幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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びーちゃんの日記
びーちゃんの日記 [全88件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
がらがらどん  戦いが全てさっ! 02月24日 (金)
いつもは2番目ヤギと大きいヤギの場面だけをやっていたので今回も2番目からと思っていたが「小さいヤギもやる」という。小さいヤギもお話に入れてもらえてよかった。というわけで最初からやりました。
相変わらずトロルが勝ってしまうのだが、大きいヤギのYちゃんは(年少・私も大きいヤギを一緒にやってる)めげずにいつも大きいヤギ。いつか勝てる日が来ることを願おう。

私「どうしてトロルは小さいヤギを食べなかったの?」
K「次に大きいヤギがくるから」
Y「かわいそうだから」
E「・・・・・」
みんな、「それがどうした?なんだかなぁ~っ」て顔で他の遊びをはじめる。

いろいろ聞いてみたかったが、この話題には特に関心がないようだった。テューターの思惑どうりになんてならないのだ。
保育園年代の男の子の関心は「戦い!」につきました。
そうだ!戦いを全うしよう!
ホッレおばさん テューターの一言、いいような、悪いような? 02月23日 (木)
Yaちゃんがクイズを考えてきた。「春の娘はいるでしょうか?」
ラボっ子「いない!」
私「いないんだぁ。じゃぁ私が春の娘になろうかな」
子「無理。なれない。年取ってるから」
私「えーなりたいのに。春の娘・・・。」
 「みんなだったら何の娘になりたい?」
子「秋の娘」「夏の娘」などいろいろ答える。などといっているうちになんだかうやむやになってしまった。
ここで「みんなだったら何の娘になりたい?」という問いかけでなくて「じゃぁどんな人が春の娘になれたのかな?」という問いをすればよかった。そうすればもっと季節の娘たちについて考えられたなぁ。それとも子供たちが「秋の娘」「夏の娘」などといった後「秋の娘はどんなことするの?」ってつなげてもよかったかも。
う~~ん、何気の一言がむづかしい。私の一言よりもきっと子供たちの一言のほうがずっといい。
ワフ家 Hちゃんの悩み? 02月22日 (水)
2/15
ワフ家ヘンリーと黒猫の戦いの場面をとおしたがやっぱりHちゃん(年長)がヘンリーに悪口をいうのが元気ない。そこで
私「アンってどんな子?」
C「○○○(言葉は忘れたけど元気で強いって感じの答えだったと思う)」
私「Hちゃんのヘンリーにいう最後のセリフ元気ないけどどうした?」
  「ヘンリーが赤っ鼻になっちゃった。・・・・おかしいな。おかしいな♪」の場所
H「まだ覚えてないから・・・。こんど覚えてきたらできる」
私「もしかしてアンはヘンリーに悪口いうから、T君にむかって悪口言うのがなんだかいやなの?」
H「そう。」「なんだかこわい」
私「どうしたらいいかなぁ?」
  「T君はどう思ってる?」
T「自分に向かっていわれるとやだけど、ヘンリーとかの役だから別にいいよ」
  なんだかんだと言ってると黒猫役のCちゃんが
C「私が一緒に言おうか?」
私(う~~ん?一緒にっていってもどういう流れでいうんじゃい??)
C「黒猫が戻ってきて窓から見て一緒にヘンリーをバカにするの。ネコはヘンリーにまけてくやしいからね」
私(なるほど!おもしろい展開をおもいついたな)
・・・・・早速やってみる・・・・
Cは身振り手振りも大きくヘンリーをバカにしている。それを見てHちゃんもすっかり楽しくなって「おかしいな♪おかしいな♪」と言いながらピョンピョンはねている。
Cは「ここのセリフ覚えてくるわ。」と自分から言って帰っていった。(来週期待していよう)

問いかけてみると子どもたちは素直に受け止めて考えてくれる。
「どうしたらいいかなぁ?」っていい言葉だ。
すてきなワフ家 02月13日 (月)
2/8ヘンリーとネコの戦い 
C(4年)とT(2年)は役になりきって戦ってる
「お父さんは何で耳を伏せろっていうんだろう?」
C「ネコの声を聞くと気分的にいやになるので耳を伏せて聞こえないようにする」
<戦いの様子>  
ネコ→ヘンリーの顔(鼻・目)をねらって引っかく
ヘンリー→足にかみつく
<ANNが戦いを見ている時>
C「アンはただみているんじゃなくて、応援とかしたらいい」
T「外に出てきたりお母さんよびに行ったり」
私「Hちゃん(年長)けんかみているときどんな気持ち?」
H「こわい」
  <戦いの場面1回動く>
Hが(アン役)ケンカ見ながら窓の下にかくれる。自分で動きを考えた。その調子♪   

いつもは小学生はHちゃんをほめてあげたりと和気あいあいなんだけど時折Hちゃん(年長)に少々きつい口調で「○○してよねっ」て言うことがある。保育園児に向かって・・と思うけど時々対抗心も湧き上がるらしい。対等ってこと??リーダーとしてみんなにちゃんとやってもらいたいって気持ちもあるのだと思う。でものびのびできる雰囲気がなくなってきてはいやだな。アンのセリフもヘンリーに対しての悪口が多いのでHちゃんちょっと遠慮がちかな。
「Hちゃんがアンのセリフがのびのび、面白がっていえるように小学生で盛り上げてやろうね」と小学生に来週は声をかけよう。そして自分がラボの仲間から助けてもらったり、ほめてもらったりしたときのことを思い起こしてみよう。「○○できてよかったね」って言葉が飛び交うラボにしたいもの。
ホッレおばさん  やってみたい場面考えよう 02月12日 ()
2/9 (木曜クラス7名)
1回動いた後
今日考えたい場面を決める→べタッ黒おじょうさんの場面
母がマルガレェテをかわいがっているのをローザが壁のかげから見ている。うらやましくなって自分も井戸に飛び込む。
Y(1年)べタッ黒になって帰ってきたローザーをみてマルガレェテとお母さんが『ウソでしょ?!」って顔をする。
・・周りの様子のイメージがわいてきました。こうなってくるとおもしろくなってくる。
話し合っている時てんでにピーチクパーチク言ってて「今のわかった人?」とリーダーが聞いても「へっ?」って感じ。そんなときに
T(2年)「わかった人は両手をピーンとあげるんだよ」これがルールになった。ちなみに前々からのルールは
「ふざける人はテューターのおひざに行く」

ラボが終わった後 6年リーダー2人と話した
私「「ホッレおばさん」なのに英語では『MOTHER HOLLE』だよね」
S「そうそう今日車の中で聞いてて不思議だと思ったんだよね。」
私「なんでMOTHERなんだろうねぇ?」
・・・・
M「マルガレェテにとってはホッレおばさんがお母さんだったからじゃなぁい」
S・私・Sの母「あーそうか」
私「お母さんかぁ。みんなにとってのお母さんってどんな感じ?」
子「うーんひとことで言い表せないなぁ」
母「あまりここでは聞きたくないなぁ(笑)」

どうしてMOTHERなんだろう?お母さんって誰のお母さんなんだろう?来週ほかのラボっ子にも聞いてみよっと♪
ホッレおばさんには不思議なことがたくさんある。考えるのがおもいろい。きっと子供たちはそれぞれにイメージふくらんだときこのお話がもっともっと楽しくなるのだろう。
強すぎるトロル・・いったい何食べてるの? 02月11日 ()
2/10
K(トロル)E(2番目ヤギ後トロル)Yと私(大きいヤギ)
相変わらずトロルのほうが強くてYと本気で戦ってる(さすが男の子いつだって全力投球)トロルが勝っちゃう。
一回動いた後
私「トロル強かったね!いったい何食べてるの?」
K「さかな」「そこの(トロルがいる)川からとってくる」
E「から揚げ」
私「えーーーから揚げ(な・な・なんでから揚げなんだ。ここはひとつ冷静に)」
 「なんの肉のから揚げ?」
Y 「うし」  みんな「うし?!」
KE「にわとり、ぶた、やぎ」
私「魚は川からとってくるけどから揚げはどこでとってくるの?」
子「かってくる」「トロルは足ないから買ってこれない」「お金もないし」「人じゃないし」
Y「そうだ!牛が登ってきて、トロル見つけて戦う。パンチしてやっつけてたべる」
食べた後なぜかトロルがうんちをするという流れに・・・(子ども嬉々とする)

・・・肉を食べるトロルをやってみよう・・(セリフをいいながら)
子ども3人トロル  私・・めえめえどん(がらがらどんはトロルに勝つので)
子トロル「だれだぁおれの橋をがたことさせるのは」
私「おれだ!ヤギのめえめえどんだぁ!」
  ここですぐ戦いがはじまると思ったら「それではとっとと消えうせろ!」だって・・もしかしてお話通りに3回やるんだと思った。子どもの中には小さいヤギ、2番目ヤギがあって3番目で初めて戦うというストーリーができているんだ!!なんかすごい。感心!お話の中にはいってるんだなぁ。3回目の大きいヤギのめえめえどんは子トロルにやられて食べられました。その後子トロルは大きいうんちをしたのはいうまでもありません。臭そうなおならもかけられました。
いやはやこんな流れになるとは思わなかった。けどトロルの普段のくらしがわかったよ。
おじいちゃんと牛 02月08日 (水)
隣に住むおじいちゃん(主人の父)は乳牛を飼っている。84歳。腰は90度に曲がっている。牛の世話は朝晩の搾乳からはじまり乾燥草を作ったり堆肥をはこんだりと重労働だ。「おれが牛を飼っているんじゃなくておれが牛に生かされている」といつも言っている。牛がいるからこそ気持ちも体もしゃんとして84歳とは思えないほどの労働をしている。
ところがこの1,2ヶ月で3頭いた牛が1頭になってしまった。子牛を生んだ後立てなくなった牛が2頭。大きな動物は立てなくなるのは致命傷である。獣医さんも一生懸命やってくれたがどうしても立てない。その牛たちは農協のトラックにワイヤーでつながれ引きづるように乗せられ出荷されていった。私も見ていてせつなかったが、おじいちゃんはなおさらだろう。ペットとして飼うのではなく家畜として飼う。かわいい、かわいそう、だけではすまされないことがいっぱいつまっている。でもおじいちゃんは牛が大好きだ。「そろそろ牛飼いはやめたら」と周りはいうが「牛飼いやめたら何もすることがない」といい続けている。でもさすがに1頭だけになりあまり元気がない。

1頭だけだと牛乳の量が少なすぎて出荷できない。子牛が1頭いるので牛乳をのむがそれでもかなりの量あまってしまう。絞りたての新鮮な牛乳が毎日10リットルくらい余ってしまう。そこでだ・・
ご近所や知り合いに絞りたての牛乳を私が配ることにした。濃いけどさらっとしていてのみやすい。沸かすと分厚い膜ができる。その膜が濃厚でおいしい。高級アイスクリームって感じ。
牛乳寒天にしてラボっ子にも食べてもらおう。
というわけで朝から大量の牛乳を沸かしたり寒天にしたりプチ忙しいのだ。にわか牛乳屋さんだ。
おじいちゃんが納得して牛飼いを全うできるまでちょっとお手伝いをしていこう。

今なら新鮮しぼりたて牛乳がのめますよ。八ヶ岳もとてもきれいです。近くに温泉もあります。
正作牧場においでください。
もしよければ我が家に泊まってラボの話でもしようじゃありませんか。
 
ホッレおばさん 02月03日 (金)
2/9(7名) <ホッレおばさん一回動く>自分のやりたい役で。
いつもは役のバランスをとるために「この役がいないから、しょうがなくやるという」とのことがある。特に小6の2人がリーダーとしての気持ちからかあまり人気のない役を買って出るケースが多い。今回は遠慮なしということで自分の本当にやりたい役を1番にしてやってみた。
 S(6年)「えーマルガレェテ3人になっちゃうからやっぱり違う役になったほうがいいかな?」
 M(6年)「今回はいいんだよ。本当に自分のやりたい役でうごけば。まぁなんとかなるでしょ。」
  Mちゃんのゆるぎのない大らかな助言でSちゃんは念願のマルガレェテに。    発表の役を決める前に自分のやりたい役を一度はやってみるっていいことだな。
・・・・・一回動いている間・・・・

 S(2年)「パンとかリンゴってどうなるのかな?食べるの?」
     次回のラボでみんなで考えよう♪

そういえばパンの場面の前に年中のY君に「パンになろうよ」とさそったら「やだ!食べられちゃうもん」と言ってた。なるほど年中さんにとっては自分が食べられてしまうということは一大事なのだな。
「ライオンと魔女」 01月28日 ()
今年はライブラリー研究会に出席するので次回ライブラリー予定作の『ライオンと魔女』を読んでみた。
「作者はC.S.ルイスか。キャロル・ルイス・・アリスと同じ作者だな。」と思っていたほどの文学音痴。すみませんクライブ・スティーブル・ルイスさん。なにせハリーポッターは途中でわけがわからなくなり挫折。果たしてこの物語は最後まで読めるのだろうかと不安だったが、「おもしろい!」お話の中に入っていけた。イメージがふわっと沸いてきた。登場人物?のビーバーさんやタムナスさん、なんだか好きになった。
そして私も秘密の入り口を見つけたい。今からでも間に合うだろうか?

原書で読むと英語の感じがいいらしいので、思い切って読んでみよう。まずは原書をゲットしなくっちゃね。
マザーグースひろば 01月25日 (水)
今週土曜日にやる予定。でもまだ申し込みが0。その日のために準備はバッチリ。あと2日。1人でもうれしい。来ておくれ~~♪バレンタインディにそなえてloveの歌。私にもささやかでいいからloveちょうだい。
love somebody
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