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ぱんぱかぱーん!ついに蒲の花粉を見れた!黄色い固まりがさきっぽに付いていた。触ってみたらとても細かい黄色の粉が落ちてきました。この花粉の上にいなばの白ウサギは、寝転がったのだなぁ。いなばの黄色ウサギになってしまっただろうに。黄色い花粉は、少年が言うように血止め薬になりそうな感じです。オオクニヌシファンのみなさん今が、花粉の見頃です!8月中旬~10月はおなじみ蒲の茶色い穂のシーズン。10月後半は蒲の穂綿(おどろくべき量・雪みたいにあとからあとからこれでもか、これでもかと出てきます)。よってらっしゃい、みてらっしゃい!
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アリゾナ州のネイティブ・アメリカンのナバホ・ホピ族の居留地に地区のメンバーといってきました。リーダーはナバホ族出身の民族学者のケンブリッジ博士。「太陽へとぶ矢」の絵本を持っていっていろいろ質問してみました。「この髪型はプエブロ族のひとつのホピ族だね」などととってもていねいに答えてくださいました。この絵本も気に入ってもらえ、いや~うれしかった。私もなんだかこの絵本が好きになりました。プエブロ族は主に農耕中心に生活をしている部族でその中に、ホピ、アコマなどいろんな族があるそうです。
*以前にナバホ族はプエブロ族のひとつと書いたのですが、これは大間違いでした。ナバホ族はプエブロ族と同じように農耕をしていますが、違う族でした。ずみまへん。
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耳の脇に大きなドーナツをつけているような髪型。蝶々ににているので蝶々型ともいうらしい。20世紀始めまで結婚適齢期の娘さんたちの髪型だったということです。ホピ族の居留地では写真、メモは一切禁止だったので絵葉書を紹介します。みてね。
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アメリカアリゾナ州に住むマウンテン・ライオンとコヨーテをナバホ族居留地の動物園で見てきました。『太陽へとぶ矢』にでてくるライオンはほんとだったのだ。がお~~
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前回のよりちょっとクリアに撮影出来ました。こんなふうに綿毛が出てくるのです。
「オオクニヌシ」若者(オオクニヌシ)はスセリヒメと一緒にスサノオのもとから逃げ出します。その場面の様子を考えていたときのこと
「ヤカミヒメとはどうなったの?」「スセリヒメと結婚しちゃうとヤカミヒメがかわいそう」とどのグループでもヤカミヒメのことがかなり気になるようです。逃げ出す様子を考えたいのに子ども達の意識は、ヤカミヒメのほうに行っちゃいました。ありゃりゃです。そんなとき小2のわんぱく男の子たいちゃんが「スセリヒメと若者(オオクニヌシ)は会ったばかりで、デートもしてないのに好きになったりするの?」なんて素直でかわいいたいちゃんでした。
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蒲の穂が突然爆発!白い綿毛が蒲の穂からぶぉーーーっと出てきた。ものすごい勢いである。穂をつまんでみるとぶにょっとしてまたまた穂の違うところからもわもわもわと生き物のようにかたまりになって出てくる。なんか気持ち悪い。綿毛はたんぽぽよりも細かくてすぐ飛んじゃう。写真にとったけど日記に載せ方がわかんないので想像して下さい。
オオクニヌシ・・合同練習であの世とこの世の境ヨモツヒラサカを考えた。イメージはそれぞれあるんだけど表現が難しい。この日は時間切れ。いつもなんだか時間切れ。どうしましょう。困ったな。
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11月の地区発表会は「オオクニヌシ」に決定。小4のたくちゃんがラボの時「通学路の途中に蒲があるよ」っていたので、みんなで見に行った。なるほど蒲が池のほとりに生えている。池の神様にお願いして1本ありがたくいただく。「蒲もあるしウサギが入った池はこんなかな?」「ちがうもっときれい!」なるほど池はどろんとしていてタニシやらヒルやらがいる。帰ってから「ウサギが入った池はどんなの?」と聞いたら「天然水」「飲める」「透き通ってる」「諏訪湖みたいに大きくない」「底は砂や石で水がわきでている」「魚もいそう」「貝も」「たがめ」「イモリ」「カエル」「おたまじゃくし」・・・とだんだん??になっていく中ももちゃんが「水の中には魚とか虫とかはいなさそう。だって魚の糞がありそうだもん」 なるほど。ちょっときたない感じになるもんね。う~んおもしろい発想だ。 今日はなんとなくウサギの池のイメージがみんなにわいたなぁ~~。ちなみに蒲の穂は8月(夏)にでます。花粉はもっと前の7月6月?くらいらしい。残念見逃した!
花粉とりたかったな~~~
でも10月くらいには蒲の穂から何やらタンポポの綿毛のようなものがぼわーっとでるらしい。あー楽しみ。
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今日は、パーティ内発表会。なぜかしらないけど、左足を捻挫しました。まったく捻った記憶がないのに・・・
なんか変な日。ホントに痛くて歩けない。みんなちょっとやさしくしてくれてうれしかった。あさってのプレイのMSはお馬さんごっこと、空飛ぶブタでなんとかのりきろう。
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