幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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はるるんの日記 [全289件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
旅立つラボっ子に。。。 07月24日 (水)
カレッジリーダーの娘が成田に向けて出発。 明日の夕方にはカナダ
行きの飛行機が飛び立ちます。
 20日には中2のHが成田入り、モンタナ州へ21日飛びました。
昨日23日、黒姫サマーキャンプ準備&1班のシニアメイト、高1の
Sが出発。 陸上部で捻挫した足首もギリギリで、治りホッとしました。
我がパーティのラボっ子は、それぞれの夏を過ごしに、続々と旅立っていきます。 

国際交流 出発

6年前の夏もこうしてここで娘(当時、中2)を見送ったことがまざまざと
よみがえってきました。 道路工事の真っ最中で、私の「行ってらっしゃい!」も
ダ,ダ、ダ、ダ。。。のドリルの音にみごとかき消され。。。(笑)
今回も6年前と全く同じ、娘は一度も振り返ることなく1か月の旅へと
出発していきました。 
8月2日には黒姫シニアメイト(3~4班)のHが、大学の試験明けすぐに出発。 3日~9日は小5のKが我がパーティからはひとりで
岐阜県「いとしろキャンプ」に挑戦。 そして。。。
たった一度しかない彼らの夏の思い出を作りに、次々に「行ってきま~す!」 を聞くテューターは また猛暑が戻るのかしら?ビクビクしながら日本でお留守番。
さあ、私(テューター)はどんな夏にしようかな?

まぶしい後ろ姿に、Good Luck ★ ★ ★
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猛暑!熱気!のパーティ内国際交流壮行会 07月17日 (水)
うだるような連日猛暑の中、パーティで国際交流壮行会を行いました。
いつもラボっ子が楽しみにしているお母(父)さんたちによる手作りごはん1品持ち寄りも、
あまりの暑さに中止にしました、各自それぞれお弁当持参です。
自己紹介アルバムにのせたい日本伝統の景色の写真を撮りに(こんなにギリギリの時期に。。。(汗、笑))、
この日の午前中、親子で浅草に出かけていたH(中2)はアメリカモンタナ州に21日成田より出発、
大学生引率者、カレッジリーダーのN(大2)は
カナダ、ブリティッシュコロンビア(ビクトリア)に25日に飛び経ちます。 

まずは小学生(男子ばっか)による国際交流を題材にした「創作お笑い
寸劇」発表。

小学生お笑い寸劇

ラボっ子がホームステイしたのは、とんでもなく親子ゲンカの絶えない
びっくり家族。。。
という設定のドタバタとしたコント劇、本人たちは面白くて仕方なかったようです。

自己紹介アルバムを見る

Hが手作りした自己紹介アルバムを覗きこんでいます。 みんなHの家族や
幼いころの写真に興味しんしん。

アメリカ、カナダの地図
「モンタナ州って?」「ブリティッシュコロンビアはカナダ? ってどこ??」 

素語り発表

”Where the Wild Things Are"(かいじゅうたちのいるところ)の
おはなしを、
最初から最後まで全部、言葉を見ないで語る「素語り」披露。
Hはアメリカのホストファミリーの前で披露する前に、何度も
事あるごとに皆の前でやってみます。
「え~、俺んときはこんな出来てなかったし。。。」

ちびっ子と仲良し

普段は別々に活動しているプレイルーム、キディさんのラボっ子たちにも
少しずつ興味を示し始めたお兄ちゃんたち。 さすが!大人よりチビちゃんの相手を
するのが上手い!!

寿限無 発表1
寿限無 発表2

中高大生グループの「寿限無」のテーマ活動発表。
 「寿限無、寿限無、ごこうの摺り切り、海砂利水魚の水行、、、、」という名前が日本語の次に英語で必ず。 
いや!というほどのしつこい名前の繰り返しに、見ているお父さん&お母さんからも
笑いが出ましたね。 
 最後にお父さんから「もう一度、全員で英語の
寿限無の名前を最初から最後まで言ってみてください」と言われました~。

集合!

猛暑による体調不良やお里帰りで欠席の多かった会ですが、3台のエアコンがフル回転しても
熱気ムンムンの元気なみんなでした。
 お母さんたちがコツコツ作りだめしてくれた、和紙折り紙の5円玉ポチ袋をHちゃん、Nちゃんに
プレゼント。 ホームステイ先で出会った人に渡す心尽くしのお土産です。
思いっきり
楽しんできてね~、いってらっしゃ~~~い!!!
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カレッジリーリーダーステイ先、決まりました 06月18日 (火)
今年の夏、ラボっ子の国際交流引率、ステイ先での子どもたちの
様子に気を配り、必要なら引率シャペロンと協力して
相談役にもなるカレッジリーダーというお役目に自らチャレンジを
挑もうとしている娘(大2)。
ホームステイ先がき決まりました!!
ステイする州はCANADAの”British Colombia”と通知は来ていましたが、
いよいよお世話になる2軒のおうちが決まりました。
2週間ずつ2軒のお宅にステイすることになります。
1軒目は、ティーンエイジャーの男の子が二人居るシングルマザーの
おうち。 みなスポーツが趣味のようで、カヌーなども楽しむ
ようです。 英語以外はスペイン語を家族内で話すらしい。
他民族のカナダらしいですねえ。
2軒目は、これまたティーンエイジャーが、男女一人ずつの
音楽家族。 ご両親そろっています。 何たってプロフィールの
写真が、10年位前(子どもの見かけから判断して)のものです。
さすがに”Old picture"と手書きでメモが添えてあります。
「さすが!! 大らかだなあ」と娘とふたりで笑い。
リビングルームの写真には、大きなピアノの周りにバイオリンなど
楽器が置いてあり音楽好きのファミリーの様子をうかがわせています。
「一緒に 演奏なんか楽しめるんじゃない?」と私。
「え~、だって楽器何にもできないし。。。」
「学校の音楽の課題で(ピアノで)弾き語りした『いるかはいるか♪』
でいいじゃないの~」
「小学生の音楽授業向けだよ、このリビングの雰囲気、違うでしょ!」
なんて言いながらも娘は嬉しそうです。
さあ、これからラボっ子たちも続々ホストファミリー決定の通知が
届くころですねえ。 
一気にモチベーションUP UP UP!!!
まだ見ぬもうひとつの家族の元へいざ!!!
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「たろうのおでかけ」であそぼう! 06月09日 ()
きょうは土曜日、子どもたちはとってもうれしそう!
きょうはラボのおねえさんたち、パパ、ママと遊ぶんだ!
”Stop Taro!"(たろうのおでかけ)のおはなしを、ラボのプレイルーム
とキディさん、幼稚園のお友だちといっしょに楽しみました。
昭和の香りのする「たろうのおでかけ」にぴったりの場所、広~くって、
みなとみらいまで見渡せる高台に、草むらや広場と一緒になった
団地があります。 タンポポや、ハルジオン、アカツメクサなどが元気に揺れる
草むらに子どもがボールや縄跳びを置きっぱなしにして、おうちに帰っても
翌日までそのまま、誰も文句を言ったり、こどもをしかったりすることの
ないような敷地です。 まずは集会室に集まって。。。

お名前シール
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ナルニアの魔女の「いにしえ」の力? 05月31日 (金)
男の子ばかりの小学生グループ、「ライオンと魔女と大きなたんす 第2話、 ナルニアの森」を動いた。 
ラボの空間が自由で気心知れた仲間に気兼ねしなくて済むからなのか、
どうも「元気」とか「楽しい」を飛び越してテンションはUPするばかり。。。
おちゃらけ&おふざけが過ぎてしまいCDの音もかき消されるくらい。
それでもお話の中を泳ぎまわった後には、必ず「これってどうしてなのさ・・・?」
とひっかかったところを口にする彼らは、なんだかとても素直。
今日はこんなやり取りが。。。

N:サンタがじゃまされてた(来られなくなっていた)のはどうして?
K:(魔女の)魔法で。 「いにしえ」みたいなもので。 
だれか:うん、そうだよ! 「いにしえ」だよ。
N:え、なんでだろ?
K:サンタはみんなにプレゼントをあげたりするの、魔女は嫌だから。
 (魔女は)自分は強くなりたい、サンタは国民に武器をあげるかも
 しれないじゃん、
 そしたら魔女はこまる。
KI: あ、魔女の嫌いなものとかもね。
N:アスラン(のかたちの)の玩具とか(笑)?
K:サンタはスーパーなのだ。
テューター:サンタはどうしたいのだろうね?
K:(ナルニアの国を)平和にしたい。


ほほう、魔女は「いにしえ」を駆使してサンタを来られないように
していたのか・・・
彼らは「いにしえ」を最強の魔法のような力、と思っているらしい。
かわいくて思わずクスッとやりそうに(笑いそうに)なったテューターだが、
「それって、ちがうよ」とは言わないでおいた。
いつ、彼らが「魔女が『いにしえ』でサンタクロースのじゃまをした」
がおかしいってことに
気が付くのか、楽しみにじっと待っていようと思う。
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子守唄は”Pat a Cake 05月10日 (金)
1歳半になったGは、あんよの腕前(脚前?)がぐんぐんが上がって、昨日のパーティでは、
ママにすがっていこうと必死のGから、ママが面白がってわざと逃げると、
「ガッコ~(だっこ)」「もっと~」と寝起きのぐずぐず顔で
ママを追う、でも足元はスタスタと!
子供の成長は本当に速い、特にこの1歳児は見るたびにテューターの目を
驚かせてくれます。

クリスマス会3 満1歳のころのG


さて、そんなGのマイブームはラボのナーサリーライムの中の定番、
”Pat a Cake♪”
眠くなるとおうちのプレイヤーを指さして「ぱたけ~く!!!」とママにCDをかけろと
リクエスト、というより哀願といった感じらしいのです。
「あんまり私が放っておくと、『ぱたけ~く!!!』といって床に突っ伏して泣くんです(笑)」とママ。
すごいすごい!!Gはもう”Pat a Cake"を英語だという意識もなく
口づさんでいるんだね、耳から入っているから理屈なしだもんね。

♪ Pat a Cake, pat a cake baker's man
Give me a cake as fast as you can
Pat it, prick it, mark it with "B"
Put it in the oven for baby and me ♪

ママとパンを食べながら、パパとお風呂に入りながら、
いつもいつも
楽しいパン屋さんのイメージと一緒にGのお口から自然に
お歌が流れるようになる日も間もなくだね!
テューターは楽しみ楽しみ。。。
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再スタートだ!! 05月09日 (木)
4人高校受験、1人大学受験、うち受験が終わって吹奏楽の定期演奏会に向けて
まっしぐらが4人、という3月、ラボの発表会前の合同パーティにも何とか駆けつけ。。。
みんな何とか発表会(4/21)を乗り切りました。
そして4月から新入生が5人誕生。
慣れない学校、電車や自転車通学の始まり、部活動の仮入部、と新しいことがいっぱい、そしてパーティでは、
ラボのお話、歌、仲間と過ごす時間がありました。
この写真を撮った時点では、まだ一人、パーティ復帰していない子がいます。

中高生グループ1

5/12の神奈川支部テーマ活動発表会では「横浜みなみ」地区から二つのパーティが
発表する、ということで「ぜひ応援に行こう!!!」
当日発表会のプログラムにある「パーティフラッグ行進」に出ようよ、
とタペストリー(フラッグではありません)の前に。
昔のラボはパーティ単位で、フラッグ(旗)を作っていたのかなあ?

中高大生グループ2

とても残念なことだけど、学校のカリキュラムのこと、また将来自分が進む方向性のことを、よ~く考えて
この日を最後にラボをやめる選択になってしまった子がいます。 
しっかり自分の言葉でその想い、決意をみんなに話してくれました。
全員言葉も出ないくらいの納得ぶりでした。

Mちゃんの新しい出発(学校、塾、もろもろ)にカンパ~い!
そして、中高大生グループの再スタートにCheers!!!
来週はパーティ復帰のKも加わることでしょう。
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おかあさんにムギュ~!! 04月10日 (水)
4月から午後の時間になった幼児とママのグループ
ダニーがおかあさんの誕生日にあげるおくりものを探し求めて、動物さんたちと
やりとりするおはなし”Ask Mr. Bear”(おかあさんのたんじょうび)をやりました。 午前中の入園式のために
お仕事お休みをとったパパも、パーティに特別参加、とてもゆったりとした楽しいひと時でした。
M(年少)のお兄ちゃんK(年長)は、パパ(自分のではない)にまつわりついて、というか体で体当たりで、
挑んでいく。 パパさんは応戦してくれるので、ますます喜ぶK。
パーティでは、みんな楽しくなっちゃうのか、テンションが上がりっぱなし。
ただただ走り回ったり、会場のお部屋の仕切りの向こう側に探検に行ってしまったり。。。。
のびのび過ぎるくらいのラボっ子たち。 ”Ask Mr. Bear”の軽快で素朴なおはなし展開も、なんのその。。。
自分たちのペースをくずさず、おはなしに出てくる動物さんたちにはなかなかなってくれません。  Kも最初は「ダニーやる」って言って
いたのに、いつの間にかおはなしから飛び出したところで自由気ままに。。。
ところが、、、
パパベアーがテューターダニーにコショコショと、いいことを教えて
くれる(ママへのおくりものはこれがいいよ、
と教えている)あたりから、みんな近くに来て。。。ダニーがお家について、おかあさんに「何をあげるかあててごらんなさい」。
おかあさんは(Mママ)、「そうねえ、たまご?」など、問答が始まると子どもたちは
Mママ(おかあさん役)につめ寄って、”No!”「いいえ!」、とはっきり大きな声で、流れているCDの声とぴったり
一緒にことばを発している。「まくら?」”NO!”(いいえ!)、
「牛乳?」”No!”(いいえ!)。。。と続き、いよいよ
ダニーがお母さんにギュッと抱きつくところ。 まず初めに抱きついたのは、下の妹のためにいつもは我慢しているからなのか、K(年長)。
すると、つぎつぎに後のふたりもMママの首に手をまわして、ムギュ~!!
Mママが3人の「ダニーぼうや」から熱い抱擁を受けて、優しいお顔に。 1才半のGはkマイペースでず~と楽しんでいましたよ
、いえいえ、ちゃんといろいろ感じているんです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんのやること、発する言葉など、ぜーんぶ
受け止めているんだよね。

そっか、やりたいところは、ちゃ~んとおはなしに入ってくるんだね。
小学生以上では、照れくさくなってなかなか見られないムギュ~でした。 
ああ、カメラ用意しておくんだったなぁ。 

次のママのお誕生日には、(ママって本物のママのことだよ~)
”Bear Hug”してあげてね。
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イースターパーティは元気に公園で 04月06日 ()
てるてる坊主の効果あり! 雨続きの翌日の4日穏やかなお天気、
イースターパーティを野外で楽しみました。

プレイルームの3組のほか、3月から継続してきてくれている体験の
お友達と、この日はもう一組お友達を連れてきてくれました。
春休み、お家で元気を持て余し気味のKiddy(園児)年代の男の子たち、
この日も元気炸裂!!
でもまずは、お部屋でSong Birdsを。。。イースターにちなんで、

♪ Hot Cross Buns(ほかほか十字パン)
♪ Hop Rabbit (ウサギのかぞくのお歌)
♪ Humpty Dunmpty(たまごのハンプティダンプティ)

そしてお待ちかね、ゆで卵にカラーペンでお絵かき。
Hunmty Dumptyくんのお顔をかく子、自由に好きな色でぬる子、
1歳のGくんはカラーペンデビューかな? ママがゆで卵をくるくる
まわしGくんは卵にペンを当てるだけ。 
なーるほど、いろいろペンを持ち替えると、、、素敵な線画の卵ちゃんに
なりました~!!

イースターエッグつくり

ママ用に、中身を抜いた空のタマゴと、あまり切れの小さな切れ端
(ピンキングはさみで端をギザギザに)、木工用ボンドを用意しました。
ママたちには、センスを活かして好きな布きれを思い思いにタマゴに
貼りつけてかわいい飾りを作ってもらいました。
ペン画で飽き足らない子どもたちが「そっちもやるぅ~~~~!!」

イースター4

さて、会場を近くの公園に移し野外遊びは、「タマゴさがしゲーム」。
草むらや隅っこのほうにひっそりと隠れているタマゴたちを、点数表と
ビニール袋を手に、
いっせいに子どもたちが探し始めます。
実はこのタマゴたち、プラスチック製、二つにパックリ割ると中がカラフルな形パズルになっているので、
点数表のその形のところに見つけた数だけ線を引っ張っていきます。
中身は6種類の形のタマゴが散らばっています、、、がどうやら
大きいお兄ちゃんの独壇場。
小さい子たちは1個はとれたかな~?  でも紙制のタマゴカードもたくさんかくしてあったので、大丈夫だったね。

イースター6

イースター5

見つけたタマゴの数と点数(種類によってポイントが。。。)をママに
計算してもらったあとは、ランチタイム。
前日の雨で桜の花びらがぺったり公園の地面に貼りついています。
「そとで食べるときもちいいね~」
「食べたらブランコであそぼ~!」
「じゅんばんこ」がなかなかできない年代に、ママたちもヤキモキ。
お日様と風が優しかったので、1歳のGくんから新一年生のTくんまで
3時すぎまでたっぷり遊んで帰りました。
お土産は タマゴ、たまご、卵。

タマゴかくしを子どもたちよりひと足先にやっていてくれたり、お部屋の掃除、
時間調整の間の待ち時間、、、とてもフットワークが軽く素敵なママたち、
ご協力、本当にありがとうございました。


命の再生、春の芽吹きの喜び、のいちにち、楽しかったね。
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ナルニア国になったラボランド、スプリングキャンプ1班 03月30日 ()
残雪の黒姫ラボランドでのスプリングキャンプ1班より、息子(新高1)が帰ってきました。
長野から一路新宿を目指す帰りのバスから連絡があった、東京の目白付近では午後2時過ぎ。
 そして待てど暮せど横浜の自宅には帰ってきません。。。
結局、帰宅は6時半頃、どこで油を売ってたんだ~?
同じロッジで3泊4日過ごしたラボっ子の仲間(新宿まで一緒のバス)と
「クリームオー」というネーミングのお菓子を探しまわり、
新宿の駅ビルをあちこち歩いていて3時間が経ってしまったらしい。
ロッジ活動で楽しんだ「キャンプソング」の「オレオクッキー」に出てきたのが「クリームオー」。 
なんと「クリームオー」なる商品は、「オレオクッキー」のパクリ(そっくりさん)だそうで、このキャンプソングを味わい尽くすには、
彼いわく、「クリームオー」の味を知らないわけにはいかない、という
のです。
は~、ご苦労なことでした。
というより、黒姫の別天地で4日間、生活と伴にした仲間との別れを惜しんでフラフラしたんでしょう、ん、わかるよ、その気持ち。
東京にバスが入って首都高を抜けていると、急に現実に引き戻される
あの感じ、なんとも寂しくて切ないものだよね。

spring camp1

最年少新小4~新社会人(現大4)までの、若者26人とても元気な熱気
に満ち満ちていたことでしょう。
自由時間に外に出て雪で遊ぶより、ロッジのみんなと一緒に交流を楽しんだようです。
自然発生的にかくし芸大会が開催されて、それぞれダンス、一発芸、落語などを披露。 あるいはキャンプソングをやりまくったり、という具合。
テーマ活動も半端でなく、どのラボっ子も思いのたけを白い魔女に、
アスランに、また半身半馬のタムラスさんにルーシーに、、、と
思いっきりぶつけたそうです。
魑魅魍魎たちの愉快さといったら、、、、という息子。 これは私も
絶対来年こそはキャンパーとして、キャンプに参加して、
ラボっ子たちと一緒にテーマ活動しないわけにはいきません。

spring camp1

雪の中だからと構えていった割には、さすがに3月の黒姫は晴れていれば
体を動かすとうっすらと汗ばむほどだったとか。
2日目の野外活動、「本格雪職人」コースで作った「ケアパラベル」です。 キャンプのテーマの物語「ライオンと魔女と大きなたんす、
第4話 予言の成就」の世界が雪の黒姫ラボランド中に繰り広げられたのでしょうねえ。

spring camp4

スプリングキャンプの一番の特徴「交流ひろば」で発表されたひとり
テーマ活動です。 音楽CDに合わせて、体全身で表現、英語・日本語も見事に一人きりですべて語ったというもの。
見ているギャラリーの子たちも真剣です。
こんな風景がラボランドのあちこちで見ることができるのですから、何ともわくわくしますねええ。

spring camp3

個性いっぱい、テーマ活動大好き、仲間大好き、そして自分大好きな
若者たちです。 
この春からそれぞれが、新しい自分に挑戦。。。進級、進学、就職、一人暮らし、など。
思春期でなかなか気難しい息子も、「シニアメイト、絶対やんなよ!!」
「シニアメイトやるまでは死なせないからね、やるまで永遠に生きなさいよ!」
と先輩ラボっ子の言葉を浴びて帰ってきました。
「こんなに楽しかったキャンプ、今までで初めて」と素直なひとことが
彼の口からポロリ。
15人のキャンセル待ちで、なんとかこのスプリングキャンプ1班にすべり込めた幸運に感謝!!
そして、気持ちの良い仲間たちに感謝!!
キャンプっていいな、全国に広がっていく仲間っていいな!!!
みんなのみんなの幸せを横浜から祈っています。
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