幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome and Send-off Party 2 07月11日 ()
7月11日 待ちに待ったLauren とOlivia がこんどうパーティにやってきました。
想像通りの素晴らしい二人でした。
二人ともとってもフレンドリーで、初めてやったソングバードも一緒にやってくれました。
Laurenは日本語を勉強してきていて、一生懸命ゆっくり日本語を話してくれました。
自己紹介はドイツ語と日本語でしてくれました。
素直ですぐにラボの雰囲気の馴染んで、移動で疲れているにもかかわらず、
笑顔を絶やさない素敵な18歳の女の子でした。
ホストの菜緒ちゃんの自然なサポートが素晴らしかったです。
うえ
Olivia も日本語と英語で一生懸命自己紹介してくれました。
明るく、好奇心旺盛な14歳の女の子。ホストのゆいちゃんともすぐに意気投合していたようでした。
ウエルカム
羽田野家にホームステイしているフランスからのお友だち、クララも
フランス語と日本語で自己紹介。ママたちも英語力を発揮して
いろいろ質問できたようです!
やっぱりラボママたちはすごいですね~!
ウエルカム

それにしてもラボっ子の海外の子たちとのコミュニケーション能力には
驚かされます。自然に受入れ、いつの間にか仲良くなっています。
この中に居られるって本当に幸せだなとつくづく感じました。
ラボっ子たちは自己紹介カードを用意して、二人のユースを歓迎してくれました。
ひとりひとり、とても丁寧にあいさつをしてカードを見てくれました。
ウエルカム

ウエルカム

ママたちが準備してくれたPot Luck Partyにもいつも感謝。
ウエルカム
みなさん、お忙しい中たくさん準備して下さり本当にありがとうございました。
ウエルカム


激励プログラムでは英語での日本紹介をしました。
日本の地形や、テーブルマナー、日本の食文化、お風呂など
きっとLaurenやOlivia にも伝わったと思います!
ウエルカム

壮行会では泰生くんと巳也くんの三つのお土産紹介。
この約半年で、随分成長しました。
eye contact が出来るようになったし、何より笑顔がとっても良い!!
準備したことは必ず役に立ちます。事前活動に真面目に一生懸命取り組んできたことが
伝わってくる二人でした。
ウエルカム

盛りだくさんの今日のプログラムでしたが
小学生以下の子はみんな浴衣で、この会に参加してくれました。
おもてなしの心が少しでも伝わったかな~

これから始まる夏活動が一気に楽しみになってきました。
ウエルカム
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ラボっ子の反応は? 04月30日 (木)
 今日、先日お母さんたちが心を込めて作って下さった折り紙コマを
ラボっ子たちに渡しました。うまく回らないものもありましたが
小学生のみんなは上手に回していました。
今の子はこういう物で喜んだりするのかなと思いきや
「もう一個もらって良い?」なんて言ってくれる子もいて
とってもうれしかったです!
パーティが終わってからもしばらく部屋でみんなで回して遊んでいました!
作り方を聞いてくれる子もいました。関心を持って聞いてくれる事もコミュニケーションの幅を広げ、会話も楽しくなります。
なんにでも興味を持つ事はこういった様々な場面で磨かれますね!
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本当に大事なものは見えないところにある 1 04月24日 (金)
 端午の節句を来月に控え、こんどうパーティのお母さんたちが
子どもたちにおりがみでコマを作って下さいました。
一年を通して、季節のおりがみを子どもたちにプレゼントしてくださる
英子さんに教えてもらいながら、パーティ中におしゃべりしながらの
折り紙はとっても楽しそうです。
とは言ってもお忙しい中、集まって下さるママたちには本当に感謝です!

今日、パーティ中に作って下さったコマは約50個!
ひとつひとつ心がこもっています。
受け取る子どもたちはこのコマに込められた思いを
感じてくれるでしょうか?
作ってくれた人の気持ちに思いを馳せる、そんな子はいるでしょうか?

そう感じたのは最近読んだ子ども新聞の一節が心に残ったからです。
そこには空海のお教えが書いてありました。
「弘法大師(天皇が空海に贈った名前)は人々を救いたいと真言密教を考えました。
真言密教の真言とは「まことのことば」と書き、仏さまのことばという意味で
短いお経の事です。また密教の密は秘密の「密」で説明が出来ない力の事です
例えば大自然や人々のご縁などの見えない力の事です。
それを仏さまの力と考え、見えなくてもそれを感じる事を大切にしています。

さて、「感じる」とはどう言う事でしょう。
例えば、一杯のお茶を出されて飲みます。
このお茶の値段を聞いて高かったらおいしく感じる、それではダメです。
入れてくれた方の心がこもっている事を感じておいしく思う。
なけなしのお金でいれたお茶かもしれないと感じおいしく思う。
見た目や金額ではなく、本質が見えないとダメなのです。
今の子どもたちは物の価値をお金の高い低い、時間のはやい遅いといった損得で
判断することにどっぷり浸かっているように思います。
私たち大人が悪いので反省はあります。
損得に捕われず、本当に大事なものは目に見えないところにある。
善悪のものさしで物事をはかる事が出来れば幸せになれると思います。

今年の新年のラボ行事でビンゴをやった時に気持ちばかりの景品を用意しました。
その時、「たいしたものはなかったよ」と兄弟に話す声が聞こえてきて
がっかりしたことがありましたが、用意してくれた人の気持ちを感じられる人になってくれたらいいなと思います。
ラボは英語や物語をやっていますが、それ以前に人の
気持ちを「感じる」ことの出来る人に成長して欲しいと心からそう思います。

ラボっ子のみなさん、
このおりがみコマを手にしたら是非そのことを忘れずにiて欲しいと思います。

金曜日グループのママたちが作ってくれた折り紙のコマ
おりがみ
おりがみ

これまでにも様々な折り紙をラボっ子に頂いています。
今年の干支、未の折り紙
おりがみ

節分の時には鬼の折り紙
おりがみ

桃の節句のときにはおひなさまの折り紙
おりがみ

日本の文化をこうやって身近に感じさせてくれる
こんどうパーティのママたちは本当に素敵です!!

最近、友人とこんな話もしました。
友人の話を聞いていて、「それは天の倉に貯金したとおもえばいいのよ!」
と言いました。誰も見ていない所での善い行いや
人のために使った時間、人のためにした事は
全部、天の倉に貯金されて
自分が困ったときにいつでも降りてくるということです。

そう言えば、急いでた朝、信号が全部青だったとか(ラッキーすぎる!)
サイドブレーキを引き忘れて、車が車道に勝手にすすんでいってしまったけど
誰にもぶつかる事なく反対車線の植木にぶつかって止まっていたとか
(これは私のエピソードですが・・・)(車も無傷!unbelievable!)
些細な事ですが、やはり見えない力に護られていると
しか思えません。

人のためにできる事を心がけていると
子どもも人のために働く事が自然に出来る子に育つのではないでしょうか。
それは学歴よりももっと大切な子どもに身に付けて欲しい事のひとつです。
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2015 ラボ国際交流のつどい 04月19日 ()
 今日、中部支部の国際交流のつどいがウィル愛知で開催されました。
44年目を迎えたラボ国際交流の参加者は受入を含めると6万人にもなるそうです。
この44年の間にそれぞれのドラマがあり、「受入をして良かった!」のホストファミリーの声に支えられて続いてきたのがこの交流の基礎となっているのでしょう。

激励メッセージを贈って下さった三河地区藤井パーティのOB、平野さんの講演は
本当に良かったですね!
つどい
ラボっ子目線でのおはなしはとてもわかりやすく、ラボの活動と国際交流があったから
今のご自身がある、その過程を聴く事が出来て
ラボっ子や保護者の方々もますますラボの活動をご理解頂けたのではないでしょうか。
国際交流に参加して
「好きな事に対して努力する癖がついた」
「自信と寛容さ(おおらかさ)が身に付いた」
「親から頂いたチャンスを活かす」
などのたくさんのキーワードを受け取りました。
今、平野さんはご恩返しにお母さんのリクエストに応え
色々な国へ旅行にお母さんをお連れしているそうです。


参加者の決意表明も緊張が伝わってきて、この夏海を渡るひとりひとりにエールを送る
気持ちで見ていました。
こんどうパーティの二人も堂々と決意を述べました。
つどい

つどい


会場にいたこんどうパーティの女の子たちがともくんに手を振って
いる姿がかわいかったです。

毎年、昨年度参加したラボっ子の体験報告には胸が熱くなります。
つどい


自分から行動しなければ何も変わらないこと
国や肌の色が違っても、皆同じ「人間」であること
などラボっ子自身が気付き、困難を乗り越えていく姿が目に浮かび
ウルウルしてしまいます。
とても良い報告ばかりでした。

パーティからは来年度以降参加予定のラボっ子とお母さんたちが
参加してくれました。
気が進まなかった子もいたのですが帰る頃には
「僕、オレゴンキャンプが良いな・・・」なんていう声も聴けて
漠然としていた国際交流が、参加した事で
イメージができたのかも知れません。

お母さんたちにも北米だけでなく
ニュージーランド、中国、韓国交流の報告も聴いて頂くことができ
ラボの交流の広さを知って頂く事が出来ました。
テストの点数や机の上の教科の勉強が勉強なのではなく
ラボのような、将来に繋がる活動、交流、体験こそが
人生を豊かに、夢を描きながら素敵に生きる術を教えてもらえる
親からのかけがえのない贈り物になるのではないでしょうか。
そんなことを感じたつどいでした。
参加して下さったラボっ子の皆さん、ママたち
本当にありがとうございました。

つどい
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春のラボ祭り ~HOT CROSS BUNS !~ 2 04月02日 (木)
 今日、木曜日グループの幼児さんと小学生グループ合同の春のラボ祭りが
開催されました!!
実行委員は新5年生の二人とバイスキャプテンとして2年生と1年生の二人にも
応援をお願いしました。
事前に計画を立てて臨んだのですが、自分たちで考えて準備してきてくれたことが
あって、リーダーとしての自覚があり素晴らしいなと思いました。

ソングバードやおはなしも自分たちで決め、プログラムやチラシも作りました。
異年齢で活動していると、大きい子たちの姿を見ているので
初めてやった実行委員もすんなりとやれてしまうんだなと感心しました。
1、2年生の二人も声を出して一生懸命やってくれましたが
なにせ幼児さんと一緒なので思い通りにいかないことも多く
それが良い経験になったと思います。

春祭りのテーマはHot cross buns!
幼児さんも大好きなナーサリーライムです。何度もみんなで唱えました。

harurabo

そしておはなしのテーマは「ぐるんぱのようちえん」です。
実行委員が考えてきてくれたかわいいクイズをやって

春ラボ

グルンパがしたようにお皿に絵も描いてみました。

harurabo

春らボ


そしていよいよパン工場で働きます!!
春ラボ

春ラボ

今日もまたお母さんたちの素晴らしいチームワークで下準備から
焼き上げまでお手伝い頂き,本当に感謝感謝でした。

Hot cross buns!!
大成功~~!!!
春らボ

春らボ

実行委員を引き受けてくれたみなさん、本当にお疲れさまでした!
今日の感想をラボノートに書いておきましょう!
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不思議の国のアリス ~お料理編~ 03月31日 (火)
 20周年の記念にとお母様方が腕によりをかけて
パーティ全員で発表した「不思議の国のアリス」の世界を
お料理で表現し。テーブルを鮮やかに演出してくださいました。

アリスにちなんだお料理ということで、そのネーミングや
手作りのカードがセンス抜群で、テーブルクロスやトランプのセッテイング
も素晴らしい!!
パーティのお母さんたちが総力を挙げて
この日のために相談し準備して下さったことに感謝感謝でした。
こんな経験が出来て,子どもたちは本当に幸せです!!


お料理

20th


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ご来場下さったみなさま、本当にありがとうございました!!
そして準備して下さったお母様方、本当にありがとうございました!!
>>感想を掲示板へ
20周年記念発表会&ラボっ子修了式 2 03月28日 ()
 この春、こんどうパーティは開設20年を迎え
22日(日)にその記念発表会を開催しました。
もうあれから1週間もの時間が経過していようとは
感じられないほど、まだまだその余韻に浸っています。

開催にあたっての一番の協力者はラボのお母さん方でした。
何度も集まり、記念品の相談(試作品づくりから材料の調達や包装、のし紙、メッセージカードのデザイン)
持ち寄りのお料理の相談(全員で発表したアリスにちなんだお料理や
テーブルに飾るラボっ子の絵やセッテイングなどなど)
サプライズで歌って下さった十五少年の「海へ」の歌の練習、
それも2部合唱でたくさん練習されていたようで
そのハーモニーの美しさに涙涙でした。
また前日の会場設営にもラボっ子と一緒に参加して下さった中高大生のお母さま方
修了される則竹さんへの色紙の制作などなど
どなたも惜しみなく力をお貸し下さりその協力体制と団結力に
感謝するばかりでした!!!

みなさん、自分の得意分野でご協力して下さったことがこんどうパーティらしくて
素敵でした!!
お母さんたちの温かい気持ちで開催することが出来ました!!感謝感謝です!!

ラボっ子のみなさんもテーマ活動を頑張りました!
今回は年代別テーマ活動で中学生ひろば、高校生ひろば、大学生ひろばに挑戦!
それぞれ6人ずつのグループでしたがずっと長く一緒にやってきた
仲間との絆が深まったようです。
特に美咲ちゃんの卒業と20周年の記念にと
ラボを卒業していた美月ちゃんがテーマ活動に参加してくれ
グループを盛り上げてくれました。
どのグループも20周年にふさわしいすばらしい取り組みでした。
一人一人の受け持つ役割が大きかったにもかかわらず
ライブラリーの聴き込みが素晴らしく
まるでライブラリーを聴いているようなテーマ活動でした。

準備の段階でもそれぞれの持っている得意技を発揮して
協力して下さいました。

記念品ののし紙も全て手書き  則竹さんへの色紙も手作り 
のし紙

表玄関のご案内
習字

前日の会場設営  岳樹くんの声かけにたくさんのラボっ子が集まってくれました。
会場設営

前日の夜の我が家!!(笑)
準備
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オレゴン国際交流キャンプ 2 02月04日 (水)
 2月1日(日)静岡浜松地区の中村テューターをお招きしオレゴン国際交流キャンプの
ワークショップを開催しました。
きっかけは今年パーティから2名の参加者がいる事でした。
二人のうち一人は在籍年数も浅く、ラボキャンプ経験も少ないラボっ子で
保護者の方や本人の不安を少しでも減らし、このキャンプを楽しみに準備を
進めて欲しいと思ったからです。
またラボファミリーのみなさまに国際交流の準備は入会した時から始まっていることを
感じて頂ければと思い開催しました。
そこで昨年、オレゴンキャンプにシャペロンとして参加された中村テューターに
お願いした所、快くお引き受け下さり今回の開催となりました。

中村テューターは3週間の行程や移動の時のエピソードなどを低学年のラボっ子たちにもわかりやすく語りかけて下さいました。
オレゴン国際


参加された時のおおきなバックパックを背中に背負って
胸にも重く大きなデイバックを抱えて登場!荷物を降ろすとき、背負うときの注意点なども実際にやってみせてくれました。
oregonn
バックの中には一人用のテント、寝袋、雨具、文化交流のための浴衣、帯、そして大切なのは大きめの水筒。お水がなければ死んでしまいますね。
23キロのバックパックを背負い歩く体力もかなり要るようですが、女の子の参加もあるのだそうですよ!
oregonn

このような格好をしたラボっ子23名が昨年は成田から海を渡り12時間かけて
オレゴン州のポートランドに到着します。
が・・・山火事で急遽、全ての予定が変更になったそうです。
突然の思いがけない変更にも対応出来る精神力や、それをプラスに変える思考も必要ですね。
最初の移動はバスです!12時間かけての移動です。
oregonn
アメリカからの参加者がバスに乗ってやってきます。そこにラボっ子が合流します。
時間が経つに連れて徐々に交流が始まり、トランプをしたり扇子の説明をしたりする子もいたそうです。
隣りに座ったアメリカからの参加の子と、ここでは是非交流したいですね!
中学生や高校生の参加者だけでなくコーチやスタッフも一緒に移動するそうです!
oregonn
オレゴンといえば自然の宝庫ですが中村テューターもたくさんの動物や昆虫などに出会ったそうです。熊さんやリス、有名な黄色いバナナ色のナメクジもいっぱいいたそうですよ。

インフォメーションは全てボードに書かれ、ラボっ子たちはそれを見て行動します。
oregonn


細かい指定はありませんから自分で考えて朝ご飯までに起きて、時間に間に合うように行動しなければなません。これもリーダー合宿やラボキャンンプなどで団体行動をする時に
意識していたいことですね。
小さい頃からの積み重ねが、実はこのような自己管理能力を身につける大切な経験だったのですね。自分で考えて行動することはいつもラボで言われていることと思います。

アメリカからの参加者は日本の文化にとても興味を持ち、色々なことを知りたがっています。特に漢字を知りたがっていて、なまえを漢字で書いてあげるととても喜ばれるのだそうです。来年このキャンプに参加する子はぜひぜひ自由研究で日本のことをたくさん調べて行くと良いですね。引き出しをいっぱい準備していきましょう。

キャンプファイヤーでは、ラボっ子の「キャンプソング」が大好評だったそうです。
ここでキャンプソングが活躍するとは!!
人前で出来るキャンプソングありますか~?
これも行く前に習得していきましょう。楽しそうですね!

化石を磨いたり、洞窟を探検したり、友達と力を合わせてカヌーを漕いだり
高い崖の上まで50人が一列で歩いたり。ここでは危険が伴いますから
ちゃんと自分を守って、危険から身を守ることも学びます。

キャンプ中は最低気温3℃から最高は42℃まであがります。それも一日のうちに。
シャワーは21日中4回。洗濯は3回。ビニール袋に洗剤を入れて洗います。

自分の生活を基準に考えると、毎日お風呂に入るのも毎日洗濯するのも
それが常識だと思いますが、国が違い、文化が違えば常識の基準は変わってきますね。
その時の条件や人々に合わせて柔軟に変化出来る柔らかいこころを持っていたいものです。
 オレゴンキャンプにも日本文化を伝える時間が準備されていました。
スタッフに感謝の気持ちを込めて伝えます。
お好み焼き、チラシ寿司、そうめんなど日本から持ってきた材料を駆使してみんな包丁を手に日本料理をふるまいました。中村テューターも浴衣を着て
おもてなし。ヨーヨーやコマなど日本の遊びもこのとき紹介して一緒に遊びます。

圧倒的な自然の中。ひたすら歩く、歩く、歩く毎日でした。
自然との出会いが大きな体験だけれどもやはり人との出会いが一番でした。
自然から学び順応力を鍛えられ、交流活動をし、異年齢で過ごした3週間でした。
これは日常的にラボがやっていることですね。

中村テューターが最も感じたことは「RESPECT」
人は自然の中に入れてもらっていることを忘れずに
人にも自然にもRESPECTの精神を持って
接していきたいと感じました。

おはなしを聞いて、今までオレゴンキャンプの情報があまりなかったことを
残念に思いました。バックパックを背負って歩いたり移動するイメージが強く
これだけ多くの人との交流をしていることが、全面に出ていませんでした。
自分を表現する力、日本人の中から飛び出して英語で話してみようとする勇気、
自己紹介アルバムを使っての自己紹介や自由研究などでの日本文化の紹介、
少林寺拳法など自分の得意なことを紹介する子もいたそうです。

中村テューターがオレゴン国際交流キャンプの「交流」という部分を特に強調されて
いた理由がよく分かりました。
ややもすると、ホームステイより楽??というような勘違いをしている人も
いたのかも知れませんが、厳しい自然の中で自分を見つめ直す
時間を与えられると言う意味では本当に大きな大きな10代の体験なのだと
思いました。
ラボ活動の中で、人とコミュニケーションをする能力や自己管理能力
他者を受け入れる寛容さや自分を伝えようとする表現力など
様々な活動を通して育成しています。
それらがこうやって実際の場に遭遇した時に、発揮出来るように
日々の活動を地道にコツコツ続けていきたいですね。

後半は藁谷パーティ佐藤家のNZ受け入れ報告。
oregonn

NZの教育や自然など、日本との違いにもふれ
本当にたくさんの体験をピアスくんと共に楽しんだことが
分かりました。

会の最初にネイチャーゲームを事務局の中村さんにして頂きましたが
わらやパーティとこんどうパーテイのご父母もこのゲームで
交流でき、とっても楽しい時間でした。
新たな人と出会う、交流する喜びをもっとたくさんの人に
体験してもらいたいと思いました。
これから国際交流に参加しようと思っている人は
今、ラボで出来ることをひとつひとつ日々積み重ねていって欲しいな
と思いました。決して特別な準備をするのではなく
ラボの活動に積極的に参加することで身に付くことなんだと
思いました。

20周年記念特別企画をわらやパーティと
一緒に出来て良かったです。
中村テューター、事務局の中村さん、参加して下さった皆さん
本当にありがとうございました。
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ふしぎの国のアリス 2 12月14日 ()
今年の地区発表が終わってしまいました。
8月の合宿からみんなで取り組んできた事、話し合ってきた事が一人一人のこころの中に
どのように広がりを持って今日を迎える事ができたのかを今、振り返っています。
全体を大きく捉えて「こうでした」と言うことはできず、やはり一人一人の様子、取り組みの姿を思い出して、それが混ざり合っての今日の発表だったなと思います。
今日を迎える事ができたのは合同パーティをすすめてくれた高大生の努力に他ありません。
スケジュールを調整しながら合同パーティに参加してくれた高大生は多く、その仲間意識の高さに何度も支えられました。
本番は音楽CD を担当していたので会場で観る事は出来ませんでしたが
それが逆に、結果ではなくこれまでのひとりひとりの取り組みの様子を鮮明に
思い起こすことになりました。

毎回の合同パーティに送り出し、家庭で何度もCDをかけ応援して下さった
ご家族に感謝です。
OBOGや休会中の子たちの観に来てくれてほんとうに嬉しく思いました。
続きはまたおたよりにて。

アリス


アリス

アリス

アリス

アリス

アリス


アリス

アリス
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2015 ラボ国際交流始動!! 11月24日 (月)
 本日、名古屋国際交流センターにて2015年度、国際交流参加者の親子オリエンテーションが開催されました。
こんどうパーティからは45、46番目の参加者となります。
来年度参加者は二人で共にオレゴン国際キャンプに参加します。
今日のオリエンテーションで 
①Life Skill 日常生活の見直し 基本的な生活態度を身につける
②Communication Skill 相手とコミュニケーションしようとする気持ちや笑顔
③Social Awareness 相手の立場を理解する
この三つのスキルの向上を目指して、事前活動を休まず最優先して頑張っていきましょうとおはなしがありました。

今日は午後からラボっ子と事前活動担当Tとの面談等がありましたが
帰ったら、その日に親子で今日の学びを話し合い、情報を共有して下さい。
まずは日常生活の見直しをして、三つのお土産の準備に取りかかりましょう!
大人はいつも子どもたちの伴走者です。
同じゴールに向かって歩きはじめましょう。
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