幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0334848
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ パーティのあれこれ
 黒岩PのあれこれVol2
08地区合宿
クロッキーの日記
クロッキーの日記 [全318件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
不死身・格闘記3☆ガラガラどん 03月04日 ()
3月から時間割の編成を行い、その第1回めでした。グループ毎のふれ

あいが少なくなってしまうのが悩みですが、その分意識して縦長交流の

チャンスを作りたいと思います。春の発表会にむけての、合同練習も

その点を意識してのことですので、どうかまたご協力お願いいたしま

す。さて、キディクラス(Chuchuグループ)は、2人がカゼでお休みだ

ったものの、年長のH君が加わったおかげでパワーアップしたようです

フルメンバーでやるのがたのしみです。

☆Hello
☆My balloon
☆Fruit song
☆Humpty Dumpty
☆Eight Silly Monkeys
☆Good-bye

などのソングをやりBalloonで遊びました。息を吹き込むところがホイッ

スルみたいになっている、細長いものです。何度も吹いては、手を離し

Up it goes! で大喜び。ついつい時間をとられてしまいましたが、

がらがらどんでは、「う~ん、気持ちいいなぁ!」と言う体験がありま

したよ! それとは別に、3歳になったばかりのH君がヤギのせりふを

懸命にいおうとしている(いえている)ではありませんか!つい先ごろ

からようやく2語文がいえるようになったばかりの彼は、がらがらどん

からも日本語を獲得しているに違いない、と確信した瞬間でした。英語

も、同じように「マネ」をしていましたよ。トロルのすみかをカーテン

に隠したイスにしたらみんなトロルになりたがって・・・初めは、M子

ちゃんと私と、H君だけがヤギ。でも最後の大きいがらがらドンでは、

みんなヤギに。テューターのトロルに向かって一斉にツノを作って

突き出したとき、鳥肌が立つような感覚に襲われました。全員がガラガ

ラドンになってる!お話の中に入り込んでいて、まっすぐトロルを見据

えている!その目つき!こういう、単純でありながら奥が深く、かつ

示唆に富んでいるお話は、何度やっても新しい発見があるものなんです

ね。どうかそこのところご理解いただきたいと思っています。ライブラ

リーは教材ではない、と言うのはそういうことなんですね。子供達はか

らだの中に染み付いてしまうほど繰返し同じお話で動き、遊ぶのが好き

なんですね。絵本の読み聞かせは「David Gots in Trouble」。先週の

シリーズです。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
小学生は火曜日になりましたが、2人この中学生グループにきました。

その成果、雰囲気が良い方に代わっていきました。微妙な点で、和やか

になっています。やっぱり縦長の効果ですね。新しい風を小学生が連れ

てきた感じがします。試験前なので4人もお休みなのに、なんかにぎや

か。ライムカードを任せて、みんなでやって、自己紹介も一寸ここのと

ころおろそかだったよねぇ~、とYちゃんにやってもらって。Pig in

the Parlor をやって。「不死身」。役の確認をするとき少し嬉しかっ

たのは、いつも「えぇ~、めんどい」「どうでもいい」と言いがちな

男子達が、実は真剣に役を考えていたことがちらりとうかがえたこと。

このお話の王様は、出ずっぱりの上、ある意味狂言回し的な難しい役柄

です。英語の言い回しも極端だし、せりふも多い。演技力も求められそ

うで、なかなかの難関。軽い気持ちではできなさそう、というので、

「やって見たい気もするけれど、それだけ時間が取れるだろうか?」と

ひそかに自問自答している様子のY君に「あぁ~、そうか!自分なりに

TAを頑張りたい気持ちと責任感の葛藤をしているんだ~!」と気がつ

いてしまったのでした。忙しい中、試験前でもパーティにくる彼を見て

いると、本当はとってもまじめなんだと言うことが良く分かります。

中途半端では、みんなに迷惑をかけてしまうかも、でも人任せにもした

くない。この間私が問いかけた、「誰か」に頼るつもりでも、本当は

そんな「誰か」なんてどこにもいないんだ、と気がついてほしい・・・

そのことに彼はちゃんと気がついていたんだなぁ、と嬉しくなったので

した。もうひとりのR君も然り、でした。昨年主役をとった彼、続けて

主役級をやっていいものか?そして自分に果たしてできるのか?彼なり

に考えているんだ~とこちらも嬉しくなったのでした。この日休んでい

た子達にももう一度投げ掛けてみたいと思っています。みんなで作る、

「不死身」だけれど、それぞれの「自分」ががんばらなくちゃだめなん

だ、と中学生は認識をしてほしいです。時には、厳しい指摘をしてもい

い、そのくらい自分も頑張る。他人にだけ厳しいのではなく、自分にも

その厳しさを向ける・・・・・なんて説教くさいのですがそうなること

によって飛躍的にわがPの「不死身」は成長すると思います。
>>感想を掲示板へ
不死身・格闘記2 / てぶくろ 03月01日 (水)
火曜日の日記です。本屋さんで、司馬遼太郎さんの「街道を行く」シリ

ーズ、朝日ビジュアル編を見ていたら、中国雲南省の少数民族というの

がありました。中には雲南省にすむ、イ族のことが載っており、へぇ~

と思って買ってみました。イ族の文字とかおもしろかったです。早速

子供達と見てみることに。どうやら、昨年やった西遊記の三蔵法師より

もっとずっと時代がさかのぼっていきそうです。まあ、時代はいずこに

せよ、このお話のおもしろさにはあまり関係ないでしょうか。個人的に

歴史が好きなので、ついついそっちの方面に興味が行ってしまうのでし

た。サテ、いよいよ役を決めていかなくてはいけないのですが、9人も

いるとは言え、どれでもいいというわけでは、もちろん無いようです。

S君は、「ハラヘッタ」がいい!と言うので、それになりそうです。

今回はなるべく小学生に好きな役をやらせてあげたくて、いろいろ調整

しています。本当は全員好きな役をやれたら一番好いのですが・・・・

ハラヘッタの登場シーン、ご飯を炊いたりよそったり。今日はとにかく

元気一杯に声を出す、イントネーションをつかむ、ことに重点を置きま

した。ヒトマタギをやったAちゃんは、ついつい字に頼っていましたが

読んでたらやっぱり全然違うよね~。迫力ある言い回しは、CDどおり

でないと、だせません。でも何より、このお話の楽しさを感じながら

やって欲しくて・・・CDのイントネーションは大げさだけど、そこに

このお話のカギがあるような気がします。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
水曜、カルチャーラボのてぶくろ、詳細は サンサンのHPをご覧下さ

いね!一言、お礼を申し上げたくて書いています。先週の呼びかけに

皆さんご協力ありがとうございました!誰一人忘れることなく、きちん

と持たせてくださって、感謝しております!おかげで可愛い動物達が

揃いました。そして、ようやくテーマ活動らしくなってきましたよ!

もっている子はおうちで聞いてきたことが分かりましたし、読み聞かせ

をしてくださったことも分かりました。音楽のみでやってみたのですが

声を出さないとお話が伝わらない、という事も少しわかってきたようで

す。ひとつハードルをクリアしたんだね、とサンサンと喜び合いました

素敵な発表になると良いと思っています。
>>感想を掲示板へ
「不死身の9人・格闘記」 02月25日 ()
キディクラスは、お休みのM子ちゃん以外は、元気な顔ぶれを見せてく

れました。木曜にラボセンターへ行ったら、今度掲載されるハッピーマ

マのページの様子をPCで見せてくれましたので、それのコピーをもら

って来ました。1ページだけですが、さすがにプロだけあって、「これ

ってわたしんち?!」と思うほどよく撮れていました。キディのみんな

も元気に写ってはいますが、驚いたのは体験で来たおともだちがバ~ン

とクローズアップされていたこと。これは、もう仲間になってね、とい

う事かしらなどと考えてしまいました。嬉しかったのはRちゃんのコメ

ント。キディー、小学生のお母様には、ざっとコピーをお見せしました

が、ぜひ3月6日の雑誌をご覧になってくださいね。カラーだと、迫力

ありますよ。Rちゃんのお母様のコメントも的確で嬉しかったのでした

う~ん、本当にわがPはお母様方に恵まれているな~、と再認識。

そして、企画を回してくださった事務局にも感謝、です。

さて、今日のキディはお歌を中心に。
☆Hello
☆Open,shut them
☆Rain,Rain,go to Spain
☆Jingle Bells
☆My Balloon
☆Good-bye
などなど。合間に、そりってどんなの?と言うので「The Night before

Christmas」の仕掛け絵本を見たり、雨を拾って投げるゲームをしたり。

今度はガラガラドンを少しやってみよう。いろんなお話で遊んでみよう

と思います。読み聞かせは、「No! David!」。お友達を紹介してくれた

T君へのプレゼントの中に入っていたご本です。みんな、大うけ。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
小学生は、がっちり「不死身」。カゼでYちゃんがお休みの代わりに

弟のD君(H君の弟でもある)3歳、がチョコンと仲間に入っていまし

た(笑)。ナーサリーは「The Lion and the Unicorn」でメロディーも

無いのに一緒に楽しそうにやっていましたよ。みんなでTAのようにして

動きました。そしてゲームタイム。さ、時計のハリがここまできたら、

ゲームはおしまい、「不死身」だよ、言い聞かせるまでもなく、早く

「不死身がやりたい!!」と言う声が。やっとのってきましたね。でも

まだまだ聞き込みが足りなさすぎ。今回小学生に頑張ってもらおうと

ひそかに思っているのに、これでは任せられません。とはいえ、聞き込

んできている子はいることはいる・・・・・しかし後で上のお姉さん達

から疑問の声が・・・・まあ、いいでしょう。自己申告なんだからうそ

ついたって自分が困るだけ。荒唐無稽なお話だけに、現実っぽい部分と

そうでないところのメリハリをちゃんとつけないと、幼稚園のレベルに

なってしまいそう。でもまだそんなところまで気が回らない小学生、

ひたすら勢いで楽しんでいる様子。今はそれでもいいんだけれど。でも

「ハラヘッタ」にご飯を用意するところ、ちょっと、ちょっと!そんな

やり方でごはんをよそえないでしょ!?仕方なくご飯をキャセロールに

入れて、しゃもじとお茶碗を持たせ、「よそってから、おいてごらん」

と。しゃもじをちゃんともてなかったり、ご飯のよそい方がめちゃくち

ゃだったり。男の子の方が苦手、なのは仕方ないけど普段おうちでやっ

ていても、「ふり」をするとなるとこんなにいい加減なんだ~と彼らは

実感したようです。細かいことなんだけれど、見ている人になにをやっ

ているのか分かるように伝えることで、お話が全然違って来るんだよ、

と。ナレーションだってそうだよね。もじゃもじゃ口の中で言っていた

らせっかく舞台の上で張り切って役をしていても、お話が伝わらない。

まあ少しずつ分かっていってもらうしかないか。とにかくこのクラスの

パワーに期待しているから、もっともっと聞いてきて欲しいものです。

読み聞かせはひとつしかない地球にものっている「This Land is your

Land」。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
中学生は、今日はカレーライスを用意しておきました。自宅ではなかな

かできないのでたまには。それにこの辺でもっと連帯感も感じて欲しか

ったし。中活メンバーや事前活動メンバーはそれぞれ連帯感が生まれつ

つありますが、心配なのはそのどれにも参加せず、なおかつスプリング

キャンプにも行かない子達でした。自主的に行う活動とは言え、特定の

子ばかりにプレッシャーを与えてしまうのではいけないな~と思い、

あえてみんなに発表会の実行委員になってくれないかと投げ掛けました

それにはやはり自宅でのアトホームな雰囲気がいいだろうな、でも強制

したく無いし・・・すると中2のAYちゃんがテューターの代弁をする

かのようにみんなに聞いてくれました。スプリにいかない子は自分から

手を上げていました。そして今まで、うちのPは高3のMが全て1人で

実行委員会も引き受けてきたんだよ、と。ほかに誰もいないと言う理由

で、Tの子とは言え何年間も全部1人きり、だったのよ。でも今年は

中2以上は12人もいるの。その中で1人に押し付けていいものだろう

か?発表会は、ただ、集合して、自分のTAをやって、終わった、疲れ

た、イスで寝てよう・・・でいいのだろうか?それじゃ進歩が無いよね

今年実行委員が分けわかんなくても、もしやらないままだったら、いつ

までたっても 分けわかんないままだよね・・・という投げ掛けに、

ちゃんと答えてくれましたよ、3人も。やっぱりこの子達は育ってる。

テューターの真剣な思いをきちんと受け止めてくれました。火曜クラス

のAちゃんと一緒に総勢4名。始めは、戸惑うかもしれない。でも、

今までの活動を通してきっと付いていかれるから、Aちゃん、MDちゃ

ん、R君、Y君、わがパーティーの代表としてよろしくね!

「不死身」は、少しずつ気持ちが入ってきているのが分かる。まるで

違うことのようだけれど、実は実行委員を引き受けたり、事前活動を

やったり、中活に出たりすることで、TAに向き合う姿勢そのものが

変わって来るんですよね。これがモチベーションっていうやつだと思い

ます。その意味では車座になってカレーを食べながらあれこれお話し合

うのも大事な時間なんだな~と思うのです。役柄については、彼らなり

に良いTAにしたい気持ちが現れてはいるものの、「誰か」にたよって

いるところがまだまだあります。実はそんな「だれか」なんてどこにも

いないんだ、自分が何とかしなくちゃいけないんだ、と早く気がついて

欲しいものですが。でも今日の不死身は一歩前進、かな。
>>感想を掲示板へ
カルチャーラボ★てぶくろ★おねがい★火曜日・・ 4 02月22日 (水)
今日はみんな集合!お休みも無く全員元気でした!ひろき君の弟とママ

も見学してくれて、にぎやかでした。ついこの前までベビーカーの中で

寝ていたのに、今日は一緒になって手をたたいていました。う~ん大き

くなるのって早いですね~。でも当事者のママたちは、きっとこの2~

3年が人生でもっとも長い2~3年に感じられるかも・・・・

さて今日やったお歌は・・・
♪Hello
♪Open,shut them
 はじめは、手のひらを握ったり開いたりしながらOpen shut them。
 それから手をつないで、おおきくOpen shut them。Roll や Waveの
 たびに、早くなったり、大きくなったり。子供達、キャッキャッ言い ながら 楽しんでいました。
♪Seven steps
 サークルを作って、定番の歌。でも、みんな大きな声で歌ってくれま した
♪Good-bye
それから、サンサンが2冊絵本をよんでくれましたよ。

『Ten in bed』と 『All butterfly』。始めの方の本では、ベッドから

Roll over, roll over といいながら転がって1人ずつでて(減って)

行くのがおもしろくて、みんなで「Roll over, roll over」と言いなが

ら転がりました。ベッド代わりのキルトから転がり落ちて Fall down!

とっても盛り上がりましたよ!2番目の本はABCの順番にいろんな動

物が出てくるのですが「Sleepy Turtle」のように、何気なく二つづつ

続くアルファベットに子供達はすぐに気がつきました。

それから、てぶくろ。先週役を決めましたが、お休みだったけんちゃん

もピョンピョンガエルに納得してくれていたので、一安心。今日は

全員で色々な動物の動きをやってみました。はらぺこネズミはどんな風

に動くかな? ピョンピョンガエルは、こんなに足が大きくて、雪の上

では冷たいだろうね~、早足ウサギは何か抱えてるよね~なんだろう?

おしゃれギツネは、尻尾がふわっとして、こんなふうに振って歩くかな

?灰色オオカミの腰にまいている(サッシュ)ベルト、きれいね~。か

っこいいけどやっぱり寒いかな~?牙もちイノシシは何か持ってるね?

と言うと、皆「つえ~!」誰かが「タバコも吸ってる!」細かいところ

も観察してます。のっそりグマは、蜂蜜好きなんだよね~、プレゼント

にもっていくかな~?・・・・・・こんな風にして、子供達が全ての

動物のマネをすることで、自分の役以外の動物たちにもすこ~しだけ

共感を感じてくれれば、と言う想いでした。するとどうでしょう。

今日はてぶくろ代わりのシーツからふらふら出て行く子はだ~れもいま

せんでしたよ!全員、お話に正面から向き合っていることがよく分かる

瞬間でした。今までどうしても動物が怖かったり、てぶくろの中に

入ったままだったりするのが少し苦手だった子も、何かひとつステップ

アップしたことが感じられる日でした。サンサンも私も、内心

「よしよし!」と思ったのでした。これできっと発表が楽しくできるに

違いありません。こうやってお話の中に入り込んできた子供達を

バックアップするためにお母様に御願いがあります。てぶくろの絵本を

お持ちの方はご覧になって下さいね。動物達は、それぞれロシア風の

サッシュベルトとか、エプロンなどを身につけています。そこで、各動

物の様子を表すために、動物達の特長となるような、例えばネズミや

カエルはエプロンだったり、他の動物は、サッシュベルト代わりの

スカーフだったり(腰にまきます)をひとつだけ!!でいいので、次回

にお持たせいただけますでしょうか?てぶくろの中に入るので、頭に

かぶるものは取れてしまうと思います。できましたら、先に書いたよう

な物が助かります。ひとつだけで結構です。ラボは、普通何も用いずに

発表をしますが 小さい子だけの場合は、いろいろ工夫をしています。

でも、衣装を着たり、外側の小道具に気をとられたりするのは好ましく

無いので、本当に気もちだけ促すようなもので十分です。短いマフラー

等でもいいですね。(腰に巻くので)長いと危ないし・・・ビーのお母

様で、このHPをご覧になった方がいらっしゃいましたら、ぜひ他の

方にもこのお願いの件をお伝えいただけますでしょうか?もし分からな

ければサンサンでも私でも、お尋ねください。くれぐれも簡単なもの

ひとつで結構です。来週お持たせ下されば、こちらでお預かりします!

よろしくお願いします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

昨日のパーティーが逆になってしまいました!ごめんね!

インターンレターを英語で読み、エリー(インターンの名前)が自分で

作った○×クイズをだしたら・・・・すごい、パーフェクト。聞き取り

は本当によくできる子供達です。Pig in the parlorでイスとりゲーム

をしました。今日は役もそろそろ決めていこうね、と。するとAちゃん

がおばあさんをやってくれる事に!おまけに発表会の実行委員も手を

上げるではありませんか!Tは本当に嬉しくて、ビックリして、内心

涙が出そうになったんですよ。まだためらいはあるものの、まっすぐに

手を上げた姿、きっと忘れないでしょう。金曜クラスからも募るから

頑張ってきてね!不死身の英語は、ところどころ早く、付いていくのが

必死のところもありますがよく聞き込めば、問題は無いはず。おばあさ

んのせりふや、仙人のせりふをおさえましたが、ここからみんなの努力

も大切。うちで聞き込み、パーティーでみんなとあわせ、ああでもない

こうでもない、などといいながらイメージを一緒に作っていきましょう

どんなドラマが繰り広げられることやら、楽しみでもあり、不安でもあ

り、テューターも1人のメンバーとして頑張りますよ!
>>感想を掲示板へ
なかなかエンジンがかからない・・・・・ 02月18日 ()
昨日の日記を書いています。昨日は、久しぶりに中学生クラスも自宅で

やったため、ついみんな遅くなってしまって・・・お迎えのお母様方に

は失礼しました!自宅でやるのはみんな、気持ちが解放されているよう

でとてもいいのだけれど、その分おしゃべりも多くてなかなか前に進ま

ない気がします。でも、そう考える事自体、テューターが焦っているの

かな?反省、反省。まだ取り掛かったばかりの不死身、今日はW君が持

ってきてくれた「中国の伝説、民話、神話」の中にある、「素晴らしい

助け合い」というお話を読んでみました。「不死身」の別バージョンで

す。キディクラスは、「ストップ、たろう」を通してやりましたよ。

Sちゃん、H君のお父様も見にいらして下さいました。Sちゃんは発表

会をやった後なので、少しだるそう。他のみんなはいつものように元気

一杯でした。シールブック(黒岩パーティーの)に描いてある、2月の

絵がハンプティ・ダンプティ。みんな、「この丸いののところに(シー

ル)貼るの?」などといっているので、早速ハンプティ・ダンプティを

やりましたよ。転がってひっくり返って・・・・でもなんだか割れたっ

て云うことが分かってなさそう。う~ん、ここはやっぱり・・と冷蔵庫

から生卵を出してきて、落っことして見せました。やっと体で表現でき

たみたいです。その後は

★One little finger
★Fruit song
★Three little speckled frogs
などを歌って、「たろう」です。最初から最後までず~っととおしてで

きました。タロウのT君が絵本の中のタロウに自分を置き換えて、

「ほら、タロウはこっちにたってるんだよ、こっちからこうやってみて

るんだよ」と、絵本の中を覗き込みながら云っていました。これって、

本の中に入ってるのじゃない?!と嬉しい発見も。ユキちゃんの家の

ドアになる、と言い張ってもいました。「ピンポ~ン、とならしてから

入るの!」と。すこしずつ回りの世界が見えてきているようです。

読み聞かせはエリック・カールといわむらかずおのコラボ絵本「どこへ

いくの?ともだちをさがしに!」でした

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
小学生は、さっきの『不死身』の別バージョンを読んでみて、いろんな

違いや、不思議なことや、分からないことをそれぞれグループで書いて

みました。こっちは中国の「秦」の時代、それも始皇帝が万里の長城を

作っているときのこと、となっていました。今から2千4~5百年以上

も昔だって~!なるほど、その苦役が物語の発端ね、とテューターは

なんだか納得。このお話中国各地に分布しているそうですが、ひょっと

するとこの「国家大事業」が各地に残した話しかもしれませんね。

いろんなゲームをやり、今日は不死身のお話に浸ってみました。

でもちょっと焦る。本当に間に合うのか?!みんなのんびりしてるけど

おうちで聞き込まなくちゃ間に合わないんだよ~、とパーティー終わっ

た後で頭を抱えるテューターでした。絵本は「コーギビルのむらまつ

り」ターシャ・テューダーです。

中学生諸君、役は早くから決まっていったようだけど、今のままだと

人から言われた通りの、人任せの発表になってしまうよ。絶対、絶対

それだけは避けたい、去年からパワーアップしたところをぜひみせて!
>>感想を掲示板へ
小学生のお母様と父母会☆笑いが絶えない火曜日 02月14日 (火)
今日は、小学生のお母様たちと父母会でした。たまたま産経新聞の朝刊

にラボの記事が載っていたので、それもみんなでシェアーして・・・

ちょうどクラス編成の季節でもあったので、その話をしながら、いろい

ろ盛り上がりました!本当にうちのお母様たちは、テューターより説得

力があって、感心します。入会なさってまだ日が浅い方に、ライブラリ

ーの取り上げ方を説明してくださったり(私は感心してしまいました)

兄弟で一緒のクラスもいいけれど、同じパーティーの中で別のグループ

と言うのもメリットがあるわよ、という話とか・・・・ねぇ、素晴らし

いお母様方ですよね。うちのパーティーの宝物のひとつです。

そんなコンナで話しは尽きず。でも夕方からはパーティーがあるので

ひとまず又ね、と。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
さて、Aちゃんはテストでこられないけれど、久々の自宅なので、

中1のKと高3のMが参加。笑いが絶えないパーティーとなりました。

ライムカードも盛り上がりますが、パックン英検(まねっこ)も結構

楽しい。自己紹介もていねいにやって、ソングを歌ってからお話です。

不死身、今日は子どもの9人から青年へと入れ替わるところ等を中心に

やってみます。このお話、やっぱり元気が出ますね。背中合わせの

S君とKを見ながら、いつの間にかこんなに背が伸びて・・・と感慨に

ふける私でした。王様のけらいの英語、変な言い方だよね~、時代劇の

中に出てくる、えらそうなお侍がお触れをしゃべってるみたい、と言う

のを聞き、まさしくその通りだと思いました。文章だけで見たらここの

ニュアンスは通じないな~。色々な発見をして欲しいな~。まずはゆっ

くりじっくり聞き込んでいきましょう。
>>感想を掲示板へ
ハッピーママの取材!可愛い見学者! 02月10日 (金)
ふわぁ~!!やっと無事に一日が終わった感じです。今日は、いつもと

違ってお客さんがたくさん。育児雑誌の「ハッピーママ」という本の

取材の方が見えました。カメラマンやライター、取材の方々総勢4名に

子供達も目を丸くしていましたが、Helloが始まったらもういつものよう

に、いいえ、いつも以上のハイテンション。すごいパワーでした。取材

の方々もビックリなさる程、この寒空に汗をかく暑さです。いや、ラボ

テューターならぜんぜん驚きませんよね。かくいう私も半そでTシャツ

のみ。取材が終わって、この姿に妙に納得されてしまいました。

今日は、対象年齢がキディと言うことで、わがPのCHUCHUクラス

です。残念ながら、Sちゃん、H君の姉弟はインフルエンザでお休み。

お話をしてもらおうかな、と思っていたのですが(姉弟2人で一緒に

できる習い事はなかなか無いですもんね)急遽、R君に御願いしました

こちらもクラスは違えどお姉ちゃんがラボっ子。いろいろお話にっきも

撮影してもらったようです。それからまるでSちゃん、H君の代わりの

ようにきてくれたのが、T君とM子ちゃんのお友達の、Yちゃん、S君

姉弟。年まで一緒、しかもまるで今まで長いこと一緒だったかのように

溶け込んでいて、取材の方が「どの方が体験のひとでしょうか?」と

聞きに来るほど違和感がありませんでした。これにはビックリ!Yちゃ

ん、S君一緒にできるといいな~!お歌は、

*Hello
*How are you my friends?
*Open,shut then
*My Balloon
*There's something in the garden
*Rock my soul
*Good-bye

テーマは引き続き「Stop! Taro」です。今日は、たまたま学校がお休み

でKもMも家にいたので、アシスタントを御願いしました。

おまわりさんにはK。ホイッスルを吹いて、みんなを「ストップ!」

タロウはT君、ユキちゃんには、M子ちゃん(久しぶりでした!)が

やってくれました。みんなはい!と手を上げてくれます。それぞれミー

ヤやチローになってうちの中じゅう大行進。シグナルライトはM(笑)

Tが苦労して作った、セロファンの入った信号機、反対側からライトで

照らすと、みんな「わぁ~!」と素直に喜んでくれて。本当に素直な

こどもたちです。そして、無事にユキちゃんにアイスを渡して、みんな

でおいしくアイスクリームを食べました。(もちろんごっこですよ)

ハッピーママは3月6日の発売だそうです。真ん中の「なかぬき」と

呼ばれる、小冊子形式のところに載るようですので、ぜひチェックして

見てください。私も楽しみです。ライブラリーもしっかり写真とってい

って下さいましたし、カメラマンの方(女性)が、タロウの本を見て

懐かしがっていました。嬉しかったですね。読み聞かせは、はじめての

お友達もいたし、取材の方もいたので、「へそもち」にしてみました。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
お母様に取材している傍らで始まった小学生は、まずは、ライムカード

すごい、みんな勘で撮っているのに、バンバン取れてしまうのは何故?

その後は自己紹介、そしてソング。今日は、Kに教えてもらった殺人ゲ

ーム(ネーミングが悪いけど)の別バージョンをやってみました。

それから不死身。今日は、出る出る、みんなに「このお話の不思議なと

ころや、わかんないところって?」と聞くと・・・・・まず仙人からが

すごい、すごい。クリスチャンの学校に言っているAちゃんと、意見が

対立?したり、「苦しんでいるときや、悲しんでいるときに助けてくれ

る人」と言うところで、意見が一致したり・・・感心したのは、そうや

って引き出していくうちに、ハッとするほど深いところを付いてくるこ

とです。コンナに理解できるんだ、本質をつたないながらもことばで言

い表していることに驚きます。やっぱり誕生の所、おもしろいよ

ね~!読み聞かせは「きいちゃん」

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

中学生は、○○英検をパクッてやってみました。想像力で、パーフェク

トペース。うん、思ったとおり。でも、これはあくまで一方通行、テス

トもそうだけどコミュニケーションじゃないよね。英語は、コミュニケ

ーションだから、日本語と一緒だよ。ことばが足りなければ誤解される

し、通じない。でもつたなくても心がこもっていれば通じる。わかって

くれたかな。みんなに自信をつけて欲しくてやっていること。

これから発表会まで何百回と無くCDを聞くうちに「なんでこんなこと

を」と思うときがあるかもしれないけど、絶対無駄にはならないよ、と

伝えたくて。不死身やっぱり不思議。決して不死身じゃないんだ、と

気がつく。1人にひとつづつの不思議な力。それから9の持つ意味。

などなど話しつつ、やっぱり誕生のシーン。ここがまず、第一の不思議

よね。明日の発表会は殆ど全員の中学生が行きます。試験を間近にひか

えている子もいるけれど、そうやって応援に行くことが彼らなりの頑張

りなんだ、と感じ胸が熱くなります。素敵な発表でありますように!

頑張れ!!
>>感想を掲示板へ
火曜「不死身の9人」奮闘記:そしてカルチャーラボ☆ 2 02月08日 (水)
昨日の日記が遅くなりました~☆いつものオリジナルメンバー、Misia

も参加で、「不死身の9人兄弟」です。おっとその前に「英語でしゃべ

らナイト」でもやっている、○○英検~!のまねをしてみました。つま

り英語で説明を聞き、それがなにをさしているのか英語で当てる、と言

うものです。おもしろいな~と思ったのは、小4のs君。全部の単語は

わからなくても分かる単語を繋ぎ合わせてちゃんと意味を取っているん

です。ほかのメンバーもそうですが、知らない単語がいくつかあっても

ちゃんと全体の意味は取れていること、想像力が強く働いていること。

これはとっても大切なことなんですね。でも、ここまでは、一方通行で

しかありませんから、ラボはこの一歩も二歩も先のことをしているんだ

な、と思いました。つまりラボっこにとっては、このくらいのこと朝飯

前なんでした!サテ、以前小学生の描いたキャラクターの絵を見ながら

CDをきき、色々な不思議なシーンを話し合ったり、動いたり。得に

9人が誕生するところ、たのしかったですよ~。何せいきなり産声です

からね~、しかも9人。しかもおばあさん。どうなっているのか全然

書いていないけれどそこは仙人の不思議な力という事で。しょっぱなか

ら思い切りからだを使っていました。それから王様のキャラクターも。

喧々諤々、なんという人間、と言うのから、でもこっけいで抜けてる、

等などおもしろかったです。この勢い、やっぱりお話の力かも。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

カルチャーラボは、発表を目標に「てぶくろ」です。今日は、サンサン

がなんとも大きなてぶくろ(本当にてぶくろの形なんです!それも特大

の。みんな入れちゃう、すごいものです)を持ってきてくれました。

先週はカゼをひいた子が多くて、少しのメンバーでしたが、今日は1人

だけのお休みでした。私も復活、久しぶりに会うせいか、みんな飛びつ

いて来てくれます!柔らかなほっぺをこすり付けられて、幸せな気分で

した。

♪Hello
♪Fruit Song
♪Eency Weency Spider
♪The Finger Family
♪Good-Bye

お歌はこのくらいでしたが、絵本を2冊読みました。ひとつはエリック

カールの『Today is Monday』 もうひとつは『Cock-a-doodle-doo』

です。どちらも動物さんが出てきて、鳴き声のところはみんな大合唱で

した。そして「てぶくろ」。なんだかみんな、可愛くて小さい動物にな

りたがり、なかなか思うような配役になってくれません。それは分かる

気もするんですが、まだお話の中に入りきっていないことが原因のよう

だな~と感じました。どの動物にも大事な役目があるんだけどな、まだ

そこまでは、行っていないのかな。てぶくろの中はあったかくて、ふか

ふかで、ひろき君などは、寝てしまいそうでした。気持ちよさそう。

中に入りたい、でもそれにはちゃ~んと動物さんになってせりふを言わ

ないとね。と言うわけで、来週は少しお話の取り組み方を考えて見るこ

とにします。といっても、誰がなにをする?という事ではありません!

この年代でもきっとそれなりの話し合いができるはず、と言うのがサン

サンと私の持論です。ただ、学芸会のように丸暗記のせりふを棒読みで

言うのでは、テーマ活動(ラボでは、お話を英語・日本語で言いながら

動く事をそう呼んでいます)ではありません。せっかくライブラリーに

触れてくださった以上、ここは、ひとつ一歩前進してみよう、この子達

ならそれができるはず、という望みをこのお話に託してみたいのでした

発表会だから、では無く、もうすぐ幼稚園へとこのプレイルームを卒業

していく子供達への贈り物にしたいな~と思うのでした。
>>感想を掲示板へ
「てぶくろ」の紙人形 5 01月25日 (水)
今日のカルチャーラボは、先週みんなに渡して、おうちで作ってきてね

と御願いした、てぶくろの工作(?)が揃いました。

それぞれ好きな色を塗ったり、お母様と一緒に仕上げたり、とどれも

それぞれ個性溢れるでき栄えでした。おうちで一生懸命やったんだなぁ

と、嬉しくなりました。特に一番ちいさいひろき君は、昨日お熱があっ

たそうで、レッスンが終わったらお迎えに来たおばあちゃまと帰ってい

ったのですが、おばあちゃまいわく、「これを作ってみんなとやりたい

一心で、今日は行くというんですよ」。なんだか感動です。あんなに

小さくて涙が止まらなかった彼が・・・・・成長しているんですねぇ~

さてお歌のほうは
♪Hello
♪The frog
♪Old MacDonald had a Farm
★絵本"Where are you going?" "To see my friends"
♪Peter's Hammer
♪Good-bye

カエルの歌は、マペットを使ったら(なべつかみになっている)みんな

に大人気で、手を入れたくて仕方がありません。てぶくろとはちょっと

違うけど、こちらも「ミトン」には違いないんですが・・・

お話に入ると、みな今日はおじいさんになり、それぞれの動物になり

順番にてぶくろに入っていきました。自分で色を塗ったせいか、ちゃん

と順番も分かっています。H君のてぶくろは、本当に袋状になっていて

中に動物達が入っていかれるようになっていました。これは楽しいね。

他の子達も、てぶくろの入口に切り込みがあって、そこから入っていき

ます。このお話、3月の15日に発表会をしたいな~と考えています。

きっと本番には強い子供達ですが、やはりこのお話が怖いのか、それと

もくりかえしが多くて飽きてしまうのか?なかなか入りきれない姿も

ちらほら。回りをニコニコ走り回る様子は、決して身体全部で拒絶して

いるわけではなさそうです。様子を見てはお話に入ってきたり出て行っ

たり、まだ自分の中にまるっとはいっていないんだな、という感じでし

た。でも、この年齢を考えるとそれってとても自然なこと。いつも回り

にお話大好き!というラボっ子をまのあたりにしているから、ついつい

それがスタンダードになってしまいますが、本当は、こうやって行った

りきたりしながら自分の好きなお話とめぐり合うときを探っているんで

すよね、普通は。それに他の子達はみんなどっぷりてぶくろの世界が

彼らの頭の上に構築されているのが見える様です。こう、たとえるなら

頭の上にマンガの噴出しのようなものがあって、その中は雪の降り積も

っている「てぶくろ」の森の中がぽわ~んと浮かんでいるような、或い

は自分がすでにその中に居るような。でもご安心を、今回まだ入りきれ

ていなくても前回、その前、そのもっと前・・・・と彼らはちゃんと

好きなお話にはのめりこんでいましたから!きっと後何回かのうちに

てぶくろの森の中にはいっていかれると感じています。そのうちサンサ

ンがてぶくろ(本物の大きいやつ)を持ってきてくれることになってい

ます。それは内緒のサプライズって事で。それまでにちゃんと動物たち

になって、英語でも日本語でも中に入れて、っていえるようになってい

たら、サプライズの喜びはダブルになるに違いありません。
>>感想を掲示板へ
事前活動オブザーブ 01月24日 (火)
今日は、久々にむかしからの友人達とランチをしました。新宿のとある

Hホテルの地下、な、なんと千円以下で食べ放題という中華レストラン

(知る人ぞ知る、らしい)にいきました。お店もハデで(ケバいといっ

た方がいいかも)一時間で食べ放題とは言え・・・なんか以前すんでい

たシンガポールの中華デパートのレストランを思い出し、このせわしな

さに妙な懐かしさを覚えてしまいました。とは言え、お店は大繁盛。

一度行って見るとおもしろいですよ。ヒルトンです。友人達との楽しい

語らいの後は、パーティー。そういえば、このあいだの日曜日は

事前活動。うちからも5人参加しているのですが、あいにくかぜと

学校行事で2人お休み。代わりに私が最後までしっかり聞いてまいりま

した。今年は38人(たしか)も一緒に事前活動をするということで

担当のお二人の先生方もお忙しそう。でも、大変ユニークなプログラム

で見る見る子供達が集中しつつも仲良くなっていくのが分かりました。

見ているだけでもおもしろいものでした。例えば、自分の生まれた季節

をオノマトペ(擬音)だけであらわしつつ、仲間を見つけて4つのグル

ープに分かれてみよう、とか。夏なら例えば「ミーン、ミーン」などと

自分なりに考えて、他のことばは言ってはいけないよ、と。そのほか

さまざまな事をしつつ、自己紹介やアルバム、素語りもしっかりチェッ

クされていました。1回目ということもあるのか、以外に忘れ物が多く

提出すべきものが出ていない子が目立ちました。次回はきっと大丈夫?

ですよね。テーマ活動は「ふるやのもり」でしたが、以外に聞いていな

い子が多く、あ~、まだまだ意識が足りないんだな、という感じでし

た。でも動き始めれば、きっと楽しくなるに違いないと思うのですが。

そうそう、最後の方に去年参加した先輩ラボっ子が2人、お話をしに

やって来てくれて、みんな真剣に聞いていました。中2のK・Hさんの

ニコニコするのはとても大切だけど、何故そうするのか分からない、或

いは「それはイヤだな」と思うときに、意思表示をすることも大切、と

いう話は、とても印象的でした。あいまいな微笑みが、イコールスマイ

ルではない、という事。まだ少し難しい(今の時点では)かもしれない

けれど、それは「ひとりだち」の旅として大変重要なことなのではない

か、と感じました。もうひとりのTパーティーの中3の男子は、持って

きたアルバムを見てビックリ!なんとステイ中にあちらで、ホストの協

力を得ながら作ったというのです!こちらから持っていったものではあ

りませんでした。とてもていねいに、彼があちらで大事にされ、愛され

ていた事を物語るものでした。もちろん、体験談は素晴らしいものでし

た。(素語りを7回以上もやったんですって)手をかけたものこそが

何より喜ばれる、という事を言っていて、うんうんそうだよね、そして

なんといっても「ラボっ子」自身が、あなたが訪ねていくって事が

最高の「プレゼント」なんだよね、と内心深くうなずいていました。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
さて、今日のわがパーティーは、いつもは金曜日のAが参加してくれて

Misiaも来て、少しにぎやか。バーバヤガーに取り組みました。男子の

S君がマーシャをやってくれて、おもしろかったし、なんだかあってい

た。今日はいつもよりたくさんいるから、色々役を振り分けて、バーバ

ヤガーはAちゃん。何で片足?何で後をホウキでけしながら行くのよ?

と不思議は一杯あるものの、マーシャが怖がって逃げるのがおもしろく

て。半分本気で怖かった?終わったあとは、感想タイム。おもしろいよ

ね、英語が言いやすいよね、でも出てくる役は少ないね~。音楽が怖い

よね、それを言ったら、ストーリーそのものが怖いよね~、小さい子が

怖がるかな?などといろいろ出ました。そうだね~、確かに怖がるかも

。でも、こればっかりは、わかんないしな~。来週はエメリヤンに取り

組むといっています。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.