幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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はるるんの日記 [全289件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
佐賀弁と英語 1 08月21日 (火)
生の佐賀弁に浸りっぱなしの夏のお盆休み。
夫の佐賀の実家に1週間過ごす間に耳にする佐賀弁の量はたいしたもの。
お盆休みは、ご近所の(といってもお向かいの家との間には田んぼをはさんで
数十メートルあったり)初盆参りや親戚のご先祖様参り、
また本家に親族が集まり宴会をしたり、とにかく人が何かと集まります。

親戚の男性群

そして男衆はビールに始まり「芋焼酎」のお湯割りを楽しむのが定番。
女衆は子供たちと別のテーブル。 一応「お嫁さん」の私は台所と座敷の往復をかいがいしくもするのです。
 普段やりもしないような仕事もこの時ばかりは頑張ります(笑)。

そこで交わされるのはもちろん佐賀弁で、特に年配の方同士の会話は
バリバリの佐賀弁。 結婚したばかりのころの私にとってこの
佐賀での1週間は、外国にいるような感覚だったなあ。
今ではかなり聞き取りも上手になりました。 が、今回もひとつ新しいことばを知りました。
義母が余ったおかずを前に、容器を手にして「これじゃあばからん」
そういえば、良く耳にするこの「あばからん」は、服にも使うそうで
「子供が大きくなってこの服はもうあばからんばい」
といった具合。  「形容詞?」 「副詞?」な~んてやり取りしてたら、とにかくこんな状況でつかうんだ、と例をあげてくれました。
そのうち、何度か義母や夫、義兄などが「これであばかろ?」
な~んて言うのをその状況の中で耳にするうち、何となく使い方が解ってきて自分でもうまいタイミングで言えるような気がして。。。して1週間の終わりころには、なんだか自分の標準語(だと思っている)の
イントネーションがおかしくなってきて、我が子に注意されたりします。
中途半端で気持ちが悪いと。
そして今年、帰省最後の夜に見た夢の中で、ついに自分も佐賀弁でしゃべっていました。。。

ふ~ん、ことばって理屈じゃないんだな。 何度も何度も耳にする、丸ごとその中に浸る、しかも人と人との実際のやり取りの中で、
また生活のある状況の中で。。。の繰り返しでいつの間にかしゃべるようになるもの。
国際交流のシャペロンでひと月アメリカにホームステイした時に感じたのと同じ。 英語だろうが佐賀弁だろうが違いはないのですね。
ラボのライブラリーをラボっ子が頭の中でその物語を動かしながら、
イメージを持ちながら、自分を物語の誰かに重ねながら、何度も何度も聴く、
まさにこれって「ことば」が自然にからだの中に入っていくことに近いことをしているんだな、とあらためて感心しました。

佐賀、白石町の風景

この抜けるような真夏の空、いいですね~。
実家を一歩出れば灼熱の太陽、南の国の「ことば」は横浜生まれの横浜育ちの私にはまだまだ遠いけれど、心は通い合います、同じものを見て感動します。

この悠々と広がる風景はとてもスナップ写真じゃあばから~ん!!
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ムシムシワンダーランド 08月09日 (木)
庭の草むしりをしていたら、○十年生きてきて初めて間近に見た「ヒル!」。
自宅庭のヒル

ナメクジのスマートな奴の頭がつぶれかけちゃったのかな?な~んて
思っていたら、家の中にいた息子が見に来て教えてくれました。
「え?あの人の血を吸うっていう・・・?」
ぎぇ! と思わずそばに置いてあった香取線香を自分の足元に置き防御! ちがう、ちがう。。。(笑)
今まで山にも入ったし、林の中も歩いたことあるのに何でコヤツを間近で見たことがなかったんだろう?
おお!! 最近家のなかに勝手に侵入し、照明器具の周りをブンブン飛び回って体当たりしては、落ちるあのカナブンが真隣りに!!
なんというツーショット!!!
ヒルとカナブン
それにしても、もうひとつ発見。 「カナブン」がアジサイの葉っぱが
大大大好きなのだ。
こんなになるまで一枚の葉っぱを食べつくす。。。こんなのが一株のアジサイに10匹も「サクサクサク・・・」と音が聞こえてくるほどの
勢いでひたすら葉っぱに食らいつく。
アジサイの葉とカナブン
と、その裏では2匹が交尾中。。。あら?こっちでも、あっちでも。
ふ~ん、命の根源だね、まさに。
真夏の庭は小さな生き物たちの楽園なんだなあ。 いえ、天敵からいつも身を守らなければならない彼らにとっては「楽園」ではないのかな、
生きるための真剣勝負かもしれない。
オリンピック選手の活躍を伝えるTVの音声にかぶっている「ミ~ンミンミンミ~~~~~ン♪」の声がなんだか切なく聞こえてきた。
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標高1373m、 蔵王キャンプ 1 07月30日 (月)
2年ぶりに再開された蔵王サマーキャンプ1班に参加してきました。
3泊4日、お天気は上々、気温は24~26°C、高原のさわやかな空気は、
関東での生活をしばし忘れさせてくれました。
東京駅から7時間バスに揺られ、5つの県を経由して山形県、蔵王へ。
キャンプ地のホテルへは、ケーブルカーで登ります。

宿泊ホテル

シニアメイト、テーマ活動

シニアメイトによる「おおかみと七ひきのこやぎ」の発表。



約30名のグループが8つ。 それぞれの活動部屋でソング、テーマ活動を
していく中、とても仲良しになっていきました。

グループ別活動

黒姫ラボランドと違い、食事はもう食堂のテーブルの上にすっかり用意
されています、すき焼き鍋も出ました。

食堂

2日目の夜は高学年プログラムがありました。 「IYプログラム(インターナショナルユース)」、と「ソングバード大会」の2つに
時間差で参加することができます。

インターナショナルユース、プログラム

野外活動、自然観察隊
2日目、野外活動「蔵王自然観察隊(低学年)」に参加しました。
プロの先生が高原~森、の植物について詳しくわかりやすく教えてくれます。
 「目玉池」な~んていう池もありました。 「イタドリ」の茎を切った笛も作ってみんなでいろんな音をたのしみましたよ~♪ 

炭火焼パン

3日目プログラムは、「ちゅうちゅうひろば」と「トプーの丘」が「おおかみと七ひきのこやぎ」
ワールドになりました。 オオカミの寝ている間に、石ころを集めるゲーム、石ころの詰まったお腹を素早く縫うゲーム、オオカミから逃げるゲーム、などなど。 
炭で火を起こし、キノコスープと串に巻きつけたパンでお昼ご飯。

参加者の中には3.11で被災したラボっ子、親戚や友達が大変な目に
会った子、などが。。。
いろいろな想いを包み込んでくれた蔵王の山々、3泊4日はアッという間に過ぎていきました。

ああ、、、横浜はあつい~。 
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本屋さんでの「英語のおはなし会」は体を使って・・・ 07月18日 (水)
2回目のおはなし会を上大岡急行デパート6F「八重洲ブックセンター」

行いました。 上大岡周辺の5人のテューターによるラボのおはなし
(八重洲ブックセンターにも置いてある市販のライブラリーから)を読み、手遊び(ナーサリーライムやソング♪)を織り交ぜた1時間弱の会です。
 早朝までは大雨と雷、そして一気に真夏日となった連休の初日、
絵本コーナーに集まったお友達は女の子中心に15名ほど。
 園児~ 小学生低学年が多いかな。。。保護者の方も後ろの席で見守ります。
あらかじめ1か月ほど前から、書店で子ども向けの本を買って下さったお客様に、
ラボの「英語おはなし会」の案内チラシをレジで渡してくれました。 
店内にもカラー刷りのポスターを貼ってお知らせ。
 児童書担当の社員の方、そして店長さんも一緒に会の設営、お客様にお知らせ、会の見守りをしてくださいます。
プログラムはこんな感じでした。

"Come Butter Come" でおはなしの妖精を呼ぼう!(バターのおまじない)
「パパ、おつきさまとって」(エリック・カール) 読み語り
”It's a Funny Funny Day" (だるまちゃんとかみなりちゃん)英・日読み語り
浮き輪に見立てた「わっか」取りあそび
"
”The Wheel on the Bus" 仕掛け絵本 
♪”The Bus"  「わっか」をハンドルにして持ちながらお歌
「ポッツン、ポッツン雨がふる」 手遊び
”Mr. Gumpy's Outing” (がんピーさんのふなあそび)英・日読み語り
”Pat a Cake" 手遊び
♪”Good Bye" お歌

またおいでよ~、Come for another day.....

最後にお土産わたし。
この日は、”The Bus"のお歌の切り紙遊び用イラスト、 お天気サイコロ工作シート(だるまちゃんとかみなりちゃん、ガンピーさんのふなあそびイラスト入り)、
 ラボのABCイラスト入りファイル、でした。
特別本屋さんからのお土産、プリクラのイラスト入り紙バックも登場。

体操座りしてカーペットの上で、熱心におはなしに耳を傾けていた
お友達たちも、浮き輪とり、「わっか」ハンドルを持ってバスの運転
で一気に笑顔全開!!! 体から元気があふれてきます。
やっぱり体を動かしておはなしで遊ぶっていいな~♪
さてさて、3回目のおはなし会は秋になりますか・・・今度はどのおはなしで遊ぼうか? 
 あったかい焼き芋がそろそろ恋しくなる頃になってるかもしれません?
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小学生男4人そろえば。。。 07月10日 (火)
前回の日記にかいた我が小学生男ばかり4人グループの
”The Six Talented Men" (きてれつ六勇士)の発表はどうなったか?
を言いたくてたまらないのです。
「ことば」を言うことに自信が持てなければ、テューターの家に個別に来てひとりずつ、テューターと一緒に「ことば」を
入れていく作業をやらな~い?
とお母さんを通して誘っていたところ、「ぐずぐず言って、明日どうするかきめる、、、、とか。 」
「ごめんなさい、テューター。 自分でうちでやるからいい、って言ってるんです。 
そのわりにちっともCD聞いている様子なくて。。。なんたって真っ暗になるまで遊んで帰るか、あとの日は習い事があるし全然時間ないんです。」
とお母さんたちもそれぞれ困り顔(声)。
そうか、そうか、、、、高学年ともなると、首に縄をつけて引き連れてもこられず、本人の「やる気」にかけるしかない。
「まあ、当日まで待ってみましょう! どんなことになろうとも、それで本人たちが何かを感じるはずですから。。。その気持ちをどう持っていくかは、
テューターと一緒にまたみんなで考えます。」
この時点ではもうすっかり、お母さんもテューターも発表はボロボロ、
音楽CD(ことばが何もはいっていないCD)も進めることができないほどになっちゃうかな?と何となく思っていました。 
実はとても楽しみな子(大器晩成っていうか?)だってことは解っているテューターも今回ばかりは正直言って「危なっかしいなあ」。

そして本番、パーティ内、国際交流壮行会(送り出しの会)。
お父さん、お母さんもビデオを構えて席についている。
小学生男4人中の一人がいろいろな事情で大幅遅れ、プログラムの順を入れ替えて対応するなどしてようやくセーフ。
始まり前にはテューターから彼らには、何も言いませんでしたよ。
だって「任せてよ!」って顔つきだったんだもの。
そうしたら、ナレーションをひとりで最初から最後まで買って出たKの
時おり手振りを交えての語りも見事! 会場に集まったラボっ子とファミリーに聞いてもらいたい、「ここがおもしろいところ!!」と
言わんばかりにタイミング合わせて声を強めて語っている。
6人の奇妙な勇士をとっかえひっかえやることになっている、他3人は
何とも始終笑みさえ浮かべるほどの、自然体。
ときどき「あれ? なんだっけ?」
「おい!。。。。。。。だろ!!!」
と小声で仲間が助け舟。 
そのやり取りさえも心地いいのか、えへへ。。。と、でも適度な緊張感を最後まで保ち、少し照れながらも元気に威勢よく「きてれつ6人組」をやりきった。
そして最後にあぐらで膝を寄せ合い、「かんぱ~い!!!」と
ジョッキグラス(かな?)を掲げている?
兵隊役のNの「きてれつ解散!!!」
の合図で皆一列に。 晴れ晴れした顔で、頭を下げて、「ありがとうございました~」。

日本語だけでいい、と思わないで好きなところ、かっこいいなと思うことばは英語で言おう、自分でどこを英語にするか決めてやってくるんだよ、と言っておいたのだが
”Comon,Let's go" 「いいね、いこ!」
”Easily,,,"「朝飯まえだ!」
”I hate you!!!!!"「あんたなんか、だ~~~~~いっきらい!!!」
ときた。
おお、確かに英語ではある。 

なんだ、なんだ? やればできるじゃん!!!という表情のラボっ子お兄さん、お姉さんたち。 この小学生男グループ、先輩たちにも心配されていたらしい。
いつも弟のNに厳しくあたる兄貴のYが、発表を見てテューターの
そばに来て「すげ!」。
かれこそが、今日の会の主賓、、、国際交流ホームステイに1か月行くラボっ子だ。 
まあ、あらかじめ小学生男グループから頼まれていた
王様の国のありったけの金を荷車で運んでくる(2700台以上)ところと、
騎兵二個連帯が6勇士を取り囲むところ、
だけは、テューターが大きいラボっ子たちの応援を小学生から要請されていたのだが、約束通り彼らが
しっかり飛び入りで出てきてくれて、
「そこの6人、お前たちは包囲されている~!!」ワッサワッサとやってくれたからこそ
小学生たちの気分も乗ったのかもしれないね。 力を合わせたから
向こう所敵なし、だったか・・・。
ほら、テューターは約束を守ったぞ、「王様」と違ってね!
そしてもうひとつの「トディ酒」代わりのカルピスでカンパ~い!!も
果たすぞ。 氷をたっぷり入れて、オマケ付きでね!
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「仲間だから」 07月05日 (木)
小学4~5年生、男ばかり4人グループで取り組んでいる
「きてれつ六勇士」、とてもとても苦戦してきたがパーティ内発表前4日になって
嬉しくなるキラリンのひとこまが。。。
まあ、あの超能力をそれぞれ持ったキャラクターをひとり最低2つは掛け持ちでやるのだから
なかなか彼らも大変だ。日本語もまだおぼつかなくて、音楽CDで動くとやってる本人たちがフ~っとため息出るくらいの彼ら。
 最初から最後までナレーションを一人でやる!とかって出てくれたKが、全体の流れをしっかり押さえて英日でしっかり
(文字を頼りにではあるが、、不思議なことに英語も何となく読めちゃってる!?)
おはなしを進めている。

一度聞いてみたかったテューター、
 「ねえ、最後2個連隊に囲まれて、絶体絶命の時にイダテンが
 『親分、逃げろって言ってくれりゃあおいらだけでも逃げおおせたの にさあ』
 って言ってるけど、どう思った? イダテン役のKSどお?」
KS「う~~ん、べつに」(これがいつもの彼)
 テューター「じゃあ、もし兵隊が『おまえ、逃げろ!』って言ったら
 イダテンは一人で逃げた?」
KS「ううん」
 テューター「どうして?」
KS「ひとりじゃ。。。ね、逃げても。。。」
 テューター「兵隊役のNに聞きたい。 兵隊はイダテンに『ひとりでお前 にげろ!』って言わなかったのはどうしてかなぁ?」
N「仲間だから。」 最近お年頃のせいか、ふてくされ、反抗的な態度が 多いNが迷わず言い切った。

新しい男と出会うと、その能力を認めて仲間として取り込んでは、味方にしていく兵隊。
たのむぞN(兵隊役)、「4人力をそろえば、むこうところ敵なしだぜ!!」の勢いで
小学生男グループのテーマ活動に向かってほしいぞ。
お互いの良さを認め合いながら。。。ね。
発表が終わったらあったかいトディ酒、じゃなくてカルピスで祝杯といこう!!!
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ホームステイのホストが。。。 06月26日 (火)
今年の夏、林田パーティから北米交流に参加する子の
ホストファミリーが決まりました!!  少し前に州だけはアイオワ州と通知が来ていました。 
アイオワ州といえば。。。映画”Field of Dreames(フィールド・オブ・ドリームス)"の舞台になった街だそうです。
映画に出てきた野球場や主人公(ケビン・コスナー)の家なども
残されていて観光できるとか。。。
「マディソン郡の橋」(メリル・ストリープ&クリント・イースト・ウッド)のあの橋もアイオワ州にあるそうです。
有名なのはそれくらい。 もっとも今の中学生にとってはどっちの映画も見たことも聞いたこともない、か。。。
ひたすらトウモロコシ畑が広がり、豚肉、大豆などが主な産物らしいです。 2年前にアイオワに子供がステイしたという人の
お話では、
静かな田舎のこじんまりした暮らしが味わえたよ~、農作業の手伝いまではなかったよ~、とのこと。
さて、どんなステイになるのか? Y(中1)は何を見て何を感じてくるのか。。。ワクワク。 
さあて、心の準備、お土産の準備、体調万全にして行きたいね~!!
Yを心待ちにしているだろう、もうひとつの家族のもとへ。
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ラボっ子大学生の熱いFolk Song 06月12日 (火)
10日(日)夕方から、横浜みなみ地区の有志大学生4人の立ち上げによる”MASK"があり
、高校生、大学生を中心としてテューター、一部小学生の特別参加もあり、
会場は熱気(踊った、踊った。。。(笑))でムンムン。
”MASK"?  ”Minami Active Supre Kids”の短縮だそうです。
Active Super Kids として地区の中でまずは8月の夏合宿で力を発揮してみよう! と
第1回目は、高校生~大学生ラボっ子がフォークソングを自らその意味を噛みしめ、歌いながら、踊りをみんなに教えられること、
を目当てに楽しくワイワイワークショップをしたり、実際に大きな円になってのフォークソングを
何度も楽しみましたよ~!!!
どうしたら、みんなにその曲に興味を持ってもらえるかな?
どうやったら、だれにでも(覚える機能に自信のない大人世代にも(笑))わかりやすく踊りの振りを教えられるかな?

取り上げた曲は 以下の4つ。
♪Blowin’ in the Wind (FS ①-13)
♪Take This Hammer (FS ②-5)
♪The Fox (FS ③-3)
♪Red River Valley (FS ③-15)

デジカメや動画では伝えきれない、一生懸命な気持ち、面白さ、さわやかな笑いの渦が会場に満ちあふれていましたよ~♪

私は”Blowin' in the Wind”を作詞作曲したBob Dylan (ボブ・ディラン)の動画を
UTubeで、自宅でもう一度楽しみました。 子どもの頃(かな????)出会ったこの懐かしい響きに、
今回は大人の感じ方で出会わせてもらえました~!!
南北戦争、黒人霊歌、アメリカ公民権運動、キング牧師の演説などの
キーワードを使いながらこの歌の背景を大学生が説明してくれたのですが、この曲、そして彼の話にすっかり魅せられてしまったほど。

Folk=People とっても納得がいきます。
ラボにあるたくさんのFolk Song、まだあまり深く触れていないFlok Songたちとの新しい出会い方があるんだ!(出会いたい!)と思うと
ワクワクします。

第1回目のMASK、参加したみんなのどの表情を見ても大成功だったようです。 
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プレイルーム新しい会場でスタート!! 05月22日 (火)
5月の連休明けから港南区野庭の会場で2歳のラボっ子たちとでスタートしたプレイルーム。
 下野庭公園から下に下りたところで、お隣にはミニ農園があり
季節の野菜が初夏の日差しをいっぱい浴びていて、お向かいは地主さんの大きな日本家屋、
敷地内では大きなこいのぼりが悠々と空を泳いでいます。
この会場は、地元のみなさんの善意で成り立っている気持ち良く使える新しい建物。
 小さい子が走り回っても安心なフローリングの広いホール、
トイレも一般のおうちのトイレのような暖かい雰囲気でくつろげます。
町内の人たちが自分たちの住む街を大切に思い、活気を失わないよう
常に誰かが会場にかかわっているような「人のぬくもり」を感じるところです。
ラボパーティのお隣で同じ時間に「華道」のお教室を、やっている
のでプレイルームの2歳ちゃんとママたちと一緒に、お教室に顔を出して
ご挨拶しましたよ。 すると。。。パーティが楽しくて思わず元気な大声で走り回る子どもたちのことを
「み~んな子育て経験してるから、だいじょうぶよ~。 孫もいるしねえ。
 ちっとも気にしなくていいのよ~」と温かい笑顔のご婦人たち。
地域の皆さま、この会場に巡り合えた幸運に、
そしてプレイルームのママたち。。。いつも新しいラボの仲間が増えるようにと
応援してくれるママたちに感謝しています。
そしてテューターに元気をくれるプレイルームのMちゃん、Kちゃんも
ありがとうね~。
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「ひとりぼっちのドロンパ」地区発表 04月26日 (木)
何とか中高大生グループ、全員舞台に乗ることができました。
4月になってから本人たちの発熱が相次ぎ、直前の家族の怪我など含め、次々に押し寄せる波を乗り越え乗り越えしながら、ようやく
「オバケのQ太郎、ひとりぼっちのドロンパ」の発表ができました。
当日は学校の保護者&地域への公開授業日と重なり、発表に駆けつけ、
終わると同時にまた学校へ戻る、という中学生も。

2012春地区発表、ドロンパ

「ひとりぼっちのドロンパ(Drompa Arrives)」の自分がやったキャラクター(役)のポーズで写真に収まりました。
 といってもどれが
正(しょう)ちゃんで、どれがよっちゃん? ゴジラの子分は?
カミナリさんとゴジラのお父さん(ゴジラシニア)は見分けつかんって? 
Qちゃん、ドロンパのお化けたち・・・化けたり消えたりするシーンは苦労だったね。

そして3日後のパーティで、お菓子持ち寄り「ぶっちゃけ振り返りの会」では、各自がもっとこうしたい、これからはこうすれば。。。
という謙虚で、自分のことをわかっているんだなあ、と感じられるような
言葉、嘘偽りのない心からの言葉が聞こえてきました。

「言葉(英語)の面では本番忘れちゃったり、言い切れなかったところもあった
けど、楽しい雰囲気は作れたから良かった」
「ことばを間違えたりしてもとりあえず、ドンドン進めていけるのが、このグループの持ち味(?)だ。」
「自分たちが工夫したところを、見てくれたラボっ子がアンケートに
感想を良く書いてくれたのが嬉しかった。」
「最初は漫画を表現するなら小学生と一緒の方がいいに決まってる、
と思ったけどやっているうちにこのメンバーならいけるな、と思えた。 ならば中高大生の漫画の世界をしなくちゃ、と感じてきた。」
「おはなし(漫画)の中で遊んで、パーティでしてきたことの過程が
おもしろかった。 役を追及して楽しんだのが良かった。」
「もっとQちゃんやりたかった、Qちゃんシリーズの他の「巻(おはなし)」も
やってみたい。」
「自分にとっては最後になるかもしれない発表、、、
また戻ってこられるかわからないけど、戻れたらまたやりたい。」

この中の、(中3)の3人は来月から受験に向けての体制に入ります。
来年の3月にはまた晴れ晴れした笑顔で会おう!! きっとだよ。
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