幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 黒岩PのあれこれVol2
08地区合宿
クロッキーの日記
クロッキーの日記 [全318件] 261件~270件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
壁にホントのクモがいて・・・ 06月03日 (金)
今日もキディーにお友達が遊びに来てくれました!SちゃんとH君姉弟で

す。おかげで、とってもにぎやか。雨が多くなってきたので、カエルさ

んの歌をやっていると、天井にクモが・・・・カエルはクモを食べちゃ

うんだよ、と言うとみんな「うへぇ~」という顔。味を想像したんでし

ょうか。(ちょっとイヤな想像でしたね)でも、ちょうど準備してあっ

た ”Eency Weency Spider"の工作(丸い円盤に描いたクモがひもを伝

って上っていくものです)に取り掛かるよいタイミングが出来ました。

皆でクモを描くと、早速壁を上らせてみました。2歳のH君は、まだ上手

に紐を操れませんが、それでも一生懸命あきらめずにトライしてくれま

す。他の皆は、大騒ぎ!そのままパーティーが終わるまで壁にクモをぶ

ら下げておいて、ガラガラドンです。本当にお話の中に入り込んでいく

のが良くわかります。今日のトロルは、T君。決め台詞の「そんならとっ

といってしまえ!」のところは、英語も口に出てきました!大きいがら

がらどんは、Rくんと、Mちゃんと、Sちゃん。迫力満点、テューターが脅

かしても一歩も引きません。最後は、太ったヤギのマネで、よたよたは

ってきました!すごい表現力です。
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小学生は、待望のワフ家。もうもう、始まるのが待ちきれない、と言う

感じ。「ワフやろう!早くやろう!」とせかされるようにして、始めた

Ⅲ話。良く聞き込んできています。お医者様のW君がまたおもしろい。

ヘンリーも、アンも、ちゃんとせりふがいえてる。お買い物の後で、お

母さんが「アイスクリームが欲しい人は?」と聞く場面、本当にアイス

をだしてあげました。そこで、アイスタイム。何味が好き?(実は、こ

れ、お母様の差し入れです)などと聞きながら、ワフの世界から離れな

いように食べおわると、またお話の中へ。出たり入ったり、自由自在な

こどもたちとワフをたっぷり楽しみました。
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さて、大急ぎで場所を変えて中学生です。今日も、たっぷり体を動かし

てきた、という顔のメンバー。まだ、ほやほやの1年生ですから。

Ezekiel Saw The Wheel は、そんなときでも入っていきやすい。その前

にちょっとかわいくThree Little Monkeysなどで、ほぐしていきます。

歌も、きれいにハモってきました。西遊記で全力投球してしまったから

でしょうか、なかなか次のテーマに身が入りません。でも、こういうと

きもあるさ、と少しかわいいワフ家にシフトしてみました。もう、皆

かわいい小学生に戻ったみたい。まだこんな風にじゃれたりしたいんだ

な~と、納得してしまいました。言葉は、まだ喃語みたいですが、まず

先に聞き取ること、そして話すことです。自分の子どもが日本語を習得

したプロセスを思い出すと、たくさんたまっていた言葉がある時を境に

あふれ出すことがあるのだと、実感しています。だから、あまりうるさ

く”こうだよ、こういうのよ”とは言いません。中学生なんですから、

CDを意識して聞けば、もうかなりの言葉が聞き取れるはずです。

と言うわけで、ただ楽しいだけではない、ワフ、来週のお楽しみ、です
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はらぺこメンバーの「お菓子の家」は・・・ 05月31日 (火)
次第に時間が確立しつつある火曜日。今日は、メンバー全員時間通りに

集合、充実したパーティーとなりました。まずは、Ezekiel saw the

Wheelから。この歌、テューターが気に入っています。ホワイトボードに

歌詞を1番だけ書かせるのも、練習のひとつ、と考えてトライします。

もちろん、BGMとして曲を流しながら。そうすると、書き終わるうちにメ

ロディーがしっかり入っています。歌うときは、2部のパートで。

途中、中1のK君が学校帰りに来ました。早速仲間に入って、合唱です。

今日は、久しぶりに「これはジャックの建てた家」もやりました。

I love the Mountain も、輪唱で歌いました。人数が少ない割りに、

良く声が出ています。

ヘンゼルとグレーテルは、ベヒシュタインという、ドイツの作家が

「ドイツむかし話」という本に書いた物を絵本にしたものを読んでみま

した。グリムのオリジナルではなかったんですね~。グリムに遅れるこ

と30年余、1845年にこのベヒシュタインという人もヘンゼルとグレー

テルを含む、昔話を出しています。もちろんほとんど同じストーリーで

すが、大きく違うのは、母親のスタンスです。実の母であり、ヘンゼル

たちを捨ててしまったことを夫婦で後悔して、悩んでいる姿が描かれて

いました。(もっともグリムも実母と言う説もあります)また、ヘンゼ

ルが目印にと撒いたパンくずを小鳥達が食べてしまいますが、最後にそ

の小鳥達がヘンゼルとグレーテルを助けてくれると言うところもなんと

なく心に収まりがいいものとなっていました。子ども達に読んで聞かせ

ると、こちらの方が、納得行くようです。でも昔話って理不尽だからこ

そ興味深い、と言う面もありますし・・・なんでも優しい、かわいいの

が良いわけではないのですよね。いろいろな『ヘンゼル・・』があると

いうことを知ってもらうチャンスだったかな、と思いました。

さて、おやつで一息つきながらの話題は、皆にとって、かぶりつきたい

『お菓子の家』ってどんなの?・・晩御飯前で腹ペコのメンバーは、

すぐさま、口々に叫び始めました。”お菓子じゃなくて白いご飯の壁”

”屋根が竹筒で、そうめんがながれてくる””サーロインステーキの

とびら!””肉まんのクッション”・・・・とまあ、絶叫しながら?目

の前に浮かんでくる『ごちそうの家』を語ってくれました。はらぺこー

にゃ達の夢の家です。
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4匹の仔猫と、2人の手品師 05月27日 (金)
今日は、さわやかなよい天気のように、パーティーもさわやか。キディ

ーは、先日あそびに来てくれたSちゃんご兄弟が、里帰りなのでいつもの

メンバーでしたが、週を追うごとに集中力が付き、お話を楽しんでいる

のが手に取るようにわかって、やりがいがあります。幼稚園で目一杯遊

んで、疲れているだろうな~と思うのですが、パーティーが始まるとだ

んだん目がきらきらして良く動きまわります。底知れないパワーに感心

してしまいます。Ring-a-ring-o'roses; Baa-baa,Black sheep;Hot

Cross Buns; Rain,rain,go to Spain では、アルミホイルのRain

Dropsを作って、傘の中に投げ入れ、最後に”ジャーッ”と雨粒をかぶ

り、Zoo-tra-laでは、すきな動物になって動き回り・・・動物の尻尾

の本では、「みんな、しっぽある?」と聞くと「なーい!」。

でもね・・・・尻尾のあとがあるんだよ・・と言うとみんな自分のお尻

を見下ろして不思議そうな顔をするのがおかしいやらかわいいやら。

がらがらどんも本当に集中するようになって、テューターが楽しい!と

思えるテーマ活動でした。がらがらどんの最中に、R君いわく、

「橋の(板の)間が空いていると、落っこちちゃうよ」多分、新聞紙で

作った橋が少しずれていたのでしょう、彼はその下に谷川を感じたので

しょうね。最後にトロルをやっつけるところも幼稚園で疲れた、とはと

ても思えない張り切りぶりでした。
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小学生の方は、ひとつのソングを時間をかけて丁寧にやってみました。

楽器がたくさん出てくる"The Instrument Song"。「こわれた10000の楽

器」という本があったので、それを見ながら、いろんな楽器の形や弾き

方、音などを想像して(バイオリンを習っているKちゃんに教えてもらっ

たり)皆で紙に描いた原寸大の楽器を持ってオーケストラです。自分の

パートを大きな声で歌えたので、とても美しいハーモニーになりまし

た。動物の鳴き声のように、楽器の音色の表現も英日では違うのですね

手品師と仔猫は、3回目、今日がラスト。始めに誰がどのせりふを言う

のか確認してから動いたら、驚くほど英語が出てきました。くりかえ

しが多いのも良かったようですが、ちゃんと耳に残っているのですね~

仔猫のなんて生き生きしていること!!ちょうど、しなやかでくにゃく

にゃ動いて、猫のような叫び声を上げて飛び回る、彼女達は仔猫そのも

のといってもいいでしょう。テューター自身が子どもの頃、手品師をや

って、Kちゃんのお母さんが仔猫をやったことを思い出しました。長い年

月の後に、彼女の娘のKちゃんとこうしておんなじテーマ活動をしてい

る、それがなんだか不思議な気分です。
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中学生は、火曜日の小学生S君と、高校生のMisiaを加えて、10人もの

人数でした。このクラス、キテレツをやっているものの、テーマ活動の

温度が低い。ゲームなどで体を動かす事は大好き!と言うわけで、少し

体を動かし、Ezekiel saw the Wheelを2部に分けて合唱しました。

スプリングでやった子も多いので、きれいにハモりました。歌詞は練習

のためにYちゃんとK君にホワイトボードに書いてもらいました。それか

らキテレツですが、どうもいまいち・・・・これは明らかに聞き込みが

足りないせい。でも、西遊記の後なので、少し息抜きしてもいいかな、

と想い、なんと来週だけ、ワフ家をやることにしました。テューターが

半ば冗談で言ったら、以外にも「いいね~、それやろうよ!」という具

合です。うん、まだまだワフで遊べるんだ~、とちょっと嬉しいテュー

ターなのでした。
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HAPPYな保護者会! 05月23日 (月)
今日は、保護者会をしました。お一人欠席でしたが、後は皆さんいらし

てくださって感激!です。それぞれお忙しい中、お集まりいただき、と

ても楽しいひと時を過ごしました。ちょうどキャンプやライブラリーの

申し込みも間に合い、皆で新しい「寿限無」の創作風景ビデオを鑑賞し

ました。落語の吹き込み風景に真剣に見入ったり、子ども達の録音風景

に目を丸くしてみたり・・・絵本もちょうど手元にあったので、回して

見ました。ライブラリーがとても身近に感じられ、作り手の血が通った

ものに思えたようでした。お母様方にキャンプで子どもが成長した様子

や、発表会の前後の様子などを話していただくと、テューターが語るよ

り、ずっと心の中に染みとおったようです。さすが、ラボママ達です。

その後は、サンドイッチでお茶会。たくさん笑って、たくさんしゃべっ

て(私も)、本当にHAPPYな保護者会でした。つくづく私は素敵なお母様

に支えてもらって幸せものだな、と思いました。
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キディにおともだちが・・・ 05月20日 (金)
今日は、嬉しいビジターがありました。以前にもあそびに来てくれた、

Sちゃんと弟のH君。幼稚園児と幼児の2人ですが、キディのメンバーと

和気藹々。驚いたのは、いつも自分の気分で動くことの多いT君が、2歳

のH君のことをそれはそれは優しく面倒見てくれることでした。おかげで

ソングもお話もとても充実しました。つくづく縦長で活動することの素

晴らしさを実感しました。年上の子供も年下の子供も、それぞれに存在

意義という物があって、それが相乗効果となって成長を促す、なんて難

しい言い方をしなくても本当に百聞は一見にしかず、というところで

す。ガラガラドンは、トロルになったり、3匹のヤギになったり、本当

に楽しいひと時でした。
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小学生クラスは、これまた本当に楽しい!双子ちゃんが加わったことで

自己紹介も新鮮になりました。2人ずつのペアで、毎週ローテーション

を組んで行うことに。新しいペアのスタートは、3年のKちゃんと年長の

Mちゃん。いつも年上の子の自己紹介を聞いていたせいか、びっくりする

ほど上手。ああ、他の子のを聞くこともこんなに栄養になっているんだ

な~と感心しました。嬉しかったのは、3年のAちゃん。2泊3日の校外

学習の帰りに、大きなリュックを持って直行してくれました!思わず

「お帰り~」と迎えてしまいます。そして、なんと今回の自分の体験を

「話したい!」と、自らたくさん、たくさん語ってくれました。尽きる

ことの無い体験談に、皆も聞き入っています。こんなにあふれるほどの

ことばで話をしてくれるAちゃんがまぶしくて、嬉しいテューターでし

た。おまけに、自分のターンではないけれど自己紹介がしたい!と何度

も言うので、それなら、としてもらいました。パーティーの皆と、楽し

かった体験を分かち合いたかったのでしょう。自分の居場所をわがパー

ティーに見つけてくれていることをとても嬉しく思いました。

ソングは、Parade of Colors, Old MacDonald, Mile Around, 青山土手

から・・・「Bravo, Kittens!」も、盛り上がりました。
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中学生は、本格的に部活が始まったりして、忙しく疲れている中、頑張

ってパーティーに参加してくれています。今日は、遠足の子が二人もい

ました。それぞれかなり遠くへ行っている様子、顔が日焼けで赤い。

でもパーティーに参加してくれる姿勢が嬉しいテューターです。

オーダーゲームで盛り上がり、キテレツへ突入。まだ、ふやけてやわや

わしているテーマ活動ですが、中2のAちゃんが、さすがに引き締めてく

れます。今年中のテーマを決めるときも、あれもやだ、これもやだ、と

幼稚園生みたい。はっきりと背伸びしたい年頃だと言うことがよ~く

わかりました。「十五少年漂流記」、「ギルガメシュ」は、相応として

「国生み」かぁ~・・・・幼さが少しでも感じられるものは徹底的にイ

ヤなんです。高校生より、ずっと背伸びしている感じ。しかしそういう

お年頃、と言うわけで、ご両親様方、かれらの夢をかなえてやってくだ

さい。(だれも持ってません!笑)キテレツの方も、限りなく地に近い

仲間同士の語らいみたいでした。
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ヘンゼルとグレーテルは・・・ 2 05月17日 (火)
今日は、火曜日クラス初めての町会館でのパーティーでした。まだまだ

新中1の皆の下校時間が確定していなくて、ふらふらしています。落ち

着くまでは、しかたありません。今日は、金曜日クラスの2人も加わっ

て、少しにぎやかでした。テーマに入る前に、なれない会場ゆえ、なじ

むためのウォーミングアップをしました。「ゾゾゾゾゾンビ」という一

風変わった名前のゲームです。スプリングキャンプで教わってきた、床

に転がって這うゲームです。大分ほぐれてきてから、GTS-1の歌を歌いま

す。Let Us Sing Togetherをカノンで歌ってから、ゴスペルに挑戦です

Ezekiel Saw the Wheel は、スプリングキャンプで歌った人も多いと

思いますが、本当にきれいなメロディーです。しかもアカペラ。子供達

は、あっという間にこのメロディーが耳に取り付いたようで、帰り道も

鼻歌が出ているほどでした。やはりゴスペルの力はすごい!

さて、テーマは、『ヘンゼルとグレーテル』。まだ、1回目なので、

登場人物を深く考えるようなことはせずに、途中までさらりとやってみ

ました。いつも優しい中1のAちゃんは、「お父さんがいい」。そうか、

役の上でもお母さんはいやなんだな~、と小さいときから変わっていな

い彼女の性格を思いました。ヘンゼルたちのお母さんって、原作では、

実母だというのが定説のようですが、あまりに残酷だからと、継母にさ

れているというのも一理はあるでしょう。興味深かったのは、調べたサ

イトによれば、この時代背景は、ちょうどジャガイモの栽培が始まる前

で(ドイツ人は、いまやジャガイモなしではいられませんから)、大飢

饉の最中であったというものでした。ジャガイモは、確かに南米から

伝わったものですが、一般に広くヨーロッパで栽培が行き渡ったのは、

17世紀ごろといわれていますから、確かにつじつまは合うようです。

そう考えると、庶民の食べ物であるジャガイモさえ、あの幼い兄妹は

知らなかったことになります。そんな二人にとって、お菓子の家がどれ

程魅力的にみえたか・・・また、一説によると、青髭公の伝説のモデル

となった、ジル・ド・レが、子供をさらうために、森の中にこぎれいな

家を作り、そこを拠点として、手下の者たちに幼い子供をさらわせて

お城に連れてこさせた、という言い伝えが、この「お菓子の家」のモデル

になっている、と言う人もいるようです。まるで、『本当はこわい○○

○童話』みたいになってしまいましたが。子供達が選んだこの話、どん

な風に自分達で味付けしていくのか、ちょっと楽しみです。
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感激!!みんなからの贈り物 3 05月13日 (金)
今日は、とてもハッピーなことがありました。パーティーの前にお会い

したお母様方から、『5周年おめでとうございます!』となにやらプレ

ゼントが。開けてみると、そこには、パーティー全員のラボっ子とお母

様方からのお祝いのメッセージがまとめられたきれいなファイルが入っ

ていました!表紙は手作りのアップリケがしてあり、温かいぬくもりで

す。中味は、もう感動・・・でした。子供達の素直な言葉と、お母様方

からの温かいメッセージ、ウルウルしてしまいました。本当にありがと

うございました。この場を借りてお礼申し上げます。今日は、本当に

『ラボをやっていて良かった!』と心から思いました。
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そんなハッピーな気分で行うパーティーというのはいつにもまして楽し

いものでした。Chuchuクラスは、今日から『がらがらどん』に取り組み

始めました。皆、トロルやちびヤギや、大きいがらがらどんに自由自在

に変身します。橋は新聞紙です。MちゃんもR君もT君も真剣にヤギやトロ

ルになってくれていました。CDにあわせて一生懸命言おうとするのを見

て、このグループにとっては、初めての『がらがらどん』なのにびっく

りします。お話に手ごたえを感じました。ソングバーズは、My Balloon,

Three Blue Pigeons, Rock My Soul, Dry Bonesなどをやりました。
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小学生クラスは、年長のツインズも加わり、にぎやかです。今日はソン

グバーズを歌いまくりました。I'm A Little Teapot, London Bridge,

In A Cottage In A Wood, All Around The Kitchen, Let Us Sing

Together, Three Little Monkeys, The Hokey-Pokey・・・それから、

テーマ活動は『Bravo、 Kittens!』です。先日の発表会で見たせいもあ

てか、のりのいいこと!本当に発表会を見ることって、お話の理解を深

めたり、楽しんだりする上で欠かせません。また、発表会を良く見に行

く子は、お話をなぞるだけでなく一歩進んだ理解をし、英語日本語の対

訳にも敏感です。(例えば、同じ英語の言い回しでも、日本語のせりふ

が微妙にちがうとか)。この小学生クラスは、そういう意味でだんだん

と育ってきている子たちなので、とても楽しみなのです。手品師役のW君

ホントにいい味出していて、笑ってしまいました。導入に簡単な手品を

(おじいさんの口真似で)やってみたら、もうみんな夢中。すっかり

あのいたずら子猫の目になっていました。
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中学生は、今日から町会館です。どうやら想像していたより快適だと、

判断してくれた子供達。ほっとしました。でも、2人欠席だったからか

ちょっとテンションが低い。オーダーゲームをし始めたら、今度はもの

すごく盛り上がり始めて、大騒ぎに。いつもは、ペアになりたがらない

Boys & Girlsなのに、パンのあまりを賭けたら、もう日ごろの気取りは

どこへやら。実は、こんな風にして『なんだ、女の子(男の子)と手を

つなぐのってどうってことないじゃん』と、なれさせる意図もあったり

するのです。テーマは、キテレツ。こちらも先日素晴らしい発表をみた

影響でしょう。みんなで役割を決めて、今日は途中まで。西遊記にのめ

りこんでいた気を切り替えるには、少し楽しんでいくのも必要かもしれ

ません。この中学生達が泣かせるメッセージをくれたのですから、本当

に彼らなりにラボのことを大切にしてくれているんだと、ありがたい気

持ちで一杯です。ラボをやっていて本当によかった!!
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心機一転、火曜日 05月10日 (火)
今日から、小中学生一緒のクラスです。6年生が中学に上がり、小学生

が少なくなってしまったので、一緒にやってみることにしました。でも

ついこの間まで一緒にやっていたメンバー同士なので、雰囲気はまった

くかわりません。時間だけが、少し遅くなりました。また、今度から、

中学生のクラスだけは、自宅ではなく、すぐ近くの町会館でやってみる

ことにしました。時間が遅くなると、家の者の食事などとも重なってし

まうので、いろいろ試行錯誤していくところです。子供達が大きくなっ

て行くにつれ、いろんなことを見直さなくてはなりません。でも、楽し

そうに来てくれる子供達のために頑張らなくっちゃ!

今日は、発表会明けの第1回目の火曜日クラスなので、発表会のビデオ

を見たり、いろいろな感想を聞いたりしました。もちろん自分の目標が

書き込んである表彰状も渡して。『どうだった?』『う~ん、むずかし

かったけど、去年より緊張しなかったよ』。彼は去年の『おどりとら』

で、一番最初のナレーターをするのにとても緊張した経験があるのです

が、今年は楽しそうに舞台に乗っていました。やはり、経験をつむこと

によって成長していくのですね。
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ところで、昨日は、私が委員をしている、ライブラリーの研究会があり

ました。いつものラボセンターではなく、保土ヶ谷の緑に囲まれた自治

会館へ行きました。窓を開け放していても新宿の喧騒のような音は聞こ

えず、し~んとしている環境が新鮮でした。新しいライブラリーは落語

の「寿限無」を取り上げているのですが、なんと委員の中に落語家の

桂歌丸さんのお弟子さんの桂歌助さんという方と知り合いだというメン

バーがいました。そこでその歌助さんに講演や落語の高座をお願いでき

ることになりそうです。ご本人は、日程が合えばいいですよ、とのご返

事を下さっているので、事務局と調整をしていくことになりました。

また、春のキャンプでおなじみの木島太郎氏(日本で数少ないゴスペル

の専門家でいらっしゃいます)もラボの事を気に入ってくださって、講

演を引き受けてくださるとの事。本当にゴスペルから落語まで、ラボの

ライブラリーは、奥が深い・・・私たちは、未来のライブラリーの礎に

なるような、地道な活動をしています。ちなみに新刊のライブラリーに

ついての研究レポートや(テューターへ配られるもの)、読んだ本の

書評など宿題(?)も盛りだくさんです。もちろん、本もた~くさん読

まなくては・・・これは、好きなことなので、苦にはならないのですが

・・・・でも、いつかこういった地道な活動が素晴らしいライブラリー

のエッセンスになっていくのかも、と思えば本当にやりがいのある事に

携わっているのだと思います。とりあえずは、今週中の書評、イラスト

そして8月末までの研究レポート。あれ、私、学校卒業したんじゃなか

ったっけ?
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今日は、のびのびパーティーでした 05月06日 (金)
発表会も無事終わって、のんびりした連休もおわって。新しいテーマに

かかる前に、今日はゆっくり遊ぶことにしました。キディーは、お姉さ

ん格のツインズが参加してくれて、まずは舞台でも歌った曲を歌いまし

た。Dry Bones楽しそう。舞台では、ちょっぴり恥ずかしくてあまり踊れ

なかったT君も今日は、ちゃんと体を動かしています。嬉しい。発表会

が終わったから終わり、ではなく何度も何度も歌いたいのですね。

今日は、Zooの絵本を見ながら、動物になったり、新聞紙と毛糸で動物を

作ったりして遊びました。皆の発想にはいつも舌を巻きます。今日は、

へびを作っているかと思うと、くるくると毛糸を丸めてコットンテイ

ル。うさぎが作りたいといったり、ライオンのたてがみを作ったり。小

さく切っているのは、ハリネズミのハリなんだ、とか。みんなで動物園

ごっこをしました。お話は、来週からまた楽しんでいく予定です。

発表会がんばったね、と、テューターから表彰状を渡しました。
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小学生クラスは、発表会の感想用紙がみたい!と言うので、読みまし

た。自分達のことがなんて書いてあるのか知りたいのですね。幸い、温

かい言葉が多く、みんなを勇気付けてくれるので、笑顔がたえませんで

した。もちろん、辛口の言葉もきちんと受け止めていましたので、ほっ

としました。それから、西遊記のはじめの頃に作ったすごろくを出して

皆でたどったり(すっかり良くわかるようになっていました)

福笑いをやったり(ゴクウ、サゴジョウ、猪八戒の)、せりふ当てクイ

ズをやったりしました。驚くほど正確にテューターの言う英語を日本語

に直していくのには、本当に嬉しい驚きです。そのほか、今日はお楽し

み、と言うことでゲームをやったり、縄跳びでAmerican Jumpをやったり

のびのびとすごしました。さて来週から、何を楽しんでいきましょう。

表彰状には、先日自分自身で決めた個人目標が書いてあります。

小学生は、全員、自己目標を達成した、と言い切っているところがすが

すがしかったです。
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中学生クラスは、体育祭の練習で、へとへとのY君がお休みですが、

他のメンバーは、元気元気でやってきました。やはり、感想用紙が気に

なる様子。ラボっ子は、本当に優しいので、励ます言葉がたくさん。

でも、自分の目標の達成はどうだった?と聞くと、『う~ん・・・・』と

首をかしげて自信なさそうな顔、顔。それはそれでいいのでしょうね。

これでOK、と言うことはありえないのですから。だからこそ、同じお

話のテーマ活動を何回やってもおもしろいのでしょう。でも、印象的だ

ったのは、ゴクウのRのこの一言。『すっごく気持ちよかった!』。

そうだよね、あれだけ暴れられたら、気持ちいいよね~、と納得。

この言葉を聞けただけでも、『西遊記』をやったかいがあるかも・・と

思えてしまうほど、嬉しい一言でした。ナレーションの2人、長くて大

変な役割でしたが、『緊張して手が震えた』、『全部覚えていたのに

頭から飛んでしまって、真っ白になった』・・・かなりのプレッシャー

だったようで、それに耐えて皆の期待にこたえようと頑張った姿に胸が

熱くなりました。本当に良くやったよ、あなたたち。皆で、これからの

テーマを決めて(発表会で、嶋岡Pのを見て触発されたのか、次からは

キテレツです!)我がPのビデオを見ました。(Y君のお母様、ありが

とうございます)みんな、ああだったね~、ここおかしかったよね~な

どと、共通の思い出がまた一つ出来ました。

行事をひとつ経るごとに逞しく成長していく彼ら。冬には素語り会も企

画することにしました。今からあれにする、これがいい、と大騒ぎです

が、きっと、またすてきな成長を見せてくれるに違いありません。ナレ

ーションの難しさ、正確さも素語りなどで少しずつ克服していって欲し

いな、と思っています。
>>感想を掲示板へ
Westward Odyssey発表! 12 04月29日 (金)
はぁ~!やっと発表会が終わりました!!子供達よく頑張りました!

テューターは、舞台のすそから見ているので、さっきようやくビデオを

見て、あーこんなふうだったのね~、と納得した次第です。見に来てく

ださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございまし

た。コメントのカードには、暖かい言葉が多く書かれていて、皆さんの

見守ってくれる視線を嬉しく思いました。

さて、ゴクウ。一人で最後までやりとおしました。R、本当によくやっ

てくれました。金角、銀角も含め、主役クラスの3人は今年中1になっ

たばかり。いろんな意味でシャイな年頃なのですが、この話に出会って

から、その恥ずかしさを脱ぎ落とすように、一皮脱皮したような感じで

した。銀角とゴクウがやりあうシーンや、金角が泣くシーン、舞台の

すそでは、高校生や大学生の実行委員から、『かわいい~(捨て身で

演じていて)』と言う声が・・・・三蔵のAちゃんも、ビデオで見た

ら、ちゃんとなりきっていて、戦いの終わるシーンでは、手を合わせな

がら登場していましたし、猪八戒のMちゃんのせりふもちゃんと聞こえ

ました。Sha WjingのAちゃんも、シャイな彼女にしては本当に良く頑張

っていたと思います。まだまだナレーションやせりふが聞こえにくかっ

たり、途切れたりと、課題はたくさん見えましたが、でもわがパーティ

ーの挑戦としては、まずまず、と言うところだと思います。挑戦して

良かったと思います。Nちゃん、一生懸命頑張りましたね。このお話、

きっと忘れないと思いますよ。R君、T君も手を引かれながら西遊記の

世界に行くことが出来ましたし、M子ちゃんも、最後の歌の時には、お

姉さんに手をとってもらって舞台に乗ることが出来ました。『おー!』

と言いながらこぶしを上げていた姿が印象的でした。今は終わったばか

りでなかなか客観的にかけませんが、天竺はかすかに見えたと思います

そこにたどり着くまでは、まだ険しい山を越えていかなくてはなりませ

んが・・・

手下役のKちゃん、W君は練習のときのようにコミカルな立ち回りをや

ってくれましたし、S君は他の子達が苦戦している中、ナレーションを

良く頑張ってきました。初めて発表会に出たKちゃん、自分の役を楽し

んでいましたね。中1のKちゃん縁の下の力持ちといった感じで小さい

子の面倒を良く見てくれました。大きい子が自分の役回りだけでなく

小さい子の手を引き、面倒を見ながら舞台で表現をするというのは

実は、本当に二重の労力が必要なことなので、その点でもテューター

は、皆をほめてあげたいと思います。去年よりずっと進歩した皆を

テューターは嬉しく思います。


ちびっ子広場の歌のときは、うちのPの5人、真ん中に立た

せてもらって、一生懸命歌っていました。T君恥ずかしかった様ですが

幼稚園の先生が見に来てくれて、嬉しそう。ツインズのM&Mちゃんは

西遊記のナレーションも頑張っていましたが、歌のときは、お姉さんぶ

りも発揮して頼もしかったです。R君は分身でがんばったし、ここでも

楽しそう!よかった!!

終わったあとは、中活、高活、大学生活動の新入生歓迎会がありました

疲れてはいたでしょうが、7人も参加して、それも嬉しかったです。

皆、お疲れ様!今日はゆっくり寝てください。
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