幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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がんちゃん家の日記
がんちゃん家の日記 [全126件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
地区研の準備【夏活動を通して育た子どもの様子 09月07日 (水)
学校が夏休みの間、地区研(というテューターたちの連絡、協議、研修などをする場)がなかったが、9月になりまた火始まった。いくつかの連絡もまわってきている。今日は、地区研に備え、「夏活動を通した子どもの成長をじっくり考えてきましょう」というのが廻ってきた。この夏、我パーティではなにをしたかな~と振り返ると、まず、最初は
・壮行発表会・・例年はロシアの受け入れや国際交流参加者の発表など        もあり、盛りだくさん過ぎて大忙しだった。今年はじ        っくりテーマ活動に取り組めて、ほかのグループの         発表もじょうずに見ることが出来た。月ラボグルー         プのまとまりもよくうまく司会進行できた。中2          のGくんとGくんたちが北陸合宿んpジュニアをしてか
        らか、パーティ全体を見る眼がでてきた。
・パーティ壮行会・・今年は国際交流参加者がTちゃん一人だったので
        会そのものの参加者が少ないんじゃないかと心配して        いたのだが既参加者が4人来てくれて楽しい会になった        パ壮行会は今年の参加者を送り出すだけではなく、こ        れから参加するラボっ子が、自分の番へと一歩踏み         出す会です。Sちゃん、Yくん大きな1歩を歩いたみたい        ですね。  
・ラボランド1班・小2のKちゃん、Kちゃん。小4のsちゃん、Tちゃん        で電車で自主コース参加。しかも全員一人のロッジ。
        なにもかも心配なKちゃんとどうにかなるさのKちゃ         ん。この4人の目標は無事に家に帰ってくる。でした。
        4人とも目標をクリア。よかったよかった。
・ラボランド2班・テューターもこのキャンプに参加。岩本パーティから
        23人参加しました。全国から800人もの人が集まって
        きました。ロッジ全員の名刺を集めたYくん。体全体
        で自分の気持ちをアピールしてきたYくん。兄弟4人で
        参加したFさん。みんなとても楽しんできましたね。
        受験や部活で参加できないときもあります。そんなと
        きの分までいっぱいたのしんでおこうね。お母さんと
        はなれてちょっぴり寂しかったYくん、Tちゃん。二人        とも去年から考えたらすごいことやったよ。だって、
        たった一人で30人もの始めてのお友達といっしょに自
        ですごしてきたんだよ。それに最初はお友達できるか
        すごく不安だけどいつの間にかいつも一緒にいられる
        友達が出来たよね。その子とご飯の時となりにならん
        だり、お風呂に入ったり。野外活動も一緒だったり。
        自分にはできっこないって思ってたけど、できたじゃ        ない。すごよ自分ってほめてあげてね。
・黒姫4班・・・Tちゃん。久々のキャンパー。思う存分楽しみました         か?キャンプってたくさんの人のてでできているのは
        よくわかっていると思うけど、それはだれのためか、        なんのためか、いつも初心に帰っていつもラボっ子た        れ。Nちゃん。やっぱりラボランドはたのしいね。来        年は 五箇山とラボランドどっちにするか迷っちゃう        ね。
五箇山山の学校・大人気のやまの学校。ことしも6人の参加です。ぼく        がこんなに長い時間歩けるとは思わなかったというM        君。自分って思っているより力があることもあるんだ        ね。新しいホキポキ覚えてきたね。Tちゃんバスを見        送る時、お父さんとまぁ,生きて帰ってきてねってい        言ってたよね。良くご無事で・・・・Kちゃん。名古        屋へ引っ越してしまったけど高岡からみんなと一緒に
        自主コースで参加。ラボにいるとまた会えるっていう
        安心感があるよね。
パーティ合宿、国際交流報告会、中高大生のテーマ活動オヂュッセウス。・・・・・今年の夏も暑かった。熱かった。これからの活動が楽しみだ、。
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いつも心のなかに絵を思い浮かべて 09月03日 ()
一緒にスタートしているはずなのに、どうしてもグループによって、また一人ひとりラボCD(ラボライブラリー)を聞く回数に差が出てくる。全体的によく聞いてくるグループと、そうでないグループ。週1回のパーティの時間だけでは高が知れている。
パーティでのほかのことのやり取りや、みんなで動いてみて感じたことをそのままもって帰って家でまた聞いてほしいと、思いながらパーティをやっている。
ねこのやくをしていて長靴をはいて変身したときが気持ちいい。山男がライオンになるのところが好き。とんまなうさぎがでてくるところがいい。どこでもいいから好きな場面ができるともうききたくなることうけあいだ。
そうすると「おはなしにっき」に描く絵も変わってくる。昨日の砺波グループのSちゃんは山男の城につくまでの道を書いていた。欝蒼としたトンネルのような緑があった。猫の役をやって、城へ向って走っているときに考えていたのかもしれない。
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2005/09/01 09月02日 (金)
ラボの”交流の夏”も終わった。今度は”テーマ活動の秋”へと移っている。今年の秋の発表会は「長靴をはいたねこ」をすることに決まった。今日で3回目。「今日は何の役になりたいかなって自分で決めて動いてみることにしよう」といって「長靴をはいたねこ」をやりはじめる。後半、私はひとりで山男の家のとびらをやっていた。ねこになったHが「わ~ひろいんだね」「ギーッ」ととびらをあけていた。一通りおわったあと「山男の家ってどんなんだろうね」と絵に描いてみた。
「全部山男のサイズだよね」「外は緑の芝生と花が咲いてるんだ。そして海が見える」「ハリーポッターにでてくるみたいなの」
「うん。そんな風に頭に浮かんだことをどうやってパーティの人達で体で表現するかなって考えてみて。」「さっき、とびらを開けたとき、すごくひろいなっておもったから、つい、ひろいなぁっていっちゃたんだけど」
「そうだよね。そのひろさをパーティの人ぜんいんだやる思ってみて」「うん。人が多すぎるね。」「でも広さを表せるってことは、雲の上もあらわせるってこと?」「あのふわふわってしている感じを?」「そうだよ」「じゃあ、くにゃくにゃしてるておもったらくにゃくにゃしてることも?」
「そうだよ。それをみんなでどうやればいいかなって考えていくの」「テーマ活動って面白い!!」ラボを始めて2年目、小4のH.テーマ活動の楽しさを発見したようです。雲の上に行けたり、洞穴の中に入ったり・・・その物語を仲間と一緒に再現していく活動なんだよね、ラボって。
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スシ 07月24日 ()
私たち富山県のラボっ子は5年前からウラジオストックの子どもたちをホームステイに引き受けている。毎年20人程度の来日者がいる。2度目3度目の来日者も多い。中には16歳で5度目の来日者もいる。今日のラボの最中にキリル君と、アレクセイ君が遊びにやってきた。キリル君は16歳、初来日。小学生ばかりのラボっ子たちはまず、日本の遊び紹介、それからロシアの遊びを教えてもらい、質問タイムをすることにした。日本の遊びは「凍りオニ」をした。キリル君たちも会場いっぱをすばやく走りまわった。ロシアの遊びは「fish]という意味のてあそびで、手のひらを順番にどんどんはやくひっくり返していく。単純で簡単そうだがなかなか難しい。あっちこっちでグループになってやっていた。そんな遊びにも夢中になるキリル君だが車がだいすきらしい。特にトヨタ、ニッサンの日本車。ウラジオストックではほとんどが日本の車らしい。18歳から運転免許証が取れるが、免許がなくても時々運転しているんだって。でも、18歳になってないから車は持っていないんだって。トヨタの高級車、クラウン、ソアラは人気車種なんだって。日本はテクノロジーが進んでいるので日本語学習者も多く、また、日本食もブームで,「スシ」は人気があるらしい。そういえばロンドンのパヂントン駅のまんまん中に回転寿司屋があった。それに食品売り場でもフツーのコンビニに売ってるようにサンドイッチの隣に「スシ」があった。
うわさだけではなく本当に日本食は人気があるんだって!
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パーティ壮行会 4 07月19日 (火)
例年はテーマ活動発表会、国際交流参加者壮行会、ロシアからの受け入れと、いうのを同時にやっていた。それはそれで大盛況だったのだが、落ち着かない、発表会は独立させた方がいいなどという声がラボっ子のほうからあがってきた。いろいろ習い事やスポーツ少年団などに忙しい現代の子どもたちから休日を奪うのは心ぐるしく思っていたのだけれど、今年はわけてやった。参加者数は私が直前まで不在だったので少々不安だったのだが、昨年度の参加者を含め予想以上に集まり、楽しい会になった。Tちゃん(中2)は笑顔のきれいな明るい子なのだがやはり事前活動をしているときは何か引っかかるものがあるのかすっきりとしない日もあった。荷物も全部つめ終わった今では「Tちゃん落ち着いていますね。」と他のお母さんにいわれるほどリラックスした表情だった。「最後の事前活動の日が一番緊張していた。地区の壮行会も終わってすっきりした。でも地区壮行会のテーマ活動の発表は楽しかったよ。」ですって。馬の大好きなホストと馬に乗るのが楽しみだそう。ポロのチームに入っているホストとポロのゲームに参加してみて。       元気にいってらっしゃ~~い!
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イギリス・スコットランド 07月16日 ()
6月28日から7月12日まで2週間ほどイギリス、ドイツに行ってきました。ロンドン、エッセン、オックスフォード、エジンバラ、
アバディーンが主な滞在都市でした。ロンドンでのテロのときはアバディーンで、明日が知り合いの結婚式というときで、花嫁さんのお母さんとウエディングケーキ作りをしたり明日の準備の真っ最中でした。日本の家族が心配して電話があって、みんな心配してるよねって思いました。エジンバラ滞在の日はG8が始まった日で、コンサートやデモで警官や観光客でごったがえしていました。スコットランドでの伝統的な結婚式、ドイツではライン川沿いの年に1度の大スペクタル花火大会を見ながらのクルージング。ガンピーさん、ティムラビっト、ハンプティ・・・・ナーサリーライムの世界そのままのロンドンからエジンバラまでの電車の旅などがまだまだ頭の中をぐるぐる回っていて現実の生活が始まっているのになかなか整理がつきません。でも、もっともっとみんなとラボやりたいっていう気持ちで帰ってきました。ラボっ子の皆さんまた、よろしく。
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パーティ発表会 06月21日 (火)
昨日はパーティ発表会でした。6グループ、5つのテーマ活動を発表しました。
・さんびきのやぎのがらがらどん
・ブレーメンのおんがくたい
・たぬき「1話」
・さんびきのこぶた
・ナイチンゲール
でした。中高大生8人は自分たちのナイチンゲールをみんなに見てもらことを楽しみにしてきました。実は3週間ほど前まで紙芝居のようにただお話をなぞっているだけのテーマ活動で見ている人のこころなんて動かすどころか自分たちの心もうごいていないようにしか感じられないようなテーマ活動でした。他のグループならそれはそれでしょうがないかな??って思えるかもしれないけどここがこんな状態じゃぁ発表会は中止にするかもしれないと本気で思っていました。貴重な時間を使って私がみんなに見せたのはラボスパイラルの図でした。ラボ活動のなかで自分がやってきたこと、ラボ活動の中にいる今の自分の位置。後ろに続くラボっ子、これからの自分。・・・そしたら次の日曜日に自主練習をすることになり、ぐんぐん話が展開し始めてきました。次のラボ出のテーマ活動は見違えたように命をもらったものになっていた。中1のともよちゃんはその日のパーティが終わった後「気持ちがいい」といった。これだ!!この言葉はたぶん自分の体の動きと、セリフと心が一致していたテーマ活動をすることが出来た日だったからだろう。「じゃぁ、いままではどんなきもちだった?」と、聞いてみたら、「うぅ~~ん。なんとなくすっきりしない気分だった」この日から発表会の日を楽しみに迎えるようになった。
一つ一つのグループはいろいろ課題が残るけれど、終わった後、みんなの心がじわぁ~~っと温かくなった気がする。部屋を出て行くとき「子どもたちが成長するのがたのしみになってきました。」といってくださった保護者のかたの言葉でわたしもまた明日のラボがたのしみになってきました。
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ファミリーキャンプ 05月28日 ()
5月のさわやかな日が続いている。今日も朝からいい天気。ファミリーキャンプにもってこいの日だ。北陸地区では20年前から毎年未就学年代を中心とした親子ファミリーキャンプをやっている。いつの間にか参加者が多くなって30組以上の希望者がいる。今年のテーマは”さんびきのやぎのがらがらどん”。大好きなお話を大きいお姉さんやお兄さん、お父さん、お母さんといっしょに遊べるなんて最高だね。本物の木の橋もあるよ。ちょっぴりこわいかな?それともへっちゃらかな?まいちゃん、もえちゃん、ちなつちゃん、あやちゃん、かずちゃん、それからもえちゃん!!みんな、山の草場でふとってきてねぇ~~でもやぎたちはとても太ってうちへかってこられなかったりして・・・・・たのしんできてねぇ!!
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見学のお友達 05月21日 ()
「たぬき」をやっている美幸町のグループにすみかちゃんとじんくんがやってきました。ともちゃんとりょうちゃんの兄弟のご紹介ですが、上も下も同い年で共に女の子と男の子。気が合うのでしょうね。さっそくseven stepsとskipをやって「たぬき」をやった。今日はすみかちゃんとじんくんにはおしょうさんはどんなひとかな?もし自分がやるとしたらたぬきとおしょうさんどっちをやりたい?なんて思いながら見てねっていって見てもらった。めぐちゃんたちがたぬきのおなかをやっているところはよくわかるっていっていた。たぬき踊りのところへ来たらみんなでたぬき音戸をいっしょに踊ったのがたのしかった。あとでお迎えに来てくれたともちゃんのお母さんが「じんくんはじめてのお友達のところでは人見知りするらしいんですけど・・」ってきいてびっくり。だって、最初のseven stepsで自分から  ドジ~  っていわれたくてわざと「ぼくが抜ける~」っていって喜んでいたくらいだった。たいていの子は初めてのときは  ドジ~って言われるのはあまり好まない傾向にあるんですよ。また来週もともちゃんたちと一緒にきてね。やっぱり仲間がふえると活気つきますね。
  
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新しいお友達 05月20日 (金)
今日、砺波新富町のグループに英紀君と洸太君という新しいお友達が仲間入りしました。ラボっ子のおばあちゃんのご紹介です。洸太君去年まで、他の子育て教室でいっしょでした。しっかりした子でなんにでも興味を持ちます。さんびきのこぶたをやってみました。洸太くんはオオカミになりました。まいちゃんたちと動いた後の絵は、ふ~ってふきとばされたわらの家と、ハリエニシダの家。レンガの家はふ~ってやってるオオカミの息がレンガにはねかえされて上にあがっていました。英紀君もおおかみでした。ふふうのふ~ってやったあとはすぐにどこかの森の中に行ってしまうオオカミでした。今まで女の子ばかりだったグループが一気に男の子ばっかり?と錯覚を起こしそうな活発なグループになりそうです。これからもたくさんお話を聞く楽しいグループを作っていこうね。
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