幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひまわり
がちゃぴん・たけのこ日記
がちゃぴん・たけのこ日記 [全229件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
March. 3月です 03月01日 (木)
この時期はやっぱり『ポアンホワンけのくもたち』ですよね。

♪らららららららら らら らららららら
らららら らららら ららららら♪

“ら”の総数は29。
でも単なる羅列ではありません。
後に,『ポアンホワンけのくもたち』という
タイトルが入る前の音楽を文字にしてみました。
もっと細かく表現もできると思いますが,
文字で表現するには最良と思っています。

ただ“ら”にこだわっているのも事実です。
3・4年ほど前になるのかな?
あるテューターが,
ライブラリーのレポートをしてくれた時に,
“ら”の音だけで,とっても心地よく,
まるで,目の前にポアンホワンけがたたずむ,
美しい夕焼けが浮かんでくるかのように
このイントロを語って,
いや,歌ってくれたのを覚えているからです。
本当に素直に,というより素朴に歌われる“ら”の中に,
『ポアンホワンけのくもたち』の全てが物語られているようで,
本当に自然に,私を物語の世界に連れていってくれました。
その時の歌声は今でも心の中に残っています。

あぁ,やっぱり,ライブラリーは良いですよね。
音楽も絶妙に物語を支えてくれている。
そして,それらは当たり前のように表現もされていく・・・・・・。

これからも,いろいろなところで
様々な共鳴が起こっていくのでしょう。

さぁ,春本番です。
うれしなみだが流せるように,
自分を信じて,家族を信じて,仲間を信じて,
この3月を丁寧に過ごしていきたいと思います。
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『五山』『大方』『近代』,そして『感性』 02月28日 (水)
月に2回のお楽しみ。今日は書道の日でした。
とある出会いがきっかけで,大人の書道教室が始まったのです。

この教室というか,ユニットの名称は『書コラ』です。
「書道」と「コラボレーション」,
そして世界一おいしい
“エピナール”のチョコレートの「ショコラ」があいまっています。

『書コラ』が始まったのは,9月頃だったかなぁ~,
とある研修施設で知り合った3名から始まり,
今や7名で活動するようになりました。

3名のうち,一人が書道家で,
その人は研修施設の管理者でもあった為,
「会場はこの場所,先生はあなた」で“教えて欲しい”と
研修で会うたびにお願いしていたら,
「じゃぁ,やってみますか?」ということになり
トントンと始まったのです。

書道教室といっても,参加者も,先生も
居心地が良い空間として『書コラ』の場を楽しんでいます。
月2回水曜の夕方6時から会場が開放されており,
9時までの間,マイペースに過ごすという感じです。
コーヒーやお菓子を食べながら,
時には手を止めて会話に夢中になったり,
互いの書を褒めあったりと,
私が子どもの頃にイメージしていた書道教室とは欠け離れた空間です。
横一文字と縦一文字だけで3時間を費やす日があるなど,
まぁ結構贅沢に,墨で字を書いています。

今までは,題名にした『五山・大方・近代』を書いていましたが,
今日は『感性』をリクエストし,書き始めています。
かなり難しい字なのですが,書きたい文字を書けていることがうれしいですね。

まだまだ,日常書いている字に反映してはいませんが,
文字を丁寧に書こうという気持ちが芽生えてきています。
私の『感性』という書は,いつお披露目できるでしょうか・・・・・。

月に2回ですが,この『書コラ』,私にとって貴重な時間です。
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ただの磯部揚げではなかった・・・・・・ 02月27日 (火)
お昼を食べる時間が無かったので,
車をコンビニの駐車場に止めて,
コンビニ弁当を買って食べました。

コンビ二は,おにぎり,サンドイッチ,飲み物などで
利用しますが,久々にお弁当を選択しました。
“ノリ弁当”しかないかぁ~と思いつつ,
“ノリ弁”といえば,白身魚のフライト,
ちくわの磯部揚げが定番なので,
少し口に中に,いつもの竜田揚げの味を想像しながら購入し,
車に戻って,食べ始めることにしました。

ノリ弁に入っている白身魚のフライは
油が回りきっていることが多いので,
先に食べて,“ちくわの磯部揚げ”は
同じ油ものでも,後の楽しみとしてとっておきました。

ただ,食べてみて唖然!!
磯部揚げが“カレー味”だったのです。

ノリ弁だから,ご飯にもオカカとノリが載っていて,
このカレー味はごまかせない。
“ちくわの磯部揚げ”と言えば,
小学校時代の給食の味から,そう味に違いがない食べ物。
食べてみて,心の中の味と口の中の味が噛み合わず,
かなりショックを受けました。
それも,ちくわは縦一本分の量だったから,
なかなか無くならないし・・・・・・。

400円で,衝撃的な出会いとなりました。
当たり前と思っていることが,違うと衝撃が走りますね。

これからは,ちくわの磯部揚げの衣の色や
青海苔まで確認してから,お弁当を購入することにします♪
でも,何故,カレー味にしたのでしょうね。
それを知りたくなりましたし,
もしかしたら,カレー味支持派は多いのでは?と不安になっています。
ちょっとおもしろい一日でした。

※最初は,犬にいっぱい吠えられたという内容を
 UPするつもりだったのですが,
 “カレー味のちくわの磯部揚げ”をお届けしました。
 それにしてもお昼は天気が良かったですよね・・・・・・。
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昨日の月は半月だった 02月25日 ()
070224

僕が一番好きな月は,半月である。
上弦の半月か下弦の半月かの区別はあまりないが,
上弦の半月の方が,今後満ちるから好きなのかなぁ~。
でも,欠けていく姿も好きだから,
変に区別しなくても良いかもしれない。

半月は,意識して好きになった記憶がある。

「満月や三日月は好きな人が多いだろう・・・・・・。
 半月が好きな人は多くないだろう・・・・・・。」

変に他者を意識した興味の持ち方だった。
でも,そんな気持ちは常にある。
だから,他人が納得する様に「半月の良さ」を
自分なりに探していたときもあった。

裏と表(光と陰)を同時に見せてくれる存在。
自然が作り出す“唯一の直線”を持つもの。

満月の様な人間にはなれない。
三日月や他のときの月のように,
自分の姿を隠しすぎたり,
見せすぎたりしたくない。
だから半月なのか?

などと頭で考えていた。
でも,純粋に,今は月の存在全て好きである。
新月も,三日月も,半月も,満月も。

ただ,半月が好きなのは,
色々と考えていた自分を思い出させてくれるためだ。

今日はいまのところ月との対面は無い。
雲の後ろで,名古屋の空を灰色に染めている。
多分,今日は会わないだろうなぁ~。
それと,多分,下弦の半月も見落としてしまうと思う。
でも,それで良いんだろうなぁ・・・・・・・。

明日は会えるかなぁ?
再会を楽しみにしています。
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いつまでこの感覚は,維持できるだろうか・・・・・・ 02月23日 (金)
とある男の子との出会いである。

今日は,プレイルーム訪問とその後の父母会であった。
パーティが始まると,少し気になった男の子の存在に気づく。

いつもは,部屋にいるだけがやっと。
人見知り以上の付き合い方をする子のようなのだが,
今日はSBにも少しついてきていたようだ。
Row,Row,Row Your Boat が始まる少し前に,大きな変化が起こる。
彼から僕に抱きついてきた。
周りの人は,お父さんを感じたからなんだろうねと話していたが,
僕は違うとはっきり分かっている。

彼の深いところにある
何かを感じることができたからである。

最近,子どもが生まれたのもある,
そして,Tグループに参加したのもある。
結果として,ここ数日,月と再び話せるようになってきた。

「妄想でしょう・・・・・・」と人は思うかもしれない。
でも,何かが僕にささやいている。

今日も月はきれいだ。
そして,僕が一番好きな半月が近づいている。
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ごかやまでも,くろひめでもありません♪ 02月22日 (木)
清里

清里に長期滞在をしてきました♪
この写真は18日朝の様子です。

この冬,私はラボランドの対応ではなかったので,
自然の中の新雪をめでることはありませんでしたが,
研修初日の夕方から翌朝にかけて,
ウッレと冬の森の冬王様と白霜じいさんが
新雪をプレゼントしてくれました。

積雪量は少なかったのですが,
風景は一変し,雪の清里が,
厳しさの中の温かさを感じさせてくれる空間になりました。

そう,プレゼントと言えば,
お月さまが,私に素敵な出会いの機会と勇気をくれました。
月は私のバロメーター。眺めない日が続くと精神状態は悪いのですが,
清里には2・3月限定で「ムーンライントハイキング」という
私にとってはものすごく魅力的なプログラムがあるのです。
開催期間は満月の前後2日間限定,悪天候の場合は中止となります。
今回は清里に6日の滞在だったのですが,
ちょうど新月明けの頃で,プログラムは開催されません。
でも,どうしても,この企画を運営をされている
インタープリターのAさんに強烈に会って話をしたかったのです。

変な確信がありました。
「会ったことも無い人なのに,この人はどこかであったことがある気がする」
そして多分,「この人は絶対時間をとってくれる」というものです。

ただ施設は広いですし,参加している研修は
別団体のものですし,自由時間がほとんどないので,
会える保障なのど無かったのですが,
初日に本当にばったりと廊下で出会えてしまったのです。

そうなると結構,覚悟は決まっていたのでしょうか?
また,時間もなかったのもあって,間髪入れずに,
思いっきりアプローチしてしまいました。
アポもなく,面識も全く無いのに関わらず,
直感を信じてお名前をお呼びしたら,正解で,
「本当に全く面識が無いのですが,時間がある時に
ぜひお話させてください」と結構迫ってしまいました・・・。

結果はOKで,4日後になりましたが,
一緒に自然散策をしたり,話したりで
延べ2時間も共に時を過ごすことができました。

でも,月の話は,ほとんど出来ていません。
一番好きな月の形ですら,お話していないなぁ・・・・・・

また,こんど,どこかでお会いお会いしましょうで
お別れしたので,今度には,
その話を一番に話をしなくてはと思っています。

それにしてもAさんは本当に素敵な人でした。
あっという間に鹿の足跡を見つけたり,
ウラジロモミのヤニの味を教えてくれました。
お仕事中,本当に貴重な時間を割いて,
色々とお話に付き合っていただいたことに感謝しています。

久しぶりのUPですが,
今はアクションを起こすことを大切にしていきたいと思っています。
果たして,このHPはアクションが起こり続くのかは“?状態”ですが,
ぼちぼちと表現していきたいなぁ~と考えています。
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現在のごかやま 01月26日 (金)
今年の冬,北陸地方は雪が降ることが極端に少ないのですが,
やはり五箇山(相倉集落)周辺には,雪があります。
でも,やはり雪は少ないようで,
見てもらっても分かると思いますが,
かやぶき屋根の上の雪は落ち,
全体としても雪のボリュームが少ない状態です。

ですが,やはり雪が多いのは事実。
昭和初期までは,道が雪によって分断され,
除雪することもできず,山道を歩いて移動するしか
方法がなかったのです。
今は国道だけでなく,高速道路もつながり,
生活道路は2重・3重と確保されていますが,
『陸の孤島』と呼ばれ続けたエリアであったのです。

070126goka

冬の五箇山は魅力的です。
囲炉裏の端で色々とお話するだけでも
心が豊かになりますよ♪
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この数ヶ月間の思いをHPにもあげておこう。 01月22日 (月)
効果的,効率主義,結果優先,多忙,など,世の中は,ことばを変えて「手抜き」を正当化し始めています。
その半面,さまざまな場面で,「コミュニケーションが不足している」とも叫ばれています。

答えはつながっているのに,2つは別々のように言われている。
おかしいとは思いませんか?

「コミュニケーション不足」を補うには,相手とコミュニケーションをとる必要があります。
本来,信頼関係ができていないうちは発信者が効率よく何かを伝えようとしても,受信者に真意が伝わらないということがあります。
まずはお互いの人間関係を築くことが必要です。そのためにじっくりと相手とコミュニケーションをとる必要があるのです。

では,コミュニケーション能力を養うための場所や時間は用意されているのでしょうか?
現代社会で言えば,答えは限りなくNOに近いでしょう。
社会の流れが,効率主義,成果主義へと転換し,効率よく行動することが求められ,
強いては人間関係までもが効率・成果優先となっています。
ビジネスモデルにWIN-WINという関係構造(どちらにもメリットがある)がありますが,
人間関係にもそれを求められ始めているのでしょうか?
しかし,果たして人間関係とは常にWIN-WINなのでしょうか。

勝ち負けの価値観を持つべき,と言いたいわけではありません。
大事なのは,会社であれ,人であれ,「関係する」ということは,
お互いが支えあっているのだということを実感しなければならないと思うのです。

自立というのは,単に自らの力で立つだけでなく,
他者といかに関係できるかが含まれなければ,利己主義のみを生み出すことになります。
だからこそ,どのような場面においても,相手の立場を考え,思いやる気持ち,
敬う気持ち,支えあう気持ちを持つという“コミュニケーシィン力=人間関係力”が大切であり,
それはこれからを担う子どもたちにとって,必要不可欠なものではないでしょうか。

では,どの様にその力や態度を養えばよいのでしょうか?
それは人と人がコミュニケーションをとらなければ身につくことはありません。
できれば多種多様な考えをもつ,多種多様な人たちと,たっぷりと時間をかけて付き合って欲しい。
そしてその方法も,人から教わるのではなく,自らが模索しながら獲得して欲しい。

ラボはそれを実践してきました。
多くの物語と縦長異年齢の仲間に触れ,交流活動で数多く人にもまれていく。
グループ活動の中で,否応がなしに人と関わること学び,お互いを認め合っていくのです。

本来,子どもは,あそびの中で人間関係力を育んできました。
あそんでいるかのように見える活動の中に,コミュニケーション力を超えた,
人間関係力を磨く術が含まれているのです。
最近はあそび場が無くなり,あそび時間が少なくなり,あそびの質も変わりました。
だからこそ人間関係力が希薄となり,生きる力や学力までもが低下しているのです。

ラボ教育活動は,本当の意味で英語を育てたいからこそ,
ことばが宿る人そのものを育てたいと考えています。
目先の結果にとらわれず,手間をかけて子育てしていくことが,
人を育て,ことばを育てることにつながります。
人との関係を大切にしたいと願いながら,
なかなか実践ができないという人が多い中,
ラボは40年前から活動を続けているのです。

そしてそれはテューターの惜しみない愛情があるから,
生まれ持続しているのだと思います。
そしてラボっ子やラボファミリーとの関係性があるからこそ
高まってきたのだと思いますし,さらに高まっていくのだと思います。


ラボ教育センター中部総局 北倉 武昭
-ラボ山ぱ弐拾周年記念文集寄稿文より抜粋・加筆-
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彼は今,ライブラリー三昧。 1 01月18日 (木)
1月6日に誕生した我が子。
産院からの帰りの車の中では『どろんこハリー』の音楽CDを,
一昨日は,SK26『詩とナーサリーライム 第2集』のDisc-3。
昨日は,SK2『だるまちゃんとかみなりちゃん』『はるかぜとぷう』
そして,本日はSK16『ウッレと冬の森』を聴いている。
事務局を両親に持つと,テューター家庭と同じように,
ライブラリーは充実しており,選び放題,聴き放題である。
そんな中,多くのテューターから,
『私の子育ての時は,○○のお話では,反応があった!!』や
『▼▲を流していれば,良く寝てくれる』というメッセージをいただいた。
試してみると結構面白く,昨日の『だるまちゃん』では,
ファニディの曲が流れると,“心持ち動きが弾んだ”との報告もあり,
両親共に喜んでいる。
テレビを見る時間も圧倒的に減った。
休日や帰宅後はテレビを見ることに文句を言いながらも,
垂れ流し状態であったが,彼が助産院から我が家に来た日より,
必要と思う番組以外はテレビを見なくなった。
番組内容も崇高なもの(笑)に変化した。

確実に我が家は彼中心の生活へと変わってきている。

誕生してまだ12日。親バカなこの行為はいつまで続くのか?
と考えながらも,ライブラリーは流し続けようと心に決めている。
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おぉちゃん(若い方)が代わりに・・・・・・ 12月28日 (木)
本日は、中部ラボセンターの年末最後の営業日。
本来は、午前までなのに、今も働いています。

その理由は・・・
1.仕事ができるから!!(できていないからが事実)
2.困っている人がいると助けずにはいられないから!
3・年明け1月14日に控えた中部シンポジウムの準備があるから!
  です。

年末の納会も終わった今、私たちが取り組んでいるのはシンポジウム当日に配布する冊子の作成。普通の会社ならこういうのは業者に頼んでしまうのでしょうが、自分たちのシンポジウムは自分たちで作り上げていかなければ意味がない!とテューターにいってきた事務局として、みんなでがんばっています!テューターと事務局がいっしょにがんばってきた1年、どうか来年のシンポジウムが成功しますに!! 
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