幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひとりだちへの旅 いよいよ出発! 1 07月24日 (木)
 今日、11時14分岐阜羽島発のひかりに乗って
4人一緒に成田へと向かいました。
出発の一週間前に州変更があり、テキサス州参加となったAくんも
最終的には今日、揃って見送る事が出来て本当に幸運だったと思います!

パーティの皆さんがこんなにたくさん、見送りに来て下さり
今年もこんどうパーティならではの温かい風景となりました。
足を運んで下さった方々、今朝、激励のメールを下さった方々
本当にありがとうございました。

4人からは早速3時頃に、成田に着いたとの連絡が
入ったようです。
今夜は州別活動があり、全国から集まった縁あって
同じ州に参加することになったラボっ子たちと
キャンプのノリでずっと前から友達だったような感覚で
盛り上がっている事でしょう!

海を渡り、もう一つの家族の一員となりことばや文化、生活など
大いに楽しんで来て欲しいですね!
自分だけの特別な夏休みをのびのびと楽しんできてください!

大勢のパーティの皆さんに見送られて・・・
国際交流

一緒に育ってきた大切な仲間と一緒に海を渡る!!
国際交流
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美濃尾張岐阜地区 壮行会 07月06日 ()
 2014年の国際交流もあと2週間あまりで出発となりました。
12月からスタートした事前活動も今日で終わり、いよいよひとりだちへの旅のスタートです。
8ヶ月前の顔とは少し違い皆、きりっとした表情になりました。
目標があること、様々な課題をやってきた自信などが彼らの顔を輝かせるのでしょう。

中学生のときに外国での生活を体験できるなんて
人生の宝になる事は間違いありません。
その準備をして下さったご両親
行くと決意したラボっ子
双方が同じゴールを目指して試行錯誤したこの数ヶ月間はきっと
かけがえのない体験として親子の絆を深めたことと思います。

子どもたちだけでなく親をも成長させてくれるこのこの国際交流は
親離れ子離れの第一歩としての役目もあります。
お手紙交換の中でお母さんの送り出しのことばにもありましたが
「参加してくれてありがとう」
ラボっ子からは「送り出してくれてありがとう」という
お互いに感謝することばが自然に溢れて来る
そういう親子関係が結ばれる、ラボ国際交流ならではの感動の場面もありました。

かわいい子には旅をさせよという心持ちで
我が子の背中を推して来られた
ご家族の皆様に改めて感謝です。

今年参加する美濃尾張岐阜地区のみなさん
国際交流のつどい
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おじいさんが落としていったてぶくろ 木曜日G 04月21日 (月)
17日(木)小学生G
新学期が始まり、ハイテンションの子どもたち。今週も元気いっぱいに集まってくれ
ました。
ウクライナ民話の「てぶくろ」をおうちで聴いてくることになっていました。
おじいさんが落としていったてぶくろってどんな手てぶくろだったんだろうね?
みんな思い思いに想像しながら絵に描いてみました。

てぶくろ

てぶくろ

描いてみていろいろな発見がありました。

ことり:おじいさんっぽい色じゃない?
はるか:ふわふわしてる おばあさんの手作り! 毛糸でできてる 
ゆきみ:木の糸でできてる!
りおな:雪が染み込まないようにできてる カシャカシャしてる
のぞみ:虹色でかわいい!
とうご:わたでできてる なぜかお値段入り
こうき:毛糸で編んである! 
などなど。「木の糸」発言に痛く感動したテューターは子どもたちのことばの色彩が
美しく成長している事に二重の喜びでした。

そのあとラボノートにおじいさんが歩いていた森をイメージして描きました。
まずはみんなでイメージしながら。
森だよね。
寒いよね。
白い雪。

CDを流すと、犬がおじいさんの後からついていきました  と語っている。
おじいさんの足跡は雪に埋もれながらしっかりとあとを残し
その間を犬の足跡が追いかける。
みんなイメージした風景を心に描いて、ノートに表現していました。
おうちで聴いて、更にイメージが深まったらまたラボノートに描いてきてね!
と伝えておきました。
おうちで一人で聴いた時に感じたことを今週のパーティでシェアしましょう。
きっと素敵な発見や気付きがあるはずです。
子どもの想像力はとても豊かで、大人の固定観念をぶち破ってくれます。
ライブラリーの音に耳を傾けて感じながら聴いてみましょう。
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明日はハッピーイースター 04月19日 ()
「イースター」とは、イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。

クリスマスとともに、キリスト教徒にとっては最大の祝日。
春分の後の最初の満月の次に来る、日曜日にお祝いをします。
今年は明日がイースターですね。このイースターで重要な役割を果たすのが卵です。
パーティでもショコラさんに教えてもらってイースターエッグを先週のパーティの
時に作りました!(ショコラさん!ありがとー!!)
そして木曜日Gはお庭でエッグハンティングをして遊びました。
残念ながらみんなが書いてくれた卵の写真がありません!

昨日のパーティで
「あの卵どうした?」と聞いたところ
食べた!
捨てた!
まだ飾ってある!
と様々でした。
ちなみに私が一番好きなイースターの絵本は
「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」です。
娘たちが小さい頃よく読みました。


イースター


イースター

イースター

イースター
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国際交流のつどい 2 04月13日 ()
 ラボ国際交流は1972年に北米2州との交流からスタートし、
今年で43年目の交流が始まろうとしています。湾岸戦争やSARS、2001年のテロ事件など様々な国際情勢の中、その交流が途絶える事なく続けて来られたのは
財団や北米の各受入団体、ラボ教育センターの事務局の皆さんのご尽力によるものと思いますが、この組織を信じて愛する我が子を送り出して下さったラボっ子家庭の
想いがこの交流を支えてきたのだと思いました。
それぞれの地区で、決意表明をする多くの参加者のみなさん。今年もこんなにたくさんの
子どもたちが海を越え、ひとりだちへの旅へと出発するのですね。

ラボ国際交流は(総局長のおはなしより)
①失敗を成長に変える豊かなプロセス
②未知の世界へ飛び込んでいく体験
③予想外な出来事に対応する力
を大切にしながら家庭という護られた環境を離れ、異なる文化の中で
自分で考え行動するというチャンスを与えられるまさにひとりだちへの旅です。

<財団理事の小山氏の講話より>
「多民族化する日本」というおはなしがありました。
今や、日本に住む外国人は213万人。中国、韓国朝鮮など近隣の国を始め
様々な文化的背景を持つ人々が共存する社会になりつつある日本。
目に見える文化(食事 服装 言語など)だけでなく
目に見えない文化(行動様式 習慣 規範 価値観 倫理 信念 宗教など)を
お互いに理解しあうことが大切である。それぞれの文化に優劣はなく
受入れ、理解し合える人間になっていく事が大事。
また、
「アメリカは表現を通じて相手を理解する文化であり、ことばや身振りを通じて相手を理解する文化へと切り替える必要がある」
「色々な国の歴史や文化を学び、自分とは異質と思われるものを受入れ、理解する事」
を挙げ、国際理解の第一歩であるラボ国際交流に期待が寄せられました。

中学生には少し難しいかも知れませんが
「身近な事柄を地球規模の問題と関連づけて考える力」
「異質な文化を持つ人々と仕事をする力」
を将来的に身に付ける人材の育成としてこのラボ国際交流は多くの体験が
用意されていると感じました。

ラボっ子たちによる決意表明も元気よく決意を述べる事が出来て良かったです!
地区表現も美尾岐地区は全員が楽しそうで微笑ましく、仲間との絆が感じられました。
きっとみんな、仲良しなんですね。

NZからのインターン、ケイティのおはなし、とっても良かったですね!
彼女の素直な人柄が伝わってきて、良いアドバイスをたくさんもらいましたね。

また、毎年の事ですが昨年の参加者の体験報告!!
これが一番心に響きます。菜緒ちゃんのときのことを思い出して
ウルウルしていました。
ラボっ子たちのけなげで純粋なこころ、チャレンジ精神、ことばの壁を乗りこえようと
必死に頑張る姿は、どんな素晴らしい講話よりもホームステイの様子が実感でき
感動します。
誰もが言っていた「笑顔」の大切さ。ぜひ今から心がけたいですね。
ラボっ子だけでなく私たち大人も!!

もうひとつよかった事は参加者のお父さんが来て下さった事です。
普段、あまりラボの活動を観ていらっしゃらないお父さんに
これから大切なお子さんを送り出して頂く前に
国際交流の目的と意義を聞いて頂けた事は本当に嬉しい事でした。

出発まで3ヶ月あまり。さらに準備をすすめて悔いのないひとりだちへの旅へと
踏み出していきましょう。

最後に今日の会を運営してくれた実行委員の皆さん、ありがとうございました。
そして事前活動担当のお二人のテューター、ありがとうございました。
参加して下さったお父さんお母さん、ありがとうございました。


つどい


つどい
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ナーサリーライム絵本 その2 04月11日 (金)
まずはナーサリーライムの表紙 このデザインがとってもすてき♡
とうご

My mother said that I never should
とうご
by とうご

Sally go round the sun
のぞみ
by のぞみ

Hot cross buns!
こうき
by こうき

kouki
byこうき

Two little dicky birds
はるか
byはるか

Goosy goosy gander
はるか

口ずさむ様子はそれぞれYou tubeにて公開中です!

ラボの子どもたちは幼い頃から英語に親しんでいます。
英語圏で子どもたちが口ずさむ歌をたくさん集めたソングバードや
生活の中にとけ込み映画や会話の中、ジョークや風刺的にも用いられる
ナーサリーライム(マザーグース)を日常的に生活の中で聴く事で
音やリズムに慣れ、そのうち鼻歌を歌うように口ずさみます。

子どもの頃からたくさんのナーサリーライムを知っている事はそれだけでも
教養高きことです。
もっともっと身近に生活に取り入れていきましょう。
ラボの子たちは素敵です。
唱えられるようになったら絵に描いて、「音」を書いてみて
耳で聴き、目で読み、声に出して言ってみる。
これを積み重ねていけばいろいろなセンスやことばが磨かれますよ!
素敵なこども時代を過ごして下さいね。
そして何よりも心にたくさんの種まきをして
こころ豊かな日々を送りたいものです。
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新中高大生グループ 始動!! 04月06日 ()
中高大生

4日(金曜日)にスタートしたこんどうパーティ中高大生グループのみなさん!
まずは新中学生歓迎会をやりました!
二人お休みでしたが新中1の5人を迎え、新中高大生グループが発足!
このニ年、中学生になる子がいなかったので久しぶりの新中1にみんな心なしかうきうき気分です。

まずは楽しくなくてはラボじゃない!ということでフォークソング大会で
身体をほぐし、物語を当てるWSで遊び、全力くまがりで大いに身体と心を開放し
新中1のみんなが早く馴染んで仲良くなれるようにみんなで動きました。

その後は、ラボの「楽しい」ってどんなこと?
を三つのグループに別れて話し合いました。
テーマ活動

テーマ活動

テーマ活動の楽しさって何だろう?この仲間とどんなテーマ活動がしたい?
じゃあ、テーマは?
いろいろ話して、意見を聞いて言って仲良くなりました。

スプリングキャンプから帰って来た子、一泊ホームステイを終えた子などの
報告もしてもらいました。
約1年計画の今年度の活動は始まろうとしています。
ライブラリーを聴く事が中心となり、そこからの気付きや意見を共有しながら
こころと身体とことばが織り重なっていく体験を今年もラボっ子たちと
楽しんでいきたいと思います。
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ナーサリーライム絵本 04月05日 ()
春休みに取り組んだナーサリーライム絵本を紹介します。
3月21日にパーティでナーサリーライムの発表会を行いました。
暗唱できるようになったナーサリーは絵本にして残しておきましょう。
来年3月の20周年記念発表会で展示しましょうね。

暗唱している様子はYou Tubeでご覧になれます。
ラボこんどうパーティで検索して下さい。

Solomon Grundy
ナーサリー

ナーサリー
by Kaho

Sally go round the Sun
ナーサリー
by Momoka

Dance Thumbkin dance
ナーサリー

ナーサリー
by Mana

Bobby Shafto's gone to sea
ナーサリー
by Ryuta
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今年も春のピクニック 3 04月03日 (木)
天気予報では午後からは雨の予定でしたが一日中、よく晴れたサクラが満開の気持ちのよい日でした。今年のテーマは「わらじをひろったきつね」でした。
ピクニック

ピクニック
おなじみのゲームですが一瞬どっちが強いか分からなくなるのでゆいちゃんがこんな風に絵を描いて準備してきてくれました!素晴らしい!!

ピクニック


ピクニック


ピクニック
歌を歌いながら椅子取りゲーム!最後まで残ったのはかわいい女の子たちでした。

ピクニック
中高大生の優しさがあちらこちらで見られてホッとします

ピクニック

ピクニック
ピニャータ作りました!なかなか頑丈で破けませんでした!

pikunikku
めんどりの卵を割ると・・・さて何が入っていたのかな?

ピクニック
4月生まれのお友達!!みんなで合同お誕生日会をしました!

ピクニック
中高大生全員参加の春のピクニック、新高1トリオが集合できて良かったです!

毎年、春のピクニックは6年生の卒業イベントとしてやってきました。
今日のピクニックでずっと小学生グループのリーダーとしてみんなを
引っぱってきた6年生の皆さんが卒業し中高大生グループへと移動します。
もう明日のパーティから6年生はいません。
慣れ親しんだ仲間が卒業するのはやはり淋しいです。
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修了生と考えた「テーマ活動」って何だ? 1 03月22日 ()
 杜道くんがきのうこんどうパーティを巣立っていきました。
彼がいるうちにやっておかなければならないことがありました。
①「はだかのダルシン ドゥールの子」のエバリェーション
②テーマ活動の楽しさって何だ?
③そもそもテーマ活動って何なんだ?

この3点を杜道と共有する・・というか考えを引き継いでいくということをしたいと
考え、交流会終了後も中高大生には残ってもらった。
こうゆう時にいつも気を効かせてくれるのはまさたかママさんである。
な、なんとお腹をすかせた中高大生のために温かいシチューを差し入れて下さったのだ!!デザートのフルーツまで!!
しかも届けて下さったのはお父さん!!
北川家のチームワークの良さはニックの受入の時から
感じてはいましたが、本物です!
そのお気遣いが嬉しくて、嬉しくて!!もう本当に嬉しくて泣けました!

で、話したり、食べたり、また話したりしながらそれぞれが思っていることを
伝え合いました。

te-ma


te-ma


te-ma

「こころの表現としてのことば」を育むとよくラボでは言うが
それって一体全体何なんだ!
その人のことばによって自分のこころに波が立つこと。それは感動だったり共感だったり
胸を打つ瞬間だったり。
昨日のラボっ子たちとの座談会で、私の心が波立つ瞬間があった。
それこそラボっ子たちのこころの表現としてのことばに、私のこころは波だったのである。
今年、修了していく彼が私たちに残しておいてくれたものは大きい。
大学4年生までラボを続けると言う事は、自分がラボから受け取ったものを
後輩たちに全て伝えて、巣立っていくと言う事ではないだろうか。
受け取っただけではなく、彼は現役ラボっ子たちに自分が見て感じてきた
ラボって何なんだ?という壮大な疑問の答えのない答えを心の中に
残しておいてくれた、そんな気が今している。

「ラボが一番じゃない」と常にいっていた彼。
でもラボを、そしてラボっ子をお父さんのように愛してくれていたからこそ
みんなの心の中に今もなお大きく存在しているのだろう。
彼を17年間、雨ニモマケズ風ニモマケズ
ラボに送り出して下さったご両親に心から感謝したい・・・

杜道
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