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11月に新しいラボっ子が誕生しました!
H君、5歳。とっても元気な男の子。2回の体験会ではラボっ子たちと一緒にソングバードを楽しみ、『きょうはみんなでクマがりだ』を楽しみました。
読み聞かせの際は、テューターが読まずとも、ラボっ子全員が素語り状態でした。
このお話はとてもリズミカルにテンポよく展開されますので読んでいてもテーマ活動をしても楽しいです。
2回目はソングバードの後、『きょうはみんなでクマがりだ』のテーマ活動をしました。
クマがりに行くのは、Hちゃんと、体験者のH君です。他のラボっ子は草原や川などの自然の様子を表現してくれました。
驚いたことに、H君は「きょうなみんなでクマがりだ、つかまえるのはでかいやつ!…」と口ずさんでいるのです!
お母さんもびっくりしていました。
ラボっ子たちもH君がラボっ子になってくれて大喜びです!
入会してくださったH君のためにも、ラボっ子たちのためにも、仲間を増やすべく募集活動を続けていきます!
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11月8日(日)に地区オンライン一日広場の撮影が行われました。
今年はコロナで地区恒例の夏合宿も中止になりました。例年ですと合宿の企画運営は地区の高大生が担いますが、それが出来なくなったため、高大生の活躍の場と地区のラボっ子たちの交流を目的として「地区交流スペシャルプログラム広場」を行ったのです。
と言っても小学生以下のラボっ子は集いません。小学生や保護者の皆さんには、高大生が考えたプログラムを撮影し配信することで楽しんでもらうことにしました。
例年の地区一日広場では、中学生活動の発表も行います。ですが今年は、コロナ禍での取り組み方を模索し、集合型とZoomを交互に行って『夏の夜の夢』に取り組みました。
例年のように中学生の力だけでテーマ活動を創りあげて発表という形態ではなく、活動の様子を配信することになっています。
ただいま大学生が撮影したそれぞれのプログラムを編集し、配信に向けて作業をしてくれているところです。
今年は今まで普通に行ってきたことが全て出来なくなってしまいました。
その中で私たちは、子どもたちの交流活動として何ができるだろうかと考え、広場の様子を撮影し配信する、という着地点を見いだせたことはとても良かったと思います。
撮影配信については、大学生の協力なくしては出来なかったです。大学生に感謝です!
広場の撮影に当たっては、常にコロナ感染予防を意識しました。会場の換気はもちろんのこと、三密を避けるなど注意喚起の用紙を会場に貼付し参加ラボっ子たちにも意識してもらいました。
撮影は緊張の中にも、みんなの笑顔が見られ、無事に終えることが出来て本当に良かったです。
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昨日パーティ会場周辺のポスティングをして来ました!
研修で取り組んでいる『ピーターラビット』のシリーズから「りすのナトキンのおはなし」とパーティで取り組んでいる『ドン・キホーテ』を聞きながら新しい出会いがありますように!と思いながら…。
体験会当日は、ハロウィンの日ですね。体験会に参加してくださる方と一緒にハロウィンの文化も楽しめたら良いな、と思っています。
お問い合わせお待ちしております。
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昨日のパーティで、Yちゃんが、「ラデッシュできたよ!」と言って持ってきてくれました。
新刊『Peter Rabbit』が発刊され、私たちもピーターが食べたラデッシュを育てよう!と種から育てていたのでした。
私のラデッシュは…収穫するまでには至らず…でしたが、Yちゃんのラデッシュはこんなに立派になって、収穫までいきました~!
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ウォーキングの時、今まではなるべく木や建物の陰を探して歩いていました。
が!あっという間に秋が来て、輝く太陽が今度は恋しく、日向を求めて歩いています。
最近は秋雨前線が停滞していて、すっきりとした秋晴れはしばらくお預け…。
ですが、歩けば身体も暖かくなります。
来週は新しい出会いを願いつつ、ポスティングをします。
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10月の体験会のご案内をしています。
0歳児から未就園児のお母さんと一緒のクラス、幼児さんから小学校低学年のクラスの両方です。
時間が…ちょっと遅いかな…と思われるかもしれませんが、とにかく一度体験会にお出かけいただいて、ラボ・パーティを体験してください!
ご連絡をお待ちしております!
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お話決めパーティの3回目。
先週のパーティでは、やっていなかった『耳なし芳一』と新たに加わった、『ドン・キホーテ』の3話、「銀月の騎士」のテーマ活動をやってみました。
このお話を押したUちゃんの『耳なし芳一』の一押しの場面は…芳一の奇妙な様子に気がついた和尚さんが芳一に理由を聞き、平家の亡霊から芳一を守るために体中に般若心経を書くが、「耳」のみ書き忘れて和尚が外出する。芳一はじっと亡霊を待つ。亡霊がやって来て芳一を探すが、般若心経が体中に書いてあるので、芳一の姿は見えない。
「耳」のみが見える。怒った亡霊は見えている芳一の「耳」を引きちぎって帰る、と言う場面。
もちろん、Uちゃんが芳一役で、体中にお経を書いてもらい、目を瞑ってじっと座っています。他のみんなは、亡霊になって、「芳一、芳一」と言って探し回っています。「耳」を引きちぎられてもじっと我慢して微動だにしないUちゃん。その場面が終わって感想を聞いてみました。
「あ~怖かった~。」との一言のみでした…。目を瞑りながら、亡霊になって探し回っている、みんなの気配や、風圧を感じていたのでしょう。本当に怖かったのだと思います。
次は、「銀月の騎士」。これを押したH君の一押しの場面は、ドン・キホーテと、銀月の騎士に扮したカラスコさんとの戦いの場面です。
H君はドン・キホーテ役になって、銀月の騎士役の大学生のU君と戦いました!戦い後の感想は、「面白かったよ!」とこちらも一言のみ。大学生の感想はどっちのお話も面白いよね!
「H君、かっこいい銀月の騎士がやりたいのかと思ったら、ドン・キホーテをやったのには驚いた!」と言っていました。
ラボ・ライブラリーは原作に忠実です。それを音声化し、素晴らしい絵本とともに楽しめる本当に面白い、素晴らしい教材です!
これで候補に挙がったお話全部の一押し場面のテーマ活動をやってみました!どのお話も面白い!捨てがたい!でも選ばないと!
もう最後は目を瞑って手を挙げてもらいました。
結果は…、『Don Quixote/ドン・キホーテ/ The La Mancha Knight Sets Out On His Journey/ラ・マンチャの騎士旅だつ』に決まりました!
来週からパーティ全員でドン・キホーテの世界に旅立ちます!!
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鈴木パーティは人数が少ないので、9月から小学生から大学生まで一緒に活動しています。
8月の発表会の振り返りも終わり、今はお話選びをしています。
先週のパーティで、それぞれ取り組みたいお話を出し合いました。たくさん上がったのですが、絞り込んで以下のお話がやりたいお話として残りました。
『ライオンと魔女と大きなたんす』、『ドン・キホーテ』、『一寸法師』、『耳なし芳一』です。
昨日のパーティでは、それぞれ自分のやりたいお話の一押しの場面のテーマ活動をしました。
『ライオンと魔女と大きなたんす』は、ナルニア国にサンタクロースがやってくる場面。
『ドン・キホーテ』はキハーナさんが、風車を巨人と思い戦いを挑んで戦う場面。
『一寸法師』はお椀の船にのって、都へ行き、三条の宰相殿の屋敷へ行くところまで
一場面とは言え、久しぶりのテーマ活動は、お話の世界で心が解き放たれ、みんなすごく楽しそうでした。
『ライオンと魔女と大きなたんす』がやりたい、Hちゃんは、サンタクロースになって、そりに乗って登場し、ピーター、スーザン、ルーシィにプレゼントをあげていました。
Hちゃんは、感想シェアの時に、「この場面出来てすごく満足した~!ルーシィがサンタさんからもらった薬でコロナ治せばいいのにね!」と言って、高大生から「そうだね!いい考えだ~!」と言われてすごく嬉しそうでした。
3つのお話はテーマ活動が出来ましたが、『耳なし芳一』を押しているYちゃんがお休みでしたので、来週また一押し場面のテーマ活動をして、取り組むお話を決めることになりました。
冬の発表会に向けてまた子ども達と歩んで行きたいと思います。
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コロナ対策をしながら暑さとともに活動してきた7月・8月。発表会も無事に終わり、今は次に取り組むお話選びをしています。
さて、体験会もオンラインから集合型へと移行して行いたいと思い、体験会のお知らせをいたします。
◎日時:9月19日(土)・26日(土)17:00~18:00
◎会場:根本倶楽部(根本天満宮内)
◎対象:幼児さん~小学生
◎プログラム:英語の歌、英語のわらべ歌はもちろんの事、この夏ラボ・ライブラリーに加わった『ピーターラビット』のシリーズから「モペットちゃんのおはなし」を英語と日本語で楽しみます。
◎体験会の時間がちょっと遅いかな…と思られると思いますが、一日の終わりに「英語であそぶ体験会」にお越しいただければ大変嬉しいです。
◎体験会のお知らせを掲載していますので、お気軽にメール等でお問合せ下さい!
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本日、通常パーティの時間に、無事に発表会を終えることが出来ました。
緊急事態宣言が出てから、オンラインパーティを始め、ドキドキしながら途中から集合型へと切り替えての取り組みでした。
コロナ禍でのパーティ活動は、会場の消毒、手洗いうがい、手指の消毒など最初は時間が掛かりました。パーティ活動の時間もいつもよりは短くするなど気を使いました。
そんな中でも子ども達はたくましく、小中学生は、『かいだんこぞう』を少ない人数で本当に良く頑張りました。
発表が終わった直後、みんな晴れ晴れとした顔をしていました。そんな発表後の子どもたちの顔を見るのが私は大好きです。「やった~!」と言う気持ちが表情に表れていました。
高大生の素語りも素晴らしかったです。
この年代になると、瞬時に役を入れ替えて語ることが出来るのが本当に凄いと思います。
『夏の夜の夢』の素語りを聞いて、中1のYさんは「次のテーマ活動はこのお話やりたい!」と興奮気味で私に言って来ました。
こんな風に高大生の素語りは、ライブラリーの面白さを伝えてくれました。素語りしている本人たちもとても気持ちよさそうでした!
コロナ禍での発表会。無事に終わってホッとしました。
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