幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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がんちゃん家の日記
がんちゃん家の日記 [全126件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
一人ひとり 11月09日 (火)
例えば黒姫サマーキャンプに行ったときの感想文、15少年漂流記の合同練習のときの質問などを並べてみてみる。「焚き火がはなびみたいできれいでした。」「がんは殺されたけど醜いアヒルの子は殺されませんでした。」「芋ほりに行きました。」こんなふうにたった一言の感想でもその子なりの字で書いてある。裕くんは裕くんの字。かけちゃんはかけちゃんの。裕次郎君は裕次郎君の。あたりまえだけど一人ひとり全部違う字。感想文の用紙を広げて顔を思い浮かべる。こんどは15少年漂流記の質問用紙を並べる。全部違う字。おねぇちゃんのまねをしている年少さんのかずちゃん。小学生の女の子2人は相談しながら書いたのか同じ内容。みんな違う字、違う顔。それなのに私はワープロ書きでこどもの気持ちを伝えようとしていた。こどもの感想文を読んでわくわくした気持ちをお母さんの伝えたくて書いたパーティ便りなのに何か変だなって思った。読みやすいんじゃぁないかっと思ったパーティ便りの字はまったく味も素っ気もない、無感情なものになっていた。また手書きでパーティ便りを書くのが楽しみなんです。
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パーティだより 11月06日 ()
岩本パティだよりは’News7’という名前をずーっと以前にラボっ子がつけた。ウルトラ7が好きな子がいたんだろう。ウルトラ7みたいに強い名前なんだそうな。そうかそうかといって命名した。本当は前の月の月末までにはだしたいのだが、いろいろ迷っているうちにいつも月初めになってしまう。しかも汚い字でさぞかし読みにくいだろうなぁと思っている。よく意味がわかりませんっていわれそう。どこにつながっているんだろうってわかるかな?(でもこれは私の日本語力の問題なんだっということはうすうす感じてはいるんだけど・・・)いつかパソコンでかっこよく、きれいに我が'news7'を発行したいなぁって常々思っていたんです。念願の新しいパソコンを手にし、早速9月号からパソコンで作りました。写真なんかも入れちゃって。あるお母さんから「こんなことをするより、ラボのこと考えていてください」って言われてしまいました。そうか、みんなに見てもらうのに写真は効果的かと思われたけど、今月(今日)は、違うお母さんに「また手書きではなかったんですね。」「こんなんだと目が滑ってしまう」そこに居合わせたお母さんからも「手書きのほうが先生(私のこと)らしい」ありがとう。そうにいってくだしとてもうれしいです。そうか、来月からはやっぱり手書きに戻ります。楽しみに待っていてください。
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1年 11月05日 (金)
1年って目に見える変化もあればみえない変化もありますよね。当たり前のことです。ちょうど1年前にラボに入会した女の子がいます。年長さんの時でした。彼女は体も大きくしっかりしているところもあるのですが、なぜかすぐに涙が流れてしまう子でした。なんだかわからないけど涙が流れてしまうのです。お母さんと離れるとき、サマーキャンプに参加すると決めた時、ただそれだけで流れてしまうのでした。そんな女の子が、ふっと気がつくと今日はバクスターになっていたのです。15少年漂流記のナレーションで、日本語だけでしたがチェアマン島でたくましく生きてきたバクスターになって語っていました。私は思わず抱きしめてしまいました。すごいね、この間まですぐに涙がでちゃったのにこんなに強い気持ちで語れるんだねっていったらやっぱり涙が出そうになっていました。でもきっとこの涙は今までの涙とは違う涙なんだろうなぁっと思っています。
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チューター研修(消えた妖怪の館) 11月02日 (火)
今日は研修の日でした。秋期も連続研修ということでほとんど毎週研修でした。ほとんど初めてのフランス語という人ばかりで苦労しています。何人かはフランス語らしい音の人もいて、いつまでも妖怪の館で遊んでいるわけには行きません。だいいち、ふっと気づいたら妖怪の館は取りやめになっていました。残念、ほかの鳥たちは眠っていることにしたほうがいいね、ということになってしまったらしいのです。私としては一人、とても残念に思っているのですがこのほうが’チュチュ’が目立つのでやっぱりねむっていることになりました。でも落ち着いてみていられそうです。
さて、ちょうど私のパーテイの中高生のグループも韓国語と英語の発表に取り組んでいます。韓国語はパーティ内発表会では取り組んだこともあるのですが、地区の発表会では始めてです。なぜあえて韓国語なのか。韓国語と、英語でやるか日本語でやるか話し合いました。大人の方からは英語もろくにできないくせにと思われるかもしれません。が、まず、「やってみたい。」「音が面白そう」「でも、えいごだったらもっと違うテーマを選ぶだろうなぁ」
「CDをきかなっくちゃぁ」「日本語で感情を言えない分英語にこころをいれなくちゃぁ」・・・etc
個人差はあるけれど昨日のパーティではずいぶんいえている子も中にはいました。「韓国語きいていると、英語と韓国語両方わかってくる」
そんなラボっ子に負けないようにチューターたちも新しいことにチャレンジしていくことが今回のチューター研修の目的のひとつです。

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E-mail 11月01日 (月)
六年来のアメリカの友人がいる。彼女とは子育てのこと、教育のこと
日常生活のことほとんど毎日のようにメールのやり取りをしていたが、実はここ数ヶ月の間、、音信不通になってしまった。しかも私はアドレスまでかえてしまったのだ。みんな私のせいで・・・・私のパソコンの調子が悪くそのまま気にしながら・・・そのうちに、なんて言おうかな~・・・怒ってるだろうな~・・・
でも、この新潟の大地震が起きて私の家族の無事を知らせなくてはいけないと思ってメールを送った。実に半年振りくらいに。彼女はいつもと変わらないような感じですぐに返事を送ってきた。台風と地震のことがアメリカでも報道されていて心配していてくれた。たくさんの写真も送ってくれた。Jenniferは変わっていなかったけど、Kyleはすっかりおとなっぽくなった様な気がする。ガールフレンドとデートに出かける前の写真だった。ありがとjudi。ごめんなさいね。
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hitpenさん 2 10月31日 ()
ラボの機関誌の”ことばの宇宙”「地平線までつづく夕やけをおいかけていくんだ号」が届きましたね。今回は今年の夏、ラボっ子が経験した国際交流や、日本各地で行われたサマーキャンプの感想文がたくさん載っていました。
ところで、その26ページにある「3つのかぎ」というコーナーをみるのが今回は楽しみだったんです。それは何故かというと、お勧めサイトにあるhitpenさんがこの3つのかぎの絵の作者さんなんです。4,5日前にメッセージを入れてくださり、ときどホームページをのぞいてからは急に身近に感じられる様なりました。きれいな色の絵やガーデニング、お料理なんかのことがたくさんの画像つきで載っています。
今回は”りんごの木””山小屋””トライアングル”が、その3つのかぎです。”りんごの木”と”山小屋”というふうにたいてい二つまでは関連があるように思えるんだけれども、”トライアングル”?なぜ?っテな具合にどうしても1つ唐突なものがあります。でも今回は私もがんばって応募しちゃおうかななんて秘かに思っています。
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アフターラボ 10月30日 ()
午前中、かいだんこぞうの練習をやっていたのだが、あんまり集まりが悪くて、一時、怒り心頭。しかし始まってみるとやっぱりおもしろく夏休みでおばあちゃん地の行くところでは,「汽車って車輪のところこうやって動くよね」「田舎のイメージは?」「ちりりり~んていう郵便やさんの自転車」ゆらゆらゆれてる子がいたので「貴くん何やってんの?」と聞くと。「すすき」。「バカあきじゃないよ、まだなつだよ」「スイカを切りましたよ」するとみんなで音とを立ててスイカを食べる。というふうに話が具体的でドラマを見ているようだった。面白くて笑いつかれてしまいそうだった。
夕方は美幸町グループ。15少年漂流記もごっこ遊びのようになったつもりで探検した気になったり、森で生け捕り大作戦をやったり、アナを掘ってみたりは楽しいが、いざ、テーマ活動として表現となるとなかなか難しい。
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世界史の先生 10月29日 (金)
私には世界史の先生が3人いる。2人は現在身近にいる人で一人はもう
他界している。そのひとは まだ若くして自殺してしまったのですが。私の高校時代の先生でした。その先生は本当に教科書というものを一切使わない人でした。一応受験校だったので生徒には多分大変不評だったのだろと思われます。その先生に関するエピソードはたくさんあるのですが、そのうちの少し。
「みなさんは桐の花を見たことがありますか?桐の花はたいてい高いところにさくので気がつかないと思いますよ。」といわれた。今まで桐rの花なんて見たこともなかったが。なぜかたいてい学校に植えられていた。教室の窓から桐の花をてっぺんから見ていた。あまりきれいじゃないなと思った。そのときは中野重治が柳田国男に草もちを持っていった話を聞いたたような気がする。あるときは「みなさん今日は音楽がいいですか?それとも美術がいいですか?」ときかれ、「音楽!」と答えると、その日はドボルザークの”新世界”を聞いていた。そして,キンコンカンコンと鳴ると突然「今日はこれで終わります。」といって授業を終わりにした。試験はなかった。でも、期末試験のとき、「試験をしないと校長にしかられるのでしけんをします。」といって試験をした。何でも持ち込み可だった。でも、成績は全校生徒の半分(200人位い)のうち、たった5人の”3”以外は全員”2”だった。先生は多分また校長叱られたと思う。こんなのが私の高校時代の世界史の先生でした。
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妖怪の館 10月26日 (火)
たった今、チューター研修から帰ってきました。北陸地区研ではフランス語でチュチュに取り組んでいて、私はフランソワーズモレシャンさん
になったつもりでいるのですが・・・
子ツバメの学校の授業の様子や、運動会のかけっこ(飛びっこ?)、
朝の駅の風景などをチューターたちがイメージを出し合ってからだ全体を使って表現するのです。例えば、この駅は都会の駅?それとも田舎の駅?朝はみんな忙しいからそんな様子を出した。私は出勤するOLになるわね。私は高校生ね。じゃあぁ、わたしは改札係。なんて具合にあさの駅を表現してみたりしているのですが、毎回、大爆笑。今日の最高傑作は病院で鳥になった患者さんたちを表すにはどうしたらいいか、一生懸命やってたら、「妖怪の館みたい~」と、涙を流して’チュチュ’が笑っていました。自分たちもなぜか本当に妖怪に見えてきて大爆笑。チューターって可笑しすぎ!
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富山市国際交流フェスティバル 1 10月24日 ()
せまいcicの前には、韓国、インドネシア、中国、ロシア、・・・各国の食べ物もあり、お祭りそのもの。インドネシアの留学生の人たちはみんな富山大学工学部の学生なんだって。韓国のブースではこれから私たちが歌うウリナラコを歌ってきた。始めはウリナラコ?わが祖国の花かぁどんな歌かな?なんていってたけど、歌い始めたら一緒に歌ってくれた。ラボの隣のブースは海外青年協力隊のだった。なんとそこには福岡町からセネガルにいってきた城さんがいた。彼女はまったく文化の違う現地の人となじむためにイスラム教の勉強をしたり言葉を勉強しようと苦労したんだけど、結局熱を出して看病してもらったりしてこころとこころが打ち解けあってきた。2ねんかんの彼女の体験から学んだことをいつかラボっ子にはなしをしてもらおうと思っていた人だった。
またまたたくさんの人と話ができた。やっぱり人と出会うのは楽しいね。
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