|
早いもので、1学期も折り返し地点を過ぎました。自分の子どもたちの小学校の運動会やら野球部の試合やら幼稚園の行事やら何やらで、テューターの私がてんてこまいな感じですが(汗)、ラボっ子のみんなには、休まず元気にパーティ活動に参加いただいていて、うれしい限りです!
まず、水曜日クラス。
4月以降、はるかぜとぷう、おおきなのはら、に取り組みました。
そして、先週、7月5日の交流会での発表テーマの役決めを話し合いました。
ソングバードは、やりたい曲をきいて「Eency weency spider」「大きな栗の樹の下で」「キラキラ星」の3曲。
お話は、4月に発表した「おてがみ」。「前と同じ役でやる?」と相談すると、「いや、別の役にする!」との前向きなすばらしい意見!
ということで、小2と小1の女子たち、低学年グループですが、新たなセリフを覚えることにチャレンジします。がんばれ~
金曜日クラス。
4月以降、野球部やサッカーの練習で、休みがちですが、それでも、ハメルンの笛吹き、石からスープができるかな、などに取り組みました。
7月の交流会に向けて「ジャックのたてた家」を暗記できるよう、無理のないペースでがんばります。
小5の二人、学校でも外国語活動の授業が始まっています。英語を嫌いにならないこと、知らないからといってくじけるのではなく、知らないことを自分から知りたいと思って学ぶこと、ラボで身につけてきたと思うので、自信を持ってほしいです。
土曜日クラス。5月から開設!
幼稚園年長のK君。とっても恥ずかしがり屋ですが、絵本を読むと、しっかりと見ていてくれます。ぐるんぱ、たろうのおでかけ、ぐりとぐら、などに取り組んでいます。
これからたくさん絵本の世界を一緒に楽しんでいきましょう!
一人ひとりの心に寄り添いながら、少しずつラボの輪を広げていきたいと思います。
今日も、体験レッスンあります。すてきな方と出会えますように。。。
さらに、今週はラボ・インターン(研修生)のマリーさんが青森・弘前に来ます!
6月13日(土)1:30~3:30 青森市民ホールで「英語で遊ぼう」を開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております♪
|
|
|
4月4日(土)アピオあおもりにて、あおもり子ども劇場の皆様と共催「ふたりはともだち」で遊ぶ活動を実施しました。
4月18日(土)に子ども劇場の例会で「ふたりはともだち」の人形劇を観るので、その前にラボっ子たちの英語劇を見て頂きました。
貴重な発表の機会をありがとうございました!
「はるがきた」(白取P)
「なくしたボタン」(白取P&青木P)
「おてがみ」(青木P)
の3話を発表しました。
発表の後は、「なくしたボタン」のお話にちなんでジャケット作る工作をしました。
新小2のKちゃん、かえるくんの役にチャレンジしました!
まだラボ歴1年弱なのに、英語・日本語、しっかり覚えて、堂々と大きな声で、ことばにも気持ちがこもっていたと思います。立派でした!
ほのぼのとした、がまくんとかえるくんの友情、皆様に伝わったと思います。
あおきパーティでは、4~5月、SK2を中心に、いろんなお話に取り組みます。
来週は「はるかぜとぷう」で、春風たちが青森に来るのを待ちたいと思います!
|
|
|
今日は、中三でのお話会でした。3組6名のご参加がありました。
ガンピーさんのお話と英語のうた遊びで楽しみました。
ありがとうございました。
先週は吹雪だった青森ですが、今日は、春の暖かさでした。
「ふたりはともだち」の「はるがきた」のお話の中で、
"The sun is shining!(お日さまが きらきら しているんだよ!)
The snow is melting!(ゆきなんか とけちゃって いるよ。)"
というかえるくんのセリフがあります。
先日、ALTの先生と、今日は暖かいね~と話している時に、自然とこの言葉が、私の口から出てきました。
私自身がライブラリーの力を感じた瞬間でした。
ラボっ子たちも、こうやって英語表現を身につけていくのでしょう。
実際の体験と、ラボで聴きこんだ表現が一致する。そして、英語が自然と口から出てくるようになります。
小4の息子も、ALTの先生が「stomachache」(おなかが痛い)を教えてくれた時、はらぺこあおむしの "He had a stomachache!" が頭に浮かんだ、と話していました。
私もライブラリーからたくさんの英語を学んでいます。
子どもたちと一緒に学んでいくことは本当に楽しいです♪
|
|
|
青森は、冬まっただ中…白い魔女に冬にされてしまったよう。
小1の長女と、ラボっ子のKちゃんは、同じ小学校で同じクラスです。
担任の先生から「先生に英語教えて~」と言われて、Kちゃんはなんと「What do you mean?」(どういうこと?)を教えてあげたそうです。
ルーシーがタムナスさんとの会話の中で言うセリフです。
私が、このセリフをKちゃんに教え込んだことはありません。
Kちゃんが自分で、ライブラリーから学び取った英語です。
ラボっ子はこうして英語を自分の言葉にしていきます。
ラボ・ライブラリーの力ってすごいなぁと感動しました!
「だるまちゃんとかみなりちゃん」や「ワフ家」などのラボ・ライブラリーには、ホームステイや英会話で使える英語がたくさん入っています。
聴くだけで幸せになれる、英語力と日本語力が両方身に付く、ラボ・ライブラリー。
(ほめすぎ?!手前味噌?!)
でも、私は、本当にそう思います。
|
|
|
12月7日(日)弘前ヒロロで、ラボ青森地区のクリスマス発表会・交流会がありました!
ラボっ子と兄弟お友達約30名、保護者の皆様、さらに今回は、ラボOGのお二人のラボパパ、弘前大学の留学生の方3名もゲストに来てくださって、熱気あふれる交流会となりました。
青木P「ランパンパン」
白取P ナーサリーライム、「ふたりはともだち」
相馬P「太陽の子パエトン」、フォークソング
佐藤P ナーサリーライムメドレー
中高生「ふるやのもり」
♪恒例のおやつタイム♪
弘大留学生の方が、スペイン語の「ジングルベル」を歌って下さって、みんなで一緒に歌いました。
大雪の中、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!
|
|
|
今年も雪が積もり始めました。
例年より若干遅かったかな?
子どもたちは、待ちに待った雪に興奮しています。
毎朝、車で4才の次女を幼稚園に送り届ける時、青い森公園という公園のそばを通ります。
この公園は、春は桜、夏は緑の木々、秋は紅葉と、とってもきれいな景色が楽しめます。
そして、冬の雪が積もると、一気に景色が秋から冬に変わりました。
公園の雪景色を見た次女が、「ライオンと魔女の世界だね~」と言いました。
そう、木の陰からタムナスさんが出てきたり、白い魔女がそりにのって登場しそうな景色です。
青森は数か月間、白い魔女に支配されます。
今年も「ナルニア国」をパーティのみんなでやるのが楽しみになってきました♪
|
|
|
11月24日(月祝)、宮城県多賀城市で、ラボ東北支部発表会がありました。
どの発表も、ラボっ子たちが時間のない中で、精一杯頑張って、創り出した表現ばかり…本当に楽しかったです。
行って良かった〜🎶
青森・弘前のラボっ子は8名で「ふるやのもり」を発表しました。
夏頃から一生懸命、練習してきた成果がバッチリ出ていました!
勉強や部活で忙しい中、青森→弘前→青森→弘前と、練習場所を行き来しながら、みんなで創りあげた発表は、息もぴったりでした。
さるのしっぽが切れる場面、緊張感あふれていました。
他の発表も、全部すてきでした!!本当によかった!
今日から期末テストの高校生ラボっ子もいるんですよね…がんばってください!
次は、青森地区のクリスマス会が、12月7日(日)弘前ヒロロであります。
楽しい発表会になりますように♪
|
|
|
12月の青森地区発表会に向けて「ランパンパン」に取り組んでいます。
インド文化を身近に感じたい、ということで、ラボっ子+ラボママで、インドレストランに行きました!
やはり、本格的インドカレーは、からかった…
でも、近頃は、小学校の給食でもナンがでるのですよね~。すごい!
インドレストランで食べたナンは、給食よりのも大きくておいしかったですね❤
小雪ちらつく中、ご参加くださって、ありがとうございました!
ところで、11月24日は、宮城県多賀城市で、東北支部発表会があります。
青森・弘前の中高生・高学年8名も、「ふるやのもり」練習がんばってきました。
昨年まで、次女が小さかったし、なかなか遠くて参加できなかった東北支部発表会、今年は、応援団として初めて参加します。
青森からは、車で6時間、運転が非常に不安ですが(弘前より遠くに運転したことないのです!)安全運転で行きたいと思います。
仙台がもっと近ければ…といつも思いますが、大先輩テューターの佐藤Tと相馬Tいわく「昔はもっと遠かったんだから。」確かにその通りです。
今は新幹線を使えば2時間で行けます。
30年前は…
と考えると、現在まで青森でラボを守り続けて下さっているお二人には脱帽です。
11月24日の東北支部発表会、とても楽しみです♪
|
|
|
11月6日(木)、弘前で、青森地区の研修がありました。
仙台ラボセンターから西山さんが来て下さって、ラボの活動の大切な点、良い点、取り組みが欠けている点など、たくさんのことを振り返ることができました。
今日からまたがんばっていきたいと思います。
|
|
|
今日は、ハロウィン!
でも、小4男子たちは、仮装もトリック・オア・トリートも大嫌いなので、無理強いせず、ピニャータ割で楽しみました♪
小1女子たちと小4女子は、先日、自分たちの作った衣装で、近所をトリック・オア・トリートして、たくさんお菓子を手に入れました。
お菓子がたくさん手に入る日本。
私の4歳の次女が、昨日、幼稚園の帰りに「幼稚園のハロウィン、お菓子が1個しかもらえなかった」と言いました。
たくさんお菓子をもらうことに慣れてしまって、感謝する気持ちが欠けてしまったと感じましたので、今日のピニャータ割の前には、「チョコレートの真実」という本を見せながら、アフリカのカカオ農園で、働かせられている子どもたちの話をしました。その子たち自身はチョコレートを食べたことがないことも…。
子どもたちには深刻すぎる話だったかもしれませんが、感謝する心を忘れないでほしいと思いました。
とにかく、今日は、Happy Halloween!!
皆様にとって楽しい日となりますように!
そして、世界中の子どもたちが幸せになれますように…
|
|