幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全197件] 171件~180件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
テーマ活動大会の魔法の力 04月29日 ()
第37回千葉支部テーマ活動大会が本日終わりました。今日この日を目指してお話に取り組んできた6つのパーティのテーマ活動はそれは素晴らしいものでした。
幼児から大学生までがお話の中でその人になって笑ったり、泣いたり、悩んだり、戦ったり…その世界で生きていました!ただ覚えて発したことばではなく、お話の中で体験して発した生きたことばでした。だから観ているこちらの心に響きます。感動させられます。
子どもが成長するためのすべての物が詰まっているテーマ活動って本当に素晴らしい表現活動だと思います!!
今日のテーマ活動を観終わって思いました。パーティのラボっ子たちの顔を思い浮かべいつかまた一緒にあのステージに立ちたいな~と。そんな魔法の力をテーマ活動大会は持っているのです。

今日鈴木パーティのラボっ子たちは、Glee in Chibaに出演し「Green Green」と「In a cottage in a wood」の2曲をマイクの前で大きな声で歌いました。4月にラボっ子になったUちゃん、Kちゃんも緊張した~と言っていましたが堂々と歌っていましたよ!
連休明けから鈴木パーティは『寿限無』に取り掛かります。みんながキラキラと輝けるテーマ活動を目指して頑張りたいと思います!
賑やかにEaster Party & 体験会がおわりました! 04月27日 (木)
4月26日(水)はイースターを兼ねた体験会に5人の女の子たちが参加してくれました。
ラボっ子たちは彼女たちをスッと受け入れ張り切っていました。
最初は英語の歌を元気いっぱい楽しみました。彼女たちにとってはどれも初めて聞く歌ですのでラボっ子たちには所作や歌の意味を説明してもらいました。
その説明がまた分かりやすいのです!自分のことばでしっかりと話していたのにはとても感心しました。
私が用意していった英語の歌の他に、いつものお気に入りの曲名を挙げていみんなで楽しみました。でもお気に入りの歌がみんな違いました。どの歌を先にやるか、順番を決めるのも小さな話し合いの中で決まっていきました。その場の雰囲気を感じて年長の子は少し我慢をしたと思います。そうやってお互いに育ちあっていくのですね!

お話は『かぶ』。英語と日本語で読みました。みんなとても集中力がありましたね~。お話の中に入って聴いている様子が分かりました。読んだ後、かぶごっこをしよう!と言ってなりたい役になって劇ごっこをしました。最後にかぶが抜けた時は嬉しそうでした。そして誰ともなく、抜いたかぶを食べ始めたらみんなで食べる表現をしていました。あ~この子たちは楽しむことをしっているんだな~、と純粋な心を持っている子ども達に出会えたことがとても嬉しくなりました。

最後に参加してくれたみんなに感想を聞きました。楽しかったよ!と言ってくれました。その時もまたラボっ子たちが何が楽しかった?と具体的に感想を言いやすいように聞き返していました。これまた感心してしまいました!
自分たちも一緒にやって何が楽しかったのかな…と気になっていたのでしょうね!
昨日はかわいらしい参加者たちとラボっ子たちと一緒に楽しい体験会になりました!
Easter Party & 体験会のお知らせ 04月22日 ()
4月26日(水)ちょっと遅いEaster Partyとラボパーティの体験会を行います。今や日本でもこの時期になると色々なところでイベントとして行われているEaster.そのEasterの由来を分かりやすく話した後、卵やウサギが出てくる英語の歌や、お話を楽しみます。

17時からラボパーティのことを説明いたします。その後ラボっ子たちとEsterを楽しみますのでお子さんの英語教育にご興味がある皆さま、どうぞご参加ください。
参加ご希望の方は、お知らせチラシにある連絡方法でご連絡くださいね。お待ちしています!!
Shinoharu English Rakugo in Fukagawa Ⅲ 04月20日 (木)
4月19日(水)、パーティの大学生とKテューターと一緒に立川志の春さんの英語落語を聴きに行ってきました。会場は深川江戸資料館。館内には江戸時代の長屋が再現されていて落語を聴くにはうってつけの会場でした。
昨日の演目は、最初に古典落語から「ちりとてちん」。次に志の春さんの創作落語「だいじなもの」。そして中入り。最後に古典落語から「こまものや」でした。滑稽噺に心温まる噺でした。英語落語ですからお客さんの中にはもちろん外国の方もいらして、サイン会では志の春さんと英語で話していました。

今回はネタおろしの会と聞いていましたので、最後の”おち”が英語で分かるかな…とちょっと思いましたが、志の春さんの英語はとても聴きやすく分かりやすく”おち”もしっかり分かり3人で大いに笑いました。

大学生の感想です。「簡単な英語表現だったね、面白かったね~!」
日頃、大学で難しい英語での講義を受けている彼にとって、日常使っている英語表現でこんなに笑える!ということにちょっと驚いた!という感じでした。

落語は”ことば”を大事にする日本の伝統文化。ことばを大事にするという意味ではラボと同じです。自分の感じていることをことばに載せて心をこめて発語する。それにはお話しが一番!ラボのテーマ活動は本当に英語の力をつけるには理にかなっていると思います。

半年に1回行われる志の春さんの英語落語会。今度は高校生も連れて行きたいなと思いました。ラボで培ってきた英語の力を可視化できる絶好のチャンスだと思うからです。
そして何より面白い、笑えるからです。”laugh” は良いですね!!
北千葉地区交流会&Glee in Chiba 04月16日 ()
4月29日(土・祝)、千葉支部テーマ活動大会が千葉県文化会館で行われます。この日は千葉支部の6つのパーティがテーマ活動(英語と日本語による劇表現)を発表します。
この大会で鈴木パーティが所属する北千葉地区は、英語の歌2曲を発表します。題してGlee in Chiba. 今日は北千葉地区のラボっ子たちが60名程集まって発表曲の練習をしました。発表曲は『Green Green』『In a cottage in a wood』です。高大生実行委員が中心となって元気よく練習できました。

鈴木パーティからも歌を専門に歌う「歌い隊」に3名のラボっ子が立候補しました。今日はマイクの前で、本当に大きな声で歌っていました。また4月からラボっ子になった2人も加わって大きなステージで発表出来ることになり嬉しいです。

幼児から大学生までが集った今日の練習は、そのまま地区の交流会になり、休憩時間にはあちこちで年齢関係なく遊ぶラボっ子たちの姿が見られました。
鈴木パーティの子ども達を見ていると、今日初めて会ったラボっ子とも自然と仲良くなり、声をかけ合いながら遊んでいました。

子どもって機会を用意してあげれば自分からチャンスを掴み成長していくんだな、と思います。今日はプレイルーム時代から観ているラボっ子の様子を見て、彼女の成長ぶりを嬉しく思いました。

4月29日はみんなで元気いっぱい大きな声で発表できるよう頑張ります!
志の春 ❌ (鈴木P➕川島P) =❓ 04月11日 (火)
立川志の春さんが鈴木パーティと川島パーティに来て下さることになりました!
以前、志の春さんの英語落語を聴いた際、ラボっ子たちに聴かせたいな、志の春さんにテーマ活動も観ていただきたいな、と思ったのが発端です。近隣の川島テューターにも相談し、志の春事務局に連絡してみました。こういう時、テューター仲間がいると心強いです。そして何回かのやり取りの後に夢の実現となったのです。

テーマ活動(英語と日本語による英語劇)は、もちろん『寿限無』をやりたい!笑いをテーマした英語の歌、英語のわらべ歌もやりたい!この会のタイトルは何にしようか、会場名も何々亭な~んてしたら面白そう、自分たちに落語家名を付けようか…などなど面白い考えが浮かんできます。

春の発表会も終わりました。これから「志の春 ❌ (鈴木P➕川島P) =❓」に向けてみんなで面白いことを考えながら取り組んでいきたいと思います。

明日のパーティでは、林家たい平著「親子で楽しむこども落語塾」をみんなで読もうと思っています。この噺、知っているよ~!というものがあるかもしれません!
2017/04/06の日記 04月06日 (木)
3月29日(水)発表会が終わって最初のパーティでは、発表会の余韻が残っている中で感想を共有しました。小学生たちは練習より良くできた、楽しかった、英語が言えて嬉しかったなど緊張しながらも自分たちが頑張った分とても達成感を感じたようでした。
高大生たちの感想は…ティンクのことでリハーサル時に思わぬ展開になったことについては私とは違う感想を持っていました。大学生たちは発表を前に思わぬ展開を受け入れてくれ結果的には生き生きとした良い発表になりました。
テューターとしても、今までの彼らのことを見ているからこそ、このハプニングも大丈夫、出来ると思っていました。しかし彼ら曰く、かなり焦った、本番前に突然変わるのは困るなどと思っていたのでした!そうだったのか…と。今まで頑張って創り上げてきたテーマ活動にかける彼らの思いを感じました。

そんな大学生の対応を見ていたNちゃんは、「本番中、テーマ活動が止まることなくできたことがすごい!」と言っていました。
また復帰してすぐにテーマ活動に加わったS君は、「今までの土台ができていたから、変わっても対応できたと思う。」と言っていました。
そうです!彼らはパーティのリーダーとして、今までにたくさんのテーマ活動に取り組んできました。だからこそ臨機応変に対応する力も育っているのだと思いました。

この日に発表会振り返りシートを配布し『ピーター・パン』のテーマ活動を各自振り返ってもらいました。振り返る項目はテーマ活動の4つの要素「物語」「ことば」「表現」「グループのメンバー」を意識しました。
どの子もしっかりと自分のことばで書いていました。特に幼児小学生たちは、簡単なことばの中にも、このお話を分かっているんだな…と思わせる表現があり子どもの力って本当に計り知れないものだと思いました。

中高大生にはこれにプラスして、『ピーター・パン』の登場人物で自分の好きな人について50wordsで紹介する、という課題を出しました。こんな風に長年ラボを続けてきている中高大生には自分たちの英語力を可視化できるような取り組みをこれからも続けていきたいと思っています。

4月からグループのメンバーも変わりました。次のお話向けてまたスタートです!!
2017/03/28の日記 03月28日 (火)
3月26日(日)、松戸市、市川市近隣の5パーティが集って松戸市民劇場で発表会を行いました。全部で5つのお話をお互いに観あうことができました。鈴木パーティは1月からパーティ全員で取り組んできた『ピーター・パン3話、地下の家』を発表しました。
度々子どもたちの取り組みの様子を紹介してきましたが、今日は発表会当日の様子をご紹介します。

発表会は何が起こるかわかりません。

ティンク役のKちゃん、Hちゃんは、恥ずかしい気持ちが芽生えてきたのか、発表会が近くなってくると中々テーマ活動に加わろうとしなくなってしまいました。そこで中高大生と相談して、もしも2人が出れない時の対策を考えていました。

そして当日・・・。やはりリハーサルの時も私のそばで遊んでいました。今日はダメかな~と思っていたら前半ウェンディ役のUちゃんがいきなり「私ティンクやりたい!」と言い出しました。思ってもみなかった展開になりました。
さあ、どうする!と思っている時、大学生がその子の思いを受け入れ、自然にUちゃんが表現に入りやすいように、導いてくれました。

そして本番。
今度はなんと本来のティンク役のKちゃん、Hちゃんが嬉々としてティンクになって題名の”ピーター・パン、ピーター・パン…”とステージの上で言いながら、飛んでいるではありませんか!
そして当日ティンクをやりたい!と言いだしたUちゃんもKちゃん、Hちゃんと一緒に”その薬には毒が入っているから、飲んじゃダメ!”という意味の”Ding-ding”というティンクのセリフは力強く、死にそうになっている時の”Ting-a-ling-a-ling‥‥”というセリフも瀕死の声で言っていました。

みんなが一つの目標に向かって頑張るぞ!という生き生きとした発表会の雰囲気が2人の気持ちを動かしたのかな、と思いました。
ハラハラドキドキしましたが、無事にステージデビューを果たした2人のこれからのテーマ活動への取り組みが楽しみになってきました。

『ピーター・パン』の他にも『ラン・パン・パン』、『フレデリック』、『ロージーちゃんのひみつ』、『ハムレット』の発表がありました。どの発表もそれぞれのパーティのラボっ子たちが、一所懸命みんんで協力して発表していました。

テーマ活動はラボっ子全員が演出家です。それぞれみんなが意見を出し合い、話し合いを重ね創っていきます。そんな発表は傍から見たら見栄えのしないこともあるでしょう。ですがその表現一つひとつに意味があります。ことばも聞こえたままの英語喃語の子もいます。ですがこの活動の積み重ねが身体の成長と同じように英語の力を、生きた英語力を育てていくのだと今回の発表会を終えて改めて思いました。

どの子もみんな一生懸命で可愛かったな~と本当にいとおしく思いました。

明日のパーティは発表会の振り返りをします。どんな感想が聞けるかな、と楽しみです!
2017/03/23の日記 03月23日 (木)
先週体験に来てくれたかわいらしい姉妹が4月から鈴木パーティのラボっ子になります!なんて嬉しいことでしょう!お家では「プレゼントCDを楽しんでいますよ」、とお母さんも話してくださいました。

昨日のパーティでは『ピーター・パン』のテーマ活動に一緒に入って「妖精のうた」を”ピーター・パン、ピーター・パンしあわせやろう…”と歌っていました!聴いてそのまま口に出す、ということをごく自然にやっていました。
鈴木パーティにかわいらしい風が吹き込み、他のみんなも嬉しそうです。

3月26日の発表会は客席から『ピーター・パン3話、地下の家』を観てくれます。
4月から新しいお話に取り組みますが、二人を迎えてとても楽しみになってきました。

3月は出合いと別れの時季でもありますね。鈴木パーティから3人のラボっ子が巣立って行きます。
3月の発表会は彼らにとっては最後の発表会。10年以上もラボっ子でいてくれて本当にありがとう!感謝です。
彼らとともに、私のテューター人生もたくさんの色に彩られ、今まで本当に楽しかった!これからはそれぞれの夢に向かって歩んでいく彼らを心から応援したいと思います。

最後に私が彼らにしてあげられることは…発表会で音楽CDを間違えないでやること!緊張しますが頑張ります!
2017/03/19の日記 03月19日 ()
先週のパーティにかわいらしい姉妹が体験に来てくれました!いつものように、今日のごあいさつは?と聞くと幼児小学生全員の手が挙がり、"Hello everbody. How are you?"とみんなで言って元気よくパーティが始まりました。

この日はプレゼントCDの中からソングバード2~3曲を体験に来てくれた姉妹と楽しみました。
発表会が近いのですぐに『ピーター・パン』のテーマ活動に取り掛かりましたが、彼女たちは自然に、ごく自然にラボっ子たちとお話の中に入ってテーマ活動をしていていました。同年代のラボっ子や大きいラボっ子たちの動きを見て、真似をしているのです。本当に自然にやっているのです。びっくりしましたね~。
誰もが知っていいる『ピーター・パン』のお話の力、そして縦長のグループで活動しているグループ性、誰でも自然に受け入れるラボっ子たちの力があったからこそ、と思いました。
かわいらしい彼女たちと一緒にラボのお話を楽しみながら活動出来たら嬉しいな、と思いました。

その後の中高大生グループでの話です。
ピーターは「マージナルマンだ!」と言った高校生の考えがまた深くなってきました。
この物語はピーターの心の中の葛藤の物語(Neverlandとはピーターの心の中のこと)である、ロストボーイズ、ティンク、海賊、インデアンなど登場人物はピーターの心の中における役割を持っていて、それぞれの勢力によって、ピーターの性格が変わる。
イブニングスターは何者か、お話の中にお母さんしか出てこない、お父さんの存在がない、以前取り組んだ『ロージーちゃんのひみつ』にもお父さんは出てこなかった、だからセンダックがお父さん?ならばイブニングスターは全体を見守るお父さん的存在、など自分がこのお話を聴いて考えたこと(テーマかな…)をびっしりと書いています。
彼の中でどんどんお話が深まっていくのを感じました。

発表に彼の思ったことが現れないかもしれません。これほどまでに深くこのお話に関わって、みんなと共に意見を共有しことばを入れ、表現を創りテーマ活動ができたことはテューターとして嬉しい限りです。
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