幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 伊勢原会場幼児クラス 05年11月スタート
 土曜プレイ&キディ 06年1月~
 土曜キディ 06年5月~
Welcome!
ちゃおの日記
ちゃおの日記 [全194件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
前日練習 05月20日 ()
 いよいよ明日は地区発表会。 今日は田名の教室のラボっ子が合同で前日練習をしました。 元々土曜日はキディクラスがあるので、9時半から10時半まで発表会の練習、そのあとキディクラスをやって、後半15分くらいを大きい子たちも一緒にSBをやり、今度は小さい人とお母さん方に見てもらって動くことにしました。

 発表を見てもらってから、感想を言っていただきました。 どのおかあさんも、上手にほめて励ましてくださってほっとしました。 発表前にこんな風に見てもらったり、感想を言ってもらったのは初めてですが、きっと子ども達にはテューターが言うより心に感じるものがあったのではないかと思います。


 さて発表を翌日にひかえて今一番の課題は、みんなで考えたお話しのおもしろいところ、楽しいところが見ている人に伝わるか、です。 折角いろいろ話して、意見をだしたのだから・・・ とにかく、今までやってきて楽しかったことをいっぱい思い出しながらやってくれるといいのですが。
伊勢原で合同練習 05月03日 (水)
 まだ、日本語のせりふも覚えていない状態ですが、この連休中に合同でテーマ活動を動こうと思っていました。 2台の車に分乗して約1時間、田名の子ども達が伊勢原へ行きました。


 伊勢原の会場は自治会の集会所で広い板の間があるので、本番に近い感じで動けます。 最初にダンスのおさらいと、いくつかの役を確認して、とにかく全体を通してやってみました。 終わって感想や気づいたことを話しましたが、ほとんど意見がでません。 兵隊の3人と村人にわかれて、少し話したあと、今度は全員の発表会への目標を聞きました。見ている人に伝わるように発表したい、大きい声でしっかり言いたい、などみんな前向きです。 発表までの間も忘れないように毎回確認し、終わったあとも振り返れるようにするつもりです。


 もっとみんなが仲良くなれるようなゲームをしたかったけれど、とにかく時間がなくて、輪になって真ん中に入った人がまわりの人の中から "Muffin Man" をあてるゲームを数回と、簡単なtea break だけで、もう一度全部通して動きました。


 でもそうやってちょっとみんなで話しただけで、2回目はもう1つのパーティのテーマ活動らしくなり、お話の中に入り、人の動きもよく見るようになっていました。 この変化はすごい、と思わずにいられません。 どのせりふもいいたくない、と言っていたラボ歴数ヶ月の年長さんと1年生の子たちも、急に責任感を感じてきた様子。 あとは個人でどこまで覚えるかなぁ。 


 発表までに、まだいくつか困難を乗り越えなければならないと思いますが、今日合同でやったことで、少しまとまり、やらなければならないことがわかったのではないかと思います。 

 さあ、来週からまたそれぞれのグループで頑張りましょう!
ピンポン読み(reading) 3 04月19日 (水)
 昨日、中3の娘の授業参観(英語)で不思議なものを見てしまいました。 その名も「ピンポン読み」 たとえば、This is a pen. という文章があるとして、先生が This 生徒が is 次にまた先生が a そして生徒が pen と交互に1単語ずつ読んでいくというもの。 これはなんのためにやっているのでしょうか? ご存知の方がいたら教えてください。

 その他にも、二人で、交互に2~4(?)単語ずつ適当に切って読んで最後の単語を言わされると負け、というようなゲーム(?)もやってました! あー、なんのためなんだろう?? 

 娘の中学(公立)では一クラス37人を英語と数学は半分に分けて少人数にしているのですが、少人数にした意味が感じられない英語の授業でした。 1回の授業をみただけでは、あれこれ言えないにしても、あのピンポン読みはなんとかならないのかしら・・・と思いました。
スープ作りは大成功 04月15日 ()
 今日は、自宅(相模原田名)と伊勢原会場と合同でのストーンスープ作りでした。

 5月の発表のテーマが決まって、このお話しで一番楽しいのはスープを作る場面、というのが満場一致の意見でした。 その時から、本当に作ってみたい、という声がありました。 テューターとしても普段会うことのない両会場の子ども達が一緒に発表するなら、合同練習より前にやっぱり一度は遊びたいと思いました。

 そこで近くの公民館の料理実習室が空いていることがわかり早速予約。 材料は手分けして、パンやサイダーの係りも決めました。 石は近くの川原にごろごろしています。

 でも、実は大量に料理したことがない私、鍋の大きさ、材料の量など全然見当がつかず、みんな適当でした。 また会場が午前中3時間だけしか使えないので、ちゃんと出来上がるのか、予定のプログラムができるのか、不安はいっぱいありました。

 結果は・・・ 大成功! 詳しくは左のページ「出来た! 石のスープ April 15 06」を見てください。

 ひととおりの材料をお話しに沿ってすこしずつ入れたら、あとはおかあさん方にお任せしようと思っていたのに、全員が切りたい! と言ったことが唯一の予定外。 でも調理実習室だったおかげで、器具が沢山あったので、大人の数だけ包丁を使って用意した材料は全部お鍋の中に入ってしまいました。

 食べながら、Kが一言。「結局石を入れた意味はなんだったの?」その場で明確な答えを言う子はいなかったけれど、ちょっとの間、みんな考えていました。 この次のパーティでもう一度問いかけてみましょう。

 ゲームの目的は仲良くなること。なるべく多くみんなで手をつないだり、協力するものを選びました。 2チームに分かれての「にんげんちえのわ」はあっという間にとけてしまったので、全員でやってみたり、ジェスチャーゲームもテーマ活動とは違うけど声を出さずに表現するためにグループで動きを考えたり。 1回のパーティで全員が仲良くなるのは無理にしても、仲間になれたかなー。
今週の日記 04月08日 ()
 今週は実に盛りだくさんの週でした。 まとめて書いておこうっと。
火曜日 娘のパスポートを取りに厚木のパスポートセンターへ。 写真の大きさが大きくなったのでだいぶイメージが変わりました。 こうして一つづつ手続きが進んでホームステイが近づいてきます。

 午後は伊勢原の幼児クラス。 といっても姉妹のおねえちゃんは1年生になりました。 冬のあいだかわりばんこに風邪をひいてなかなかラボっこになりきれなかった二人ですが、先週のIパーティと合同のイースターパーティがとても楽しかったとのこと、うまく波にのって歌やお話しを楽しめるといいですね。 遠いけれど自宅会場近くでやる Stone Soup作りのイベントにもお呼びしました。 発表にむけてパーティみんなが仲良くなれますように。


水曜日 小学生クラスはナーサリーライムのミニミニ発表会。 お家の方にも一応声かけしたものの来て下さったのは一人。 発表も輪になって座って順番に2月に各自決めた歌を1曲ずつ立って歌うだけです。 ところがところが、緊張するんですね。 直前まで転げまわって遊んでいてテューターの言うことなんか全然聞いていなかった子たちが、真剣な顔に変わりました。 それでも全員がんばったのでちょっと感動しました。 というのも、誰も覚えられないから教えて、と言って来なかったのでちゃんと覚えなくてもいいと思ってるんじゃないか、と心配していたのです。 なかでも新中1のEちゃんは当日入学式で、終わってすぐかけつけてくれたのですが、"A was an apple pie" をほぼ完璧に発表しました。 彼女は普段声は小さめなのに、堂々としっかりした声で出来たのがすばらしかったです。 本当にミニミニの発表会でしたが、みんな、ドキドキと達成感を味わったはず。 これの繰り返しでこどもたちは成長すると信じています。 またたくさんのドキドキの機会を作りたいと思いました。 さあ、今度は5月の発表にむけてGO!


木曜日 3月に弟がうまれたので2ヶ月休会しているSちゃんの家へお邪魔しました。 普段のお教室ではマイペースで、他の子がテューターに抱っこされに来る中で、淡々とした様子のSちゃん。 弟が出来てどんな様子かな、久しぶりに会って忘れられてたらどうしよう・・・と思いましたが、外まで出迎えてくれて歓迎してくれました。 見てて、ここに来て、とSちゃんに言われるままに遊ぶ様子をたっぷり見ることができて、楽しい時間でした。 ちょうど週末ご主人がお休みできそうということで、パーティに来られるかも、という嬉しいおみやげつきで帰宅しました。


土曜日 そして今日の幼児クラス。先週は1組二人だったのに、今日はなんと子どもが6人+baby! にぎやかなパーティになりました。 みんな軽い興奮状態でした。 久しぶりの参加のSちゃんはいつもあまり輪に入らないのですが、今日は絵本も一緒に見たし、かるたを使ったゲームやソングバードなどにも参加してくれて、成長をみました。 なにより久しぶり、という感じなしに楽しんでいたのが嬉しかったです。 はじめて参加したAちゃんのお友達もすぐに歌をくちずさんでいたし、Aちゃんがいろいろ説明してあげている様子にも感心しました。

あー、大忙しで盛りだくさんの一週間でした。
ちょっと早めのイースターパーティ 03月28日 (火)
 今日は伊勢原会場でIパーティと合同で早めのイースターパーティ。 春休み中なので小学生も一緒に、我が家の中学生も司会進行と卵隠しのお手伝いに来てくれました。

 初対面のお友達も多かったので、名前を確認してから、"Hello" を歌い、歌の中でも順番に名前を呼んでみました。 続けてSB数曲。そのあと両パーティから歌とナーサリー・ライムの発表をしました。 Iパーティのキディさんは "Today's Mondy" 山口Pは小学生と中学生の二人が "This is the house that Jack built" 小3のIちゃんが少し前に挑戦して言えるようになっていたので、どこかで発表させてあげたかったので、丁度いい機会になりました。

 次は小さい人にもできる "Sally go round the sun" でリーダーと同じにならないようにするゲームと、"Hot cross buns" を歌いながら色のついたパンを売り歩き、誰に何色のパンを売ったか思い出してあてるゲーム。7人くらいお友達がいたので、難しいかな、と思いましたが、みんな上手にあてることができました。

 続いては、せっかくなのでテーマ活動もやりましょう、と「はらぺこあおむし」をみんなで動きました。 大勢でやるとまた楽しくて、"still hungry!" の声も元気に聞こえます。 最後はお花畑に群がるちょうちょのように、部屋いっぱいにかわいいちょうちょが飛びました!

 テーマ活動の間に、イースターバニーがやってきたようで、庭のしげみにたまごが見え隠れしています。 みんなきれいなプラスティックのたまごを2こづつ探しました。

 部屋に戻っておやつの時間。 おかあさんたちも仲良しになっておしゃべりしてくれたり、夏の国際交流を控えた娘がいるので、国際交流の話も少しでました。 やはり年代の違う子も交えて会をすると話題が広がりますね。

 最後にまたSBを数曲("Rock my soul" "Allee allee o" "Hoky Poky" "London Bridge" )やっておしまい。 "Good bye" のあともちょっと名残おしいほど楽しく盛り上がりました。

 まだ新しいIパーティも私の伊勢原クラスも人数が少ないので、是非是非また一緒にやりましょう、と約束して別れました。 今度はいつにしようかしら・・・?
家族でやってみたJOYプログラム 2 03月26日 ()
 先日国際交流のつどい(結団式)も無事終わり、娘の国際交流が急に家族全員にとっても現実味を帯びてきました。 

 今日の午後、家族ではじめてJOYプログラムをやってみました。 ワークショップは家族のルール。 それからシチュエーションカードを使って、言ってみたいことばを英語で考えました。 家族のルールは、休みの日のルールについて考えましたが、みんな共通のものが多く、改善案もあまり出ませんでした。 強いていえば、もうちょっと自由にテレビ(アニメ)を見たいなあ、くらいでしょうか。 半単身赴任の父親も仲間はずれにならず、仲良し家族かしら・・・ ちょっとうれしい結果でした。 シチュエーションカードでもそれをきっかけにいろいろな場面へ発展させて、気持ちを伝えるのにいくつか違う言い方を考えました。 どちらもひとつのワークショップの題材から我が家の思い出や、共通体験を元に話が広がったのが楽しく、40分くらいでしたが、とてもよい時間になりました。 今度はいつできるかわからないけれど、また何かやってみようね、と言って終わりにしました。
「インベーダーを探せ」 3 03月08日 (水)
 読書のアニマシオンの関連図書を読み、ずっとテーマ活動でうまく使えないかなーと思っていました。 ご存知の方も多いと思いますが、読書を楽しむためのいろいろなゲームやしかけのアイディアが紹介されています。 中にはしょっちゅうやってることもあるし、対象年齢が10歳以上と書いてあってもラボっこなら幼児でもできる、と思われるものもあります。

 今回、なにかやってみよう、と真剣に本を読み、ゲームの目的や効果的な進行法を探ったのは、5月の発表会のテーマが決定したからです。 水曜小学生グループは、テューターの力不足か、今ひとつ聞き込みが足りないので、表現を考えたり、登場人物の分析などの前に、注意深くCDを聞いてもらいたかったのです。
 
 「インベーダーをさがせ」は、本の中の文章を数行とりだし、中に余計な言葉や、一文をもぐりこませ、それを見つけるゲームです。 その言葉によってお話しや登場人物の行動などががらっと変わってしまうような言葉を選ぶのです。 やってみたところ、問題を作るのが大変! 優れたお話しは、余分な言葉を受け付けない力強さがあって、割り込ませるのが難しいのです。 やっと作ったのは「へいたいたちに食べ物をわけてやれるうちは、いっけんだってありませんでした。どの村人もえがおでうまいいいわけをしました。」とか「どうぞ、村でいちばんりっぱなうちの納屋でおやすみください。」(「石からスープができるかな」)なんてもので、自分で笑っちゃいました。

 でも、子ども達は思ったより緊張して、真剣に取り組んでいて驚きました。そして、疑い深くなって、もとからある文章まで怪しくなってくる様子。 あまり聞いていない子はすぐにあきらめてしまったので、「よく読めば、はじめて見てもおかしい、とわかるよ」とトライさせました。 採点は個人で、聞き込みが足りないと感じた人はもっと聞いてこようね、ということでおしまいにしました。


 しばらく座っていたせいかテーマ活動で動いた後も、「“ドンじゃん”やりたい!」という声。 最近やっていなかったのですが、お話しに出てくるアイテムの絵を飛び石のように置き、それを英語で言いながら踏んでいって、反対側から同じようにして来た子とであったところでじゃんけんをするゲームをやりました。 ふーんみんなこんなことで盛り上がるのねぇ。 「インベーダーを探せ」でも、テーマ活動でも見られなかった子ども達のはじける笑顔を見て複雑なテューターでした。
機内放送の思い出 02月25日 ()
 今朝のパックンの「あなたへ」(朝日新聞生活面)を読んで私も思い出しました。 
 アメリカのテキサス州エルパソに住んでいた時、日本から行くとLAで国内線に乗り換えます。 たいてい定員より多く発券しているためにあぶれてしまったお客さんが、チェックインカウンターで「どうしてもこの便に乗りたいのよ」というと係員が「ボランティア!」と叫びます。 次の便にしてもいい、という人がいれば代わってくださいということ。 なかなか善意の人が現れないこともありますが、誰かがカウンターに向かうと拍手がおきたりしました。 またこの会社の職員は地上・機内ともポロシャツにコットンパンツ。 機内放送も明るい調子でした。 観光地へ向かう便だと、観光案内や、おすすめスポットを教えてくれたり、歌を歌ってくれたこともありましたよ! 「飛行機だぞ」と構えたところがなくてリラックスできて楽しかったです。 
 それと、話しが違う方向に行ってしまいますが、アメリカでは飛行機に乗るとき、小さい子を連れていると先に乗せてくれて助かりました。小さい子がいると荷物も多いので、みんなが棚に荷物を上げたり、通路に立っているところを自分の席をさがして歩くのが大変なんですよね。

 パックンのコラムからいろいろ思い出した次第です。
 
本当にこのテーマでいいの? 02月22日 (水)
 5月の発表会のテーマ選びのため小学生グループでいくつか動いてみています。 これまでもそうですが、なかなか積極的なテーマ選びにはなりません。
 確か先週 "Petunia" をやってみて「これでいい!」と言っていたように思うのですが、今日 "Stone Soup" をやったら「こっちがいい」と言い、特に明確な理由は出てこない状態。 うーん。「今日のテーマ活動が楽しかったんじゃない」とは小4の息子のことば。 それでいいのかなぁ。
 このグループは女の子が特に「なんでもいい」「わかんない」と言い、テーマ活動中もなるべく動かなくていいものになり、なかなかお話の世界に入ってきてくれないのが悩みです。 たくさん絵本やおはなしを知っているのに楽しんでいないのかしら・・・ それとも気持ちを表すのが下手なだけ? でもやっぱり発表するなら「楽しい!」と思うお話を選んで欲しいものです。
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