幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 伊勢原会場幼児クラス 05年11月スタート
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 土曜キディ 06年5月~
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ちゃおの日記
ちゃおの日記 [全194件] 141件~150件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
新しいお友達を迎えて 12月15日 (木)
 嬉しいことに、自宅小学生クラスと、伊勢原会場両方に新しいお友達が入会しました。

 昨日の小学生たちは、5about me で自己紹介をして、ゲームを2種類。 一つは輪になって相手の目をしっかり見てぬいぐるみ(ボールのかわり)の投げっこ。 黙っているとやりにくいので、"one,two,three…" とカウントしながらやりました。
 もう一つは、自分の好きなアルファベットを決めて、リズムを取りながら自分と誰かの文字を言うゲーム。 みんな全員に平均的にまわるように気をつけているし、自己紹介の時もはっきり声を出していて感心、感心。
 まだCDを持っていない新しい子のためにトム・ソーヤのお話しを説明した時も、いつものお話たどりの時よりどんどん声があがりお話しが生き生き伝わったようです。 トムたちの宝物とかおもちゃってどんなものだっけ? という問いに新しい子も「ビー玉?おはじき?」と思わず参加してきて、来週からの活動が楽しみになりました。
 最後はチームチャレンジ。 小さいマットを並べた上で落ちないように協力して並び順を替えるのをやりました。 私が黙っていても、声を掛け合い、体を寄せ合い、結構素早く移動しているのに私が驚き! この分ならすぐに仲良くテーマ活動もできそうなかな、と期待してます。

 伊勢原会場の方は1歳の双子ちゃんの入会です。二人はすでに性格が違って、一人はちょっと甘えんぼさんですが、片方だけを構ってしまうことのないように、それぞれのいいところを見つけてあげながら楽しく活動したいと思っています。すでに来ている姉妹の2歳の妹が今度はおねえちゃんになるので、これまたどんな反応をするのか楽しみです。
講演会「子どもの世界に何がおこっているのか」 2 12月10日 ()
 今日、PTA主催の講演会に出かけました。講師は大阪教育大学教授の秋葉英則氏。 最近の痛ましい事件を検証して、今、子どもを取り巻く環境がどうなっているのか、どうあるべきなのかを話してくださいました。

 本来、子どもの「居場所」であるべき、家庭や学校が事件の現場になるのは何故なのか・・・子どもの「居場所」がなくなっているのではないか。
 いくら頑張っても、評価されず更に「頑張れ」と言われ続けると切なくなる。 「頑張れ」は決して励ましの言葉ではない。 

 そして、子どもというのは「手がかかるもの」なのです。「手がかからなかった」というのは「手をかけなかった」ことです、と。 人はずっと誰かに依存しつつ自立するのであって、人を当てにし、当てにされながら生きていくものです。 という言葉が心に残りました。 だから、親は年取ったら子どもに面倒を見てくれ、と日ごろから言い続けるべきだ、と。 頼られていると思っている子どもは悪くなれない、と。

 また、子どもは大人の影響を受けずに育つということはないが、子どもの見本となるべき大人とは、社会的評価が高い立派な人のことではなく、自分を愛して受け入れてくれる人のことだそうです。

 これらの話しを、「高いところは苦手」と私たちと同じフロアで、一人ひとりに語りかけるように、感情をこめて話してくださいました。 それは、本当に真剣で、ひとりでも多くの人に伝えたいという気持ちが直接心に響くお話しでした。 深く、重い感動でした。
 
 そうして帰宅したら、またあらたな事件の報道。 本当に世の中どうなってる・・と言うよりどうにかしなくては。 
お話しサークルでWS 12月09日 (金)
 先日、私の所属するお話サークルで、WSをやってみました。 サークルといっても少人数で、活動は主に未就園児の子育てサークルに出張してお話ししたり、エプロンシアター、紙芝居、手遊びなどをしています。 あとはここを拠点にメンバー以外の人も募って学校での読み聞かせ活動もしています。 
 絵本に詳しい方ばかりではないし、子どもによい本とは、とかどうして子どもに本を読むのか、ということもなかなか話す時間がないのが現実です。 そんな中で、私は研修などでやったWSをアレンジして時々紹介しています。 読む側が心や頭を柔軟にしておきたい、というのが狙いです。 
 今までやったのは、「お話し連想ゲーム」これは、みんなの知っているお話を取り上げて、1つのお話しにつき3つ自分が大事だと思うことばを選んで、同じ人が一人いたら1点などと点数をつけ勝負ありのWSでした。(点数が少ない方が勝ち)
 「音楽を聴いて場面を描こう」ラボの音楽CDを使って、どんなことが起こっているか想像して、言葉または絵を描く。 「太陽の東、月の西」の最後の場面の音楽を使いましたが、みんな広い場所をイメージして、ハッピーエンドな物語を書いてくれました。
 そして、今回ですが、擬音を聞いてどんな場面かを考える、をやりました。(ランス氏のWSをまた聞きして更にアレンジしてしまいました。) 使ったのは「きょうはみんなでくまがりだ」 最初にお話のなかの英語の擬音だけをとりだして聞いてもらい、どういう状況かを考えてもらいました。 ("swishy swashy" は水の中というイメージが結構多かったです。) 次に英語で読み聞かせをして、今度はどんな日本語にいたらいい? (同じく"swishy swashy" はざわざわ、"splash splosh" はばしゃばしゃ、など) 実はこんな訳になっているけれどどうかな? それぞれ、どうしてそう感じるのかも話してもらって、いろいろな経験を総動員して考えてるね、と実感してもらいました。 そこでこどもたちも、もっと少ない経験をフルに使って新しいことばを受け入れていってるんじゃない? ということを話しました。 みんな最初はすごーく悩みながらやっていましたが、最後はとても楽しそうでした。 
 最後に蛇足ながら、私の幼いときの「言語獲得」エピソードを披露しました。 幼稚園の年中の時、お絵かきの時間にみんなで花瓶に入ったバラの花を描いていました。 先生は「グレーのような地味な色で下書きしてから描きましょう」と言ったのです! 「グレー」も「地味」もよくわからない私たちはクレヨンに手を伸ばすこともできません。 どうしよう・・・ ふと私はすごいことを思い出しました。「ねえ、グレーって紫じゃない? だってグレイプってぶどうでしょ? 葡萄色って紫だもの」 ほほほ、そのあとの先生の反応は想像にお任せします。 4歳にして私は「グレー」と「地味」を一気に鮮烈に覚えたのです!
双子ちゃんが体験に・・・ 11月29日 (火)
 今日、伊勢原会場に1歳の男の子の双子ちゃんが見学にみえました。 先月1歳になったばかりで本当にちっちゃくてオムツのおしりをふりふり歩くのに見とれてしまいました。 

 このクラスは今月からスタートしたクラスで、5歳と2歳の姉妹が来ています。 ちょっと年齢がちがうので、どうしようかと思いましたが、「わたしとあそんで」の2回目ということで、"Three little speckled frogs" "Walk Turtle" を歌ってすぐテーマ活動もやってしまいました。「おはなしはわからなくても、動物になったり、逃げたりして遊んでください」と声をかけたら、おかあさんがお子さんに声をかけながら少し動いてくださって思ったより参加している感じになりました。

 1歳1ヶ月というのは私のパーティ史上いちばん小さいお子さんです。幼児と一緒に楽しんでいただけるかはわからないのですが、おかあさんがほっとできる場所であったり、少し大きい子と触れることで成長がみられたりすることを魅力に思っていただければ来ていただけるのかな、と思っています。 さあ、来週はなにをしようかしら・・・ちょっと楽しみです。
みんなに支えられたお世話さんでした 2 11月14日 (月)
 秋の研修が無事終了しました。 お世話さんとしては、このグループのみなさんが一体どんな感想をもって研修を終えられるのか、最後まで緊張していました。 テューターのしての経験も浅く、なにをしていいのやら途方にくれたこともありましたが、パートナーとグループのメンバーに恵まれて、私の方が育てられたなぁと感じています。
 今日最後に、集約を終えてこれからやりたいことを一言ずつ話しました。 そこでみなさんがこの研修にでてよかった、と言ってくださって、思わず涙がでそうになりました。 もちろん、みなさんどんなところからも学び、力にする広い心を持っていらっしゃるのでしょうが、少しでもお役にたてたのかな、と嬉しくおもいました。
 それにしても、終わったらもっとほっとするかと思ったのに、反省やら、これからのことやらを考えてまだまだ緊張しています。 教務委員も今日が最後だったのに、「終わり」ではないんですね。(来年の教務をサポートするのは他でもない今年の委員なんですよね!それも大役です)
 そう、この教務委員もわたしには荷が重かったです。 結局地区で教務を展開することはほどんど出来ずに終わってしまったのが残念。他の委員の話についていけず、ああ、と思って発言しようと思った時には先に進んでいる、ということが多々あったことは事実。 また、言研でも(言い訳をするのは時間の無駄なので、言わなかったけれど)、まともな記録を提出できなくて、情けないおもいをしました。 「これじゃない」、とわかっていても「これだ」と言うものを出せない苦しさでした。
 早々と今年を振り返ってしまいました。 でも今年の自分をよく理解してこれからまた進んで行こうと思います。 来年はまた別のところで頑張ってみます。 
 神奈川秋研木曜日グループのみなさん、教務委員のみなさん、本当にありがとうございました!
ちちんぷいぷい 11月11日 (金)
 小学校で1年生への読み聞かせの時間でのこと。 毎週金曜日の朝、小学校で本を読みます。 1・2年生は月に一度。その他の学年は1学期に1回程度です。 さて、今朝教室に入っていくと黒板に「きょうはよみきかせのおかあさんがいらっしゃいます」とすでにインフォメーション。 こどもたちもほとんどがそのつもりでいます。 もちろん少しざわざわしているのですが、一番前の席の女の子が周りの子に自分の手を見せていました。 手の甲のところがすこし擦りむいたようになっていて痛いというのです。 たいしたことないな、と思いましたが、すごく気にしているようなので、「じゃお話しが終わったら先生に聞いて保健室行こうか。 でもそのまえに自分でちちんぷいぷいっておまじないした?」と聞いてみました。 え?という顔。周囲の子たちもちょっとしーんとしてしまいました。 「あらあら、こういう怪我はまずおまじないしないと・・・」私は真面目な顔で続けます。 教室中が注目してしまいました。 そこで女の子の手をとって、そうっと「ちちんぷいぷいの、ぷい」と言ってみました。 「どう?まだ痛い?」 その子はちょっと首をかしげましたが、もう「痛い、痛い」と大騒ぎはしなくなりました。 そうして私が本を読み始めるととても集中してきいてくれました。 
 今の子たちはあまりこの言葉をしらないようでしたが、(知っていてもこういう風に使うとは・・・ね)やっぱり魔法の言葉でした。 ちょっと自分に関心をもってほしい子ども。 それを無視せず、でもあまり大げさにせず、周りの子も納得させられて、さらにその後のお話にも集中させられて。 本当に助かった「おまじない」の言葉でした。
 最後に「まだ痛い?」と聞いたら首を横にふっていました。 よかったね。
伊勢原会場2回目 11月08日 (火)
 伊勢原会場の幼児クラスがスタートして2回目。 今日は1歳のお子さんが見学に来られることになっていましたが、結局お休み。 小さいお子さんを連れて外に出るのは大変なことと思います。

 さて、二人のお嬢さんはにこにこ元気に登場。 ころがったり、くるくるまわったりするのが楽しくて仕方がない様子に、こちらもにっこりしてしまいます。 「最後の曲だよ」と言ったとたんに「えー、やだー」との嬉しい反応。 その最後の曲も終わったとたん「もっとやりたい!」とのことでもう一度やりました。 本当にあっという間の1時間でした。 このクラスの様子も隣のページに書き込みます。 詳しいプログラムはそちらで。 子ども達のことばなども織り込んでいきたいと思います。
見学(体験)者を迎えて 11月05日 ()
 今日の幼児クラスは、かっちゃん、ゆいちゃんがお休みなので、しんちゃん一人になるところでしたが、3歳と1歳の兄妹さんが見学に来てくれたので、寂しい感じにならずにすみました。 このところ、他の日にくらべて土曜日の幼児クラスへの問い合わせが多いように思います。 ご両親がお仕事されている家庭が増えているからでしょうか。 
 それでも、お互い緊張したのか、いつもより動きが緩やかなパーティでした。 テーマ活動の前に「かぶ」の紙芝居を英日で読んだのですが、3人とも最後までしっかり聞いてくれて私の方がびっくり。 そのあとはかぶになった私をみんなでひっぱりましたが、おかあさん、おとうさんがうまく仲間に入ってくれてみんなで本当にいっしょうけんめいひっぱってくれました。 最後抜けたときは汗が出たほど。 
 どれも初めての歌なのに楽しそうに手遊びしたり、動いたりしてくれたので、続けてきてくれるようになるといいなぁ、と思っています。(詳しいプログラムはクラスのページです)
2日遅れのハロウィン 11月02日 (水)
 今日は、小学生クラスのハロウィンパーティ。幼児クラスと同じく、お友達を招待してのオープンパーティでした。来てくれたお友達は3人でしたが、お母さん達も参加してにぎやかに。
 プログラムは、最初に自己紹介をして "Hello" をみんなの名前を織り込んで歌いスタート。 今日はグッグーエールの代わりに「せーの」のあとは "scarely!"と叫ぶ、というお約束をして、まずハロウィンの○×クイズをしました。 ハロウィンのことを知っている子がほとんどだったのでやってみました。正解を言った後に少し解説したりして、ちょっと知識を深めました。(お母様方に好評)
 その後は "Dry bones" "Peanut butter and jelly" をみんなで歌い、2つのチームに分かれてピーナッツレース(殻つき落花生をストローで転がすゲーム)。 次はまず何をするか教えずに、Jack-o-lantern の絵を10秒だけみて、チームで相談してまったく同じ絵を描く、というゲームをしました。 答え合わせをすると、まつげの数などは正確でしたが、ほっぺたの渦巻きの向き、歯の位置などが違って結構盛り上がりました。
 ラボっ子による発表は惨憺たるものでしたが、(今後の成長を期待?!)にわか仕上げだったのでしょうがないかなー。 
 最後は恒例のハロウィンビンゴ。 最後の最後にコーナーにお菓子を持ったおかあさんが立ち、"Trick or Treat" と言ってお菓子をもらいました。
 毎年ちょっとづつ趣向を変えて楽しんでいますが、来年はまた子ども達に企画を任せたいな、と思っています。
Another Party がスタート 1 10月31日 (月)
 伊勢原市で、年末でおやめになるパーティを引継ぐことになり、また新たに募集をしたところ11月より、かわいらしいご姉妹が入会してくださることになりました! いよいよアナザーパーティの始動です。 そうそう、先週「MSに歌のCD忘れたー」と言っていたところです。
 会場は自宅から1時間近くかかるところですが、新しいお友達と、そして先生がかわってもラボを続けたい、と言ってくれているお友達と仲良く元気にやっていきたいと思います。
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