幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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古ギャルのつぶやき [全116件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆*:・゜Marvelous Marriage∵・∴・★ 6 07月22日 ()
          apple結婚1

 昨日、素敵な結婚式に出席した。
このHPでも以前に紹介したが、今年の4/14に結婚したラボっ子OB、S君の姉アップルが結婚した。

 チャペルでの挙式から、感動の涙が流れた。
それは彼女が大学生までラボ活動を続けていく中で、実にゆっくりと時間をかけながら、きめ細やかでしっとりとした心を育て、不器用だった表現力を見事に開花させていくのを、傍らで見守ることが出来たからだろう。私ですらこんなに泣けるのだから、実のご両親の胸中は如何に…
バージンロードをアップルの腕をとって新郎へ引き渡すまで歩いたお父様のお気持ちは複雑だったに違いない。(終了後伺うと、「渡したくなかった!!!」と) 彼女の友人が結婚し、子どもを連れている姿を見ても決して彼女に結婚を強要しなかったご両親を本当に偉いと思う。

 彼女が素敵に変化していけたのは、そのご両親の子どもを信じて待つ姿勢ももちろんだが、多くの人との出会いやラボ・ライブラリーとの出会いだった。
「ラボで培った仲間作りが、ラボを卒業しても生かされています。一人では生きていけない。たくさんの人にかこまれていることに感謝したいです。」と披露宴会場の私の席においてあった名札の裏に書かれた彼女のメッセージも証明している。
そのテーブルは、彼女が大学生時代活動を共にしたラボ仲間と同席だった。懐かしかった。嬉しかった。彼らと一緒にいると楽しい思い出がよみがえった。

 彼らはお祝いに「ぼくのともだち おつきさま」の絵本を朗読し、テーマ活動もどきを見せてくれた。「ぼく」はラボっ子同士で結婚したカップルの長男Y君、おつきさまは彼のパパ。大学生で神奈川に移籍したK。船に見立てた椅子の陰からY君をリードするのはママのY子。彼女はラボ屋だった。彼らのほとんどは黒姫キャンプのコーチとして活躍した。発表はちょっと練習不足の感はあったが、結婚するアップルの心にしっくり来る内容だったと思う。

apple結婚式4  apple結婚式2  

 私の隣にすわったKさんは、ラボっ子だったが他のメンバーと少し事情が違う。彼女は北関東支部のラボっ子で、アップルとはお互いに小学校3年生で初めて参加した黒姫サマーキャンプで知り合った。同じロッジで仲よくなり、それ以後ずーっと文通しながら交際が続いている。彼女が小学生の頃、アップルの実家に泊りがけで遊びに来て、パーティにも来てくれたのをうっすらと覚えていた。Kさんとアップルは不思議な縁があり、なぜか結婚も同時期に。何と先々週挙式したばかり。アップルは彼女の結婚式にリハーサルを兼ねて出席したとか。

 アップルは今合唱団に所属している。その仲間が大勢駆けつけて清清しい歌を披露してくれた。もちろん彼女も一緒に!
その合唱団は子どもからお年寄りまで、Tシャツとジーパン姿で表現力豊かに歌を歌う。以前彼女に招待されて発表会を見学した時に、ラボのテーマ活動に似ていると感じ、彼女がそこに身を置いているのが納得できた。

              apple結婚式3

 ご主人との出会いはモンゴルだ。アップルがそこに旅行に出かけた理由の一つに「スーホの白い馬」がある。彼女が大学2年生の時若者フェスティバルで発表したテーマだ。

 二次会はもっとラボ仲間が増え、私にとっても2倍も3倍も楽しかった。古きよき時代をチョッピリ満喫できて…
当人アップルの感想はすごい!
「私にとっても楽しくて、終わってしまったのが寂しいくらい…キャンプでコーチをしたあとの気持ちと同じです。」とは!

 もう一度言わせて、「おめでとう!お幸せに!」
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Yum, yum, yummy! Peanut Butter And Jelly! 1 07月12日 (木)
 今日のPr.は、先月入会した2才の双子ちゃんがお休み。
2組の元からのメンバーだけの活動は久しぶりだ。
彼らは双子ちゃんより1学年上なので、今日はサマーキャンプの課題S.B.でもあるPeanut Butter And Jelly Sandwichを作って楽しむことにした。

 まずは曲をかけて踊った。ママたちの華麗なしぐさをまねるPr.さんの姿は、あー、何ともことばにしがたいほどに格好よく、大いに大人たちは笑った!!
テューター:あー、楽しかったね。このサンドウィッチをホントに作っちゃおう?Let's go to the kitchen!
Pr.さんの足取りの軽かったこと!
 
 うちの冷蔵庫に入っていたピーナッツクリームとブルーベリージャム、会場へ来る途中で買ってきた食パン1斤を2組に任せた。
すべて自分で塗って合わせて、包丁も使っていた。
日常あまり子どもに包丁を使わせていなかった1組が、もう1組が形がどうなってもよいものを包丁で切ってお手伝いしている状況に触発されて、今日は二人ともママと一緒に包丁を使って、4つに切っていた。

 お皿に山のように耳つきサンドウィッチが盛られた。
ママたちが言うには、Y子は普段パンの耳は食べない、S男は食パンもジャムも家ではあまり食べない、とのこと。
でも自分で作って、隣の親子がテューターがおいしそうに食べているんだもの、残すことなくみんなできれいにぜーんぶ食べてしまった!!!

 「家族の中だけではどうにも出来ない食習慣も、外部から刺激を受けると変わるんですね。」と言うママのことばが印象的だった。
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国際交流壮行会の中心人物は誰? 1 07月08日 ()
 今日は地区の国際交流壮行会だった。
今年地区から北米の一ヶ月ホームステイに5名が参加する。
「この会の中心人物は誰だと思いますか?」とは、開会のあいさつの冒頭で会場の皆さんに投げかけた私のことばだ。
5名の参加者からの答えを期待していたが、緊張のせいか返事はなかった。国際交流参加者と、彼らを一番身近で応援しているご家族が壮行会の中心人物だと私は思う。
ラボっ子とホストだけの交流ではなく、家族と家族の国際交流であるということを自覚してほしい。
そして家族以外にも今日集まってくれた地区のラボっ子やご父母、テューター、ラボ組織の支えがあってホームステイが実現する感謝の念を感じてほしい。
多くの人が見守っているのだから、日本人としての自信を持って行動してきてほしい、と願っている。

 さて、今年参加者のいない我がパーティは、激励テーマ活動「きょうはみんなでクマがりだ」を小学生グループで発表した。
発表することが決まってから、一ヶ月の取り組み期間しかなかったので
、「よく動いているテーマ活動」「だからセリフも結構入ってる」「何より楽しい」「元気よくできる」を理由にラボっ子たちが決めたお話だった。

テューター:このお話のどこが、励ましになると思う?
K(小2):  まずクマがりに行こうと思うことがすごい。
K(小4):  川だってぬかるみだって行っちゃうんだよ。
テューター:で、クマを捕まえた?
K(小3): あっ、そうか。「もうクマがりなんかに出かけない」って言ってるし…

 それでもこのお話がいいと言って、回を重ねていくとある日の話し合いで
K(小5): クマなんか捕まえに行く気はそれほどなかったんじゃない?
K(小1): 「空はすっかり晴れてるし」って言ってるから暇つぶしに行ったんだよ。
K(小2): そうそう、クマなんか出てくるもんかって思ってた。

 そしてこういう話し合いが、発表1週間前のパーティで
K(小4): せっかくクマがりを発表するんだから、その内容とメッセージが合うといいんじゃない?
ということで、発表後にみんなで参加者へ次のようなメッセージを贈ることになった。
「私たちはクマがりに行って逃げ帰ってきてしまったけれど、皆さんはホームステイでどんなことがあってもくじけずにがんばってきてください。」

 イメージがとても豊かになっていくと動きが楽しくなってくる、を実感していた毎回のパーティだったが、今日の発表はその半分くらいに縮まってしまったように思う。いつでもどこでも豊かな表現力を出すには至っていないのが小学生か…

壮行会3

        壮行会2

            壮行会1

 
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再会は現在完了形☆*:・゜ 07月04日 (水)
 昨日、ある方に約2年半振りにお会いした。
その方は以前ラボに関わっていらっしゃったが、今は別のことに夢をかけていらっしゃる。

 とても楽しかった。あっという間の5時間強だった。
私たちのラボ談に懐かしく耳を傾けては、子どもがラボで育つために何をどうしたらよいか、当時と変わらぬ共通理念に共にうなづけたことも
楽しさの要因だったが、その対象が子どもから別のものに変わっても、そこに向けるその方の思いが何一つ変わっていない、これこそが再会の喜びを大きくしてくれたのだと思った。

 再会で過去に共有していた時間を懐かしむことも楽しい、お会いできなかった時間に起きたことを紹介し合うことも楽しい、けれど最大の喜びは「現在完了形」!過去からお互いに知らなかった空白の時間を越えて今もなお変わらぬ志を持ち続けていること、あるいはその志が一段階も二段階も極められていればなおすばらしい、それを確認し合うことだと、その方が子どものようなキラキラした目でご自分の夢を語る姿に気づかされた。
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ママたちのラボライブラリービンゴ 2 06月09日 ()
 昨日お母さん会が終わった。いわゆる父母会だが、私は長いこと「お母さん会」と呼んでいる。
 若いお母さんが多くなった数年前から、アイスブレーカーやW.S.から始め、ラボっ子同様仲間とイメージしたり、ことばを交わして交流する楽しさを感じられる会を心がけている。

 さて、今回は月並みだが、彼女たちは初体験のライブラリービンゴに挑戦してもらった。
マスの数は9個に減らし、思いつくライブラリーの物語名を書き入れる。手元に配布したライブラリー冊子はできるだけ見ないでね!とした。

 すると間もなく書き終えたR子さん(幼児のママ)、周囲より断トツで早い。
その理由を聞いてみると…
「先日まだ聞いてないCDがあるねと子どもと話していて、じゃあ今子どもたちがくじを引くのに興味があるので、お話の名前を書いた紙を作り、引いては順番に聞いているところなんです。」みんなが感心したのは言うまでもない。
 
 さて書き終えたら、一つずつ読み上げていくのだが、その物語を書いた理由も一言添えてもらったところ…
トム・ティット・トットを選んだY子さんが言うには「最後に名前を言い当てると気分がスカッとするので、車に乗るたびに最後まで聞いてしまう。」
ヘルガの持参金を選んだM子さんも「ヘルガがどんどん自立していって、最後に男を見返せてとても気分がいい。」とママたちが自分の好きなライブラリーをちゃんと持っていることに嬉しく安心した。

 ママたちは結構盛り上がり、私もまたまたたくさんの発見があり楽しかった。

 明けて今日のパーティで早速、お母さん会の感想が寄せられた。

・他の方の物語名を聞いて、あーあれがあったと思い出したり、またラ イブラリーを聞きたくなりました。
・子どもの年齢によってお母さんが聞くライブラリーの種類も色々だと 思いました。R子さんのくじ引き、ぜひ実行してみたいです。
・色々収穫のあるお母さん会でした。

 ライブラリー申込書も1/4が今日提出された、うーん、早い!
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インターンと日本文化体験!(*’0’*) 1 05月31日 (木)
 インターンの国や文化を学ぶことはもちろん楽しいし、意味深いが、では私たち日本の国や日本人のことを教えてあげようとすると、意外に自分たちのことを知らないことに気づく。ならばインターンと一緒に日本文化を見直そう、と始めて今年で5回目。5/19実施。
 今回やってきたのは、Tyra, from Canada.
これまで4回ともAustlarianだったので、初めての出会いは嬉しかった。

インターン3 インターン2 インターン1

一人ずつごあいさつ Tyraのアルバムを見せてもらう Tyraはダンスの先生

 今年の日本文化体験は「障子張り」(小学生以上)とちぎり絵・和紙人形作り(幼児)の二本立てにした。
会場の障子を張りなおすことは、日頃使用させていただいている感謝の気持ちも表せる。
まずはみんなで障子張りを見学。水で濡らして古い紙をはがし、雑巾できれいに拭いて、のりを刷毛で塗り、新しい紙を貼った。
そう、のりは舌きりすずめにも出てくるおいしい(?)のりを、小麦粉と水を加熱して作った。
その後、小学生以上はグループに分かれてそれぞれ1枚の障子を貼り、幼児はラボママの講師からちぎり絵と和紙人形の作り方を教わって各自取り組んだ。もちろんのりは例の手作りのりを使用。

インターン4 インターン5

インターン6 インターン7

 持ち寄り昼食会の後はTyraからゲームを教えてもらったり、Tyraの得意なダンスを一緒に踊ってみたりと楽しく過ごした。

インターン8 インターン9

                   見てみて、私も踊れるわ!

 終えてみんなの感想はとても好評。
その理由を分析すると、やはりこのプログラムを経験して積み重ねてきたことで、ラボっ子はもちろんお父さん、お母さんも交流の楽しさがわかり、どんどん積極的にインターンと接するようになってきたことがその要因のようだ。Thank you, Tayra!

          インターン10



  
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雪の衣がとけていく… 1 05月30日 (水)
 まもなく6月。梅雨の時期が迫っている。すると富士山の顔が長いこと拝めなくなるなぁー、と思って西の空を検めるとだいぶ雪の衣が薄くなっており、富士山も衣替えをしたんだ!?
今日は午後から天気が荒れるという。これからは現れる度に雪の衣が淡く短くなって、夏の衣装へと変わっていく。

          5月末富士

           5/30 7:00a.m. 撮影


          sakasafuji

          田んぼの苗が順調に伸び、逆さ富士はかろうじて…
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水田の逆さ富士(その2) 11 05月08日 (火)
 連休が明けると殆どの田に苗が植えられた。



sakasafuji-1



               sakasafuji-2



 新緑の輝きと富士の麗姿とどちらも美しくて…

今日はすごぶる天気がよい。気温が上がっても富士は姿をくっきりと、
湿度が低かったせいだろう。さわやかな一日だった。


gotemba-shi



shinryoku



ばーばーじゅんこさんが西村正平氏から教えていただいたという素敵な詩の抜粋を、寄せて下さった。
さっそくその詩集を読んでみた。もう少し抜粋をのばしてみたくなった。



麓には桃や桜や杏さき。
むらがる花花には蝶は舞ひ。
七色の霞たなびく。

  夢みるわたくしの。
  富士の祭典。

ぐるりいちめん花はさき。
ぐるりいちめん蝶は舞ひ。
昔からの楽器のすべては鳴りだすのだ。
種蒔きのやうに鳥はあつまり。
日本のすべての鳥はあつまり。
楽器といっしょに歌っている。

  夢みるわたくしの。
  富士の祭典。

(草野心平氏詩集・「富士山」作品第壱より抜粋) 
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水田の逆さ富士 47 05月02日 (水)
 今日は八十八夜。華やかなお茶屋さんの折込チラシが入って、スーパーの店頭にも一斉に新茶が並んだ。
 この辺ではゴールデンウィークが田植えのピーク。会社勤めの男衆が休みを利用して田植えを終わらせるためだ。
田んぼに水が入るとこんな風に逆さ富士が見えたり、カエルの合唱が始まったりと、季節が初夏に向かっていくのを感じる。今年の夏もまた暑いのだろうか?

田植え準備

          逆さ富士

                    八十八夜間近
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遅い雪をまとった富士の山 1 04月20日 (金)
          遅い積雪の富士

 菜の花と一緒に写る富士山は、雪の丈がもっと短く、不揃いなのが定番なのだが…
遅い雪をまとってから一昼夜たってようやく姿を見せた。
季節はずれの衣装に本人も戸惑っているかのように、周囲に薄い雲をまとわりつかせている。

 本当に異常気象。
それでも季節は確実に移り変わって―
昔ながらの春の味を久しぶりのWalking途中で見つけた。

春の味4
ワラビ

     春の味3
        タランポ

          春の味1                  スカンポ

               春の味2
                フキ
             







    
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