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ラボは今年で50年
文江Partyは来年で30年
ラボっ子はどんな大人になっているか気になりますよね。
本当にラボでいろんな力が付くのか、社会でどんな役割をしているのか、自分で考え、選択し主体的に生きているのか、、、、
50周年企画で卒ラボ生たちにアンケートを取りました。
文江PのOB,OGもアンケート回答を寄せてくれたので、少しずつ載せていきたいと思います。
1期生から今年卒業した子まで31名のアンケート回答。年齢は19才から36才まで(^^♪
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LABO50周年を記念し、2泊3日の朝霧合宿を開催!
4回の実行委員会を重ね、迎えた1泊目は中高大生のみ、
リーダーとは?身体と頭をフル回転。テーマ活動も想像力を働かせ、存分に動きました。
2泊目は小学生を交え、173名での合宿。
富士山を目の前に構え、自然を活かした野外ワークショップ、「みるなのはなざしき」のテーマ活動、キャンプファイヤーでの「空のささやき」合唱、、、
25名の実行委員を軸に繰り広げられた地区合宿。
50周年と静浜に相応しい記憶に残る合宿でした。
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1泊2日 リーダー合宿
自分で時刻表を調べ、4度乗り換え、浜松から春日井まで。
大人でも大変なことを小学5、6年生が実行。
不安が自信に変わる瞬間!
ハラハラしながら待つのが「親」の役目。
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カナダからのインターンTaylorと国際交流
Taylorの心のこもった手作りアルバムを真剣に見ている○○ちゃん(^-^)
カナダに行きたくなったね~
他国の人と友だちになることは「国」で行う交渉より「平和」を保てる最善の方法です。
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3月下旬に行われた第19期卒ラボ式
金曜グループの「ブレーメンの音楽隊」
能動的活動、主体的、アクティブラーンニング、協働
全てのものが揃うとこうなるんですね~
彼らから教えられました。
アッパレ!
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稲沢市民会館での支部中高大生フェスティバルに文江Pから5名が出演。
中学生2名、高大生3名。
「ジャックと豆の木」の ジャック役 と お母さん
「ドリームタイム」の 市長 と ジュン井上 と ナレーター
5名ともライブラリーと仲間を大切に自分の責務を果たし、大きく成長しました。
学校、部活、パーティ内発表会を抱えながらも真摯に取り組む彼らの姿勢に私の行動が刺激されます。
彼らの凛とした姿勢はラボに限らず、全ての思考の土台となり、きっと周りは気付くはずです。
責務を果たす、仲間を大切にする、全力で取り組む、、、
こんな子たちを日本は世界は必要としているのです。
一朝一夕には育ちません。
家族を含め、パーティで地区で支部で全国でこのような子どもたちが育つ「場」を用意しましょう。
「場」さえあれば、子どもは育ちます。
大学生の「バッファローのむすめ」は圧巻。
名南地区 中学生4名による「アリババと40人の盗賊」は一生忘れることのできない記憶に深く刻まれる作品でした。
みなさん、素晴らしい時間をありがとうございました。
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震災後、コミュニティーが見直されていますね。定期の防災対策、訓練は固より、地域のつながりが生存率に比例することは想像の域です。
LABOのつながり力は様々な場面で力を発揮します。
異年齢での活動、国際交流、合宿やキャンプでの共生力、体験を積み重ねてきたLABOの子どもたちは社会に出ても自然にその力を表します。
大人になってから身につけようとしても子ども時代から多数の経験によって細胞に沁みわたってきた子にはかないませんね。
知識はAIに任せる時代に入ってきました。
如何に知恵と心を使って人間の善をベースにした世の中を持続していけるか、ソフトの面では健全な人々が不可欠です。
LABOには持続可能な世の中に必要なスキルが詰まっています。
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「ブレーメンの音楽隊」に取り組んでいますが、なかなか老いぼれたようには見えません。それはそうですよね。生命力溢れる年頃の子どもたちですから。
そこで、グループのお母さんが体験グッズを借りてきて下さいました。
最初は楽しそうに付けていたのですがやはり、動きにくく、不自由さを感じたようです。
「英語」を学ぶところが「LABO」
それだけではないことがこの写真から理解していただけるのではと思います。
「言葉」を「準体験」を持って学ぶところが「LABO」です。
「仲間」と「家族」と斜めの関係がたくさんある「場」で「英語」を使って習得します。
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先週から我が家にHome stayしているインドネシアの高校生とLABO大学生 わかものフェスティバルを観に蒲郡へ。
流暢な英語を使う彼らを唸らせた大学生のテーマ活動!
大きな拍手を送っている姿を見てLABOは間違いなしと再確認
英語しか分からない彼らを魅了したLABOっ子
その力は世界中で活かせる。自信をもって社会に出てほしい。
感動とエネルギーをありがとう
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ロバのシルベスターとまほうの小石
ライオンに遭遇し、思わず「岩になりたい!」と言ってしまったシルベスター。
岩になり、音楽も悲しくなっていく場面のテーマ活動
「悲しい」時ってどんな時?
小3 男子 「食べ物がないとき」
小4 女子 「好きなテレビが見られないとき」
小6 女子 「お金が無くなったとき」
小5 女子 「朝、起きたとき一重まぶたのとき」
年長 男子 「怒られたとき」
3才 女子 「お母さんに会えないとき」
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