幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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20さいのお誕生日ケーキ
Party Diary!
Party Diary! [全385件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
緑の国へ  森と海をつなぐ日本の再出発に参加 05月13日 (金)
 久しぶりの日記です。連休中、いかがおす越しでしたか?

 たま川地区では、週末2周にわたり、45周年の教育講演会を予定しています。

 がそれとは別に、大学生年代を中心に、社会とのかかわりを意識した独自の活動を始めています。
 震災で少し予定は変わりましたが、いま、「ラボっ子の心のふるさとである、黒姫の森の再生に少しでも寄与したい」ということで、活動が進んでいます。

 森の再生、美しい森とはどういうことか、森林についての基礎知識を高めたいということで、アンテナを立てているところへ、ニコルさんも参加されるというシンポジウムのお誘いがあったので、担当テューターと大学生4人で出かけてきました。

 昨日6時PMから9時15分まででした。150人という定員でしたが、250人はいたでしょうか。震災で被害にあわれた気仙沼のカキ養殖をしていらっしゃる「森は海の恋人}活動で有名な畠山重篤氏も気仙沼から震災後初めて上京されていたので、プレス関係の記者や大学関係者も多く来ていらっしゃったようです。
 畠山氏、ニコル氏、それから飛騨高山で「どんぐりの会」という植林から木工芸まで森林の可能性を追及する活動をしていらっしゃる稲本正氏の3人の基調講演の後、震災後の今の日本でどういう価値観の転換が可能か?というディスカッションがありました。

 ニコル氏は日本の生物の多様性は世界一だ、ちょっと手を加えてやると自然は甦る、都会に住む必要はない人もきっと多いはずだ、芸術家等はもっと田舎にすもうよ。何の不自由もないよ。と自分のしてきたことを紹介していました。参勤交代などもいいんじゃない?と。また、林野庁の仕組みについても「大好きな人たちがいる馬鹿な組織だ」という彼の説にちょっと触れていましたね。

 畠山さんは津波の様子をリアルに報告してくださった後、気仙沼だけではなく、アムール川の森の恵みであるフルボ酸鉄がオホーツク海の海の恵みの源であるとわかった、カキの種が無事だったので来年の春にはまた気仙沼のカキが集荷できる見通しができた、というようなことを話してくださいました。

 また、稲本さんからは、彼は高山に入る前は原子力に関係していて被ばくもした。10の百乗というちょっと想像しにくいような世界で進むのが原子力の世界だ。そういうものに頼るのではなく目にみえるもの、日本人が一万年以上も親しんで使いこなしてきた木という資源の可能性をもっと活用しようよ、という提案を受けました。

 稲本さんは木を使って、家具や食器、木のおもちゃなどの他に木のアロマが薬にも応用できるということを教えてくださいました。また、震災後の日本社会への具体的な提案ということで、今建設されているようなコンクリートと合成樹脂による仮設住宅ではなく、杉の木材とけやきを組み合わせた住宅の提案ということで、実際に表参道のおしゃれなファッションビルの中に一晩で建設したという住宅を展示していました。参加した大学生たちは気に入っちゃって、3階まで登っていました。会場中に木の素敵な香りがして、こんな仮設住宅に住むことができたら精神的にも落ち着くなぁと思いました。
ブロックハウス

 私は個人的には、畠山さんが、津波で家を失った東北の人たちはほとんどがまた海の見える高台にもう一度家を建てて住みたいと考えている。そのためには国有林の杉を切って(たくさん実際に見えているから)それを切って家を建ててくれないだろうか?とおっしゃっていたことが名案だと思いました。戦後植えた杉が今丁度使い頃です。全国にたくさんあるはずです。花粉症に悩む私としては、大々的に杉の伐採とその後に植える木を考え直してもらって、お粗末な林野庁行政に大転換を図ったらいいのに!!と思いました。

 ほぼ同じ森林面積をもつ日本とドイツで林業に携わる人口は日本はドイツの20分の一らしい。若者がもっと日本の森林で働くように方向転換をするチャンス、原子力ではなく自然エネルギーへの方向転換、電気に頼らない生活への方向転換など、変わるチャンスを今回の震災は提起してくれたととらえるべきだ。私たち一人一人への価値観の転換から始めてほしい、というメッセージを受けて会は終わりました。

 参加した大学生たちの受け取ったものはどうだったか興味あります。
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東関東大震災に心痛む 03月20日 ()
 連日の報道、原発の被害、本当に恐ろしいこと、被災者の方々への何もできない悔しさ、で 心が痛みます。

 何かあったらという思いで、テレビをつけっぱなしにしているご家庭もほとんどでしょう。心を痛めることぐらいしかできないと思ってしまいますものね。

 被災者の救護に当たった、消防士さんたちの多くがPTSDにかかってしまうほどの悲惨な状況ですから。

 でも、子供たちはそんな中でも折り紙をしたり、ぬりえをしたりして遊んでいる映像が映ります。子供はどんな時も遊びを必要としているのだなと思いますし、そんな姿に大人たちも救われる思いでしょう。

 今、被災していないうちの周りの子供たちには、もうテレビを消して、お話しの世界に戻ってほしいと思わずには居られません。子供たちは明るい未来の象徴ですから。

 もし、うちで受入れでできることなら協力したいですね。

ま、北米の友人たちからは、うちに逃げてきていいよ、って言ってくれている方もいて本当にありがたいですけれど。
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修了生のスピーチに涙 03月09日 (水)
 7日月曜日は神奈川支部の一日広場でしたねぇ。
ここ3年ほど、修了式が同じ日にあるということで、修了生の言葉を聞いています。毎年、本当にすばらしいスピーチを聞かせてくれます。ビデオにとって父母会で流したいなといつも思います。

 今年も感動的な言葉が聞けました。

「ラボには自分の居場所があった。」「今の自分を作ってくれたところだから何か恩返しがしたい」「それはとりもなおさず社会への恩返しということになるから、と考えて政治家になることにした」というスピーチをしてくれた修了生。

 さらにもうひとり。それまでひっこみ思案だった自分が、中3の時の中活の発表で役になりきれた時自分でもびっくりするぐらいの大きな声がでて、それ以来別人のように表現することが楽しくなった。本来の自分に巡り合えた。また、大学4年までの間にシニアを5回やって、1回ごとに納得できなくて今度こそ、という気持ちで挑戦し続けてきたけど、1回目の一生懸命さが一番キャンパーに伝わっていたことが後になって分かった。「スキルではなく、真っ向からぶつかる堂々としたまっすぐな気持ちが後輩たちに影響を与えた」ということが分った、と言ったのには私も圧倒されました。彼女の実体験から導き出した言葉だったからです。きっと今後の人生の芯になることでしょう。

 自分が学んだコミュニケーションというのは、相手の気持ちをしっかり受け止めて、自分の考えも大切にしながら受け止めたものを返していくということだと思う。と言えたことも素晴らしかったですね。こんな素晴らしい人間を育てていくことに少しでも参加させてもらっていることを誇りに思ったことでした。わたしだけでなく多くのテューターが感激の涙を流していました。

 その後の4支部の修了式でのスピーチも素晴らしかったです。参加した送り出しの後輩たちにもきっとラボの素晴らしさがしっかりと伝わったであろうと思います。

 ”Such men don't grow on every bush” やはり、なかなかやめられないでしょうか、テューターという仕事は。
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ジョン万に夢中 02月22日 (火)
 我がパーティでは、新刊はまだあまり手つかずの状態。今は、春の発表会の「長靴をはいたねこ」にパーティ全体で取り組んでいる。
 秋に新刊をさっそく買った一家庭で、今、ジョン万熱がすごく盛り上がっている事例を紹介しましょう。すべてお母さんからの報告です。

 毎日、何回も何回もきいている。こんなに夢中になって聞くCDは初めて。ことばも部分的ではあるが、すらすら~と続けて出るようになった、とのこと。
 先週の土曜日のこと、天気が怪しいので、「今日は長靴にする?」とお母さんが玄関で聞いたところ、リビングにいた3歳のK君は「うう~ん、ジョン万にする」と答えたとか。お母さんは自分の子が履いて行く今日の靴はながぐつにするかどうかをきいたのに、答えた子供は、聞きたいCDのことを聞かれたと思ったそうです。その会話を聞いていた5歳のお兄ちゃんはにんまりしたとか。一家にジョン万と長ネコのCDがあふれている証拠だろうな、と嬉しくなりました。

このお兄ちゃんは日曜の合同で、ネコをやりたいと珍しく集中して参加、見事ネコの役をやることをみんなに認めてもらいました。

 子供の成長ってすばらしい!!と感じました。たくさんの成長のきっかけがラボにはありますね。
 
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高・大生の復帰おめでとう会盛り上がる 02月16日 (水)
 今春は 新大学生1名、新高校生2名、新中学生2名の進級がある。そのうち4名は長短はあるが、休会して受験に備えた。
 その中で大学生と高校生になる3名が参加して、復帰おめでとう会をした。迎える側も新高3が3名、新中3が2名、いずれは休会に入る。

 毎年今年は~は居て、=は休会中という中で発表を迎えるのは落ち着かないし気がもめる。今年の春は、小学生が中心になって、春の発表会をのりきらなくては・・・と思っていたので、早々と大きい3人が戻ってきてくれることはほんとにありがたい。

 3人ともやる気がある。今度休会に入る子たちが強力なだけに、今年はこの3人の力を伸ばす良い機会でもある。

 とにかく、ただ、ご馳走を食べ、たのしむ、ひと時を持った。ちゃんとたのしいプログラムを自分たちで仕込んできてくれたことさすが、と心強く感じました。
おめでとう会食事
img src="./space/anodanwest/img/654.jpeg" alt="おめでとう会スきっと" width="320" height="240" border="0">

 おなかがいっぱいになったところで、即興のスキットと碍好きな「少女時代」の韓国版ソングと踊りを披露してくれた。

 体調不良やテスト前で参加できなかった子のいたのですが、この西岡p
らしさを大事にしてほしいな、とおもった宵でした。
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ラボではぐくまれる言葉の力 02月08日 (火)
 今、長靴をはいたネコをパーティで取り組んでいることを書きました。
 子供たちの感じる力が育ってきているな、というエピソードを紹介します。
 火曜のキディクラスでのこと、「僕、日干しになるってどういうことか知ってるよ。」と言う子がいました。きっとお母さんに聞いて説明してもらったのだな、と思いましたが「へぇ、すごいね。どういうこと?」と聞くと、「おひさまにたくさんあたって、体が薄くなっちゃうっていうこと。」と答えてくれました。なるほど。
 その後、この子がどういうイメージで全体の中でお話しを受け取っているかは、まだ突き詰めていません。ただ、ウサギややまうずらをやらせたらすごいうまい。そしてかわいい。

 他のクラスで、「日干しになるよりしかたない」ってどういう意味だと思う?ときくと、「あ~なんかわかる。ホームレスになるってことでしょ?」という子がいる。すると他の子も「そう、ホームレス、ホームレス!!」といって、ふらふらよろめき歩く。
 私はびっくり。そうか、この子たちは、三男のこの独白で自分はお兄さんの家を離れ出て行って宿無しになるよりほかはないと観念してるというイメージでとらえているのかと思ったわけです。

 その後、『ドレの昔話』という中に収められている長靴をはいたネコを読んだところ、古い形の再話では、お父さんは小金も残していて、三男はその小金とネコを連れて、粉引き小屋を出ていくという記述があって、ホームレスをイメージした子たちのイメージ力が必ずしも的外れではなかったことを知り、驚きました。

 ラボで物語の中で言葉を獲得していくということは、日本語にしろ英語にしろ、辞書の中の逐語訳ではなく、物語の流れの中で言葉の意味をいろんなことと関連つけて、類推、推量していく力が付くということだろうということをこのことで具体的に確認できたように思います。

 英語の意味を知っている高校生たちはどのように感じているのか確かめてみたいです。小学生の力恐るべし!です。
 
 
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高校生広場の発表に感動 02月07日 (月)
 今日はテューターの研修でとても有意義は時間を過ごすことができました。新しい発見もあり、久しぶりにいい研修ができたのですが、そのことはまた後日にして。

 昨日の高校生広場の発表をみての感想です。観る前はとても重いテーマばかりだったので、すこし心配でしたが、杞憂でした。どの発表も気持ちもこもり、ことばも良く聞こえ、本当にこれぞ高校生!!と言えるものでした。

 我がパーティからも3人の高2生が参加しました。バベルの塔を発表しました。途中まではどうなるか心配でしたが、言葉の意味をよく考えたのでしょう。納得して堂々とした発表でホッとしました。
babel yuuta
 3人ともよくここまで成長したな、と嬉しかったです。3人ともラボの外でも大の仲良し。なんでも話し合える間柄。仲間でやるからこそやりたかった発表だし、間か良くなったからこそのティームワーク良くできたのだろうと思います。
 どんな感想だったのか、どういう達成感を得ることができたのか聞いてみたいです。
babel last
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長靴をはいたネコ 子供たちの発見 02月03日 (木)
 昨日は言葉の上での子供の発見を書いたが、ここへきて、子供たちの中からいろんなアイデアや表現のイメージが出てきている。

 小2のNちゃんは 粉屋の三番目の息子が始めはネコをもらってがっかりしているのが、最後には 音楽のところで、長男と二男がやってきて三男の幸せな結婚をうらやましく思っているということを表現したいといったり、「からバス侯爵もネコに騙されているんだね。」という。
 なんでだまされちゃったのかな?と聞くと、「金持ちになりたっかたからじゃない?」と別の子がすぐに返事をしてくれる。馬鹿だったのかな?するとまたNちゃんが「馬鹿だったら、ネコのウソに上手に合わせられなかったから、馬鹿でもない、だんだん賢くなってる?」という風にお話しの中にどんどん入り込んでいくことができるようになってきている。さすがに物語を感じる力が育っている。

 小学生グループがこの発表のメインになってもらいたいと私が言うと普段は聞き込みが進まない腕白たちもまんざらでもない様子で、少しずつやる気も起きてきているようだ。

 また、中学生のAちゃんは山男の城は、「はじめはどんよりしているのが、山男が死んだとたんにしゃきっとして、城も生き返るみたいにしたい」という案を出してくれたりしている。

 このお話は背景の説明が少ないから自分たちでどんどん面白くしていかないと、といっていた高校生のM君の言葉が少しずつ実現していっているようで楽しみになってきた。
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「ちっちゃい」でも大きい発見 1 02月02日 (水)
 昨日の小学生クラスでの出来事。小1のMちゃんが入ってくるなり、「どうしてちっちゃい、ちっちゃいはスモールじゃなくてリトルなの?」と質問してきた。

 今、春の発表会に向けてパーティ全体で「長靴をはいたネコ」に取り組んでいる。小さい子も高学年グループもとても気に入っている。

Mちゃんもいろんな役になってお話しを楽しみ始めたところだ。20~30回は聴いているだろうか。昨日はママと一緒にノートを前にちょっと集中して聞いていたら、ちいさいはスモールかと思っていたら、そう聞こえなかったので、何回も聞いてみたそうだ。そこでさっきの質問になったわけだ。ママもテューターに聞いてみてごらんと言ってくださったようだ。
 さっきの質問に対して私が「CDではなんて言っていた?」ときくと「リトル、ティーニーウィーニー」としっかり聞きとって発語できている。そうだよね、「A little teeny-weeny mouseって言ってるよね」とふたりで声を合わせて言って、微笑みあった。「すごい発見したね!!」といってほめたが、もう一言、「ちいさい」と「ちっちゃい、ちっちゃい」だからかな?とかなんとか言ったほうが良かったかな?

ノートでのお返事に何と書くか、ちょっと考えてみよう。

ちっちゃい ちっちゃい だけど、彼女にとっても、私にとっても大きな発見だ。きっと彼女の頭の中では、英語と日本語の結びつきが日常的に行われつつあるということだろう。注意して見守りたい。
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地区主催 45周年行事 1 01月18日 (火)
 我がたま川地区では、 今年さまざまな地区主催の45周年行事を企画している。
 たとえば、教育講演会。5月に2回企画が進行中です。

 私が担当しているのは、40周年に『ひとつしかない地球子供広場』で大学生たちが企画・運営した環境フォーラムのようなもの、大学生主体の「ラボで培った力を外部へ発信」という企画だ。

 9月ごろから月1回集まって大学生たちと話し合いを重ねてきたが、今年になってやっと彼らがやりたいものの形が見え始めてきた。
 5年前を経験した大学生も少なく、また、気質も変わって、今回は5年前とは全く違った内容のものになりそうだ。

 具体的な内容は2月に決まるが、何にせよ、うまくいくか、失敗するかも含めて、彼らのやりたいことをやらせてみようと思っている。失敗を恐れてTRYすることに踏みださない若者、機械に向かってしか自分をさらけ出さない若者がおおいなかで、 この大学生たちは確実に触れ合うこと、言葉で自分をさらけ出して、他者とかかわろうとしている。それだけでもラボの成果なのだろう。

 今後の展開を楽しみにしている。
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