幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「なんとなく」わかっちゃう英語 02月27日 (水)
SK17ナーサリーライムの”A was an applepie" のルーレットと文字カードを使ってカルタに挑戦。 小学2年3人、4年、6年一人ずつで。 1年半の休会を終えて2月から復帰の6年のKが「ああ、"Nod at it"のやつだ! おれ読む・・・」とルーレットを回し、そこに書いてある”A was an applepie" などの文字を読む、と言い出した。
もちろんルーレットにも文字カード(A、B,Cなど)にはかわいく愉快なイラストが描いてあるので、絵をたよりにすることもできる。
6年生のKは学校でローマ字を教わっているので、ルーレットの初めの文字と2年以上も前にパーティでミニ発表した時の音の響きの記憶とを結び付けているのか”B bit it", "C cut it", "D delt it"・・・のように何となく読めているのだ!
さて、2年生は「え~~~っ、わかんない~~!」と騒いでいたのだが、「かじっているよ」とか「jumpしている」など動作のヒントをあげると俄然はりきる。 
と、ときどきヒントを与える間もなく、こんなことが・・・
”E eat it" だったか”G got it" だったか・・・? 2年のY(男)がいくつかカードを取れたのだ!! まだローマ字を習っていない2年、ラボでもABCをお勉強のように教えたりは一切していない。
何と同じく2年のM(女)、H(女)にも同じことが。
コレって何? 「ねえ、ちょっとちょっと、今のカード、どうしてそれだって分かったの???」とすかさず聞いてみた。 「ん~、わかんない!」と面倒くさそうにひと言。 テューターは黙っててと言う風だ。

何となく何となく・・・いつもラボッ子のこの「なんとなく」に驚かされる。 
もちろんカルタカードを全部とり終わった後は、自分のgetしたカードの文字の動きをApplepie(今日は小さなかごをひっくり返して置いた)に施して行った。 例えば”S stole it"ではSのカードを持っているK(4年)がApplepie をかかえて部屋の外まで走り去って行き・・・「オイ! かえせ~~~~~!!!」
Kiddyクラスで同じ遊びをした時には、かわいそうな紙皿Applepieは歯形がつき、ヨダレでしっとり・・・(笑)
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♪まいごの子猫ちゃん♪は本当だった? 02月25日 (月)
少し前に「三毛猫の里親募集!」の日記を書きましたが、実はこの三毛猫ちゃんいなくなってしまったのです。
だんだん情が移ってしまい、厳寒の中、毛つやの悪くなっていくミーコを見ていて、とうとうキャットフードまで買ってきてしまったのですが(すごくジレンマに苦しみましたが・・・)何とたった1回しか食べさせないまま姿を消してしまったのです。
2週間ほど前、わたしが朝雨戸を開けて、いつものダンボールの中のボロタオルにくるまってまどろんでいる姿を見たのが最後です。 そっと起こさぬようそのまま声もかけず、弁当作りや何かでバタバタとしている間にどこかへ行ってしまったらしいのです。 しかも全く鳴かなかったのです、その日に限って。
お向かいのおうちの大学生のお姉ちゃんがパソコンで「迷い猫」のポスターを写真入で作ってくれたものを、あちこち張り出した直後でもありました。 あ~あ、犬猫病院で健康診断までしたのに・・・
子供たちも消沈。

「猫はひとに付かずに家につく」と昔から言います。
捨てられた猫だったとしたら、元のおうちが恋しくてまたさまよい始めたってこと? ポスターを貼らせてもらったお店のおばちゃんは、「猫は方向感覚がわるいからねえ、犬とちがって・・・」と。
私が小学生だった頃、やはり近所にうろついていた三毛猫を子供たちでかわいがっていたことがありました。テーブルの上の魚を取ったり、押入れに入り込んで子猫を産んでしまったりしたのを見かねて、友達のお母さんが猫を袋に入れ、電車の駅で3つも先の町までタクシーに乗せて捨てきてしまったことがありました。 ところがひと月も経った頃、突然その猫が帰ってきたのです!! 感動ものでした。 その記憶があまりに鮮明なので、猫は方向感覚がいいものだとばかり思っていたのに。

そういえば童謡にありますね、「♪迷子の迷子の子猫ちゃん、あなたのおうちはどこですか?♪」ってことは本来猫は気ままで迷子になりやすいってことなのでしょうか???

いづれにしてもこのHPをご覧いただき「猫の里親」に気を留めていただいた皆様がいらしたら、本当にごめんなさい。
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ちゅうちゅうだから走らずにいられない!!! 02月21日 (木)
年中、年長男3人のKiddyグループでの「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」は、イントロの音楽が始まると同時、「おい、ここが車庫だぞ!」「おれ、最新式のちゅうちゅう!」「ちがう!オレだし!!」
と会場の椅子の下の狭い空間を車庫にして3人ひしめきあいながらうつぶせに。
 テューター:「ジム、オーリー、アーチボールドはどうするの?」
 3人:「テューターやって!」
ジム(テューター)がちゅうちゅうに油を差し、ピカピカに磨いてやると「うひゃ、ひゃひゃ・・・」とちゅうちゅうたちは四つんばいのまま
体をくねらせる。
「いくぞ!!」とCDに耳をよ~く傾け、いよいよちゅうちゅうの暴走シーンからはもう止まらない、止まらない! 初めは3人とも四つんばい状態で、両足をずりずり、猛スピードに間に合わないのだろう、いよいよかけ足の出番。 全速力で走るのを横目に(内心窓ガラスに体当たりしないかとハラハラしてるのよ~~~!!!)ジム、オーリー、アーチボールド(テューター)はKが椅子でこしらえてくれたコーヒー店で休む。 テューターの短い足トンネルの間を順に抜けていくちゅうちゅうは、途中トンネルの中でわざとつッかえる。 「もくもくもく~~!」と黒煙でぐしゃぐしゃにしてあげると「うわっはぁ~~~~!」
会場のソファの端から端への跳ね橋の飛び移りも大成功! すかさずちゅうちゅうの炭水車(テューター)が床にうずくまる(=海に落ちたつもり)・・・と背中にドン!と誰かが落ちてきた!! あ、あれ?ああ、そうかテューターはちゅうちゅうの「炭水車が運良くその上に落ちた蒸気船」ということだったのか!
会場のブラインドを降ろして、いよいよ線路が二又に分かれた後の夜のガタガタ古い線路をゆっくりゆっくり走るちゅうちゅうから「きっと木の枝が落ちてくるよ」と言われ、よたよた(これまたいつの間に四つんばい姿勢の3人)ちゅうちゅうの上に「どさっ!!」と枯れ枝を落とすと「ひっ、ひっ~~~」と満面の喜び。
さあ、最新式の列車に乗ったジムはさあ大変「もっと速く~~~!!」と、ちゅうちゅうから最新式列車になり代わった3人に取り囲まれて本気モード。 
でもジム、オーリー、アーチボールドのテューターが「まて~!!」とちゅうちゅうを走って追いかけながら「はっ、はっ、はあ・・・」と息せき切った様子をやると、肉迫していたのか(笑)「ねえ、本当に? 本当に苦しいの?」と走るのを止め真顔の彼ら。 優しいとこあるんだね、男3人に心配してもらって嬉しいよ。

あ~あ、また週末に後悔することになるんだな・・・こんなになりきって動くんじゃなかったって。 でも弱いんだな~、3人のキラキラの笑顔には・・・
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「国際交流村」~幸せのかたち~に行ってきました~ 1 02月19日 (火)
去年の夏、1ヶ月のホームステイを終えてホストとのメールでのやり取りが細々と続いている以外は、なにも事後の活動に参加できず(カレッジメイト主催「国際交流調査隊」は部活で参加できず)に居た娘と西新宿のラボセンターで100人ほどの仲間と1日過ごしてきた。

大学生カレッジメイトスタッフが用意してくれた今回のお題は「幸せのかたちをかんがえる」。
まずグループごとに「どんな時に自分は幸せを感じるか?」を幸せの度合いも含めて5段階から選ぶ設問に答える。 「寝ている時」とか「自由に使えるお金と時間があるとき」など・・。

その後3つのグループに別れ、世界を旅していろいろな視点で幸せを考えてみる。私が旅したのは、まずアフリカのUGANDA。 水汲みに女の人・子供が長い所では片道1時間の距離を、20kgの水がめを頭に載せて歩いて往復。 その水もにごっていて衛生的とはいえない。
写真に写った彼らの笑顔はそれでも屈託がない。 主食はバナナの一種で、ひと房200シリング(10円くらい)。 
雑誌を束ねたもの(3~4kg)を頭に載せて歩いてみた。
もうひとつロシア。 100万人いると言われる「ストリートチルドレン」のことを知る。 11歳のユーリーくんがビルの一室を仲間と共に部屋にして(冬は地下のマンホールの中)どんな生活をしているのかを文章を読んで知り、初めユーリー君に対してどんな気持を持ったか、2度目に同じ内容の文を、今度はユーリー君の立場になって読んでどう感じたいか?を最初の印象と比較。 義父の虐待を苦にして母との別れを惜しみながらも家を飛び出し、冷めて乾いたマカロニを食べ、気分を落ち着かせるためにタバコを吸う彼だ。

次の年代別活動では、大学生チームに入って「Death Note」(アニメ、映画)についてまず考えた。 キラの犯罪者制裁は正しいと思うか否か? 自分がDeth Noteを手に入れたとしたら活用するか?などを小グループで話し合う。
そして「死刑」について賛成か、反対か?を話合った。 ん~、重いテーマだけにどのグループも白熱。 最後に「このように考える自分ってどんな人間?」を今までの人生の中で印象に残った事柄、自分に影響を与えたと考える人、を書き出していくことで考えてみる。 そして「慎重度」「行動力」「自己主張」などの項目別に数値で自分を分析。

全体会では、初めに「どんな時に幸せを感じるか?」の設問に答えた結果と、それぞれが別のグループで分科会を終えた今「何を幸せと感じるか?」を比べてみて何か変わったことは?をシェアしあう。
自分と異質なひとに出会ったとき、人それぞれの違いをまず「知り」、「受け入れる」そしてどうしてそう思うのだろう?とその人の背景に思いを及ばせてみる、と「理解できる」こともあるんだ、ということに気づかせてもらえ、充実して楽しくも、若いパワーをたくさんもらえた1日となった。 カレッジメイトのみなさん、ありがとう!! 
まずは小さな国際交流、「家族」のなかからはじめてみようかな・・・

久々に会ったアメリカの同じ州にステイしたラボッ子や、同じ地区で国際交流への事前活動を共にしてきた仲間との帰り道でのおしゃべりはこの日、何にも増して嬉しかったみたいだね!!
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三毛猫の里親募集! 02月08日 (金)
寒いですねぇ・・・こんな冷え込む夜、うちの庭のダンボール箱(今週の地区研の資料の入っていたもの。会場から持ち帰っていて思いがけず役立った)では道で迷っていた猫が丸まってタオルにくるまって眠っているんです。

月曜の地区研修から自宅に戻ると、ニャーニャー、甘えた声で人を求めてッ一人ぼっちで歩いている三毛猫に会いました、見慣れない、でも明らかに飼い猫、とても品の良い顔立ち、仕草。
子供たちが放っておくわけない、「寒いから家に入れてやろ!」「お腹すいてるみたい、何か食べさせよ!」
「う、う、でも居ついちゃったら困るから・・」とりあえず寒さしのぎのダンボール箱とあいなったわけです。
さてこの1週間、お天気でぽかぽかの時間帯はふらふら近所をうろつきまわり、車を止めて中でお弁当を広げている工事のおじさんにおかずを分けてもらってリ、子犬連れのおばあさんにスリスリして犬にやきもち妬かれてこずかれたり・・・とそんな三毛のことが何となく気になってしかたないのです。
今では節分の日用に飼っておいたイワシの食べ残しまで三毛にあげてしまっています・・ああ、自己嫌悪。 世話を焼けば焼くほど情がうつってしまい、息子に至っては学校からすっ飛んで帰ってきては「ミー子(勝手にそう呼んでいる)まだいる?」
うちだけかと思ったら、お向かいさんも子供が玄関まで抱いて入れてしまい、父親にしかられたとか。 お父さんに内緒でお母さんがキャットフードまで買ってきてしまいました。 今朝は「何だか毛並みがバサバサしてきたから脂肪が足りないかと思ってパンにバター塗ってみたわ。」とキャットフードをはさんだサンドイッチを手にしていました。
お互い父親の反対でどうしても家には入れられないのです。 でもどうしてもかまってあげたくなるくらい愛くるしい三毛ちゃんなのです。
暖かい家の中に入りたくて、きちんと正座(猫流)してガラスの外からニャアニャア鳴かれるとつらいのです・・・躾が良くできていると見えて、ドアを開けた隙に中に入ろうとするのを「めっ!」としかると一度でひるんで止めるのです。 今ではもう入ろうとしなくなりました。


動物病院で健康診断をしてもらったら(ネットで「里親探しの掲示板」
に載せるのに情報が必要なので)
・健康状態はおおむね良好
・推定年齢5~6歳(人間の35~6歳、熟女?)
・体重3.6kg
・メス
・避妊手術と思われる痕あり
ワクチン接種のことはわかりません。

今週末また雪模様のようです。 凍え死んでしまわないか心配です。
警察にも問い合わせましたが、「探しています」情報はないそうです。
近所の電柱にも「探し猫」の張り紙なし。 どうやら引越しか何かで置いていってしまったか、何かのきっかけで迷子になってしまったか、だと思われます。
保健所に知らせるとまず5日以内には処分(しかも安楽死ではなく実際は安価な窒息死だそうです)。

どなたかもらってくれる方、もらったなら最後までかわいがってくださる方いませんか????
でも1日本人の気ままに外をうろついているので、万が一通りすがりの人が、あまりのかわいさに連れ帰ってしまった場合、また猫ちゃんが他のエリアに逃げて行ってしまった場合は、譲ることができませんのでご了承くださいませ。
連絡は「掲示板」か「私書箱」に書き込みおねがいいたします~。
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割り箸鉄砲、赤い毛布、子供のころの思い出 02月07日 (木)
「新刊ライブラリーからやりた~い!」の子供の言葉を受け、1月にお話きめを。 
センダックの「まよなかのだいどころ」とどちらにしようか小&中学生が
両方CDに合わせて動いてみて決まったのが「ロージーちゃんのひみつ」。
T:どうしてこのお話のほうがいいと思った?
H:なんか「まよなかのだいどころ」は楽しいんだけど、ミルクの中に
  入っちゃうところとか、
パンの練り粉の飛行機で飛ぶ所とかどうや
って動けばいいか、わかんない・・・大きすぎっていうか・・
でも「ロージーちゃん」は分かりやすいし、なんかおもしろい!
第1回目:チャプター2まで(時間切れで)を好きなようにCDに合わ せて動く。
 テューターの大サービスでロージーチャンのアリンダのため     赤いキルト(毛布代わり)登場!
 意外にも赤の毛布に包まったのは中2. 小2の女の子2人は    ネコのバタミルクになって、やっぱり毛布の中に。

第2回目:CDに合わせて動きながら、子供たちが人はしごを作って
レ二イの消防士の帽子取り。 最後の独立祭の花火になって     ばばん、ばん!! ぱん、ぱん!!! 全員はじけ飛ぶ。
H:「地下室の戸に何かヘンテコなものが座っていました」のとこ、おもしろい!   
N:「魔法使いしずかだったね」のとこ超うける!
M:何か良くわかんないけどおもしろかった!

この日はKの提案で前半は割り箸鉄砲作り。 輪ゴムをぐるぐる   巻いて割り箸を上手に丈夫に固定するのに、みな真剣。
どうして鉄砲かって? レニイのカウボーイごっこに使うと。

もちろん男の子たちはCDと一緒に動いている間中割り箸鉄砲をを手放さず。 さっそうとカウボーイになって登場の瞬間を待つ。

第3回目:この日、中学受験でお休みしていたKが1年半ぶりに復活。
ロージーちゃん」の物語を知らないどころか浦島太郎状態の彼に皆せっついて
受験の体験談をしてもらうなど。
名づけて「変装当てっこゲーム」で盛り上がる。 オニに知られないように、
他のメンバーの中からひとり赤い毛布にすっぽり包まり、それが誰かをオニが当てる。 
他のメンバーはヒントとして声を出すなど。 (その声の持ち主意外が毛布の中身の子)全員がロージーちゃんの「アリンダ」を体験。
テューター:このお話のおもしろさって何だろう?
N(中2):自由!!
テューター:自由か・・・いいねえ、みんな自由にしていいよ、って
言われたら何がしたい?
K:(受験も終わったから)友達を家に呼びたい。
H:(中1):まずはゆっくり寝て~、美味しいものたべて~、また寝る!!
K:日産スタジアムでひとりっきりで、後は中村俊介と川口と云々・・とサッカーしたい。
H:みんなが”天然”なところ。 ボケててすぐだまされちゃうんだもん(笑)
 
テューター:ロージーちゃんたちは1日中遊んでいるみたいだけど? 
Y:夏休みなんじゃない? 幼稚園行ってるくらいの子だよ。
M:ほら~~、〔絵本指差して)みんな半そでだよ!

来週はラボッ子たちの小さいころどんな風に遊んでいたか、毎日どのように過ごしていたかを
一人一人に聞かせてもらうことに。 何だかテューターまで幼い日、日がな一日
ふらふら外をほっつき歩いていた頃のことがよみがえってきた。
 
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0歳の体験babyちゃん 01月19日 ()
「神奈川子育てお役立ちガイド」(というネーミングだったように思います)という本のお稽古事情報ののページ、英語の他教室がたくさん並ぶ中ラボの「遊びながら体を使って英語を・・・」というキャッチフレーズに惹かれて問い合わせてくださったお母さんが、8ヶ月のHちゃんを連れて寒い中、遊びに来てくれました。
2~3才の元気なプレイルームさんのパーティの中でいきなりパーティ体験では、親子ともびっくり!になってしまうかもしれないからです。
まずは、テューターと場所にゆっくりと慣れてもらおうと・・・
ヤンチャで体つきはテューターを超えそうな勢いの小~中(中学生には完全に見下ろされ状態)とどっつき合いながら(笑)のエネルギッシュなパーティにすっかり慣れているテューターの全身は、やっとつかまり立ち、目の前のものを何でもかわいいお手てと口で確かめながら、一つ一つその世界を広げているHちゃんの前ではもう、もう、めろめろ・・・後半はテューターに抱っこされて、ママと離れたお部屋にいても平気になってくれました。 んんん~ん、この柔らかさ、甘いフンワリした香りと感触、体の奥のそのまた奥の方に眠っていた感覚が呼び覚まされルこの感じ! 自然に声も高く優しくなっていたりして・・・物を扱う力加減を、キャッチボールを息子に付き合わされる時と変えるのにかなりとまどっったりも(笑)。
2/末~3/上の「はらぺこあおむしの募集お試しパーティ企画」にお誘いしました。

0歳児のラボッコをお持ちのパーティの皆様、手遊び、ナーサリーライムの実例などどしどしお寄せいただけたら、感謝、感激です~!!
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Ingridとお正月 1 01月15日 (火)
やっと通勤電車も起動し始めた1/7、さっそく我がパーティにインターンのIngrid(オーストラリア)に来てもらった。
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電話で彼女からの声を聞き、娘は「テューターはもう駅にIngridを迎えに行っている」と伝えた所、娘の声をテューターの声と聞き間違えていたIngridは?????だったとか(笑)。
早めに来たラボッ子たちとは「世界遺産」の写真集を囲んで歓談。 とてもフレンドリーで日本語もところどころ使うサービス! 子供もホッとするようで、堂々と日本語でしゃべりつづけ・・・高学年にはもう少し勇気を出して英語にチャレンジしてほしいなあ。 でも言葉はあまり使わずともすぐ仲良しになってふざけあえるのは、ラボッ子ならでは!
福笑い(ライブラリーのワフ家、ヘンリーの顔にした)、それぞれ持ってきた駒回しを披露など。
 そしてIngridから教わった「ハラハラ坊主めくり」。 百人一首を使った坊主めくりなのだが、絵の下の部分にカラフルな立て縞模様が入っているカードをめくった人(姫、殿などに関わらず)はすぐさま皆の前においってあるカードをサッと奪っていいのだ。 皆は採られないように、これまた瞬時に自分のカードを抑えて守る。 「蝉丸」のカードをめくった時には、その人は無条件で全員からカードをゲットできる。 間違いなくお母さんたちも一緒に、大盛り上がり! 是非一度おためしあれ。
終盤は、「味実験タイム」。 たとえばホットミルク+たくあん=?
ようかん+バター=? のように、ある食材を一度に口に入れるとどんな味になるか、選択肢のなかから予想で選んでいく、そして実際に試してみる! うわ~~~っ!!てなことももちろんあり。 初めは敬遠していたラボッ子も「全部まぜちゃった~!」。
Ingridは「コレ、ゼッタイイヤ~~」と初めから拒否のアイテムもいくつか。 結構好き嫌いあるんだ。 
9種類の動物と両親と一緒に暮らす彼女、その気さくなお茶目さからは
チョッと想像付かないけれどBusiness Marketingが大学での専攻だとか。 オーストラリアの自宅の屋根には雨水をためる水槽があり、そのまま雨水は飲料水だって?! それこそどんな味なんだろ?ingrid3
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’07 最後の小さな事例 12月31日 (月)
今年の晦日は昨日から寒くて風が強いのをいいことに、窓拭き、外回りの掃除も省略! まあ、こんな年もあるさ・・・と、毎年こんな調子でいるんだ、実は。
他の長期の休みとは違って、クリスマスのサンタさんやお年玉への期待と新しい年を迎えるという華やぎでなんとなく心ときめくこの冬休み・・・ラボもお休みに入って10日もあったのに、何をしていたんだろう?  とにかく今は、胃腸炎からの復帰期ということで食べることにひたすら忙しい我が家。
部活も休みに入り、友達とのお出かけと、これまたあと10日もすれば
会うことになる友達への年賀状書きで娘は余念がない。 時々「何かないの~?」とキッチンを覗く。
「ことばの宇宙」冬号に載っていた「わくわくWORKS2007」の
「国旗のビーズワーク」に触発されて、パソコン(エクセル)でビーズのレイアウトまでしてしまった(もちろん父親のアドヴァイス入り)息子はせっせと安全ピンに色とりどりのビーズを通す。  おとなしくてまことにいいね~~~~!! 内職できるかもよ!
いえ、来年の黒姫サマーキャンプのバザーで売るか・・・?

ひとつ2007最後の事例を。
フェルトで絵本を作るという美術の宿題を持ち帰った娘(中2)が、台紙となる布にお花や動物型に切り抜いたフェルトを縫い付けるのに四苦八苦しているのを見て、ここはたまには母親らしさを見せなくっちゃね、とボタンホールステッチのやり方をやって見せた。 
「すっげ~~!(まったく「女性の品格」読ませたいよ!)」と感激され、彼女もそれで縫い続けていった。 
しばらくたって「ねえ、お母さん、これ何の話だ?」とクイズ調。
「『な~んだ、かんたんだ、それにすごくおもしろいや。』
『なんでもないだろ?』」と娘、。
答えられないでいる私に「降参? 『はるかぜトプー』でした~。」とニヤニヤ。
やられた! そうか、風の子たちが起きたばかりのチョウチョをふわりと飛び立たせてあげるところだ。 
「でもどうして急にチョウチョと風の子の会話が出てきたの?」
「ん? 別に・・・ただ何となく出てきただけ。」と針を動かす娘。
そうか! 今、娘はチョウチヨの気持なんだ、難しそう・・・できるかな?と心配していたことが、やってみると意外に簡単、そしておもしろくなってくる・・・ボタンホールステッチ。
「はるかぜとぷう」はもう何年も前にパーティで楽しんだお話だね、流れてくるハーモニカのゆったりとした眠気を誘うような優しい音、とともに初めておっかなびっくり飛び立ってみたチョウチョの気持に娘は今の自分が重なったのだろう・・・ラボッ子はこうして知らず知らずのうちに言葉を自分の中に蓄えていくんだね・・・

今年もいろいろな物語で遊んできた。
そのたびに笑うことがいっぱいあった、思わずホロリと悲しくなる場面も・・・そして勇者になってスカッとする時も。
子供たちはさまざまな想いに心をフル回転させて、そしてそこに言葉が乗っってきているのだろう。 とっても不思議だけれど、実際に子供たちの中に起こっているこの一つ一つの小さな事柄を大切に、来年も一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったりしていこう。

いつもラボパーティに協力してくださる全ての皆様、心からありがとう
ございました。


  
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イブイブは教会で、そして胃腸炎 12月25日 (火)
「わんぱく大将トム・ソーヤ」のお話を楽しむために訪れた大岡教会のクリスマス子供礼拝にラボッ子3人と参加。 初めての経験に、
「ねえ、ドレスとか着て行かなくていいの?」
「黒い服じゃないといけないんじゃない?」
どうやらパーティか、お葬式と勘違いしているようだ(笑)。
イブイブにふさわしいどんよりと冬の空の重い冷え冷えした土曜の午後、教会に集ってくるどこにでもいそうな幼稚園くらい~中学生くらいまでの子供たち、そしてその保護者、人のよさそうな年配の方々(御孫さんの付き添い? それとも地域の方?)の雰囲気に彼らも安心。
それでも気後れしていると見えて、選んだ礼拝堂の席は一番端の一番前。 だれもいない列。 まん前にはオルガンの上に3本のキャンドルの火がともっている。 良く通る温かな牧師さんの声が心地よい。
讃美歌の演奏は、牧師さんの奥様による小ぶりのパイプオルガン。 見学の時には音を聞くことができなかったあれだ。 初めての人でも分かりやすく、皆で歌う前にメロディだけをオルガンで一通り弾いてくれる。 テューターも昔のかすかな記憶(幼稚園時代)と渡されたパンフの楽譜を頼りに、何とか元気に歌うことができた。 気持いい! 結構これって発散かも? 前の3人のラボッ子は、きょろきょろ周りの子を観察してみたり、お互い小突きあってくすくすやったり、一向に落ち着かないが一応は言いつけを守って座ってはいる。 まあ、およそ学校でもこんなもんなのだろう。
30分の中で収まるよう牧師さんのお話、お祈り、また讃美歌と上手にプログラムされているのに救われた。

後半は、隣のこぎれいな集会室でのお楽しみタイム。
お互いの顔を知ることのできるようなグループ作りゲーム、(ラボのソングバード”Seven Steps”のような)、「フルーツバスケット」ならぬ「クリスマスバスケット」、松ぼッくりを音楽に合わせて回してとまったところで持っていた人が質問を受けるゲーム、などなど。 3人は寄り固まりながらも、結構楽しんでいた。 もちろん私も。 
自己紹介の段になり、ここは皆さんにいったい何者だろうと思われていると思っていた私は、近所でラボパーティをしていて「トムソーヤ」の物語をきっかけに教会を案内してもらうことになったいきさつなどを・・・
「ねえ、ねえ、テューター、もういいよ、やめてよ」
「ちょっと~、話しすぎなんだけど~」
と横からのひそひそ声のブーイングも無視。
年配の方々は教会学校の先生や、地域の絵画教室の先生だった。
お土産にお菓子、かわいいサンタさんの鉛筆とボールペン、シュトレーンの一切れまでいただいて大満足で心優しい方たちと別れを告げてきた。

久しぶりに格調高いイブイブだったなあ。 日頃「サッカーが一番大事!」と豪語しているKがなぜかこの日、サッカーの練習をサボって教会のクリスマスに行く、と言ったのはどうしてだったのかな~?

あんまり珍しいことしたからか・・・Kはその夜発熱、そして吐き気・・・
ご多分にもれずウィルス性胃腸炎だ。
まあゆっくりベッドの中で、今日の出来事をかみしめて本当のクリスマスの意味をもう一度思い出してくれればいいっか・・・
ん? なんだか私も胸がむかむか、体もだるい・・・・・・やられた!
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