちます。
でも、この縦長の仲間がいるのといないのでは社会力の育ち方は大きくちがってきます。
やんちゃな子や引っ込み思案な子、目立ちたがり屋や泣き虫。
異年齢の中にいろんな子がいるから、それぞれの子ども達の器も大きくなり、優しさや逞しさが育ちます。

大事に大事に育てられた一人っ子のMちゃんがどんな状況にもめげずにホームステイを楽しんでこれたのも、
このぐちゃぐちゃのテーマ活動の中で、まるで10人兄弟の中で育つよう
な逞しさが育ったからだと思います。

そしてせっかくラボに出会ったのですから、社会力だけでなく
ライブラリーを何度も聞いて
Mちゃんのように英語力も育てて欲しいです。

次回はテーマ活動でエネルギーを貯めたラボっ子の
素語りの様子をお知らせします。
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きてれつ六勇士・・・福岡市民芸術祭に向けて 2 09月29日 ()
芸術祭に向けて先週から小学生Gと中高生Gは「きてれつ六勇士」に入っています。
小学生グループの様子をお知らせします。

●1回目(9月20日)
T 「きてれつ六勇士」聞いてきてどう思った?今感じていること教えて。
Y(小3)(絵本の表紙を見せながら)これ6人全部合わせとうと。ふざけとろう?どうして?
R(小5)題名がわかりやすいように!(この絵が表紙にある)。
H(小4)何で足がのりでつくんですか?
・ばかみたい。いみわからん。力持ち何ではだかですか?きもい!
・その時代、服がなかったから・・・な~んてね。 
・何で眉毛が浮かんでいるんですか?
・どうして目が無いんですか?
・なんでこんな王様がいるんですか?
・何でお姫様の顔が星ですか?
・なんでオーブンの中でバラバラになっているんですか?
・どうしてこんなに固まっているんですか?
・金貨全部集めたら何円ですか?
・この押しピンがひっくり返っているのは意味があるんですか?

8年前にもこのお話にパーティ全体で取り組んだが、いつの時代にも赤瀬川原平氏によるこの絵本は小学生達に大受けだ。
ラボのこのお話はグリム原作のお話をCW.ニコル氏が再話した作品だ。
前回は気づかなかった。

この日は戦争の場面~帽子男が出るところまでワーワー言いながら動いた・・・あまりうるさいので帽子男の場面でCDをとめる。

R(小5) 今のままでは、わけわからんから、赤組みと白組みに分けよう。(と言って2グループに分けようとするがどうにも、うまくわけられない)

・・・それにしても、戦争の場面が終わってもずっと戦い続けている・・。

●2回目(9月27日)
好きな人と二人か三人で組んで「きてれつ六勇士」の二人(三人)テーマ活動をしました。

途中からうるさくなってきたのでイダ天がでるところでCDを止めました。

T イダ天やりたい人ここ、お姫様やりたい人ここ、猟師をやりたい人はここ。・・・一列に並んで!よーいドン!!

みんな何度も往復してお話に合わせて力いっぱい走りました。

それから、会場にある2枚のホワイトボードと1枚の黒板と壁でオーブンの部屋を作って、
「暑くてたまらない」
「床の下で火をたいている」
「ぞくぞく冷えてくる」
「カチンカチンに凍る」表現を楽しみました。

その後、二人一組になって、金貨をどんどん運ぶ場面までやりました。荷車になるのが楽しそうでした。

最後に絵本を見ながら
T(レースの場面の絵を見て)へ~お姫さまとイダ天がレースして、お姫様が勝ったんやね。
みんな えっ 違うよ。イダ天が勝ったとよ。
T   お姫様が水を全部飲んでイダ天を追い越したんやろ?
みんな えっ、違うよ。テューター、CD聞いてきたと?
T   この絵は?みんなバラバラになってオーブンに入れられて丸焼きになりました?
Y(小3)違うよ。テューターCD何回聞いてきたと?次のページ見てん?
(次のページのオーブンの中で六勇士がカチンカチンに凍っている場面を見て)
Y(小3)ちゃんと生きとうやろ?
R(小5)あっ、この絵まちがっとう。氷の中では息ができないのでみんな死んでいると思います。
Y(小3)この部屋には水がないのに何が凍っているんですか?
Y(小5)体の中の水分が一度蒸発して凍ったんやない?
T へぇ~ 絵を見るだけでもおもしろいね。

時間のない中で意見がある人だけに聞いた今日の感想は
Y(小1)T(年長)K(小1)金貨運ぶのが楽しかった。
M(小1)T(小2)Y(小3)レースをしたのが楽しかった。
T(小2) 楽しくなかった・・・(と言いながら私のまちがいを一番たくさん訂正していました。)
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息子と息子のお嫁さん 6 09月18日 (火)
今日は敬老の日。
息子のお嫁さんが
「おじいちゃんおばあちゃん(私の両親)の好きなものは何ですか?」と聞いてきました。
好物を持って、ふたりで遊びに行ってくれるそうです。
お年寄りが大好きだという、元介護士の優しいお嫁さんです。
最近認知症と診断された父と、介護する母。
母の気晴らしが大事と、ときどきふたりで様子を見に行ってくれます。

ふたりとも本当に仲が良く、会うたびに夫が
「本当に仲いいなあ」とうらやましそうに言います。
お互いを思いやる気持ち、一緒に楽しむ気持ちに溢れています。

これが幸せってことだなと、今は私もわかりますが、
息子と同じ頃に、息子ほどわかってはいなかったと思います。

人生を幸せにする一番大切なものを彼は手に入れたなと
母として嬉しく思います。
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夏活動報告会・・・キラキラした顔が並びました。 09月04日 (火)
9月2日は福岡A地区夏活動報告会でした。
まず、今年国際交流に参加したこども達の帰国報告がありました。
2007帰国1
みんな何かを乗り越えて達成したといういい顔をしていました。
「ホストがずっとそばにいてくれてうれしかった。」
「ホームシックになった時、ホストが一緒に泣いてくれてたうれしかった。」
「最初はことばが通じなくて大変だったけど、そのうちホストの言うことはほとんどわかるようになった。」
「コミュニケーションはことばだけでなく、心が大切なんだということがわかった。」
「アメリカにもうひとつの家族ができてうれしいです。」
「もっと英語で話せるようになって、絶対にもう一度行きます。」
「こんな体験をさせてくれた両親やテューターに感謝しています。」
「関わってくださった全ての人に感謝しています。」

写真は農家にホームステイして、カルチャーショックをたくさん味わった中2のTくんの帰国報告。
「飼っていたうさぎが骨折をして、動物病院に連れて行くかと思ったら焼いているのを見てショックで30分くらい放心状態でした。
でも後で食べたうさぎの肉は美味でした。
ホストマザーに『日本でも魚や鶏肉は食べるでしょう?』と言われました・・。
日本では体験できないことをたくさん体験しました。とてもいいホームステイでした。」

ラボの子ども達は国際交流に参加する前に、テーマ活動を通して「感じる心」や「人と関わってうまくやっていくコミュニケーション力」をはじめとした「人間力」を育てています。
そして10ヶ月の行き届いた事前活動。
安全管理やステイ中のシュミレーションのワークショップもたくさんやります。
その後のホームステイだから、みんなちゃんと乗り越えてくるのです。
ステイ前も、ステイ中も、ステイの後もテューターによるカウンセリングが行き届いていることも他の国際交流との違いかもしれません。

みんなの顔を見ながら、出発前、そして1年前にここに並んだ時を思い出しました。本当に逞しく成長しました。

関わってくれた全ての人に対する感謝の気持ちと
自分はきっと笑顔で何でも乗り越えていけるという自信を手に入れた彼らは、
きっと幸せな人生を送るだろうなと確信しました。

この後、ホームステイ受入報告、
送り出したお母さんの体験や気づきを語る「留守家庭報告」、
彼らに続くちびっ子達のキャンプ報告、
そして、数年前に国際交流を終えてこの夏はキャンプのシニアメイトで活躍した先輩達の報告がありました。

みんな達成感でキラキラしていました。

第2部は素語り会でした。
飛び入りOKで「きょうはみんなでくまがりだ。」と「おやすみみみずく」の素語りがありました。
林Pからもたくさんのちびっ子達が参加しました。
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パーティ合宿・・・ラボリンピック、キャンプファイヤー、野外炊飯 08月29日 (水)
25日~26日は恒例の篠栗の社会教育総合センターでのパーティ合宿でした。

高校生がテーマ「きてれつ六勇士」に合わせていろんな企画をしました。
大学生のRくんが入ってくれたので、テューターは左うちわでしたよ。

国際交流から帰国したばかりの林パーティの5人の中学生がグループのリーダーでがんばりました。あと1人はMパーティのHくん。
6人とも去年に比べたら素晴らしく成長したリーダー振りでした。
入所式に引き続きまずはグループ活動。自己紹介をして仲良くなります。
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今回はKパーティ、Mパーティ、Sパーティも参加してくれました。
1日目だけで帰るプレイルームの親子の参加も多いので「夕べのつどい」の後に集合写真を撮りました。
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日が暮れるまで恒例のラボリンピック。まずはきてれつみんなで力を合わせてThe Allee-Allee-O。
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雨が降って雷が鳴りはじめたので場所を屋内に移して
「兵士といだてんの二人三脚」
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「帽子男、ジュースを飲んで体温をいっきに下げよう」
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「力持ち、木を引っこ抜いて運ぶ」
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「猟師、ずばりの子をハントしろ」(借り物競争)(写真がなくてすみません。)
そして「鼻息男、嗅覚を使ってアメGET。粉は吹き飛ばせ!」
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キャンプファイヤー「UFOよ来い!」の場面
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「野外炊飯」名物林ライスは普通のハヤシライスとはちょっと違うよ。
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こちらは火おこし。小3のYくんが最初から最後まで頑張っていましたよ。
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初参加のプレイルームのNちゃんとYちゃん。
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出来上がりを待つ間もソングバードをしたり、急遽デザートを手に入れる「宝捜しゲーム」をしたり。ここに並ぶは勝ち組の面々。
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ワイルドなパーティ合宿ただいま準備中 1 08月20日 (月)
お盆も過ぎたというのに猛暑が続きます。
そんな中で高校生達は25日~26日のパーティ合宿の準備です。
1日目は入所式、グループ活動、夕食と続く後、
人気の「ラボリンピック」、「キャンプファイヤー」、「きもだめし」、があります。
2日目は伝統の野外炊飯。
みんなで火をおこして、「林パーティ名物のハヤシライス」と「きてれつ六勇士MIXカレー」を創ります。

16年間、場所は変わっても、毎年続けてきた「夏のパーティ合宿」。
ワーワー言いながらやるこの合宿の中で子ども達が学ぶことはとても大きいはずです。

OBのみなさんも是非遊びに来てくださいね。
ラボママ時代に久山の山奥でやった谷口パーティ合宿のワイルドさには及びませんが。

明日から帰国が始まる5人の国際交流参加者の報告も楽しみですね。
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遅ればせながら・・・ゆつぼキャンプ1班報告 4 08月13日 (月)
いつも2班に参加の林パーティ、今年は都合で1班に参加しました。

まずはとても元気で陽気なシニアメイトのテーマ活動「トム ソーヤ」で始まりました。英語単一だったのにみんな一所懸命に見ていましたよ。

二日目の野外活動。
いつも登山派の林も今年は低学年向きの「秘密基地」コースへ。
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こちらは「ポリーおばさんのジャム作り」
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「へいぬり遊び」のへいが風で使えなくて、急遽こんな風になりました。
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「テューターいっぱい買ったよ。」
初めてのキャンプなのに目玉商品のゆつぼ限定バッジものがさずしっかり買っていましたよ。
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台風が来る前に帰らなければ・・・全ての活動が終わったところへ雨が降り出しました。
レインコートを来て地区別に帰る順番を待ちます。
こんな時でさえ子ども達は楽しそう。
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民宿大下のグループは小1~小3の低学年の子ども達がたくさんのグループでした。
最初はどうなるかと思いましたが、ゆったりおおらかなシニアのRとYを中心に次第ににぎやかで楽しい家族になっていきました。
みんなで役割を決め、ご飯の用意も後片付けも、靴並べもテキパキとしっかりできるようになりました。
さすがラボっ子基本的に小さい子ども達も身の回りのことは自分でやっていましたが、
野外活動の前などは小5や小6の子達が1~2年生のリュックの中身をチェックしてあげたりして頑張っていました。

低学年の子は初めて家族と離れて過ごし、家族のありがたみもたっぷり感じたと思います。
高学年の子は久住山登山、扇が鼻登山、法華院登山(ハイク)などを貫徹して自信をつけました。
そして、何といっても、シニアは精一杯がんばって大きな責任を果たし
ラボのおもしろさを改めて感じたに違いありません。
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