幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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がちゃぴん・たけのこ日記 [全229件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
くろひめ1班は元気に活動中♪ 1 07月25日 ()
開営式TA

総勢502名となった くろひめ1班

シニアメイトは、とっても素敵な、
『太陽のとぶ矢』のテーマ活動を発表してくれました。

朝のつどい

こちらは朝のつどい。
このあと、野外活動に元気に出発し、
今は、おひるねタイムで、大いに眠っています♪

あとは黒姫山登頂隊の到着を待つのみです!!
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贅沢な夜の野外活動 (7月20日) 07月20日 (月)
まぁ、いろいろありまして、
今年は事務局運営スタッフのみ1日早く入村しています。

で、今夜は、インタープリター研修とご褒美を兼ねて
夜の野外活動を実施しました。

メンバー10名で、車で、黒姫童話館まで向かい、
そこから、おじか池まで、極力ライトを使わずに歩きます。

新月の時期なのですが、雲に覆われて、
少ししか星が見ることはできません。
ただ、夏の大三角形は見ることができました♪

また、星空が見れないから、というのではないのですが、
本当に数多くの“蛍”を見ることもできました♪

そして、モリアオガエルのかわいい鳴き声も……。


大人だけでの夜の野外活動。
みんなで、おじか池に夜の景色に魅了された時間でした。
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霧のラボランド(7月19日) 07月19日 ()
一足早い、キャンプスタッフ責任者たちの入村です。

本日の14時頃の松代(長野市の南側)では、
ピーカンの快晴で、うだるような暑さだったのですが、
信濃町に来てしまうと、少しひやっとする状態。
ただ湿度が80%以上で、小雨&大雨模様…。

本部に届けられた備品をとりあえず片付けて、外食へ。
ひとしきり食べたあと、車に戻ってみると、

なんと、“あたりは霧のだらけ!!” 
びっくりするくらい霧が立ち込めていて、
怖い怖いと言いながら、なんとラボランドに戻ってきました。
21時現在は、雨となっています。

いやぁ~、おそるべし、山の天気!! 黒姫高原も侮れない!!

夏とは言えど、防寒具と雨具は必需品ですよ・・・・。
ただ、晴れると、びっくりするくらい暑いので、
これまた判断が難しいのですが・・・。

現在のところ、24日以降は、曇りを中心として予報が出ています。
ただ、みなさんも、天気予報はチェックしていてくださいね♪

特に、キャンプは野外での活動が多いので、雨具は忘れずに!!
ラボランドでは、傘ではなく、
セパレートのしっかりしたカッパの持参をお願いしています。

シアトルのことば的に言えば、
「来てみると、その意味がわかります♪」

ではでは、本日はこの辺で・・・・。

今後も不定期に更新する予定です(笑)♪
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首都圏プレキャンプが始まります♪ 07月05日 ()
プレ1

大学生コーチたちの気合いれ!!

今日は約100名のシニアメイトたちが集まります。
10時から16時までのみっちりなプログラム。

ぷれ

さぁ、2009年 サマーキャンプの扉が、今、ひらきます。
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月夜にとんだ鉢合わせ 2 06月26日 (金)
三輪えり花さんプレゼンツのお芝居を、
仕事の要素は強いんだけど、
午後代休という完全には仕事にしない形で見に行った。

休みにした甲斐あって、ワンドリンク制だったので、白ワインを選んだ。
また会場一番乗りで自由席だったから、遠慮せずに一番前に座る♪

ポプラ社がもつコンベンションホールはフラットな会場。
演者用の小さな舞台があり、
下手にグラントピアノとヴァイオリニストスペース。
袖は無いので、舞台正面の突き当たりに役者が待機する椅子や
小道具が置いてあって、全てが見えるかたちの舞台だった。
役者さんたちは、通路を含めて、縦横無尽にお芝居をするので、
手を伸ばすと、当たってしまうという距離感。

内容はシェークスピアの『夏の世の夢』を、
解説付き、歌付き、芝居付き、生演奏付き、という贅沢な構成。

ミッドサマーは、真夏ではなく、夏至のこと。
とかが、お芝居の合間や中で、解説として入る。

進行する三輪さん花さんがまた素敵なんです♪

他の三人の役者さんたちは、テンポも声も良し、芝居も上手い。

そして極めつけは“原田大二郎”さん。
彼の存在感たらありゃしない。
う~ん、やっぱり一線級の役者さんは凄いなぁ~。

久しぶりの観劇だっただけに、良い時間が過ごせました♪
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≪参考アドを更新≫ かぐや 神秘的な最期・・・。 06月11日 (木)
予定が5分早まり、3時25分でしたが、

西国分寺からは、かぐやの月に帰る場面は、
見ることが出来ませんでした…。

我が家で月の様子が見れたのは、22時52分が最後。
きっと日本は広いから、かぐやの最期の姿を見た方もいらしたことでしょう…。

う~ん、残念。
でも、ちょっと肌寒い感じで、心地よい雨の音が聴こえる、
気持ちの良い、夜間観測でした。

我が子も一瞬だけ付き合ってくれ、私を慰めてくれましたよ(笑)♪
今は、パンを食べて再び寝ついています。

考えてみれば、
かぐや姫の里帰りなのですから、
神秘的に終わったと考えれば良いのかもしれませんね(笑)♪

次の天体ショーは、「きぼう」の打ち上げとドッキング。
そして、7月下旬の“皆既日食”です。

今から、てるてる坊主を作っておかないと・・・。

ではでは、みなさんおやすみなさい♪

************************************************

“かぐや”を製作したのは、NEC だそうです。

詳しい墜落時のコメントが載っていますので、
興味があれは、以下のページをご参照ください……。

http://www.nec.co.jp/ad/times/kaguya/voyage05.html?cid=pj020wis28
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“かぐや” が、月に帰ります♪ 1 06月09日 (火)
現在、われらの先輩である若田光一さんが、
国際宇宙ステーションに滞在されており、
13日には、日本実験棟「きぼう」の本体も打ち上げられ、
宇宙熱がますます倍増していますが、

月周回衛星“かぐや”が、月に帰ろうとしています。

詳細は、JAXA かぐやページ http://www.kaguya.jaxa.jp/

ただ残念ながら、月に着陸するのではなく、
落下(激突)というかたちで、その任務を終えるのです。

アポロ計画以後、最大規模であり、最新の月観測の中で、
JAXAとNHKの映像として、「月面に昇る地球」などの
美しいハイビジョン映像を撮影したのも、この“かぐや”です。

宇宙の映像は、Youtube JAXA チャンネルで…。
http://www.youtube.com/jaxachannel

今回の旅は、かぐや一人ではありませんでした。
「おきな」と「おうな」という副衛星を引き連れて月に向かい、
既に「おうな」は調査を終えて月に帰り、
かぐやが月の裏側に回った際に、
情報を地球にリレーする役目の衛星であった「おきな」は、
しばらく宇宙区間を漂うことになります。

かぐやと、おきな・おうなの距離は、
平安時代では、月と地球の距離でしたが、
平成時代には、月とその周辺という位置関係に変わったわけです。
随分、時間はかかりましたが、親孝行ができましたね(笑)♪

かぐやは、衝突の間際まで撮影などの調査を続け、

6月11日の午前3時半頃に落下の予定です。

深夜ですが、最後の輝きを肉眼で見ることができるかもしれません。

『なよたけのかぐやひめ』をききながら、
月を眺めてみるのも良いかもしれませんね♪

以下、JAXAのホームページより引用

*********************************************

「かぐや」観測を終え、6月11日月面へ制御落下

約10カ月間の定常運用及び約8ヶ月半の後期運用を行ってきた
月周回衛星「かぐや」は、
6月11日3:30頃(日本標準時)に
月の表側、東経80度、南緯63度付近へ落下させることになりました。

「かぐや」の落下予測位置が月面の日影部分であり、
衝突閃光を観測できる可能性がわずかにあると見込んでおり、
落下予測日時と位置情報を国内外の関係機関に連絡しているところです。

※落下予測時刻と位置情報については、今後のさらなる軌道解析、
 衛星の状況を踏まえて見直す可能性があります。

かぐや落下予想地点

http://www.jaxa.jp/projects/sat/selene/index_j.html
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≪更新≫贅沢な3日間 (首都圏大学生コーチ合宿) 06月02日 (火)
5月29日、30日、31日に、ラボランドくろひめで行われた
首都圏大学生コーチ合宿に外部講師として参加いただいた、

NPO法人 体験学習研究会 山路 歩さん
NPO法人 信州アウトドアプロジェクト 鑓水 愛さん
財団法人 C.W.ニコル・アファン森財団 河西 恒さん

本当にお世話になりました。
充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。

また、
国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)の藤岡 絵美さんも
学校訪問について、学校長の許可もとっていただだき、
訪問当日は学校内の案内もしていただきました。
ありがとうございました。

以下、スローな生活より
*****************************************************
5月29日(金)

10時半。新宿ラボセンターを出発。
雨の高速をひた走ると、いつの間にか快晴。
14時頃。信濃町に到着。仁の蔵で更科そばを食べ、
15時。妙高にある国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)の校舎内にあるビッグウォールを見上げる。
I-nac
≪高さ15メートル≫

16時半。前日の雨水と雪解け水が合わさった「苗の滝」をほぼ真横の位置からも眺めた。

苗の滝
≪高さ55メートル≫

17時過ぎ。ラボランドに到着。荷物を置いて最低限の受け入れ準備をしてから、野尻湖方面へ移動。
野尻湖コースに極力合わせる為、田んぼ道でも車を走らせ、
ナウマン象の像前でハメを外し、秘密の湖畔でちょっとだけまったりする。
18時。買い出しもあるので、古間方面に移動。
第一スーパーとコメリに寄り、
後発隊の為におおさわの黒糖饅頭を買いあさる(笑)♪
19時。美味しいご飯を求めてかまど屋へ。四人で五皿の料理をシェア。
全部が絶品だったけど、大根の実を食べる事が出来て大感動!
20時。辺りはとっぷりと暗い中、星空に導かれて苗畑まで移動し、
4日月に照らされた夜空を堪能。
これでラボランドに戻れば良いのに、
何の装備も追加せず、夜の御鹿池に月を見に行っちゃったりする。
21時。童話館まで車で行き、その後は闇の森の中を歩く。
出来るだけ闇に慣れた目で歩き、危険箇所で携帯のバックライトを使った。
待っていたのは、4日月と黒姫山と静かな水面をたたえる御鹿池。
月明かりに照らされて山頂付近の雲の動きもわかる。
月と雲の影響なのだろうか、御鹿池にうつる月光がダンスをしながら
我々に迫ってきてくれる。最高に心地が良い♪
おまけに流れ星のプレゼントもあった。
22時直前。やっとラボランドに戻り、電車組を黒姫駅まで迎えに行く。
間もなくして、後発の車組が到着。
23時。プログラムは宿題ロッジ探検の佳境をむかえ。
24時まであと20分という所で、先発隊に加わり、
3日間の合宿に同行してくれるNPO法人体験学習研究会の山路さんの話をイントロだけ聞いて、
プログラムは終了した。

あぁぁ〜と、言うくらい満腹な金曜日だった。
う〜ん、このぺースで書いていると時間がかかるなぁ…(笑)♪


5月30日(土)
朝は、晴れ間が少し見える曇り空。
7時。ラボランドの食缶講習とロッジでの食事シミュレーションをしながら、アンデス1で朝食を食べる。
8時半。野外活動下見に出発する前に、山路さんからリスクマネジメントの講義(ワークショップ)を受ける。

山路さんと・・・

画像は、焚き火(仮定)を前にしたあっちゃん少年。
彼にはどんなリスクがあるのだろうか?を考えたり、
野外炊飯をしている様子でのリスクを探し出したり。
危険な動植物の紹介など、充実の一時間半を過ごす。
10時。ミニ無線講習を行った後、一人ひとりが、自分が企画したり、気になっているコースの下見を行った。
※ドラマがあるので別記予定。
15時頃。野外活動シェアを行ってから、
たろう丸本部やこたろう倉庫の備品を整理したり、ラボランド内を探検したり。

5月31日ぐるんぱ城前広場

16時。ポツポツ雨の中、八百人用のファイヤー井桁を組む。
舞台、小舞台、照明なども設置。ラボ式のファイヤーをするには何かと手間がかかる…。
17時に夕食。時間が早いがキャンプ3日目と同じ。
何故かというと、今夏は18時から二時間のキャンプファイヤーが待っているからだ…。
この時点で、SOUP(NPO法人信州アウトドアプロジェクト)の鑓水愛さんが合流。
コーチOGを迎えてラボランドが賑やかになった。
18時。まだ空が明るいうちから、かがり火に火をつけてみた。
オレンジの炎はあがるが、辺りの明るさに負けている。
ただ今夏は、明るいうちに火をつけて、
徐々に炎が際立つ夜空の移り変わりを、みんなで体験したいのだ。
本番を見据えて、大学生コーチたちがキャンプソングパフォーマンスを始める。
まだまだ粗いが元気が良い。やっぱり嬉しいなる。
ただキャンプソングだけで二時間を過ごす訳でないので、
これからプログラムを煮詰めていくことになる。
二時間のファイヤーが終わり片付けを始める頃に、大雨となった。
キャンプは全天候対応である。コーチたちは粛々と備品を運びアンデス1へと移動した。
20時半からロッジでラボ活動を始める。
『太陽へとぶ矢』を動くのは三回目。
さまざまな発見をしたり、こだわりを持ち始めたようだ。
大人たちは何をしているかと言うと、太郎丸で明日の仕事の手配をしたり、
大雨にも関わらず、ファイヤーの残り火を囲んで、これからの野外教育や個々の活動の今後を語るなど、
面白い時間を過ごした。
う〜ん、コラボレーションというのは面白い♪
22時頃から親睦会となり、夜はふけて行くのでありました…(笑)♪

5月31日(日)
河西さんとの・・・

日曜日は時間の使い方も贅沢にした。

六時半にぐるんぱ城の二階で朝食。
キャンプ期間はこの場所が我々の食事場所だ。
メニューはなんと朝から牛丼。
ただ、抵抗を示したのは大人たちだけで、大学生たちはモリモリ食べる。
考えてみれば結婚前までは、朝牛も平気だった。
“若さ”というやつである。

7時半からは、アファンの森財団の河西さんに進行を預ける。
河西さんは前日にラボランドをじっくり下見し、
我々と歩く準備をしてくれていた。

天気は雨。だが企画者にとっては好都合。
なんせ私は、雨が大好きなのだ♪

何故って、植物たちがいきいきとするから。

あと、コーチたちにとっても野外装備(特に雨具)の確認にもなるし、
雨の日の過ごし方を見ることができる。

河西さんも雨は平気な人で、強い雨の中でも、やわらかく、
あたたかく、すてきに、みんなをラボランド内の自然に出会わせてくれた。

コーチたちが驚いていたのは、
下駐車場から鴻来坊までを“1時間半”かけて歩いたこと
(移動するだけなら5分もかからない)。

その間、全く私たちを飽きさせず、新たな発見や好奇心をかき立ててくれる。

一番嬉しいのは、心地がよいこと。

コーチたちも影響されて、どんどん質問や発見を口にしている。

河西さんは、私にとって憧れで目指したいインタープリターの一人なのだ。
今回も心の底から彼の進行に酔ってしまった。

大学生たちは、カエルを追い回したり、マムシ草のオス、メスを真剣に判別しようとしたり、
ヤマウルシとツタウルシだけは判別できるようになりたいと思ったり…。

いつしか大粒の雨を忘れてラボランド内の自然に引き込まれ始める大学生たち。

ラボの野外活動は目的地到達の達成型が多く、ネーチャーハイク系もあるが、
インタープリテーションまでは、ほど遠い。
ただ、今回の河西さんとの出会いによって、コーチたちの心のなかに、
ラボランド内の自然って凄いんだ。森は豊かなんだ!と思ったに違いない。

こんなペースだから、四時間半をかけて巡った場所は、
鴻来坊と集雲堂の周辺だけ。
ラボランドのことが分かる人なら、
この時間の使い方は驚愕と思うに違いない。
それも雨の日にも関わらずなのである。

お昼近く、雨が冷たく感じるようになったので、
ぐるんぱ城一階のソファーに座ってサンドイッチを食べる。

食事後は、パソコンを使ってのアファンの森の活動の紹介や
多様な動植物が住まう森についての紹介をうける。

13時半。河西さんのプログラムは終了。
六時間は夢のようにすぎた。本当に豊かな時間だった。

さぁ、後は格闘である(笑)♪
運動会テントを片付け、個人の備品も整理する。

14時半に、電車組が出発し、
15時に、車組が出発した。

新宿駅に着いたのが20時。
解散し、我々は新宿のセンターに帰った。

いやぁ〜。思いっきり疲れたけど、まさに、贅沢な3日間だった。

ぐるんぱにて
≪全員ではないのが残念ですが…≫

改めてになりますが、
3名の外部講師に関わっていただくことで、
今までとは、また違う雰囲気と、気づきの合宿となりました。

今後とも、大学生コーチたちの成長を見守っていただければ幸いです。
ありがとうございました。
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『太陽へとぶ矢』 を動く 2 05月21日 (木)
宇宙発の試みです。

5月18日(月)の首都圏大学生コーチ会議の中で、
出荷前の『太陽へとぶ矢』を“テーマ活動”として動いてみました。
勿論、サマーキャンプの共通テーマが『太陽へとぶ矢』であるための特別な処置です。

一度みんなで、じっくり聴いてみた上で、すぐに動いてみました。

おもしろいなぁ…と改めて感じたのは、
“ラボっ子たちは、すぐに動けてしまうこと”です。
あれやこれや言いながら、物語の展開に合わせて動いています。

太陽へとぶ矢
※画像は、息子が矢になって太陽のもとへと向かうところです。


さすが大学生コーチだなぁ~と感心したのは、
初の取り組みでありながら、
CDの後追いで英語を言っていることです。

「英日構造のライブラリーを聴きながら、
 同時に仲間と物語を体で表現し、
 英語も当たり前のように発言できるという態度がある。」
~まさに長年で培ってきたテーマ活動力ですね~

動き終わったあとは、個々が感じたことを述べ合います。
『面白いね』を皮きりに、実にさまざまな意見が飛び交っていました。

■首都圏大学生コーチ会議メンバーの動いてみての感想

・「矢になる」とはどういう状況か
・着地した時に「矢じゃなくなる」方法とは
→「矢」が太陽(火)に反応するのではないか
・「変ー身っ」ではない
・旅している音楽などから、プエブロがどんな場所か調べたい
・村人が反応してくれない、無視される≠太陽の心なのか
・「太陽の心」を得ると仲間はずれではなくなるのはなぜか
・なぜ「命の踊り」なのか
→ 最初に命を授かったから、命の源と言っているからか?
・矢作りのおじいさんはなぜ太陽の息子とわかったのか
→ 太陽の子とわかる特徴があった、もしくはおじいさんも太陽の子だったのでは?
・4つの部屋がなぜライオン・へび・蜂・稲妻なのか
・へび“Serpents”とは?
→ 聖書等では昔のへびを表わす言葉なの?
・へびはたくさんいるのか、それとも大蛇1匹なのか
・4つの部屋を、どうやったら通り抜けられるのか
→ かわす、倒す、手懐ける、耐える etc
・部屋を通った後太陽の子はどう変わったのか
・太陽の神は男の子を試したのか、それとも本当に息子だとわからなかったのか
・お父さんは再会に喜んだのか、部屋を通り抜けた後の変化に喜んだのか
・音楽が長く、魅力的
・部屋の狭さや構造はどうなっているのか
→ 部屋によって違うの?
・試練を乗り越えたら扉が見えるのかもしれない
・村人(とうもろこしづくり・つぼづくり)はなぜ無視したのか
・登場人物の名前はあるのか
・タイトルはSunとSonをかけている
・お父さんがいないのをからかわれるのは文化的背景があるのか
・絵本の絵もネイティブアメリカンっぽい茶色い感じであった
・太陽の神はなぜ人間の村に息子を送ったのか
→ 村に太陽の心が足りなかったからか?

などなど・・・・・・

『太陽へぶ矢』の収録時間は15分もありません。
一回聴いて、動いただけで、もの凄い量の意見交換だと思いませんか?

6月中旬には彼らの手元にライブラリーが届くと思いますが、
あっという間に素語りが出来てしまうだろうと思います。

『太陽へとぶ矢』は、かなり謎に満ちていて、面白い作品です(笑)♪


やっぱりテーマ活動は面白いですね♪ 
新刊も待ち遠しいですね!!
サマーキャンプもぜひ楽しみにしてください!
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この時期のラボランドは面白い 05月10日 ()
晩秋~初夏にかけてしか出来ないこと。

0509月

樹に葉が茂ると、このような満月は見ることができない♪

5月10日現在は、ふきのとうのわたげが満開。
鳥も数多くさえずり、朝には2匹のリスをみることができた。

黒姫山

うぅ~ん、オフシーズンのラボランドは、
うれしいことがいっぱいだぁ~!!

ジップ
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