幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 411件~420件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Hello, from Hong Kong! 03月27日 ()
I'm visiting Hong Kong with my husband
to meet our friends.

It's really awesome here in Hong Kong.

Weather is very nice and Chinese food is yummy.

I love it here in Hong Kong.

It's a beautiful city.

Night view from the Victoria Peak was fantastic.

I'll be home soon.
☆☆☆テーマ活動で異文化体験☆☆☆ 03月25日 (木)
昨年末にパーティの30周年が終わり、
年明けの2010年は、プレイルーム、キディ、小学生グループでは
毎回、いろいろな物語を取り上げながら
子どもたちとテーマ活動(物語活動)を楽しんできています。

中高大生は地区で「バベルの塔」を発表するために取り組んでいますけどね。

ちなみに「バベルの塔」はスプリングキャンプでも発表するようですので
みなさん、観に行ってあげてくださいね。




さて、子どもたちといろんなテーマ活動に取り組んでいると
やはり、テーマ活動は異文化体験なんだなぁと思います。


いろんなお話の世界、
時代背景も違う、文化も違う、空想の世界もある、、、
そんなお話の世界をみんなで楽しみながら旅しながら
異文化体験をするのです。

その時にとりあげるライブラリー(ラボの物語CD)を持っていない子たちがいても
どんどんいろんなお話を取り上げていきます。

もちろん、大体こんなお話よとお話たどりをします。
そのお話をやりたいと希望した子が
絵本を持ってきて、みんなに紹介してくれるのです。
子どもたちがお話を紹介してくれる時はサンサンも
楽しく聞かせてもらいます。


知らないお話に取り組む時は、
知らない世界に出会う良い機会でもあります。

お話たどりから、だいたいのストーリーはわかりますが
実際にどんなことばでどんな風に語られ、
どんなやりとりがなされていくかは
テーマ活動で役になったりして動いてみるまでは、わかっていません。

だからこそ、知らないお話を取り上げるときは、
まさに異文化体験となります。


流れてくるCDの音に耳を澄ませながら、
子どもたちは知らない世界を恐れもせずに
楽しみながら(ふざけながら)いろんな場面、
いろんなやりとりを聴きながら、言えるところは
一緒にrepeatしながら、進めて行きます。

登場人物にも臆せずなりきって、
自分が何を言い、何をするのかも知らないけれども
耳から入ってくることばから、
どんどんテーマ活動(物語活動)を楽しんで行きます。

そんな子どもたちって、すごいなぁって思いませんか?
サンサンはそんな子どもたちはすごいって思います。

このような活動の繰り返しっていいなぁって思います。


知らないことを嫌がっていると新しい発見はありませんね。
わからない役や嫌だと思う役にもなってみる。

自分の知らないいろんな場に物語活動を通じて踏み込んでいく子たちは、
自分が慣れていない状況(異文化)にほおり込まれた時、
きっと素晴らしい順応性を発揮するのだと思います。

ラボっ子たちがわずか12,3歳でホームステイに行く、、、
海を越えた見知らぬ地で、見知らぬ人たちと家族になる。

ホームステイに行くという
そんな気持ちになれたり、そんな勇気があり、
いろんなことに興味を持ち、積極的に行動できる。

一ヶ月のホームステイを見事に乗り越えて帰ってくると言うのも
やはり、このテーマ活動での異文化体験の繰り返しが
あるからこそ、、、だと思います。

そこには少々わからないことがあっても大丈夫、、、という
自信があるのでしょうねぇ。

ホームステイに行くと、英語が日本語のように聞こえた、
英語を日本語のように話してきた、、、という子が多いです。

ラボの英語習得が自然習得だから
実生活で自分が英語を理解できた時、英語を話した時は
自分でびっくりするのでしょうねぇ。



毎週のラボの活動は、
なんだかごちゃごちゃとしていて、何をしているのかわからない、、、

そんな日ごろのテーマ活動の中にも、子どもたちが
学んでいくことはたくさんあるのですねぇ。

ラボは英語だけではない、、、というゆえんがそこにあるような気がします。

英語だけ、発音だけ良くても、一人でホームステイするときには
それだけでは、十分に成長しているとは言えませんね。

もっといろんなことに興味を持ったり、いろんなことを考えたり、
周りのいろんな子たちと仲良く過ごしていくことを学んだり
未知の世界でも積極的にどんどん楽しみを見つけて行ったり
多くの事が学べるテーマ活動で育っていく子たち、
そんなラボの活動はすてきですね。


言わずもがなですが、ラボっ子は、英語も良く理解できるし
発音ももう、ネイティブ並みにきれいになっていきます。

ちょっと一時期(中学生になったばかりくらいの時)、
カタカナ英語になってしまう時期はあったりしますけどねぇ。
それはラボのせいではありませ~ん。

言い訳がましい?

ラボはいいですよぉって言いたくて、、、

テレビやラジオや新聞でラボを宣伝できないのが残念。
でも、そんなところで宣伝してもわからない人は
ラボの良さはわかりませんからねぇ。

ラボはこのような物語活動を求める人たちが集まり、
支え、続けてきている、、、

そんな活動ですね。

いつまでも続いていきますように、、、
☆☆☆英語(ことば)は英会話ではなく、物語から学ぶ。 Welcome to Labo!☆☆☆ 03月24日 (水)
ラボは英会話教室ですか?

そんな質問をされることがあると思います。

ん~、英会話ねぇ。

確かに物語の中で、登場人物のやりとりはありますけどねぇ。

ワフ家は会話だけで成り立っているし、
ジュリアスシーザーもそうですねぇ。






でもね、英会話っていうと
場面設定をして、
たとえば、「駅で、、、」とか、「デパートで、、、」とか

あり得そうな状況を設定し、やりとりを組み立て
それを暗記する、、、
決められた言葉でやりとりをする。

もし、そんな感じのことが英会話、、であれば
ラボはちょっと違いますね。
いえ、だいぶ違うでしょうねぇ。







ラボは物語活動なのでライブラリー(物語CD)にはかなり語りが多く入っています。


語りと言うと一般の方たちは首をかしげるでしょうねぇ。

英会話じゃないと役に立たないってね。


果たしてことばを学ぶということはそういうことなのでしょうか。








赤ちゃんがことばを学んでいくときに、
果たして最初から会話だけを教え込んでいくのでしょうか。

赤ちゃんは、周りのいろんな人のやりとりを音として耳にしながら
生活しています。
決して赤ちゃん語だけではない世界です。

赤ちゃんには、まずママが優しく語りかけて行きますね。
語りかけながら愛情表現をしているのですね。
ことばは気持ちを伝えるものです。
ママは赤ちゃんに話しかけるとき、
ことばに愛しているっていう気持ちを乗せて伝えています。


赤ちゃんはそんなやり取りの中から、コミュニケーションを学んでいきます。

まだまだことばという認識はありません。

でも、ママたちはそのうちに赤ちゃんに可愛い絵本を見せたりしますね。

絵本を読んであげる。

これが実は言語習得の基本の一つなのでしょうね。






どんな国にも子どものための絵本がたくさんある。


絵本はかならずしも会話だけでなりたってはいませんね。

もし、母語を習得するために、会話だけが必要だとしたら
どうして世界の国々にこれだけ多くの物語があるのでしょうねぇ。


それは子どもたちが物語から、
いろんなメッセージを受け取っていくからでしょうかねぇ。
と同時に、いろんなことを考えるすべを学んだり、生きるすべを学んだりしていく。

物語の大切さは世の親御さんなら、よく理解しているところですね。







英語を習得するときも同じだと思えませんか?




そうなんです。

人って朝起きてから寝るまでの間に、いつも誰かと話しているわけではありません。

目覚めた瞬間から、何かを考えている。

その考えている部分が、物語の語りの部分なのですね。

ですから、実は言語習得を考えるときに
会話だけを学んでも不十分なのです。
やはり語りの部分も学んでいかないと、
その言語で考えることができるようにはなかなかなりません。

幼い時から、物語活動をしていくことの大切さが
そこにあるのですね。

遠回りのようでも、決して無駄にはならないのが
ラボの物語活動です。



変に教え込んでいかない、
子どもたちの自主性を大切にしながら
ゆるやかに行われていくラボの物語活動。



Slow education!




実は自然にことばを習得して行く過程が
そこにはあるのです。
やりとりは、単にことばを文法通りに並べて言うことではなく、
ことばに気持ちを乗せて、その気持ちを伝えていくものですね。
そんな気持ちを育てる、心を育てていくことも必要。

そんなことを大切にしながら活動しているのがラボです。




I'd like to welcome all the children to Labo activities!
☆☆☆ガンピーさんひろば☆☆☆ 6 03月14日 ()
日曜日午前中、インターンのジョージに来てもらって

ガンピーさんひろばをしました。



↓自己紹介アルバムを見せてくれているところ

ガンピー1

子どもたちは動物の紹介になると興味津津。



さぁ、いよいよガンピーさんの始まりです。

↓パパやママたちが模造紙でお舟を折って用意してくれました。

ガンピー2

子どもたちはお兄さんやお姉さんたちと一緒に舟に乗る準備です。
川はビニールシートで、、、


↓ガンピーさんのお舟、来ないかなぁ。

ガンピー4


↓うさぎやねこはいっぱいいますねぇ。

ガンピー3


↓This is Mr Gumpy.

ガンピー6



↓みんなでお舟に乗りましたぁ。

ガンピー7


↓お舟はひっくりかえってしまい、ガンピーさんと一緒にお茶会へ、、、

ガンピー8

↓みんなで Tea Time!

ガンピー9


↓最後にみんなでゲーム

ガンピー10


ジョージに来てもらい、パパやママと一緒に参加して
小学生や中高大生のお兄さんお姉さんも一緒に
楽しいガンピーさん広場になりました。


そのあと、中高大生は、「バベルの塔」の合同練習。


さらに、5時半からは、地区の新入生歓迎会。
新中1、新高1、新大1の歓迎プログラム。

100人以上の中高大生と地区のテューターが集まり
賑やかな会になりました。


新社会人の送り出しもしていただきました。
感謝です。

朝からラボで忙しかったけど楽しい一日でしたぁ。
☆☆☆ラボのテーマ活動の発表を見るときに、、、☆☆☆ 4 03月08日 (月)
昨日(3月7日)はパーティの卒業式があり、3人の大学4年生による
「ナイチンゲール」の卒業発表がありました。
16年ラボに関わってきて、最後の卒業発表でした。

それはそれは、見事なできばえで、たった3人なのに
あの長い物語をすてきな語りと表現で、パーティのラボっ子や
ご父母やサンサンにプレセントしてくれました。

素敵なラボっ子に成長して、、、

感動で涙がぽろぽろこぼれて来ました。
でも、涙を流しながらも、3人の発表を見ることができてとても幸せでした。




ラボではいろんな形や規模で日ごろ取り組んでいるテーマ活動の発表会があります。

テーマ活動 とは、ラボの誇りとする活動です。

それは英日で語られる物語を、よ~く聴きこんで、
仲間と一緒にその物語から想像できるイメージをシェアしながら
その物語の生まれた国、時代背景、文化、歴史的背景、生活習慣など
いろんなことに思いをはせながら、
物語を通じてその民族が大人から子どもへと伝えようとしている
大事なメッセージは何なのかを考えながら
物語をことばと体で表現して行く活動です。
ことばに命を吹き込んでいく活動。
言語習得としても素晴らしい活動になっています。


グループ内で発表してみたり、
パーティ内で発表してみたり、
地区の発表会にみんなで出て見たり、
支部の発表会で、みなさんに見ていただいたり、
壮行会、歓迎会、国際交流のつどい、キャンプ、合宿、
中学生活動、高校生活動、大学生広場(わかもの)などなど、、、
いろんな場で仲間と取り組むテーマ活動の発表があります。


発表する側は、自分たちでいろいろ考えてきたこと、
伝えたいメッセージは何か、、、など
年齢に応じて、物語を深めて、発表に持っていきます。

プレイルームやキディさんは、パパやママたちに
手伝ってもらって発表することもあります。

小学生は小学生なりに、中学生は中学生なりに、
高校生は高校生なりに、そして、もちろん、大学生は大学生なりに
頑張って発表します。


その発表を見る時には、少しでも良いところを見つけようと
ことばはもちろん、表情や、身体の動きから
何を表現しようとしているかを感じとろうと目を皿のようにして
集中してみます。


私は基本的にどんな発表も子どもたちが頑張ってやっている限りは
素晴らしい発表だと思うことにしています。

もし、そこから感動が得られなかったとしたら
何を表現しようとしているのかわからなかったりしたら、
それは、もしかしたら、観る側の自分に問題があったりするのかもしれません。


同じ発表を見ても、感動を得られる、得られないは、観る人によって違います。

自分が感動できた発表だけが、良い発表とは限らない。

ある発表から自分が感動を得られなかった場合、
それは、発表している側に責任があると考えるのは間違っているかもしれないと
自分だったら考えます。

もしかしたら、感動できない自分は
子どもたちの頑張りを受け止めるだけの感性が
足りないのかもしれないと考えます。

いろんなテーマ活動の発表を見たとき、
形だけにこだわっているとか、ことばだけ言えているとか、
表現が伝わらないとか、、、、
いろんなことを批判する前に良かったところが
たくさんあることを認めてあげることを忘れないようにしたいな。


いつまでもラボに出会った時の初心を忘れないように、
最初に見た、テーマ活動の感動を忘れないようにしたいな。


いつまでも子どもたちの頑張りをしっかり受け止めてあげられるような
そんな自分でいたいと思います。

うん。

そのためには年々劣えていく(?)いえ、もしかしたら
たくさんのテーマ活動の発表を見たために比べたりして
純粋に楽しめなくなっている、あるいは
鈍くなっているかもしれない自分の感性を磨かなくては、、、

いつまでも感動できる自分でいたいな。


今日は、自分のために日記を書きました。
☆☆☆サンサンパーティ大学生ラボっ子卒業式☆☆☆ 03月07日 ()
2010年度、崎本パーティ卒業式に大勢のラボっ子とラボファミリーの
みなさんがいらしてくださいました。

お勤めのお母様方が多い崎本パーティですが
お勤めのお母様方もそうでないお母様方も
もちろん、お父様方も
貴重な日曜日の午前中のお時間をさいて
参加してくださったのです。

今年ははる、あたぁ、すーちゃんという3人の大学生ラボっ子が
卒業しました。

3人にとって、小学校、中学校、高校、大学と言う長きにわたって
続けてきたラボに別れを告げて新しい旅が始まるのです。

出会いと別れ。

これは生きて行く限り繰り返し続いていくものです。

出会いは嬉しいものですが、別れは哀しい。
どんな別れ方をしながら人生を生きて行くのか。
それは人それぞれですね。

3人の卒業生を送り出すことは、誇れることでもありまた寂しいことでもあります。

幼い少女だった3人はラボで立派に成長し、すっかり素敵なレディに成長しました。

仲間を愛し、責任感と思いやりと自分に対する自信をしっかり
身につけて、堂々と社会に出て行くことになります。


これからは社会生活と言うテーマ活動に取り組んでいくことになりますが
どんな艱難辛苦にも耐えうる精神力を備えて
立派に巣立っていってくれることでしょう。


3人のこれからのさらなる成長をとても楽しみにしています。


I'm proud of you and I love you, Haru, Ata and Su-chan.


今日の卒業式にご参加くださった皆さんに心から感謝しつつ
サンサンはこれから育っていく幼児、小学生、中学生、高校生、大学生の
子どもたちの成長を楽しみにラボを頑張っていこうと思っています。

明日はラボセンターでの卒業式があり、
今年は久しぶりに参加しようと思っています。
☆★☆フラダンス&キディ2人のロンドンブリッジ&小学生の「注文の多い料理店」☆★☆ 3 03月03日 (水)
☆☆☆フラダンス~☆☆☆

午前はフラダンスのレッスンに、、、

なんと6月には発表会があるのだそうです。

知りませんでしたぁ。

発表会はしばらくない、、、と思っていたのに、、、

あ~、フラダンスは単なる気分転換で行き始めたのになぁ。

クラスのみなさん、お若いのに10年選手が多くてと~ってもお上手なんです。

あ~、発表会に出たくないラボっ子の気持ちがよ~くわかります。

毎回のレッスンはみなさんの踊りを見ながらただふわふわと
楽しんでいるだけ。

正確なステップはまだできませ~ん。

歌も覚えられないし、、、

楽しんでいるだけなのに、、、、

と全く欲のないサンサン。
と言うより、全く真面目じゃな~い。
ん~、そんなラボっ子いますよねぇ。



フラダンスはハワイ大学の2年生のころ、PEで1単位取っただけで
それってもう何十年も前の事ですよぉ。


好きだから、、、と知り合いに誘われて始めて、、、、


6月だとあっという間に来ますねぇ。

よし、ガンバろっと。



◇◇◇キディのロンドンブリッジ◇◇◇

水曜のキディクラスは4人しかいません。
そのうち、二人がお休み。
ん~、年長のなつきちゃんとふうまくんだけです。

どうなるかなぁと思っていたら
二人とも元気にやってきて、、、

お当番は、ふうまくん。

なんといつもよりとっても積極的。

ところが彼のやりたいソングは、ロンドンブリッジです。

サンサンとなつきちゃんとふうまくんと3人でやるの?

と聞くと、

「ん、やるっ!」とやる気満々。


じゃぁ、どうやってやるの?

「かわりばんこでやる。」

そうかぁ、、、、、

と曲が始まったら、一番が終わるごとに橋が変わる。

サンサンは変わらない、、、

なので、なんと結局最初から最後まで、誰もつかまらない
そんなロンドンブリッジになりました。

なつきちゃんは捕まるのが怖くていやだから、
この歌は嫌い。
やりたくない。
でも、これだったらいいねぇ。

かわりばんこに橋になるたびにニッコニコの大笑い!

捕まらない! ってね。


一緒に大笑いしながら、最後までやりましたとさ!
こんなロンドンブリッジはサンサンも初めてでしたぁ。




===小学生の「注文の多い料理店」===

今パーティでは、ラボっ子がお家で聞いてきたお話を一つ一つ取り上げて
たくさんの物語に触れる活動をしています。

短いものから長いものまでいろいろ。

「注文の多い料理店」は長いお話の一つですね。

わんぱくな男子の多いグループでの、それも低学年が多いグループでの
「注文の多い料理店」。

しかもライブラリーは持っていない子は一人だけ。

これをやりたいといってきた、小5のやっひーがみんなにおはなしをしてくれてから始めた。

役もやっひーが決めてくれた。

兵隊(小5のやっひーと小3のはると)
犬(小1のあつろうと小2のかいや)
ねこ(小1のゆうきと小1のまおちゃん)
親玉(小3のかずき)
今日はかなちゃんがお休み。

そんな配役で始まり始まり。

兵隊以外のみんなは自分の出番まで、ひたすら看板やドアやかべやメッセージや
テーブルやその他もろもろ。

途中まではドアや廊下になったりしてみんなと~っても忙しい。

そのうちにだんだん話が盛り上がってくる。

始めてこの話を聞く子がほとんどなのに、
CDを聴きながらその世界をイメージし、動いている。

すごいなぁと感心しながら
いよいよ最後に近づいてくる。

兵隊の顔がくしゃくしゃになるところ、、、

なんとやっひーとはるとの顔がほんとにくしゃくしゃに、、、

両手を使って、もう奇怪な顔になってしまっていた。

これにはみんなも最初はびっくり、、、

でもそのうちにおかしくなって笑いながら
お話を進めて行く。

ほんとは笑う場面ではもちろんありません。

でも、yっひーとはるとのあまりの熱演にみんな、笑いを抑えられないのです。

あ~、写真に撮っておけばよかったぁと思えるようなそんなきっかいな変顔。

宮沢賢治のお話でこんな顔が見られるとは、、、

子どもたちがこんなに熱中するとは、、、


自分たちで初めてやって、
このお話、楽しかった、、、と言って終われるとは
思っていなかったでしょうね。

もちろん、サンサンも怖い終わり方をすると予測していましたから、、、


まぁ、一回取り組んだだけなので、、、、

ということで。

ちょっとおもしろいラボdayでしたぁ。
☆★☆プレイルームのガンピーさんのふなあそび☆★☆ 02月25日 (木)
木曜プレイルームで今日も楽しくラボしてきましたぁ。

今日はお休みもいたので、3歳児が二人と2歳児が一人の少人数ラボでしたが、
お歌のリクエストなどもあり、もうすぐ幼稚園に行く3歳児さんは
とっても活発。


お部屋に置いてあったカーペットを丸めたものに乗って
すっかりガンピーさんの気分で
オールでお舟をこぐ格好をしていたり、、、

でも、子どもたちはまだまだ自由にごちゃごちゃですが
楽しいことを優先して、子どもたちのイメージの膨らむままに、、、
を大切に活動しています。



今日のお話は、「ガンピーさんのふなあそび」

以前に、動物カードや手作りお舟などで楽しく活動していた子どもたち。
でも、今日の子どもたちはちょっと違いました。

最初からカーペットに乗って、舟を漕いだりイメージを
たっぷり膨らませていたせいか
カードに頼らず、ゆめちゃんとゆうたろうくんは
二人とも箱に入ってガンピーさんになりきっていたり、、、


こんな様子は初めてでしたよ。

なので、とっても感動しました。

また、ゆうたろうくんは、うしになる、、、と言って
途中から箱から出て、岸辺に上がり
「もおぉ~、もおぉ~」とガンピーさんのお舟が来るまで
泣いているのです。
すっかり牛になりきって、ガンピーさんの世界を楽しんでいるのでした。

ごっこ遊びではなく、お話の世界に入って
自分たちで役になって楽しめるようになっている
三歳児さんたちをみて子どもたちの成長を感じ
とっても嬉しくなりました。


ママがゆったりとした気持ちでラボに関わって居ると
こんなに嬉しい成長が見られるのですねぇ。

これをあせって、セリフを言わせようとしたり
簡単な英語ばかりを教え込んだり、
英語の発音がどうのこうのとばかり気にして
育てていたのでは、こんなにのびのびとした成長は
見られないでしょうね。


このようなラボで子育て、、、の中から子どもたちは
英語でも日本語でもそれぞれの物語の世界で生き生きとイメージを広げながら
生きていける、、、

素晴らしいですね。

英語はそのうちに必ず、きれいな表現として出てくるのです。
時間はかかりますが、そこは覚悟して、、、


ラボは単なる英語教室ではない、、、を確信した瞬間がありましたので
ご紹介しました。
☆★☆らくらく連絡網☆★☆ 2 02月21日 ()
実は元ラボ屋でるんたんというラボママから
パーティ内の連絡で、「らくらく連絡網」の活用を提案されていて
グループによってはすぐに取り入れて使ってたところもあったのですが
私はなかなか(4年ほど)取り組めず、
でも、やはりその連絡網は便利なので使った方が良いと再度、他の方にも勧められ、
今、そのネットワークを作るために努力をしているところです。


今や世のお母さま方はお勤めの方なども多く、
それでなくてもお忙しくて、
PTAやサークルなどでも利用している連絡網だそうです。


これからネットワークができたら、サンサンもパーティ内で
活用して行こうと思っています。
今、承認、グループ分けなどに大忙し。


以前は連絡は、電話連絡がメインでしたね。
その時は、伝えたいことがなかなか伝わらなかったりと言う
こともありましたが、ついでにおしゃべりを楽しんだり。
いいコミュニケーションがとれていたように思われます。


そのあとはファックス。
これは、人から人へと送っていましたから
最後の方のところに届くころには、文字が薄れてしまって、
見えにくくなってしまったことも、、、

あ~、懐かしいなぁ。



今や、らくらく連絡網と言うネットで、一斉送信で全員に行きわたってしまうのです。

すごいことですねぇ。


と感心しているサンサンは、ちょっと遅れていることは確かです。

おくればせながら、これから手がけて行こうかと。



この「ひろば」を始め、ネット上やメールでの伝達は
ことばづかいに気をつけないと、誤解を生んだりすることも
多々ありますね。

サンサンも気をつけながら連絡を回して
ラボの情報を公平に伝えて行きたいと思っているところです。


みなさんのパーティでは、連絡網はどうやって
上手にまわしていらっしゃいますか?
☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」その後、、、☆★☆ 7 02月12日 (金)
孫のライポンを保育園に連れて行く車の中で
前日に観た「かいじゅうたちのいるところ」を聴きました。

彼は、映画の世界と絵本の世界が違うので、不思議そうな面持ち。

語りを聴いている間、ページは止まっているはずなのですが
彼はどんどんページをめくりたいらしい。

他のお話はそんなことなくじっくり聴きながらページをめくるのですが
映画の刺激が強かったのか、次は?次は?と言う感じ。

え、ないない、、、って、そんな感じ。


=============================================


映像を与えられるってこういうことなんだなと感じられた瞬間でした。



映画が悪いとか、テレビが悪いとか、DVDが悪いとかいうことではなく、
映像を与えると言うことは、子ども自身がお話を創り上げていくのではなく
次から次へと与えられるものを消化しているのだなぁ、、、と感じたのです。

一枚の絵だけでは映像が動かないからもっとめくりたい、、、

当然と言えば当然です。

3歳の子どもが映画を見たばかりだときっともっと絵があるはず、、、
と思うのは自然なことですね。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そういえば、ラボがあえて、動く映像を与えないのは
子どもたち自身に想像する楽しさを残しておくことを大切にしているからなんですね。

絵本そのものも与えない方が良いと言う見方もあります。

だからラボのお話を聴くときは、じっと耳を傾けながら聴き、想像力を働かせる。

ただ、幼い子どもたちには、まぁ、ちょっとした刺激をと言うことで
想像力を創り上げている段階だから絵本を見せても良い。

子どもたちは絵本は大好きですね。
大人が見逃しているところを子どもたちは気がついて楽しんでいます。


どんな絵本を与えるかも大切な要素となりますが
あまりどぎつい描写や色合いのものは良くないとされています。

子ども自身が創り上げる余地を残しているものの方が良い。


いろいろな考えはありますが、ライポンの反応がおもしろかったのでちょっとご紹介。
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