幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全197件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2017/03/09の日記 03月09日 (木)
昨日のパーティは、大学生2人が幼児小学生グループから参加してくれ、やっと全体が見えたテーマ活動をすることが出来ました。昨日は音楽CDの予定でしたが、確認する場面が多くて時間切れでできませんでした。あと発表会までパーティは2回。リハーサルを入れて3回です。

昨日の中高大生グループでの話し合いから…今回ティンクは幼児女子2人が挑戦します。
フックが、ピーターの薬の中に毒を入れる場面をティンクは見ていないと、「飲んじゃだめ!毒が入っているのよ!」という意味の「Ting-a-ling-a-ling」って言えないのでは?というテューターの投げかけに、そこまでお話し理解できているかな…という大学生。そんな風に思っていたんだ!とちょっと残念な気持ちになりました。と同時にティンク役の幼児2人がまだまだピーターパンの世界に入り込めていない!と、テューターとしても反省しました。

まだ時間はあります。この子たちがティンクになって伸び伸びとテーマ活動ができるようお母さんの協力も得て頑張りたいと思います。
2017/02/23の日記 02月23日 (木)
昨日は合同パーティでした。
高大生は何かと忙しく、別日に合同パーティを設定するのは難しいです。ならばパーティ日は来れるのではと思い行いました。3月のパーティ日にもう一回合同パーティを行い当日を迎えます。

いつもよりテーマ活動が遅れていると焦りを感じているテューターをよそに、久しぶりの合同パーティにみんなは大喜びでした。
私もティンク役の幼児2人と一緒にティンクになって空を飛び、踊り楽しかった!
高大生は小学生たちが帰った後も、合同パーティを振り返り「やっと全体が見えてきたね。もう疲れの限界を超えています!」と感想を言いつつも、楽しそうでした。良かった!

子ども達は戦いが好きです。
海賊の奇襲を受けてインディアンと海賊が戦う場面では、みんな自分の役を忘れて戦い、それがとても楽しそうです。ならばみんなで戦おう!ということになり、海賊チーム、インディアンチームに分かれて戦い、人数が少ないながらも迫力ある場面になりました。

ロストボーイズたちが海賊に捕まる場面では小学生は捕まるのが楽しくてつい笑ってしまいます。「ここは笑うところじゃないよ!怖いんでしょ!笑っちゃダメ!」と大きい人に言われても楽しくて笑っちゃうのです。
でもU君が「でもさ、海賊につかまるってワクワクする子もいるかも…」と独り言。そうね、確かウェンディもジョンも海賊に憧れていたと原作にもあったな、と思いました。
U君は原作には触れていないと思います。幼いころに取り組んだ4話を思い出したのかな。その場でみんなとテーマ活動しながら思ったのかな。子ども達の思うこと、感じることは面白いです。

支部テーマ活動大会に『ピーター・パン1話/ないないないの国』に出演したのは5年前。子どもたちも大きくなりました。高大生からは、ただただ楽しいお話の『ピーター・パン』から原作が書かれた時代背景を考えての解釈や感想がたくさん出てきました。

ピーター、フック、インディアンは人間界の誰かを代表している…などそれぞれの解釈も面白くそんな時間も楽しいです。
「ピーターはマージナルマンなんだと思う。大人と子どもの境界線上にいるんだと思う。」とはU君のことば。マージナルマン?私はこのことばを知りませんでした。早速調べましたが、こんな風に私も子ども達にたくさんの刺激をもらっています。
2017/02/20の日記 02月20日 (月)
最近、英語落語にハマっています。ラボ・ライブラリーにも『寿限無』があります。以前中学生たちとテーマ活動ではなく、発表会を落語会のようにして、座布団の上で『寿限無』を発表したことがあります。落語は言ってみれば、「一人テーマ活動」のようなものだと私は思います。聴くだけでその場面がばぁ~と頭の中に浮かんできます。私たちテューターも頭の中に絵が描けるようにお話を聴きこんでね!とはよくラボっ子たちに言うことです。
落語とテーマ活動、似ているな~と思います。

さて私が今、注目している落語家は立川志の春さん。「ためしてガッテン」でお馴染みの立川志の輔さんのお弟子さんです。アメリカエール大学卒業、三井物産勤務後、志の輔師匠に弟子入り。現在二つ目です。先日志の春さんの「RAKUGO in English」に行ってきました。噺は「てんしき」と「ちりとてちん」の二つ。観客は日本人と外国人が半分ずつ。外国の方も大きな声で笑っていましたね。

志の春さんの英語はとても聴きやすかったです。そして笑えました。志の春さん、留学時代は周りが英語の環境ですから、耳から習得されたものなのかな…と思いました。もちろんそれだけではないと思いますが。

私たちも、日常生活の中に英語が聞こえてくる環境を毎日30分は作りたいですね。幼い頃に耳から習得する英語の音、リズム、センス、とても大事だと思いました。

次回の志の春さんの「RAKUGO in English」は残念ながらパーティの日と重なってしまい、行けません…。次々回を楽しみにしたいと思います!
2017/02/14の日記 02月14日 (火)
3月26日(日)に近隣5パーティ合同の交流発表会を行います。
発表するお話は『ピーター・パン3話 地下の家』です。先週のパーティはインフルエンザでお休みが多くどうしたものかと思っているところに、大学生が少し早めに来て一緒に最初の場面を小学生と一緒に動いてくれました。

その夜の中高大生グループでの話し合いはとても面白かったですね。

信じていたお母さんがピーターのことを忘れてしまった!母親の愛情なんて信じられない、と思っているのに何で家族ごっこをするのか…本当はお母さんが恋しいのか…ピーターのお母さんはなんで窓を閉めてしまったのか…ピーターはもしかして窓から星を取ろうとして窓から落ちて死んじゃったのかな…?だからピーターのお母さんは悲しくてもう二度とこんな悲しいことが無いように窓を閉めているのかな…?とそれぞれに思ったことを話し合っていました。
この辺まで話してきたら、高2の男子が、「何だかピーターのことを思うと涙が出てくるよ」…と感想を言っていました。すごい感性だなと感心しました。

子ども達とお話について話していると本当に色々な感想があってとても面白いです。
2017/02/10の日記 02月10日 (金)
=お知らせ第2弾=
☆子育て中のお母さん!Get together!! 名作英語絵本と歌を楽しみましょう!☆
●日時:3月6日(月)13:20~14:30
●会場:古民家ホームシェアco-no-mi☜co-no-miで検索してください。(松戸市吉井町2-6)
●参加費:300円
♪今回楽しむ絵本は『We're Going on a Bear Hunt/きょうはみんなでクマがりだ』
♪お子さんとご一緒でもOKです!
♪終了後オーガニッククッキーとお茶を楽しみます!
皆さまのご参加をお待ちしています!!
2017/02/07の日記 02月07日 (火)
お知らせです。
来る2月15日(水)、22日(水)にラボ鈴木パーティの説明会、体験会を行います。
時間は17:00からラボ・パーティについて、鈴木パーティにいての説明会を行い、その後、17:30から通常のクラスでラボっ子たちと一緒に体験をしていただきます。会場は、お問い合わせください。
お子さんに生きた英語教育を、とお考えの方、ご興味のある方、ぜひお子さんとご一緒にお出かけください!!

いま取り組んでいるお話は『ピーター・パン』です。3月の発表会に向けてパーティ全員で取り組んでいます。
2017/02/05の日記 02月05日 ()
日記再開です!
2017年パーティ活動の他に初仕事として、1月14日伊勢丹松戸店で英語絵本の読み聞かせをしました。選んだお話は「三びきのやぎのがらがらどん」。参加した3歳の女の子からこんなお褒めのことばを頂きましたよ。「せんせ、読むのじょうずだね!」嬉しかったですね~!Kテューターと一緒に始めて今年で3年目。今年も隔月で英語で読み聞かせをします。次回は3月11日です。

今日は千葉支部高大生テーマ活動大会が船橋市勤労市民センターて行われました。高校生たちが選んだお話は、ラボ50周年の記念ライブラリー「夏の夜の夢」「ハムレット Ⅲ悟り」です。一所懸命頑張る姿は観ている人に感動を与えますね!

今日はもう一つ嬉しい出来事がありました。
中学受験でお休みしていたRくんが無事に志望校に合格しパーティに戻って来ます!みんなの待ちに待った復帰です。3月の発表会に向けて一緒にテーマ活動ができること本当に嬉しいな~!!
2016/09/16の日記 09月16日 (金)
ずいぶんお休みしてしまいました。その間に季節は秋へと…私の好きな季節です。

夏の地区合宿1日目。野外で『ハムレット』をテーマにしたウォークラリー。暑くて暑くて体から火が出そう…そんな中、実行委員たちは体を張って自分たちが企画したプログラムを頑張っていましたね。そのプログラムに乗ってキャンパーたちも楽しそうでした。
2日目。小学生は三輪えり花氏の『ハムレット』ワークショップ。ゲーム形式の導入後、小学生たちは、いつの間にかハムレットの世界へ入ってじっとCDを聴いていました。「ハムレットが亡霊と会った時に、どんな気持ちだったのかわかるような気がした。」とはパーティから参加したラボっ子の感想です。

中高大生との座談会ではまさに本物に触れるとはこういうことか!と思うお話をしてくださいました。
テーマ活動をする時に、”行間を読む”、とはよく言うことですが、それ以上にそのセリフの裏に隠されたことを読む楽しさ、面白さがハムレットにはあるのかな、と思いました。
三輪さん、とってもすてきな方で一気にファンになりました!!!

今年の地区合宿も無事に終わりました!ちょっと遅い報告です。
2016/08/22の日記 08月22日 (月)
『ハムレット』の研修がありました。台風を物ともせず集ってきた8人のテューターたち。
昨日の合同パーティで、『ハムレット』に取り組んだというテューターが、自作のハレットの相関図を持ってきてくださったので、それを見ながら、登場人物一人ひとりについて感じたことをシェアしました。

午後は好きな役でテーマ活動をしました。
テーマ活動することで、お話が立体的になりました。やはりことばは聴いているだけでなく声に出して言うもの。ハムレットの独白を心からよどみなく言えたら気持ちいいだろうな…と思います。

さて今回の研修では何役に挑戦しようか…決めるにはもっともっと聴きこみが必要です。
2016/08/17の日記 08月17日 (水)
昨日地区合同合宿の実行委員会がありました。

高大生23名が今までラボ活動で培ってきた経験を活かし、お話をテーマにゼロから作りあげる合宿。
この夏のお話はもちろん新刊の『ハムレット』。
実行委員たちは、CDを聴きこみ、真剣に意見交換をし、知恵を出しあい、『ハムレット』を小・中学生にもっと聴きたい!テーマ活動やってみたい!と思ってもらえるような、プログラムを考えました。

そしてもう1つ、スペシャルプログラムとして、三輪えり花氏をお迎えし、小学生を対象に『ハムレット』のワークショップをしていただきます。こちらも楽しみです!!
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