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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 431件~440件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆大変、充実した一日が終わりましたぁ☆★☆ 01月09日 ()
朝は早起きして、今日の準備をいろいろこなし、、、、


今日の出来事としては、

 ① たま川地区のテューターの総会での出し物の練習
   何をするかは内緒かな?
   でも練習に参加できたのは、11時半まで。
   次回の練習には参加できないので、簡単なものをすることに。
   でも、楽しめました。


 ② 11時からは、すみれの会のお母様方がサンサンホームに集合。
   30周年行事の反省会と新年会。
   サンサンが帰宅すると、反省会がほぼ終了、、、という時間になっていました。
   このお母様方がいらっしゃったから、30周年は無事、終えることが
   できたのですねぇ。
   お一人、お父様もいらしてました。
   パーティの縁の下の力持ち。
   崎本パーティには随所で支えてくださるお父様たちが
   いらっしゃいます。

   30周年の時も、姉妹パーティのテューターとラボっ子たちを
   駅まで送り迎えするのに
   萩原パパと大木パパが車を出してくださいました。
   ほんとに感謝しています。

   すみれの会の皆さんはとっても明るくて、
   反省会の後は、みなさんでお弁当を食べながらにぎやかに
   おしゃべりおしゃべり。

   そのあとは、商品付きで、クイズあり、BINGOゲームあり
   なんだかとっても楽しい新年会になりました。

   以前に購入してあったチョコレートファウンティンが
   初登場となりました。
   森さんと大江さんにお手伝いをお願いして
   チョコレートシロップを使ってファウンティンを作り
   バナナ、いちご、マシュマロなどをディップして、、、

   子どもたちも大喜び。
   もちろん、大人も嬉しそうにディップしていましたぁ。

   母の会の代表の皆さんといろいろな
   お話をしているうちに中高大生の来る時間になってしまいました。
   まだまだお話をしていたかったのですが
   まぁ、ここでGood bye!



 ③ ラボっ子たちが三々五々に集まってきて、
   30周年のビデオを見始めました。
   当日はゆっくりパーティの歴史のビデオを観ることができなかったので
   そのビデオも見ました。
   そして、ピーターパンも。
   ピーターパンは見るのに2時間かかりましたけど
   みんなで楽しく見てから
   もちよりディナーパーティ。

   楽しいお食事の後はみんなでゲーム。
   まずはウィンクキラーゲーム。
   それからフォークソングタイム~。
   ラボっ子が奇数だったのでサンサンも入って、、、

   それからいろんな話し合い。

   年間スケジュールについて話し合いました。

   今年は、地区の発表には中高大生が出ることになりました。

   3月6、7日には合宿をして、7日には、はる、あたぁ、すーちゃんの卒業式をします。
   ⇒この件に関しては、変更ありかもしれません。
    7日に卒業式はありますが、会場の変更があるかもしれません。

   3月14日午前は、パーティのお楽しみ会。
   KIC、リセプションルームです。
   また、この日、午前中にはすみれの会の新旧引き継ぎの会もあります。
   

   5月には姉妹交流をします。
   1日2日に中高大生は青少年の家で合宿。
   小学生は受け入れをして、1日目、2日目のプログラムを一緒に楽しみます。


   今年は氷川キャンプは実施しません。
   崎本パーティのラボっ子たちも地区合宿に参加することになります。

   

以上が今日話し合ったことです。

それぞれのプログラムに関しては、
詳しくはこれからパーティの中で話し合って
いろいろ相談しながら、知恵を出し合って企画していくことになるでしょう。



ラボはこんな風に、
年間のスケジュールの中でのんびりと楽しむ機関があったり、
根を詰めて何かを創り上げていく時間があったり、
いろいろと悩んだり、意見を戦わせたり、
みんなで楽しんだり、喜んだり、笑ったり、
いろんなことが次から次へとあるなかで
みんなでしっかりとコミュニケーションを取って
考えながら物事を進めていくことが大切で
それを地道に実施しながら進めていくところが
大好きです。

30周年が終わって、どのグループも新しい一歩が始まります。

新しいうねりが始まっています。

いいなぁ、この感じ。

とっても忙しかったけど、楽しい一日でしたぁ。








   
☆★☆初ラボ~!☆★☆ 2 01月08日 (金)
今日からラボ始まりましたぁ。

周年行事が終わって、なんだか身も心も軽やかに準備をして出かけましたぁ。

久しぶりと言うこともあって、なんだかうきうき気分。

子どもたちもナースリーの先生の「ラボ~!」と言う声に反応して
バババっと集まって、さっさとラボルームに移動。

嬉しそうにはしゃいでいました。

このグループは、昨年入会したばかりの年少さんが多いグループです。

年長の子が一人、年中さんが三人、あとは、年少さんです。

なんだかとってもかわいい子たち。

ソングバードの一つ一つが楽しい~っていう顔で
ニコニコしてやってくれるので、サンサンも張り切っちゃいましたぁ


"The Mitten"を読んだあと、CDを流しっぱなしにして、お人形を手袋に入れていく遊びをしました。

みんな、集中して楽しんでいました。


今年は、いろんなお歌やお話楽しんでいきますぅ。

======================

小学生グループは、新年会です。

飲み物とお菓子を持ち寄りで、嬉しそうに集まってきました。

Twister 遊びをしてから、輪になって、冬休みにどこにいったか雑談を楽しみましたよ。
バリ島に1週間行ってきたといって、真っ黒に日焼けした子もいましたぁ。

そのあとは、テーブルを出してお菓子を配りあい、
みんなでテーブルを囲んで、話し合い。

最初は、30周年の感想。
30周年は楽しかった。
ピーターパン1話から4話まで、できて良かった。
できないと思ったけど、できて良かった。
舞台に上がった時、たくさんの人たちが見ていたからびっくりした。
最初はどきどきしていたけど、やっているうちにどんどん楽しくなってきた。
お楽しみ会、ほんとに楽しかった。
ピーターパン、来なかったよ。来るって言っていたのに。



「サンタさんから、なにもらったか、みんなで言うっていうのはどう?」
と小2の男の子が言うので、
「では、みんなに聞いてみようね。」
と言って、聞いてみた。

みんな、サンタさんからは、○○をもらって、ママからは○○をもらって、、、

サンタさんからはお手紙も貰ったよ。すごいでしょ。

無邪気な子たち。
可愛いな。




お菓子をほおばりながら、次は、
小6で次の週からは中高大生グループに行くことになっている
かなとこうたろうに送る言葉。

一人一人、心をこめて、送る言葉を言っていた。

ワフ家グループの事を忘れないでね。
これまでいろいろ教えてくれてありがとう。
中高大生グループに行っても、CDいっぱいきいて頑張ってね。
また遊びに来てね。
いっぱい面倒見てくれてありがとう。

などなど、、、
涙を流しながら、ありがとう、、、と言っていた子もいた。
純粋だなぁ。



最後はかなとこうたろうからのメッセージ。

これからは、6年生はすずだけになるから、
自分たちでしっかり頑張ってね。

CDいっぱい聞いて、みんなで力を合わせて頑張ってね。


さぁ、では、いよいよワフ家グループのこれからの抱負。

どんなグループにしたいかな?

元気な楽しいグループにしたい。
みんなで仲良くしたい。仲のいいグループにしたい。
なんでも自分からするようにしたい。
英語をいっぱい言えるようになりたい。
それからなんと男の子たちが中高大生までラボを続けられるように頑張りたい、、、と言っていたので感動した。

すごいなぁ。

それからみんな、次の時(35周年)は中学生だよ。
という認識を持っていたので嬉しかったぁ。

おいしいお菓子をいっぱい食べながら
おしゃべりも楽しみながら、ワフ家グループの初ラボはにぎやかに終了。


たくさんの年賀状 ~ そして今日はホームページの大掃除 5 01月05日 (火)
新年には毎日、大勢のラボっ子やOBOG,テューターの皆さんや
友人や親戚など、いろんな方たちから年賀状をいただいて
とてもうれしい気持ちになりますね。

何より、気持ちをリセットして、新しい年も頑張ろう、、、という
元気が湧いてきます。

サンサンは毎年、新年に年賀状をもらってから
さぁ、頑張ろう、、と年賀状を作り始めます。

子どもたちの、「今年もラボ、頑張ります。」や
「サンサン、いつもありがとう。」などのメッセージは
ほんとに嬉しくなります。


今年もたくさんの年賀状送ってくれた方たちに心から感謝しています。

こんなサンサンですが、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。



崎本パーティでは30周年が終わったので、
今年は一つでも多くのラボの歌や物語に出会いながら
毎週のパーティを楽しんでいきたいと思っています。

新しい一歩の始まりです。


5月には、宇都宮の国井パーティとの姉妹交流もあるし
ん~、なんだかとっても楽しくなってきましたよぉ。






さて、年が明けて、ご無沙汰していましたが
今日は朝から、このホームページの大掃除をしていました。

いろんなページを更新したりするのですが、
これが結構、時間がかかるものなんですねぇ。

間違えてはいけないので気を使います。

ホームページは手入れをしていないと
せっかくいらしていただいても正しい情報が提供されないと
申し訳ないですね。

今年もサンサンのホームページ、どうぞ、よろしくお願いいたします。


☆★☆2010年の幕開けですね!☆★☆ 2 01月01日 (金)
寅年1




昨年は大変お世話になりました。

新しい年のスタートです。

2010年はどんな年になるのでしょうか。

一人でも多くの子どもたちが、
幸せに感じられる年になってほしいと
願っています。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
☆★☆やっと30周年の写真(アルバム)をアップ!☆★☆ 2 12月30日 (水)
30周年の写真は、自分では撮ることができず、
撮ってもらったものをアップするため、
なかなかまとめられなかったのですっかり遅くなってしまいました。


簡単なコメントをつけたものをトップページにアップしました。


 ○ 最初は午前中の準備段階の写真

 ○ 舞台での場たち練習

 ○ グループ写真撮影 by つちや映像ステーション

 ○ 在籍表彰
   (周年行事の時は新入会から19年表彰まで全会員を表彰)

 ○ 国井パーティ到着

 ○ ホワイエの様子

 ○ いよいよ発表

   ☆実行委員長挨拶
   ☆司会紹介
   ☆帆保神奈川総局長よりご挨拶と激励の言葉
   ☆姉妹パーティ(宇都宮)の国井先生からのお祝いの言葉
   ☆同じ地区の先輩テューター坪内先生からの激励の言葉

 ○ 幼児のお歌の発表

   ☆プレイルームは10ヶ月から3歳まで
   ☆幼児は3歳から6歳まで

 ○ ピーターパン1話から4話まで(幼児、小学生、中高大生)

 ○ ラボ教育センター前会長:松本氏より子どもたちに激励の言葉

 ○ Tea Time
   ☆担当のお母様お父様方が準備してくださいました。

 ○ スライドショー:パーティの歴史を振り返る
   (写真はありませんが楽しい音楽も入ってすてきなスライドショーでした)

 ○ お母様方の歌の発表(とってもきれいなハーモニーでした)

 ○ ラボっ子全員による歌の発表

 ○ ラボ教育センター組織局長:木原氏によるご挨拶

 ○ OBOGによる西遊記の歌と踊りの発表

 ○ お楽しみ会(中高大生ラボっ子とすみれの会による企画)

たくさんの写真、ありがとうございました。
みなさんもどうぞ、お楽しみくださいね。

 
☆★☆あ~、ほんとに終わったんだぁ、、、、☆★☆ 2 12月28日 (月)
しばらく30周年の余韻に浸っていたのですが
今日になって、やっと終わったんだぁ、、、と
終わってしまった寂しさがちょっぴり、、、、


きっと子どもたちもほっとして
さぁ、また新しいことに挑戦、、、と気持ちを切り替えていることでしょう。

ウィンターキャンプ1班に出発した子もいます。

これから年明けには2班に行く子たちもいます。

子どもたちにとっては一日一日が冒険に満ち溢れていて
貴重な一日になっているのでしょうね。

大人はどちらかというと、子どもたちに比べて感動の薄い時間を
過ごしているのではないでしょうか。

でも、ラボに関わっていることで、
ラボで子どもたちと接する機会が多いので
たくさん心の体操をさせてもらっているようです。

嬉しくて、感動して涙がこぼれてくることが多いですね。
日々のパーティ活動でも、いろいろと感動を与えてくれる子どもたちに心から感謝です。



涙は哀しいときだけに出るものではなく、
嬉しいときに出てくるようです。

中高大生たちは周年行事の最中や、
終わってから、など、いろんなところで涙していました。

今回の周年行事は崎本パーティ始まって以来の
涙、涙の周年行事になりました。
もちろん、舞台そでやみなさんには目に触れないところで。

30年と言う年月の流れは、ラボっ子やラボファミリーの皆さん、
それからいらしていただいたお客さま方の心に沁みる
そんな時の流れなのだろうと思います。

みなさんに祝っていただいて、ほんとに幸せです。

そんな環境にいる子どもたちも幸せですね。



26日には、OBOGがサンサンラボルームにつどいって
忘年会をしました。

もちろん、みんなでいろいろおしゃべり、おしゃべり。

大学生の現役ラボっ子たちも参加して、なごやかに、、、、

OBOGの笑顔もサンサンにとっては、ラボを続けていく原動力になっています。

何かあると、一緒に考えてくれているのでほんとに心強いです。

今回、30周年ということで、OBOGが30名くらい来てくれていましたが、
そのうち20名くらいは舞台に上がって、即席の「西遊記」の歌と踊りを
披露してくれました。

脈々と流れる崎本パーティの伝統が感じられ
初代ラボっ子たちと30年たった今、現役ラボっ子たちが
一つのテーマ活動の歌と踊りの部分で
一瞬つながった気がして、それもとっても素敵な瞬間でした。

彼らは、テーマ活動もやりたいねと話していましたよ。

そのうち、自分たちでテーマ活動を楽しむようになるのかしら。


ビデオを観たり、楽しい時間を過ごしてから、

また、来年の夏、逢おうねと約束してわかれました。

年に二回くらい、こんな時間があるのは良いなぁ。


来年の夏が今から楽しみに思えるサンサンです。
☆★☆Once upon a time・・・・・むかしむかし、あるところに・・・・☆★☆ 4 12月25日 (金)
マイケル・プロンコ教授による
「僕、ニッポンの味方です」という本に興味深いことが書いてあります。

彼は米国カンザスシティに生まれ、アイビーリーグで哲学を修め、
ヨーロッパやアジアを2年間放浪後、北京で英語教師に、
1987年友人の誘いで来日するまでに3つの修士学位と博士号を取得。
現在は明治学院大学でアメリカ文学・文化・映画学を教えている。

この本の184ページからは、こんなことが書いてあります。

「あるところに・・・・」は史上最強のフレーズの一つ。
物語が始まる合図となり、思考と感情を切り替えるスイッチとなり、
楽しみと学習の機会を知らせる。

僕たちが人間として最初に耳にするものは物語で、
生まれた時から物語が好きだ。
子守唄、絵本、母親のおしゃべり、
「この子はいつか大統領になる」というアメリカ人の決まり文句。
歩けようになる前から、僕たちは物語を聞くことを覚える。

幼い子供に本を読んでいて、最後まで来ると、
小さな手が伸びてきて最初のページをめくり、
もう一度とせがむ。終わったら最初から、また最初から。
この繰り返しには、もっとも愛情にあふれた大人でも頭がおかしくなりそうになる。
僕は「おやすみおつきさま」という単純な物語を今もそらんじることができる。
15年前に甥たちに百回は読んでやった。
子どもは同じ物語を何回も聞いて、同じアニメのDVDを見て、
どうしてまったく飽きないのだろうか。

人間は物語が大好きだ。
物語は、精神生活においてもっとも基本的で共通する部分の一つでもある。
僕たちは物語の中で考え、物語を生き、世の中を物語で整理し、物語で学ぶ。
脳学者も最近、人の生活や進化における組織原理として、
物語の重要性を見直しはじめている。
言語はその昔、夜間に動物に襲われないように火をたいて番をしながら、
コミュニケーションを取るために進化した。
言葉が生存を支えるようになったあとは、言葉で物語を語るようになった。
狩りについて、人や場所について、自分たちを取り囲む人生の謎について。

しかし、1970年代と80年代に英語学習の世界的なブームが起こると、
急成長したESL(第二言語としての英語)産業が教科書や授業やカリキュラムから物語を奪い去り、
文法と語彙、発音、細切れで関連性のない言葉に置き換えた。
英語の学習は文学から言語学に変わり、
筋書きから文法に変わり、物語から言葉の構造に変わった。
その過程で多くのものが失われたが、
いちばん大きな損失は、物語がもたらす一貫性と意味、
そして中心にいるのは人間だと言う素晴らしさだった。

言葉の断片を拾うESL的学習法は、ようやく世界の国々で見直されるようになった。


中略(物語を取り入れるやりかたの重要性が細かく書かれています)



まず、物語のほうがおもしろい。
これは基本的なことだ。
単純に聞こえるだろうが、学習には質が高くておもしろい教材が必要だ。


中略


物語を読むことは、思考の流れを育てる。
短い文章をさらに短い文法的なパーツに分析するのではなく、
言葉を人間や世界に対する大きな考えに結びつけていく。
そうすることによって、学生は、無意識だとしても、
より大きなアイディアや深い感情について考え、
未知の場面や複雑な葛藤について考える。
物語に含まれる人生の教訓は、どんな文法の問題集にも教えることはできない。
物語を読むことで学生は世の中と向き合い、
世の中について考えさせられる。


中略


物語は、学んでいるという事実から気をそらして言葉の学習を助ける。
教えているというかたちを隠して言葉を教える。
物語の流れは言葉を無意識に浸透させやすい。
物語の言葉には文脈があり、だから言葉が人や世の中と結びつく。
文法の要点を教えるには、物語のほうが時間はかかるかもしれないが、
全体として長い目で見れば、物語はより深く、より豊かに言葉を教える。


中略


語学教育の大半に欠けている部分を物語が補ってくれるはずだ。
物語を通して勉強するほど、学生は英語を充実して説得力を増す。


中略


あるところに・・・・学生がいました。
彼らは昔のように物語で言葉を学び・・・・いつまでも幸せに暮らしましたとさ。



以上、本の後半の部分をご紹介しました。
打ち間違いなどはあとで確認して訂正しますね。

この本を訳したのは、矢羽野 薫さん。

この本のウェブサイトは、

www.essayengjp.com


☆★☆30周年の余韻・・・・・☆★☆ 12 12月24日 (木)
昨日の余韻にひたりながら、朝を迎えています。

終わったんだぁ、、、、、

昨日は朝から大興奮の子どもたち、
最後の「ないないないナイト」まで興奮していた子どもたち。

数々のお祝いのメッセージ:嬉しい言葉で私たちを元気づけてくださいました。

子どもたちの発表:元気いっぱいでした。

客席で見守ってくださっていたみなさま。
 長い発表でおしりが痛くなったかな?フフフ

ママたちの発表:これはすてきなすてきな歌の発表でした。
 これからサンサンを癒していってくれる
 きれいな歌声の嬉しいプレゼントでした。

OBOGの発表:この子たちがパーティを創ってきてくれたんだぁ
 といろんなことを思い出します。

企画運営を頑張ってきてくれた中高大生とすみれの会のみなさん。
裏方で支えてくれたお父様方。

みなさんの顔を思い浮かべると幸せです。

余韻に浸っていられるこの時間はとっても幸せを感じます。



ただ、この後は荷物の整理があります。

山のような荷物がまだたくさん車の中に、、、

息子たちが運んできてくれた荷物も玄関先に積み上げれらて、、、


これから頑張ります。


そうです、昨夜の間に30周年を記念して30万ヒットに達していましたぁ。
ひろばでも応援してもらっているような、、、

ありがとうございました。

☆★☆30周年、無事、終わりましたぁ!☆★☆ 9 12月23日 (水)
30周年がほんとに愛情いっぱいの雰囲気の中、
無事、終了いたしました。

ほんとにみなさんのおかげだと心から感謝しています。


今日は、お天気も良く、ラボファミリーのみなさまとラボっ子たちが
明るい顔で元気に市民プラザのひろばに集合!

午前中に場たち、記念撮影、表彰式などを済ませ、
午後には、いよいよ発表会。

  ○ 可愛いプレイルーム&キディちゃんのお歌の発表

  ○ それから、ピーターパン1話から4話の発表

  ○ ~ Tea Time ~

  ○ パーティの歴史を振り返るビデオ&スライド

  ○ すみれの会の歌の発表

  ○ みんなの歌の発表

  ○ OBOGの西遊記の歌の発表

  ○ お楽しみ会

  ○ お楽しみ会でのおまけの発表

  


ほんとに素敵な発表がいっぱいあり、
みんなは精一杯頑張っていて、すてきでした。

応援に来てくださったテューターの皆さまと事務局の皆さま、
ほんとにありがとうございました。
すてきなご挨拶、お祝いの言葉に感謝いたします。


他地域や他地区からも駆けつけてくださったり、
お祝いの電報やお祝いのお花などがたくさん寄せられ、
送っていただいた皆様方にも心から感謝いたします。


ありがとうございました。


30年を区切りとして、来年はまた気持ちも新たに
子どもたちと楽しいラボ活動を展開していきたいなぁと
心から思います。



今、とっても幸せな気持ちで満たされています。


みなさん、ほんとにありがごうございました。

今日はもう、これで休むことにします。


とんかつ姫様ご一行様は、無事に自宅に着いたのかなぁ。
☆★☆いよいよ明日、30周年発表会の日☆★☆ 4 12月22日 (火)
今年一年はなんと足早にここまできてしまったことか。

30周年を迎える年ということで
地区の発表会は、「西遊記」が春の30周年記念の発表だね
と言うことで、みんなは張り切って取り組みました。


夏休みに入る前には、

⇒幼児はナーサリーライムの発表

⇒小学生は絵本作りをしながら、ナーサリーライムの発表

⇒中高大生はピーターパンを幼児や小学生に紹介するために
 楽しいプログラムを企画して子どもたちをピーターパンの世界へ
 いざなってくれました。


夏の終わりには、
氷川キャンプ場でピーターパンキャンプを実施。
初めてピーターパンに出会った子どもたちにとっても
楽しいキャンプになりました。


9月、夏休み明けには

⇒幼児はお歌の発表か素語りの発表

⇒小学生はどの子も素語り発表

を頑張りました。


中高大生たちが30周年に向けて動き出したのがこの頃です。

 ★ 文集づくり

 ★ タペストリーづくり

 ★ 当日の発表会に向けての企画運営について

 ★ ピーターパンの取り組み

 ★ みんなの歌の取り組み

すること、したいことは山のようにありました。


でも、みんな、いつも楽しそうに取り組んでいましたねぇ。


もちろん、すみれの会(母の会)のみなさんも
30周年へ向けて動き始めてくださったり
歌の発表のための練習をしたり、、、、

ほんとに心から協力してくださったので感謝の気持ちでいっぱいです。



この一年、明日の30周年へ向けて積み重ねてきたことが、
子どもたちとお母様方によって精一杯表現されることでしょう。


”伝えよう「感謝の気持ち」「成長の証」”


さて、その「気持ち」と「証」はどんな風に表現されるのでしょうか。

サンサンも楽しみにしているところです。



さてこの30年を振り返ってみると、

サンサンがラボに出会ったのは1980年の5月。

It's a Funny Funny Day のテーマ活動を動いて
こんな楽しみ方があるなんて、、、とびっくりしたのを覚えています。

息子や近所の子どもたちや息子の友達が
どんどんラボに入ってきてくれて、
我が家はいつも子どもたちの声でにぎやかでした。


パーティが10周年を迎えたころ、
地区の坪内パーティと一緒に10周年の祝いの会をさせていただきました。

そのころから、崎本パーティは100名パーティになっていましたね。

わが子は、高1と小5。
二人ともだいぶ成長して、パーティの核になっていました。


パーティが15周年を迎えたころには、
息子たちは、大3と高2。

パーティ単独で周年行事をしました。

中高大生たちは「わだつみのいろこのみや」を発表。
息子たちが、ホオリとホデリになって、ほんとの兄弟が兄弟の役をしていました。


20周年の時は、上の息子は社会人になり、下の息子は
ニュージーランドの大学に留学中。
留学中でも、ラボ会員だったので、
周年行事の時は帰国して一緒に20周年を手伝ってくれました。



25周年の時は、息子たちは二人とも社会人。
ラボ会員ではなかったのですが祝いの会には来てくれたし、
今、小1のまおちゃんが2歳でラボ会員になって居たかな。
パーティの歴史を振り返るビデオスライド作成を長男が作ってくれたり。


そして、30周年の今年、長男の息子(3歳)と娘(10ヶ月)がラボ会員として
また、次男の娘(小1)も会員として、関わっています。
なんと二人ともラボパパなのです。


30年と言うのはちょうど世代が入れ替わる、、、
そんな時の流れになるのですね。



崎本パーティが10周年を迎えた時は、まだ必死にラボを追及していましたぁ。

20周年の時はパーティが成人式を迎えたなぁ、これからは
立派な大人のパーティとして頑張ろう、、、と思ったものです。


30周年を迎える今年は、この長きにわたってよく頑張ってきたなぁと
自分でも大きな達成感があります。


30年で世代が変わる、、、


今、パーティには大勢の孫の年代のラボっ子たちがいます。

ラボ活動の良さはたくさんあるので、その良いところを
一人でも多くの子どもたちに伝えていきたいなと心から思います。


 心の広い、柔軟性のある、強く優しい子になってほしい。

 自分の人生を楽しめるようなそんな子になってほしい。

 ラボの物語活動を通じて、
 ぜひ、楽しくいろんなことを体験してほしいと思います。

明日の30周年記念行事を期に
この30年のパーティの歴史を振り返りながら

来年も元気なラボっ子たちと一緒に
楽しいラボ活動を展開していきたいと思っています。

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