幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全197件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
12月13日体験会のお知らせ♪ 12月10日 ()
今年は2月にラボポスト50周年を意識して「ラボ寄席」をやろう!と決めて走ってきました。その「ラボ寄席」が終わって早1ヶ月が過ぎました。今までのことがまるで夢のようです。
その余韻に浸っている間もなく、翌週は地区の一日広場でした。今年は恒例になっていいるこの広場に、ラボを外に向けて発信しよう!というコンセプトも加えて行いました。
外部向けに招待状を用意し、パーティ経由でこの方!と思う方に渡して頂きました。その甲斐あってラボっ子の小学校の担任の先生が観に来てくださいました。
私たちに取っては恒例になっている、中学生活動の発表(わんぱく大将トム・ソーヤ)、2017年ラボ国際交流体験報告会、中学生の企画運営による交流広場ですが、小学校の先生取っては、どれも驚きのご様子でした。

先生から、次のような感想を頂きました。
「中学生が発表した「わんぱく大将トム・ソーヤ」の英語のレベルが高く、中学生がこれを表現していることに驚きました。
国際交流体験報告会では、中学生年代でこのような体験をしていることに、驚きました。素晴らしい経験になる、と思います。」

そして中学生による交流広場にも参加してくださり、楽しまれたようでした。
今回、一日広場の実行委員長として関わった私は、「ラボ寄席」同様、この「北千葉地区一日広場2017」を通してラボを社会に向けて少しでも発信できたことが本当に本当に嬉しかったです。
これからもどんどんラボで育つ子ども達を、ラボ活動を社会に発信していきたいと思いました。

さてパーティに帰って、今鈴木パーティの「ラボ寄席」後の課題は、一緒にラボ活動をしてくれる仲間を増やすことです!
そこで12月13日(水)に無料体験会を行います。詳しくはチラシをご覧ください。お母さんと一緒のクラスから小学校低学年までのお子さんを大募集しています。
◇絵本やおはなしが好きな親子
◇「あそび」を大切にしている親子
◇子どもには「本物を!」と思っている親子
◇英語は「耳」から!という親子
こんな親子と出会い、ラボ活動を通してお子さんの成長に関わらせていただきたいと思います。
12月20日(水)には鈴木パーティのラボっ子達とのクリスマス交流会を行います。パーティ活動の様子や、発表の様子をご覧いただけます。どうぞお出かけください!今週のパーティで、子ども達がプログラムを考えます。すべて子ども達が主体的に行います。決まり次第、お知らせいたします。
先ずは13日の体験会にお出かけください!お待ちしております!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席⑧ 11月13日 (月)
11月5日、ラボ寄席大盛況で終わることが出来ました!
2月に志の春さんのホームページのお仕事依頼ページで英語落語をお願いしました。構想から発表まで私たちテューター、ラボっ子共々とても良い経験になりました。このラボ寄席は私たちのラボを思う気持ちが詰まったとても欲張った会だったのです。
1つ目。
ラボ50周年に続くポスト50周年を考えた時、私たちに出来ることはなんだろう。それはラボ教育プログラムで育っているラボっ子を外部の方に観て頂くこと。
2つ目。
英語落語との出合い。立川志の春さんの英語落語を聴いて、ラボっ子が笑えたら自分の英語力を可視化できるし何よりも笑うことは良い。しかもライブラリーに『寿限無』がある。志の春さんに『寿限無』のテーマ活動を観て頂きたい。
3つ目。
この春卒業したラボっ子の後を継ぐ大学生をリーダとして『寿限無』のテーマ活動に挑戦させ成長させたい、とこんな思いがありました。

当日はお天気にも恵まれ、外部からのお客様がたくさんお見えになり、会場と演者が一体となった寄席になりました。。

『寿限無』のテーマ活動は、前半の亭主と女房、和尚と亭主は主に中高大生が演じました。ことばが入るに連れ、落語的なくすぐりをことばから想像することが少しできたかな、と思いました。前半幼児・小学生は『寿限無』の名前を背景で表現しました。
後半は逆に、幼児・小学生が虎ちゃん、金ちゃんになって活躍しました。後半の背景表現は、深川江戸資料館へ行って江戸時代の町の様子を見てきたことが取り入れられていたと思います。結果的には伝わるようにシンプルな表現になりましたが、寿限無のお話しで遊ぶ、ということが出来たと思います。

今回は初めて他パーティと合同でテーマ活動に取り組みました。子ども達のラボ歴も違いますし、テーマ活動体験も違います。仕上げ段階になっても場面に対するみんなの考えがまとまらず大変なこともありましたが、本番は元気よく大きな声で発表出来ました。まとめ役の大学生にとってもとても良い経験になったと思います。

さてテーマ活動の次は志の春さんの時間です。会場のお客さまの年齢層は幅広く、幼児ラボっ子からお客様の中には60代の方々までいらっしゃいました。落語を初めて聴く方から英語落語経験者とこちらも様々でした。
ラボ・テューターの皆さんもいらして、テーマ活動を観て頂けたことはもちろん、志の春さんの落語で笑って頂けたことがとても嬉しいです。

さあ、いよいよ始まりです。最初に英語の小噺。英語を言い違えたために起こった面白い噺をまくらに会場の笑いを誘い、英語落語の世界へ入って行きました。噺は「転失気」。最初に「転失気」のあらすじを日本語で話してくださいました。志の春さんの英語はとても分かりやすいのですが、比較的ゆっくりと話してくださったように思いました。中高大生はもちろんのこと、小学生も笑っていたのにはテューターとして本当に嬉しかったですね。
高校生の感想文に、英語で笑っている自分が不思議だった、とありました。
そして会場のお客様も笑っていました。会場が笑いに包まれていました。流石志の春さん!面白い!!
そして何と何と「寿限無」を英語で話してくださいました!もうとても感激して胸がいっぱいになりました。志の春さんの「寿限無」を聴いたことは宝物です。

思い起こせば、会場選びから始まり、高座はどうしよう、座布団は、毛氈は…と開催に当り考えることがたくさんありましたがそれも含めて楽しい「ラボ寄席」になりました!!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席⑦ 11月04日 ()
「ラボ寄席」いよいよ明日です!
今日は前日リハーサルを行いました。風邪で休んでいた子も元気にやってきました。良かった!1回最初から最後まで通して、確認して、もう1回通してやることが出来て良かったです。
お互いに小さなパーティが2つ集まって今日まで頑張って来ました。明日は元気に大きな声で発表出来ればもう良しとします!みんなをまとめた高大生も良く頑張りました!

会場はちいさな音楽ホールです。席数50席。この会場を決めた時はテーマ活動を発表するには少し狭いかな、と思いましたが、落語の会場としては観客と一体になれるちょうど良い広さの会場だと思いました。また動員を考えた場合、50席は私たちが動員できる最大の数だと思ったのです。お陰さまで満席になりました!!立ち見でよろしければ後3席ほどあります!!!

リハーサルを終えてから、会場に行って準備をしてきました。落語の高座を作り、ラボっ子達が作ったオリジナル手ぬぐいを展示。イスを並べて、音響チェックなど明日やる予定だったことが全部事前に終わりました。
明日は集合してすぐにリハーサルに入れます。

今年2月に立川志の春さんの英語落語に出合いました。とても面白かった!笑って楽しかった!笑える自分が嬉しかった!そして思ったのが、志の春さんをお招きして、英語落語の楽しさをラボっ子と共有したい、そのラボっ子のテーマ活動を志の春さんと外部の人に観て頂きたい!と欲張りなことを考えてしまいました。
志の春さんとの日程が合わずあきらめかけましたが、11月5日ならば…とお返事を頂き何とか明日開催出来ます!

明日は寄席です!お天気も良さそうです!
『寿限無』を元気に発表して、その後は志の春さんの英語落語を大いに楽しみたいです!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席⑥ 10月29日 ()
「ラボ寄席」まで1週間となりました。楽しみでもあり、ドキドキでもあり…、初めての企画を何とか成功させたい思いでいっぱいです。

志の春さんに英語落語を語って頂くに当り、小さいラボっ子達への導入として、「親子で楽しむこども落語塾」/林家たい平著(明治書院)の中から、いくつか落語のあらすじを読んであげようと思います。
「どんなお話かな…よ~く耳を澄ませて聴こうね、そうしたら英語でも分かるよ!」と英語落語が楽しみになるように今週のパーティでみんなに話そうと思っています。

席も大分埋まってきました。
落語好きの方、ぜひ英語落語も聴いてみてください。英語を勉強されている方、英語を聴いて笑って楽しんでください。そして『寿限無』の英語劇にご興味がある方、ラボ・パーティの英語習得のし方を観にいらしてください!
みんなでお待ちしております!!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席⓹ 10月26日 (木)
鈴木パーティは今回「ラボ寄席」を開催するに当り、初めての体験があります。先ず何といっても外部の方をお招きしたということ。今回は立川志の春さんをお招きしました。その次に、他パーティと合同でテーマ活動に取り組み発表を外部の方に観て頂くということです。

志の春さんに英語落語をお願いできたことは、この上ない喜びです。志の春さんは真打を目指していらして大変お忙しくこの日しかない!というのが11月5日(日)でした。英語落語はとても楽しみにしています。

今回初めて他パーティと合同でテーマ活動に取り組んでいますが、グループ性の大切さをひしひしと感じています。生き生きとしたテーマ活動を創っていく上では他パーティだからと言って遠慮せずに自分の意見を言えるような雰囲気作りが必要です。お互いに育ってきたパーティ環境もラボ歴も違う子ども達をまとめる高学年ラボっ子の力の見せ所だと思います。

昨日は川島パーティが鈴木パーティの活動時間に合わせて来てくれました。事前に聞いておいたいくつかの疑問点を投げかけたところ、両パーティから意見が出てきました。それを一つひとつ見直しました。一年生から大学生まで納得いくまで話せたと思います。その結果大幅に変わった場面もあり、また次回に持ち越した場面もありました。納得いくテーマ活動にしよう!と焦る高学年ラボっ子に話しました。子ども達の力を信じて発表直前までまであきらめずに頑張りたいと思います。
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席④ 10月19日 (木)
「ラボ寄席」が日一日と近づいて来ました。
10月15日は川島パーティと一緒に発表する会場を下見し、場立ちをした後、会場を移して合同パーティをしました。高大生が立てたプログラムに従って、テーマ活動をしては気がついたことを出し合い、話し合いをして確認し、最初から最後まで通して3回動くことができました。

回を重ねる毎に場面転換もスムーズになり、ことばにも力が入ってきましたが、お寺内の様子は難しいですし、子ども達が想像を膨らまして表現する街の様子にはそれぞれにストーリーがあって、楽しそうに表現しますが観ている人に伝わるかな…と少し心配も残しました。

4回目はお披露目と称して、お迎えに来たお父さん、お母さんに初めて観て頂きました。この日はOBOGにも来てもらってアドバイスをしてもらいました。彼らは、ことばをもっとはっきりと分かりやすく言うこと、もっと行間を読むとより面白くなる、最後の「おち」のところを分かりやすく工夫して!などとアドバイスをしてくれました。OBOGのアドバイスは的確で小学生にも分かりやすく有り難かったですね。

昨日のパーティでは合同パーティでやったことを確認しながら1回通してテーマ活動することが出来ました。
金ちゃん役のUちゃんは女房のセリフに反応して表現することが出来るようになりました。ナレーショントップバッターのKちゃんのことばは、大きな声でより力強くなりました。和尚と亭主、亭主と女房のセリフの掛け合いも行間を読み表情も豊かに落語的でとても生き生きと面白くなってきました!
みんな合同パーティでのOBOGのアドヴァイスをちゃんと聞いていたんだな~と思いました。
昨日は『寿限無』のテーマ活動に取り組んで初めて、発表が楽しみ!と思えた日でした。まだまだ気になるところはありますが発表まで一つずつみんなで考えて納得したテーマ活動にしたいと思います。

志の春さんの英語落語の演目は何でしょう。とても楽しみです!
英語落語会をしていらっしゃる落語家の方は他にもいらっしゃいますが、私は志の春さんの英語落語が好きです。最初に聴いた時は、本当に衝撃的でした。分かりやすい英語と豊かな表情で語られる噺に引き込まれました!頭の中に映像が浮かんできました!

昨日は志の春さんの英語落語独演会の日でしたが、あいにくパーティの日でしたので行けませんでした。ですから「ラボ寄席」でどんな噺が聴けるのかとても楽しみなのです。
落語に興味のある方、日本の伝統芸能の落語、英語でも面白いの?と思われる方、英語を勉強している方、兎に角聴きにいらして下さい。Learning By Doingです!
私たちラボ・パーティの『寿限無』も頑張っていますので、どうぞ観てください。
メールでの予約お申込みが出来ます。皆さまのご来場を心よりお待ちしています!!よろしくお願いいたします!!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席③ 10月12日 (木)
10月も半ばになり、ラボ寄席で発表する『寿限無』のテーマ活動にもより力が入ってきました。前回報告した時からすると、少しずつですがみんなが「いいね~、面白いね~」というものにだんだん進化してきたと思います。

先週、今週のパーティの様子をお知らせします。
このお話は、寿限無が元気よく生まれたからこそ始まるお話です。ですがどうも寿限無誕生の場面が今一つ伝わらないな…と思っていました。そこで中高大生に、この場面を全員でやったらどうかな、と提案しました。それまでは中高大生だけが誕生の表現をしていたのです。
彼らにはことばにこだわって欲しい!英語は?日本語は?なんて言っている、と何回も投げかけました。そのことばからどんな気持ちになるか、どんな情景が浮かんでくるか…など話し合いを重ね、彼らの表現が出来ました。
それを昨日のパーティで小学生グループに提案してみたところ、今回が初めてのテーマ活動発表になるUちゃんが「こうすればいいんじゃない、もっと良くなる!」と表現付きで意見を言ってくれましたので、みんなでやってみました。
何だか神々しくていいな~と思いました。

こんな過程があって寿限無誕生の場面は、花が開いて寿限無が生まれ、女房に授け、亭主と一緒に喜び合う、という全員で表現する形になりました。
今まで中高大生だけで表現していたものよりはとても良くなったと思います。

15日(日)は、川島パーティと合同パーティをします。
昨日はその進行表も中高大生で考えました。とにかく何回もテーマ活動しよう、テーマ活動の後は気持ちよく動けなかったところを出し合い、確認する、この作業を何回もやろう、タイムテーブル通りに進めよう、そして最後はお母さんたちに観て頂こう!と話しました。

ラボメソッドで育ってきた子ども達を外部の方に見えて頂くこと、そして志の春さんの英語落語を楽しんでいただくこと、これが今回の私の思いです。

ラボ寄席面白かった!と言っていただけるように本番まで子ども達と一緒に最後までより面白い楽しいテーマ活動を目指したいと思います。

ラボ寄席へのご来場お待ちしております!!
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席② 10月03日 (火)
10月になり、志の春さんとのコラボ/ラボ寄席も一か月後となりました。
『寿限無』のお話は聴いている分には面白のですが、テーマ活動となると中々難しいものです。

テーマ活動を創ってい行く時、聴いただけで情景が浮かびすぐに身体が動く子とそうでない子がいます。情景が浮かぶ子には自分の考えをみんなに伝えてもらうのですが、その伝え方も色々。一生懸命説明しても中々うまく伝わらずもういいよ!なんてこともあります。でももう一回みんなに言って!とこちらも日本語の橋渡しをしながらみんなが納得いくようにテーマ活動を創っていくのは時間がかかります。

先週のパーティでこんなことがありました。
大学生リーダーが小学生に手こずっていました。すぐにふざけてしまって集中しないのです。とても責任感がある彼は『寿限無』のテーマ活動をより良いものにするために頑張っているのですが少し空回り気味です。何だかbad mood…。それを見ていた高校生が自分たちが小学生の頃を思い出し、もっと小学生に任せてみようという提案をしました。
渦中にいると全体を見ることは難しいです。明日のパーティは高校生の提案通り大学生には観ていてもらおうと思います。

『寿限無』のライブライーが発刊された時、日本の古典落語が英語になった!ととても興味がありました。ライブラリーを聴いた時、初めて子を持つ親の喜びと子の成長を願う親の思いが伝わってきました。「おち」もクスっと笑えました。それからはあまり聴く機会がありませんでした。

そして志の春さんの英語落語に出合いました。とても分かりやすい英語に、志の春さんの豊かな表情、瞬時に何人もの登場人物を演じ分けて語る志の春さんの英語落語のとりこになりました。

そんな憧れの志の春さんをお呼びしてラボ寄席が実現します。本当に夢のようです。是非志の春さんの英語落語と私たちの『寿限無』を観にいらしてください!

今回、ラボ寄席を開催する会場は音楽ホールです。席数に限りがありますのでお早めに予約を頂けましたら幸いです。お待ちしております!!
国際交流帰国報告③ 09月22日 (金)
【ホームステイ編】
7月22日からホームステイが始まりました。最初の一週間、引率者の私は子ども達から何か連絡があった場合にすぐに対応できるように外出は控えていました。
ステイが始まって3~4日経ったころそれぞれのホストファミリィに電話をしてホストファミリィになってくださったことに対するお礼を伝え、子ども達の様子を聞きました。その後、子ども本人と話して今何をしていたの?何か困っていることはある?用意していったお土産は渡した?…など具体的に日常生活の様子を聞きました。

子ども達と話した感じでは、程度の差こそあれみんなホームシックになり、日本の家族のありがたさが分かり、でも自分はなぜホームステイに参加したのか最初の自分の思いも思い出し、考え、ある時点で、よし!ここで頑張る!と覚悟を決める瞬間があるのだと思いました。覚悟を決めた子どもは強いです。ホストとの関係に悩んだり、生活習慣の違いに戸惑いながらも異文化を受け入れ乗り越えていきます。そんな子どもの逞しさを感じました。

私が行ったアイダホ州は今から46年前、ラボ国際交流プログラムをアメリカの4Hクラブ(受け入れ団体)と最初に行った州です。そのアイダホ州は見渡す限りず~っと小高い丘が幾重にも連なりとてもとても広大なところでした。丘と思ったところは、実は小麦やトウモロコシ、大豆畑でした。ホスト宅から見える広大な景色を46年前国際交流参加者第1号の子ども達はどんな思いで見たのでしょうか…ふっとそんなことを思いました。
立川志の春さんとのコラボ/ラボ寄席 09月20日 (水)
立川志の春さんとコラボする「ラボ寄席」のお知らせ第1弾を発表してから夏を過ぎ、9月も半ばを過ぎ、まだまだ先のことと思っていましたが、11月5日まで後1ヶ月と少しです!松戸市教育委員会の後援も頂き、本チラシ、英文チラシも用意しました!
このホームページをご覧の皆さま、ぜひ11月5日はオハナホールへ足をお運びください。よろしくお願いいたします。

プログラムについて…
鈴木パーティと川島パーティのラボっ子達による『寿限無』の英語劇(テーマ活動)は英語と日本語で発表しますのでお子様も楽しめます。
川島パーティとの合同パーティは先日2回目が終わりました。やっと全員そろって最初から最後まで通してやることができました。
その後みんなで思ったことを出し合いました。表現のこと、ことばのことなど…最後にKくんが「今日、みんなとやったテーマ活動はどろ玉の状態。みんな緊張感を持ってやること。どろ玉をきれいに磨き上げる感じでやろう!」と言っていました。いい表現するな~と何だか嬉しくなりました。
リーダーとして両パーティのグループ性を作りながらようやくここまで来た、という感じです。本番に向けてこれからが勝負です!ことばにこだわり、本人たちがやって楽しい、観てくださるお客様も楽しい、そんなテーマ活動を目指して後、1ヶ月頑張ります!

それから何といっても当日は志の春さんによる英語落語も楽しみです!どんな噺をかけてくださるのかは当日のお楽しみにしましょう。
日本の落語を英語でやったらどうなるの?面白いの?面白さが伝わるの?「落ち」は?と落語好きの方なら色々と疑問に思うことがあると思います。ですがそれが笑えるのです!面白いのです!志の春さんの英語落語は面白いです。ぜひぜひ聴きにいらしてください!!
お申し込みはホームページからメールで出来ます。お待ちしております!
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