幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 2014年 夏 韓国の女の子サンウンとの思いで
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・ 2013年 くろひめ3班 登頂隊報告
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・ 『大きなタンス』通信
 2月14日第一号
・ 2012年 ハロウィン写真館
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・ 2011年ハロウィン写真館
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・ 2011年カレンダー応募作品
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・ 2010年 カレンダーの絵 作品
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・ 2010 ハロウィン写真館
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・ はじめての受け入れ、ケリーとの一ヶ月
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・ 2009 カレンダーの絵 作品
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・ 2009くろひめサマーキャンプ
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・ 2009年インターンとあそぼう
 5月27日 インターンのCORAL と
・ 石川久美パーティ5周年記念発表会
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・ 2008年 石川Pのハロウィン
 プレイルーム年代
 幼児小学生のハロウィンパーティ
・ 楽しかった2008年石川Pの夏報告
 本物のワフ家を作ったよ
 宮津Pと合同ソングバーズ大会
 夏休み☆おうちラボ報告会
 ラボの大学生とあそぼう『キャラバン隊』
・ カレンダーの絵に初挑戦
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・ くろひめサマーキャンプ一斑初参加(2008)
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シニアメイトと一緒に
ごまちゃんの日記
ごまちゃんの日記 [全235件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
くろひめ3班より元気に帰りました。まずは初日 08月05日 (金)
今年もくろひめ3班に9名が参加。
初めて参加が3人。ひとりだち(Pから一人でロッジへ)5人。
くろひめ登頂希望一人が、ドキドキワクワクのスタート。

今年は9人参加

くみくみと、初参加の3人はナイル2に向かいました。
名刺交換や自己紹介を終えて、全体での開営式。

キャンプ開営式


お父さんは・・・。

ぐるんぱ城の前で寝ていたお父さんは、なんと!!!
たかちゃん。2年前にお世話になったシニアメイトが、
立派な立派な大学生コーチに昇格?していて、
くみくみにとっても、うれしいスタートでした。

テーマソング紹介

ナイル2は、二人のシニアメイト、4人のロッジマザーに
キャンパーが24人の計30人家族です。
キャンパーは1人の中学生をのぞいて、すべて小学生でしたが、
みんな人懐っこくて、すぐに仲間になれそうな予感。

ロッジでは、自己紹介に続き、さっそくロッジでの係決め、目標決め、
2日目の野外活動コース決めが行われました。

ナイル2の目標は

初参加の3人もとても順調な滑り出し。
すぐにかわいがってくれるお兄さんお姉さんを見つけました


はじめてのご飯

2日目は野外活動が待っています。
素敵な出会い 07月01日 (金)
先日、練馬のテューターより突然の電話。
お知り合いのお茶の先生が三鷹市のお茶室を使用したいので、
突然だけど協力してほしいとの話だった。

その先生は、ご近所の保育園の園児たちをお散歩途中、
お茶に招いたり、そのテューターのラボっ子達も、
インターンと一緒にその先生のもとでお茶をいただいたりしている、
などというお話。

私は超直感型人間。(思えばラボにも直感だけで悩むことなく飛び込んだ。今は悩んでばかりだけど笑)
これはきっと素晴らしい、私にとって絶対にプラスになる出会いになる!と思って快諾。

さっそく会場申し込みのお手伝いに朝一で出向いて、
はじめてその先生にお会いしました。
やはり想像通りの素敵な先生で、さっそくラボの話や教育の話。
「ラボはいいわよね。小学校の授業にラボを取り入れるべきよ」
「パソコンの授業なんて時代遅れなのよ。みんなほっておいても
できるようになるのだから。今必要なのは、ラボみたいなこと」だと。
テューターでも事務局でもない方が、こんなに強くラボを力説してくださるのに、少し驚いたけれど、とてもうれしく共感し励まされました。

来年一月の先生の初釜に、親子3人で伺わせていただけるうれしいお話にもなりました。

きっと近い将来、石川パーティのラボっ子達も先生のお茶をいただく
機会が訪れると確信しています。
本当に本当に元気いっぱい、落ち着きのない?我がパーティのラボっ子達がお茶をいただく様子をさっそく想像して、にやにやしてしまいました。
きっとそのような時間や体験が、自分の中にある日本人の心「和」に気づかせてくれるきっかけになるのでは?とも思います。
そして、日本人であることに誇りと自信を持って、
広い世界に飛び込んでいってほしいなー、と今日はずいぶん先のことまで思いを馳せました。
かくいう私自身も、多忙な日常に「和」の心、すっかり忘れてしまっていましたが、ひょんなきっかけで、こうしてお茶室に足を踏み入れたおかげで、今日はすっかり「和」の気分で、お抹茶を買って帰る単純ぶりでした。
 
ただの英会話教室でないラボだからこそ、「つながり」や「縁」「出会い」の可能性がどこまでもつながっていることにも改めて感謝の思いの一日でした。
はじめての「クマがり」 06月23日 (木)
今日は、私にとってはじめての、小学生の無料体験クラスでした。
といっても、みんな次女のお友達。顔見知りの子ばかりでした。

2年生の次女のお友達、Kちゃん、Mちゃん、Tくん。
Mちゃんの妹(すでに頼もしいラボっ子)5人での体験。
二人のお母さんもお手伝い参加してくださいました。

いつものラボっ子たちと違って、最初は「いったい何をするんだろう?」と緊張の面持ちのみんな。
その様子についついこちらもドキドキしてしまいましたが、
いつものHello♪を歌って、Humpty Dumpty の占いカードを作って遊んだりしているうちに少しずつリラックス。
The Muffin Man のゲームでは、みんなすっかり慣れて大笑いでした。

今日のために選んだおはなしは、まよいにまよって、
1回だけでも体験を楽しめるに違いない!と
『きょうはみんなでクマがりだ』に決定。
一度絵本を見ながらライブラリーを聞いて、
ラボでは、「なんにも使わなくても、みんなが、川だと思ったり、
森だと思ったりする気持ちがあれば、このお部屋があっという間に
変わっていくからねー。さー、本当じゃないけど、靴をはいて、
出かけるよ。何を持ってクマがりに行くー?」とスタート。

なんと初参加のお母さんたちがクマになってくれて、
まっくらな洗面所に待機してくれた中、みんな楽しく出かけました。
草原を「かゆいー」と言いながら通り抜けたり、
川は「僕、泳いで行ってもいい??」と言ったり、
森では、ちょっと迷子になったりしながら、
ドキドキの洞窟にあっという間につきました。
そこからは、逃げること逃げること逃げること。
大変な大騒ぎでした。
最後はみんなで大きな毛布の中。クマさんはとぼとぼ帰っていきました。
終わった瞬間に「もう一度やりたい!!」とMちゃん。
うれしいうれしい声でした。

お母さんたちにいきなりの無茶なお願いでしたが、
お母さんたちも楽しんでくれた様子でとってもよかったです。

こうやって、基本は何も使わず、子ども達の想像力を頼りに
劇ごっことをすることも、教材であるライブラリーのよさも
お母さんたち理解を示してくださって、ありがたかったです。

本当に楽しいひと時でした。ありがとうございました!!
がんばっている小学生の様子 06月22日 (水)
珍しくすごく時間をかけて小学生の様子を書いたのに、
ちょっとした拍子に全削除になってしまった・・・。泣けた。

気を取り直して、小学生のそんごくうグル―プの月末の
素語り発表会への練習の取り組みの様子をご報告します。

半年前に続き、2回目のミニ素語り発表会です。
今回も自分が取り組みたいライブラリーとトラックナンバーを自分で
決めました。平均すると一人3分くらいの発表になります。
今回も幅広いラインナップです。

一か月、それぞれの練習に付き合ってくると、それぞれにいろんなドラマがあり、素語りも普段やっているテーマ活動と変わらないな、と気づかされます。でも普段と違って、今本当に自分がやりたいおはなしに取り組めるのは、この形式だからこそ!一緒に取り組むテューターも楽しいです。ちなみに全員分覚えようと一緒に努力していますが、
本当に脳が弱ってる・・・・。みんなも苦労しています。
でも、誰一人やめたい、できない、と言わずに努力を続けているのには
心から感心。一人ひとり努力の成果も徐々に現れています。

小5みつの寿限無。親子で落語好きなみつらしい選択で、
とても張り切っています。テューターは、いつかホームステイ先で
みつがこの「JUGEMU」を披露している姿を想像したりしています。

小4たかは、ウィンターキャンプからジョン万にはまっています。
長く難しい船長のセリフをあきらめそうになりながらも、頑張る姿に
一緒に練習する私も自然に船長の気持ちになり「きみならやれる」の
セリフに力が入ります。

小4のメロディのロージーちゃん。出会った時から大好きなお話です。
聞こえた音をカタカナで書きとるのが彼女のやり方ですが、その
書き取りがかなり正確で、このところ、英語への興味や理解の自然な深まりも感じます。

小4オカリナは、どろんこハリー。本当に頑張り屋のオカリナ。
自分でできるところそうでないところをよく自覚して取り組んでいます。

小3たいようは『ピエールとライオン』ピエールは言い方も態度も
そのもの(笑)なので、いかにお母さんお父さんも頑張れるかが
見どころです。練習を重ねるにつれてよくなっているし、今回は
みんなの前でも大きな声でできているところがとてもいい。

小3みお、恥ずかしがり屋のみおが、ピーターパン地下の家の
ピーターの大演説の部分を選んだのは正直驚きでもありました。
一人で練習している様子をこっそり見ると、それは気持ちよさそうに
ピーターになりきっていますが、同じようにみんなの前でできること。
勇気を出して殻をやぶってくれることを期待しています。頑張れー!

小2ゆみ。『とってもすてきなくろいとり』大好きで何度もおはなし日記に登場したこのお話。雰囲気もぴったりです。今回はよく頑張っているなーという様子がよく伝わってきます。

小2りったん。『きょうはみんなでクマがりだ』今まで声が小さかったりったんですが、今回はいい声が出ています。先週の練習で出した課題もすべてクリアしていました。本番が楽しみだね!

小2ひむ。『スーホの白い馬』白い馬とスーホが見事に競馬で一等になる一番いい場面を選びました。なかなか言えなかった英語が昨日は
しっかり言えるようになっていました。あとはファンファーレのように
堂々とね。

小2おかめはワフ家「げつようび、おうちをたてた」CDそっくりなところもあれば、あと一歩のところも。思った以上にセリフが早いー!と
苦労していますが、上手になってきているので、あと一歩。

小1ぽかぽかは、ピーターパン地下の家のはじめをテューターと
一緒にやります。のびのびとできるといいな。

小1いちごはStop Taro 今回はよく覚えて頑張っています。
楽しそうにやってくれているのがとてもいいです。

いよいよ来週が本番です。あともうひと頑張りです。
テューターも頑張るからねー。(音楽CD失敗しないように)
楽しんでいます。頑張っています。 06月21日 (火)
幼稚園のじぷたグループは、この一か月、新入会の年少さん
Uちゃんを迎えて5人のメンバーで、『3びきのやぎのがらがらどん』に
取り組んできました。
 年少女の子のYちゃん、とーーってもかわいいのに、
「トロルをやる!」と張り切って、大きな新聞のトロルをかぶって
熱演。頑張ってくれました。
 入って一か月のUちゃん、おうちでたくさん『がらがらどん』を
聞いて遊んでくれている、ということで、昨日は、ちびやぎのセリフ、
あとずさりをしながら、英語までちゃーんと言えてました。
すごい!!歌でもおはなしでも見事に吸収してくれるUちゃん。
石川パーティにとても心強い仲間が入ってくれてうれしい限りです。
 プレイルームさんの時、このおはなしが怖くて怖くて、
CDをかけさせてくれなかった年少Mちゃんも、何度も新聞トロルを
みんなでやっつける体験をして、今では、すっかり迫力満点の
大きなやぎになれるようになりました。
 年中Dは、小さなときから『がらがらどん』が特別なおはなし。
見事に毎回、大きいやぎです。幼稚園に入って、だいぶおふざけが
増えていましたが、昨日は、迫真に迫るやぎで、久々に草も無心に
食べていました。
 年長Sは、2番目やぎ!と言いながら、最後は大きなやぎにも。

 幼稚園の劇では、許されないことかもしれないけど、
私は、最後にみんなで大きなやぎになりたくなるラボっ子たちが
自然体でとてもいいな、と思います。みんな一緒になって大きく
強くなったやぎ、トロルをしているとほんと、こわいです・・・。

 来週はミニ発表会です。このところ、とても上手に歌えるように
なった My Baloon , Eency Weency Spider,Come,butter,come
の3つを発表しますね。

 一方、この発表会に向けて「頑張っている」小学生のそんごくうグループの様子はまた次の日記に!

 
 


 
はらぺこあおむしひろば 1 06月08日 (水)
なんと主人が新しいパソコンを買ってくれました!
・・が、機械音痴な私。新しいパソコンがなかなか使いこなせず、
なかなか写真も圧縮できず、情けない、更新が遅れました。
ごめんなさい。

5月17日、24日に、未就園のお子さんとお母さん対象の
おはなしひろば=はらぺこあおむしを英語と日本語であそぼう!を
行いました。

今回は、4組の親子さんに参加いただきました。

5月のおはなしひろばメンバー

うち3組の親子さんは、前回2月の『てぶくろ』にも参加くださった方々。「くみみー」とテューターの名前もちゃんと憶えていてくれましたよ。うれしー。かわいー。

おはなしひろばは、もちろん、新しくラボを始めてくださるお仲間探しも目標ですが、でも何より、まずは、もしも2回だけのお付き合いになってしまったとしても、「親子で楽しかったな」「英語のナーサリーライムで遊ぶって楽しいな」と思っていただけることを大切にプログラムを立てています。

今回は、Come,butter,come というナーサリーライムをみんな
大好きになってくれました。

はじめて参加のYくんも、お目目をキラキラして、(実は粘土の)
バターを一生懸命混ぜてくれました。Yくんの「できたよ!」の
声でバターは完成。
そのバター(粘土)を、今度は(綿の)粉に混ぜて、
Pat-a-cakeで、ケーキもこねて焼きました。

この会のメインの『はらぺこあおむし』
それはそれは、たくさんの果物やおやつを食べて大きくなった
あおむしさんたち。おみやげはささやかですが、こんなものでした。
何だかわかりましたか?
おみやげはこれ!
石川パーティの春休み報告 04月07日 (木)
春休みは学年末。それぞれのグループのまとめの季節です。
4月からは入園入学進級でグループ編成が変わります。

3月29日、プレイルーム=あおむしグループも最後のプレイルーム
でした。最後に選んだお話はBravo,Kittens!『てじなしとこねこ』
小さく可愛い好奇心いっぱいのこねこちゃんと、二人がぴったり
重なるので。はじめてのときはちょっと怖かった(段ボール)箱も
入ったり飛び出したりがすっかり楽しくなってきました。
最終回は、お姉ちゃん達のお手伝い参加もあり、
即興で手品師のおじいさんにもなってくれて、みんなで手品の披露も
含めてたっぷり楽しみました。

手品をのぞくこねこたち
ニャンと飛び出した!
またまたニャンと飛び出した!
ニャーンと飛び出したぞ!

4月1日に3歳になるUちゃんのお祝い、そして、二人に
こねこちゃんのプレイルーム卒業証書のプレゼント。
二人のママさんには、それぞれ3人ずつプレイルームの
卒業生を出してもらいました。本当に感謝でいっぱいです。
毎回毎回笑顔いっぱいで入ってきてくれて、のびのび歌も大きな声で
歌って、お気に入りはたくさんリピートして、
ライブラリーに出てくる「おいしい!」もたくさん盛り込んだ
プレイルームでした。可愛いとびきりの笑顔と楽しい時間を
ありがとう。

そして、4月4日は、石川パーティのミニ発表会。
幼稚園のじぷたグループさんは、歌の発表。
小学生のそんごくうグループは、ナーサリーライムと
『ブレーメンの音楽隊』の発表をしました。

お昼はおにぎり等を持ってきて、みんなでスープを飲みました。
スープ代として募金をしていただき、この募金は被災地のラボっ子の
ご家庭などに送らせていただきます。ありがとうございました。
こうしてみんなで集い食事をできたことに感謝です。

じぷたグループでは、3学期に楽しんできたナーサリーライムや
ソングバードを発表しました。
♪Tinker.tailor
♪One,two,three,four,five
♪Pease porridge hot
♪Fruits song
♪はらぺこあおむしの歌
です。
thief!! じぷたG
はらぺこあおむしの歌♪

地震後、お休みもあったりして、なかなか存分にできなかったものの、
今回も年長さんはさすが、笑顔もばっちり内容もばっちりでした。
年中Sちゃん、年少Dも、思いっきり可愛く発表してくれました。
今回は発表できなかった『はらぺこあおむし』も本当は年長組が
アイディアをたくさんたくさん考えてくれて、最後はみんな
気持ちよく蝶々になって楽しんでいたのですが、
確認練習する時間が十分に取れなかったのでごめんね。
でも歌の発表でもさすが新一年生!と思えるところがたくさん
見られました。ありがとう!
春からは、プレイルームを卒業した二人を迎えての
新しいじぷたグループになります。楽しくやろうね!!


そして小学生そんごくうグループの発表。
1年生Hが帰省中。3年生のTが発熱で二人のお休みでしたが。
3学期、頑張って取り組んできた A was an apple pie
飽きることなくよく頑張りました。実は全員完璧に正確に言えている
とはいえませんでしたが、とにかく前向きに楽しく取り組んだこと、
お互いに教えあったり確認しあったり、ゲームとして楽しんだりを
くり返して、本番は見事に自分達だけの力で最後まで唱えきれたことは
大きな進歩、獲得だったと思います。とても立派でした。
一人一人が完璧ではなくても補い合って素晴らしい発表が
できたと思います。
最近、ナーサリーライムを唱える、ということがとても楽しく
なっている石川パーティのラボっ子たちです。
A was an apple pie そんごくうG

『ブレーメンの音楽隊』
こちらもこの1ヵ月半、飽きずに楽しんできました。
地震の影響もあったので、「覚える」ためのプレッシャーより、
お話の中で気持ちを解放し楽しめることを大切に取り組みました。
本番、決してかっこいい発表ではなかったかもしれないけど、
一人一人がとても活き活きと演じていると思いました。
ブレーメン歌 I'm no good,or so they say♪
どろぼうたち
助けてくれ!どろぼうだ!
こんにゃろーめー!!
本番だけのアドリブも多々見られて、面白い面白い発表でした。
いつもの石川パーティらしく、やっているみんなが楽しそうな
発表だったのもよかったな、と思います。
温かい目で見てくれたお母さん達、ありがとうございます。
おかげで、こども達、やりたいようにやりきれたと思います。

小学生そんごくうグループも、元気いっぱいの新一年生3人を
迎えての再スタートになります。
これからも応援よろしくお願いします!!
久々の更新になりました。 04月06日 (水)
3月11日の大震災以降、思うこと、感じることは本当に
いろいろありましたが、なかなか発信していくことのできなかった
自分自身の弱さをまずお詫びいたします。

大地震、大津波に襲われた被災地の方々、原発により避難を余儀なく
され恐怖と不安に震えている方々に、心からのお祈りを申し上げます。

テレビ等の情報から未曾有の災害の恐怖ももちろん感じましたが、
それ以上に、日々、被災地の方々の強さ、日本中世界中の人々の
優しさや温かさも感じていました。
そして、自分には何ができるのか、何をすべきなのかばかり考え、
でもなかなか答えが出ずに、無力さばかりを感じていました。
今も答えは出ていません。節電などはもちろんですが、
避難している方々にお友達を通して絵本を送らせていただいたり
しました。とにかく今できると思うことを少しずつしていこうと。

そして、私にはラボという与えられた仕事がある。
これから、この日本を襲った危機に立ち向かって、今まで以上に強く
歩んでいかなくてはいけないこども達と共に向かっていかなくては
ならない道、未来がある。
そんな気持ちで、
これまで以上に日常に感謝し、ラボができることに感謝をして、
活動していこうと思います。

これから改めて春休みの石川パーティの活動も報告していきます。
よろしくお願いします。
英語 慣れると「音」から「言語」へ 2 03月07日 (月)
2月28日朝日小学生新聞に、英語の学習のヒントになる
小さな記事を発見。
『英語 慣れると「音」から「言語」へ』という見出し。

少し前に、小さなラボっ子たちの素語り(暗唱)に
取り組んだとき感じたことが証明されたように感じました。

記事の内容は、

あまり知らない英単語を聞いて発音するときは右脳が活発に働き、
すでによく知っている単語のときは左脳が活発になる。
(このことを脳の血流量を測ることで発見)

右脳はもともとリズムやメロディなど音をとらえ、
左脳は言語をつかさどるとされている。

「最初、右脳でリズムやアクセントなどをつかみ、
耳になじんで意味を理解していくと、左脳に活動がうつると推測
できる」
「最初から、より英語らしい音声に親しんだほうが
学習効果が高いと考えられる」

というものでした。

一方、ラボっ子たちが暗唱に取り組む過程から、私が気づいたことは、


①はじめは、ひとつひとつの単語などこまかな意味を教えず、
ひたすら耳と口で、CDから英語を聞き取り真似をして発音を
くり返した(ここまでは苦しいが個人で練習、努力)

②ある程度、言えるようになったと子には、様子を見て、
「ここはこういう意味なんだよ、こういう発音の単語だよ」と
少し知識やアドバイスを与えた。
すると、驚くほどすっと、その言葉の意味や正しい発音を理解し、
かつ、間違いを修正して自分のものにできる低学年のラボっ子が
数名いることを発見。
大げさかもしれないが、アドバイスしなくても、
すでに気づいている様子の子もいた。

③これは、あくまで、ある程度アクセントや音を覚えている子が
できたこと。まだ、音を覚えれていない段階では、アドバイスが
難しく、言われたほうもなんのことかぴんと来ない様子だった。

ということです。CDの音から、つかみとる力は個人差があり、
出来栄えは、かけた労力にもよりますが、
なにしろ、音をつかみ覚えられた子は、なんとなくでも、英語の意味、
形もつかみ始めていた、ということ。
右脳を活発に働かせた結果、「音」であった英語を「言語」として
理解できるようになったのでしょう。
そして、これは推測ですが、やはり英日の吹き込み、という
日本語の補助があるライブラリーの形式も一役買っているのでは、
とも強く感じました。
ただただ、英語だけを聞いているのでは、もっと気づきへ時間が
かかったり、理解できないことが多いのではないでしょうか?

多くのラボっ子たちが感じる英語への様々な気づき、は
「右脳」から「左脳」=「音」から「言語」への変化なのでしょう。
これからも、たくさんのお話、歌、ナーサリーリムなどから
たくさんの刺激を右脳に与え、自らの力や環境の力で、
右脳から左脳へ英語が移行され続ければ、ラボでより確実な
英語力をつけていけることでしょう!!
プレイルームさんのてぶくろ終了 2 03月01日 (火)
今日はなんと8組のプレイルーム世代親子さんがそろいました。
『てぶくろ』体験3回コースの最終日です。

Hello♪は、本当にみんなが元気に歌えました。
小さいながらに、この空間時間を覚えてくれて、楽しみにやってきて
くれたのがよく分かります。
これだけの笑顔がそろうと本当にうれしいもの。
お天気にちなんで、Rain,rain,go to Spain
Ring-a-Ring o'Roses(くしゃみの出やすい季節なので)
そして、今日の絵本は『あおいふうせん』
まず一番小さなMちゃんが気づいて「ふうせんー」とかわいい一言。
みんなが「四角になってる」とかいろいろ言いながら、
聞き入ってくれました。
その後は、みんなが風船になって、お母さんにふくらましてもらい、
抱っこで飛ばしてもらいました。
3歳さんはさすがに重かったと思いますが、入園する前の
体力勝負のプレゼントありがとうございました!!
みんな、それこそはじけそうな笑顔でしたよ!

そして『てぶくろ』。想像力がとても豊かなこの世代。
実は、こわいなーと感じてしまって、入れなかった子も数人。
でもでも膨らんでいく手袋を外から見ているのも貴重な経験。
ちょっと不思議な世界をのぞけてもらえたかな、と思います。

本当に本当に楽しい1ヶ月をありがとうございました。
ステキなお母さん、可愛いこども達との出会いに心から感謝。
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