幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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08地区合宿
クロッキーの日記
クロッキーの日記 [全318件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
地球って生きているんだなぁ・・・ 04月06日 ()
3月の終わりに、ハワイに行ってきました。帰国したら、桜が咲いて

すっかり春に・・・短い間に冬・夏・春と、味わうことができました。

今は日本の春っていいなぁ・・・としみじみしているところです。

すこしだけ旅行報告させて頂きますと・・・・

今回はハワイ島(ビッグアイランド)のコナへ、直接参りました。

活火山であるキラウェアのマグマを見たくて・・・ところが最近活動が

活発になっていて、危険なので、徒歩で近づける範囲が限られていま

す。そこで、ヘリコプターに乗ることに。ヘリは未体験の私。7人乗り

のヘリでいざ出発。体重によって座る席が決まっています。足元ギリギ

リまで、ガラスで、下の様子がよ~く見えてドキドキでしたが、軍隊経

験21年というベテランパイロットのおかげで、恐怖は全く感じません

2時間のフライトの間に、赤くうごめく(という表現がぴったりの)マ

グマをこの目で見ることができました。

ハワイ島のマグマ

走るマグマ
また、海岸線を飛ぶときには、溶岩が海に注ぎこんで、

海から大量の水蒸気が発生しているシーンも!ものすごい量の水蒸気な

ので、すぐそばに雲が発生し、そこからスコールが海と陸に注いでいま

す。直ぐ手前は晴天なのに、まるでソコだけ灰色のカーテンのように、

スコールが降り注ぐ様子は、不思議としかいいようがありません。

ハワイ島の海岸線

ほんの数分でスコールのカーテンを潜り抜けると、ものすごく大きな

虹が海から発生しています!!ハワイの言葉でロイロイというそうです

が、虹を見たら、周りの人とキスをする、というロマンチックな習慣が

あるとか。
大きな虹

ハワイ島には、マウナ・ロアとマウナ・ケアという2つの

4千メートル級の山があり、山頂は雪、でもビーチでは海水浴という

本当にダイナミックなところでした。ビーチから入り組んだ峡谷で

高い山から流れ落ちてくる、行く筋もの滝、それが海に直接注ぎ込んで

いるハマクーアという海岸線も、緑が目に染み入るほどに美しく、多く

の人たちを魅了し続けるのもうなづけました。
海におちる滝

ハワイ島の人たちは、

豊かな雨の恩恵を受け、なんと60パーセント近くの方たちが、水道で

はなく、雨水を蓄える施設を備えて生活していると、パイロットが教え

てくれました。有名なコナ・コーヒーも、この島が発祥です。

スティしたホテルにはイルカがたくさんいて、トレーナーとまるで会話

しているような(実際イルカ同士は会話をするそうですが)様子にビッ

クリ。シュノーケルをしてもぐった海には、色とりどりの魚達。この島

のビーチは、黒い溶岩がたくさんあり、美しい砂浜、というわけには

行かないのですが、そのおかげか、入り組んだ岩陰にはたくさんの魚や

海洋生物が隠れているのでした。野性のイルカもたくさんいるそうです

し、クジラもこのシーズンは、海岸線の近くまでたくさん来るそうです

また、ハワイ島の夜空は、世界有数の美しさだそうで、各国の天文台が

勢ぞろいです。なるほど、空を見上げれば、日本では確認できそうもな

い小さな星達もクッキリ!まるでプラネタリウムのよう。(イヤ、プラ

ネタリウムが、これを模写しているのですが)なんとシューティングス

ターを短い間に二つも見ることができ、感激です。病床の父の事を思わ

ず祈っていました。

つい、旅行レポートになってしまいましたが・・・今回、見たかった

マグマを見ることができ、つくづく地球の命、という事を考えてしまい

ました。本当を言えば、飛行機もヘリコプターも、快適なエアコンも

全て、地球にとってありがたくないことなのでしょう。おりしも

京都議定書がいよいよ本格的に動き始め、宇宙には、再びシャトルが

打ち揚げられ、このハワイ島出身の日系飛行士オニヅカ氏らの尊い犠牲

を乗り越えて、どこまでも宇宙にチャレンジしていく人間。

知る、という事は、とっても素晴らしいことだけれど、そこで満足して

いたらダメなんだ・・とつくづく考えてしまいました。これから何が

できるんだろう。日本の美しい桜、ハワイのダイナミックな山と海、

今回は、地球の生命という事をしみじみ感じた旅でした。
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オオカミとこやぎ達とのマラソン・4「母ヤギの気持ち」 03月21日 (金)
16日に初めて合同練習をして、20日に動物園へオオカミを見に行く

予定でしたが、あいにくの雨で遠足は中止・・・代わりに近所の会館で

合同練習に振り替えです。21日の金曜日もキディ・中・高・大生が

一緒のパーティでしたので、このところパーティ内の交流が盛んになっ

ていて、嬉しいことです。でも、春はお別れのシーズン・・・・我がPか

らも、小2のS君が金沢に転勤です。皆で色紙を書きました。一番仲がよ

かった小2のH君、「いつまでもともだち。」本当にそうですね。パーテ

ィを移っても、どこへ行っても友達であることには何の変わりもない、

みんなキミの事を忘れないよ。そして、今までパーティの屋台骨を支え

てきてくれた中3のY。高校進学に伴い、ラボそのものに通えない事態に

なり・・大きな痛手です。でも、今日、パーティが終って、自由に残っ

たメンバーで流行のWi○をやったり、雑談して盛り上がったり、はじけ

る笑顔を見せながら、離れがたい様子を見ていると、ラボのつながりを

超えて、彼等は友達、仲間なんだなぁと改めて実感しました。プツッと

切れてしまうような付き合いを長年してきたわけではないんだ・・・

たとえ自分の本意でなくてもラボを離れて旅立っていかなくちゃいけな

い、そういう旅立ちを見送るテューターは、すっかり母ヤギの気持ちに

シンクロしていました。子供達がわいわい騒いでいる横で、せっせと

夕食の支度に取り掛かりながら、入れ替わり、立ち代りキッチンに来る

彼等を見るにつけ、「ああ、こんなに大勢のこどもがいたら、すっかり

私は母さんヤギだわねぇ」・・・・と妙にお母さんヤギの心情です。

テーマ活動のほうは、役もナレーションも何とか決まり、動き出しまし

た。ピイプと、オオカミの配役はちょっと冒険です。どうなることか、

吉と出る事を祈って・・・今日、キディと一緒にやったあとの反省で、

中3Ychが、こんなことを言いました。「小さい子はすごいね、よく(セ

リフが)言えてる。勉強とか関係なく、よく聞いているからなんだな~

ある意味かなわないと思った」・・・・本当にそれに気がついてくれて

嬉しい。お勉強がいくらできても、テーマ活動はちょっと違う。むしろ

テーマ活動ができるほうが、英語がよくできる。本当です。普段は背景

にこだわっていた中・高・大生も、今日あえて全員ヤギをやってみて、

「表情つけようよ、とか、もっと動こう、なんて小学生に注文つけてい

たけど、自分がやってみて、それがいかに大変なことなのかがわかった

よ」と、すこし反省気味。よかった、よかった。「この年になって、

子ヤギになりきることの難しさを実感」・・・ってあなた、まだ15歳

でしょ!?というわけでかくもかくも、天衣無縫の無邪気な子ヤギに

なりきるのは、大変なことなのでありました。しかしね、活動後の君達

の、キッチンに来ては、テューターになんかかんかしゃべりかけ、或い

は、しゃべりかけるともなく、聞こえるように話をふってくる様子は、

実は子ヤギそのものなんだけどね。
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オオカミとこやぎ達とのマラソン・3 03月09日 ()
煮詰まっていたTA,地区の先輩に相談したら、「そんなときはたくさ

ん遊ばなくっちゃ!」・・・・・そうそう、分かっているつもりでも、

見えなくなることがあるんですね~。そんなわけで、先週も今週も

お楽しみ。イヤ、まだお楽しみは続くかな・・・

紙粘土を使って、森のお土産の好きなものを作って見ました。かる~い

粘土、水性のマジックインクでポンポンポンと色をつけてからよ~く

こねると、簡単に色粘土になるんですね。子供達は、まず、色粘土を作

ることにはまり、紙粘土を手でこねくり回す作業にはまり、そして、

自分のたべたい?森のお土産を作ることにはまっていきました。

次から次へと、いろんな色、形のおいしそうな?お土産が出来上がりま

した。CDを聞きながら、の作業ですが、皆おしゃべりも出ないほど

熱中しています。どうやら、紙粘土を手でこねくり回すのに、ストレス

解消の役目もあるのかな?と思うほど、作った後は、すっきり!笑顔が

溢れます。残りはお家で作ってきていいよ、というとみんな嬉しそうに

袋に入れて持って帰りました。翌週は、力作が並びました・・・・

中・高・大生クラスでは、テストで先週メンバーが少なかったのですが

こちらもすこし遊んで、みました。テューターははじめの森のシーンが

とっても気になるのです。子供達はどう考えているのかな?と聞くと

始めのうちは(あの質問と答えは)「こヤギ達がいってる~」といって

何の疑問もない様子。しかし、先週あたりから、「う~ん、ここにいな

いだれかが聞いて、それにヤギ達が答えてる」とか、「ナレーターが

聞けばいいんじゃない?」とか、「森の中の何かが聞いて答えてる」

「小人なんじゃない?」などと面白い意見が出始めました。昨日

本屋さんでキレイなポップアップブックを見つけ、それに、森の妖精達

の絵がたくさんのっていたので、思わず購入。フラワー・フェアリーの

シリーズですが、なかなか楽しめます。今度子供達にそれを見せながら

森の様子を想像してみるのが楽しみ。

中3のY、テストで来られないからと、私の携帯に長いメールが・・

私が貸したグリム童話についての新書を読んで、彼なりに「オオカミ」

について考察をしてくれました。いわく・・・お母さんヤギは、オオカ

ミを殺そうと思えばできたはずなのに(頭に石をぶつけるとか)しなか

った。しなかったのではなくできなかったのでは?でも、結局オオカミ

は死んでしまう。これは弱いもの(及び作者)の意志なんではないでし

ょうか、つまり弱者は、強者を直接は倒せないけど、消えて欲しいと

強く願っているというメッセージとか・・弱者は庶民で、強者は役人

とか、国王とか・・・。というものでした。もちろん、メルヘンだから

いろんな象徴的な解釈もできると思います。内容よりも私が何より嬉し

かったのは、自分なりに考えて、お話を深めていく、それを伝えてくれ

る姿勢でした。早速パーティ内を回覧している「おおかみと7ひきのこ

やぎノート」に書き込み、他のグループともシェアしました。

薄っぺらい紙のような、2次元の世界から、すこしずつ3次元の世界へと

物語が立ち上がっていく予感(まだ、「予感」ですが)がする、弥生の

はじめです。
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オオカミとこやぎ達とのマラソン・2 2 02月23日 ()
先日、嬉しい郵便が届きました。中味はDVD。以前、我がPから

大阪にお引越ししていったツインズからのお便りでした。

支部のTA大会にでたときのもので、大きくなったふたりが写っていま

した。大阪のKパーティで『エメリヤンとたいこ』でしたよ。こんなに

しっかりしてきたんだなぁ・・・と感無量。そして、こんな風にわざわ

ざDVDを贈ってくださることにも感無量でした。ラボでつながってい

る、そんな事を実感しました。キャンプであえるかな?ありがとう!!

さて、我がPのオオカミと子ヤギ達。ため息が出るほどぐちゃぐちゃで

宿題のオオカミの絵は、かろうじて3名ほどをのぞき、描いてきたもの

の・・・このお話、なめてる!?と、言いたくなるような動き。

今の状態は、ただお話をなぞっているだけ。こヤギ達が遊んでいますっ

て、本当に遊んでてどうするの~という感じです。イヤ、遊んでいても

よいのですが。こヤギになりきって遊んでくれていれば。イスからイス

に飛び移ったり、床に寝そべったり、後足ではねたり。いかにも彼等が

喜びそうな動きです。で、結果、お話に戻ってこられない。何が彼等を

お話に引き戻せないのか。聞き込み、でしょうね、やっぱり。

終ったあと、交換ノートに書き込むときは、それぞれちゃんといいこと

を言うんです。でも、いいことを言っても、それを実行できないんだっ

たら、何の役にも立たないのですが・・・もちろん、皆がそう、という

わけではありません。見かねて中3のKが、終わりに意見していました

金曜夜、中高大生に、「水曜日、時間があったら小学生グループ見に

来て!」と応援を頼むと、結構みな来る気になってくれて、ちょっと

嬉しくなりました。何とかパーティ一丸となって、このお話を楽しみた

いのです。そうそう、先週からオオカミ=悪いやつ、ではないよねぇ

という話しが出ていて、小学生も実感。

『こヤギってオオカミにとって、キノコなんだよね』(?)ああ、そう

食料という意味では、同じだものね、なんておもしろい会話も飛び出し

ました。彼等の感性は、確かに大したものです。高学年では、

『母は強し!だなぁ』という意見がしきり。何でハサミなの、包丁じゃ

ないの?という意見には、『だって、こヤギ達を傷つけちゃうかもしれ

ないでしょ?』という優しい視点も。メルヘンでありながら、シュール

な表現をどうやって表していくのか??テューターも又、悩みながら

それでも、ゆっくり走り続けていかねばなりません。ゴールは遠い。

足を前に踏み出さなくては。
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オオカミとこやぎ達とのマラソン・1 02月16日 ()
あっという間に2月になりました。今年は、神奈川東部にも雪がよく降

ります。去年は殆ど積雪がなかったせいか、スノーシューズが壊れてい

ることに気がついたのは、雪の当日・・・・全国では毎年、雪に悩まさ

れる方がいるというのに、平和ボケならぬ、雪ボケですみません。

2ヶ月のうちに、高校生活動の集大成の発表会も終りました。

(前日は大雪で心配しましたが)たま川地区の「ロミオとジュリエッ

ト」迫力でした。

「ふるきよき時代」「ざしきぼっこ」「耳なしほういち」「バベルの

塔」「三人のおろかもの」・・・どれも高校生のパワーが息づいて

いました。高大生合宿や、テューター総会にもいらしてくださった、

「耳なしほういち」を琵琶で弾き語りなさる、俳優の伊藤哲哉さんと、

(発表会の係りだった為)楽屋でお昼をご一緒しながらお話ししました

プロの俳優さんでも、あの若い彼等から色々学ぶところもあると伺い

嬉しくなりました。ラボの活動を色々な方面の方たちに認めて頂き、嬉

しいことでした。

1月末のテューター総会では、雪の降りしきる真っ暗な東山荘のホール

で、テューターたちは文字通り怖さに身を震わせながら伊藤さんの弾き

語りする「ホウイチ」の世界に引き込まれたのでした。    色々な

活動をなさっているそうですので、興味のある方は、伊藤さんのブログ

http;//biwamimi.exblog.jp/i8/ 「耳ざわり通信」をお訪ねください。

*******************************

さて、4月の地区発表会のテーマは「オオカミと7匹のこヤギ」に決定

してからはや数週間。実は取り組み①というわけではないのですが、

今までは、まだお話をなぞるだけ・・・という段階で『一体全体、この

ままで、どんな発表ができるのかしら!? やっぱり他のお話にすれば

よかったかなぁ・・・』というテューターとしても迷いがある時期では

ありました。特に中・高・大生は、どんなお話でも受け入れてはくれま

すが、モチベーションを高めるのが難しい、というのが正直な気持ち。

育っていない、といわれればそれまでですが・・・しかしやっぱり真剣

になれない姿にため息・・・だったのですが、ようやく先週あたりから

荒地に緑の芽がでるごとく、待ちに待った「芽吹き」が見え始めました

キディ(CHUCHUグループ)は、このお話を素直に楽しんでいます

昨日は「ま夜中のだいどころ」も楽しみました。簡単なパンの

レシピを頂き、なんとパーティ時間内で、はじめから焼き上がりまで

全部をこどもたちと楽しめました!ミルクとバターを混ぜ混ぜしたり、

小麦粉を入れて、泡だて器で混ぜたりするのが、お話と一緒!

T君が「オオカミが、手につけてもらう練り粉といっしょだね~!」と

言うので、他の子達も「あっ、ホントだ!」と大騒ぎ。お話がシンクロ

した瞬間でした。   その後も、パンのかたちを作るのが楽しくて、

大興奮の子供達。形はハートや、お星様など、思ったよりもちゃんと焼

けて、大満足です。いつものおやつのかわりに食べたい!おうちに持っ

て帰ってみせたい!・・・みんなそれぞれお話とパンつくりの両方を楽

しみました。その上「オオカミと7匹の・・」もうごいたのですが、

ここはオオカミがパンやさんで練り粉をつけるところでおしまいに・・

ずい分たくさんのプログラムでしたが、あっという間でした。

水曜小学生グループでの特筆は、ピイプをやった小4のMちゃん。

「かあさん、ぼく、ここにいるよ」というセリフを言うシーン、ピイプ

の気持ちにシンクロしてセリフを言いながら涙ぐんでいます。どうした

の?「なんか(ほっとして)感動したの」という感性に、その様子を

聞いた中・高・大生がいっせいに「おぉぉ~!!」「ピュアだ~!」

感心とも感動ともつかぬ声をあげていました。今、各グループの間を

一冊のノートが回っています。交換ノート、というか連絡ノートです。

小学生も中・高・大生も、お互いに読むのを楽しみにしています。

前回の小学生の記述はすごくて、それに火がついたのか

昨日はTAが終ったあとの話し合いが白熱。ようやく軌道に乗り始めた

「オオカミと7匹のこやぎ」、時間も長い、長距離走の、向かい合う相

手は自分自身なのでした。
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NEW YEAR PARTY! 2 01月08日 (火)
あけましておめでとうございます。

七草も済んでしまいましたが、今年も宜しくお願いいたします。

昨年のクリスマスの発表会には、嬉しいおまけがありました!

発表会をみにいらしてくださったラボパパのお一人が、ご自身のブログ

にLabo Partyのことと、私のパーティのことを紹介してくださり、リン

クしてくださったのでした。とても嬉しい出来事でした。こうやって温

かく見守ってくださる保護者の皆様に支えられ、今年も子供達と共に

帆をあげて、新しい航海に乗り出して行こう!と思います。

昨日7日は、新年会でした。今週からふつうに始まるパーティに先駆け、

各グループの交流を図るのが目的の新年会。この日、昼すぎまでは、

地区のテューターがたと初顔合わせ。今年も宜しく、のご挨拶と共に

早速総会の出し物(テーマ活動)の練習です!中味はまだ内緒・・・

で、いそいで帰宅して、昨晩から作っていたお汁粉を温めなおしたり、

お餅の準備をしたり。忙しくても楽しい支度です。子供達はもう学校が

始まっている子もいたり、受験生がいたりと、12人の出席でしたが、

それでも盛り上がったこと!!(もうすぐ受験の子達頑張れ~!!)

大きい子と小さいこのペアに別れて、色々なゲームに挑戦、順位ごとに

ポイントをつけて、最後には景品まで!(といっても、ハロウィンや

クリスマスの残り等を色々かき集めたものなのですが・・・)

トランプの神経衰弱では、思わぬ小さい子の記憶力に笑ったり驚いたり

昨晩夜中までかかって用意した、ライブラリーのイントロ当てクイズで

は、小学生ペアが大健闘!とは言え、年齢に関係なく良くライブラリー

を聞いている子が、すぐにわかりました!恒例の世界のお話カルタでは

走っていって、取る、というまるで運動会のような雰囲気に・・・

すでに汗びっしょりの子もいました。それから、ライムカードをペアで

さがせ!ゲーム。これもチームプレイで、みていて楽しいものでした。

さて、なんと大接戦の末、一番は小5の小学生ペア!拍手~でした。

高校生も、中学生も、みんなはじける笑顔がたくさん見られてハッピー

なパーティになりました。その後は、この春の発表会のお話をどうす

る???という話し合いに・・・テューターは、お汁粉をせっせと準備

していて、あえて彼等だけで話し合ってもらいましたが、なかなかこれ

が白熱して、かつ有意義な時間だったようです。ずいぶん成長したな~

と、おなべをかき混ぜながらホントにうるうるしそうでしたよ・・

お汁粉はお代わりも続出で、嬉しいことでした。

小学生から、「ドンキホーテ」が出たり、高校生がみんなの事を考えて

「海のがくたい」いいんじゃない?といったり、中学生はすこし背伸び

して「ノアの箱舟」もいいね~といったり。小学生からは「アリス」

や、「トム・ソーヤ」「おおかみと7匹のこやぎ」など、テューターが

嬉しいな、と思うものがたくさん出ました。どれがいいかしら、迷いま

す。この話し合いの結果を 各グループに伝え、そこからでた意見を調

整して、みんなが盛り上がれるテーマ活動を選んでいきたいと思います

2月過ぎには中学・高校受験組も帰ってくるし、楽しみです。
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ハットダットサ~?? 12月20日 (木)
久し振りに日記の更新です。なんだか天邪鬼に取り付かれたみたいに

『どうせ私のホームページなんてね、意味もないわ』などと突然書く意

味がみつけられなくなっていた日々。まぁ自分でもほおっておくしか

なくて・・・秋の研修や、中学生活動の発表など(ひとうちななつ、や

りました)いろいろ忙しい秋ではありましたが・・・やっぱり今年一年

でお引越しにより仲間がたくさんいなくなったことが大きかったかな?

でも、そのお引越しした方たちが、ちゃんとHP見てくださったり、パー

ティが決まる間に(時間的に差し迫っていたので)国際交流の申し込み

を我がPからしてくださったりと、ちゃんとラボのつながりがあるってい

う事を実感しました。自虐的になっていた自分がちょっと恥ずかしかっ

たりしています。もうあと3日でクリスマスの発表会(マイ・パーティの

ですが)!!落ち込んだりしているヒマは全くありませんでした。

23日、13:30から、町会会館です。キディグループは『STOP,タロウ!』

です。音楽がながれて、走り回るシーンが多いので、少ない人数の中、

情景をあらわすのにいろんな絵を描きました。もちろん、子供達が、で

す。お魚屋さんやベーカリー、フルーツショップ・・大通りではいろん

な車やチンチン電車、消防署・・・それを屏風みたいにダンボールに

張ったら、子供達は大喜び!!そしたら嬉しいことにTちゃんがお家で

絵本のようにい色々なシーンを書いて、ホチキスで閉じて持ってきてく

れました!なんと、お母様の留守に、自分で思い立って、一人だけで全

部作ったのだというではありませんか!それほどお絵かきが好きなわけ

でもなかったのに、驚きです。もちろん、その絵も活用させてもらいま

した。そこでこのタイトル、なんでしょう??「ハットダトサ~」・・

そうなんです、タロウの中に出てくる、音楽なんです。もちろんメロデ

ィーだけ、なんですが、4歳のHTちゃんが、嬉しそうにこのメロディーに

ハットダットサ~♪と歌詞?をつけて歌いだすと、全員大笑いしながら

一緒に歌い始めました。確かにそういう風に聞こえます(笑)子供達は

音楽まで、ちゃんとテーマ活動のひとつとして捉えてるんですね~!

私も大笑いでした。子供達と共有するこういうひと時、何ものにも代え

難い大切な宝物です。

小学生グループは『ありときりぎりす』。はじめの頃、ありの巣をそれ

ぞれ一人ずつのイメージで描いてきてもらいました。実にユニーク。

現代風にマンションみたいに描いてくる子もあれば、絵本に忠実な子も

いるし、以前観察したのか、すごくリアルな子もいるし・・・

今度はそれを全員で大きな紙に絵の具やら、マジックやらを使って共同

作業で描いてもらいました。これがものすご~く楽しかった様子。その

作業をする以前は、「あり」の役が人気で、キリギリスはあまりなりた

い子がいなかったのですが、不思議なことに「コロニー」をみんなで

わいわい言いいながらかいたあと、急に「オレ、キリギリス」「わたし

も」という子がでてきました。「あり」を十分楽しんだからかな?なん

て思ったりして・・・でも、理由はナゾのままです。そんなこんなで

音楽CDにはてこずっているものの、小2のHs君などは、昨日の前に早く

来て「テューター、セリフとナレーション一緒にやって」。嬉しかった

ですね。みんなお話は大好きになってくれたようなので、あとは子供達

が自分で言うように「役になりきって楽しい発表を」してくれればOK。

中・高・大生は『グリーシュ』。中3の受験生が2人、2ヶ月だけですが

お休みなので(頑張ってきてね!)ちょっと寂しい気もしますが、8人

でしっかり頑張って欲しいものです。練習時間がどうしても足りず(テ

ストでバラバラにこられないので)土曜日も練習です!はぁ~!!私も

気合入れなくちゃ!!こちらは馬に乗るシーン、いろいろ研究したりし

て。競馬でみた、ってそれはちょっと違うんじゃ・・・風林火山ってい

うのも多かったですね。あと、コーヒーのコマーシャル(私は見ていな

いのでわからないのですが)など、それぞれ面白い。アイルランドは

私の持っている資料があったので・・・アイリッシュの友人がくれた

日本語の本ですが、版元はノルウェーのようです。「テラスコープ・旅

シリーズ」の日本語版『アイルランド』

著者:Dr.クリストファー・モリアティー です。アイルランドのことが

美しい写真を含めてよく分かります。こんな海岸から"Up and away!"な

んて飛び立ったのかな、なんて。見てくださる方たちにすこしでも

雰囲気を含めてグリーシュの世界が伝われば幸いです。

さぁ、みんな頑張ろうね!そして我がPから、各地へお引越ししていった

みんな、それぞれのパーティで、どうか頑張ってください!!何時も

いつもテューターは忘れないで、かげながら応援していますよ!!
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テーマ決めのプロセスを楽しむ 10月21日 ()
やっとクリスマスのテーマが決まり、それぞれのグループがひとつの目

標に向かって動き出しました。この「テーマを決める」という事が、

とっても難しいし、また子供達にとっても良い話し合いの場を提供する

ことにもなっているのは、テューターならどなたもご承知のことでしょ

う。うちのPも例に漏れず、春の発表会のみならず、クリスマスの発表の

テーマを決めるのにも四苦八苦。こちらは、キディ、小学生、中高大生

とそれぞれのグループに分かれた発表だからなおさら言いたいことが

言えるし、譲れない。小学生は「アリとキリギリス」・「不思議の国の

アリス」とほぼまっぷたつに別れ、それぞれ議論を繰り返しました。

どの子も必ず意見を言います。テューターが促さなくても、どんどん

自分達が言いたいことを言うのは、ず~っとそう育ててきたから・・・

どのパーティのラボっ子もそうだと思いますが、うちの小学生、発表会

のシェアリングや小学生広場などでも、必ず!だれかが手を上げていま

す。恥ずかしくないのかなぁ~と思っても「そりゃ少しは恥ずかしいけ

ど慣れてるもん」などと、テューターはビックリするやら嬉しいやら。

「育てたように育つ」とはこのことでしょうか・・・ともかくこういう

子達があつまっているのですからケンケンゴウゴウ、にぎやかなこと!

小5のYtの「(以前)春の発表を見て、すごく良かったけど、自分達の

オリジナルをやりたくなった」という意見はやる気がこもっていまし

た。大の仲良しのWt君がお引越しでいなくなった寂しさを埋めるかの様

に彼はこの頃テーマ活動に真剣です。ありとキリギリスに決まったあと

帰り際に玄関で「いっぱいCD聞いておいで!」といつものように送り

出すと「毎日いっぱい聞いてるもん」と頼もしいセリフを残して帰って

いきました。彼等の心の中では、お互いに会えない「別れの痛み」が

まだまだ深く癒えていない傷としてあるのでしょうが、Yt君はそれを

ありがたいことにラボで癒そうとしてくれているようです。心なしか

大人びた表情を見せるようになった彼。こういう経験が人を大人にして

いくのでしょう・・・・「ありとキリギリス」、Wt君の分まで頑張って

気持ちいい発表にしたいです。

キディ、なんだかテンションが高い!「ストップ、たろう!」に決めた

ものの、「こんな調子で大丈夫??」と危惧した一回目。ところが2回

目には・・・小1ボーイズに変化が。CDから聞き取れる事を一生懸命

リピートし始めました。なんていってる?などと投げ掛けると、CDのス

ピーカーに必死に耳を近づけ、互いに競い合って「ビーカリーってい

てる!」(パンやさんのことね)、「タバコショップ!」「フィッシュ

ショップ、知ってる!フィッシュって魚だもんね!」などなど自分達に

も十分分かる単語に盛り上がり。自分自身で聞き取れることがすごく

嬉しいようです。大きな通りに出てくるものや、車などは英語のみで

百発百中です。女の子達も動物になったり、ゆきちゃんになったり。

言えることが楽しい、と顔中に書いてあります。叱られて"All right"

という場面では、肩を落としてみたり。笑えます。

さて、問題は高学年グループ。もめにもめて2週間前のパーティのあと

もう一回「グリーシュ」「アリス」の一騎打ちに・・・あれ、「ピータ

ーパン」と「ドンキホーテ」はどこへ?こちらも一騒動。小学生グルー

プとは少し違い、こっちはイヤだという主張が強くなかなか折り合いが

つかない。仕方ない、もう一回動きなおして決めようね、と疲れたテュ

ーターにメールが。普段はわりと自己主張しないMd、今回は珍しく「グ

リーシュ」はイヤといっていたのですが・・・「やっぱり、嫌いだから

という理由で逃げているのはよくないと思い、今回は折れて、トライし

てみようと思います!」・・・けして後ろ向きではない、あえて自分の

苦手なものにでも挑戦してみようという、明るい決意の一言にテュータ

ーは感激です。こういうささやかなドラマを乗り越えて、ひとつの目標

を決めていく。表には出にくいけれど、実はこのプロセスの中に

かれらの成長のステップが隠されている、そんな気がしてならない秋な

のでした。
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好きなものがすき! 10月08日 (月)
水曜・小学生、人気者のWt君のラストP。お姉ちゃんのMkちゃんの時とは

違い、笑顔の別れでした。とはいってもみんな、贈る一言、一言をよく

選び、時には胸を詰まらせながらの明るい別れとなり、私自身はぐっと

きてしまいましたが・・・でも、何時も笑顔で明るい彼には、笑顔で

See you!が似合ってるね。みんなでかいた色紙を、同じ年で最高に仲の

良かったYtから・・・Ytがポツリと本音をもらし、その言葉がいつまで

も余韻を持って心のなかに響きます。「すごく寂しいけど・・また会え

る、と思って」。

Wt君とするTAも最後、でもクリスマスのTAを決めなくちゃいけません。

今日は女の子に絶大な人気のアリス・Ⅲ話。小さい時からラボをしてい

る子は、何度か遊んだことはありますが、まだそれほど日もたっていな

いMrちゃんに、どうしてこのお話がこんなにすきなの?と聞くと

「だって、前遊んだとき、すごく面白かったんだもん!」という返事。

確かに楽しそうにアリスをやってくれています。小4ガールズがぴった

り。みんなのお気に入りはたくさ~んあって、バラを塗るところも好き

女王様の「首を切れ!」も好き、クローケーのところも大好き、裁判で

アリスが反論するところも好き、トランプが飛び掛るのも・・・

あれれ、全てすきなんですね。だから楽しくて仕方ないという様子。

なかなかひねりのあるお話なんですが、この子達、いろんなものを飛び

越して話しの本質をちゃんと楽しんでいるので、これなら大丈夫、と

安心。しかし、ありとキリギリスも捨てがたい・・・さぁどうなる!?

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キディさんは、Htちゃんがおセキでお休み、お大事に!でも、元気一杯

な3人はソングバードをたくさん楽しみました。Bluebell,Bluebell

Dry Bones; Peanut Butter And Jelly ; Rain, rain, Go to Spain

Three Little Kittens; Hickory Dickory Duck;  などなど・・・

で、今日はみんなが来る前にテューターは必死で風船をたくさん膨らま

せていました。それをソファーにかけてあるマルチカバーでくるんで

置いて・・・ピーターパン2の「人魚の海」で、ふぁわ~っと出してく

ると、もう大喜び!!マルチカバーで波を、風船で泡を演出しながら

人魚とピーターとウェンディになりきりです。たまたま透明でお魚の絵

のついている風船があったため、気分はいやがうえにも盛り上がり。

導入に使う一歩ですが、これが大きくなってもどうやら心のどこかに

ちゃんと残っているようです。中学生に言うと「あぁ~、やったね~

たしかそういうの~」と懐かしそうに言います。そう、好きなお話を

増やしてあげたい、そのうち何にも無くてもちゃんと波が、泡が、そし

て海が、人魚が見えてくるように・・・

好きなものがすき!というには、好きなものがなくては言えません。

でも、それがと~ってもせまい範囲でしかなければ、食べ物と同じよう

にお話も「食わず嫌い」になってしまい、種類が広がりません。だから

いろんなお話を好きになってもらえるよう、そしてその中から、自分の

「大好き!」なものが見つかるよう、ライブラリーの門戸を広げてあげ

たいテューターなのでした。キディさん、クリスマスは「ストップ!

たろう」がやりたい!(やりたい、といったんですよ、自分達で)と

言うことになりました。サテ、中学生はピーターパン1話とグリーシュ

頑張って二つともTAやってみました。(グリーシュ、ちょっとだけ時間

切れ、残念)どうやら、ピーターパンが残りましたよ。びっくり!一皮

むける良いチャンスになればいいのですが。来週はドンキホーテ1を

動きます。
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いつかまたあえる・・涙・涙のSee You 10月02日 (火)
週末は地区の中学生活動の合宿を行っていた為、ばたばたして、今頃

先週の報告です。どのクラスもクリスマスのテーマ選びに入ってきまし

た。水曜小学生、いろんなテーマがでてきて嬉しいのですが、その中に

「ひとうちななつ」!これは、今中学生活動で、必死に取組んでいるテ

ーマなんです。11月4日の発表会が終った後もこのテーマを引きずる

のは・・・正直言ってちょっと・・でも、子供達にはそんなことは言い

ません(^_^); 自分達で話し合いになったようですが「ありとキリギリ

ス」と「アリス」が残ったようです。他には「トムティット・トット」

「白雪姫」「ひとうちななつ」。この日は「ありとキリギリス」を最後

までやってみました。楽しい!!子供達から上がってきた声です。それ

を聞いてテューターは嬉しい!!来週は「アリス」3話をやってみます

キディさんは、私の目論見としては「わらじをひろったきつね」がいい

なぁと思っていたのですが、子供達が「あきた~」。えっツ、そうなの

じゃあ今週は他のお話をやろうね、というので「ピーターパン・1」。

楽しそうにやっていましたが、どうかしら?またいろいろお話を渡り歩

いて(たまにはかれらの大好きなお話にももどりつつ)決めていきま

す。すごくチャレンジ精神豊かな小1ボーイズがやりたいお話と、どう

やって幼稚園・幼児との折り合いをつけるか、なかなか難しいところで

す。小1ボーイズは、この後には小学生クラスへ移動する予定ですの

で・・・キディさんクラス、お友達を増やさなくちゃ!!

読み聞かせは、小学生が「うりこひめとあまんじゃく」、キディは

「ききみみずきん」。岩波こどもの本でした。どちらのクラスも真剣!

に最後まで聞き入っていましたので、やはりお話の持つ力はすごい!と

思いました。
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高学年グループは、テューターにやりたいTAを知らせることになってい

たのに、木曜日になっても3人を除き、なしのつぶて。業を煮やして

連絡しなさい!と叱咤すると、ようやくあつまってきました・・・やれ

やれ、忙しいのはわかるけど、こんなんでいいの?!約束事を守らない

って、どうなのよ・・と怒りモードに陥るところでした。でもこの日は

Mkちゃんの最後のパーティ。弟のWt君と共に、もともと住んでいた静岡

にお引越しです。思えば4年前、姉弟2人を受け入れてから、いろんな

事をしてきたよね。キャンプはもちろん、国際交流にもいったよね。

ラボは続けてくれるということなので、いつか、どこかできっと又会え

る、うちのPのみんなは固くそう信じて疑わないようです。だから色紙に

かいたメッセージも「また、会えるね」・・・が殆ど。この日は、クリ

スマスのTA決めで、プチテーマ活動を8もしました。推薦した人の動き

たい所をやってみる、というので「グリーシュ」、「ピーターパン1」

「スーホの白い馬」、「西遊記・2」、「アリス・2」、「ドンキホー

テ1」、「たぬき1」という具合。どれも捨てがたい。しかしピーター

パンの音楽が鳴り始めたら、みんなの顔が『これこれ、この音楽たまら

ないよな~』と耀きました。Mkちゃんも大好きな様子。なんと、動いて

残ったのは「ピーターパン1」と「ドンキホーテ」と「グリーシュ」。

来週は通して動いて見ます。

最後に丸くなってMKちゃんにひとことずつ、贈る言葉を言っているうち

についにこらえきれなくなってみんな涙・涙・涙・・・・彼女、学校は

寄宿なので、変わらないで済む分、痛手が少ないと思っていたようです

が、やっぱり「パーティの仲間と別れるのがこんなにつらい・・・」と

泣きながら言ってくれました。それを聞いてわたしも涙・・彼女の居場

所として、我がPが、ちゃんと心の中で大きな存在になっていてくれたん

だなぁと改めて実感。何時も明るく、ちょっとハスに構えるところも

あったりして、気の強いイメージのあった彼女ですが、大泣きをして

いる姿は、始めてあった頃となんら変わりはありませんでした。

ハグをして、「またね」という私も胸がいっぱいで、言葉になりません

でした。いつかきっと、また会えるね。その日を信じて、See you!!
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