幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全197件] 161件~170件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
国際交流帰国報告② 09月16日 ()
【成田空港から現地到着ホストファミリィとの対面式まで】
7月21日(金)午後2時半ごろホテルから成田空港へバスで移動。旅行会社の方の誘導で無事にJALカウンターでチェックイン。常にパスポートの重要性を説き、決して無くさないように話しました。いよいよセキュリティー通過です。旅行会社の方はここまで。
先頭には私が立ち、しんがりはカレッジ・リーダーに守ってもらい搭乗口へ移動しました。
ここでもパスポートを決して座席の前のポケットに入れないこと、機内でのマナー、なるべく眠るように!などの注意をして搭乗。

約12時間のフライトでサンディエゴ国際空港に到着。入国審査では係官と英語で話します。事前活動で練習してきた英語表現を練習して、いざ入国審査。無事に通過したラボっ子はホッとしたにこやかな顔をしていてとてもかわいい。ここで国内線に乗り換えてアイダホ州ボイシィ空港へ飛びました。
機内ではみんな爆睡。それでも機内では小さな声で何やら笑いながら話しているラボっ子達もいました。

アイダホ州とサンディエゴ国際空港があるカリフォルニア州とは一時間の時差があります。日本の感覚で言うと夜7時ごろアイダホ州ボイシィ空港に到着しました。まだ昼間のように明るい外の様子にラボっ子達は興奮気味。
空港には受け入れ団体の4Hのスタッフと、ボイシィ周辺に住むホストファミリィが会いに来てくれていました。ラボっ子が「あっ!私のホストファミリィだ!」と言って近寄って行って“Hell!”とあいさつ。私もホストファミリィになってくださってありがとうございます!とあいさつ。

それからホテルに移動してオリエンテーション。
アイダホ州はとても広く州内でも1時間の時差があります。私たちのステイ先も北方面、東方面、ボイシィ周辺と3グループに分かれました。私は北方面のグループだったため対面式に出られないことが判明し、対面式はボイシィ周辺にステイするラボっ子達だけで行うことにしました。対面式のプログラムを一緒に考えました。当日はホストファミリィと良い対面式が出来たようでホッとしました!良かった~!

翌日、それぞれのステイ先にバスで出発していきました。私の北方面のグループはその中でも3つに分かれ、それぞれのバスステーションでホストファミリィと対面しました。ホストファミリィとラボっ子はやっと会えたね!という感じでにこやかに対面できました。ラボっ子に身体に気を付けてね、と言って私もホストファミリィと私のステイ先に向かいました。日本からの長い長い移動の旅はここで終わり。これからいよいよホームステイが始まります。
国際交流帰国報告 09月14日 (木)
8月19日(土)26名のラボっ子とカレッジリーダー1名とともに元気に帰国いたしました。約一か月間、病気やケガも無くみんなで無事に帰国できたことは引率者としてこの上ない喜びです!
出発から帰国まで順番に報告していきます。

【集結から出発まで】
7月20日(金)、成田ビューホテルに、この夏国際交流に旅立つラボっ子達が全国から集結しました。最初に旅行会社から渡航に関する書類についての説明があり、その後はそれぞれ自分が参加する州別オリエンテーションの始まりです。
私はアイダホ州に参加するラボっ子達の引率です。みんな初対面!もちろん私も初めての子ばかり。みんな緊張した面持ち。けれどなぜか不思議…ソングバード、テーマ活動、キャンプソングをしていくうちに徐々に良いグループになっていきました。
短い時間でみんなが仲良しになれるのは、全国どこへ行っても共通のラボ・ライブラリーやソングバードがあるから。それで繋がっているからだと、とこんな時にいつも思うことです。

またカレッジ・リーダーの存在も大きいです!
カレッジ・リーダーとは大学生ラボっ子の引率者のことです。中高生ラボっ子達とは歳も近いので話しやすく、良いグループ性を作るには欠かせない存在であり私の良きパートナーでした。

現地まで一緒に行動するラボっ子達が仲良しになること、ホームステイを楽しみに思う気持ちを大事にして現地まで安全に送り届けることを常に考えラボっ子達と接しました。

オリエンテーションプログラムの内容:
・パスポートの重要性とその管理について。
・空港やホテルでは常に二人組(バディ)で行動しますのでその練習。二人組行動は空港などで自分の身を守るためにとても大事な行動です。
・私たちのホストファミリィを見つけてくださった受け入れ団体4Hコーディネータさんへのお土産作り(自己紹介アルバム)。
・ホストファミリィとの対面式で行うプレゼンテーションの練習。
・翌日のインフォメーションをして就寝。
明日はいよいよ「ひとりだちへの旅」へ出発です!
国際交流いよいよ出発!! 07月20日 (木)
先日の日曜日に夏の発表会が終わりました。
幼児小学生グループはナーサリーライムから2曲、"March winds and April Showers" "Peter Piper Picked‥"を発表しました。大きな声で元気よく生き生きと発表出来ました。そして中高大生グループの発表は『寿限無』のテーマ活動です。 寿限無、寿限無と唱える部分は幼児小学生グループが表現付きで発表しその後を引き取って発表しました。

夏休み明けからは川島パーティと一緒にみんなで11月5日の立川志の春さんとのコラボに向けて、より落語としての『寿限無』のテーマ活動を掘り下げて取り組んで行きます。

今回の発表会、小4のH君が司会をしました。プログラムを見ながら一生懸命やってくれました。お話し日記に司会をやっての感想がびっしり書いてあって、昨日のパーティで見せてくれました。とてもびっくりするとともにH君の成長が感じられました。みんなの前で本人に読んでもらいました。
内容は、司会なんて簡単だと思っていたけれど、自分でやってみて大変なんだな~ということが分かった!大変だったけれどまたやってみたい、というものでした。
体験して初めてわかることですね。まさにLearning by Doing!!!
とても嬉しい出来事でした。

さて私は今日からラボ国際交流に参加するラボっ子達の引率をしてアイダホ州に行って参ります。本日成田のホテルに全国から参加者が集まり、出発・ステイに関するオリエンテーションを経て、明日それぞれの州に向けて旅立っていきます。

引率者として、行き帰りの道中は安全に気を付け、ステイ中はラボっ子達がホストファミリィと有意義なステイができるよう見守り、相談があった時は一緒に考え、ホストファミリィとの架け橋となってラボっ子達のステイを見守りたいと思います。

8月19日帰国ですので、私のステイの様子も含めてラボっ子達の成長を報告いたします。
それでは
See you next month!!
江戸知識強化遠征報告 06月26日 (月)
6月の梅雨時としては爽やかな一日。ラボっ子たちと深川江戸資料館へ行ってきました。
資料館の中には江戸深川の町並みが再現されていました。表通りには八百屋さん、お米屋さん、船宿、土蔵があり、掘割には人や物を運ぶ船が浮かんでいました。そして長屋。壁で仕切っただけの部屋にはそこに暮らす人たちの生活道具ああり、何で生計を立てているのかが良く分かりました。例えば木場の木挽き職人の大吉さんの部屋。彼は妻と二人暮らし。子どもたちは成人して別に生計を立てているという設定です。見回すと、壁には商売道具の大鋸がかかっています。隅には小さなかまど。上を見るとちゃんと煙を逃がす天窓もありました。もう片方の隅にはお布団がありましたがちゃんとたたんで屏風で見えないようになっていました。
日常生活を快適に過ごそうとする人々の知恵があちこちに見ることができました。本当に江戸時代へタイムスリップしたかのようでした。

寿限無もこんなところに住んでいたのだろうか…鈴木パーティでは寿限無のお父さんの職業は大工さんということになっています。寿限無は長屋に住む人たちに見守られて育ったのだろうか…どんな遊びをしていたのだろうか…とイメージはどんどん膨らんできます。

子ども達ははぎれ売りの天秤担ぎをしたり、お米屋さんで精米体験をしたりと江戸深川の町並みを楽しんでいました。
今週のパーティでは感想をみんなで共有しながら寿限無が暮らした時代に思いを巡らし、テーマ活動へと繋げていきたいと思います。
立川志の春さんとのコラボに向けて始動! 06月21日 (水)
11月5日(日)の立川志の春さんとのコラボに向けて具体的に動き始めました。お知らせ第1弾もできました!
今週末6月24日(土)に、深川江戸資料館へ落語の舞台となっている江戸時代庶民の生活様式や周辺にあるお寺を見学に行ってきます。名付けて「江戸知識強化遠征」。テーマ活動を創り上げていく際、『寿限無』のイメージを広げみんなの共通項になればよいな、と思います。

夏休みにはサマースクールを計画しています。サマースクールでは、ラボっ子のお友達にも声をかけて、落語の必需品である、「手ぬぐい」と「扇子」を作って『寿限無』を楽しみます!お友達には英語で寿限無を唱えられるように手ぬぐいと扇子の工作同様、力を入れたいと思います。

子ども英語に興味のある方、落語に興味のある方、はたまた英語落語に興味のある方…ご家族みんなで楽しめますので、11月5日(日)どうぞご参加ください。
先ずはお知らせ第1弾をご覧ください!!
色々なことがありました(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 06月15日 (木)
随分長いこと書かずにいました~この間色々なことがありました。
一番のできごとは息子が結婚したこと、その結婚式に実家の母(86歳)が息子の祖父母代表として出席してくれたことです。息子とお嫁さん二人で考えた結婚式全体の一つひとつのプログラムはとても温かく最後の挨拶は、出席してくださったお客様と自分たちの式を最初から最後までサポートしてくださった式場のスタッフの方々への感謝の気持ちであふれていました。

息子は幼稚園年長からラボっ子として育ちました。大学生までは続けませんでしたが結婚式、披露宴の企画運営をするに当りラボでやってきたことが役に立っているのではないかな、と感じることがありました。ウエディングプランナーさんとの打ち合わせの際、最後まで妥協しないで粘り強く話し合い自分たちの会を創り上げていったことを聞くにつけ思ったことです。そう言えばテーマ活動発表するに当り「最後まであきらめない!」といつも言っていたことを思い出しました。
これからは二人で一緒に人生というテーマ活動を創り上げていって欲しいと思います。

この日は千葉支部国際交流事前合宿の日でした。一緒に事前活動をしてきたラボっ子たちの最終準備活動です。本来ならば私はシャペロンですので参加しなければいけないのですが、頭の片隅で気になりながらも結婚式を優先させていただきました。

出発まで1ヶ月と少しです!全国から集まってくる「ひとりだちへの旅」に参加するラボっ子たちのこと、私を受け入れてくださるホストファミリィのことを考えながら準備に力を入れたいと思います。

そして大事なパーティのラボっ子たちと行う夏の発表会、夏休みの過ごし方、サマースクールとたくさんやることがありますが、一つひとつラボっ子たちと一緒に創り上げていきたいと思います。
もう一つ、11月5日に行う立川志の春さんとのコラボに向けても出発前に準備しておかなければ…と思っています!
『寿限無』の取り組み 05月27日 ()
夏の発表会を経て、11月5日の立川志の春さんとのコラボに向けて『寿限無』に取り組んでいますが、最近の様子をお知らせします。
幼児小学生グループでは『寿限無』のライブラリーがまだ全員そろっていませんが、学校でもお馴染みの「寿限無」の名前はみんなが唱えることができます。

ラボの絵本の他にも2冊みんなで読みました。読んでいる最中でも寿限無の名前を唱えるところになるとみんなが口々に「じゅ~げむ、じゅげむ、ごこうのすりきり…」と言い始めます。声に出して言うと面白いんですね!ラボでもおなじみの斉藤孝さん・文、工藤ノリコさん・絵、による絵本は寿限無親子が住んでいる所の様子、寿限無の家の中、名前の由来の絵がとても分かりやすいです。

5月最初のパーティから落語の雰囲気を体験しようと座布団、手ぬぐい、扇子を用意しみんなに落語家になって面白い話をしてもらっています。5月は落語家Kちゃん、落語家Uちゃんが日常生活の中から自分が体験した面白い話をしてくれました。来週はもう一人の落語家Kちゃんが担当です。面白いことに、Hくんは出囃子も「てけ、てんてん、てん…」と自分流に入れてくれます。
せっかくラボで日本の伝統文化『寿限無』に出合ったのですから、思う存分楽しみたいと思います。

テーマ活動は11月5日に向けて先ずは中高大生が夏の発表会でみんなに見せてくれます。和尚さんと寿限無のお父さんの会話のところの背景が難しいですね。
今週のパーティでは、和尚さんの気持ちと、寿限無のお父さんの気持ちを表現したい!と中学生の女子が言っていましたが…もっともっと聴き込んでこのことばがあるからこの気持ちを表現したい、というようにことばにこだわって欲しいと思います。
全国引率者会議 05月25日 (木)
2017年ラボ国際交流千葉支部事前活動が5月14日をもって終わり、後は準備活動総仕上げの事前合宿を残すのみとなりました。私は今年全国からの国際交流参加者の中のアイダホ州にホームステイするラボっ子たちを引率することになりました。

5月20日~21日は私たち引率者が全国から集いました。縁あってこの夏出会うラボっ子参加者とホストファミリィがかけがえのない体験ができるようサポートするために様々なケースを想定し話し合いをしてきました。

「ラボ国際交流」は”ひとり立ちへの旅”です。中学生年代に親元から離れて1ヶ月ホームステイします。ホストファミリィに何でも相談したりできますが一人で考えて判断し日常生活を送ってくるのです。そのために小さいころからパーティ活動を基本にテーマ活動で英語力をつけ、身近な合宿や、全国キャンプで初対面の人との関わり方、みんなと快適に過ごすためには自分はどうしたらよいのかを体験し、そして支部の事前活動で6か月かけて国際交流に特化した準備活動をします。

こんな風にしてラボの国際交流は45年間毎年毎年参加者を送り出してきました。第1回国際交流からすると、社会の様子、家庭の様子、子どもの様子が、私たち送り出す方も海の向こうで受け入れてくださる家庭のあり方もとても変化しました。その中で、変わらず子どもの成長を願って続けているラボ国際交流は本当に素晴らしいプログラムだと思います。

この夏私は受け入れてくださるホストファミリィ、そしてラボっ子参加者一人ひとりに合ったホストファミリィを探してくださる受け入り団体の方々に感謝して、精いっぱい
彼らのサポートしてこようと思います。
週末は読み聞かせ会と落語会でした! 05月14日 ()
5月13日(土)は、松戸伊勢丹で英語絵本の読み聞かせをしました。ラボをもっと知ってもらいたい!という思いで近隣のテューターと始めて今年で3年目になります。

読んだお話は『かぶ』。参加してくれたお子さんは2歳から4歳の幼児たち。ソングバードや、ナーサリーライムで体を動かしてから、模造紙にちっちゃな、ちっちゃなかぶの種をたくさん蒔いてもらいました。それから読み始めました。途中飽きてしまった子も、かぶが抜けた時は私の方に寄ってきて、絵本のかぶをつまんでぱくっと食べていました!幼い子にとっては「ぱくっ」と絵本のかぶを食べることはごく普通の日常のできごと。日常と非日常が近い…だから楽しいんだろうな~と思います。次回は7月。また遊びに来てくれると良いな~!!!

その日の午後、立川志の春さんの独演会に行きました。今回は日本語落語です。古典落語から「子ほめ」「千両みかん」「ねずみ」の3つ。最近の話題をまくらに、すっと私たちを誘っていく。いつの間にか噺の世界にどっぷりつかり、志の春さんの語りと一緒に場面が見えてくる。なんてすごいことばの力!そして可笑しい。笑える。3つ目の「ねずみ」は泣いて笑って最後はほのぼのとした良い気持ちになりました。

落語の”まくら”は、テーマ活動における”導入だ!”と思いました。なんだかおもしろそう!と思わせながらその世界に連れて行ってくれる…またしても落語とテーマ活動の共通点をみつけて何だか嬉しい気持ちになりました!
5月の体験会のお知らせ 05月07日 ()
今日でゴールデンウイークも終わりですね~。我が子がまだ小さかったころ、連休中にやりたいことをリストアップして投票。その結果の多い順番に実行していました。今となっては懐かしい思い出です。
ラボっ子たちはどんな連休を過ごしたのでしょうか…今度のパーティで聞いてみようかな、と思います。

5月の体験会のお知らせです。鈴木パーティオリジナルキャラクター、ラボのラーちゃんと共にお知らせしています。
●日時:5月10日(水)、17日(水)17:00~18:50
●会場:松戸樋野口教室 ※詳しい場所はお問い合わせください※
●17時からラボ・パーティの説明をいたします。
●17時30分から、通常のクラスでラボっ子たちと一緒に体験会を行います。
●参加してくださった方には、プレゼントCDをご用意しています。お子さんと一緒にお家でお楽しみください。
●体験会参加ご希望の方は、PCメール、ショートメール、電話、ファックス等でご一報くださいね!前日までにご連絡いただけましたら嬉しいです。
●動きやすい服装でおいで下さい。飲み物もお忘れなく!

前回4月26日(水)に体験会に来てくださった皆さんもぜひご参加ください!ラボっ子たちと楽しみにお待ちしています!!
See you on Wednesday!!
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