幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全197件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
♪今日は合同パーティ♪ 01月30日 (水)
今日は幼児小学生と中高大生が一緒に活動します。支部のテーマ活動大会に出演する際、今までは合同パーティを週末に行ってきましたが、今回はパーティ曜日に、幼児小学生たちには40分の延長をお願いし、中高大生には出来るだけ早く来てもらい一緒に活動する時間を作りました。

幼児小学生グループは隔週で水曜日と土曜日にパーティを行っています。先週26日(土)の様子です。
音楽CDへの移行を2月20日(水)の合同パーティの日に小学生たちが設定しました。そこで自分の役のセリフやナレーションはどのくらい覚えたかな…と思って聞いてみました。
「セリフはね…覚えたよ。でもねナレーションがね、難しいよ~」という声が上がりました。
そこで、「CDを聴く時ね、最初と最後をよ~く、耳を澄まして注意して聴いてみて!ちょっとお休みの部分もあるし、何回も聴いて行くうちに英語が聞こえるようになるよ!」と話しました。

ナレーションを覚える時の助けになるように、単語のカード取りゲームをしました。これまでにラボっ子達は結構CDを聴いていますので、私がCDと同じように英語を発語すると、そのカードを取ることができ、絵も描くことができました。英語の音と文字と意味が分かっているということですね。

テーマ活動は、英語日本語のことばを覚えてからが面白くなっていきます。その覚えた英語日本語に息を吹き込むと言いますか、CDの音を真似しながら登場人物に近づいていき、生き生きとした西遊記が出来てきます。
1月も終わりです。4月の発表までみんなの力を合わせて頑張っていきたいと思います。
なだ太子の修行! 01月18日 (金)
1月12日、幼児・小学生グループの初ラボで聴き込み表をシェアしました。聴き込み表には自分の役を紹介してね、という欄を作りました。なだ太子役のUちゃんはこんな風に紹介してくれました。

なだ太子はchangeして、顔は3つ、腕は6本になるのですが、時にはしっぽが腕の代わりが出てしまったり、変な顔になってしまったり…changeが成功するまでの修行が大変だった、と話してくれました。

こんな風にその役について考えている時間はとても楽しい時間だったのではないでしょうか。
修行してやっと顔が3つ、腕が6本に変身することができるようになった!という気持ちで、「Change, 変われ!」と言うのと、ただ覚えたままを言うのとでは、表現する時の気持ちが違うと思います。これが私たちの目指す気持ちのこもった生き生きとしたことばなのです。
場面ごとに想像力を膨らませて丁寧に、どんな気持ちで、誰に発したことばなのかを考えながらテーマ活動を創っていきたいと思います。
2019年も頑張るぞ! 01月07日 (月)
新しい年が明けて早1週間。今日から学校も始まります。冬休み前のパーティでは『西遊記』の役決めと、ナレーション分けをし、冬休みに楽しく聴いてほしくて、聴き込み表を渡しました。聴き込み表には自分が取り組む役について、こんな工夫をしました。例えば…
「I am a villager. 私は村人です。名前はソンニンと言います。私は村のとりまとめ役です。3人で火炎山の火がまた燃えだしたので、どうしようかと相談していたところです…」
と、こんな風にどんなことを考えてその場所にいるのか、ことばにして書けるように聴き込み表にスペースを設けたのです。

中高大生には、英語での自己表現の取り組みとして、なぜその役になりたいのか、思っていることを英語で書いてくるように話しました。

書くことで、自分の考えていることがまとまりますし、他の人にも分かってもらえます。
今週のパーティで聴き込み表をみんなでシェアします。楽しみにしています。
この両グループの取り組みが『西遊記』のテーマ活動をみんな創っていく時の拘りとなって生き生きとした『西遊記』になると良いな、と思います。

『西遊記・火炎山を越えて・聴き込み表』
西遊記聴き込み表
絵を描くことで場面が分かる 12月28日 (金)
もう一人のUちゃんが牛魔王と鉄扇公主の絵を描いてくれました。
この絵にある二人の吹き出しを見ると関係性が想像できます。牛魔王の「いまにみろ」と鉄扇公主「あ~すみません」、面白い!!

「いまにみろ」は、鉄扇公主に向かって言っていることばなんだ…と言うのが、Uちゃんの解釈。他のラボっ子はどんな風に考えるでしょうか。
火炎山の火よ、消えろ! 12月26日 (水)
パーティギャラリー今日の絵は悟空が芭蕉扇で火炎山をあおいでいるところです。
Hちゃんが描きました!!
♪ラボっ子達の絵♪ 12月22日 ()
ラボっ子達は、テーマ活動をした後、お話の絵をよく描きます。自分の頭の中で描いていたイメージを実際に紙の上に描いてみることで、その場面が具体的になりますし、それをみんなで見せ合うことで他の人の考えや思いを知ることができます。
それがテーマ活動を創っていく上で表現に繋がることもあります。これからラボっ子達の絵をパーティギャラリーに載せていきたいと思います。
第1号はUちゃんです。悟空が火炎山の頂上で汗を流していますね!
♪♪発表会が終わりました♪♪ 12月20日 (木)
昨日今年最後の発表会が終わりました。今回は近隣のパーティと合同で行いました。久しぶりの交流発表会はお母さんたちもソングバードに加わって頂き楽しい時間となりました。
鈴木パーティは2019年4月21日の千葉支部テーマ活動大会に出演します。テーマは『西遊記4話、火炎山を越えて西へ』です。昨日は途中経過の発表会でした。前半は幼児小学生によるあらすじの発表。後半はそれを受けて、中高大生によるテーマ活動を発表しました。

発表が終わった後のお楽しみは、サンタさんからのプレゼント。今年のサンタさんは中学生のR君。突然のサンタさん登場に小学生たちは大喜びでした!

今年取り組んだお話を振り返ってみます。
○春の発表会:『大さまの耳はロバの耳』幼児小学生グループ
       『プロメテウスの火』  中高大生グループ
○夏の発表会:『すてきなワフ家』   幼児小学生グループ
       『ハムレット』     中高大生グループ
○冬の発表会:『西遊記 火炎山を越えて西へ』グループ合同
こうして見ると、みんな頑張ったな~!と思います。
発表会でテーマ活動を発表する!という目標をもって日々お話を聴いて1週間に1回集ってテーマ活動を仲間と創っていく、という体験が日本語も英語も育てているのですね。少しずつ少しずつ成長しているのが分かります。

この他にもこの一年間でたくさんのお話に触れて、テーマ活動をしてみて最終的に発表するお話を決めてきました。
お話を決める際はみんな真剣です。どうしてもこれがやりたい!というみんなの意見の交通整理をしながら最後には「このお話でいこう!」とみんなが納得して取り組んでもらいたいので時間がかかります。

来週は今年最後のパーティですので、昨日の発表会の振り返りをします。そして冬休みにたくさん『西遊記 火炎山を越えて西へ』を聴いて欲しいので楽しく聴ける工夫をして冬休みに入りたいと思います。
冬の楽しい発表会のお知らせ 12月18日 (火)
直前のお知らせになってしまいましたが、明日近隣のパーティと合同で冬の発表会をいたします。
平日ではありますが、ラボの発表会ってどんな風にやるの?お話をどんな風にして劇にするの?などご興味がある方はどうぞお出かけください。

冬の楽しい発表会のお知らせ
2018/12/04の日記 12月04日 (火)
先日のパーティでガンダーラ展の感想をシェアました。
・観音菩薩よりも釈迦如来の方が偉いんだね。それに菩薩はおしゃれ、釈迦如来は地味な感じがしたよ。・お寺とか仏像とかもともとはガンダーラにあったんだね。・また行ってみたいな…。などと話してくれました。

11月のパーティでは『西遊記』のお話を毎回違う役に挑戦して動いてみました。みんなでテーマ活動をした後は感想タイム。一人の感想に、他のラボっ子が答える、という風にこのグループでもことばのやり取りが出来てきてとても嬉しいです。テーマ活動をみんなで創っていく上では人の話を聞いて受け入れる、そして自分の意見を言う。とても大事なことです。
またテューターの投げかけにも自分のことばで返してくれます。一つ面白いエピソードを紹介します。
テューター:牛魔王は今、どこにいるの?
H:別のお方のところだよ。だって村人がそう言ってたよ。
テューター:別のお方って?
H:牛魔大王はね、不倫しているんだよ。
う~ん、そういうことばを使ってきたか!と、大人としては少しびっくりしましたが、不思議に思ったことや、テューターの投げかけをみんみんなでシェアし、考えを出し合って『西遊記』の世界を広げていきたいです。

さて、12月の体験会のお知らせを載せています。
『西遊記』のテーマ活動を一緒にやってくれるお友だちを募集していますので一度体験にお越しください。
松戸市立博物館「ガンダーラ展」 11月18日 ()
昨日幼児・小学生グループのラボっ子達と松戸市立博物館へ行って参りました。お母さんも二人参加してくださいました。

『西遊記』を取り組むに当りその世界観を少しでも体感できればな…と思ったのです。
『西遊記』に登場する三蔵法師は実在の人物です。お坊さんとしての名前は「玄奘」。彼は当時の中国の法律を犯してまで天竺に行き、お釈迦さまの教え(教典)を中国に持ち帰り、インドのことばから中国語に訳した大変に活躍したお坊さんです。『西遊記』の三蔵法師はその玄奘がモデルとなっています。

展示物の中に、仏教が日本に伝わってきたルートのパネルがありました。学生時代に中国語を学んだというラボっ子のお母さんのAさんが「この辺に火炎山があるんだね~。」などと説明してくださいました。そのルートを見ると本当に天竺までの道は遠く大変な苦労があったのだろうと想像できます。『西遊記』でも様々な妖怪が行く手を阻み天竺までは大冒険です。このスケールの大きいお話を、ことばと共にみんなでどう、表現していくかが課題です。

また「お経」についてもお母さんたちと話が弾みました。‟「般若心経」を現代語訳するとこうなる”というサイトをIさんが見つけてくださり、シェアしました。
展示物を観終わった後はみんなで記念に栞を作りました。今週のパーティでは感想をシェアします。今回の展覧会が『西遊記』のテーマ活動を創っていく上で少しでも参考になれば良いな!と思います。

ガンダーラ展しおり
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