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アフリカに住むあこがれの鳥、ハシビロコウのBill君と2ショット♪
イエ~~~イ♪Bill君41才。伊豆シャボテン公園バードランド内で気が向いたら歩くという悠々自適な生活をされております。放し飼いなのですぐとなりに並べるよ。9:30が朝のお食事タイム。
いろんな鳥もウロウロしてるのだ。フラミンゴ同士のケンカは間近でみると迫力あるわ。
ハシビロコウは、上野動物園、千葉動物園、伊豆シャボテン公園、高知動物園の4カ所にいます。高知のハシビロコウにはまだお会いしていない。いつか行きたいな~。
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4月は参加者0人だったけど5月は7組。6月は今のところ4組。(2~5才児)今年は毎月一回はつづけるのだ。今まではなんとなく楽しんでもらえばいいとの感じでやってたけど、今年から1つは、この時間内に歌えるようにってていねいにやることにした。だからあんまりたくさんの歌をやらないのだ。だいたい3つをじっくりと。あと3,2曲は、7stepsいろいろ編やHelloとかすぐできるものの組み合わせ。
♪Rain rain go to Spain (ラボのキディブックのお天気さいころで)
♪ The flying pig(高い高いかな?)
♪Eency weency spider(クモの巣くぐりゲームでもやろうかな。ひっかからないように通り抜けるのだ。ひっかかったら蜘蛛女が食べに来る・・・という恐ろしいことはやらないで上品に。)
工作は、クモが上に上がっていくクモエスカレーター。
まずはラボの名前を知ってもらおう。
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ラボで配られた大脇崇さんの本『DREAMS/おとなになったら、なんになりたい?』の中の言葉。ほんとうだと思った。
大脇さんが世界を旅しながら出会った子ども達の夢と笑顔がいっぱいつまっている本。パーティの子ども達に世界の仲間達と未来に目を向けてほしくてみんなで本を見た。そして世界中の仲間を知った。それから自分のなりたいものを描いた。そこにはいろんな夢があった。そしてひとつひとつの夢がつながって両角パーティのステキな世界がひろがった。
今は小さな種だけどきっと大きな花さくね。
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明日は”マザーグースひろば”の予定だった。でも申し込みが全くない(涙)もはや夜中。今申し込み来るとしたらポンポコ狸かコンコンきつねのお子さんでしょう。1ヶ月前から気合いをいれて10カ所にポスター(チラシを入れるポケットつきの)張って、新聞の募集らんにものせたのに。まぁこんなこともけっこうあるけど、やっぱりブルーな気分になるのだ。でもねまた来月やってみるさ!
マザーグースひろばでつくろうと思っていた工作。春っぽくRing-a-ring o' roses の真ん中にひよこちゃん。その裏には卵の模様をかきました。イースターにちなんでね♪上下をゴムでとめてひよこちゃんを回してゴムをひねり、手を離すとひよこちゃんが回転して裏の模様がひよこちゃんに重なります。卵の中にいるみたいにちょっぴりみえるかな?
せっかく考えたのにム・ム・ム無念じゃ!
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来年の中国交流に参加したいので太極拳を習っている。朝の広場で中国のみなさんに混じって是非ともやってみたい。言葉よりも先に体で交流なのだ。でもやっぱり中国語しゃべれるといいなと思いまずはラボっ子と同じにわけがわからぬ言語を耳で聞いて覚えることにした。私の好きな「西遊記・金角銀角との戦い」だ。ちょうど3月にパーティ内発表があるのでラボっ子にも宣言。
ラボっ子「へぇ~ちょっと言ってみて」
私「ズゥアイーゾゥ イーシャンピン・・・・・・あーー忘れた」
ラボっ子「だめじゃん。私達が英語いえなくっても怒れないね」
私(くそ~こしゃくな)「一生懸命練習して言えないのとさぼってて言えないとではちがうでしょ。私一生懸命練習してるし!」(大人げなかった?)
てなわけで練習するんだけど何回聞いても言えずしかも覚えられない。繰り返してはいえるけど3秒で忘れる。頭の中にこのフレーズがCDの音そっくりに流れるまで聞いてやっと覚えられるって感じ。
しかも孤独な作業。発音があってるのかあってないのかわかんない。そんなとき「発音きれい、そっくり」と言ってもらえたらうれしい。(あまり 違うと指摘されたくないかも・・・)ラボっ子のCD聞き取り練習の時「発音そっくり」とほめてあげよう。(多少のずれは大目に・)
知らない言語を覚えるのって大変。テューター研修で他言語の発表あるけど皆さんよく覚えたと驚嘆!
なにはともあれ発表まであと13日。せめてトラックナンバー1,2まで覚えるぞ。
おまけ:今日は大雪。35㎝は降った。
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先週テーマ活動の最中、おふざけモードで皆好き勝手なことをして盛り上がってる。そこに6年のYちゃんが「ふざけないでちゃんとやって」とピシッと言った。その後集中してなかなか良い表現ができた。
私:「今日はYちゃんの一言がよかった。遊ぶときはあそぶ、やるときはやるってけじめって大事だよね。」とYちゃんの心意気に感激した。
さて今週。またまたおふざけモード。そこにYちゃんが「1年生ふざけないで!」ときつい口調で注意。1年生がびくっと緊張する気配。(ちょっと雰囲気まずいなぁ。Yちゃんは先週のこともあってやるき満々で注意してくれたんだろう。う~ん・・・)と思ってたとき
6年のRちゃんが「ねぇ1年生と6年生では、怒ることを変えよう。5,6年生ができても1年生はできないことってあるし」というではないか。「なるほど」みな納得。すごいことに気付くなと驚いた。後でRちゃんにどうしてそう言ったか聞いてみた。
「先週注意されて1年生の子が泣きそうになってたことを聞いた。あまりきつく注意してラボが嫌いになるといやだなと思ったから」
このRちゃんの「みんながラボを好きでいてほしい」との気持ちにまいった!
私なんか、目先のことがスムーズにいくようにばっかり考えてる。”ラボ好きでいてほしい”ホントにそうだね。
YちゃんもRちゃんも自分なりに一生懸命やってる。うれしいな。スプリングキャンプに初参加。行き帰り2人だけの旅。きっとまた大きくなって帰ってくるだろう。
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鬼ごっこ、豆まき、いろいろな昔話にも登場する。ちょっと怒るとラボっ子には「つのがはえてる!」と言われるなど、「鬼」は私たちにとって身近?な存在だ。図書館ぶらっとしてたら『鬼が出た』という本があった。どれどれと見てみたら
~「おに」という日本語は、おお昔は「かくれているもの」という意味だったそうです。世の中になにがこわいといっても、目に見えないものが一番こわいわけです。~などと書いてある。由来があるんだなとびっくりした。他にもいろいろ興味深いことが紹介されていました。
<『鬼が出た』たくさんのふしぎ傑作集福音館>
高学年クラスの3月の発表は『ももたろう』。子ども達に「鬼」って何?って聞いてみよう。「ももたろうは、どうして鬼たいじにいったのかな?」
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しもやけの治療に皮膚科にいき、待合い室にあった昔話集をみていたら「ふんどし地蔵」の話が。”しもやけ”が導いてくれたこのお話紹介します。信濃は今年はものすごく寒い。我が家は朝-15℃。山沿いは深い雪です。
北信濃地域 下水内郡栄村につたわる話「信州の民話伝説集成・北信編」
「ふんどし地蔵」
むかし、じいさとばあさがおったと。歳の暮れになって、ばあさが思ったと。
「おらのじいさ、年中畑仕事してくれたで、なにか喜ぶことしてやりてえもんだが、そうだ、じいさんのふんどし古くなったさけ、新しいのを買ってやらず」
そこでばあさは、町に来て、晒しを一反買ったと。
(一反ありゃ、じいさのふんどし何本もできるわな。じいさ喜ぶだろ)
ばあさも嬉しい気分で山道を帰ってきたと。
帰るころから雪が降り出し、峠まできたら地蔵さまが雪をかぶって寒そうださけ、ばあさは買ってきた晒しを地蔵さまにぐるぐる巻いて、家に帰ってきたと。
「じいさのふんどし古くなったで、晒し買ってきたでも、地蔵さま雪さかぶってかわいそうださけ、地蔵さまにくれてきた」って言ったら、じいさも、
「ばあさ、いいことしたのう。おら、そげな新しいふんどしいらねえさけ」
と言って、年取りの晩は、二人ではやばやと寝ちまったと。
夜中のこと。
ほいしょ ほいしょ
おさんの家は ここかいな
地蔵大仏来たわいな
大きな歌声が響いてきたと。聞いたこともねえ歌声だから、じいさとばあさは息を殺しておったら、「ドッシーン」でっかい音がしたもんで、じいさとばあさは、ふとんにくるまって震えておったと。
朝がきて板戸を開けてみると、米の俵と麦や豆の袋が、たーんと軒先に積んであって、雪の上には大きな足跡が峠のほうへ続いておったと。
「お地蔵さまの足跡じゃ、ナモナモナモ・・・・」
じいさとばあさは、それからずっと安楽に暮らしたって。それっきり。
この話にも「ふんどし」がでてきた。なんで「ふんどし」なのだろう?不思議だな。昔はふんどし1本を大切に大切に使っていたのだろうな。
すごく大切なものだったのだろう。
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年末新聞で『`叶う’という字は口に+(プラス)と書く。+のことを口にすることで夢は叶う』との記事を目にした。「ふ~~ん」と思ってたが新年にやっぱりそうなんだと実感したストーリー。
12月、春の発表会に何をするか話し合った。小5のSちゃんが「ヒマラヤの笛」がやりたいとのこと。実はこのお話をSちゃんは大好きで過去3年間発表の候補にあげていたのだが、実現していなかった。さっそく次週動くことにした。Sちゃんは芯はつよいんだけど人前にでると緊張し表現もはずかしそう、今まであまり自分の考えを主張することもなく、みんなの言うことを聞いている感じ。そのSちゃんが3年ぶりにお話日記2ページにびっしり「ヒマラヤの笛」について書いてきた。今まで何年もラボやってきたんだけど、子どもが自主的にお話日記書いてくるなんて初めて。「ほんとにこの話がやりたいんだな」とSちゃんの気持ちがどーんと私に届いた。そして「ヒマラヤの笛」やらせてあげたいなと本気で思うようになった。
とはいえテーマ活動は子ども達が決めること。無理に引っ張っていってもよくない。逆にSちゃんの負担となるかも。Sちゃんもみんなが選んでくれたらやろう、だめだったらまたあきらめようという気持ちだろう。
他の候補を動き年末最後のラボで「ヒマラヤの笛」でるといいなと思いながら軽く皆の希望を聞いた。(クリスマス会の準備でじっくり話し合う時間がないし、変に多数決できまってもいやだし)
「今日はまだ決めないけどけど今のところみんななにやりたい?」
「オオカミと7ひきの子ヤギ」「ホッレおばさん」が多数で「ヒマラヤの笛」はSちゃん一人。
<T心の声>わ~~ぉ!どうしよう。どうしたらみんなにSちゃんの気持ちが届くのだろう。Sちゃんの応援になるようなこと他のメンバーに言ってみようか・・・などとあれこれ考えながら冬休みを過ごした。Sちゃんへの年賀状に「アピールしてごらん」と書いておいた。そこでアピールしなかったらしょうがないかなとも思っていた。
年明けて初ラボ。なんとSちゃんは、「ヒマラヤの笛」のやりたい訳を紙に書いてきた。そしてみんなに言った。
S:「笛の音や音楽がすごくきれいで好き」「不思議なところがたくさんあってみんなで考えたい」「いつもおもしろいテーマ活動をやるのでたまにはこのようなきれいなテーマ活動をやりたい」「小学1年生のときから好きでずっとやりたかった」などなど。
6年女子:「そこまで言われるともう自分の言えないでしょ」
T:「でも自分のやりたいテーマあったら言って」
6年Y「オオカミと7匹の子ヤギ」はみんなが役になれていい
6年R「ホッレおばさん」は前から好きだったから
T:「1年生の3人はどう?」(前回は1年生全員ホッレおばさんっていってたが、やっぱりそうかな。とドキドキしながら聞いてみた)
1年生なかなか言わない。じゃあいいか、違うのでるかもしれないしと思ったとき、ぽそっと1人がいった。(うわっ!ー何だろう???)
1年:R「いってみる。「ヒマラヤの笛」理由・・・
あとの2人も「ヒマラヤの笛」しかも3人とも選んだ理由が違う。ということは人まねじゃなくて自分で考えて決めたってことだ。
ほんとうにビックリした。1年生はまだわからないかなって思ってたけど全然違ってた。真剣な想いに対しては真剣に考え、答えるんだ。
6年:「こうなったら「ヒマラヤの笛」ってもんでしょう」
Sちゃんはすごい。ずっと「ヒマラヤの笛」をやりたいと「ヒマラヤの笛」のいいところを言い続けた。だから気持ちが伝わったそして願いが叶った。
他のメンバーもすごい。Sちゃんの真剣な思いを受け止めてあげた。
私なんてまわりでオロオロしてただけ。ラボっ子恐るべし!!まっすぐな言葉は心にとどく。
さらにビックリしたのはSちゃんが休んだT君を思い「T君だったらオオカミと7匹のほうがいいっていうんだろうな。役ぴったりだし」ってなことを言ったこと。なんてすなおなんだ。私だったら相手が有利になることなんて言わない。心のなかに駆け引きってのがないんだな~。
そういえばもう一人いた。
オレゴンキャンプ参加のS君。生活態度から参加できないかもと言われても、事前活動中にアルバムをなくしてピンチの中でも、「オレゴン行きたい」と言い続けていた。他の子だったらあきらめているかもしれない中でも「行きたい」と言い続けていた。アルバムも作り直した。そして叶った。オレゴンでは時折怒られながらもムードメーカとなり様々な体験を重ねた。そして別れ際に隊長と私にぺこりと頭をあげながら「ありがとうございました」と言ってくれた。そして今年のウィンターキャンプではシニアの手伝いをしたという(去年とはあまりの変わり様に所属テューターKさんも感激とのこと)彼の「行きたい」という+の気持ちと言葉が彼自身を成長させた。そして周りに伝わった。彼の思いを時には彼とぶつかりながらも真摯に受け止めたKテューターはすごい。
今年は、私も+のことを口にしよう。違う世界が開けてくるかも♪
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いよいよキャンプ最終地。Mt.ヘレン火山です。30年前に大噴火。山頂付近は噴火で吹き飛ばされていました。近くの溶岩洞窟を探険。真っ暗の中、溶岩の塊を登ったり、すり抜けたりと2時間以上のハイク。洞窟を出た時のお日様の光りがあったかくってうれしかった。
これでキャンプはお終い。まだまだ書ききれない事がたくさんです。
キャンプ場の状況やOMSI(オレゴン科学産業博物館)スタッフによって毎年プログラムは少しずつ違います。OMSIスタッフは、自然教育と野外活動のプロフェッショナル。毎年すばらしいプログラムを計画してくれています。
オレゴンキャンプ楽かったなぁ~!
<自然を学ぶ><自然と遊ぶ><集団の中での自己表現・自分を活かす><アンバサダーとのFRIEND SHIP>これらの体験を通してすいぶんたくましくなりました。また自然科学への興味のきっかけになってほしいな。
日本や個人ではなかなか体験できない自然の中でのオレゴンキャンプ、ぜひ参加してみてくださいね♪
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