幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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くまの日記
くまの日記 [全73件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
センター北オータムフェスティンバル 10月15日 ()
今日は横浜市営地下鉄のセンター北駅前で
オータムフェスティバルが行われました。
そこに都筑区の数パーティが合同でテーマ活動を発表しました。
テーマは『きょうはみんなでくまがりだ』です。

12時ごろから集まり、まずは会場でリハーサルです。
リハーサル1
元気に犬を演じるラボっ子たち
リハーサル2
高校生たちも応援出演します。
だから、はじめ観客になり草や木に変身しんしました!!
リハーサル3
リハーサル4
熊役はやはり高校生!!
ちょっと恥ずかしそうにしていたのが印象的でした。

本番では別会場の発表の音にも負けず
大きな声で発表してくれました。
楽しそうな表情が見ている側をにこやかにさせました。
発表1
発表2
発表5

高校生たちもがんばりましたよ!
発表3

発表7
発表8

多くの方が発表をくいるように見ていました。
観衆

ラストシーン
洞窟
ラストシーン

このあと、別の時間に高校生がソングバードを発表しました。
私は次の用があり、見ることはできなかったのですが
きっと会場に集まった人を巻き込んで
楽しく歌ったり、踊ったりしたことともいます。
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素直さ! 10月11日 (水)
久しぶりにサッカーの練習に参加し、1・2年生の対応をしました。
ラボ関係者ならば多くの子に出会っているので
どんな子が成長できるか、ということは実感されていると思います。

先日も練習を馬鹿にしてやらないY君がいました。
クラブチームにも所属しているので、確かに小2の割には上手です。
でも、ここ何回か練習を見ていて、成長している兆しがありません。
むしろ、直向にボールをけっている小1のT君の方が力をつけていました。
そうなるとY君はT君を敵対し、ゲームをすると競います。
でも、T君の方が上手になっているので
タックルしても交わしたり、Y君から上手にボールを奪います。
すると、Y君の次の手段は審判をしている私に対し
T君が反則をしていると訴えてくるのです。

そこで、私がどんな反則をしたか尋ねるとY君は口ごもります。
最後には、私がひいきをしているとまで言い出します。

サッカーがある程度うまくなる方法はひとつ!
ボールに多く触れることです。
少しでも上手くなりたいと思い、
プレー一つひとつに創意工夫をするかということです。

Y君はちょっと上手いために練習を馬鹿にして
他の子を巻き込んで邪魔をします。
だから、コーチから叱られる。だから益々面白くなくなる。

一方、T君は上手くなりたい、点を取りたいという思いから
素直に人の話を聞き、人の真似をし、自分を高めています。
もうひとつ、Y君との違いは小4のお兄ちゃんの練習に参加しているので
成長すべき目標が高いということもあるかもしれません。

ラボでも大きい子との交流は大切にしていますが、
共通する要素があるような気がします。

これから40周年行事、2月の中高生発表会、
3月の若者フェスティバルでの大学生の発表と
大きい子に触れる機会がたくさんあります。
多くのラボっ子がこの機会をうまく活かして欲しいなと思っています。
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体調管理 3 10月07日 ()
日頃、運動不足だなと実感していましたが
まさか・・・・という出来事が
先週の金曜日、夜明け前に突如目が覚めたかと思ったら
目の前がくらくらと回る回る!
それから一週間、仕事にも行けず大変でした。

病名は「頭位変換性めまい」。別名「良性突発性めまい」
三半規管の根元にある袋状の部分があります。
その内面は石灰性の粘膜があるのですが
その粘膜が一部剥げ落ちて、その袋の中で動くそうです。
三半規管の近くだから、その振動が原因で目眩になるということ。
その剥げたかけらは、時間とともに解けてなくなるので
そうなれば完治となるそうです。
それまでじ~と我慢、我慢。
だから一週間もかかったとか!

この病気の原因はわからないそうです。
ストレス? 疲れ?
年もあるのかな?
とにかく体力回復のための運動をしないとな、と
改めて決意したしだいです。

最近、HPもアップしていなかったので
これからの~んびりしなくては・・・。
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高校生リーダーミーティング 1 09月21日 (木)
神奈川支部では2月に中学生・高校生の発表会が行なわれます。
その発表会に向けて、秋から本格的な取り組みが始まります。
その時期に合わせて、高校生だけですがリーダーミーティングと称して
各地区のキャプテンとサブキャプテンに集まってもらいました。

事務局のAさんがファシリテーターになって自己紹介ゲームでスタートです。
内容は数字を使ったビンゴゲーム。それぞれ数字に思いがあります。
私はサッカー選手だったので「10」が憧れの背番号。
野球なら「1」「3」ですかね。今なら「51」かな?
そんな数字を9個選んでビンゴシートに書き込みます。
そして、二人一組になって自己紹介をしながら
同じ数字がないかを確認しあいます。そして、なぜその数字を選んだかを話、その人となりを知ります。

その後は各地区の様子や、リーダーとしての悩みや地区の課題を出し合います。
課題に対する解決方法は1つではありません。
大部分は自分で考え解決するしかないですよね。
そのヒントを探すためにチームチャレンジを行ないました。
詳細はかけないので・・・神奈川支部のテューターの方は
各地区の国内交流委員に確認してください。報告書が送ります。

午後からはテーマ活動について、Aテューターを中心に話し合いました。

発表当日は小さなラボっ子(ラボ会員)も見に来ます。彼らの憧れの対象となれるように、しっかり聞き込んで取り組むようにしようという確認でミーティングは終了しました。

今年はどんな取り組みがあり、発表となるか楽しみです。
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国内交流委員会 09月02日 ()
今日は国内交流委員会でした。
ラボの子供たちが大きく成長する夏は、
逆にいろいろな課題が見えてくる夏でもあります。
特に、サマーキャンプでのシニアメイト活動を通して
高大生年代の課題がいろいろ見えてきます。

今回でてきたもので
・歌って、踊って、説明できるソングバード(英語の歌)の数が少ない
・小さい子向けのソングバードを知らない子がい
・時間管理ができていない
などなど


もちろん、できている子も多くいますので、念のため。

あと、びっくりしたのが
キャンプでは知っていて当たり前と思っていた
わんぱく大将やキャンプテンという役割を知らないという高校生がいたこと。
シニアメイトを意識しはじめる中学生年代に、サマーキャンプに参加していないのも原因かな?という話も出ました。

すべてのベースがパーティ。
パーティ活動でいろいろな経験をさせてから送り出しましょう、という
結論で委員会は終わりました。

さ~、実り多き秋活動を目指してがんばりましょう!!
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久々のサッカー 08月27日 ()
今日は曇天でしたが、サッカーをするにはもってこい!
久しぶり、約2ヶ月ぶりにサッカーの練習に参加。
子供たちと一緒にウォーミングアップをしながら
自分の身体と話をします。
各筋肉の状態を感じながら、どこまでできるかを考えます。

今日は小学1・2年生の担当。
日焼けした子供たちは、どこか練習に集中できない様子。
できるだけボールに触れるようなメニューですすめます。
そんな練習での1シーン

くま「リフティング5分間。ワンバウンドしても続けるように!
   できるだけ、蹴る時間を多くするように」
子供たち「は~い」
スタート→3分はもつのですが・・・・
Aくん:靴の紐を結ぶ振りして休憩
Bくん:Cくんとおしゃべり
Dくん:ボールを大きくけるだけ

くま「集合。・・・・・説明をします。5分間リフティング」
子供たち「え~、またやるの~」
くま「やるよ。だって、説明どおり取り組んでいないだろ」
子供たち「ぶつぶつ」
くま「5分間リフティング。ワンバンドでも構わず続けること。できる   だけ蹴る時間を多くすること。おしゃべりはだめ」
子供たち「は~い。(トーンはだいぶ低いが・・・)」
スタート→1分半はもつが・・・・
Aくん:コーチから遠くへ移動して遊ぶ
Bくん:靴の紐を結ぶ
Cくん:ボールを持って一休み
Dくん:少しは一生懸命に

くま「は~い、集合」
子供たち「何だ、何だ」
くま「これからリフティングの練習をします」
子供たち「え、え~」
くま「やりたくないなら帰れ! 説明通りしないからだろ!」
子供たちAくん「俺、やっていたよ~」
Bくん「足が痛いよ」
Cくん「いくらやっても続かないよ~」
Dくん「・・・・」

こんなやり取りをしながら楽しい時間?が過ぎます。
本当の自分ならば、最初の段階でボールを置いてグランド10周はさせています。(^^)v
でも、お手伝いコーチの身であり、なかなか練習にも参加していないのでこの程度です。
最近はとにかく「楽しくサッカーを!」が主流。勝敗を優先するチームならばもっと厳しい対応が行われていますが、我がチームは違います。

教育上、どちらがいいのか?
ま~、様子を見ているくまでした!
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マレーシアからの帰国 08月24日 (木)
今朝、マレーシアから帰国しました。
今回の目的は、第2回アジアキャンプ会議に参加することです。
皆さんはアドベンチャー教育という言葉を知っていますか?
この教育に関しては北米が先進国になりますが
アジアでも日本をはじめ、少しずつ関心が高まっています。

ラボで言うならば、黒姫のハイロープやローエレメントがその活動の1つです。

マレーシアでもこの教育システムを広めていきたいということから
2回目の会議を開催することになりました。

詳しくはキャンプ協会のホームページなどに掲載されると思います。
私はマレーシア滞在記を掲載します。
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キャンプ効果!! 1 08月13日 ()
ラボのキャンプは参加した後が大切です。
特にキャンプ効果が出ているときは特に!

キャンプ効果としては、
キャンプが楽しければ楽しいほどそのときの共通テーマ、
今回ならば『妖精のめうし』を聞くとか、
生活面で自分のことは自分でするようになるとか・・・。
または、お手伝いをするようになるとか・・・。

我が息子の場合、ライブラリーへの関心が少し高くなったような。
支部で考えられた夏の聞き込み活動もあり
毎日、いろいろな物語(ライブラリー)を出しては聞いています。
(もちろん、家内からの意識付けもかかせませんが・・・)
その背景にはキャンプが楽しく、また行きたい。
もっとキャンプを楽しむには
ライブラリーを聞くほうがいいのかな?という意識の芽生え。
(何度も書きますが家内の掛け声「ライブラリーを聞いたら」は必要不可欠)

きっとキャンプ中に親ではない、所属パーティのテューターでもない
誰かに認められた、または必要とされたことで何かが芽生えた感じがします。
ただし、この効果は時間とともに薄れていきます。<必ず・・(TT)>
学校が始まり、日常生活がせわしくなると急速に!

そこからが親の腕の見せ所!!
ま~、我が家は車の中で『きてれつ六勇士』『どろんこハリー』が、
家では『がちょうのペチューニア』『うみのがくたい』を流し、
意識が低下してきたと感じたときは、キャンプの話をします。
楽しいキャンプの思い出がよみがえると、ライブラリーも身近なものに!

キャンプは人との交流、コミュニケーション能力の育成が目的となりがちですが
本当はライブラリーを聞く、大きなきっかけなんだと言うことを
改めて感じました。

☆☆☆宇野パーティの写真を掲載中☆☆☆
宇野P4 宇野P3 宇野P2 宇野パーティ1
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スポーツから学んだこと 08月10日 (木)
昨夜はオシム・ジャパンの初試合。
国立競技場はサポーターで埋め尽くされ、
初めて召集された選手がプレーをしていました。
僕も小2からサッカーをはじめ
夏休みは何も毎日ボールを追いかけていました。

とこで、ラボっ子高校生を見ていて思うことがあります。
それは人生を最短距離で進もうとしている感じがする。
効率的に過ごそうとしている。
すべての高校生にあてはまることではありませんが
なんとなく感じる事です。

例えば、シニアメイトのチャンスが手に入ったらか
一生懸命準備をする。
ライブラリーをいつもより多く聞いてみる(←悪いことではないですが・・)
一方、今回はシニアメイト申請を出さないから研修には参加しない。
シニアメイトではないからキャンプに参加しない(←お金もかかるので仕方がないことでもありますが・・・)

確かに今の高校生は私のときよりも忙しいのかもしれません。
(私が暇をしていたわけでもないのですが・・・・)
また、ラボ活動が中心にあるわけでもないでしょう。

ここで、スポーツの話になりますが
サッカーでシュート練習は欠かせません。
野球ならばバッティング練習かな。
どんな球、どんなパスが来ても
そのチャンスを活かすために何十回、何百回と練習します。
それでもチャンスを逃すことのほうが多いのでは。

今回シニアメイトを体験できた高大生は
秋、どんなことを考え、思いラボ活動に取り組むのでしょうか?
Bブロックに参加した高大生に対し
次回、Bブロックのシニアからシニアを選ぶとしたら、
今のままならば半分は落とすと言いました。
もっともっと準備すべきこと、できることがあからです。
また、今回フレッシュシニアでも次回は3回目(3班目)になります。
経験者に求めるものはもっと厳しく、志が高いものです。
少なくとも私は・・・・。

ぜひ、今回であった高大生には
奮起してがんばってもらいたいものです。
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引き出すことと教えること 1 08月09日 (水)
昨日、久しぶりに「サッカーダイジェスト」という雑誌を買いました。
その中の記事に元Jリーガーの加藤さん(ヴェルディの元選手)の
コラムにこんなことが書かれていました。

少年指導においては「教えること」と「引き出すこと」の2種類がある。
加藤氏はご自身のチームのコーチ陣には、「引き出すこと」を意識して指導するように指示を出しているそうです。
子ども一人ひとりにいい所がある。そこを見つけ出し、誉め、自信をつけることで、プレイヤーとしても成長させる。
もちろん、引き出すものがないときは教えることもするそうです。
引き出す場合、子どもの観察が必要不可欠です。また、忍耐も必要です。
とても難しい指導方法だと思いますが、実践できるといいですよね。

この記事を読んで、自分のシニアメイトへの対応を考えました。
じっくり観てアドバイスをする時間的、精神的な余裕が持てない自分がおり、
加藤氏が言っているような関わり方はできなかったと深く反省するばかり。
キャンプの準備では、伝えなければいけない情報が多くあります。そちらを削ることはできません。
そうなるとシニアメイトも中学生時代までにシニアメイトを意識しながらキャンパーとして参加し
いろいろな体験を増やしてくれたらな~と願います。
サマーキャンプでの、食事の配膳方法一つとっても、体験さえしており覚えていれば効率よくできることがあります。
テーマ活動の取り組みも同じ。

この夏の経験をどう継承発展できるか否か。とても大切な気がしてきました。
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