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16日(土)、親子のラボ無料体験パーティをしました。
プレイルームを春からスタートしている新しい下野庭町内会館で、午後の時間帯に集まってくれた親子ちゃんたちの顔は、満面の笑顔でした。
普段フルタイムでお仕事をされているママとお子さん2人との素敵な出会いが1年前にありました。
「土曜日ならラボ、通えるんですけどね。。。」の言葉がずっと気になっていました。
入園前の子のパーティは平日午前、入園した子は平日午後クラス、と
決まっているから「土曜日か日曜日なら、ゆっくり親子で英語・日本語の歌や
お話(物語)で遊べるのだけど。。。」という方には「ごめんなさい」
をいうしかなく心苦しい限り。 テューター(指導の立場)は、週末はラボの地区単位での行事や、交流会に出ていくことが多く、
毎週末、決まった時間にクラスを持つことができないのです。。。
16日は町内会館の隣の小さな畑の野菜たちも暖かな日差しを
たっぷり受けてまるで笑っているような陽気に。
ふだん木曜日午前中に通ってきてくれているMちゃん(3)、Gくん(1)のほか4組の素敵な親子が参加してくれました。 Mちゃんの
お兄ちゃん(4月からラボ園児クラスに入る予定)K(5)くんも
リーダーぶりーをこの日は発揮、最年長だったからね、おうちでよく
ラボのCD(英日)聞いているのがよくわかります。
この日突然の発熱でお休みだったいつものラボっ子メンバー、K(3)ちゃの分まで頑張ってくれましたよ。
子ども8人、
大人7人とお歌やお話のごっこ遊びを楽しみました。 土曜だからパパ参加もあり、がいいところ。
ナーサリーライムから
”Round the Round the Garden"のクマさんくすぐりっこ。
4才が多かったので、ただただ走り回るのが楽しいお年頃。 ママbear,
パパbearのコチョコチョ攻撃から逃げるのも、命がけの声、
「ぎゃあああ~^^わあああ~~~~!!!」
ありがとうこんなに盛り上がってくれて。
お話「はらぺこあおむし」の青虫さんがチョウになれるように
ひとりず羽根の工作をしました。 透明ビニールシートにキラキラシール折り紙のいろいろな形に切っておいたものを、ペタペタ貼っただけ
で完成。
「もっと貼りた~い」のリクエストに答えて、Gくんママ、最年長のKくんがはさみでたくさんシールを面白い形に切ってくれました。
ありがとうね~!!
さて、出来上がった羽根の端に切り込みを入れ腕に結んだら、かわいい
チョウチョが8匹になりますよ。女の子は大切な作品にはさみを入れることを
最初ためらいます。 でもかわいいチョウになることがわかると、「やって~~~」。
さてごっご遊び。 CDから英語・日本語で流れる「はらぺこあおむし」のお話に合わせて、ムシャムシャ食べるところはそれぞれが
青虫になって
いくつかの段ボールのトンネル(食べ物みたて)をムシャムシャハイハイしながら通り抜け”still hungry!(まだおなかはぺこぺこ!)。
太っちょになった青虫に羽根をつけて、今度はシーツの中に子どもたち
全員くっつきあって丸まりじ~~~っとします。さなぎです。
まあ、見事にみんなおとなしいこと!
CDからドラマチックな音楽にあわせて”beautiful butterfly!!"
(あ、チョウチョ、あおむしはきれいなチョウになりました)という音が聞こえると
ママたちはいっせいにシーツを持ち上げ、子どもたちは言われなくても
パタパタ~~と羽根を羽ばたいて出てきます。
まあ、なんて自由に楽しそうに飛んでいるんでしょう。 とっても気持ちよさそう。
G(1)くんはいいな~、みんなのうらやましそうな顔。パパのオンブで
ひときわ高く飛んでいるんだもの~!! 他の子も「やって~!!」
こんな交流もほほえましく、春が一足も二足も早く来たように、午後の
会館は熱気でむんむんでした。 隣の畑にもチョウチョが来てたかもね。
ご協力皆さま、ありがとうございました。 またぜひ遊びに来てね~。
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ラボの大学生の表現活動を3月9日横浜で見てきました。
「平知盛」のテーマ活動発表は1~2話を通して、「ずぶり!」と見る人を
見事平安の時代へと引き込んでくれるような、力強いものでした。
3月3日に名古屋に、全国の各支部から大学生が、それぞれの表現(
ラボライブラリーのテーマ活動、再話や創作)を持ち寄り、発表、交流する2泊3日の「わかもの合宿」がありました。
そこで神奈川支部の大学生が表現してきたものを、もう一度横浜西公会堂で全力投球してくれたのです。
この写真は名古屋での発表のときのものです。
白黒写真が琵琶の音に乗せて語られる平家の栄華、衰退、
源氏によって余儀なくされる最後、がよくマッチしているように感じますね。
語り(ナレーション)の力も素晴らしく、1週間で1話をもう一度最初からブラッシュアップして発表まで
こぎつけるための努力は相当なものだったに違いありません。 「ことば」のひとつひとつに想いが込められていて、
ぐいぐい観るものを物語へと引き込んで行きました。
これだけ力強く伝える力をもった発表だったのは、ひとりひとりの
物語理解、時代研究を含め、
人物の心情についての考えや役に込める想いが平均されていたからだと感じました。
どの大学生も、妥協することなく全力で体当たりしたのだろうな、とその過程を想像しました。
「今 表現する(「生きる」と読ませるキャッチコピー)」の通り、
一瞬一瞬に彼らの熱い命の鼓動を感じることができ、とても真似はもう
できないなあ、とうらやましくもあり、でもしっかり元気ももらって来ました。
願わくば、もっと多くの皆さん(保護者の方やラボっ子たち)にも観てほしかったなあ、、、。
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横浜みなみ地区の高校生9人が集まり、4月から10か月に渡って
一緒に作りあげてきたテーマ活動の今日は最終活動日でした。
9人はみな違うパーティから集まってきた、意志ある高校生たち。
発表テーマが決まってからは月に1~2回、忙しい学校生活、部活、
塾の合間を縫って集まりました。
「はだかのダルシン、ドゥールの子」に取り組んできました。
C.W.ニコルさんの描き下ろし物語「はだかのダルシン」のラボライブラリー
は、途中省かれているところ、物語がつながりにくいところもあるので、
皆で想像を膨らましたり、原書を読んだり、調べたり、をしながら
紀元前のケルトイの世界に近づいてきました。
鉄器時代、アイルランド、イギリスのウェールズ地方などに広がった、ケルト文化、
北の海に浮かぶ国との戦い、自然の中に神が宿るとした教え、ドゥルソイと呼ばれる
神(自然)と人間の中間に位置する鍛え抜かれた人たちの儀式、 神聖な楢の木(ドゥール)と宿り木、 竜の島
などなどを背景に、ダルシンはコンラ王の息子として
ドゥールの追放を受ける運命を受け入れ、戒律を守りながら、
自然の中ではだかで暮らすことから様々な知恵、勇気、仲間(動物)との出会いと心(ことば)のつながり、
神々からの暗示、自然からの教えを体験しながらたくましく成長していきます。
そして運命の戦い、ダルシンは命を懸けて国の平和と民のために
従兄であるアニグと決闘。。。
皆で、CDをたくさん聴き、自分の感じ方、意見、こだわり、疑問などを
たくさん持ちより、たくさん話し合い、何度も動いて創りあげた
表現の、いよいよあしたは発表を迎えます。
長い英語のナレーションにも挑戦しました。 流れる音楽に乗せて
気持ちよく語れるまでになれたかな?
役には気持ちがこもってきました。 その役として生き、役として
ことばを発する、までになれたかな?
最後の最後になって男性、女性分かれての2部合唱に挑戦することにした、
「ドゥルソイの祈りの歌」の声を皆に伝えることができたら!!!
さあ、あしたは楽しんで、みんなの力を集結して発揮してくれること
でしょう。
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「さむいね~、おててかしてごら~ん」
ちっちゃな体に帽子、手袋、マフラーといっぱいくっつけて、
コロコロになってプレイルームに毎週来てくれる子どもたちの手をとって
「おててつめたーいねえ、よく来たねえ」とテューター。
ママたちの吐く息は、お部屋の中に入ってもまだ白い、、、?
一生懸命ベビーカーを押してくるんですものね。
今楽しんでいるおはなしは、ギターの物悲しい音楽や、娘たちが
森で花輪を編みながら唄う声がっとてもきれいな
”The Snow Daoughter"(ゆきむすめ)。 ロシアの昔話です。
お部屋の中だから紙をちぎって雪遊び~!!
これだけでも、とっても楽しいこのお顔。 1歳のGくんも「ん?なんだ?」と見つめる目は真剣!!
Kちゃんは北海道のおじいちゃん&おばあちゃんのおうちで、
たっくさんの雪遊びをお正月にしてきたばかり。 でも今年の雪はサラサラすぎて
くっつかないんですって。
そうか、、、じゃあ、横浜の雪もべちゃべちゃであまりきれいじゃなかったから、紙粘土で「ゆきむすめ」を作りました。
先週出来上がらなかったのでおうちに持って帰ってもらい、ママと一緒に
作ってもらいましたよ。 まあ、ゆきむすめのスカートの「ひだ」まで!! どれも個性的でかわいいむすめになりました~。
中身はペットボトルだから軽いんです。
ラボの帰りにお買い物に行って、ゆきむすめを持ち歩いてしまったら
みごと高いお鼻(だったかな?)がボキッ!だったGくんは
おばあちゃんが作りなおしてくれたそうです、いいね~、素敵なおばあちゃんですね。
さあ、おはなしのなかではおじいさんとおばあさんが雪で作った「ゆきむすめ」が突然本物の女の子になります。
ほっぺたもきれいな色に。。。そこで、真っ白な紙粘土にクレヨンで色をぬってみました。
3歳半のMちゃんは、青でいっしょうけんめいぬっています。絵本のとおり、
ちゃ~んと青色のドレスをゆきむすめに着せてあげたかったんだね!!
コツコツと辛抱強く色をつけていたね、すごいね~。
そとの冷たい空気なんてウソのように、ラボのプレイルームのお部屋は
ホンワカ、温かいママたちと子どもたちのやわらかい雰囲気に包まれていれ、心もほっこり温まります。
おっと、「ゆきむすめ」溶けちゃうねえ。
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満1歳から19歳までのラボっ子が集まったクリスマス会、
いえ正確には一緒に楽しんでくださったラボっ子のおばあちゃままで含めると、
年齢幅は超!縦長!!となりました。
第1部はプレイルームさん、キディさんのみで、Song Birdsで
まずは場所と普段あったことのないお姉さん、お兄さんに
慣れてもらいました。
大きい子も三々五々集まり、クリスマスソングをみんなで♪
"♪The First Day of Christmas"
"♪Rudolph, the Red-nosed Reindeer"
みんなが輪になって踊っているのを見て、おもわず1歳になったばかりのKも
ほら、こんなことしてます。 癒されますねえ。。。
ママたちもリラックスしてきたようです。 「うちの子たちもあと何年かすると
こんな風になるのかしらねえ?」
*プレイルームからはお歌 ”♪Twinkle Twinkle Little Star"
*キディさんからはおはなし「三びきのやぎのがらがらどん」
この日は、Yちゃんの相棒がお休みだったので、テューターのトロルと
2人でやっていたら、
途中でプレイルームのKちゃん、Mちゃん、お兄ちゃんのKくんも
飛び入り参加。 ヤギになって橋を渡ります、なぜかトロルには
近寄りません。。。(笑)
*小学生からはナーサリーライム”This is the House Jack Builed"
*中大生からはおはなし「かいじゅうたちのいるところ」
お母さんたちからはクリスマスソング”♪We Wish You a Merry Christmas"
それぞれ会場に来ているみんなへのプレゼントです。
食事のあとは、、、小柄な(笑)サンタさんの登場。
実は、毎年中学生の男の子がサンタの役をするのですが、今年は
諸事情で小学生にその座が回ってきました。
すっごく嬉しくて、すっごく張り切っているんです。 でもちょっぴり
ズルをして自分の持ってきたお気に入りのプレゼントを、袋の底に
残しておいてサンタさん自身がもらったとか。。。?
音楽に合わせてお隣の子にプレゼントを回していきます。 STOP!!
したところで持っているのが自分の。
「え~!?お風呂用お絵かきセット???」と中学生。
「うわっ、俺 『カラーねんど』だし!!」
あっちでもこっちでもへんてこに驚く声が。。。もちろん交換ありでした。 最後は丸くおさまってサンタもほぅ、ほぅ、ほぅ♪
第2部は大きい子だけのフォークソング♪とディベート(討論)大会。
お題は「サンタクロースは本当にいるか?」
5歳、小5(微妙な年頃です)もメンバーに居たので
「決して子供たちの夢をこわさないようにね!」と大きい子たちには
こっそりテューターが耳打ちしておきました。
「サンタクロースいる派チーム」の少5のKは
「いるよ!!だって去年24日の夜中、鈴の音が聞こえてきたもん!」
これを聞いていたお母さんたちは、くっ、くっと笑いをこらえる。
「サンタクロースいない派」のS(中3)は、あんな寒い空をサンタが
ソリで飛べるわけない、宅急便使うとかしてるんだよ」
「サンタいる派」のK(中3)は「夜中に食べてもらうように
サンタに出しておいたクッキーがひとつなくなってたことがある。」
結局「いる派」の勝ち!!と相成り、「いない派」は床に手をついて
「ごめんなさ~~い」
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久しぶりに会った男の子たちの身長の伸び率にびっくりしたクリスマス
会でもありました。 頼もしくなったね~。
受験でおやすみのラボっ子たち、応援しているよ~!
どうやら今年も無事に幕を閉じられそうです。
みんなにありがとう。
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冬ごもりのしたくにせっせと働いている仲間をよそに、
なんだかいつもポわ~ンとしているFrederickのおはなしを
楽しんでいるプレイルーム。
近所でひろって集めたどんぐりと赤や黄色に色づいた葉っぱ
(ひとりで拾っているときは「へんなおばさん」に見えただろうなあ、、、)
夜なべで久々に作ったフエルトのねずみを持ってプレイルームへ。
「さあ、今日はこれを使ってFrederickごっこして遊ぼうか?」
幼稚園の都合でこの日特別参加したのMのお兄ちゃんのKくんは
葉っぱの山を見るなり「わ~、はりきっちゃうな~!!」
あれ、1ッぴきいない。。。
いつの間にかM(3)ちゃんが、しっかり握っているのは、目を半分閉じた
Frederick。そっくりだけど、MやKにはちゃんとどれがFrederickだか
わかるんだ。
「よくわかったね~♪ MちゃんはFrederickが好きなの?」
Mは首をコックリ。 片手はママの袖をきっちりつかんだまま。
M(3)ちゃんは、おうちではおはなしするのに、ラボではなかなか口をきいてくれない。
ほかのお友達遊びの場や、おばちゃんのうちでも同じなのだそうだ。
楽しい時は満面の笑顔を向けてくれるし、テューターとお手てをつないでもくれる。
ママは「早くお友達やテューターに心を開いて、話してくれるといいん
ですけどね。。。。」
でも好きな動物、好きな歌、好きな色、好きなお洋服、などなど
お気に入りをいっぱい持っているMちゃん.
今はきっとMの中に、いろんなものをた~ぷりしまっている時なんだね。きっとMちゃんは今にびっくりするくらい素敵で
おもしろいものをいっぱい見せて(聞かせて)くれるんだろうな~♪
お話の中で最初、ず~と静かにしているFrederickがMちゃんは大好きなんだね。
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西新宿のラボ・センターから電車を3本乗り継いで、
横浜市港南区にある我がパーティにインターンのAlisonが来てくれました。
約束の時間ピッタリに待ち合わせの駅に来てくれたAlisonを一緒に迎えに行った
、今年の夏アメリカに1か月ホームステイしたY(中1)は照れくさいのか
あまりしゃべりはしませんでした。 が、Alisonとテューターが食べ物の話をしている内容は
だいたいわかっていたようです。
Alisonは、アメリカ、イリノイ州出身の22歳。
ラボっ子を1か月ホームステイで受け入れしてくれたこともあります。
会場ではチビちゃんが最初はママにくっついていましたが、
Alosonのフレンドリーな優しさに安心すると、あしにしがみついたり、オンブしたりがさっそく始まりました。
”Red Light、 Green Light”というゲームをAlisonに教えてもらい、ママも夢中!!
「『だるまさんがっころんだ』とおんなじだね!!」とだれかの口から。
オニのAlisonとなかなかオニを交代できませんねえ。。。みんな動いちゃうんだもん!!!
この日のメインは、日本料理研究に熱心なAlisonと一緒に簡単な
和菓子を作ること。 カボチャとサツマイモに砂糖、生クリーム、バターを加えてマッシュ、マッシュ。。。お母さんたちが、早目に来て
下ごしらえもバッチリにしておいてくれたおかげ。
これをラップに包んでお団子に握れば出来上がり~!! これなら
小さい子にもバッチリ。 餃子の皮にマッシュを包んで、フライパンで両面こんがり焼いたのも甘みが増してGood!!!
お母さんたちの手作りの一品も並んで、Alisonはビーフシチュウや一口サイズのパン、
揚げ物、ちらし寿司、などにもとても関心があるようでした。 日本に
来てからも、かつ丼、そば、など様々な料理にチャレンジしたとか。
おじさんはアメリカでラーメン屋さんを経営しているそうです。
女子会では、何を話しているのかな~? Alisonは基本はほとんど英語
を使ってくれたので、
大きいラボっ子は、伝えたいことを英語で話すいいチャンスだったね。
Alisonは自己紹介アルバムを大きな写真をたくさん使ってくれて、とても見やすかったですよ。 この後、座って見せられるよう椅子を出してあげました。。。
ほとんど英語なのに、ラボっ子たちは話の内容をな~んとなく想像で
つかめているところもあったようです。
あえて日本語にひとつひとつは訳しませんでした。
またテューターはやらかしました~!
いっつも参加した全員で集合写真を。。。と思っているのに、最後ことばかけが遅くなり
誰かしら帰ってしまうのです。 ごめんなさい。
休会中の受験生のみんな、先に帰ってしまったラボっ子たち、次回は絶対みんなそろって撮ろうね。
最後は全員が、Alisonと握手して帰りました。 Hugもテューターはみんなの前でして見せたけど、、、ちょっと気恥ずかしかったよう、チャレンジなし。
ホームステイ先に行くと雰囲気で、みんな当たり前にやってきちゃうん
ですけれどね。
お母さんたちはフローリングに正座で、三つ指ついて
「ありがとうございました~」と(笑)。 これも日本独特の姿、かな??? ある意味「美しい」です。
楽しく、おいしいひと時を皆さん、ありがとうございました。
Thank you so much、Alison!!!
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プレイルームの体験に10か月になる男の子とママが参加してくれました。 10か月といえば、まだハイハイ、つかまり立ちもそろそろかな?
どんなナーサリーライムやお歌を一緒にたのしもうかな~♪と久しぶりの赤ちゃんにドキドキ。
お部屋に入ってきてくれたGくんは、とっても穏やかな表情、さすがは男の子、どっしりがっしりとした体つき。 ママは「荷物と子の子とでは腰が痛くって。。。」。
「まだ、自分から立ち上がろうとはしないんです。」と言いながら
Gくんを壁に捕まらせて立たせるママ。
さて、いつものラボっ子、もうすぐ3歳になるKちゃんの登場。
まだあんよができないGくんを、どう扱っていいものか少し困り顔をしながらも、お顔を触ったり、手を引いて行こうとしたり。。。
そのくせおもちゃを貸してあげることはできません。 今日は3歳のMちゃんがお休みなので、なおさら戸惑っているようです。
お歌のMy Balloonで使った色とりどりの風船カードを、
お歌が終わるとさっさと色別に集めて、「はい、テューター」と持ってきてGくんには絶対に触らせまいと気を張り詰めています。
きっとめちゃくちゃにしてしまうと思ってるんでしょうね~(笑)。
ナーサリーリーライムとソングバーズからいくつかGくんも楽しめるものをKちゃんやママたちも一緒に楽しんで、いよいよGood bye♪のお歌。
Gくんもまだはっきり人には伝わらない「Gくんことば」で一緒に歌って体を
ゆすっています。 ママ曰くかなり興奮しているようです。
ママが座った拍子にそのおひざに手をかけてよいしょっと、思わず立ち上がったGくん!!
「あっっ、初めてです、こんなことしたの!!!」
どうやらGくんKちゃんが活発に走り回っている姿にいっぱい刺激を
受けたようです。 じぶんから「たっち」をしたのです。
子ども同士って、やっぱり育ちあうものなんですね。
「Kちゃん、この次もGいっしょにラボやってもいい?」とママ。
「うん!」
「Kの成長のためにも、ぜひ!!」とKちゃんママ。
なんて素敵なママなんでしょうね。
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キャラバン隊の大学生お姉さんと一緒に遊んだ一日でした。
近隣3パーティのプレイルーム&幼児交流会、そこにキャラバン隊のテーマ活動発表「おむすびころころ」や、
「おむすびころころ」にちなんだゲームをしてもらいました。
おとな&ラボっ子合わせて30人ほどが集まりました。
はじめに大学生の自己紹介、あだなもちゃんと覚えてもらいます。
「おむすびころころ」のテーマ活動発表。 ラボっ子とおとうさん&
お母さんには
部屋の真ん中にぎゅ~~っと集まって座ってもらいました。 まわりは
ねずみ穴につながったトンネルなんです。
ねずみたちは餅つきをしたり、陽気に歌ったり、踊ったり。。。まわりの様子も、
おじいさんの気持ちや状況とともに、変化します。
キャラバン隊のお姉さんたちが用意してくれた新聞紙、白い紙、黒いガムテーム(→のり)を使って
「おむすび」をひとりひとつづつ作りました。 三角のおむすびが多かったねえ~。
さて、これでゲームの準備完了!
よういど~~ン!! でそれ!!!
さて何をしているのでしょう? もちろん子供たちが投げたのは
おむすびです。 大学生お姉さんの脚でつくったねずみ穴に
うまくはいるかな?
なんどもなんども。。。真剣勝負です。
おにぎり穴入れ競争のお次は、おはなしを全員で動きましたよ~。
時間切れで「いじわるしいさん」がでてくるところは、またそれぞれパーティで
やることにして。。。ランチタイムです。
よそのパーティのママ同士もおしゃべりが弾みます。
「あら。。。そうか! きょうは『おむぅびコロコロ』だから
おむすびをランチに持ってくることになってたんですね? だったら
子どもにおむすびにぎらせればよかった~。」
な~んてママの声。
日本人には「おむすび」を持ってお出かけ、はあまりに当たり前すぎて
。。。小さい子が一緒だとなおさらですよね。
おじいさんのおむすびはおばあさんの愛情たっぷりだったんでしょうね。
この後は、大学生ラボっ子とご父母が小グループになっての座談会でした。
子どもたちはテューター-と絵本やお絵かきをして遊んでいました。
大学生たちは、じぶんのラボの年表を用意してきていて、それに沿って、
お父さん、お母さん熱心に質問してくださったようです。
大学生にとっても社会人として羽ばたく前に、大人の人と一緒に
話すのはとても良い経験。
みんなが楽しいひと時でした。 0歳から○○歳(最年長はパパママ?いやテューターか・・・?)までと~っても年齢幅が
縦長の交流を満喫できました。
キャラバン隊の皆さん、素敵なテーマ活動と楽しいゲーム、プロフィール紹介とお話をありがとう!!
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外気温最高34度、金沢区野島の青少年研修センターの中も熱く「横浜みなみ地区」の合宿が総勢170人で行われました。
合宿のテーマの物語「アリババと40人の盗賊」、合言葉は
「Opon セサミナミ(セサミ+みなみ)!」
CDのおはなしの中では「Open Sesame! ひらけ~ゴマ!!」。
研修センターのホールで開所式、6グループ(各25人程度)の
ラボっ子のリーダーを務めてくれる実行委員の高大生の紹介です。
合宿の合言葉カードをもらうためには、グループのみんなと相談して
クイズに挑戦します。 他のグループには負けられない!!
和室やフローリングの部屋に6グループを振り分けて使います。
「アリババと40人の盗賊」のおはなしをCDに合わせてグループの
みんなと動いています♪
合宿のテーマフォークソング、”Blow man down♪”もしっかり
全員で踊れるようになりましたよ~。
いきなり!! 盗賊団の頭 登場!!
おやおや、アラブの衣装に身を固めた人たちが。。。実はこれも
実行委員の高大生です。
思い思いにアラブの模様を描いて、グループリーダーの身に着けてもらおう!!
衣装を身に着けたら今度は山刀(半月刀)を作って持たせよう!!
男の子は真剣に工作に没頭。
アラブ? というよりお姫?
そうです、「アラブの花嫁」だそうです。 スカーフ、フレアスカートなどなど。 顔には顔料の入ったペンでペインティングも。
二日目の朝は外に出て、元気にキャンプソング♪ といいたいけれど
子どもたちはちょっぴりまだ眠そう。。。
6月から全4回にわたって実行委員会を重ねてきました~!!
「また来たい、また会いたい、横浜みなみ」
と感じてもらえたかな? みんなの熱心な想い、子供たちへの
愛情はきっと伝わったと思うよ。
まだまだ改善の余地あり、と感じたことをしっかり意見交換、また来年に活かそう!!
最後に中学生以下のラボっ子から「ありがとうございました~」
と言われた後に、
「こちらこそ ありがとうございました~!!」とさわやかに
頭を下げていたきみんなは素敵だったよ。
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