幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 2014年 夏 韓国の女の子サンウンとの思いで
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・ 2013年 くろひめ3班 登頂隊報告
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・ 『大きなタンス』通信
 2月14日第一号
・ 2012年 ハロウィン写真館
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・ 2011年ハロウィン写真館
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・ 2011年カレンダー応募作品
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・ 2010年 カレンダーの絵 作品
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・ 2010 ハロウィン写真館
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・ はじめての受け入れ、ケリーとの一ヶ月
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・ 2009 カレンダーの絵 作品
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・ 2009くろひめサマーキャンプ
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・ 2009年インターンとあそぼう
 5月27日 インターンのCORAL と
・ 石川久美パーティ5周年記念発表会
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・ 2008年 石川Pのハロウィン
 プレイルーム年代
 幼児小学生のハロウィンパーティ
・ 楽しかった2008年石川Pの夏報告
 本物のワフ家を作ったよ
 宮津Pと合同ソングバーズ大会
 夏休み☆おうちラボ報告会
 ラボの大学生とあそぼう『キャラバン隊』
・ カレンダーの絵に初挑戦
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・ くろひめサマーキャンプ一斑初参加(2008)
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シニアメイトと一緒に
ごまちゃんの日記
ごまちゃんの日記 [全235件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
しおり第2弾終了! 1 07月02日 (水)
前回の「しおりカフェ」(勝手にネーミング。あんまり楽しいので、
今後しおりカフェとして、定期的に開催予定?!)に
残念ながら参加できなかったママ中心に行いました。

みんなこれ使える?と、型抜きパンチや、マスキングテープや
シール、円カッターなど、便利グッズやかわいいものをいろいろ
ご持参くださいました。

3歳のHちゃんも、立派な即戦力。丸形、星形、いろいろ素材を
作ってくれたのも、ママ達が、喜んで使ってくれて、
合作のものもできました。

そんなこんなで、本当にたくさん!!傑作しおりが次々に
仕上がりました。

2014しおり

歴史を感じるもの、ポップなもの、いろいろいろいろ。

しおり

かわいすぎ!!

新聞バッグ

それから、これまた、究極のエコ作品。新聞バッグも旅立つ二人に
持たせるお土産に、と差し入れがありました。
ただの新聞バッグではありません。
内側には、書道の書き損じも使われ、エコでありつつ、アーティスティック!
ついているお花も半紙リサイクルの手作りです。

ホストマザーに渡るのか、現地のコーディネーターに渡るのか、
わかりませんが、きっときっと喜んで、私たちの和の心を
感じていただけるのではないでしょうか。

おいしいご飯を作ってきてくれた、Yさんもありがとう!
たぬきのダンナはどうしてる? 07月01日 (火)
あっという間に7月!!!!汗

夏の地区発表も本当にすぐそこまで来てしまいました。

たぬきの活躍が気持ちいい、『たぬきのだんな、サファリに加わる』
ですが、いざテーマ活動、となると、
場面転換が早かったり、驚いている場面の説明(ナレーション)が
長かったり、特に、セリフを持たない子たちの動きに、
気持ちやテンポをのせていくのが、大変!!

思った以上に、だいぶ苦戦しています。

が、とにもかくにももう7月!!
やるしかない!

どうしたら、発表までもっと楽しくできるかな?
のテューターの問いかけに、

ふざけない、ふざけすぎない。
もっとたくさんライブラリーを聞く。
とにかく練習する。

などなど、もっともらしいことがいろいろあがりました。

そんなとき
「七夕にお願いする!」
との意見も。

おいおい、お星さま頼みか?!と突っ込みつつ、
こうして、季節を感じながら日々生活してるこどもたち、
かわいいなあーと思ってしまいました。

ラボ終了後、遅い時間にも関わらず、さっそくマンションの笹に、
それぞれ、たぬきの発表への想いを書いていました。

きっとお星さまもみんなの頑張りを見守ってくれることでしょう。

このところ、ラボのおやつが、桃の缶詰だったりしています。
なんでかわかりますか?

発表後の打ち上げでは、コーンビーフのサンドイッチに、
こどもビールで乾杯かな??
気持ちよく乾杯できますように。お星さまよろしくお願いします。
今年も北米交流へのお土産に 2 06月23日 (月)
この夏、石川パーティからは、中学1年生二人が
北米一か月ホームステイ交流に旅立ちます。

母の会では、今年も、日本の古切手や日本の美術館等のパンフレット、
和菓子の包装紙、などなどを持ち寄り、
工夫とセンスと愛情に溢れた BOOKMARK しおり を作成しました。

日本の古切手

しおりサンプル

こども達も個性いっぱいで超賑やかな石川パーティですが、
このように作業をすると、お母さん達も本当に賑やかで、
個性もいろいろなことを再確認。

造形教室の先生のAさんが、このしおり作りの提案者かつリーダー。
集まったお母さんたち、ひとつひとつじっくり丁寧に作成する
お母さん、もくもくと楽しそうーに作るお母さん、
次々とひらめいて仕事の早いお母さん、
遊び心たっぷりで作ってくれるお母さん、
おしゃべりにも花を咲かせながら、手作り時間を楽しみました。

同じしおりが二つとないのは、もちろんのこと、
2年目の今回は、昨年以上にバラエティに富んだ、センスのきらりと
光る作品がたくさんできました。

もらってくれるのは、アメリカとカナダの、私たちと同じような年代の
ママさんたちでしょうか?
そのしおりを手に、日本に想いを馳せてくださる笑顔を
思い浮かべながら、実際には現地に行かない私達の交流も始まっています。

Tのホストは、イリノイ州のご家族。お父さんは消防士。
陽気そうな方です。一人っ子の男の子。仲のよさそうな3人家族です。
Mは、まだホストファミリーが決定していません。
でも、カナダのマニトバ州で、一生懸命ホストファミリー探しが
進んでいるようです。

ラボの国際交流には、本当にたくさんの方々が、職業として、
ボランティアとして、携わってくださっています。
北米交流が始まって43年。これまで、5,5万人ものラボっ子が
交流を重ねてきた相互交流です。

いよいよ、本当にいよいよです。
東京支部ジュニアリーダー広場 06月22日 ()
6月15日日曜日、東京支部ジュニアリーダー広場が行われました。
小学校5、6年生対象。83名の参加。

共通テーマ活動『猫の王』
共通ソングバード One Elephant Went Out to Play
共通フォークソング The Fox

事前に2回、小学生実行委員10名が、東京支部大学生7名の
温かで厳しいバッチリのサポートのもと実行委員会を行い、
当日を迎えました。
私も支部の担当テューターとして2回の実行委員会と当日に
付き添いました。

当日朝、小学生実行委員たち、さすがに緊張し硬い表情で、
一般の参加者を迎えました。
でも、2回のみっちりの実行委員会を終えての本番。
やるぞ!という覚悟の様子もはっきりとたくましく感じられました。

約80名の参加者が5グループに分かれ、各グループ、小学生実行委員がリーダーとして引っ張ります。

午前は、チームチャレンジと、フォークソングが主なプログラム。

チームチャレンジは大学生が考えてくれたゲーム二つ。
ジェスチャーゲームとムカデリレーの猫の王バージョン。
無邪気な笑顔がいっぱい。でも、はじめて会った仲間ばかりなのに、
すぐにコミュニケーションを取りながらゲームでまとまる
ラボっ子の力はやはりすごい!です。

猫の王 ムカデリレー

フォークソングもばっちり踊れるようになりました♪

The Fox

そして午後は小学生実行委員活躍の場面。
いよいよみんなでテーマ活動『猫の王』をやったり、
One Elephant の遊び方をグループで考え、
最後に各グループで発表しあいました。

「リーダー」と聞いて、小学生高学年たちはどのような人を思い浮かべ、目指すのでしょうか?
前に立つ人、まとめる人、・・・?

ラボでは、みんなで意見を出し合い、一つのものを作り上げていくので、意見を引き出し、聞く力、まとめる力もとても大事。
そして、今回の広場では、リーダーだけではなく、
参加者一人一人が主体的に積極的に
取り組むこと。自分が楽しめば、自分が思いやアイディアを勇気を
出して発すれば、みんなが変わること、グループが前進し、
より楽しい活動になることを
実感してほしい、というテューターと大学生たちの熱い想いも
あっての広場でした。

広場が終了しての参加者たち、実行委員たちの笑顔は、
とても素敵でした。
まず自分が楽しむのが大事。自分の声かけでグループが動いたと
感じられた、との声も聞くことができました。

小学生実行委員たちの頑張りをたたえるとともに、
そんな小学生たちの姿を自分のことのように応援し見守ってくれた
大学生たちに心から感謝します。
本当にありがとうございました。

頑張った実行委員たち
韓国からのE-mail 06月21日 ()
こんなに長い間、ホームページを更新しなかったこと・・・・
パソコンを壊した(壊れた、ではなく、手が滑ってひっくり返し、
見事に壊した!)せいも、忙しかったせいも、
書きたいことがありすぎでまとまらなかったせいも・・。
言い訳はおしまい。

今日、待ちに待った、韓国からのメールが届きました!

この夏、我が家に韓国から10歳の女の子がサンギョンちゃんが
来てくれます(読み方に不安が・・)!

我が家の長女は待ちに待った北米交流で一か月カナダへ。
少し寂しくなる私たち家族のところに、サンギョンちゃんが来てくれるのです!

サンギョンちゃんもアルバムを作り、同じく10歳の次女との
出会いをとても楽しみにしてくれているとのこと。

あーー、楽しみです!!
たった10歳で異文化体験に来てくれる覚悟のあるサンギョンちゃんに
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
韓国受け入れは、くろひめキャンプの3泊4日を含めた9日間なので、
たぶん本当にあっという間。
しっかり準備してのぞまなくては、と思います。

この夏、石川パーティの、Nちゃんも北米からのアビーの受け入れを
してくれます。
受け入れをする私たち家族はもちろんのこと、
パーティのみんなもたくさんの交流を楽しめる夏になること、
本当にわくわくしています。

怠け者だったこの数か月の自分を反省し、
過去にさかのぼって、これからいろいろアップします。
インターンのウィニーとあそんだよ。 2 04月20日 ()
春休みの一日。ラボインターンのウィニーが遊びに来てくれました。

まず、お互いに自己紹介。ラボっ子達も、自分の好きなことを
英語で紹介。ウィニーもバスケが好きだって言ってたね。

ウィニーは、日本でおなじみの「くまのプーさん」の本名、
Winnie the Pooh と一緒だよ、とも教えてくれました。

それから、恒例のインターンのアルバム。
18歳までは香港に住んでいたというウィニーは、
香港と今住んでいるオーストラリアのシドニーの両方の様子を
いろいろ教えてくれました。

ゲームも英語で教えてもらいました。
香港のゲーム、Bing,Bang,Wow!

ビンバンワオー!

誰が誰を打ったのか?!実はアイコンタクトがとっても大事。
みんな集中力が高まります。
リズム感も大事だったね。とろいテューターはすぐアウト・・。
このゲームは本当に、みんな大好きになりました。

ラボっ子達からは、『はないちもんめ』
たくさんのパーティを訪問しているウィニーにとっては、
はじめてではなかったようですが、
ものすごく元気な石川パーティのラボっ子達と一緒に
楽しんでくれました。

たっぷり遊んだあとはお弁当。今日のお弁当は、
ウィニーの分もラボっ子にお願い。
Nonが、ママと一緒にとても可愛いおいしそうなお弁当を
作ってきてくれました。
ウィニーもとっても喜んでくれて、楽しいランチタイムになりました。

またキャンプでも会えるかな?
来てくれてありがとう!!

ウィリーと
雨ニモマケズ 3 03月12日 (水)
今日3月11日、東日本大震災から3年となりました。

時がたち、無力さがつのるばかりです。

せめてこの日くらいは、被災された方々に思いを馳せ、
自分たちがこうして集えているということにきちんと感謝したいという
気持ちで、今日のパーティでは、みんなで黙祷の時間を持たせて
いただきました。

そして、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』をみんなで気持ちをこめて、
声を合わせました。

Strong in the rain, という英訳の表現が好きです。
 

悲しい、あのような出来事は二度と起こらないでほしい。

でも、人々の強さ、人々の思いの強さをたくさん感じてきました。
自分も少しでも強い人になりたいです。
行ってきました!国際交流村 02月28日 (金)
2月15日、関東地方は今年2度目の大雪。
交通手段もかなりの混乱状況で、開催も心配されましたが
首都圏カレッジメイトによる2014国際交流村が、無事に開催され
首都圏各地から、苦労しつつも、多くのラボっ子が集ったこと、
それ自体が感動でした。(本当に参加したくても、かなわなかった子も
いたことだと思います)

参加者には大学生の手作りパスポートが税関(受付)で渡され、
各コーナーを出入国、一日でたくさんの異文化に触れられる企画になっていました。

世界の教育、世界の食事、世界のコミュニケーション、
続いて、小学生には世界で活躍する日本人や日本企業、
中学生には、世界の様々な幸せの基準、
高校生は、自分のホームステイ体験を振り返ろう、
などの企画が、大学生により、とても丁寧に準備されていました。

小学校5,6年の子ども達に、大学生が、
「なんのコマーシャルでしょう?どこのコマーシャルでしょう?」
という面白いクイズ形式から、
世界で飲まれている、ヤクルトやポカリスエット、
世界で評判の高いTOTOの便器(笑)
貧困地域の水問題の解決に奔走した日本人研究者、
いろんな角度から、日本人の活躍をとてもわかりやすく、楽しく、
教えてくれました。

自分たちの父母、祖父などの仕事もいろんな形で世界に
つながっていること、そして、将来、自分たちはどのように
世界とかかわっていきたいか、そんなことを自然に考えさせてくれる
素晴らしいプログラムでした。大学生のプレゼン能力にも感動。

中学生たちは、いろんな基準や指標の順位で、日本や各国を
比べたり、様々な問いかけの答えを自分で選ぶことで、
幸せってなんだろう?幸せって人によって違うんだ、見方によって
違うんだと
気づき考えるきっかけになったようです。

高校生は、自分たちのホームステイ体験から少し時間をへての
振り返り。自分の体験を振り返りながら、
後輩たちに何を伝えていきたいか、
考えたようです。そして、大学生をより身近に感じたり、
また目指すべき憧れの存在になったという声も聞かれました。

5年生から大学生まで、というと年齢差は10歳以上。
そのように年代を超えたみんなが共に学び合える国際交流。
こんなことができるのは、まさにラボならでは!!
テーマ活動が大好きで上手なだけではない、新たな大学生の一面、
魅力、ラボの底力をたっぷり感じた一日でした(笑)

最後に、自分の国際交流の目標を一つずつ書いたフラッグを作成。
3時間という短い時間でしたが、それぞれの年代がとてもいい表情、
最高の笑顔を見せ、国際交流という共通のテーマのもとに、見事に一つになったのを感じたとても嬉しい一日でした。

はじめてこの国際交流村に参加させてもらった私の目標は、
「これからは毎年、国際国流村に、マイパーティのラボっ子達を
連れてくること!」です。
ラボで国際人を育てる!!育てられると実感しました。

プログラムを準備運営してくださった大学生の皆さん、
皆さんの思い、後輩ラボっ子達に絶対に伝わったと思います。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。

久々に会えただいちゃん!嬉しかったよー。

国際交流村フラッグ
一人一人の特別な物語 01月16日 (木)
長女が来夏の北米ホームステイに向けて、
素語り(ラボのライブラリーからひとつのお話を英語ですべて覚えて、
そらんじること。それを披露すること)に取り組んでいます。

選んだライブラリーは『フレデリック』
数あるライブラリーの中から何を選ぶかは本当に悩むことですが、
覚えるのが楽しそう、気持ちよさそう、聞いてくれる相手にも
楽しんでもらえそう、自分のオリジナルの絵本を作るのも楽しそう、
そんな理由で決めました。

実は受験勉強にも取り組んでいる彼女ですが、
勉強に煮詰まると、「あー、フレデリックでもしよー」と逃避行動。
いえいえ気分転換。

絵本を見ながらCDに合わせながら、声を出します。
大きな声を出すことでずいぶんすっきりもする様子。
かつ自分の声がCDに近づいていく達成感もあるようで。
傍らで見守りながら、あー、ラボやらせていてよかったなー。
と思うのです。こんなプラスもある気分転換ができるなんてー。

今、6年生の彼女はまだ正式には英語を学んでいないので、
英語が読めているわけではありませんし、ひとつひとつの単語の意味が
分かっているわけではありません。
でもこうして、なかば遊びのように、お話の雰囲気やリズムを味わいながら、CDの英語を真似して声に出しながら、でも、目で字もおいながら、決して苦ではなく、むしろ楽として、英語のおはなしに
まるごと親しんでいます。

まだ完ぺき!!とは言えませんが、英語を「読む」のでは、絶対に
できない発音がとてもたくさん聞こえてくるようになりました。
CDそっくり!!!フレデリックそのものの!!


このおはなしに勉強しながら取り組んだ1年間。ホームステイ先での
披露の思い出、がこれから加わって彼女にとっても私にとっても、
生涯忘れられない特別な物語になるんだろうなーと想像します。

一方Tは、毎日毎日バスケに明け暮れながら、
『おやすみみみずく』に取り組んでいます。
繰り返しが多い、比較的簡単なおはなしではありますが、
芸達者なT。抑揚をつけるのがとても上手。
ただ覚えるのではつまらないから、表現することも大切に取り組んで、
と言っています。

概してシャイな私たち日本人。どうしても恥ずかしがって緊張して、
素語りを披露する子が多いと思います。
でも、聞いてくれる向こうのホストファミリーは、そんなラボっ子も
ありのまま受け入れてくれると思いますが、
楽しいお話をエンターテイメントとして披露してくれればなお喜んでくれることでしょう。Tは少しハードル高く、そこまで目指しましょうね。


まだ小学生のこれからの子達も、それぞれにぴったりのお話を、
もう見つけた子もいますし、これから見つけていく子もいます。
たくさんのお話に出会いながら、特別なお話、もそれぞれ探して
いきましょうね。

やらせる一方ではなく、今年は、テューターもやらなくてはね、と
思うのでした・・。
お正月あそびからのスタート 01月15日 (水)
昨年に続き、今年のお正月も、日本の伝統遊びを楽しもう!から、
スタートしました。

羽子板、かるた、コマ、あやとり、けん玉、花札、お手玉、
百人一首、将棋など
持ち寄って、みんなでわいわい楽しみました♪♪

羽子板は寒さなんてなんのその!!というか、自然にぽかぽか。
あやとりは、今回も真剣に隣に並び合って技の伝授。
花札は年中さんからできるんですねー。簡単なルールを教えてあげたら、何度も何度も繰り返していました。
「場六の手七」だけは、忘れてはいけませんよー。

本当は、コマ、けん玉も得意な子から伝授できる時間と根気があれば
よかったですが、なかなか・・。

ちょっと英語教室らしくはないかもしれないこの時間ですが、
さあ、あなたは、外国に行ったとして、あるいは、外国からお客様が
来たとして、英語で日本の文化など上手に説明できない、
そんなとき何をして日本らしさを伝えますか?
このような遊びは、難しい言葉も必要なく、かつ一緒に遊びながら、
笑いながらコミュニケーションができる、きっかけになります。

1月から、石川PのTとMも来夏の北米ホームステイに向け、
事前活動が始まりました。その中で、「マイプレゼンテーション」に
取り組みます。自分の得意なことを現地で披露してアピールしよう、
知ってもらおう、ということです。

もちろん日本の遊びでなくても、リフティングでもピアノでも
ダンスでもなんでもよいのですが、
あやとり、けん玉、お手玉、コマ、折紙など披露して、かつ
教えてあげられたら絶対に喜んでもらえること間違いなしです。

ちなみにMは、パステルグリーンのマイけん玉で数々の技と
茶道を習っているので、略式でもお茶を点ててあげると
言っています。


いずれにせよ、日本のお正月は、(お正月だけは)、まだまだ
親子で家族で親戚で比較的ゆったり過ごすご家庭が多いのでは?
みんなでテレビを囲むのもよいけれど、
親子で遊ぶ、日本の文化を意識する、そんな時間として大切ににしたいですね。

急速にグローバル化が進み、驚くほどのスピードで世の中が変化しています。「伝承」ということを少し強めに意識、再確認する必要が
あるのでは?伝えること、伝え手を育てること、大人として
大事だと思います。

なんて言いながら、実はこども以上に無邪気に楽しんでる私でした。

今年もよろしくお願いします。
みんな忙しいけど、改めてライブラリーをたくさん聞いて
楽しい年にしましょう!!
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