幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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はるるんの日記 [全289件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Never stopping 06月26日 (金)
「ヘルガの持参金」、やっと配役とナレーションが決まり、中高生5人の顔にも余裕の表情が出てきた。
T「先週のパーティで『洗濯小屋の煙突からは煙りも出ていないし』って どういうこと?って誰か言ってたよね、、」
H「だから洗濯するのに火を使ったかなんかしたんじゃないの?乾かすの
 とかにさ、、、。」
H「うへ、くさそ? それにこげそ!」
N「この時代っていったいいつ? 洗濯機のわけはないし・・・」
S「こういうのじゃね?(クルクル絞り機を回す仕草)」
S「洗うのはまあ、たらいと洗濯板で、、、のりづけって何?どうやって のりつけるんだ?」
H「つば!!(笑) トロルのつば!」
T「日本でも『舌切り雀』のお話の頃はご飯粒をすりつぶしてのりにした って。 今じゃスーパーでスプレータイプが売ってるね。」
N「いつのりつける?・・ああ、アイロンの前か!」
H「ここさ~、歌に合わせてやらない? みんな洗濯物になってるでし  ょ? 英語の部分は洗われて、干されて。 日本語の部分で糊付けさ れてアイロンされてたたまれる!」
N「ああ、いいね~、いいね~♪」

T「金持ちの山木の場面は? 切り倒されてからまた木が生えてくるまで の速さを工夫をしたいって先週言ってたところだったね。」
H「ヘルガはさ、もしインジの魔法がかかってなかったら、全部の木を1 週間で斧で切り倒すつもりだったのかな? 金持ちに話を持ちかけた 時はやり切るつもりだった・・・」
H「インジはず~ッと見てたんじゃない、ヘルガのこと?だから最初から 山の木々は魔法がかかってた。」
S「ねえ、トロール新聞とかあってさ、『最近人間界ではこれこれの不思 議な事件が立て続けに起こっています』とか何とか書かれててそれを 見てたんじゃないのインジは?」
H「トロールの国ってさ、そんなに進んでないよねニュースとか情報が早 くなさそう」
N「インジはうわさに聞いてヘルガのやってることがわかったんじゃな  い? それで木に化けた。」
H「ねえ!幻覚ってあるよね。 本当は1本なのに何本あるように見せ  る、だから木を木っても切っても・・・なんじゃないの?」
S「そうそう!あるよね、幻覚! でも斧で切ってるときはすぐ切り倒せ たのかなあ・・」
N「斧にも魔法、ヘルガも不思議な力があるってこと! だとすると表現 も変わって来る。木は簡単にパッと切られなくちゃね、」

S「結婚式の場面ではインジとラースのカップルはやらなくていいよ。王 様の親族というかVIPだけが式に招待されてるってかんじで、、、。ト ロールの世界の普通の平民はもっとこっちにいっぱいいるけど、カメ ラにはVIPと関係者だけ写ってる的な感覚でやらない?」

T「あ、そうそうHちゃんが前にヘルガと王様だけが普通っぽいしゃべり 方しているのは、人間に近い存在だから?とか言ってたよね。それに 対してラースやインジ、金持ちはみんな変な(個性的な)話し方だっ て。」
S「人間に近いっていうよりトロールにもそれぞれいろんな特技というか なにかそれぞれ秀でた個性があるんじゃない?」
N「映画のミ○ター・インク○ディブル?」
N「ヘルガはスーパー、スーパーウーマン的。何でもこなす」
T「Sがヘルガやった時靴をはいて歩いているヘルガこんな風にやってた っけ?」
S「それは高い靴をはいて歩きにくそなかんじを出したまでで・・」
H「ヘルガは器用そう。だから底高靴をはいてもちゃんと普通に歩いたと 思う」
H「とにかくさ、歌のとこは全部大きい声で地声で歌いたい、幼稚園のお
 遊戯会風に。見てる人を笑わせたいから、下手でも何でも頑張って
 ます、みたいにやればいいよ。」

まあ、出るわ出るわ、、、一つの物語についてここまで止まることなく言いたいことを言い放題の彼ら5人・・・いまどきの中高生には珍しい、というのかな? テューターはそんな君たちを見ているのが大好き!
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おはなしを一緒に動けば仲良し 06月25日 (木)
1~6年生の小学生グループは、ヤンチャな男の子が半分以上、4年生三人娘もおうちではみな兄弟の下、小さい子の扱いには慣れていない。
7月にオレゴンキャンプに参加するKの送り出し会で発表する「ヘルガの持参金ートロールの愛のものがたりー」を一緒に楽しむためにKiddyさんグループの三人が小学生グループに合流。 お互い顔を合わせるのは3月のパーティ合宿以来。 さ~て、どうなることか?

ソングバードや持ち寄ったオモチャのアクセサリーをジャラジャラと、ひとつひとつ重さを測り、ヘルガの若返りクリームと交換ごっこの間は、ちっとも小さい子に感心を示さずお構いなしに自分のことばかりだった小学生、ひとたびCDをかけテーマ活動がはじまると・・・
一4年生のおねえちゃんとずーとヘルガ役だったS(4)は、ドキドキしながらもお姉ちゃんのかたわらに寄り添い、ヘルガのH(4年)、M(4年)もやんわりとSを受け入れる空気。
おかみさんが汚れた洗濯物の上にさらに汚れ物を載せる場面では、折り重なった男どもの上にT(2)やS(5)がジャ~~んぷ!!! うわ、ほんとくしゃくしゃに汚れた感じ、よく出てたね・・・(笑)
一緒の王様役のS(5)の手を引き、、、Y王様(4年)とK王様(6年)ふたりが手で組んだおみこしの上にSを載せての結婚式シーン。


お話を1回通して動き終わった後のすっきりしたみんなの笑顔、、、やっぱりなんだかんだ言うよりも、テーマ活動のなかで子供たちは勝手に、自然に近づいていくものなんだね。 難しい理屈はな~~~~し!
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Oregonの自然の強さ、人の強さ 06月05日 (金)
Oregon国際キャンプに参加するラボッ子の父母のためのオリエンテーションに行ってきた。
 パーティから今年の夏Oregonに旅立つK(中2)は水泳部で鍛えた体、身長も小学校6年でとっくに私を越しているので3週間にわたるバックパックキャンプもだいじょうぶだろう、大自然と仲間とに囲まれて楽しく何とかやってくるだろう、くらいに考えていが、ここ2年間に渡りOregonに子供たちの引率にあたった団長の話に、あらためて大自然に向きあう人間としての心構えを見直さなければ・・・と身の引き締まる思い。

*現地で夜泊まるロッジ(テント泊もある)には一切食べ物を持ち込んではいけない。
*夜トイレに起きて外に出る時は、必ずbuddy(ペアの相棒)を起こして一緒に行ってもらうこと。
*飲み残しの水筒(ポリタンク)の水はぜったいに捨ててはいけない。

などのルールにはそれなりの大自然の中で身を守るための、また自然と共存するための理由がきちんとある。
仲間の和を乱すような行いをすれば当然危険を招く恐れもある、遠慮なんかしていられない、けんかしてでも自分の意見を通さなければ、相手を従わさせなければならない場面もあるだろう。

『友達』と『仲間』の違いを実感できるキャンプ
踏み込んだ人間関係を大自然の中で築いていくキャンプ

映像と写真と話を聞くことからだけど、少し私にも実感できるものがあった。 Kは今年の夏全身でこれらのことを受け止めてくる。
去年、紅一点の女の子参加者が書いた感想にあった言葉が印象に残った。

「私はオレゴン・キャンプではじめて自然は強いと感動した。
    自然の強さも知ったけど、人の強さも知った。
   真の心をもって素直に話したり、小さくても自分に自身を
    もっている。 そんなことがほんとうに強いんだと思った。」
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Waltzing Matildaのプライド? 05月30日 ()
新しいスタートをきった2人を含めた中高生グループ5人はそれぞれの部活を終え集れる時間が遅くなったので新会場設定へ。 駅からおのおのパンをかじりながら6~7分歩けば到着。 
先週の高大生合宿に参加し、エネルギー充填してきたNが”Waltzing Matilda"♪のフォークソングを皆に伝授。 テューターも含めれば男女3ペアができる! う~~ん、いいぞ。 みんなすぐ集中、動けるねえ、うわ~~~~っとはじけまくりテンデバラバラな小学生グループとは全然ちがうぞ!

まずはCDフォークソングの曲の前に必ず入る男の人と女の人のおしゃべり(プロローグというべき?)を皆で一緒に聞いて・・・
T「聞こえてきた言葉は?」
N「England]
H「Talk about・・・?」
S「う~~ん、長くてよくわかんね」
K「17~18th. century?]

        ♪ ♪ ♪
『だれかおいらとぶらつくもんはいねえかね。
          ~
どっこい風来坊 とびのきざまに 水の中へと身をなげた
『目ン玉黒いうちゃとてもつかまるもんじゃねえ』
そののち風来坊の幽霊 夜ともなれば 池のほとりでうたうよ
『だれかおいらとぶらつくもんはいねえかね』
        ♪ ♪ ♪
紙に書き出した歌詞を見て、
H「これってどういうこと? 目ン玉白くなったらどうなるの?」
N、T 笑、笑、笑・・・
「『目ン玉黒いうちゃ』ってのはまだ元気なうちは、ってこと!!」

T「この風来坊おもわずいただいちゃった羊のことが、地主のだんなに見つかった後、水の中へ身を投げなかったらどうなってたかなあ?」
S「また牢獄行き!」
H「殺された!」
N「そうだよ、プライドだよ! 高大生合宿でも出たよ、この話。
 風来坊は自分のプライドを守るために、自分から死んだんだよ」
皆「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

罪を犯した(極軽い罪の貧しい人も含め)囚人が祖国イギリスを追われ
植民地オーストラリアに送り込まれた、仕事を探しながらも自由を愛し、さまよい歩いていた男・・・そのWaltzing Matildaのプライドが彼らにわかるとは思えない、けれどこのスタンダードなメロディとともに何かを感じ取ってくれればいい・・・
ラボッ子たちの食い入るような目からビンビン伝わってくるエネルギーを受け止めながら思った。
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「女を奴隷にすること」って??? 2 05月25日 (月)
キディクラスに妹の付き添いで毎週参加しているK(小2)くん。 この日はキディの3人が始めて出会うおはなし”Tom Tit Tot"の1回目。
4年ほど前に小学生Gが発表した時に子供達が作った「キャラクター分析」を参考までにと持っていったのだが、それを見て触発されたのか、Kも「テューター、ぼくもやるから(キャラクター分析)紙ちょーだい」。

2~4歳のキディさんたちが黒いスズランテープを引き裂いてTom Tit
Totのしっぽを作って、そのしっぽをブンブン振り回したり、紙にしっぽをノリで貼り付けたり思い思いに楽しんでいる間、Kは黙々と紙にTom Tit Totについて自分なりの考えを言葉にして書いていた。

Tom Tit Totの分析
好きな食べ物 
・ナメクジのさしみ
・ミミズのうどん
・だんごむしのから揚げ
・ネズミの丸焼き

・身長47センチ
・体重5キロ

趣味
・糸を紡ぐこと

・女を奴隷にすること

ひょ~~~~!??! チョッと、「女を奴隷にする」って???? 


あ、ああ、そうか! 
物語の中で「もしオレの名前が当てられなかったら、お前をオレのものにする!!!」とTom Tit Totが言っているではないか。

「ああ、だから奴隷ね・・・(笑)」
とKのお母さんと顔を見合わせて、ホッと胸をなでおろした。 よかった
やっぱりKはいつもの子供らしい、感性豊かなKだったね。
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本物の”Ring a ring o’roses” 05月15日 (金)
水仙、モクレン、桜、菖蒲と続き今は近所を歩いているとどこもバラが満開! 我が家のお隣さんにはピンクと白のがまさに花盛り。そうだ!Ring a ring o roses.だ!!
ちょっとお願いをして一緒にチョキンチョキン、暑いくらいの日差しの中、バラ狩りを楽しませてもらった。

Kiddyさんのパーティではママも一緒に手をつないでいつも、”A tissue, A tissue, we all fall down♪"と唄っていたがどうも子供たちにはくしゃみをしてひっくり返る、というイメージばかり。
でも今日は違う。
「さあ、バラのお花で輪ッかをつくってみようね、花びらがとれちゃうから、やさしく、そ~ッともってよ~」
「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」のごっこ遊びでは、本物の”ちゅうちゅう”みたいにエネルギー全開だった2歳のTくんも小さな手にそ~っとバラをのせて床に輪ッかのかたちになるようにきちんと置いていた。
ひんやりみずみずしい生の花の感触がきもちいい。
お花の輪を囲んで”Ring a ring 0' roses♪”を唱えてそのままバラの輪はバースデーケーキの上に乗ったお花になり、SちゃんとSくんの
”Happy Birthday♪”ソング。 ゆらゆら揺れるママろうそくをフ~っと吹き消して、さあ、もうやっちゃえ~~~~!!
きちんと並んだバラの花はブア~~~~~ッと放りあげられ、空中にピンクと白のフワフワが舞う・・・

今日はお誕生日のお祝いだから特別だよ!
ああ、なんでカメラ忘れちゃったんだろう・・・

「テューター、これ持って帰ってもいいですか~?」
 えっ?バラ風呂?   最後の最後まで楽しめるね。
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「ぜったいこれを聞く!」がくれたもの 05月13日 (水)
「’09 ぜったいこれを聞く!!」をこの4月からパーティ全員で取り組み始めた。 家にせっかくあるのに眠ったまま、なかなかパッケージから出てCDプレーヤーの上に載せてもらえないライブラリーを探して、
4月 「アリババと14人の盗賊」、「おやすみみみずく」

のように、月ごとにこれはぜったい聞く!と決めたものをラボッ子たちが自分だけの一覧に書き込んだ。 ライブラリーの数は自由。 お話でも歌でもOK! 
一部コピーをテューターが持ち、オリジナルは各自自分の家の壁に貼っておく。 お母さんにも一緒に見てもらう。 聞いたな、と思ったらお母さんがサイン、or シールを貼る。

日がなが~くなったある夕方。 珍しく高1の娘もリビングに同席。
キッチンにあるCDからは「ヘルガの持参金」(パーティで今やっている)が流れていた。
「『ぐりぐら』にしてもい~い?」
「え、あ、いいけど・・・」
「ねえ、『安寿と厨子王』って絵本ある? これって好きなんだ。
SKNO.いくつ?」
ひえ~~~!! 珍しいこと!寝ても覚めてもサッカー、週末は練習、試合で忙殺されている息子の口からこんな言葉が出るなんて!
ぐりぐらの絵本をめくりながら、
「ぐりとぐらって友達?兄弟?」
「クイズにしたらおもしろいよね、親子?とか・・・?(笑)」
「ぐらが女だよ!」
「え?どーして?」
「それもクイズになるじゃん、男と男?男女?性別不明?とかね(笑)」
姉弟でこんな会話をするきっかけをくれたのは、我が家のダイニングテーブルの透明シートの間に挟んである手書きのな~んてことのない一覧「’09ぜったいこれを聞く!」だった。

そして次に息子は自分でCDのスイッチを入れ、「安寿と・・・」を聞き始めた♪。
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ドン・キ・ホーテはウェスターン??? 04月27日 (月)
今年は満開の桜に見守られながらのラボッ子の入学、進級、
4月の花々はこのときとぞばかりに次々と咲きみだれ、こどもたちの新しい毎日も、花に負けない勢いでパタパタと過ぎていく。

小学生グループから上がってきた二人を入れて、すこし賑やかになった中高生グループ。 男女比もいい感じになったからフォークソングも丸くなってできる!!
7月のパーティ内発表のお話選び、候補に上がった「ドン・キ・ホ-テ、-ラ・マンチャの男旅立つー」。 
T「さあ、とにかく一回通して動いてみようね」
CDをいきなりかけて・・・
「これってドン・キがゲロ吐くやつじゃないよね。」
「だいじょうぶ」
お互い目線をササッと交わしてニヤニヤ、何となく自然に「キ・ホーテ」「サンチョ」「家政婦のぺピータ」「姪のアントニオ」になっていく。 よ~し、テューターも風車、一緒になるよ。 う、う、ほんとに突進したきた~~~~!!!

H「(音楽に耳を傾け)あ~~~~、これってウェスタン・・・」(???スペインなんだけど・・本人も知ってのこと)
S「これ、役少ないけど、この人数でちょうどよくておもしろい!」
N「どこまで本気でバカになれるか、だね」
H「ドン・キとサンチョの会話がメッチャたのしい!」
S「メス馬の群れに突っ込んでめちゃくちゃになるんだから、やっぱロシナンテはヨボヨボのおいぼれだよな~」
SS「おもかった~~!」(馬役で中学生を自分の上に乗せて)
S「老いぼれっぽくてちょうどいいし」
S「サンチョ、楽しいし!」
H「ウェスタンって言えば、パタンパタンって開いたりしまったりする小さい扉を押してウェスタンブーツの男が入ってきたりする、あれだね」
K「銃とかぐるぐる回してしまったり・・・」
「そうそう!!」

(ちょっと、だから、スペインなんだってば・・・《笑》)

う~ん、おもしろいぐループになっていきそうだね。
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春のパーティ親子合宿 1 03月31日 (火)
桜満開にはチョッと早かったけれど、コブシ咲き乱れるこども自然公園青少年野外活動センターにて、初のパーティ合宿実現!
春休み突入を待って3歳~15歳までのラボッ子&ママたち全員1泊。事情で参加でなかった子も、ママにもパーティの元気をおすそ分けできたら嬉しいな。

管理棟前のコブシの樹の元で

テーマの物語は「ハメルンの笛吹き」と「森の魔女バーバヤガー」。 こどもたちがパーティで考えた野外ゲームに興ずる、ハメルンの笛吹き男が奏でる不思議な笛の音を聞き分けて、男についていくゲームもあり。 高い音を探すチーム、低い音を探すチーム・・・低い方を拭いていたハメルン男のKは公園に遊びに来ていた人たちに会ってしまい、決まり悪くなって物陰に潜んで笛を吹いていたとか(笑)。

「森の魔女バーバヤガー」宝さがし

「ハメルンの笛吹き」市長をつかまえろ!

雨天集会所は六角形の木の香りのするようなほっとする建物。

集会所でキャンプソング
 キャンドルファイアー

ひとり1本づつキャンドルをともし、揺らめく光の中、これまたひとりひとつづつ「新学年へ向けてがんばりたいこと」をしっかり宣言! さ~て、みんな、聞いたよね?! しっかり覚えていてよ~(笑)

男子部屋トランプ

部屋のリーダー(新小4)のピリリといつになく引き締まっていた顔が印象的。 「おい! みんな怪我すんなよ~!!」

厨房でカレーライスを・・・

夕飯はお母さんたちの愛情いっぱいのカレーライス、ちゃんと甘口、中辛、福神漬けも。 来年はこどもたちもお手伝いしたいね~。

かまどでカートンドッグ
自宅でセッセと集めた牛乳パックにアルミ箔にくるんだホットドッグをいれて着火マンで点火! 15分くらいでホカホカのホットドッグのできあがり~!

公園中をめぐるポイントラリー

地図と鉛筆を手に園内20ポイントを回りお題を解いていく・・・「チョッとまだ眠いけど、相手チームにゃ負けられん! みんな、着いて来いよ!」 いつの間にか4歳のsくんもママが管理棟に戻ったのにも気がつかないくらいお兄ちゃん、お姉ちゃんに馴染んでいたね!

大きいラボッ子、小さいラボッ子、普段なかなか顔をあわせられない違うグループの子どもたちがグン!!と近づいた2日間。 そしてママたちも厨房の中で子どもたちの食事のことでいろいろ考えて話し合って、をしてくださりとっても仲良しになってくれたようです。 また夜のロッジのお部屋では、3才のSちゃんもトランプの輪に入って、それを見守る温かいママたちのまなざしがあったとか・・・。 ママとの世間話も楽しかった、と新高1のN。 
野外活動センターのノリちゃん、お世話になりました。 一緒にセンターを利用した「お友達会さん」、「HAYABUSAさん」ありがとうございました。
そしてなによりお母さんたち、本当にお疲れ様、ありがとうございました。

野外活動センター管理棟
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横浜みなみ地区の旗上げダ~~!!! 03月20日 (金)
卒業式も終わり。 子どもたちの進級、入学も間近、桜の便りもちらほら・・・うきうきした気持を抑えきれないラボッ子たちが集った。
新小5~新社会人までの仲間が、フォークダンス、共通の物語で心をひとつに盛り上がるのを見ているのは、こっちまで本当に元気になる。
受験を終えて久しぶりに会った仲間とも、一緒に体を動かせば、ホラこのとうり!

地区[旗上げ式]2

テーマの物語はグリムの”Seven at a Stroke" (ひとうちななつ)。
1枚の布でみごとハエを一度に7匹も退治して自身満々の仕立て屋が、
世間に出て行くと巨人、一角獣、イノシシなどを退治するよう王様から
いいつかる、が・・・
大勢いるからイノシシだって、ほら、なかなか力強いでしょ?

地区旗上げ式3

みんなとあ~でもない、こ~でもない、とやってみるのがメッちゃ楽しいのです。 
新社会人として羽ばたいていくラボッ子たち、地区の皆に熱い想いはつたえられたかな? 今までさまざまな活動で皆をリードしてくれて、本当にありがとう!
 
地区[旗上げ式]
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