|
2週間振りに名古屋に帰ってくるとビックな情報♪
名古屋の栄にある東桜会館で
『もこ もこもこ』の絵本で有名な
元永定正さんの絵本原画展があるとのこと。
それも、この展覧会にはラボ教育センターも協力している。
http://www.chuden-edu.or.jp/oubo/ehon/index.html
財団法人ちゅうでん教育振興財団『絵本原画の森⑤』
2008年1月26日(土)⇒2月10日(日) ※月曜休館
東桜会館1Fギャラリー(東区東桜2-6-30)
そう、ご存知の方も多いと思いますが、
元永さんは、『ホアンホアンけのくもたち』
『うみがたずねてきた』の絵本の絵を描いてくれている方。
2月2日2時に現地で元永さんによる
ライブペインティングがあるとのことなので家族で出かけました。
もちろん我が家にある『うみがたずねてきた』の絵本を持って・・・・・・。
会場に着くと、物凄い人!!
ライブペイントも見事でしたが、やっぱり原画は良いですなぁ~♪
『もこ もこもこ』『もけらもけら』に並んで、
『うみがたずねてきた』の原画も飾ってある。
元永さんにとって『ポアンホアン・・・』が
絵本の出版処女作であることも分かったりする。
やっぱりラボってすごいよね♪
絵本で一番好きなページ(みんなが海からやってくる所)も
展示してあって、物凄く感動!!
やっぱり印刷では出せないグラデーションってあるんです。
10日(日)まで開催されているので、是非、ご訪問ください。
『うみがたずねてきた』のテキストにもサインも頂いて、
なんと息子と一緒に写真まで撮ってもらいました♪
いまだ現役の感性溢れる、すごくやさしいおじいちゃん♪
とても85歳には見えません。
|
|
|
いい感じの挿絵だと思いませんか?
2年程前の地区ので中高大生行事の時に,
その地区のラボっ子大学生に描いてもらった作品です。
最近になって,
やっとスキャミングしたので使い始めました。
許可も貰いましたので,
気にいられた方はお使いください♪
もちろん,変な使い方は厳禁です!!
うぅ~ん,ラボっ子って,
いろんな才能を秘めていますよね♪
|
|
|
やっと単身赴任先の我が家でのPC環境が整ったので、久々のUPです。
2008年1月9日。
名古屋にあるHCCでの「書コラ」で“かきぞめ”をしました。
1月より名古屋から大宮へと転勤になる為、
「書コラ」にも定期的な参加が出来なくなります。
この会は、コーヒーなどを飲みながら、マイペースで、
本当に書きたい字を書くという書道教室なのです。
私は「一隅を照らす」を題にしました。
せっかくのかきぞめだったので、裏打ちをしてもらいました(笑)♪
「一隅を照らす(人)」とは、天台宗の開祖である最澄の言葉で、
今自分が置かれている場所で最善を尽くして照らすことのできる人。
さらには、他者を照らすことができる人。
そして最終的には社会を明るく光らせることのできる人のこととありますが、
私は「プロセスを見る」という点でも、この言葉を捕らえています。
兎角、結果のみに光が当たる世の中ですが、プロセスに大きな意味があると思います。
ラボでも子どもたちの成長のプロセスを丁寧に見ることが大切ですよね。
果たしてどこまで実践できるのか? これは、私の人生のテーマでもあります。
|
|
|
あっという間に、2008年も5日目に突入しました。
~あけましておめでとうございます♪~
それにしても、父親となった
2007年は、激動の一年でした。
“Feel” を マイ キーワード にしているのに、
これ程まで“命(の危うさ)”を感じたことはありませんでした。
日常生活の中に、“生死の分岐点がある”。
今、ここにあることを、両親に感謝です。
さぁ、2008年も始まりました。
今年も何かをしっかり感じられる一年でありたいと思います。
|
|
|
ついにあの木に会いに行った。
3月8日に紹介した近鉄特急から見える木である。
このHP上で、クスノキと教えてもらっていたが、
間近には、まだ行けないでいた。
このまま機会を失ってしまう気がしたので、
伊勢からの帰り道、このクスノキに会いに行ったのだ。
ちなみに、電車から見える木はこの様に・・・・・・
曇り空の夕方だけれども、かなり目立つでしょう?
そして、間近にくると、本当に大迫力である。
高さ23メートル、木の直径は2,6メートル。
枝の幅は、30メートル以上。
真下から見上げると圧巻。
空を覆うように枝が伸びている。
私がたたずんでいる間にも、
3名がお参りにきていた。
地元の人たちに本当に大切にされている。
うぅ~ん、やっぱり木が好きだ。
誕生日に本当に大きな出会いとなった♪
|
|
|
メリークリスマス♪
イブの夜は街のイルミネーションよりも
満月の方が綺麗だったかもしれない。
発表会からの帰り道。
1月から担当が替わるため、
この間の子どもたちの成長をかみしめながら、
感慨にふけって、車窓から外を眺めていた。
三重からの帰り道は方角的に、
天気が良いと月が私を待ち受けている。
まだ地面から近かったので、
少し赤みがかっていたが、
だんだんと黄色くなり、白へと変化する。
それにしても今日の満月はきれいだった。
「よく頑張ったね♪」と言ってくれている様にも思えた。
|
|
|
今日は北陸での仕事。
昼過ぎまで、福岡(金沢と高岡の間)で地区研。
その後、19時から高岡でシニア面接だった。
本来、中部でのシニア面接は
月初にラボセンターで行なわれる
シニアメイト研修会で行なわれるが、
北陸のラボっ子たちは、
物理的に名古屋での研修会に参加することが難しい
(例えば、富山からだと名古屋まで4時間かかる)ので
別日に北陸地区内で行なっている。
今日は2名との面接だった。
過去のシニア経験時の様子や課題なども聴き、
今回のシニア申請の理由なども確かめる。
彼は真剣だ。
だから、こちらも真剣になる。
彼らには、帰りの時間もあるので、
早めに切り上げようと思ってはいるのだが、
北陸地区を約2年担当しているので、
地区活動や発表会などで、
彼らの様子を知っているので、
こちらもかなり熱が入ってしまい、
結果的に、一人あたり30分もかかっていた・・・・・・。
面接最後は共通SBの暗誦である。
2つのうちの一つだけであるが、
どの子も頑張ってくれる。
出来栄えはまだ100点とはいかないが、
キャンプ入る1ヶ月以上前に、
共通SBを頑張って歌い切ろうという態度は
本当に嬉しい。
ちなみに、歌えていればOKではなく、
当たり前ではあるが、
“CDを聴いて覚えているのかのチェック”が入る♪
(面接官もかなりCDを聴いている。
実は、ブレスの位置や
イントネーションも聴いているんだぞぉ!!)
彼らにも伝えたが、
シニアの合否に関わらず、
毎回のキャンプの共通SBが歌えるようになることは、
とても意味があると思う。
英語音声を真剣に聴くこと、
発音を真似ること、
歌詞に興味を持つこと、
歌の意味や歴史、
使われている単語に興味を持つこと、
などなどと、挙げるときりがない。
ソングバードが歌えることを
もっと誇りに思って欲しいなぁ~。
そして、歌声をどんどん披露して欲しい。
歌声が響けば響くだけ、
いろいろなラボっ子たちが
英語に対しても自信をつけていくのになぁ~。
さて、別件。
北陸地方、高岡から名古屋への帰り道。
富山県まで出向くと、帰りは米原経由の北陸道ではなく、
途中、50キロほどが開通してはいないのだが、
東海北陸道を通って帰ることになる。
東海北陸道と言えば、ご存知、ごかやまの脇を通る。
ということは、山深いところに高速道路が通っていることになり、
基本的に、通行車両数は少ない。
でも、なぜか今回は、以上に車が少なく、
名古屋までの全工程の半分まで、前後に車がなく、
トラックが2台しかいなかったのである。
対向車も本当にまばらで、
名古屋になにかあったのかしら?と思うほど、
帰りの道は空いていた。
でもまぁ、それもあって、
今、パソコンに向き合うことになっているので、
良しとするか・・・・・・・。
それにしても今日は長かった。
朝6時~23時まで。
でも、かなり面白い一日だった♪
|
|
|
“るりまつり”です。
この画像は10月上旬のものですが、
近所の庭先では、今朝もまだ咲いていました。
我が家にも一昨年と昨年、画像の庭から、
株分けしてもらったのですが、
恥ずかしながら、枯らしてしまいました・・・・・・。
やさしい青が綺麗ですよね♪
寒い冬の前に、やわらかな青が癒しを与えてくれます。
|
|
|
<霜のじゅうたん>
<落ち葉のじゅうたん>
<雲のじゅうたん> とまではいかないかぁ・・・・・・
でも、面白い♪
少しの場所の違いはあるけど、同じ時間である。
|
|
|
11月4日(日)朝。
下弦の時期だからこそ見える昼間の月。
場所は八ヶ岳の東の裾野。
気温8℃である。
澄んだ空と冷たい空気、最高の時間である。
朝の散歩の参加者のために、
5時過ぎに起きて、ミヤコササを煎じて、
煮出して、みんなのために用意してくれた笹茶は、
本当に香ばしく、温かく、おいしかった。
霜が降りている大地に“地上の満月”発見♪
少し視野を広げるだけで、様々なものが見えてくる。
さぁ私も、真のインタープリターになれるかなぁ?
これからも実践と勉強である・・・・・・。
|
|